JPH0719143A - 燃料噴射弁付き点火プラグのプラグキャップ - Google Patents

燃料噴射弁付き点火プラグのプラグキャップ

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JPH0719143A
JPH0719143A JP16172293A JP16172293A JPH0719143A JP H0719143 A JPH0719143 A JP H0719143A JP 16172293 A JP16172293 A JP 16172293A JP 16172293 A JP16172293 A JP 16172293A JP H0719143 A JPH0719143 A JP H0719143A
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JP
Japan
Prior art keywords
spark plug
plug
fuel
fuel injection
injection valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP16172293A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Suzuki
隆博 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料噴射弁付き点火プラグに火花放電用高電
圧、加圧燃料、および制御電圧を供給するための高電圧
リード線、燃料パイプ、制御電圧リード線の取回しおよ
び組み付けが簡潔かつ容易にできるプラグキャップの提
供。 【構成】 点火プラグ1と、該点火プラグ1内に設けた
燃料流路11、該燃料流路11に設けた開閉弁B、およ
び前記点火プラグ1に付設した前記開閉弁Bの作動用電
磁コイル20を有する燃料噴射弁FBとを組み合わせて
なる燃料噴射弁付き点火プラグ200に装着するための
プラグキャップ100において、前記燃料噴射弁付き点
火プラグ200の後端部に着脱可能に外嵌されるキャッ
プ本体8に、中心電極5に接続する高圧リード線15、
および前記燃料流路11に燃料を供給する連結流路87
を一体成形したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、点火プラグと気筒内
への燃料噴射弁とを一体化した燃料噴射弁(インジェク
タ)付き点火プラグに、火花放電用高電圧、加圧燃料、
および制御電圧を供給するためのプラグキャップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】気筒内への燃料噴射弁を組み込んだ点火
プラグであって、中心電極部分に燃料通路を形成した構
造を有するものとして、特開平1−104961号公報
に燃料噴射弁が記載され、実開昭63−183371号
公報に点火栓付き気筒内燃料噴射弁が提案されている。
これらの燃料噴射弁付き点火プラグに火花放電用高電
圧、加圧燃料、および制御電圧を供給するには高電圧リ
ード線、燃料パイプ、制御電圧リード線が必要であり、
これらの取回しおよび組み付けが複雑になる問題があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、燃
料噴射弁付き点火プラグに火花放電用高電圧、加圧燃
料、および制御電圧を供給するための高電圧リード線、
燃料パイプ、制御電圧リード線の取回しおよび組み付け
が簡潔かつ容易にできるプラグキャップの提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のプラグキャッ
プは、筒状主体金具、該主体金具に嵌め込まれた絶縁碍
子、および該絶縁碍子を貫通して配された中心電極を備
え、前記主体金具の先端部に設けた接地電極と前記中心
電極の先端部との間で火花放電間隙を形成した点火プラ
グと、該点火プラグの中心電極内に設けた燃料流路、該
燃料流路に設けた開閉弁、および前記点火プラグに付設
した前記開閉弁の作動用電磁コイルを有する燃料噴射弁
とを組み合わせてなる燃料噴射弁付き点火プラグに装着
するためのプラグキャップにおいて、前記燃料噴射弁付
き点火プラグの後端部に着脱可能に外嵌されるキャップ
本体に、前記中心電極に接続する高圧リード線、および
前記燃料流路に燃料を供給する連結流路を一体成形した
ことを特徴とする。請求項2に記載の構成では、前記燃
料噴射弁付き点火プラグの後端部に着脱可能に外嵌され
るキャップ本体に、前記中心電極に接続する高圧リード
線、前記燃料流路に燃料を供給する連結流路、および前
記電磁コイルに接続する制御電圧リード線を一体成形し
たことを特徴とする。
【0005】
【発明の作用および効果】この発明では、高圧リード
線、前記燃料流路に連結する連結流路、または電磁コイ
ルに接続する制御電圧リード線を、燃料噴射弁付き点火
プラグの後端部に着脱可能に外嵌されるキャップ本体に
一体化しているので、これらの取回しおよび組み付けが
簡潔且つ容易になる。請求項3に記載の構成では、キャ
ップ本体のコンパクト化が可能である。
【0006】
【実施例】図1は、この発明の第1実施例にかかるプラ
グキャップ100を示し、燃料噴射弁付き点火プラグ2
00の後端部に着脱可能に外嵌されている。燃料噴射弁
付き点火プラグ200は、先端(図示下端)側に配され
た点火プラグ1と、後端側に配され電磁コイル20が埋
設された樹脂ボディ2とを、套管10で連結してなる。
点火プラグ1は、筒状主体金具3と、軸孔40を有し前
記主体金具3内に嵌着された絶縁碍子4とを有する。軸
孔40先端側には、中空の中心電極5が差し込まれて固
着されている。中心電極5の内部は、燃料噴射弁FBの
燃料流路11の一部を構成し、その先端は燃料噴射口5
1となっている。主体金具3の先端面には接地電極12
が溶接されており、該接地電極12のL字状に曲げられ
た先端部13は前記燃料噴射口51の軸線上に設定さ
れ、燃料衝突部となっている。
【0007】主体金具3は、先端部外周に機関への締結
ねじ31及びガスケット座部30が形成され、中間部3
2が六角となっており、後端部33は径大の円筒外周面
を有する。後端部33から薄肉の加締め部34が延設さ
れている。主体金具3の内周には、先端側に係止段35
が周設され後部に径大部36が設けられている。絶縁碍
子4は、小径の脚長部41、前記係止段35と係合する
段42を介して前記径大部36内に嵌め込まれる径大の
胴部44、および中径で主体金具3の後端から突出して
配された頭部45からなる。軸孔40は、前記脚長部4
1に位置する径小孔46、後端側径大孔47、およびこ
れらの間に形成された段48からなり、径大孔47の後
端部はさらに径大に形成され、雌ねじ49が形成されて
いる。
【0008】この実施例では中心電極5は、軸孔40の
先端側部に嵌着された中心電極本体5Hと、後端側部に
嵌着された磁性材の中軸6とからなる。中心電極本体5
Hは、先端に前記燃料噴射口51を囲む円筒状の突出し
部52が設けられ、該突出し部52の先端と前記接地電
極12の先端部13との間に火花放電間隙(スパークギ
ャップ)Gを形成している。中心電極本体5Hは径小孔
46に耐熱接着剤を介して挿入され、その後端は鍔状部
53となっており前記段48に係合している。円筒状の
突出し部52は、接地電極12の先端部13との間に火
花放電間隙Gを形成させ、燃料噴射口51の付近に火花
放電が生じることを防止する作用を有する。これによ
り、火花放電による消耗で燃料噴射口51の形状が経時
的に変形することを防止できる。
【0009】中心電極本体5Hの内部50には、棒状の
ステンレス鋼(SUS403,SUS430など)弁体
54が上下動自在に遊嵌されている。該弁体54は、先
端55が楔状に尖っており、前記燃料噴射口51を開閉
する開閉弁Bを構成している。前記中心電極5の後端か
ら突き出た後端は径大の鍔部56となっており、前記中
軸6との間にリターンスプリング57が背設されてい
る。中軸6は、中空であり内部60は燃料流路11の一
部を構成する。中軸6の先端には前記リターンスプリン
グ57の保持用凹所61が形成され、後端部外周には絶
縁碍子の軸孔40の後端部の雌ねじ49に螺合した雄ね
じ62が設けられ、後端は前記絶縁碍子4の後端面に当
接するフランジ63を備えてねじ部に接着剤を介して接
合されている。中軸6の先端と中心電極本体5Hの後端
との間には隙間64が設けられている。絶縁碍子4は、
段42がパッキン14を介して係止段35と係合し、加
締め部34が加締められて主体金具3に固着されてい
る。
【0010】樹脂ボディ2は、主体金具3の後端部33
と同一外径を有し、前記絶縁碍子4の頭部45に緊密に
外嵌する内径を備えた筒部21と、該筒部21の上端を
塞ぐ天井部22とを有する。筒部21には前記電磁コイ
ル20が埋設されており、前記開閉弁Bとともに燃料噴
射弁FBを構成している。天井部22には、中心に前記
中軸6のフランジ63の図示上面に接続する高圧端子機
構7を組み込んだ円筒状連結流路23が図示上方に突出
して設けられ、該円筒状連結流路23の後端(図示上
端)内周には雌ねじ24が設けられている。また、天井
部22の周辺部上面には、前記電磁コイル20に接続し
た制御電圧リード端子25が突設されている。
【0011】高圧端子機構7は、フランジ63の図示上
面に銅パッキン71を介して接触するコイルばね72、
前記円筒状連結流路23の後端(図示上端)に締結され
たフランジ73付き端子雄ネジ筒74とで構成されてい
る。雄ネジ筒74は、雌ねじ24に接着剤を介して螺合
され、フランジ73は円筒状連結流路23の後端(図示
上端)面に接触して覆っている。前記套管10は先端
(図示下端)が主体金具3の後端部33の外周に溶接さ
れ、後部(図示上部)に樹脂ボディ2が嵌め込まれてい
る。樹脂ボディ2は、先端面26が主体金具3の後端面
に接触し、筒部21が絶縁碍子の頭部45に外嵌すると
ともに、套管10の上端を内側に加締めることにより点
火プラグ1に固定されている。
【0012】円筒状連結流路23には、該円筒状連結流
路23に着脱可能に外嵌する嵌合凹所80付きキャップ
本体8を備えたプラグキャップ100が連結される。キ
ャップ本体8は、樹脂製で前記凹所80が設けられた筒
部81と、該筒部81の上端を蓋する天井部82からな
る。キャップ本体8は樹脂の他、硬質ゴム等で形成され
てもよい。天井部82の中心には高圧リード線15が貫
設され、高圧リード線15の先端には凹所80の中心に
露出して固着された円板状端子金具83に接続されてい
る。端子金具83には、先端に可動端子84が固定され
たコイルばね85が接続され、弾接端子機構を形成して
いる。
【0013】天井部82の側部には、燃料パイプ16に
連結する筒状連結口86が突設され、前記凹所80に連
通する連結流路87が形成されている。筒部81の側壁
には制御電圧リード線17が埋設されるとともに、筒部
81の先端面に前記リード端子25に嵌合する嵌合金具
88が取付けられ制御電圧リード線17の先端が接続さ
れている。プラグキャップ100は、可動端子84がフ
ランジ73の表面に弾接し、嵌合金具88が制御電圧リ
ード端子25に嵌合する。この発明の如くキャップ本体
8に高圧リード線15、連結流路87および制御電圧リ
ード線17を一体に組み込んだプラグキャップ100を
用いると、燃料噴射弁付き点火プラグ200の配線、配
管の装着、メンテナンスが容易になる。なお、制御電圧
リード線17は、キャップ本体8に一体に組み込まず、
樹脂ボディ2の制御電圧リード端子25に直接接続して
もよい。また、91はシール用のOリングである。
【0014】このプラグキャップ100に接続された燃
料噴射弁付き点火プラグ200の作動を説明する。燃料
パイプ16は加圧ガソリンのコモンレールに連結され、
点火回路の高圧リード線15には、点火回路の二次電圧
(スパークプラグ電圧)が印加される。制御電圧リード
線17は、エンジン・コントロール・コンピュータに接
続される。エンジンの運転条件に応じて設定された点火
タイミングに、エンジン・コントロール・コンピュータ
の出力により電磁コイル20に通電されると強磁性材の
中軸6が磁化され、弁体54が上方に吸引されて燃料噴
射口51が一定時間だけ開き、燃焼室に吹き出される。
吹き出されたガソリンは接地電極12の先端部13に衝
突して飛散し、一部が気化する。この燃料噴射と同期し
て高圧リード線15を介して高圧端子機構7に高電圧が
印加され、火花放電間隙Gで火花放電が発生し、点火が
なされる。
【0015】図2は第2実施例にかかるプラグキャップ
100を示す。この実施例では、燃料噴射弁付き点火プ
ラグ200の樹脂ボディ2の高圧端子機構7にキャップ
本体8の凹所80に固着した円板状端子金具83への弾
接機構を組み込んでいる。高圧端子機構7は、中軸6の
上端面65に銅パッキン71を介して接触するコイルば
ね72と、該コイルばね72に支持され前記円筒状連結
流路23の先端(後端)に摺動自在に嵌め込まれた脚筒
部75およびその先端(後端)に展設されたフランジ部
76からなる可動弾接端子77とで構成されている。円
板状端子金具83には外周に複数のスリット8Aが設け
られるとともに、先端面に突起8Bが形成されている。
これにより、プラグキャップ100が一点鎖線の位置に
設定され、円板状端子金具83が可動弾接端子77に弾
接したときにおける燃料流路を確保している。この実施
例では、プラグキャップ100の構造が簡潔化できる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例にかかる燃料噴射弁付き点火プラグ
およびプラグキャップ断面図である。
【図2】第2実施例にかかる燃料噴射弁付き点火プラグ
およびプラグキャップ断面図である。
【符号の説明】
100 プラグキャップ 200 燃料噴射弁付き点火プラグ 1 点火プラグ 2 樹脂ボディ 3 主体金具 4 絶縁碍子 5 中心電極 5H 中心電極本体 6 中軸 20 電磁コイル 40 軸孔 51 燃料噴射口 54 弁体 7 高圧端子機構 8 キャップ本体 12 接地電極 15 高圧リード線 17 制御電圧リード線 83 円板状端子金具 87 連結流路 G 火花放電間隙 B 開閉弁 FB 燃料噴射弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状主体金具、該主体金具に嵌め込まれ
    た絶縁碍子、および該絶縁碍子を貫通して配された中心
    電極を備え、前記主体金具の先端部に設けた接地電極と
    前記中心電極の先端部との間で火花放電間隙を形成した
    点火プラグと、該点火プラグの中心電極内に設けた燃料
    流路、該燃料流路に設けた開閉弁、および前記点火プラ
    グに付設した前記開閉弁の作動用電磁コイルを有する燃
    料噴射弁とを組み合わせてなる燃料噴射弁付き点火プラ
    グに装着するためのプラグキャップにおいて、 前記燃料噴射弁付き点火プラグの後端部に着脱可能に外
    嵌されるキャップ本体に、前記中心電極に接続する高圧
    リード線、および前記燃料流路に燃料を供給する連結流
    路を一体成形したことを特徴とするプラグキャップ。
  2. 【請求項2】 筒状主体金具、該主体金具に嵌め込まれ
    た絶縁碍子、および該絶縁碍子を貫通して配された中心
    電極を備え、前記主体金具の先端部に設けた接地電極と
    前記中心電極の先端部との間で火花放電間隙を形成した
    点火プラグと、該点火プラグの中心電極内に設けた燃料
    流路、該燃料流路に設けた開閉弁、および前記点火プラ
    グに付設した前記開閉弁の作動用電磁コイルを有する燃
    料噴射弁とを組み合わせてなる燃料噴射弁付き点火プラ
    グに装着するためのプラグキャップにおいて、 前記燃料噴射弁付き点火プラグの後端部に着脱可能に外
    嵌されるキャップ本体に、前記中心電極に接続する高圧
    リード線、前記燃料流路に燃料を供給する連結流路、お
    よび前記電磁コイルに接続する制御電圧リード線を一体
    成形したことを特徴とするプラグキャップ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のいずれかにおいて、
    前記連結流路内に前記高圧リード線の端子金具を設けた
    ことを特徴とする燃料噴射弁付き点火プラグのプラグキ
    ャップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016041613A1 (en) * 2014-09-19 2016-03-24 Caterpillar Motoren Gmbh & Co. Kg Ignition system for internal combustion engines
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