JPH07190618A - 粉粒体の乾燥装置 - Google Patents

粉粒体の乾燥装置

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JPH07190618A
JPH07190618A JP33121693A JP33121693A JPH07190618A JP H07190618 A JPH07190618 A JP H07190618A JP 33121693 A JP33121693 A JP 33121693A JP 33121693 A JP33121693 A JP 33121693A JP H07190618 A JPH07190618 A JP H07190618A
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JP
Japan
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hopper
diffuser cone
powder
cone
drying
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33121693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoichi Katsumura
彦一 勝村
Junya Kinoshita
淳也 木下
Naganobu Matsuoka
永修 松岡
Norikazu Hirata
憲和 平田
Nobuo Yoshii
信夫 吉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Mfg Co Ltd
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsui Mfg Co Ltd filed Critical Matsui Mfg Co Ltd
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディフューザコーンの清掃作業の容易化を図
ると共に、その清掃の都度ディフューザコーンを面倒な
作業によってホッパー底部の排出口に中心合わせするよ
うな必要もなくす。 【構成】 乾燥用空気をホッパー内に拡散供給させるた
めのディフューザコーン4が乾燥用空気供給管3bの先
端部に着脱自在に連結されていると共に、このディフュ
ーザコーン4の底部側には、このディフューザコーン4
をホッパー底部の円錐部1a内へ配置させたときにディ
フューザコーン4の中心Cを排出口11の中心C1と一
致させるように前記ホッパー底部の円錐部1aのテーパ
状内面10Aに当接する複数の支持脚42・・が突設さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば合成樹脂製ペレ
ットや顆粒状の食品等の所望の粉粒体を乾燥させるのに
適用される粉粒体の乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粉粒体の乾燥装置として
は、例えば実開昭62−138194号に所載のものを
本件出願人が先に提案している。この従来のものは、図
4に示すように、ブロアー20及び加熱ユニット21で
構成された乾燥用空気供給装置2から供給される加熱空
気を、乾燥用空気供給管3cの先端部に取付けたディフ
ューザコーン4eから拡散させて噴出させることによ
り、ホッパー1e内に収容された粉粒体mを乾燥させる
ものである。
【0003】而して、従来では、ディフューザコーン4
eは、ホッパー1eの内面へ溶接付けされたブラケット
30に支持される等してホッパー1e内の底部へ固定し
て取付けられていたのが実情であった。これは、例えば
図5に示すように、ディフューザコーン4eとホッパー
1eの排出口11の各中心Ca、Cbが不一致である
と、乾燥処理が終了した粉粒体mをホッパー底部の排出
口11から順次排出させる際に、大きな空隙部Laの領
域に存する粉粒体mの方が小さな空隙Lbの粉粒体mよ
りも多く排出される結果、粉粒体mの乾燥度合いが不均
一となる不具合を生じ、これを解消するにはディフュー
ザコーン4eの中心Caを排出口11の中心Cbに対し
て正確に位置合わせしておく必要があるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の乾燥装置では、ディフューザコーン4eをホッパー
1e内へ固着状態に取付けているために、例えば粉粒体
mの材料替えを行う場合において、先に収容されていた
粉粒体mがディフューザコーン4eに付着していても、
これを容易に除去できない。即ち、従来において材料替
えを行う際には、ホッパー1eの側面に設けられた適当
な開口扉(不図示)を開けて、作業員がホッパー1e内
へ頭や手を突っ込んだ状態でホッパー1内に固定された
ディフューザコーン4の清掃を行っていたのが実情であ
り、その作業性に難点があった。
【0005】尚、かかる難点を解消するには、ディフュ
ーザコーン4eをホッパー1eの外部に取り出せるよう
にすればよいが、ただ単にディフューザコーン4eを取
り出しできるようにしただけでは、その後このディフュ
ーザコーン4eをホッパー1e内へ組み込む際に、排出
口11の中心Cbに位置合わせする作業が却って面倒と
なり、上記難点を適切に解消するには到らない。
【0006】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、ディフューザコーンの清掃作業の容易化を図ると共
に、その清掃の都度ディフューザコーンを面倒な作業に
よってホッパー底部の排出口に中心合わせするような必
要もなくし、粉粒体の材料替え等に際しての作業性を良
好にすることを、その目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された本発明に係る粉粒体の乾燥装置は、粉粒体
を収容するためのホッパーと、乾燥用空気供給装置から
乾燥用空気供給管を介して供給されてくる乾燥用空気を
ホッパー内に拡散供給させるためのディフューザコーン
とを備え、前記ホッパー底部に形成された円錐部の下部
中央位置には、乾燥処理が終了した粉粒体を排出するた
めの排出口が設けられている粉粒体の乾燥装置であっ
て、前記ディフューザコーンは、乾燥用空気供給管の先
端部に着脱自在に連結されていると共に、このディフュ
ーザコーンの底部側には、このディフューザコーンをホ
ッパー底部の円錐部内へ配置させたときにディフューザ
コーンの中心を排出口の中心と一致させるように前記ホ
ッパー底部の円錐部のテーパ状内面に当接する複数の支
持脚が突設されている。
【0008】
【作用】上記構成を特徴とする本発明に係る粉粒体の乾
燥装置においては、ディフューザコーンを乾燥用空気供
給管の先端部から離脱させてホッパー外部に取り出して
から、その清掃を行うことができる。また、このディフ
ューザコーンを再度ホッパー内部に組み込む際には、こ
のディフューザコーンに突設された複数の支持脚をホッ
パー底部の円錐部のテーパ状内面に対して均等に当接さ
せて円錐部上に配置させればよく、これら支持脚とテー
パ状内面とのガイド作用によってディフューザコーンの
中心がホッパーの排出口の中心に一致した状態となり、
いわゆる自動調心がなされる。従って、特別な作業によ
ってディフューザコーンの心合わせ作業を行う必要はな
く、ディフューザコーンを簡単に排出口に心合わせし、
次の乾燥処理を実行するための組立てが迅速且つ適切に
行える。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る粉粒体の乾燥装置S
の一例を示す要部断面側面図、図2はその乾燥装置Sに
使用されるディフューザコーン4の斜視図、図3は図1
に示す乾燥装置Sの分解斜視図である。図1において、
この乾燥装置Sは、粉粒体mを収容するためのホッパー
1、ブロアー20とヒーターを内蔵した加熱ユニット2
1とから構成された熱風供給装置としての乾燥用空気供
給装置2、この乾燥用空気供給装置2に一連に接続され
た乾燥用空気供給管3a、3b、及びこのうちの乾燥用
空気供給管3bの下端先端部に接続されてホッパー1の
底部近傍位置に配置されるディフューザコーン4等を具
備している。
【0010】ここで、ホッパー1は、筒状に形成された
ホッパー本体1Aとその上部側に載置される天板1Bと
から構成されており、ホッパー本体1Aの底部側には円
錐部1aが形成されている。この円錐部1aは、ホッパ
ー内の断熱性を高めるために周壁10a、10bを備え
た二重壁構造とされているが、必ずしもこのような構成
にする必要はなく、一方の周壁10aによって形成され
ているだけであってもよい。この円錐部1aの中央位置
の下方には排出口11が開設されており、乾燥処理を終
了した粉粒体mはこの円錐部1aに接続される基台5に
内蔵された開閉バルブ6の開閉制御によって前記排出口
11から順次ホッパー外部へ排出される構造となってい
る。ホッパー本体1Aの外周面には、図3に示すように
作業用の開口部7が形成されているが、常時はこの開口
部7は適当な扉体(不図示)によって密閉されている。
【0011】乾燥用空気供給管3a、3bは、ホッパー
1の天板1Bに設けられた短管部8を介して相互に着脱
自在となるように接続されており、このうちホッパー1
の外部に配置される一方の乾燥用空気供給管3aはフレ
キシブルな配管部材で構成されている。他方、ホッパー
1内に配置される乾燥用空気供給管3bは、その上端部
側が適当な支持部材9で支持される等してホッパー1の
上部側へ着脱自在な状態に取付けられている。尚、図1
に示すように、乾燥用空気供給管3bを曲管状に形成
し、その上端部をホッパー1の中心よりも偏心した位置
に配置させれば、直管状の乾燥用空気供給管をホッパー
1の中心に沿って鉛直状に配置される場合とは異なり、
ホッパー1内の粉粒体mが乾燥用空気供給管3bに沿っ
て排出口11側へダイレクトに滑落(ショートパス)す
る虞れを無くすことができる。
【0012】ディフューザコーン4は、乾燥用空気供給
管3bの下端先端部に嵌脱自在な管状部4aをその上部
に具備し、乾燥用空気供給管3b側から供給されてくる
加熱空気を下部開口部40及び外周面に穿設された多数
の小孔41・・からホッパー1内へ拡散させて噴出する
ものである。このディフューザコーン4の底部側の外周
面には、図2に示すように、例えば計3枚の平板状の支
持脚42が下向き状に突設されている。これら3枚の支
持脚42・・は、120度の角度ピッチで等間隔に設け
られている他、それらの各先端面の傾斜角度θは、ホッ
パー1に形成された円錐部1aの周壁10aのテーパ状
内面10Aの傾斜角度θと同一に設定されており、図1
に示すように、ディフューザコーン4をホッパー1の円
錐部1a上に配置させるときには、これら3枚の支持脚
42の各先端面がテーパ状内面10Aに当接してガイド
されることにより、ディフューザコーン4の中心Cをホ
ッパー1の排出口11の中心C1に対して心合わせでき
るように考慮されている。
【0013】ホッパー1の天板1Bには、粉粒体mの乾
燥処理に使用された使用済空気をホッパー外部に排気さ
せるための排気口12が開設されている。この排気口1
2には必要に応じて排気ダクト13が接続され、この排
気ダクト13を介して外部に排気される使用済空気は集
塵器によって除塵されてから大気中に放出されたり、或
いは乾燥用空気供給装置2のブロアー20に再供給され
て、使用済空気の循環使用が図られる。また、この天板
1Bには、粉粒体mをホッパー1内に投入するための投
入用ホッパー等も必要に応じて取付けられている。
【0014】次に、上記構成の粉粒体の乾燥装置Sの使
用例、作用について説明する。先ず、この乾燥装置Sで
は、図3に示すようにホッパー1の天板1Bをホッパー
本体1Aから取り外してから、乾燥用空気供給管3b及
びディフューザコーン4をホッパー本体1Aの外部に取
り出すことが可能である。また、乾燥用空気供給管3b
とディフューザコーン4とを相互に離脱させることも可
能である。従って、先に乾燥処理を行った粉粒体mがデ
ィフューザコーン4等の各部に付着し残存している場合
であっても、これらディフューザコーン4等をホッパー
外部に取り出してその清掃を容易に行うことができる。
作業者が開口部7からホッパー1内へ頭や手を突っ込ん
だ状態でホッパー1内のディフューザコーン4の清掃を
行う必要はない。
【0015】次いで、上記各部の清掃が終了した後に新
たな粉粒体mの乾燥処理を行うには乾燥装置Sを元通り
に組立てる必要がある。この組立てに際しては、先ずデ
ィフューザコーン4をホッパー1の底部側の円錐部1a
上に載置させるが、その際にディフューザコーン4の三
枚の支持脚42の各先端部がホッパー1の円錐部1aの
テーパ状内面10Aに当接すると、これら支持脚42と
テーパ状内面10Aとの当接ガイド作用によってディフ
ューザコーン4の中心Cが自動的にホッパー1の排出口
11の中心C1に対して心合わせされることとなる。
【0016】従って、乾燥装置Sの組立てに際しては、
特別な作業によってディフューザコーン4の心合わせを
行う必要はなく、ディフューザコーン4を円錐部1a内
へ配置させてから乾燥用空気供給管3bを接続し、その
後天板1Bをホッパー本体1A上に載置させればよい。
ディフューザコーン4は、その三枚の支持脚42の各先
端面がホッパー1の円錐状のテーパ状内面10Aに対し
て各所均等に当接し、安定した状態で円錐部1a内にセ
ッティングされているから、ホッパー1内で安易に傾く
ようなこともない。
【0017】次に、粉粒体mの乾燥処理を行うには、ホ
ッパー1内に乾燥対象となる粉粒体mを収容させた状態
で、乾燥用空気供給装置2を駆動させてディフューザコ
ーン4から加熱空気をホッパー1内に噴出させればよ
い。ディフューザコーン4から噴出される加熱空気は、
ホッパー1内の底部側に位置する粉粒体mに接してから
順次上昇し、排気口12からホッパー外部に排気され
る。このような乾燥処理では、ホッパー1内の底部側に
位置する粉粒体mからその乾燥処理が終了していき、こ
の粉粒体mを排出口11から順次外部へ取り出すことが
できる。この場合において、排出口11の直上に位置す
るディフューザコーン4の中心Cが排出口11の中心C
1に正確に一致しているので、ホッパー1内の粉粒体m
が偏った状態で排出口11から排出されるようなことは
なく、ホッパー底部に存在して乾燥処理が終了した粉粒
体mを順序よく排出させることができる。
【0018】尚、上記実施例では、ディフューザコーン
4の支持脚42を薄板状のものとして計3箇所設けてい
るが、本発明はこれに限定されない。支持脚42の具体
的な形状等は問わず、要は、ホッパー底部の円錐部のテ
ーパ状内面に当接させたときに、ディフューザコーンの
中心を排出口の中心と一致させるべくガイドする構成で
あればよい。尚、本発明ではディフューザコーンの中心
と排出口の中心とは厳密に一致する必要はなく、実際の
乾燥装置の製作にあたっては、各部の製作上の加工精度
に基づく誤差が発生するので、多少の誤差は当然ながら
許容される。
【0019】その他、上記実施例では、乾燥用空気の一
例として加熱空気を採用した場合を一例としたが、粉粒
体の種類如何では乾燥空気として単なる除湿空気を用い
るだけであってもよい。従って、乾燥用空気供給装置の
具体的な構成もヒーター内蔵の加熱ユニットとブロアー
とを組み合わせたものに限定されない。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係る粉粒体の乾燥装置によれば、粉粒体の材料替え
等に際してディフューザコーンを清掃する必要があると
きには、このディフューザコーンをホッパー外部に取り
出してその清掃を容易に行うことができる他、清掃が終
了したディフューザコーンを再度ホッパー内に組み込む
ときには、何ら特別な作業を行うことなく、このディフ
ューザコーンに突設された支持脚とホッパー底部の円錐
部のテーパ状内面との当接ガイド作用によってディフュ
ーザコーンの中心をホッパー底部の排出口の中心に位置
合わせすることができる。従って、清掃を終了したディ
フューザコーンをホッパー内に再度組み込む作業も非常
に容易となり、ホッパー内部の分解掃除から次の粉粒体
の乾燥処理作業の開始に到る一連の作業が容易化、及び
迅速化でき、粉粒体の材料替え等に際して甚だ便利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉粒体の乾燥装置の一例を示す要
部断面側面図。
【図2】本発明に係る粉粒体の乾燥装置のディフューザ
コーンの一例を示す斜視図。
【図3】本発明に係る粉粒体の乾燥装置の一例を示す分
解斜視図。
【図4】従来の粉粒体の乾燥装置の一例を示す説明図。
【図5】従来の粉粒体の乾燥装置の他の例を示す説明
図。
【符号の説明】
1 ホッパー 1A ホッパー本体 1B 天板 1a 円錐部 2 乾燥用空気供給装置 3a,3b 乾燥用空気供給管 4 ディフューザコーン 6 開閉バルブ 10A テーパ状内面 11 排出口 12 排気口 13 排気ダクト 20 ブロアー 21 加熱ユニット 42 支持脚 C ディフューザコーンの中心 C1 排出口の中心 m 粉粒体 S 粉粒体の乾燥装置
フロントページの続き (72)発明者 平田 憲和 大阪府枚方市招提田近2−19 株式会社松 井製作所内 (72)発明者 吉井 信夫 大阪府枚方市招提田近2−19 株式会社松 井製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉粒体を収容するためのホッパーと、乾燥
    用空気供給装置から乾燥用空気供給管を介して供給され
    てくる乾燥用空気をホッパー内に拡散供給させるための
    ディフューザコーンとを備え、前記ホッパー底部に形成
    された円錐部の下部中央位置には、乾燥処理が終了した
    粉粒体を排出するための排出口が設けられている粉粒体
    の乾燥装置であって、 前記ディフューザコーンは、乾燥用空気供給管の先端部
    に着脱自在に連結されていると共に、 このディフューザコーンの底部側には、このディフュー
    ザコーンをホッパー底部の円錐部内へ配置させたときに
    ディフューザコーンの中心を排出口の中心と一致させる
    ように前記ホッパー底部の円錐部のテーパ状内面に当接
    する複数の支持脚が突設されていることを特徴とする粉
    粒体の乾燥装置。
JP33121693A 1993-12-27 1993-12-27 粉粒体の乾燥装置 Withdrawn JPH07190618A (ja)

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JP33121693A JPH07190618A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 粉粒体の乾燥装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102003871A (zh) * 2010-11-16 2011-04-06 河南省德耀机械制造有限公司 粉状湿料用立式烘干机
CN104990367A (zh) * 2015-08-14 2015-10-21 吉首大学 一种穿透逆流式流态化干燥塔
CN106042316A (zh) * 2016-06-01 2016-10-26 天津平高智能电气有限公司 加料分流器、阻燃尼龙制造装置及制造阻燃尼龙的方法
CN109626792A (zh) * 2019-02-18 2019-04-16 韩国综合技术有限公司 污泥脱水和烘干装置
JP2019533794A (ja) * 2016-10-14 2019-11-21 ガラ・インダストリーズ・インコーポレイテッドGala Industries, Inc. 追加ブロワ付きペレット乾燥機

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Effective date: 20010306