JPH044842Y2 - - Google Patents

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JPH044842Y2
JPH044842Y2 JP1983106755U JP10675583U JPH044842Y2 JP H044842 Y2 JPH044842 Y2 JP H044842Y2 JP 1983106755 U JP1983106755 U JP 1983106755U JP 10675583 U JP10675583 U JP 10675583U JP H044842 Y2 JPH044842 Y2 JP H044842Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/0221Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
    • B05B13/025Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects or work being present in bulk
    • B05B13/0257Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects or work being present in bulk in a moving container, e.g. a rotatable foraminous drum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C3/00Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material
    • B05C3/02Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material
    • B05C3/04Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material with special provision for agitating the work or the liquid or other fluent material
    • B05C3/08Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material the work being immersed in the liquid or other fluent material with special provision for agitating the work or the liquid or other fluent material the work and the liquid or other fluent material being agitated together in a container, e.g. tumbled

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  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この考案は、例えばスライドフアスナー用スラ
イダー、上止具、下止具あるいは開離嵌挿具など
の部品、またはボタンやフツクなどの如き金属製
の小物品に回転を与えて塗装を施す際に使用する
塗装機に関する。 (従来の技術) この種の塗装機は、バレルを回転した状態を保
持して、バレル内に小物品を所定量投入してか
ら、バレルの開放口より塗料を吹付け、次いで塗
料の溶剤の発散を待ち安定される状態を得るセツ
テイングを経てから熱乾燥を施し、以後冷却する
工程を繰返し行い、複数回吹付け塗装を施して仕
上げられるものである。ところで、吹付け、乾燥
及び冷却するときには、バレルを囲まれた雰囲気
内で処理する必要があり、その一つの例として、
特公昭53−18063号公報に記載されたものが知ら
れている。当該公報の発明は、ドラム内にバレル
を回転自在に設け、ドラムの開放口より塗料を吹
付け及び熱風を噴入できるように構成したもので
ある。この発明による場合、バレルは常に一つの
ドラム内に設けてあるため、即ち囲まれた雰囲気
が変わらないことから、熱風を噴入して乾燥する
際、乾燥する雰囲気に至までに時間が掛り、乾燥
する時間が長くなると共に熱の消費が大きくなる
ものであり、また冷却する際にも、ドラム内の雰
囲気が乾燥する状態にあるため、その熱を放出し
て初めて冷却の雰囲気を作ることが出来るもので
あるから、この場合も時間が掛り、結局能率を低
下することは勿論エネルギーの無駄が大きくなる
欠点があつた。 (考案の目的) この考案は、以上の従来の欠点を解決すること
にあり、即ち、塗装の処理時間を短縮して能率を
向上することが出来ることにあり、その他の目的
として、少量づつの小物品に対する各単位ごとに
種々の色に色分けして仕上げられると共に、色彩
によつて塗装回数を選択することが出来る小物品
の塗装機を提供することにある。 (考案の構成) この考案による小物品の塗装機は、環状のハウ
ジングを環状の中心部を中心として平面的に間欠
回転可能に備え、該ハウジングの内周側の空間部
における床面に上下に揺動する複数の回転軸を支
持手段を介して放射状に配設し、各回転軸の先端
部に設けたバレルがハウジング内に設けた環状レ
ールに枕掛けしてあり、ハウジングの外周側空間
部における床面に、支持手段を介して各バレルと
相対向してバレルに向かつて移動後退する吹付ノ
ズルを配設し、ハウジング内には投入口と排出口
を備えている投排室と、前記吹付ノズルを突入す
る窓孔を明けた吹付室と、セツテイング室と、熱
風噴入口を設けた乾燥室と、冷風噴入口を有する
冷却室とを、前記バレルの放射状配列間隔と対応
する関係をもつて、それぞれ可撓性スクリーンを
介して円周方向に順次配設し、前記環状レールの
排出口と対応する部分が昇降装置で上下動可能に
形成してあることを特徴とする。 (作用) 以上の構造であるから、各バレルに対して所要
の処理が一挙に行われるが、ここで一つのバレル
を追つてその作動を説明する。 (イ) ハウジングを1ピツチ(隣り合うバレル間)
づつ間欠的に順次回転する。 (ロ) 投排室の投入側で、その室内に存在するバレ
ルに被塗装品を投入する。 (ハ) ハウジングを1ステツプ回転すると、吹付室
が先に被塗装品を投入したバレル位置に移動す
るから、これに対向する吹付ノズルを駆動して
吹付け処理を行う。 (ニ) 更にハウジングを1ステツプ回転すると、吹
付け処理されたバレルの位置にセツテイング室
が回動して来て、一定の時間セツテイングを行
う。 (ホ) またハウジングを数ステツプ回転すると、乾
燥処理されたバレルの位置に、乾燥室が回つて
来て乾燥処理する。 (ヘ) 更にハウジングを1ステツプ回転すると、乾
燥処理されたバレルの位置に、冷却室が回つて
来て冷却処理を行う。 (ト) 最後に冷却処理されたバレルの位置に投排室
が循環して来て、その排出側に至つた時に、そ
の部分の環状レールが下降し、これによつてバ
レルが転倒し、被塗装品を排出するものであ
る。 (実施例) 第1図から第3図に亘つて図示する如く、環状
のハウジング1は、床面上に敷設した環状の支台
2上にローラ3を介して載置し、車輪の如く放射
状に突設したアーム4で支持したボス5に中心軸
6を嵌合し、中心軸6に減速歯車7を介してモー
タ8を連結し、モータ8は間欠的に駆動するよう
に制御されている。またハウジング1内の高さ方
向における中間に仕切板9を設け、仕切板9上に
環状レール10を敷設し、ハウジング1の中心軸
6寄りの内壁11における前記仕切板9より上部
に環状のスリツト12が設けてある。 このスリツト12より回転軸13をハウジング
1内に突入し、回転軸13の先端にバレル14を
設けたものであるが、回転軸13は、ハウジング
1と中心軸6との空間にハウジング1と同心円で
描かれる円周に沿つて複数本(図中では12本)の
支柱などによる支持手段15を等間隔おきに起立
し、各支持手段15に固着した減速機付きモータ
16に歯車を介して回転軸13をハウジング1に
向かつて突設したものであつて、各回転軸13は
第2図図示の如く放射上に配設される。また各回
転軸13は中間部に設けたユニバーサルジヨイン
ト17で上下に揺動されるものであり、ハウジン
グ1内に突入して前記環状レール10に枕掛けさ
れ、バレル14が伏向されるものである。 ここで再度説明するが、ハウジング1は平面上
において回転するものであり、バレル14は一定
箇所で回転軸13で回転されるものである。 ハウジング1内には第2図図示の如く円周方向
へ、投排室18、吹付室19、セツテイング室2
0、乾燥室21及冷却室22を順次可撓性スクリ
ーン23で仕切つてあり、スクリーン23は第4
図図示の如く、仕切板9の上部に垂設されたもの
で、ゴムシートあるいはズツクに縦方向の多数の
切目24を入れて形成し、ハウジング1の回転に
応じバレル14がスクリーン23を恰ものれんを
潜るように通過するものである。 上記仕切られた各室は処理すべき時間に応じて
大小に区別されるもので、図中ではバレル14が
12個あり、吹付室20はその1個分、投排室18
とセツテイング室20及び冷却室22は2個分、
残る乾燥室21は5個分入る各大きさになつてい
る。更に、ハウジング1の外壁25には、投排室
18と対向して第1図と第5図図示の如く、バレ
ル14口へ向かう誘導樋26を備えた投入口27
と、該投入口27に隣接し仕切板9より下方に第
6図図示の如く排出口28を設ける。そこで投排
室18の排出口28と対向する部分には、仕切板
9にバレル14が通過し得る会場口29を設け、
この間の環状レール10を昇降装置30で昇降可
能に形成し、第7図図示の如くレール10の下降
によりバレル14を倒伏し、内部の小物品を排出
するもので、しかもハウジング1の底面31を排
出口28に向かつて傾斜してある。尚、昇降装置
30は図中ではシリンダーによつている。 吹付室19に対しては、第8図図示の如く、ハ
ウジング1の外壁で仕切9より上部に窓孔32が
明けてあり、吹付ノズル33が突入するようにな
つているが、その構造については後記する。 セツテイング室20には上記スリツト12のほ
かは何も設けてなく空室となつている。 乾燥室21に対しては、第2図と第3図図示の
如く、ハウジング1の外壁25にヒータ34とフ
アン35とを備えた発熱部36を設け、発熱部3
6より誘導された複数本(図中5本)のホース3
7を仕切板9より上方部へ差し込み、乾燥室21
に位置した各バレル14内へ向かつて噴射する熱
風噴入口38を設ける。更に、噴入された熱風を
発熱部36へ戻し循環するように、仕切板9と外
壁25に通孔39が明けてある。 冷却室22に対しては、第10図図示の如く、
外壁25にフアン40のみ備えた送風部41を設
け、送風部41より誘出した複数(図中2本)の
ホース42を仕切板9より上部へ差し込み、バレ
ル14に向かつて噴入する冷風噴入口43が設け
てある。 次に前記の吹付ノズル33の取付け構造は、第
1図と第8図及び第9図に示す如く、ハウジング
1の上方に、ハウジング1と同心円をなす大径リ
ング44と小径リング45を、バレル14の各回
転軸13と平行するアーム46で連結し、且つ大
径リング44を複数本のポールなどによる支持手
段47で支えて架設し、各アーム46に第9図図
示の如くあり溝48を長手方向に沿つて設け、あ
り溝48に支杆49を摺動自在に吊り下げ、支杆
49の下部に吹付ノズル33を取付け、更に第8
図図示の如くアーム46の小径リング45寄りに
シリンダーより成る駆動装置50を設け、駆動装
置50に前記支杆49を連結したものである。従
つて吹付ノズル33は各バレル14と対設され、
駆動装置50により引き寄せられて窓孔32内へ
突入するようになつている。 尚、第11図はバレル14の回転軸13が環状
レール10上を円滑に滑動する一つの手段を示し
ており、回転軸13に一対の三角板51を嵌装
し、両三角板51,51間に一対のローラ52,
52を支承したもので、両ローラ52,52が環
状レール10上に接する。 しかし以上の手段によらず、回転軸13にスリ
ーブ(図示せず)を嵌めても良い。 そこで、各バレル14に小物品を入れてそれぞ
れ色分けして塗装すると共に、特に塗装回数を異
にして仕上げる場合、各バレル14の塗装回数を
自動的に検出し、所与回数に塗装されたものから
順次自動的に排出することが望ましく、その制御
装置は公知の手段で行えるが、一つの例として、
ハウジング1外に各バレル14と相対向してリミ
ツトスイツチ53を孤立して設け、ハウジング1
における吹付室19と投排室18の排出口28側
にそれぞれ前記リミツトスイツチ53を作動する
ドツク54,55を固着し、各リミツトスイツチ
53に第12図図示の如く、カウンター56と吹
付作動回数57を設け、カウンター56の指定数
の満数信号で排出作動開路58を動作し、排出終
了信号(タイマースイツチ)でカウンター56の
電源を一時的に遮断するリセツト回路59を備え
たものである。尚、カウンター56はハウジング
1の一周で2個のドツク54,55で作動される
ので、指定数の満数は塗装を行う回数の倍数とす
る。即ち塗装を3回行う時には6、また4回の時
には8となるものである。 以上の実施例によつて塗装を行う場合には、第
2図の投入口27と対向するA位置のバレル14
に所定量の小物品を投入口27より投入し、これ
と対向するリミツトスイツチ53に通電し、ハウ
ジング1を図示矢印(反時計廻り)方向へ各バレ
ル14間を1ステツプとして順次間欠的に回転す
れば、A位置に窓孔32が対向し、ドツク54に
よつてリミツトスイツチ53より吹付作動信号を
発するので、吹付ノズル33が窓孔32内へ突入
してA位置のバレル14内に塗料が吹き付けられ
る。 次に2ステツプ間に亘りセツテングを行つた後
に、5ステツプ間に亘り熱乾燥され、続いて2ス
テツプに亘つて冷却される。次にA位置のバレル
14が排出口28と対向するが、カウンター56
の指定数に満たない場合、2ステツプ過ぎ再び窓
孔32と対向した時に吹き付けされる。こうして
所定回数吹き付けられて、排出口28と対向した
時、環状レール10が昇降装置30で下降され、
これに伴いA位置のバレル14は倒伏され、塗装
された小物品が排出口28より放出されるもので
ある。 上記はA位置のバレル14について説明した
が、ハウジング1は1ステツプづつ回転するもの
であるから、第2図のA〜L位置の各バレル14
に下記の表に示す処理口が相対向され、それに応
じた処理が行われるものである。 表中の「投」は投入口、 「吹」は吹付室の窓孔、 「セ」はセツテイング室、 「乾」は乾燥室の各熱風噴入口、 「冷」は冷風噴入口、 「排」は排出口 を示す。
【表】 以上の表の如く、各位置のバレル14に縦列に
見られる各処理口と対向しているもので、複数回
の吹付けを行う場合、投入口と排出口では何等の
作動も行われず冷却したままで通過するものであ
る。 (考案の効果) この考案による小物品の塗装機の特徴は、環状
のハウジングを間欠的に周回可能に設け、放射状
に配しハウジングの内周側よりハウジング内に突
入したバレルをその設定位置を固定して設け、ハ
ウジングの外周側に各バレルごとに対向して吹付
ノズルを配設し、ハウジング内に塗装工程に必要
な各処理室を可撓性スクリーンで仕切つて設けた
ものであつて、以上の円周方向に複数に仕切つた
室を有するハウジングを周回し、バレルを固定
し、各バレルに対向して吹付ノズルを配設したこ
とによつて、 各バレルごとに種々異なつた被塗装品を投入す
ることが出来る。 また、各吹付ノズルからそれぞれ色彩の異なつ
た塗料を噴射することが出来、色彩の異なるごと
に一々ノズルを取り替える必要がなくなる。 更に、各バレルごとに吹付け回数を異にして仕
上げることが出来る。 従つて、少量で且つ多色の小物品の生産に有利
となると共に、各吹付ノズルは、ハウジング内に
設定してある吹付室内に向かつて突入及び後退す
るように設けたものであるから、その駆動が単純
な作動で処理されることと相俟つて、生産能率を
向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による小物品の塗装機を示す
平面図、第2図は同じく横断面図、第3図は第2
図−線矢視の断面図、第4図は第2図−
線矢視の断面図、第5図は第2図−線矢視の
断面図、第6図は第2図−線矢視の断面図、
第7図はバレルが倒伏した状態を示す断面図、第
8図は第2図−線矢視の断面図、第9図は第
3図−線矢視の断面図、第10図は第2図
−線矢視の断面図、第11図は第10図−
線矢視の断面図、第12図は塗装機の制御回
路図である。 1……ハウジング、10……環状レール、12
……スリツト、13……回転軸、14……バレ
ル、15……支持手段、18……投排室、19…
…吹付室、20……セツテイング室、21……乾
燥室、22……冷却室、23……スクリーン、2
6……誘導樋、27……投入口、28……排出
口、30……昇降装置、32……窓孔、33……
吹付ノズル、36……発熱部、38……熱風噴入
口、41……送風部、43……冷風噴入口、47
……支持手段、49……支杆、50……駆動装
置、53……リミツトスイツチ、54,55……
ドツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 環状のハウジング1をその環状の中心部を中
    心として平面的に間欠回転可能に備え、 (ロ) 該ハウジング1の内周側空間部に複数の回転
    軸13を、床面に円周に沿つて起立した各支持
    手段15にハウジング1に向かつて穿設すると
    共に上下に揺動可能に配設し、 (ハ) 上記放射状に配設した各回転軸13の各先端
    部にそれぞれバレル14を設けると共に、該各
    バレル14が、ハウジング1内に突入してあ
    り、 (ニ) 上記放射状に配設した各回転軸13の各先端
    部が、ハウジング1内に設けた環状レール10
    に枕掛けしてあり、 (ホ) ハウジング1の外周側空間部に複数の吹付ノ
    ズル33を、床面に円周に沿つて起立した各支
    持手段47に各バレル14と相対向してバレル
    に向かつて移動後退可能に配設し、 (ヘ) 前記ハウジング1内には、投入口27と排出
    口28を備える投排室18と、吹付ノズル33
    を突入する窓孔32を明けた吹付室19と、空
    室をなすセツテイング室20と、熱風噴入口3
    8を設けた乾燥室21と、冷風噴入口43を有
    する冷却室22とをそれぞれバレル14の放射
    状配列間隔と対応する関係をもつて、各々可撓
    性スクリーン23を介して円周方向に順次配設
    し、 (ト) 前記環状レール10の排出口28と対応する
    部分が昇降装置30で上下動可能に形成してあ
    ること、 を特徴とする小物品の塗装機。
JP1983106755U 1983-07-09 1983-07-09 小物品の塗装機 Granted JPS6017273U (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983106755U JPS6017273U (ja) 1983-07-09 1983-07-09 小物品の塗装機
PH30908A PH22890A (en) 1983-07-09 1984-07-02 Barrel-type coating apparatus
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MY42/88A MY8800042A (en) 1983-07-09 1988-12-30 Barrel-type coating apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983106755U JPS6017273U (ja) 1983-07-09 1983-07-09 小物品の塗装機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6017273U JPS6017273U (ja) 1985-02-05
JPH044842Y2 true JPH044842Y2 (ja) 1992-02-12

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ID=14441723

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JP1983106755U Granted JPS6017273U (ja) 1983-07-09 1983-07-09 小物品の塗装機

Country Status (7)

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KR (1) KR870000794Y1 (ja)
GB (1) GB2142846B (ja)
HK (1) HK92388A (ja)
MY (1) MY8800042A (ja)
PH (1) PH22890A (ja)
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