JPS585107A - 芝刈機 - Google Patents

芝刈機

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Publication number
JPS585107A
JPS585107A JP56102006A JP10200681A JPS585107A JP S585107 A JPS585107 A JP S585107A JP 56102006 A JP56102006 A JP 56102006A JP 10200681 A JP10200681 A JP 10200681A JP S585107 A JPS585107 A JP S585107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lawn mower
grass
intake
collection box
blade
Prior art date
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Granted
Application number
JP56102006A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS615372B2 (ja
Inventor
土井 八郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ahresty Corp
Original Assignee
Fuso Light Alloys Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuso Light Alloys Co Ltd filed Critical Fuso Light Alloys Co Ltd
Priority to JP56102006A priority Critical patent/JPS585107A/ja
Publication of JPS585107A publication Critical patent/JPS585107A/ja
Publication of JPS615372B2 publication Critical patent/JPS615372B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芝刈機本体で刈取った芝を周囲に撒き散すこと
なに収集することが出来る芝刈機に関する。
芝刈機本体の刈芝吐出口に収草箱又は収革装を取付けて
刈芝を収集するのに、従来では高速の空気の流れを利用
するか、或いはコンベア等の搬送装置を組込んで刈芝が
刈芝吐出口乃至は収草箱(袋)の入口部分に堆積しない
ように工夫していた。 − しかし高速の空気の流れを利用する場合、刈刃を必要以
上に高速回転させるか、或いは格別に送風機を組込まな
ければならず、刈刃を必要以上に高速1転させれば芝刈
機自体の耐久性を著しく損なうだけでなく使用に伴なう
危険度と騒音が増大し、また格別に送風機を組込んでも
芝草が漉湿っていると刈芝を収草箱(袋)P3へ有効に
捕集できないなどの欠点がある。
又、コンベア等の搬送装置を組込む場合、その搬送装置
を駆動させるOk刈刃の駆動源を利用しようとすると、
駆動源を大型のものにしなければならないだけでなく芝
刈機自体Kかなりの設計変吏を余儀なくされるし、また
刈刃の駆動源とは独立して別の動力源(例えばモーター
)を設備すればその分だけ高価になる欠点があるO本発
明はこの様な従来品の欠点に鑑み、収草箱内に芝刈機本
体の車輪の車軸と平行に取込回転翼を設置する仁とによ
り、58i1つた刈芝でも収草箱内に効率よく完全に収
集できるようにした芝刈機を提供せんとするものである
O1本発明の他の目的社、構造が簡単で製造組立が容易
であると共に、搬送装置(取込回転翼)を芝刈機本体の
車輪の回転力を利用して駆動させ、刈刃の駆動源を使用
し九り、モーター等格別に動力源上設備する心壁のない
芝刈Il&を提供することKある。
本発明のもう−りの目的は、搬送装置(*込回転jl)
が逆回転しても収草箱内の刈芝が排出される慣れのない
芝刈機を提供することに′I)石。
以下、本発明実施の一例を図面に基づいて説明する。
芝刈機本体(4)は下方に向って開き前後左右に車輪(
1)(すを備え九機枠(2)と、その機枠上部に設置し
たモーター或いは工ンジ/等の原動機(3)と、機枠の
中で原動機(3)によって駆動する刈刃([示せず)と
からなシ、刈刃で刈シ取られた芝草は刈刃q)回転によ
って自然に刈芝吐出口(4)から排出される〇 刈芝吐出口(4)は芝刈機本体囚の後部に開口形成せし
め、この刈芝吐出口に連通させて収草箱(5)を芝刈機
本体囚の抜部に着脱自在に壜付ける0収草箱(5)は金
属材を九はプラスチック材を使用して箱形に形成し、芝
刈機本体(9の刈芝吐出口(4)と相対する側面に入口
5(6)を開口形成し、上面匈はオー1/でも、図示例
の如く刈芝を排耐投棄する為に開閉自在の倫板(7)を
設け、芝刈機本体(4)の後部に取外し自在に取付ける
。その構造として図示例では、収草箱(5)O側壁上部
にフック(8) (Jl)を突設し、そのフック(8)
(畠)をもって芝刈機本体(〜の後部に突設した係止突
起(9) (9)に引!Iiそ−る。このように構成す
ることによ如後述する取込回転翼叫の駆動輪(ロ)が収
草箱(5)の自重によって芝刈機本体囚の車輪(1) 
(1)に確実にi接じやすくなる。
そして、この収草箱(5)内又は芝刈機本体ωの後部に
は芝刈機本体(2)の刈芝吐出口0から排出された刈芝
を収草箱(5)の奥へ搬送する為の取込回転翼(転)を
設置すると共に、その取込回転翼(2)による刈芝の取
込み搬送を、より確実なものとする為に取込回転116
4の下側と前方上側に位置させて案内板に)(2)を設
置する。
即ち、取込回転翼(2)は水車の如く平板を放射状に配
列形成せしめてなり、収草箱(5)の入口部(6)近傍
に位置させて芝刈機本体■の車輪(1)の車軸−と平行
になるように設置するものである。
第1図及び第2図に示す実施例は取込回転翼叫を収草箱
(5)内に収納設置した例を示し、取込回転翼輔の支軸
に)両端を収草! (5)の側壁に渉って横架貫通させ
u転自在に支持したものである。
を友第3図及び第4図に示す実施例は取込回転iIL輪
を芝刈機本体囚の後部に設置した例を示し、取込回転翼
(2)の支軸(2)両端を芝刈機本体(2)の刈芝吐出
Q/41C)直ぐ彼の側壁に渉って横架貫通させ1転自
在に支持したものである。いずれの実施例も取込回転X
に)はその支軸(至)両端に11iL付けられた駆動輪
Q1によって回転させられる。
駆動輪り埠は収草箱(5)の側壁或いは芝刈機本体囚の
側壁から貫通突出した取込kli1転翼曽の支軸曽両端
に固着し、芝刈機本体囚の後側車輪(1) (1)に押
圧当接せしめる。駆動輪a拳を芝刈機本体囚の車輪(t
) (1)に押圧させる力は、取込回転翼oOを収蓼箱
(5)内に収納設置した場合には収草箱(5)の自重に
よって得られる0 又、取込圓転翼榊による刈芝の取込み搬送をより確実な
ものとする為の下側の案内板(ロ)は刈芝吐出口(4)
から取込回転翼輔に向って徐々に高く形成すると共に取
込回転R−の直下部分では取込回転翼(至)に近接させ
沿わせて略半円弧状に形成してなり、上側の案内板(2
)紘取込回転lL(14の前方から上方に亘って取込回
転翼(IIK近接させ沿わせて略四分の1半円弧状に形
成してなる。
この様Kj&込回転翼輔の下側と上側に案内板(6)(
2)を設置することにより、取込回転翼輔が逆回転して
も芝刈機本体(2)の刈芝吐出口0)から排出された刈
芝を確実に捕集して収草箱(5)内へ送り込むことが出
来ると共に、収草箱(5)内の刈芝を排出する惧れがな
くなる。
而して、芝刈機本体(2)を前進或いは後退させると車
輪(1) (1)が回転するから、その車輪(1) (
1)に尚接している駆動輪a11もそれに伴なって(ロ
)転駆動する・すると取込回転翼輔が回転し芝刈機本体
(4)の刈芝吐出口(4)から排出され九刈芝を取込み
収草箱(5)の奥へ搬送するようになる。
本発明は斯様に、芝刈機本体の後部に刈芝吐出口を形成
し、その刈芝吐出口に連通させて収−草精を芝刈機本体
に着脱自在に取付けると共に取込回転翼を設置し、取込
回転翼の支軸端に駆動輪を取付け、該駆動輪を芝刈機本
体の車輪に当接せしめてなるので、芝刈機本体の前進或
いは後退勤に#なって取込回転翼が回転しS湿った刈芝
でも収草箱内に効率よく完全に収集することが出来る。
しかも、取込回転翼を回転駆動させるのに刈刃の駆動源
を利用した〉モーター等格別に動力源を設備する必要が
なく、芝刈機本体の車輪の回転力を利用して回転駆動さ
せるようにしたので、芝刈機本体ははとんど設計変更の
必要がなく既存の芝刈fI&にも容易に適用できると共
に、構造が簡単で製造組立が容易となり安価に提供し得
るものである。
よって、所期の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明芝刈機の一実施例を示し、第1図は一部切
欠I411向図、t!g2図は同一部切欠平向図、第3
図は木登明他の実′IIIA例を示す一部切欠側面図、
第4図は同一部切欠平面図、である。 図中、囚は芝刈機本体、(1)は車輪、(4)は刈芝吐
出口、(5)は収草箱、曽は取込回転翼、(ロ)は駆動
輪、(6)(至)は案内板、−は車輪、(2)は支軸、
である。 特許出願人    扶桑軽合金株式会社4

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  芝刈機本体の後部に刈芝吐出口を形成し、そ
    の刈芝吐出口に連通させて収草箱を芝刈機本体に着脱自
    在に取付けると共に、取込回転翼を設置し、該取込回転
    翼の支軸端に駆動輪を取付け、その駆動輪を芝刈機本体
    の車輪に尚接せしめてなる事を%黴とする芝刈機。
  2. (2)  取込回転翼を収草箱内に設置した特許請求の
    範囲第(1)項記載の芝刈機。
  3. (3)取込回転翼を芝刈機本体に設置した特許請求の範
    囲第(1)項記載の芝刈機0
JP56102006A 1981-06-30 1981-06-30 芝刈機 Granted JPS585107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56102006A JPS585107A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 芝刈機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56102006A JPS585107A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 芝刈機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS585107A true JPS585107A (ja) 1983-01-12
JPS615372B2 JPS615372B2 (ja) 1986-02-18

Family

ID=14315687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56102006A Granted JPS585107A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 芝刈機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS585107A (ja)

Cited By (6)

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JPS639821U (ja) * 1986-07-02 1988-01-22
JPH0356172Y2 (ja) * 1986-07-02 1991-12-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS615372B2 (ja) 1986-02-18

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