JPH0719001Y2 - 切換弁を備えた試料吸引装置 - Google Patents

切換弁を備えた試料吸引装置

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JPH0719001Y2
JPH0719001Y2 JP6593788U JP6593788U JPH0719001Y2 JP H0719001 Y2 JPH0719001 Y2 JP H0719001Y2 JP 6593788 U JP6593788 U JP 6593788U JP 6593788 U JP6593788 U JP 6593788U JP H0719001 Y2 JPH0719001 Y2 JP H0719001Y2
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強 黒崎
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東亜医用電子株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、栓で密封された試料容器(以下、密封容器と
いう)、栓で密封されていない試料容器(以下、開放容
器という)のいずれからでも、試料を吸引することがで
きる。切換弁を備えた試料吸引装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
密封容器、開放容器のどちらからでも試料を吸引するこ
とができる試料吸引装置に関して、従来技術としては、
特開昭62−110158号公報に記載されたものがある。この
装置には、閉塞管支持組立体駆動手段により移動させら
れ密封容器の栓を突き刺し試料を吸引する採取針、およ
び開放容器内の試料に浸し試料を吸引する流通管プロー
ブが設けられており、モータにより回転駆動させられる
2位置3ポート切換弁を用いて流路を切り換えることに
より、採取針、流通管プローブのいずれかを選択して試
料を吸引することができるようになっている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記の従来例においては、採取針の駆動源と切換弁の駆
動源が別である。これらを1つの駆動源で共用すること
ができれば、装置がコンパクトになり、コストも下げる
ことができる。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、採取針、すな
わち注射針状の細管の駆動源と、開放容器または密封容
器から吸引するのを選択するための切換弁の駆動源とを
共通とすることにより、装置のコンパクト化を図り、ひ
いてはコストの低減を図ることができ、さらには試料の
汚染を防止することができる切換弁を備えた試料吸引装
置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案の切換弁を備えた
試料吸引装置は、図面に示すように、開放容器内または
密封容器内の試料を吸引する試料吸引装置において、開
放容器10から試料を吸引する細管14と、密封容器40から
試料を吸引する細管46と、この細管46を前後に往復直線
移動させる駆動源60と、細管14が接続されるポートAお
よび細管46が接続されるポートBを有し、さらに細管46
が後退したときにポートAと通じ細管46が前進したとき
にポートBと通じるポートCを有する切換弁16とを設
け、駆動源60を用いてこの切換弁16の切換動作を行える
ように、駆動源60を切換弁16に連結して構成される。
また本考案の装置において、切換弁16としては、常に静
止状態にある固定素子18と、駆動源60と連結された固定
素子18に面接触しながら回転または平行移動することが
できる可動素子22とからなり、ポートAとポートBが同
一素子に設けられ、ポートAとポートC、またはポート
BとポートCが異なる素子に設けられた切換弁を用いる
ことができる。
〔作用〕
細管46が後退しているときには切換弁16のポートAとポ
ートCが通じ、ポートBはポートAおよびポートCとは
通じていない。細管14はポートAに接続されている。こ
のため細管14を開放容器10の試料12内に浸すことによ
り、試料12は細管14、ポートA、ポートCを通り吸引さ
れることが可能になる。
駆動源60が動作することにより、細管46が前進し密封容
器40の栓44を突き刺す。同時に切換弁16も切り換わる。
すなわち、切換弁16のポートBとポートCが通じ、ポー
トAはポートBおよびポートCとは通じていない。細管
46はポートBに接続されている。このため、試料42は細
管46、ポートB、ポートCを通り吸引されることが可能
になる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
材質、形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載
がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図は本考案の切換弁を備えた試料吸引装置の一実施
例を示す斜視図である。
ガイド52が45°の傾きを持って基板38に取り付けられて
いる。ガイド52に沿って往復直線移動が可能なスライダ
54に連結具56が取り付けられている。連結具56には駆動
源60の可動部58が接続されている。駆動源としては、例
えばエアーシリンダが用いられる。このときにはピスト
ンロッドが可動部となる。さらに連結具56には注射針状
の細管46、48が接合された細管保持具50が、細管46、48
の軸方向とスライダ54の移動方向とが同じになるように
取り付けられている。内部が空洞になった洗浄槽62が基
板38に取り付けられている。細管46、48は洗浄槽62を貫
通することができる。洗浄槽62を挾んで細管保持具50の
反対側には、ゴムなどからなる栓44により密封状態にさ
れた密封容器40を保持するための保持具66、68が、基板
38に取り付けられている。密封容器40は、栓44を下方に
して細管に移動方向である斜め45°に傾けられた状態で
保持される。密封容器40が保持具66、68に正しく保持さ
れたときに、密封容器40の底部が位置する場所に、その
底部が隙間少なくはまることのできる形状をした凹部69
aを有する逆保持防止部材69が設けられている。栓44は
底部とは形状が異なっているので凹部69aにははまらな
い。このため密封容器40を逆向きにセットしようとして
も、保持具66、68に保持されない。したがって密封容器
40をセットする向きを間違うことはない。
第2図は第1図の主要部(切換弁および細管まわり)の
分解斜視図である。切換弁16は、一例として固定素子18
と可動素子22が互いに面接触して構成される、いわゆる
スライド式の切換弁である。面接触する面は極めて精密
に平面研磨されている。円板状の固定素子18、可動素子
22の中央部には、貫通した孔20、24がそれぞれ設けられ
ている。保持具30を孔20、24に貫通させることにより、
固定素子18、可動素子22は所定の位置に配置される。保
持具30のネジ部32と固定具34のネジ部36とがネジ止めさ
れ、固定素子18と可動素子22は面接触させられる。固定
素子18は動かないように固定されている。可動素子22に
は連結具26が設けられ、連結具26は駆動源60の可動部58
に取り付けられた円板59a、59bに挾まれることにより連
結されているので、可動部58が往復直線移動すれば、可
動素子22は固定素子18と面接触しながら固定素子18に対
して正逆に回転させられる。固定素子18には中心から同
一半径上で角度θだけ離れて固定素子18を貫通して通路
P1、P2が設けられている。
通路P1、P2のそれぞれの開口のうち、可動素子22と接し
ない方はそれぞれポートA、ポートBである。可動素子
22には、通路P3および通路P4が可動素子22を貫通して設
けられている。駆動源60の可動部58が第1図において左
下方に伸びた状態において、通路P3は通路P1と通じ、通
路P4は通路P2と通じている。通路P3、通路P4のそれぞれ
の開口のうち、固定素子18と接しない方はそれぞれポー
トC、ポートDである。ポートAには栓のない開放容器
10から試料12を吸引するための細管14が接続され、ポー
トBには栓44により密封された密封容器40から試料42を
吸引するための注射針状の細管46が配管T1を介して接続
される。ポートC、Dにはそれぞれ配管T2、T3が接続さ
れる。
駆動源60の可動部58が第1図において右上方に縮んだ状
態では、可動素子22の通路P3は固定素子18の通路P2と通
ずる。
配管T2にシリンジ等の吸引装置S2、および洗浄液供給源
S3を接続し、吸引装置S2、洗浄液供給源S3とポートCの
間に定量装置S1を接続して配置しておく。
まず、開放容器10から試料12を吸引する場合について説
明する。駆動源60の可動部58が伸びた状態、すなわちポ
ートA、Cが通じ、ポートB、Dが通じる状態におい
て、細管14の先端部を開放容器10の試料12の中に浸たし
吸引装置S2を動作させると、試料12は細管14、ポート
A、通路P1、通路P3、ポートC、配管T2を通り定量装置
S1に到達する。このようにして、所定量の試料が定量装
置S1にて定量され採取される。細管14による試料の吸引
が終れば、細管14の先端部に洗浄容器(図示せず)が配
置される。洗浄液供給源S3から洗浄液を供給すれば、洗
浄液が細管14、通路P1、通路P3、配管T2に残留した試料
を細管14の開口から押し出し洗い流すことにより、流路
が洗浄される。
次に、密封容器40から試料42を吸引する場合について説
明する。駆動源60の可動部58が縮むと、細管46、48が前
進して密封容器40の栓44を突き刺し、かつ、可動素子22
が角度θだけ回転しポートBとポートCが通ずる。吸引
装置S2を動作させれば、試料42は細管46、配管T1、ポー
トB、通路P2、通路P3、ポートC、配管T2を通り定量装
置S1に到達する。このようにして、所定量の試料が定量
装置S1にて定量され採取される。細管48は試料吸引時に
容器内部に空気を供給する役目をする。つまり、容器内
部をほぼ大気圧にすることができるので、試料の吸引が
し易くなる。
細管46により試料の吸引が終れば、駆動源60の可動部58
が伸びて元の位置に戻る。つまり、細管46、48は後退し
細管46、48の先端部が洗浄槽62内に引き入れられる。一
方、切換弁16も可動素子22が回転させられ、ポートA、
Cが通じポートB、Dが通ずる元の状態に戻る。細管14
の先端部に洗浄容器(図示せず)が配置させられる。洗
浄液供給源S3から洗浄液を供給すれば、洗浄液が通路
P3、配管T2に残留した試料を細管14の開口から押し出し
洗い流すことにより、流路が洗浄される。また、洗浄液
供給源S4から洗浄液を供給すれば、洗浄液が細管46、配
管T1、通路P2に残留した試料を細管46先端部の開口から
洗浄槽62内に押し出し洗い流すことにより、流路が洗浄
される。細管48に接続された配管T4の先に洗浄液供給源
(図示せず)を接続しておけば、同様にその流路も洗浄
することができる。第1図を参照すれば、洗浄槽62内の
上方に設けられた供給口(図示せず)から洗浄液が供給
され、細管46、48の外壁、洗浄槽62の内壁が洗浄され
る。排液は洗浄槽62の底部に設けられた排出口64から排
出される。スライド式の切換弁においては、切換弁の通
路内に凹凸部分を形成することなく流路をつくることが
できるので、試料や洗浄液を流しやすい。また、凹部に
液だまりが発生することがないので、吸引された試料が
前試料や洗浄液により汚染されることがない。という利
点がある。なお本実施例では、可動素子を回転させる場
合について説明したが、可動素子を固定素子に面接触さ
せながら平行移動するように構成することも可能であ
る。
本考案の試料吸引装置の一実施例においては、安全性を
高めるため、さらに、カバー70、検知手段72、ロック機
構76が設けられている。カバー70は開閉可能である。こ
のため、カバー70を開けて密封容器40を保持部66、68に
セットしたり、保持部66、68から取りはずしたりするこ
とができる。また、カバー70は少なくとも細管46、48の
鋭利な先端部が露出状態で移動する領域を覆うことがで
きる。検知手段72はカバー70の開閉状態を検知すること
により、駆動源60の動作を制御することができる。ロッ
ク機構76は駆動源60の動作中にカバー70を開けることが
できないように構成している。
カバー70は保持された密封容器40全体を覆っている。検
知手段72は、一例として駆動源60を始動させることがで
きるスイッチである。カバー70を閉じてさらにカバー70
を押すことにより、スイッチの押ボタンがカバー70によ
り押されて駆動源60が動作し始める。すなわち、カバー
70を閉じなければ駆動源60が動作しないので、細管46、
48も移動しない。このため細管46、48に刺されて怪我を
することがなく安全である。スイッチが入れば、ロック
機構76に設けられたエアーシリンダやソレノイド等の可
動部78が移動し、カバー70の孔や溝や壁等に当接し、カ
バー70をロックする。したがって、細管46、48の先端部
が洗浄槽62から出ているときには、カバー70を開けるこ
とができないので安全である。細管46により試料吸引が
終わり、細管46、48の先端部が洗浄槽62内に収納されれ
ば、カバー70のロックも解除される。よって、カバー70
を開けて密封容器40を取り出すことができる。
なお、密封容器40を保持する保持具、逆保持防止部材69
はカバー70の裏側に設けられていてもよい。また、ロッ
ク機構76は連結具56に棒状の部材を取り付け、駆動源60
の可動部58が移動すればこの部材も移動しカバー70の
孔、溝、壁、突起等に当接してカバー70をロックするよ
うに構成されていてもよい。
〔考案の効果〕
本考案の試料吸引装置は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を有している。
(a)請求項1においては、密封容器用の細管を移動さ
せるための駆動源を、開放容器から吸引するのか、密封
容器から吸引するのかを選択するための切換弁の駆動源
としても使用しているので、装置がコンパクトになる。
また、コストも下げることができる。
(b)請求項2においては、切換弁をスライド式の切換
弁としているので、切換弁内の流路中に凹凸部分をなく
すことができ、このため試料が流れやすくなる。また液
だまりもなくなるので、試料が汚染されることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の切換弁を備えた試料吸引装置の一実施
例を示す斜視図、第2図は第1図における主要部(切換
弁および細管まわり)の分解斜視図である。 10…開放容器、12…試料、14…細管、16…切換弁、18…
固定素子、20、24…孔、22…可動素子、26…連結具、30
…保持具、32、36…ネジ部、34…固定具、38…基板、40
…密封容器、42…試料、44…栓、46、48…細管、50…細
管保持具、52…ガイド、54…スライダ、56…連結具、58
…可動部、60…駆動源、62…洗浄槽、64…排出口、66、
68…保持具、69…逆保持防止部材、69a…凹部、70…カ
バー、72…検知手段、76…ロック機構、78…可動部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開放容器内または密封容器内の試料を吸引
    する試料吸引装置において、開放容器(10)から試料を
    吸引する細管(14)と、密封容器(40)から試料を吸引
    する細管(46)と、この細管(46)を前後に往復直線移
    動させる駆動源(60)と、細管(14)が接続されるポー
    ト(A)および細管(46)が接続されるポート(B)を
    有し、さらに細管(46)が後退したときにポート(A)
    と通じ細管(46)が前進したときにポート(B)と通じ
    るポート(C)を有する切換弁(16)とを設け、駆動源
    (60)を用いてこの切換弁(16)の切換動作を行えるよ
    うに、駆動源(60)を切換弁(16)に連結したことを特
    徴とする切換弁を備えた試料吸引装置。
  2. 【請求項2】切換弁(16)が、常に静止状態にある固定
    素子(18)と、駆動源(60)と連結され固定素子(18)
    に面接触しながら回転または平行移動することができる
    可動素子(22)とからなり、ポート(A)とポート
    (B)が同一素子に設けられ、ポート(A)とポート
    (C)、またはポート(B)とポート(C)が異なる素
    子に設けられた請求項1記載の切換弁を備えた試料吸引
    装置。
JP6593788U 1988-05-19 1988-05-19 切換弁を備えた試料吸引装置 Expired - Lifetime JPH0719001Y2 (ja)

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JPH01168869U JPH01168869U (ja) 1989-11-28
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