JPH07189215A - 免震支承のせん断変形修正構造 - Google Patents

免震支承のせん断変形修正構造

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JPH07189215A
JPH07189215A JP33134193A JP33134193A JPH07189215A JP H07189215 A JPH07189215 A JP H07189215A JP 33134193 A JP33134193 A JP 33134193A JP 33134193 A JP33134193 A JP 33134193A JP H07189215 A JPH07189215 A JP H07189215A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンカープレートを取り付けた橋梁下部構造
上においてジヤッキのための推進反力を簡単な構成によ
り得ることができ、免震支承のせん断変形の修正を容易
に行なうことのできる免震支承のせん断変形修正構造を
提供することを目的とする。 【構成】 橋脚30と橋桁31との間に設置した免震支
承12に生じるせん断変形を修正するためのせん断変形
修正構造であって、橋脚30の上面に設置されたアンカ
ープレート11上に載置される免震支承12の側方に隣
接して、これの側面の対角線方向に設置される伸縮ジャ
ッキ20と、伸縮ジャッキ20の一方の端部を免震支承
12を挟んだせん断変形方向の一方において免震支承1
2の上方プレート14の端部に軸着させる上部ピン構造
16と、伸縮ジャッキ20の他方の端部を免震支承12
を挟んだせん断変形方向の他方において免震支承12の
下方プレート15の端部に軸着させる下部ピン構造17
とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、免震支承のせん断変
形修正構造に関し、特に、橋脚、橋台等の橋梁下部構造
物と橋桁との間に設置した免震支承に生じるせん断変形
を修正するために用いる免震支承のせん断変形修正構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】橋梁を構築する場合、橋脚、橋台等の橋
梁下部構造物と橋桁との間には、支承が設けられる。す
なわち、この支承は、橋桁等の橋梁上部構造の変形や荷
重を無理なく下部溝造に伝達したり下部構造の変形に追
従して上部構造にできるだけ影響を与えないようにする
役割りを果たすものであり、例えばピン支承、ローラ支
承、ゴム支承等が知られている。また、地震力等の衝撃
的な荷重に対し、これを効率良く緩和するためのいわゆ
る免震支承が各種開発されている。そして、かかる免震
支承は、例えば積層ゴム等の弾性体と、これを挟んで取
り付けた上方プレート及び下方プレートとからなり、上
方プレートを上部構造に下方プレートを下部溝造に各々
取り付け、これにより上部構造と下部溝造との間に介装
する弾性体の作用によって上記衝撃的な荷重を緩和する
ものである。
【0003】一方、かかる免震支承は、この上に設置さ
れる橋桁の温度伸縮等によりせん断変形を生じる場合が
あり、特に橋桁がコンクリートからなるものであると、
コンクリートによる打設構築後に、乾燥収縮やクリープ
の影響によって橋桁が水平移動し、これによって大きな
せん断変形が生じ、積層ゴム等の弾性体による免震機能
が損なわれる惧れがある。
【0004】かかる問題に対処するための方法として、
支承の構造を設計する際にせん断変形量を算定して、予
め支承に変位を与えておく方法が提案されているが、橋
桁の実際の移動量を正確に把握することが困難であると
ともに、予め支承に変位を与えつつ橋桁を設置する作業
が困難となる。
【0005】一方、橋桁が移動した後に、その移動量に
よって生じた支承のせん断変形を現場において直接修正
する方法が開発されている。すなわち、この方法は、橋
脚等の橋梁下部構造物に設置したアンカープレート上に
免震支承を仮固定し、これの上部に設けた橋桁がコンク
リートの乾燥収縮やクリープ等によって移動することに
より免震支承にせん断変形が生じたら、仮固定を解除し
て、水平ジャッキ等を用いて免震支承の下方プレートを
アンカープレートに沿ってスライド移動させ、せん断変
形を除去するとともに、かかる状態で溶接又は固定ボル
トによりアンカープレートと免震支承とを本固定するも
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記せ
ん断変形を現場において直接修正するための従来の方法
では、以下のような問題点があった。すなわち、免震支
承には橋桁の重量によって大きな垂直荷重が負荷され、
これによって免震支承の下方プレートとアンカープレー
トとの間には極めて大きな摩擦力が作用する。したがっ
て、かかる大きな摩擦力に抗して下方プレートをスライ
ド移動するには大容量のジヤッキを必要とするが、かか
る大容量のジヤッキによる推進反力を得るための強固な
架台を、狭隘な橋梁下部構造物の上部に取り付ける作業
に手間がかかるという問題があった。
【0007】そこで、この発明は上記従来の問題点に鑑
みなされたもので、アンカープレートを取り付けた橋梁
下部構造上においてジヤッキのための推進反力を簡単な
構成により得ることができ、免震支承のせん断変形の修
正を容易に行なうことのできる免震支承のせん断変形修
正構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するためになされたもので、その要旨は、橋脚、橋
台等の橋梁下部構造物と橋桁との間に設置した免震支承
に生じるせん断変形を修正するためのせん断変形修正構
造であって、前記橋梁下部構造物の上面に設置されたア
ンカープレート上に載置される免震支承の側方に隣接し
て、これの側面の対角線方向に設置される伸縮装置と、
該伸縮装置の一方の端部を前記免震支承を挟んだせん断
変形方向の一方において前記免震支承の上方プレートの
端部に軸着させる上部係止手段と、前記伸縮装置の他方
の端部を前記免震支承を挟んだせん断変形方向の他方に
おいて前記免震支承の下方プレートの端部に軸着させる
下部係止手段とからなることを特徴とする免震支承のせ
ん断変形修正構造にある。
【0009】なお、上記記載において、上部係止手段又
は下部係止手段により、伸縮装置の端部を上方プレート
或いは下方プレートの端部と軸着する構成は、上方プレ
ート或いは下方プレートに直接軸着する場合の他、上方
プレート或いは下方プレートの端部と係止する取付部材
を介して軸着する構成をも含むものである。
【0010】
【作用】そして、この発明の免震支承のせん断変形修正
構造によれば、せん断変形の修正は、免震支承を挟んだ
該免震支承の前後において、上方プレートの端部と下方
プレートの端部との間に、当該免震支承の側面の対角線
上に架設された伸縮装置を伸張或いは収縮して下方プレ
ートをスライド移動することにより行う。すなわち、当
該伸縮装置は、上部係止手段及び下部係止手段を介して
上方プレートと下方プレートとに軸着され、伸縮装置の
伸縮駆動のための反力を上方プレートを介して橋桁から
直接得ることができるとともに、伸縮装置は免震支承の
せん断変形方向を挟んだ対角線上に取り付けられるの
で、上下プレートを橋桁と橋梁下部構造物に押しつけな
がら伸縮装置を伸張或いは収縮させることにより、或い
は上方プレートの端部と下方プレートの端部を結んだ距
離が最短となるように伸縮装置を収縮することにより、
免震支承のせん断変形が容易に修正される。
【0011】
【実施例】次に、この発明の一実施例を添付図面を参照
して詳細に説明する。図1は、この実施例にかかる免震
支承のせん断変形修正構造10を、橋脚30とコンクリ
ート製の橋桁31との間に介装して橋桁31を支持する
免震支承12のせん断変形を修正すべく、当該免震支承
12に設置した状況を示すものであり、免震支承12
は、例えばコンクリートの乾燥収縮やクリープ等によっ
て橋桁31が図中の矢印方向に移動し、せん断変形が生
じた状態にある。
【0012】ここで、免震支承12は、例えば積層ゴム
等の弾性体からなる支承本体13とこれの上面に取り付
けた上方プレート14及び下面に取り付けた下方プレー
ト15とからなり、上方プレート14を橋桁31の下面
に強固に固定するとともに、下方プレート15を橋脚3
0に設置したアンカープレート11上に載置固定するこ
とにより、免震支承12を橋脚30と橋桁31との間に
介装し、地震力等によって橋脚30と橋桁31との間に
生じる衝撃的な荷重を緩和するものである。
【0013】そして、この実施例のせん断変形修正構造
10は、免震支承12の側方に設置される伸縮装置とし
ての伸縮ジャッキ20と、この伸縮ジャッキ20の一方
の端部を、免震支承12のせん断変形方向(図中矢印方
向)後方において上方プレート14の端部に軸着する上
部係止手段としての上部ピン構造16と、伸縮ジャッキ
20の他方の端部を、免震支承12のせん断変形方向前
方において下方プレート15の端部に軸着するための下
部係止手段としての下部ピン構造17とから構成され
る。
【0014】伸縮ジャッキ20は、例えば油圧で駆動す
るものであり、ジャッキ部20aと、ジャッキ部20a
の両端から延出されるロッド部20b,20bとからな
り、ロッド部20b、20bの端部には、上部及び下部
ピンボルト16´,17´を取り付けるためのピン孔2
1,22がそれぞれ穿設されている。一方、上部及び下
部ピンボルト16´,17´は、上方プレート14、下
方プレート15の側面から外方へ突設されるボルト部材
であって、上方、下方プレート14,15のそれぞれに
一体的に設けられる。
【0015】そして、伸縮ジャッキ20は、ロッド部2
0b,20bに穿設されたピン孔21,22を介して、
上部、下部ピンボルト16´,17´にその両端を軸着
することにより、免震支承12の側方に隣接して、これ
の側面の対角線上に設置される。すなわち、伸縮ジャッ
キ20の一方の端部を、免震支承12を挟んだせん断変
形方向後方において上方プレート14の端部に、他方の
端部を、免震支承12を挟んだせん断変形方向前方にお
いて下方プレート15の端部にそれぞれ係止することに
より、該免震支承12の側面の対角線上に設置されるこ
ととなる。
【0016】なお、免震支承12が載置される前記アン
カープレート11は、公知のものと同様の鋼製のプレー
ト部材であって、橋脚30のコンクリート中に埋設設置
したアンカーボルト32を介して橋脚30に強固に固定
されている。また、このアンカープレート11の表面
は、本実施例では、例えば亜鉛メッキ等によって、滑り
易くかつ錆びにくいように表面処理が施されている。一
方、下方プレート15にもまた亜鉛メッキ等による表面
処理が施され、これによってアンカープレート11と下
方プレート15との円滑なスライド移動が可能になって
いる。
【0017】そして、上記構成のせん断変形修正構造1
0によれば、以下のようにして免震支承12のせん断変
形が修正される。すなわち、免震支承12の上方プレー
ト14及び下方プレート15に、予め若しくは修正作業
を行う際に、上部、下部ピンボルト16´,17´を一
体的に設け、これらに伸縮ジャッキ20の両端に穿設さ
れたピン孔21,22を介して係止することにより、当
該伸縮ジャッキ20を架設設置する。そして、伸縮ジャ
ッキ20を伸張させることにより、下方プレート15を
上方プレート14の真下へ、支承本体13の側面形状が
矩形状となるようにスライド移動させ当該免震支承12
のせん断変形を除去する。このとき、伸縮ジャッキ20
は、上部ピン構造16を介して上方プレート14に直接
係止されているため、下方プレート15をスライド移動
させるための推進反力を上方プレート14が固定された
橋桁31から直接得ることができるとともに、伸縮ジャ
ッキ20は免震支承の側面の対角線上に取り付けられて
いるため、上下のプレート14,15をそれぞれ橋桁3
1の下面及び橋脚30の上面に押し付けながら伸縮ジャ
ッキ20を伸張させることにより、免震支承12のせん
断変形が容易に修正される。
【0018】また、図2は、この実施例の免震支承のせ
ん断変形修正構造10を構成する上部係止手段及び下部
係止手段の他の実施態様を示すものである。すなわち、
これら係止手段及び下部係止手段によれば、上方プレー
ト14,下方プレート15を囲むようにして、該上下プ
レート14,15に係止固定される取付部材としての外
枠プレート40,41を介して、伸縮ジャッキ20の両
端は上方プレート14或いは下方プレート15の端部に
軸着される。
【0019】すなわち、この外枠プレート40,41
は、図3にも示すように、その内方に、矩形状の上方、
下方プレート14,15を収容しうる大きさの開口43
を有するとともに、上方プレート14に取り付けられる
外枠プレート40にあっては、前記せん断変形方向後方
の端部に、下方プレート15に取り付けられる外枠プレ
ート41にあっては、せん断変形方向前方の端部に、図
1に示すものと同様の、側方に向けて突設される上部ピ
ンボルト16´、若しくは下部ピンボルト17´を有し
ている。
【0020】また、当該外枠プレート40,41は、仮
固定ボルト42によって上方プレート14,下方プレー
ト15に仮固定される。すなわち、外枠プレート40,
41の側部には、前記仮固定ボルト42が挿入される取
付け孔44が、該外枠プレートを貫通するように穿設さ
れるとともに、上方プレート14、下方プレート15の
側面の該取付け孔44と合致する位置には、前記仮固定
ボルト42が螺合されるボルト孔45が設けられてお
り、当該外枠プレート40,41を上方プレート14若
しくは下方プレート15の周囲を囲むように設置した状
態において、該仮固定ボルト42を、外枠プレート4
0,41の取付け孔44に挿入するとともに、ボルト孔
45に螺合させることにより、外枠プレート40,41
は上方プレート14,下方プレート15に仮固定され
る。
【0021】そして、上記構成の外枠プレート40,4
1を備えたせん断変形修正構造10によれば、免震支承
12のせん断変形は以下のようにして修正される。すな
わち、上述した手段により、上下部係止手段としての外
枠プレート40,41を、予め、若しくは修正作業の際
に、免震支承12の上方及び下方プレート14,15に
仮固定するとともに、外枠プレート40,41の上下部
ピンボルト16´,17´の間に伸縮ジャッキ20を架
設し、上下の外枠プレート40,41を橋桁31の下面
及び橋脚30の下面に押しつけながら伸縮ジャッキ20
を伸張することにより、下方プレート15をスライド移
動させる。これにより、免震支承12の上方プレート1
4との真下位置に下方プレート15が押し出されること
となり、当該免震支承12のせん断変形が除去される。
【0022】なお、上記各実施例では、免震支承12が
橋桁31の乾燥収縮等によりせん断変形を生じた後、こ
れを修正すべく当該せん断変形修正構造10を用いた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば伸
縮ジャッキ20を橋桁31がコンクリートの乾燥収縮等
により移動すると予測される方向と逆方向に伸張するこ
とにより、免震支承12に予め逆方向のせん断変形を与
えて免震支承12を固定しておくことにより、その後に
生じるせん断変形に対処するために用いることもでき
る。
【0023】さらには、本実施例では伸縮ジャッキを伸
張させることにより免震支承の修正を行ったが、本発明
はこれに限定されず、本実施例において伸縮ジャッキ2
0を取り付けた対角線とクロスする対角線上に伸縮ジャ
ッキ20を取り付け、該伸縮ジャッキ20を収縮させる
ことによっても、当該変形を修正することができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
免震支承のせん断変形修正構造によれば、免震支承のせ
ん断変形を修正するために伸縮装置により該免震支承の
下方プレートをスライド移動させる際、該伸縮手段は、
免震支承の上方プレート及び下方プレートに軸着される
ので、簡単な構成により伸縮装置の伸縮駆動のための反
力を上方プレートから直接得ることができるとともに、
伸縮ジャッキは免震支承の側面の対角線上に取り付けら
れるので、上下のプレートを橋桁と橋梁下部構造物に押
しつけながら伸縮装置を伸張させることにより、或いは
上方プレートの端部と下方プレートの端部を結んだ距離
が最短となるように伸縮ジャッキを伸縮することにより
容易に免震支承のせん断変形の修正を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるせん断変形修正構
造を示す側面図であり、橋脚と橋桁との間に設置した免
震支承にせん断変形が生じた状況を示している。
【図2】この発明のせん断変形修正構造の他の実施態様
を示す側面図である。
【図3】上記他の実施態様のせん断変形修正構造を構成
する外枠プレートを示す平面図である。
【符号の説明】
10 せん断変形修正構造 11 アンカープレート 12 免震支承 15 下方プレート 16 下部架台 17 係止爪 18 係合架台 19 上部架台 20 伸縮ジャッキ 30 橋脚 31 橋桁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋脚、橋台等の橋梁下部構造物と橋桁と
    の間に設置した免震支承に生じるせん断変形を修正する
    ためのせん断変形修正構造であって、 前記橋梁下部構造物の上面に設置されたアンカープレー
    ト上に載置される免震支承の側方に隣接して、これの側
    面の対角線方向に設置される伸縮装置と、該伸縮装置の
    一方の端部を前記免震支承を挟んだせん断変形方向の一
    方において前記免震支承の上方プレートの端部に軸着さ
    せる上部係止手段と、前記伸縮装置の他方の端部を前記
    免震支承を挟んだせん断変形方向の他方において前記免
    震支承の下方プレートの端部に軸着させる下部係止手段
    とからなることを特徴とする免震支承のせん断変形修正
    構造。
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