JPH0718890A - 立体駐車装置 - Google Patents
立体駐車装置Info
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- JPH0718890A JPH0718890A JP18324093A JP18324093A JPH0718890A JP H0718890 A JPH0718890 A JP H0718890A JP 18324093 A JP18324093 A JP 18324093A JP 18324093 A JP18324093 A JP 18324093A JP H0718890 A JPH0718890 A JP H0718890A
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】昇降駆動装置の冠水による立体駐車装置の機能
停止を防止する。 【構成】駐車パレット３，４を昇降する昇降駆動装置５
を最上段の駐車パレット３の端部に設置し、昇降駆動装
置５を地表から上で昇降する最上段の駐車パレット３と
ともに昇降させる。昇降駆動装置５が冠水する危険性が
あるときは、駐車パレット３を上昇させて、昇降駆動装
置５を地面から離し冠水を免れる。
停止を防止する。 【構成】駐車パレット３，４を昇降する昇降駆動装置５
を最上段の駐車パレット３の端部に設置し、昇降駆動装
置５を地表から上で昇降する最上段の駐車パレット３と
ともに昇降させる。昇降駆動装置５が冠水する危険性が
あるときは、駐車パレット３を上昇させて、昇降駆動装
置５を地面から離し冠水を免れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は地下ピット昇降式の立
体駐車装置、特に昇降駆動装置の電気系統の冠水による
故障を防止するものである。
体駐車装置、特に昇降駆動装置の電気系統の冠水による
故障を防止するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、地下ピット昇降式の多段の立体駐
車装置が多く利用されている。この立体駐車装置は屋外
の限られたスペ−スを有効に活用するために、また、周
辺の美観を損なうことがないように、地下を使い複数台
の駐車スペ−スを確保したものであり、図４に示すよう
に、地下ピットの底面に支柱２を立て、底面から立てた
支柱２に沿って駐車パレット３，４とパレット支柱８と
が一体となって昇降するようにしたものである。このよ
うな立体駐車装置の駐車パレットを昇降する昇降駆動装
置５は地下ピットの底面に立てられた支柱２の横に地表
より低い位置に設置され、一端がチェ−ン取付金具６で
地面に対して固定されたチェ−ン１２を巻き上げたりし
て、駐車パレット３，４を昇降している。
車装置が多く利用されている。この立体駐車装置は屋外
の限られたスペ−スを有効に活用するために、また、周
辺の美観を損なうことがないように、地下を使い複数台
の駐車スペ−スを確保したものであり、図４に示すよう
に、地下ピットの底面に支柱２を立て、底面から立てた
支柱２に沿って駐車パレット３，４とパレット支柱８と
が一体となって昇降するようにしたものである。このよ
うな立体駐車装置の駐車パレットを昇降する昇降駆動装
置５は地下ピットの底面に立てられた支柱２の横に地表
より低い位置に設置され、一端がチェ−ン取付金具６で
地面に対して固定されたチェ−ン１２を巻き上げたりし
て、駐車パレット３，４を昇降している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、地下ピット内に昇降駆動装置があるので、雨
水等が地下ピット内に流れ込んで、昇降駆動装置が冠水
する危険性がある。昇降駆動装置が冠水すれば、昇降駆
動装置内の電気系統が作動不能になり立体駐車装置の機
能が停止するという短所があった。
装置では、地下ピット内に昇降駆動装置があるので、雨
水等が地下ピット内に流れ込んで、昇降駆動装置が冠水
する危険性がある。昇降駆動装置が冠水すれば、昇降駆
動装置内の電気系統が作動不能になり立体駐車装置の機
能が停止するという短所があった。
【０００４】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、昇降駆動装置を地表から上で昇降す
る最上段の駐車パレットに取り付け、最上段の駐車パレ
ットとともに昇降可能にすることにより、昇降駆動装置
の冠水による立体駐車装置の機能停止を防止することを
目的とする。
されたものであり、昇降駆動装置を地表から上で昇降す
る最上段の駐車パレットに取り付け、最上段の駐車パレ
ットとともに昇降可能にすることにより、昇降駆動装置
の冠水による立体駐車装置の機能停止を防止することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる立体
駐車装置は、地下ピット昇降式の多段の立体駐車装置に
おいて、駐車パレットを昇降する昇降駆動装置を昇降す
る最上段の駐車パレットの端部に設置した。
駐車装置は、地下ピット昇降式の多段の立体駐車装置に
おいて、駐車パレットを昇降する昇降駆動装置を昇降す
る最上段の駐車パレットの端部に設置した。
【０００６】
【作用】この発明においては、昇降駆動装置を昇降する
最上段の駐車パレットの端部に設置したので、昇降駆動
装置が地表から上で昇降する最上段の駐車パレットとと
もに昇降する。昇降駆動装置の電気系統が冠水する可能
性がある場合は、駐車パレットを上昇させることによ
り、昇降駆動装置が地面から離れ、冠水を防ぐことがで
きる。
最上段の駐車パレットの端部に設置したので、昇降駆動
装置が地表から上で昇降する最上段の駐車パレットとと
もに昇降する。昇降駆動装置の電気系統が冠水する可能
性がある場合は、駐車パレットを上昇させることによ
り、昇降駆動装置が地面から離れ、冠水を防ぐことがで
きる。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の一実施例を示す立体駐車装
置１の斜視図である。図に示すように、立体駐車装置１
は地下ピット内に立てられた四本のＨ型支柱２と、Ｈ型
支柱２に沿って昇降自在な駐車パレット３，４と、駐車
パレット３，４を昇降する駆動力を発生する昇降駆動装
置５を有する。
置１の斜視図である。図に示すように、立体駐車装置１
は地下ピット内に立てられた四本のＨ型支柱２と、Ｈ型
支柱２に沿って昇降自在な駐車パレット３，４と、駐車
パレット３，４を昇降する駆動力を発生する昇降駆動装
置５を有する。
【０００８】四本のＨ型支柱２は、図２の側面図に示す
ように、地下ピット２４内に立てられ、駐車パレット
３，４とパレット支柱８を支持する。それぞれのＨ型支
柱２はその上端部にチェ−ン取付金具６を有する。チェ
−ン取付金具６にはそれぞれ駐車パレット３，４を昇降
する駆動力を伝える四本のロ−ラチェ−ン１２の一端を
取り付ける。
ように、地下ピット２４内に立てられ、駐車パレット
３，４とパレット支柱８を支持する。それぞれのＨ型支
柱２はその上端部にチェ−ン取付金具６を有する。チェ
−ン取付金具６にはそれぞれ駐車パレット３，４を昇降
する駆動力を伝える四本のロ−ラチェ−ン１２の一端を
取り付ける。
【０００９】駐車パレット３，４は車止板７を有し、駐
車パレット３，４上に車両２１，２２を駐車させる。車
止板７は駐車パレット３，４上に駐車した車両２１，２
２の移動を防ぐ。上段の駐車パレット３と下段の駐車パ
レット４はパレット支柱８により互いに固定される。駐
車パレット３，４は駐車パレット４上に駐車した車両２
２を地下ピット２４内に格納したり駐車した車両２２を
地下ピット２４内から出すことができるように、Ｈ型支
柱２に沿ってパレット支柱８と一体となって昇降する。
車パレット３，４上に車両２１，２２を駐車させる。車
止板７は駐車パレット３，４上に駐車した車両２１，２
２の移動を防ぐ。上段の駐車パレット３と下段の駐車パ
レット４はパレット支柱８により互いに固定される。駐
車パレット３，４は駐車パレット４上に駐車した車両２
２を地下ピット２４内に格納したり駐車した車両２２を
地下ピット２４内から出すことができるように、Ｈ型支
柱２に沿ってパレット支柱８と一体となって昇降する。
【００１０】下段の駐車パレット４は左右一組みのチェ
−ンスプロケット９と二組のガイドロ−ラ１０と二組の
下限ストッパ１１を有する。チェ−ンスプロケット９は
昇降駆動装置５の下方に位置し、昇降駆動装置５から左
右二本ずつ延びているロ−ラチェ−ン１２の方向をＨ型
支柱２の方向に変えている。ガイドロ−ラ１０は四本の
Ｈ型支柱２の凹み部分に噛み合い、チェ−ンスプロケッ
ト９から延びているロ−ラチェ−ン１２の方向をＨ型支
柱２の上端のチェ−ン取付金具６の方向に変えている。
下限ストッパ１１は下段の駐車パレット４の四隅に位置
し、下段の駐車パレット４が降下する場合に、下段の駐
車パレット４が地下ピット２４の底に当たり損傷するこ
とのないように下段の駐車パレット４の下限を規定して
いる。
−ンスプロケット９と二組のガイドロ−ラ１０と二組の
下限ストッパ１１を有する。チェ−ンスプロケット９は
昇降駆動装置５の下方に位置し、昇降駆動装置５から左
右二本ずつ延びているロ−ラチェ−ン１２の方向をＨ型
支柱２の方向に変えている。ガイドロ−ラ１０は四本の
Ｈ型支柱２の凹み部分に噛み合い、チェ−ンスプロケッ
ト９から延びているロ−ラチェ−ン１２の方向をＨ型支
柱２の上端のチェ−ン取付金具６の方向に変えている。
下限ストッパ１１は下段の駐車パレット４の四隅に位置
し、下段の駐車パレット４が降下する場合に、下段の駐
車パレット４が地下ピット２４の底に当たり損傷するこ
とのないように下段の駐車パレット４の下限を規定して
いる。
【００１１】昇降駆動装置５は、車両２１の入出庫の妨
げにならないように、上段の駐車パレット３の端部に設
置される。昇降駆動装置５は、図３の立体駐車装置１の
上面図に示すように、駆動用電動機１３、モ−タチェ−
ン１４、モ−タチェ−ンスプロケット１５、駆動用チェ
−ンスプロケット１６、駆動軸１７、昇降用チェ−ンス
プロケット１８、チェ−ン端末金具１９を有する。
げにならないように、上段の駐車パレット３の端部に設
置される。昇降駆動装置５は、図３の立体駐車装置１の
上面図に示すように、駆動用電動機１３、モ−タチェ−
ン１４、モ−タチェ−ンスプロケット１５、駆動用チェ
−ンスプロケット１６、駆動軸１７、昇降用チェ−ンス
プロケット１８、チェ−ン端末金具１９を有する。
【００１２】昇降駆動装置５の駆動用電動機１３は駐車
パレット３，４を昇降する駆動力を発生する。駆動用電
動機１３が回転すると、駆動用電動機１３の回転はモ−
タチェ−ンスプロケット１５を介してモ−タチェ−ン１
４に伝わり、駆動用チェ−ンスプロケット１６を回転す
る。駆動用チェ−ンスプロケット１６の回転は駆動軸１
７軸を介して、駆動軸１７の両端にある昇降用チェ−ン
スプロケット１８を回転する。昇降駆動装置５の昇降用
チェ−ンスプロケット１８の回転はその回転方向により
ロ−ラチェ−ン１２を巻き上げたり戻したりする。
パレット３，４を昇降する駆動力を発生する。駆動用電
動機１３が回転すると、駆動用電動機１３の回転はモ−
タチェ−ンスプロケット１５を介してモ−タチェ−ン１
４に伝わり、駆動用チェ−ンスプロケット１６を回転す
る。駆動用チェ−ンスプロケット１６の回転は駆動軸１
７軸を介して、駆動軸１７の両端にある昇降用チェ−ン
スプロケット１８を回転する。昇降駆動装置５の昇降用
チェ−ンスプロケット１８の回転はその回転方向により
ロ−ラチェ−ン１２を巻き上げたり戻したりする。
【００１３】昇降駆動装置５の両端のロ−ラチェ−ン１
２はそれぞれその一端を昇降駆動装置５のチェ−ン端末
金具１９に固定され、カウンタ−ウエイト２０の重みに
よりチェ−ン端末金具１９と昇降用チェ−ンスプロケッ
ト１８の間での弛みをなくされた後に、昇降駆動装置５
の昇降用チェ−ンスプロケット１８を通っている。昇降
用チェ−ンスプロケット１８を通ったロ−ラチェ−ン１
２は下段の駐車パレット４の吊上チェ−ンスプロケット
９とガイドロ−ラ１０を通り、他端をそれぞれＨ型支柱
２上端のチェ−ン取付金具６に固定されている。ここ
で、昇降用チェ−ンスプロケット１８が回転し、カウン
タ−ウエイト２０側にロ−ラチェ−ン１２を巻き上げる
と、ロ−ラチェ−ン１２は他端がＨ型支柱２の上端に固
定されているので、吊上チェ−ンスプロケット９とガイ
ドロ−ラ１０を吊り上げ、駐車パレット３，４を上昇さ
せる。逆に、昇降駆動装置５の昇降用チェ−ンスプロケ
ット１８が回転しロ−ラチェ−ン１２を戻すと、駐車パ
レット３，４は自重により下降する。
２はそれぞれその一端を昇降駆動装置５のチェ−ン端末
金具１９に固定され、カウンタ−ウエイト２０の重みに
よりチェ−ン端末金具１９と昇降用チェ−ンスプロケッ
ト１８の間での弛みをなくされた後に、昇降駆動装置５
の昇降用チェ−ンスプロケット１８を通っている。昇降
用チェ−ンスプロケット１８を通ったロ−ラチェ−ン１
２は下段の駐車パレット４の吊上チェ−ンスプロケット
９とガイドロ−ラ１０を通り、他端をそれぞれＨ型支柱
２上端のチェ−ン取付金具６に固定されている。ここ
で、昇降用チェ−ンスプロケット１８が回転し、カウン
タ−ウエイト２０側にロ−ラチェ−ン１２を巻き上げる
と、ロ−ラチェ−ン１２は他端がＨ型支柱２の上端に固
定されているので、吊上チェ−ンスプロケット９とガイ
ドロ−ラ１０を吊り上げ、駐車パレット３，４を上昇さ
せる。逆に、昇降駆動装置５の昇降用チェ−ンスプロケ
ット１８が回転しロ−ラチェ−ン１２を戻すと、駐車パ
レット３，４は自重により下降する。
【００１４】上記のように構成された立体駐車装置１に
車両２１，２２を駐車した場合は図２に示すように、下
段の駐車パレット４に駐車した車両２２は地下ピット２
４内に収まり、地上には上段の駐車パレット３上に駐車
した車両２１が表れる。ここで、雨水等が溜り昇降駆動
装置５の電気系統が冠水する可能性がある場合は、操作
盤２３を操作し、駐車パレット３，４を下段の車両２２
を入出庫できる位置まで上昇させることにより、昇降駆
動装置５が上段の駐車パレット４とともに上昇し、昇降
駆動装置５の駆動用電動機１３等の電気系統の冠水を防
止できる。
車両２１，２２を駐車した場合は図２に示すように、下
段の駐車パレット４に駐車した車両２２は地下ピット２
４内に収まり、地上には上段の駐車パレット３上に駐車
した車両２１が表れる。ここで、雨水等が溜り昇降駆動
装置５の電気系統が冠水する可能性がある場合は、操作
盤２３を操作し、駐車パレット３，４を下段の車両２２
を入出庫できる位置まで上昇させることにより、昇降駆
動装置５が上段の駐車パレット４とともに上昇し、昇降
駆動装置５の駆動用電動機１３等の電気系統の冠水を防
止できる。
【００１５】なお、上記実施例では駐車パレット３，４
を二段にしているが、三段以上にして立体駐車装置１の
駐車台数を増やしても良い。その場合においても、昇降
駆動装置５は最上段の駐車パレット３の端部に設置さ
れ、昇降駆動装置５が地面から上で昇降するようにす
る。
を二段にしているが、三段以上にして立体駐車装置１の
駐車台数を増やしても良い。その場合においても、昇降
駆動装置５は最上段の駐車パレット３の端部に設置さ
れ、昇降駆動装置５が地面から上で昇降するようにす
る。
【００１６】また、最上段の駐車パレット３の端部に昇
降駆動装置５を設置したので、最上段の駐車パレット３
と昇降駆動装置５を工場内で一体構造に組み立てた後
に、移動することが可能である。現地で昇降駆動装置５
を組み立てた後に、駐車ピット２４内に設置する必要が
無くなるので、現地での昇降駆動装置５の組み立て工事
及び調整の手間を無くすことができる。
降駆動装置５を設置したので、最上段の駐車パレット３
と昇降駆動装置５を工場内で一体構造に組み立てた後
に、移動することが可能である。現地で昇降駆動装置５
を組み立てた後に、駐車ピット２４内に設置する必要が
無くなるので、現地での昇降駆動装置５の組み立て工事
及び調整の手間を無くすことができる。
【００１７】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、昇降駆
動装置を昇降する最上段の駐車パレットの端部に設置し
たので、昇降駆動装置が地表から上で昇降する最上段の
駐車パレットとともに昇降する。昇降駆動装置の電気系
統が冠水する可能性がある場合は、駐車パレットを上昇
させることにより、昇降駆動装置が地面から離れ、冠水
を防ぐことができる。駆動装置の電気系統の冠水を防ぐ
ことができるので、電気系統の冠水による故障等からく
る立体駐車装置の機能停止を防ぐことができる。
動装置を昇降する最上段の駐車パレットの端部に設置し
たので、昇降駆動装置が地表から上で昇降する最上段の
駐車パレットとともに昇降する。昇降駆動装置の電気系
統が冠水する可能性がある場合は、駐車パレットを上昇
させることにより、昇降駆動装置が地面から離れ、冠水
を防ぐことができる。駆動装置の電気系統の冠水を防ぐ
ことができるので、電気系統の冠水による故障等からく
る立体駐車装置の機能停止を防ぐことができる。
【００１８】また、昇降駆動装置を駐車パレットに設置
したので、工場内で昇降駆動装置と駐車パレットを一体
構造で組立でき、昇降駆動装置を現地で組立する必要が
ない。工場内で組立ができるので、現地での組立作業を
減らすことができ、組立の費用を削減でき、且つ、立体
駐車装置の設置期間を短縮できる。
したので、工場内で昇降駆動装置と駐車パレットを一体
構造で組立でき、昇降駆動装置を現地で組立する必要が
ない。工場内で組立ができるので、現地での組立作業を
減らすことができ、組立の費用を削減でき、且つ、立体
駐車装置の設置期間を短縮できる。
【図１】この発明の実施例を示す斜視図である。
【図２】この発明の側面図である。
【図３】この発明の上面図である。
【図４】従来例を示す正面図である。
１ 立体駐車装置 ２ Ｈ型支柱 ３ 駐車パレット ４ 駐車パレット ５ 昇降駆動装置 ６ チェ−ン取付金具 ８ パレット支柱 ９ チェ−ンスプロケット １０ ガイドロ−ラ １２ ロ−ラチェ−ン １８ 昇降用チェ−ンスプロケット １９ チェ−ン端末金具
Claims (1)
- 【請求項１】 地下ピット昇降式の多段の立体駐車装置
において、駐車パレットを昇降する昇降駆動装置を昇降
する最上段の駐車パレットの端部に設置したことを特徴
とする立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18324093A JPH0718890A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18324093A JPH0718890A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 立体駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718890A true JPH0718890A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16132233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18324093A Pending JPH0718890A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718890A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110388103A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-10-29 | 长江大学 | 双层载车板无避让式立体车库 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637664U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | ||
| JPS6340611U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-16 | ||
| JPS6432349A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Nec Corp | Reading circuit for memory data |
| JP4114946B2 (ja) * | 2007-08-09 | 2008-07-09 | 株式会社ルネサステクノロジ | データ処理装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18324093A patent/JPH0718890A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637664U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | ||
| JPS6340611U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-16 | ||
| JPS6432349A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Nec Corp | Reading circuit for memory data |
| JP4114946B2 (ja) * | 2007-08-09 | 2008-07-09 | 株式会社ルネサステクノロジ | データ処理装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110388103A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-10-29 | 长江大学 | 双层载车板无避让式立体车库 |
| CN110388103B (zh) * | 2019-07-23 | 2021-08-24 | 长江大学 | 双层载车板无避让式立体车库 |
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