JPH0718888Y2 - 床暖房付ユニットバスルーム - Google Patents
床暖房付ユニットバスルームInfo
- Publication number
- JPH0718888Y2 JPH0718888Y2 JP6404689U JP6404689U JPH0718888Y2 JP H0718888 Y2 JPH0718888 Y2 JP H0718888Y2 JP 6404689 U JP6404689 U JP 6404689U JP 6404689 U JP6404689 U JP 6404689U JP H0718888 Y2 JPH0718888 Y2 JP H0718888Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- pipe
- bathtub
- water supply
- bathroom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は床暖房付ユニットバスルームに関する。
(従来技術) 従来の床暖房付ユニットバスルームは、例えば第4図に
示すものの様に、浴室内に浴槽(101)と洗い場(102)
とを隣り合わせに配置すると共に、洗い場(102)側の
床パン(103)下に放熱管(105)を蛇行させて、配管し
てあり、この放熱管(105)の入湯口(105a)と出湯口
(105b)とを浴室外に設置された給湯機(104)に連絡
する送湯管(106a)(106b)に対して夫々接続してあ
る。
示すものの様に、浴室内に浴槽(101)と洗い場(102)
とを隣り合わせに配置すると共に、洗い場(102)側の
床パン(103)下に放熱管(105)を蛇行させて、配管し
てあり、この放熱管(105)の入湯口(105a)と出湯口
(105b)とを浴室外に設置された給湯機(104)に連絡
する送湯管(106a)(106b)に対して夫々接続してあ
る。
しかし、上記した放熱管(105)の入湯,出湯両口(105
a)(105b)と送湯管(106a)(106b)との接続をユニ
ットバスルーム本体の外側にて行っているので、この接
続部に水漏れが生じた場合には漏れが建築体の床面に直
接滴下して階下が水浸しになってしまう。
a)(105b)と送湯管(106a)(106b)との接続をユニ
ットバスルーム本体の外側にて行っているので、この接
続部に水漏れが生じた場合には漏れが建築体の床面に直
接滴下して階下が水浸しになってしまう。
また、上記した放熱管(105)と送湯管(106a)(106
b)との接続は、ユニットバスルーム本体の周壁と建築
体側の側壁との間にて行うことになるので、接続作業が
大変であった。
b)との接続は、ユニットバスルーム本体の周壁と建築
体側の側壁との間にて行うことになるので、接続作業が
大変であった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案の課題は、上記した如き床暖房付ユニットバスル
ームにおいて、放熱管と送湯管との接続から水漏れが生
じた際の漏水が建築体の床面に滴下するのを防止して、
階下が水浸しになるのを防止することである。
ームにおいて、放熱管と送湯管との接続から水漏れが生
じた際の漏水が建築体の床面に滴下するのを防止して、
階下が水浸しになるのを防止することである。
(課題を解決する為の手段) 上記した課題を解決する為に本考案の床暖房付ユニット
バスルームは、浴室内に浴槽と洗い場とを隣り合わせに
配置すると共に、洗い場側の床パン下に放熱管を蛇行状
に配管し、この放熱管の入湯口と出湯口とを給湯機に連
絡する送湯管に対して夫々接続した床暖房付ユニットバ
スルームにおいて、前記放熱管の入湯口及び出湯口の両
口部を浴槽と洗い場とを仕切る床パンの仕切壁を貫通さ
せて浴槽側へ突出させ、且つ、浴槽側の床パン上にて送
湯管に接続したものである。
バスルームは、浴室内に浴槽と洗い場とを隣り合わせに
配置すると共に、洗い場側の床パン下に放熱管を蛇行状
に配管し、この放熱管の入湯口と出湯口とを給湯機に連
絡する送湯管に対して夫々接続した床暖房付ユニットバ
スルームにおいて、前記放熱管の入湯口及び出湯口の両
口部を浴槽と洗い場とを仕切る床パンの仕切壁を貫通さ
せて浴槽側へ突出させ、且つ、浴槽側の床パン上にて送
湯管に接続したものである。
(作用) 以上の手段によれば、洗い場の床パン下にて蛇行状に配
管された放熱管の入湯口と出湯口とは浴槽と洗い場との
仕切壁を浴槽側へ向けて貫通し、浴槽側の床パン上にお
いて送湯管に接続される。
管された放熱管の入湯口と出湯口とは浴槽と洗い場との
仕切壁を浴槽側へ向けて貫通し、浴槽側の床パン上にお
いて送湯管に接続される。
(考案の効果) 本考案は以上の様に、床暖房用として洗い場側の床パン
下に配管される放熱管の入湯口と出湯口とを、床パンに
仕切壁を貫通させて浴槽側へ突出させ、浴槽側の床パン
上にて送湯管に接続せしめたものであるから、上記接続
部に水漏れが生じたとしても、接続部からの漏水を浴槽
側の床パンによって受けて速やかに排水し、建築体の床
面への滴下を防止することができる。
下に配管される放熱管の入湯口と出湯口とを、床パンに
仕切壁を貫通させて浴槽側へ突出させ、浴槽側の床パン
上にて送湯管に接続せしめたものであるから、上記接続
部に水漏れが生じたとしても、接続部からの漏水を浴槽
側の床パンによって受けて速やかに排水し、建築体の床
面への滴下を防止することができる。
また、放熱管と送湯管との接続をスペースに余裕のある
浴室内にて行うことができるので、配管作業も非常に簡
単である。
浴室内にて行うことができるので、配管作業も非常に簡
単である。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図にて示した(A)は床暖房付のユニッ
トバスルームであり、その浴室の床となる床パン(7)
上における一半部に浴槽(a1)を設置すると共に、これ
と隣り合う他半部は洗い場(a2)とし、給湯機(1)側
に面する周壁に沿わせてエプロン(a3′)付きのカウン
タ(a3)が設置してある。
トバスルームであり、その浴室の床となる床パン(7)
上における一半部に浴槽(a1)を設置すると共に、これ
と隣り合う他半部は洗い場(a2)とし、給湯機(1)側
に面する周壁に沿わせてエプロン(a3′)付きのカウン
タ(a3)が設置してある。
浴室の外に設けられる給湯機(1)からは浴室内へ向け
て送湯管(2)が配管されていて、ユニットバスルーム
(A)の周壁を貫通してカウンタ(a3)下に導入され、
該カウンタ(a3)下の空間を通して浴槽(a1)と洗い場
との境に形成される床パン(7)の仕切壁(7a)部分ま
で引き込まれている。そして、上記送湯管(2)は洗い
場(a2)側の床パン(7b)下に配管される放熱管(4)
一端の入湯口(4a)に接続され、同放熱管(4)他端の
出湯口(4b)が浴槽(a1)の給湯口(6)に連絡する送
湯管(2′)に接続してある。
て送湯管(2)が配管されていて、ユニットバスルーム
(A)の周壁を貫通してカウンタ(a3)下に導入され、
該カウンタ(a3)下の空間を通して浴槽(a1)と洗い場
との境に形成される床パン(7)の仕切壁(7a)部分ま
で引き込まれている。そして、上記送湯管(2)は洗い
場(a2)側の床パン(7b)下に配管される放熱管(4)
一端の入湯口(4a)に接続され、同放熱管(4)他端の
出湯口(4b)が浴槽(a1)の給湯口(6)に連絡する送
湯管(2′)に接続してある。
洗い場側の床パン(7b)下に配管される放熱管は床パン
(7b)下面に貼設した伝熱板(8)内を蛇行させながら
洗い場(a2)を広範囲にカバーする様に配管し、同放熱
管(4)の入口側の先端に接続金具(4c)をロウ付け
(4h)して取付け、この接続金具(4c)の先端を前記し
た仕切壁(7a)より回転防止材(4e)を介して浴槽
(a1)側へ向けて突出させてある。そして、仕切壁(7
a)より浴槽(a1)側に突出させた入湯口(4a)の接続
金具(4c)はナット(4d)により仕切壁(7a)に固定す
ると共にシリコン(4g)でコーキングする。
(7b)下面に貼設した伝熱板(8)内を蛇行させながら
洗い場(a2)を広範囲にカバーする様に配管し、同放熱
管(4)の入口側の先端に接続金具(4c)をロウ付け
(4h)して取付け、この接続金具(4c)の先端を前記し
た仕切壁(7a)より回転防止材(4e)を介して浴槽
(a1)側へ向けて突出させてある。そして、仕切壁(7
a)より浴槽(a1)側に突出させた入湯口(4a)の接続
金具(4c)はナット(4d)により仕切壁(7a)に固定す
ると共にシリコン(4g)でコーキングする。
接続金具(4c)の入湯口(4a)にはアスベストパッキン
(4i)を介して給湯機(1)に連絡する送湯管(2)の
先端の鍔部(2a)を接続し袋ナット(4f)で固定す
る。、また、放熱管(4)の出口側の出湯口(4b)も上
記と同様な接続方法で浴槽(a1)の給湯口(6)に連絡
される送湯管(2′)に対して接続してある。
(4i)を介して給湯機(1)に連絡する送湯管(2)の
先端の鍔部(2a)を接続し袋ナット(4f)で固定す
る。、また、放熱管(4)の出口側の出湯口(4b)も上
記と同様な接続方法で浴槽(a1)の給湯口(6)に連絡
される送湯管(2′)に対して接続してある。
而して、放熱管(4)の入湯口(4a)及び出湯口(4b)
に取付けられた両接続金具(4c)(4c′)と送湯管
(2)(2′)とは浴槽側の床パン(7c)上にて接続さ
れることになり、よって、これらの接続部から漏れ出た
水は浴槽側の床パン(7c)に受けられて同パン(7c)の
排水口(図示せず)より排水される。
に取付けられた両接続金具(4c)(4c′)と送湯管
(2)(2′)とは浴槽側の床パン(7c)上にて接続さ
れることになり、よって、これらの接続部から漏れ出た
水は浴槽側の床パン(7c)に受けられて同パン(7c)の
排水口(図示せず)より排水される。
上記した送湯管(2)の途中には手動式の切換弁(5)
を設けると共に、同弁(5)と送湯管(2′)との間を
連絡管(3)によって連絡してあり、上記切換弁(5)
を切換操作することにより、給湯機(1)から送られる
湯を放熱管(4)か、若しくは該放熱管(4)をバイパ
スする連絡管(3)のどちらか一方に向けて流し、これ
によって床暖房のON/OFF操作を行なうものである。
を設けると共に、同弁(5)と送湯管(2′)との間を
連絡管(3)によって連絡してあり、上記切換弁(5)
を切換操作することにより、給湯機(1)から送られる
湯を放熱管(4)か、若しくは該放熱管(4)をバイパ
スする連絡管(3)のどちらか一方に向けて流し、これ
によって床暖房のON/OFF操作を行なうものである。
また、浴槽(a1)の給湯口(6)は槽内の基準水位より
も下位に位置し、また、該給湯口(6)と近接して設け
られる出湯口(6′)には浴槽(a1)内の湯を給湯機
(1)へ戻す送湯管(2″)が接続され、給湯機(1)
へ向けて配管してある。
も下位に位置し、また、該給湯口(6)と近接して設け
られる出湯口(6′)には浴槽(a1)内の湯を給湯機
(1)へ戻す送湯管(2″)が接続され、給湯機(1)
へ向けて配管してある。
従って、給湯機(1)から送湯管(2)を通して送られ
る湯は前述した様に放熱管(4)が連絡管(3)のどち
らか一方を通過して浴槽(a1)内に供給され、また、追
い焚きの際には、上記した様に浴槽(a1)に供給した湯
を送湯管(2″)から給湯機(1)へ戻し、再度加熱し
て順次循環せしめるものである。
る湯は前述した様に放熱管(4)が連絡管(3)のどち
らか一方を通過して浴槽(a1)内に供給され、また、追
い焚きの際には、上記した様に浴槽(a1)に供給した湯
を送湯管(2″)から給湯機(1)へ戻し、再度加熱し
て順次循環せしめるものである。
また、送湯管(2)(2″)がユニットバスルームの周
壁(a4)を貫通する個所の接続は第3図にて示す様に、
周壁(a4)に開設した孔に対してフランジ(10)を浴室
内側から嵌合すると共に、送湯管(2)の室外側の接続
口(11)を上記フランジ(10)内に螺合し、さらに、こ
の接続口(11)内に送湯管(2)の室内側の接続口(1
2)を室内側から螺合して接続したものであり、この接
続によれば、水が漏出る接続口端(13)が浴室内側に向
けられるので、万一上記接続口端(13)に水漏れが生じ
ても、床パン(7)によって漏水を受けて放熱管(4)
の漏水と同様に排水することができる。
壁(a4)を貫通する個所の接続は第3図にて示す様に、
周壁(a4)に開設した孔に対してフランジ(10)を浴室
内側から嵌合すると共に、送湯管(2)の室外側の接続
口(11)を上記フランジ(10)内に螺合し、さらに、こ
の接続口(11)内に送湯管(2)の室内側の接続口(1
2)を室内側から螺合して接続したものであり、この接
続によれば、水が漏出る接続口端(13)が浴室内側に向
けられるので、万一上記接続口端(13)に水漏れが生じ
ても、床パン(7)によって漏水を受けて放熱管(4)
の漏水と同様に排水することができる。
尚、上記した送湯管(2)(2′)(2″)は床パン
(7b)の放熱管(4)の浴槽(a1)への送湯を兼用して
行なう様に配管したが、送湯管は放熱管(4)に対して
のみ接続して放熱管専用に送湯するものであってもよ
い。
(7b)の放熱管(4)の浴槽(a1)への送湯を兼用して
行なう様に配管したが、送湯管は放熱管(4)に対して
のみ接続して放熱管専用に送湯するものであってもよ
い。
第1図は本考案を実施した床暖房付ユニットバスルーム
を示す横断平面図、第2図は第1図におけるII-II線断
面図、第3図は第1図におけるIII-III線断面図、第4
図は従来の床暖房付ユニットバスルームを示す横断平面
図である。 図中、 A:床暖房付ユニットバスルーム a1:浴槽、a2:洗い場 1:給湯機、2,2′,2″:送湯管 4:放熱管、4a:入湯口 4b:出湯口,7a:仕切壁 7b:床パン(洗い場側) 7c:床パン(浴槽側)
を示す横断平面図、第2図は第1図におけるII-II線断
面図、第3図は第1図におけるIII-III線断面図、第4
図は従来の床暖房付ユニットバスルームを示す横断平面
図である。 図中、 A:床暖房付ユニットバスルーム a1:浴槽、a2:洗い場 1:給湯機、2,2′,2″:送湯管 4:放熱管、4a:入湯口 4b:出湯口,7a:仕切壁 7b:床パン(洗い場側) 7c:床パン(浴槽側)
Claims (1)
- 【請求項1】浴室内に浴槽と洗い場とを隣り合わせに配
置すると共に、洗い場側の床パン下に放熱管を蛇行状に
配管し、この放熱管の入湯口と出湯口とを給湯機に連絡
する送湯管に対して夫々接続した床暖房付ユニットバス
ルームにおいて、前記放熱管の入湯口及び出湯口の両口
部を浴槽と洗い場とを仕切る床パンの仕切壁を貫通させ
て浴槽側へ突出させ、且つ、浴槽側の床パン上にて送湯
管に接続した床暖房付ユニットバスルーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6404689U JPH0718888Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 床暖房付ユニットバスルーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6404689U JPH0718888Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 床暖房付ユニットバスルーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033617U JPH033617U (ja) | 1991-01-16 |
JPH0718888Y2 true JPH0718888Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31594634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6404689U Expired - Lifetime JPH0718888Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 床暖房付ユニットバスルーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718888Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0567616U (ja) * | 1992-02-10 | 1993-09-07 | 幹由 村岡 | 自動ロック車止め |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP6404689U patent/JPH0718888Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH033617U (ja) | 1991-01-16 |
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