JPH0718839A - 施工ガンへのシール材の充填容器 - Google Patents
施工ガンへのシール材の充填容器Info
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- JPH0718839A JPH0718839A JP16158993A JP16158993A JPH0718839A JP H0718839 A JPH0718839 A JP H0718839A JP 16158993 A JP16158993 A JP 16158993A JP 16158993 A JP16158993 A JP 16158993A JP H0718839 A JPH0718839 A JP H0718839A
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- JP
- Japan
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- sealing material
- gun
- container body
- filling
- container
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/002—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces with feed system for supplying material from an external source; Supply controls therefor
- B05C17/003—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces with feed system for supplying material from an external source; Supply controls therefor with means for filling or refilling the hand tool container
-
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- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/01—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like
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- Coating Apparatus (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 湿気硬化型１液シール材を収容する容器から
施工ガンへ容易に、しかも確実に充填することが出来る
施工ガンへのシール材の充填容器を提供することを目的
とするものである。 【構成】 容器本体１１の上面部１１ａ中央には、前記
フィルムパック１２内のシール材Ｗを施工ガン２へ充填
する充填口１５が形成してあり、この充填口１５にフィ
ルムパック１２内からシール材Ｗを取り出すガイドキャ
ップ１６を装着し、このガイドキャップ１６にノズルキ
ャップ３を取り外した施工ガン２の先端部２ａを垂直向
きに装着するものである。また、前記中空筒状の容器本
体１１の底部１１ｂは開口しており、この容器本体１１
の底部１１ｂ内に、容器本体１１の内壁面に沿って昇降
する加圧プレート１７を備えた押圧手段１８が設けてあ
る。
施工ガンへ容易に、しかも確実に充填することが出来る
施工ガンへのシール材の充填容器を提供することを目的
とするものである。 【構成】 容器本体１１の上面部１１ａ中央には、前記
フィルムパック１２内のシール材Ｗを施工ガン２へ充填
する充填口１５が形成してあり、この充填口１５にフィ
ルムパック１２内からシール材Ｗを取り出すガイドキャ
ップ１６を装着し、このガイドキャップ１６にノズルキ
ャップ３を取り外した施工ガン２の先端部２ａを垂直向
きに装着するものである。また、前記中空筒状の容器本
体１１の底部１１ｂは開口しており、この容器本体１１
の底部１１ｂ内に、容器本体１１の内壁面に沿って昇降
する加圧プレート１７を備えた押圧手段１８が設けてあ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、施工ガンへのシール
材の充填容器にかかわり、更に詳しくは湿気硬化型１液
シール材を収容する容器から施工ガンへ容易に、しかも
確実に充填することが出来る施工ガンへのシール材の充
填容器に関するものである。
材の充填容器にかかわり、更に詳しくは湿気硬化型１液
シール材を収容する容器から施工ガンへ容易に、しかも
確実に充填することが出来る施工ガンへのシール材の充
填容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、建物の隙間等に充填するシール材
を施工する場合、図３に示すようにシール材Ｗを収容し
た容器１から施工ガン２へシール材Ｗを吸い取る際、施
工ガン２からノズルキャップ３を取り外し、容器１内の
シール材Ｗ内に施工ガン２の先端部２ａを挿入した状態
でプランジャー４を矢印方向へ引っ張ってシール材Ｗを
吸い上げていた。そして、施工ガン２の先端部２ａに付
着しているシール材Ｗをウエス等で拭き取って清掃した
後、前記ノズルキャップ３を施工ガン２の先端部２ａに
装着して目地等に充填施工していた。
を施工する場合、図３に示すようにシール材Ｗを収容し
た容器１から施工ガン２へシール材Ｗを吸い取る際、施
工ガン２からノズルキャップ３を取り外し、容器１内の
シール材Ｗ内に施工ガン２の先端部２ａを挿入した状態
でプランジャー４を矢印方向へ引っ張ってシール材Ｗを
吸い上げていた。そして、施工ガン２の先端部２ａに付
着しているシール材Ｗをウエス等で拭き取って清掃した
後、前記ノズルキャップ３を施工ガン２の先端部２ａに
装着して目地等に充填施工していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、従来の
容器１は所謂バケツ状に上部が開放され、この容器１内
にシール材Ｗを収容する形式を取っていたため、シール
材Ｗは大気に開放された状態で大気に直接接触している
ため、特に湿気硬化型１液シール材の場合には、ゲル化
等の品質低下が生じ、また容器１内のシール材Ｗを最後
まで吸い取ることが難しいため、シール材Ｗのロスが生
じ易く、更に施工ガン先端部２ａがシール材Ｗで汚れ、
吸い取る作業毎に清掃作業が必要となって多くの手間と
時間がかかり、またシール材Ｗを吸い取るには、作業の
熟練が必要となる問題があった。
容器１は所謂バケツ状に上部が開放され、この容器１内
にシール材Ｗを収容する形式を取っていたため、シール
材Ｗは大気に開放された状態で大気に直接接触している
ため、特に湿気硬化型１液シール材の場合には、ゲル化
等の品質低下が生じ、また容器１内のシール材Ｗを最後
まで吸い取ることが難しいため、シール材Ｗのロスが生
じ易く、更に施工ガン先端部２ａがシール材Ｗで汚れ、
吸い取る作業毎に清掃作業が必要となって多くの手間と
時間がかかり、またシール材Ｗを吸い取るには、作業の
熟練が必要となる問題があった。
【０００４】この発明は、かかる従来の問題点に着目し
て案出されたもので、容器内のシール材にゲル化等の品
質低下を生じさせることなく、また施工ガン先端部を汚
すことなく施工ガンにシール材を簡単にしかも容易に充
填させることが出来、施工作業性を著しく向上させるこ
とが出来る施工ガンへのシール材の充填容器を提供する
ことを目的とするものである。
て案出されたもので、容器内のシール材にゲル化等の品
質低下を生じさせることなく、また施工ガン先端部を汚
すことなく施工ガンにシール材を簡単にしかも容易に充
填させることが出来、施工作業性を著しく向上させるこ
とが出来る施工ガンへのシール材の充填容器を提供する
ことを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、フィルムパックで封入されたシール材を
収容する中空部を備えた中空筒状の容器本体の上面部
に、前記フィルムパック内のシール材を施工ガンへ充填
する充填口を設け、前記中空筒状の容器本体の端部に、
中空部内に沿って移動し、かつ中空部内に収容されたシ
ール材入りのフィルムパックを充填口側に向かって圧縮
してシール材を施工ガンへ充填する押圧手段を設けたこ
とを要旨とするものである。
達成するため、フィルムパックで封入されたシール材を
収容する中空部を備えた中空筒状の容器本体の上面部
に、前記フィルムパック内のシール材を施工ガンへ充填
する充填口を設け、前記中空筒状の容器本体の端部に、
中空部内に沿って移動し、かつ中空部内に収容されたシ
ール材入りのフィルムパックを充填口側に向かって圧縮
してシール材を施工ガンへ充填する押圧手段を設けたこ
とを要旨とするものである。
【０００６】
【発明の作用】この発明は、上記のように構成され、容
器本体内にフィルムパックに収容されたシール材を配置
し、そして容器本体の上面部に設けた充填口に、施工ガ
ンの先端部をセットし、この状態で中空筒状の容器本体
の端部を押圧手段により移動させることにより、フィル
ムパックに収容されたシール材は圧縮されて、前記充填
口から施工ガンの内部に順次充填される。
器本体内にフィルムパックに収容されたシール材を配置
し、そして容器本体の上面部に設けた充填口に、施工ガ
ンの先端部をセットし、この状態で中空筒状の容器本体
の端部を押圧手段により移動させることにより、フィル
ムパックに収容されたシール材は圧縮されて、前記充填
口から施工ガンの内部に順次充填される。
【０００７】従って、施工ガン先端部がシール材によっ
て汚されることがなく、またプランジャーを引っ張るよ
うな作業も省略でき、簡単にしかも短時間にシール材の
充填作業を行うことが出来、これにより、施工作業性を
著しく向上させることが出来るものである。
て汚されることがなく、またプランジャーを引っ張るよ
うな作業も省略でき、簡単にしかも短時間にシール材の
充填作業を行うことが出来、これにより、施工作業性を
著しく向上させることが出来るものである。
【０００８】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図１は、シール材Ｗを
収容した充填容器１０の容器本体１１に施工ガン２をセ
ットした状態の断面図を示し、シール材Ｗはフィルムパ
ック１２に密封された状態で、前記容器本体１１の中空
部１３内にセットされる。
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図１は、シール材Ｗを
収容した充填容器１０の容器本体１１に施工ガン２をセ
ットした状態の断面図を示し、シール材Ｗはフィルムパ
ック１２に密封された状態で、前記容器本体１１の中空
部１３内にセットされる。
【０００９】前記容器本体１１は、図１及び図２に示す
ように中空筒状に形成され、その中央部で長手方向に二
分割されて、ヒンジ１４を支点として開閉出来る構造に
なっており、金具１４ａを介して閉鎖固定されるもので
ある。前記容器本体１１の上面部１１ａ中央には、前記
フィルムパック１２内のシール材Ｗを施工ガン２へ充填
する充填口１５が形成してあり、この充填口１５にフィ
ルムパック１２内からシール材Ｗを取り出すテフロン等
で構成されたガイドキャップ１６を装着し、このガイド
キャップ１６にノズルキャップ３を取り外した施工ガン
２の先端部２ａを垂直向きに装着するものである。
ように中空筒状に形成され、その中央部で長手方向に二
分割されて、ヒンジ１４を支点として開閉出来る構造に
なっており、金具１４ａを介して閉鎖固定されるもので
ある。前記容器本体１１の上面部１１ａ中央には、前記
フィルムパック１２内のシール材Ｗを施工ガン２へ充填
する充填口１５が形成してあり、この充填口１５にフィ
ルムパック１２内からシール材Ｗを取り出すテフロン等
で構成されたガイドキャップ１６を装着し、このガイド
キャップ１６にノズルキャップ３を取り外した施工ガン
２の先端部２ａを垂直向きに装着するものである。
【００１０】また、前記中空筒状の容器本体１１の底部
１１ｂは開口しており、この容器本体１１の底部１１ｂ
内に、容器本体１１の内壁面に沿って昇降する加圧プレ
ート１７を備えた押圧手段１８が設けてある。この押圧
手段１７としては、例えば、油圧ジャッキ等を使用し、
加圧プレート１７の中央下面に吊設されたロッド１９が
油圧シリンダー２０内のピストン２１に連結され、この
油圧シリンダー２０は、油路２２を介して切り換えバル
ブ（図示省略）を備えたペダル２３に接続されている。
１１ｂは開口しており、この容器本体１１の底部１１ｂ
内に、容器本体１１の内壁面に沿って昇降する加圧プレ
ート１７を備えた押圧手段１８が設けてある。この押圧
手段１７としては、例えば、油圧ジャッキ等を使用し、
加圧プレート１７の中央下面に吊設されたロッド１９が
油圧シリンダー２０内のピストン２１に連結され、この
油圧シリンダー２０は、油路２２を介して切り換えバル
ブ（図示省略）を備えたペダル２３に接続されている。
【００１１】なお、押圧手段１７は油圧ジャッキ等に限
定されず、ピンを支点として揺動するアーム先端に連結
部材及びピンを介して前記加圧プレート１７の底部中央
を連結し、またアームの後端は、充填容器１０の外部に
突出するペダルを設けて構成することも可能である。こ
れにより、ペダルを作業員が踏みつけてペダルを下方に
押圧すると、アームの先端は、ピンを支点として上方に
移動し、これにより連結部材を介して連結された加圧プ
レート１７が容器本体１１の内壁面に沿って上昇すると
共に、容器本体１１内に収容されているフィルムパック
１２内のシール材Ｗを上方へ圧縮して、ガイドキャップ
１６を介してシール材Ｗを施工ガン２へ充填することが
出来るものである。
定されず、ピンを支点として揺動するアーム先端に連結
部材及びピンを介して前記加圧プレート１７の底部中央
を連結し、またアームの後端は、充填容器１０の外部に
突出するペダルを設けて構成することも可能である。こ
れにより、ペダルを作業員が踏みつけてペダルを下方に
押圧すると、アームの先端は、ピンを支点として上方に
移動し、これにより連結部材を介して連結された加圧プ
レート１７が容器本体１１の内壁面に沿って上昇すると
共に、容器本体１１内に収容されているフィルムパック
１２内のシール材Ｗを上方へ圧縮して、ガイドキャップ
１６を介してシール材Ｗを施工ガン２へ充填することが
出来るものである。
【００１２】なお、容器本体１１に収容するフィルムパ
ック１２内のシール材Ｗは、施工ガン２の容量の数本分
あるため、１本目の施工ガン２へのシール材Ｗの充填
後、別の施工ガン２に充填させる場合ペダルを離すと加
圧プレート１７が下降してしまうことがあるため、加圧
中の加圧プレート１７の位置を一定に保つために、アー
ムの支点となるピンに、ラチェット歯車等の逆転防止機
構を設けることが好ましい。
ック１２内のシール材Ｗは、施工ガン２の容量の数本分
あるため、１本目の施工ガン２へのシール材Ｗの充填
後、別の施工ガン２に充填させる場合ペダルを離すと加
圧プレート１７が下降してしまうことがあるため、加圧
中の加圧プレート１７の位置を一定に保つために、アー
ムの支点となるピンに、ラチェット歯車等の逆転防止機
構を設けることが好ましい。
【００１３】また、容器本体１１の側面には、加圧プレ
ート１７の昇降位置を外部から確認することが出来るレ
ベル計２４ａや充填完了レベル計２４ｂが設けてあり、
更に容器本体１１をセットするフレーム枠２５には、施
工ガン２のプランジャー４の上昇位置を確認して充填完
了を検出するストッパ２６が設けてある。以上のよう
に、この発明では容器本体１１内にフィルムパック１２
に収容されたシール材Ｗを配置し、そして容器本体１１
の上面部に設けた充填口１４に、ノズルキャップ３を取
り外した施工ガン２の先端部２ａをセットし、この状態
で中空筒状の容器本体１１の底部を押圧手段により上昇
させることにより、フィルムパック１２に収容されたシ
ール材Ｗは圧縮されて、前記充填口１５に取付けたガイ
ドキャップ１６から施工ガン２の内部に順次充填するこ
とが出来、このような操作を繰返し行うことで、容器本
体１１内のシール材Ｗを施工ガン２に効率良く充填する
ことが出来るものである。
ート１７の昇降位置を外部から確認することが出来るレ
ベル計２４ａや充填完了レベル計２４ｂが設けてあり、
更に容器本体１１をセットするフレーム枠２５には、施
工ガン２のプランジャー４の上昇位置を確認して充填完
了を検出するストッパ２６が設けてある。以上のよう
に、この発明では容器本体１１内にフィルムパック１２
に収容されたシール材Ｗを配置し、そして容器本体１１
の上面部に設けた充填口１４に、ノズルキャップ３を取
り外した施工ガン２の先端部２ａをセットし、この状態
で中空筒状の容器本体１１の底部を押圧手段により上昇
させることにより、フィルムパック１２に収容されたシ
ール材Ｗは圧縮されて、前記充填口１５に取付けたガイ
ドキャップ１６から施工ガン２の内部に順次充填するこ
とが出来、このような操作を繰返し行うことで、容器本
体１１内のシール材Ｗを施工ガン２に効率良く充填する
ことが出来るものである。
【００１４】従って、施工ガン２の先端部２ａがシール
材Ｗによって汚されることがなく、また従来のようにプ
ランジャー４を引っ張ってシール材Ｗを吸い上げるよう
な作業も省略でき、簡単にしかも短時間にシール材Ｗの
充填作業を行うことが出来るものである。
材Ｗによって汚されることがなく、また従来のようにプ
ランジャー４を引っ張ってシール材Ｗを吸い上げるよう
な作業も省略でき、簡単にしかも短時間にシール材Ｗの
充填作業を行うことが出来るものである。
【００１５】
【発明の効果】この発明は、上記のようにフィルムパッ
クで封入されたシール材を収容する中空部を備えた中空
筒状の容器本体の上面部に、前記フィルムパック内のシ
ール材を施工ガンへ充填する充填口を設け、前記中空筒
状の容器本体の端部に、中空部内に沿って移動し、かつ
中空部内に収容されたシール材入りのフィルムパックを
充填口側に向かって圧縮してシール材を施工ガンへ充填
する押圧手段を設けたので、容器本体内のシール材にゲ
ル化等の品質低下を生じさせることなく、また施工ガン
先端部を汚すことなく施工ガンにシール材を簡単にしか
も短時間に充填させることが出来、シール材の充填作業
性並びにシール材の施工作業性を著しく向上させること
が出来る効果がある。
クで封入されたシール材を収容する中空部を備えた中空
筒状の容器本体の上面部に、前記フィルムパック内のシ
ール材を施工ガンへ充填する充填口を設け、前記中空筒
状の容器本体の端部に、中空部内に沿って移動し、かつ
中空部内に収容されたシール材入りのフィルムパックを
充填口側に向かって圧縮してシール材を施工ガンへ充填
する押圧手段を設けたので、容器本体内のシール材にゲ
ル化等の品質低下を生じさせることなく、また施工ガン
先端部を汚すことなく施工ガンにシール材を簡単にしか
も短時間に充填させることが出来、シール材の充填作業
性並びにシール材の施工作業性を著しく向上させること
が出来る効果がある。
【図１】この発明を実施したシール材を収容した容器本
体に施工ガンをセットした状態の断面図である。
体に施工ガンをセットした状態の断面図である。
【図２】容器本体内のシール材を施工ガンに充填してい
る状態を示す斜視図である。
る状態を示す斜視図である。
【図３】図２のＡーＡ矢視断面図である。
【図４】図２のＢーＢ矢視断面図
【図５】従来の容器から施工ガンにシール材を充填する
方法を示す説明図である。
方法を示す説明図である。
２ 施工ガン ２ａ 施工ガンの
先端部 １０ 充填容器 １１ 容器本体 １２ フィルムパック １３ 上面部 １５ 充填口 １６ ガイドキ
ャップ １７ 加圧プレート １８ 押圧手段 １９ ロッド ２０ 油圧シリ
ンダー ２１ ピストン ２２ 油路 ２３ ペダル Ｗ シール材
先端部 １０ 充填容器 １１ 容器本体 １２ フィルムパック １３ 上面部 １５ 充填口 １６ ガイドキ
ャップ １７ 加圧プレート １８ 押圧手段 １９ ロッド ２０ 油圧シリ
ンダー ２１ ピストン ２２ 油路 ２３ ペダル Ｗ シール材
Claims (1)
- 【請求項１】 フィルムパックで封入されたシール材を
収容する中空部を備えた中空筒状の容器本体の上面部
に、前記フィルムパック内のシール材を施工ガンへ充填
する充填口を設け、前記中空筒状の容器本体の端部に、
中空部内に沿って移動し、かつ中空部内に収容されたシ
ール材入りのフィルムパックを充填口側に向かって圧縮
してシール材を施工ガンへ充填する押圧手段を設けたこ
とを特徴とする施工ガンへのシール材の充填容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16158993A JPH0718839A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 施工ガンへのシール材の充填容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16158993A JPH0718839A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 施工ガンへのシール材の充填容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718839A true JPH0718839A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15738010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16158993A Pending JPH0718839A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 施工ガンへのシール材の充填容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718839A (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16158993A patent/JPH0718839A/ja active Pending
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