JPH07188131A - ジアリールアミン類の製造方法 - Google Patents

ジアリールアミン類の製造方法

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JPH07188131A
JPH07188131A JP5353800A JP35380093A JPH07188131A JP H07188131 A JPH07188131 A JP H07188131A JP 5353800 A JP5353800 A JP 5353800A JP 35380093 A JP35380093 A JP 35380093A JP H07188131 A JPH07188131 A JP H07188131A
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JP
Japan
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general formula
nitrogen
chemical
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JP5353800A
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English (en)
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Yukio Kitagawa
幸緒 北川
Shigeo Miki
茂男 三木
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New Japan Chemical Co Ltd
Original Assignee
New Japan Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 対称型及び非対称型を問わず、ジアリールア
ミン類を温和な条件で高収率で製造し得る工業的に優れ
た新規有用な方法を提供することを目的とする。 【構成】 窒素含有化合物(シクロヘキサノンアリール
イミン類又はN−シクロヘキシルアリールアミン類)を
銅、銅−クロム、パラジウム、白金、ルテニウム及びそ
れらの酸化物よりなる群から選ばれる1種若しくは2種
以上の金属触媒の存在下、脱水素化反応してジアリール
アミン類を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジアリールアミン類の
新規な製造方法に関する。当該ジアリールアミン類は、
有機ゴム薬品、染料、安定剤、医薬品原料、特殊化成品
等に有用な工業素材である。
【0002】
【従来の技術】ジアリールアミン類の製造方法として、
以下の方法が知られている。即ち、 (1)ナトリウムアミドの存在下、アリールスルホン酸
ソーダ類とアリールアミン類とを反応する方法(日化
誌、1974、(9)、1808)。 (2)5%Pd−カーボン触媒及びフェノールの存在
下、アリールアミン類とシクロヘキシルアミン類とを反
応する方法(特開平1−100152)。 (3)Cu触媒の存在下、アリールアミン類とヨウ化ア
リールとを反応する方法。 (4)五酸化リンの存在下、アリールアミン類とフェノ
ール類とを加熱脱水する方法。 (5)アリールアミン類とアリールアミン塩酸塩とをオ
ートクレーブ中で反応する方法。
【0003】これらの方法は、夫々の芳香環に同種の基
が同一の位置に置換した、いわゆる対称型のジアリール
アミン類を製造する方法としては有用であるが、置換基
の種類が異なっていたり、置換基の種類が同一であって
もその置換位置が異なっている、いわゆる非対称型のジ
アリールアミン類を工業的に製造する方法としては充分
満足できるものではない。
【0004】ジアリールアミン類を対称型及び非対称型
の如何を問わずに工業的に製造し得る汎用的な方法は、
これまで知られていない。かかる製造方法を開発するこ
とは、工業上極めて大きな利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、対称型及び
非対称型を問わず、ジアリールアミン類を温和な条件で
高収率で製造し得る工業的に優れた新規有用な方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる課
題を達成すべく鋭意検討の結果、特定の構造を有する窒
素含有化合物を特定の金属触媒を用いて脱水素すること
により所定の目的が達成されることを見いだし、かかる
知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明に係る一般式(1)で表され
るジアリールアミン類の製造方法は、一般式(2)で表
される窒素含有化合物[より具体的には一般式(3)で
表されるシクロヘキサノンアリールイミン類又は一般式
(4)で表されるN−シクロヘキシルアリールアミン
類]を銅、銅−クロム、パラジウム、白金、ルテニウム
及びそれらの酸化物よりなる群から選ばれる1種若しく
は2種以上の金属触媒の存在下、脱水素化反応すること
を特徴とする。
【0008】
【化7】 [式中、R1、R2、R3、R4は同一又は異なって、水素
原子、塩素原子、アルコキシ基、アルキル基、アリール
基又はアラルキル基を表す。]
【0009】
【化8】 [式中、Xは
【化9】 又は
【化10】 で表される基を表す。R1、R2、R3、R4は一般式
(1)において記載のとおりである。]
【0010】
【化11】 [式中、R1、R2、R3、R4は一般式(1)において記
載のとおりである。]
【0011】
【化12】 [式中、R1、R2、R3、R4は一般式(1)において記
載のとおりである。]
【0012】夫々の一般式におけるR1、R2、R3、R4
としては、特に水素原子、塩素原子、炭素数1〜20の
アルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数7〜
20のアラルキル基、アルキル部分の炭素数1〜8のア
ルコキシ基からなる群から選ばれた基又は原子が例示さ
れる。
【0013】推奨されるアルキル基としては、メチル、
エチル、プロピル、ブチル、ヘキシル、オクチル等の基
が例示される。
【0014】推奨されるアリール基としては、フェニ
ル、ナフチル基等が例示される。
【0015】推奨されるアルコキシ基としては、メトキ
シ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、ヘキシルオキ
シ、オクチルオキシ等が例示される。
【0016】又、R1、R2、R3及びR4の置換位置は、
o−位、m−位及びp−位のいずれでもよい。
【0017】一般式(2)で表される窒素含有化合物の
内、特に一般式(3)で表されるシクロヘキサノンアリ
ールイミン類が効果的である。
【0018】具体的には、シクロヘキサノンフェニルイ
ミン、シクロヘキサノン−p−メチルフェニルイミン、
シクロヘキサノン−p−メトキシフェニルイミン、シク
ロヘキサノン−p−クロルフェニルイミン、シクロヘキ
サノン−3,4−ジメチルフェニルイミン、4−メチル
シクロヘキサノン−p−メチルフェニルイミン、4−メ
チルシクロヘキサノン−3,4−ジメチルフェニルイミ
ン等が推奨される。
【0019】本発明に係る脱水素用金属触媒として、具
体的には、銅、パラジウム、ルテニウムの単体、銅−ク
ロム及びそれらの酸化物が例示され、中でもパラジウム
又は白金を金属種とする触媒が好ましい。
【0020】坦体の種類及び触媒の坦持量は特に限定さ
れるものではないが、具体的な坦体としては、カーボ
ン、シリカ、アルミナ等例示され、触媒の坦持量として
は、5〜10重量%が推奨される。
【0021】触媒量は、5〜10重量%坦持触媒の場
合、本発明に係る窒素含有化合物に対し0.5〜20重
量%、好ましくは1〜5重量%である。
【0022】本発明に係る反応溶媒としては、クメン、
p−シメン、デカリン、キノリン、ナフタレン、ニトロ
ベンゼン等の高沸点芳香族系溶媒等が用いられ、その量
は窒素含有化合物に対し0.5〜20倍重量である。
【0023】反応温度は、100〜300℃である。
【0024】反応時間は、2〜30時間である。
【0025】本発明に係る脱水素反応は、回分式のみな
らず、連続式でも行われ、何れの方式においても窒素等
の不活性ガス雰囲気下で行うことが好ましい。
【0026】一般式(3)で表されるシクロヘキサノン
アリールイミン類は、例えば、反応式(A)の如く、シ
クロヘキサノン類とアリールアミン類とを無触媒下又は
触媒の存在下、必要に応じて溶媒を用いて50〜200
℃程度の加熱下で2〜20時間程度、脱水縮合反応する
ことにより製造される。
【化13】
【0027】シクロヘキサノン類の量は、アリールアミ
ン類に対して0.8〜1.5当量程度が適当である。
【0028】必要に応じて適用される触媒としては、塩
酸、硫酸、p−トルエンスルホン酸等の酸が例示され、
その適用量は、シクロヘキサノン類に対し0.5〜10
重量%である。
【0029】必要に応じて適用される溶媒としては、シ
クロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の共沸
脱水溶媒が例示され、その使用量としては、シクロヘキ
サノン類に対し0.5〜50倍重量が挙げられる。
【0030】本発明に係るジアリールアミン類は、シク
ロヘキサノンアリールイミン類を単離することなく同一
反応器で、シクロヘキサノン類とアリールアミン類との
脱水縮合反応と、得られたシクロヘキサノンアリールイ
ミン類の脱水素化反応とを連続的に行うことによっても
製造される。
【0031】一般式(4)で表されるN−シクロヘキシ
ルアリールアミン類は、例えば、反応式(B)の如く、
所定の構造を有するN−フェニルアミン類とシクロヘキ
サノール類とを前記脱水素用触媒と同様の触媒の存在
下、必要に応じて溶媒の存在下で100〜300℃程度
の加熱下で2〜30時間程度、脱水縮合反応させること
により製造される。
【化14】
【0032】シクロヘキサノール類の量は、N−フェニ
ルアミン類に対して0.8〜1.5当量程度が適当であ
る。
【0033】触媒量は、5〜10重量%坦持触媒の場
合、N−フェニルアミン類に対し0.5〜20重量%、
好ましくは1〜5重量%である。
【0034】必要に応じて使用される溶媒としては、シ
クロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の共沸
脱水溶媒が例示され、その使用量としては、シクロヘキ
サノン類に対し0.5〜50倍重量が挙げられる。
【0035】本発明に係るジアリールアミン類は、シク
ロヘキサノールアリールアミン類を単離することなく同
一反応器で、シクロヘキサノール類とアリールアミン類
との脱水縮合反応と、得られたシクロヘキサノールアリ
ールアミン類の脱水素化反応とを連続的に行うことによ
っても製造される。
【0036】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
【0037】製造例1 温度計、攪拌装置、冷却管付水分離器を備えた500ml
4つ口フラスコにシクロヘキサノン49g(0.5モ
ル)、アニリン46.5g(0.5モル)、p−トルエ
ンスルホン酸1g、トルエン300mlを入れ、窒素雰囲
気下、12時間加熱還流を行った。トルエンを留去後、
減圧蒸留を行い、シクロヘキサノンフェニルイミン7
9.6g(収率92%)を得た。以下同様にしてその他
のシクロヘキサノンアリールイミンを得た。
【0038】実施例1 製造例1で得たシクロヘキサノンフェニルイミン79g
(0.456モル)、5%Pd−C触媒1.59g、デ
カリン150gを入れ、窒素雰囲気下、10時間加熱還
流攪拌を行った。80℃で、触媒を濾過後、室温まで却
した。析出した白色固体を濾過、減圧乾燥して、ジフェ
ニルアミン70.3g(収率91.3%)を得た。
【0039】実施例2 4−メチルシクロヘキサノン−p−トリルイミン93g
(0.46モル)、5%Pd−C触媒1.9gとした他
は実施例1と同様に行い、ジ(p−トルイル)アミン8
0.8g(収率89.2%)を得た。
【0040】実施例3 4−メチルシクロヘキサノンフェニルイミン84.2g
(0.45モル)、5%Pd−C触媒1.68gとした
他は実施例1と同様に行い、フェニルp−トルイルアミ
ン68.8g(収率83.5%)を得た。
【0041】実施例4 4−メチルシクロヘキサノン−2,4−ジメチルフェニ
ルイミン96.7g(0.45モル)、5%Pd−C触
媒1.94gとした他は実施例1と同様に行い、2,4
−ジメチル−4’−メチルジフェニルアミン82.2g
(収率85.4%)を得た。
【0042】実施例5 シクロヘキサノン−4−メトキシフェニルイミン91.
3g(0.45モル)、5%Pd−C触媒1.82gと
した他は実施例1と同様に行い、フェニル−4−メトキ
シフェニルアミン81.8g(収率91.3%)を得
た。
【0043】実施例6 5%Pd−C触媒に代えて5%Pt−C触媒1.5gを
用いた他は実施例1と同様に行い、ジフェニルアミン6
8.5g(収率89.0%)を得た。
【0044】実施例7 シクロヘキサノール50g(0.5モル)、Cu−Cr
−O触媒1.59g、デカリン150gを入れ、窒素雰
囲気下、230℃で10時間加熱還流攪拌を行った。8
0℃で触媒を濾過後、室温まで却した。析出した白色固
体を濾過、減圧乾燥して、ジフェニルアミン65.0g
(収率84.4%)を得た。
【0045】
【発明の効果】本発明方法を適用することにより、工業
的に有用な対称及び非対称ジアリールアミンを温和な条
件下で収率よく製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 213/02 217/92 // C07B 61/00 300

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1)で表されるジアリールアミ
    ン類を製造するに際し、一般式(2)で表される窒素含
    有化合物を銅、銅−クロム、パラジウム、白金、ルテニ
    ウム及びそれらの酸化物よりなる群から選ばれる1種若
    しくは2種以上の金属触媒の存在下、脱水素化反応する
    ことを特徴とするジアリールアミン類の製造方法。 【化1】 [式中、R1、R2、R3、R4は同一又は異なって、水素
    原子、塩素原子、アルコキシ基、アルキル基、アリール
    基又はアラルキル基を表す。] 【化2】 [式中、Xは 【化3】 又は 【化4】 で表される基を表す。R1、R2、R3、R4は一般式
    (1)において記載のとおりである。]
  2. 【請求項2】 窒素含有化合物が、一般式(3)で表さ
    れるシクロヘキサノンアリールイミン類である請求項1
    に記載のジアリールアミン類の製造方法。 【化5】 [式中、R1、R2、R3、R4は一般式(1)において記
    載のとおりである。]
  3. 【請求項3】 窒素含有化合物が、一般式(4)で表さ
    れるN−シクロヘキシルアリールアミン類である請求項
    1に記載のジアリールアミン類の製造方法。 【化6】 [式中、R1、R2、R3、R4は一般式(1)において記
    載のとおりである。]
  4. 【請求項4】 金属触媒が、パラジウム、白金及びそれ
    らの酸化物よりなる群から選ばれる1種若しくは2種以
    上の金属触媒である請求項1又は2に記載のジアリール
    アミン類の製造方法。
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