JPH07187374A - 混載パレット組込装置 - Google Patents

混載パレット組込装置

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JPH07187374A
JPH07187374A JP35290993A JP35290993A JPH07187374A JP H07187374 A JPH07187374 A JP H07187374A JP 35290993 A JP35290993 A JP 35290993A JP 35290993 A JP35290993 A JP 35290993A JP H07187374 A JPH07187374 A JP H07187374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
stock
unit
disassembling
mixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP35290993A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Terajima
清孝 寺島
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N Tec KK
Original Assignee
N Tec KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集配センター等における同種パレットの分解
から混載パレットへの組み込みまでの作業工程を一挙に
機械化、自動化することができる新規な混載パレット組
込装置を提案する。 【構成】 同種パレットを各単位包装物に分解するパレ
ット分解部10と、前記各単位包装物を列状に収容する
ストックチャンネルが多数並列されたストック部30
と、前記各単位包装物を単一の包装体に組込む混載パレ
ット組込部50とを含み、前記パレット分解部において
分解された各単位包装物を前記ストック部の所定のスト
ックチャンネルに送り込む送込部70と、前記ストック
部の所定のストックチャンネルから所定の順序で前記単
位包装物を前記混載パレット組込部に送り出す送出部9
0とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は混載パレット組込装置
に関し、特には同種の単位包装物からなる同種パレット
を分解して一旦各単位包装物としてストックした後、所
定の順序で前記単位包装物を複数種多数集積して混載パ
レットに組み込む装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば清涼飲料水メーカや食品メーカな
どにあっては、工場の稼働効率を促進するために、一定
期間あるいは一定の場所で同種の製品を大量に製造す
る。大量に製造された製品は、カートンやコンテナ等の
所定の小分け包装物(ここでは単位包装物という。)に
包装された後、この同種の単位包装物をパレット板上に
多数集積した包装体(ここでは同種パレットという。)
に組み込まれて出荷される。
【0003】この同種パレットは同種の製品を大量に集
積したものであるから、ユーザ(卸売、小売、スーパー
等。以下同じ。)に対してはこれを各単位包装物に小分
けして供給する必要がある。また、ユーザに対しては複
数種の製品を集合して供給しなければならない。このよ
うな役割は物流分野では集配センターが担当する。
【0004】この集配センターにおいては、上のよう
に、各メーカ工場から集まってくる同種パレットを分解
して各単位包装物に小分けし、この小分けした各単位包
装物を、ユーザの注文に応じて、必要な個数、種類、お
よび配達順や荷下ろし作業等を考慮して混合してパレッ
ト板上に単一の包装体(ここでは混載パレットとい
う。)に組み込まれる。この混載パレットは配送用の小
型トラック等に積み込まれる各ユーザに配達される。
【0005】しかるに、従来においては、この集配セン
ターにおける同種パレットの分解ならびに混載パレット
への組み込みに際して、パレット分解装置あるいはコン
ベア等の部分的な機械化はなされてはいるが、その大部
分を人手に頼っているのが実状である。なかでも、配送
用の小型トラックに積み込まれる混載パレットは、パレ
ット板自体が同種パレットの工場規格パレット板より小
さく、また単位包装物の大きさサイズがまちまちで、し
かもその個数、積込順序も配達の効率などによって変化
するものであるからなかなか機械化することができなか
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
このような状況に鑑みて、主として、上のような集配セ
ンター等における同種パレットの分解から混載パレット
への組み込みまでの作業工程を一挙に機械化、自動化す
ることができる新規な混載パレット組込装置を提案する
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
同種の単位包装物を多数集積した同種パレットを各単位
包装物に分解するパレット分解部と、前記各単位包装物
を列状に収容するストックチャンネルが多数並列された
ストック部と、前記各単位包装物を複数種多数集積して
単一の包装体に組込む混載パレット組込部とを含み、前
記パレット分解部において分解された各単位包装物を前
記ストック部の所定のストックチャンネルに送り込む送
込部と、前記ストック部の所定のストックチャンネルか
ら所定の順序で前記単位包装物を前記混載パレット組込
部に送り出す送出部とを備えたことを特徴とする混載パ
レット組込装置に係る。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に従って、この発明の実施例
を説明する。図1はこの発明の混載パレット組込装置の
実施例を示す全体の概略平面図、図2はパレット分解部
の一例を示す側面図、図3はその平面図、図4は同じく
パレット分解部の他の例を示す側面図、図5はその平面
図、図6は混載パレット組込部の一例を示す平面図、図
7は同じく混載パレット組込部の他の例を示す平面図、
図8は送込部の一例を示す側面図、図9はその送り込み
状態を表わす側面図、図10は送出部の一例を示す側面
図、図11はその送り出し状態を表わす側面図、図12
は同じくその送り出し完了状態を表わす側面図である。
【0009】まず、図1の実施例に示した概略平面図に
ついて説明すると、この発明装置は、同種パレットを分
解するためのパレット分解部10と、各単位包装物を収
容するストック部30と、混載パレットに組み込むため
の混載パレット組込部50と、前記パレット分解部10
とストック部30とを接続する送出部70と、前記スト
ック部30と混載パレット組込部50とを接続する送込
部90の各部を含む。
【0010】パレット分解部10は、同種の単位包装物
を多数集積した同種パレットA,B,C…Nを各単位包
装物a,b,c…nに分解する部分である。このパレッ
ト分解部10は図2ないし図5に示すような公知のパレ
ット分解機(一般にはデパレタイザとも呼ばれてい
る。)11または21によって構成することができる。
【0011】図2のパレット分解機11は機台12に対
して移動自在に設けられた取出しヘッド13が同種パレ
ットAの上段から単位包装物aを1個ずつ機外へ排出す
るようにした例である。なお、パレット分解機として
は、この外に複数(多数)個用あるいは1段用などが知
られており、必要に応じて選択使用される。図2におい
て、符号14はパレット載置ベース、15はパレット昇
降装置、16は空パレットの排出コンベア、17は分解
された単位包装物の受取部材である。
【0012】また、図3は図2のパレット分解機11の
平面関係を表わすもので、符号18は同種パレットAの
機台送り込みコンベアを表わす。
【0013】また、図4のパレット分解機21はロボッ
ト装置よりなるもので、所定動作をするように構成され
たロボットアーム22に設けられた取出ヘッド23が同
種パレットBの上段から単位包装物bを1個ずつあるい
は複数(多数)個をまとめて機外へ排出するものであ
る。符号24はパレット載置ベース、25はパレット昇
降装置、26は空パレットの排出コンベアである。
【0014】また、図5は図4のパレット分解機21の
平面図で、符号28は同種パレットBの機台送り込みコ
ンベアである。
【0015】次に、ストック部30について説明する
と、このストック部30は、図1の平面図に図示したよ
うに、前記パレット分解部10において分解された各単
位包装物a,b,c…nを各単位包装物毎に収容する部
分で、列状のストックチャンネル31A,31B,31
C…31Nが多数並列されてなる。このストック部30
は単位包装物の種類や量および設置スペース等の関係で
2段もしくはそれ以上の多段構造とすることもできる。
各ストックチャンネル31A,31B,31C…31N
は各単位包装物a,b,c…nを種類別に列状に収容す
る部分で、各チャンネルにおいて1または複数の送りコ
ンベア33によって前方へ順次送りこまれストックされ
るように構成されている。なお実施例の各ストックチャ
ンネルは長さ約13メートルで4つのプレッシャレスコ
ンベアが接続されている。
【0016】混載パレット組込部50は、各単位包装物
を複数種多数集積して単一の包装体である混載パレット
X,Yに組込む部分である。この混載パレット組込部5
0は図5または図6に示すような公知のパレット組込機
(一般にはパレタイザとも呼ばれている)51または6
1によって構成することができる。
【0017】図6のパレット組込機51は、基本的には
図2および図3で説明したパレット分解機11と同様の
機構をもつもので、機台52に対して移動自在に設けら
れた組込ヘッド(図示せず)が各単位包装物を1個ずつ
または複数(多数)個をまとめて機台52内へ運び込み
パレット板上の所定位置に載置して所定の混載パレット
Xに組込むようにしたものである。符号54は昇降自在
なパレット載置ベース、55は空パレット送り込みコン
ベア、56は組込済の混載パレットの搬出コンベアであ
る。
【0018】また、図7のパレット組込機61は、図4
および図5で示したパレット分解機21と同様の機構を
もつロボット装置よりなるもので、所定動作をするよう
に構成されたロボットアーム62に設けられた組込ヘッ
ド63が単位包装物a,bを1個ずつパレット板に送り
込み所定の混載パレットYに組込むようにしたものであ
る。なお、図7において符号64はパレット載置コンベ
アで、65が混載パレットXの組込位置、66は組込済
の混載パレットの搬出位置で、67は空パレット集積部
である。
【0019】この発明装置は、上述したようなパレット
分解部10、ストック部30およびパレット組込部50
を送込部70と送出部90によって機械的に連結接続し
て、これらの作業を一貫して連続的に行うようにするも
のである。
【0020】すなわち、まず、送込部70は、前記パレ
ット分解部10において分解された各単位包装物a,
b,c…nを前記ストック部30の所定のストックチャ
ンネル31A,31B,31C…31Nに送り込む部分
である。
【0021】この送込部70は、図1の平面図および図
2ないし図5からも理解されるように、同種パレット分
解部10から始まり前記ストック部30の各ストックチ
ャンネル31A,31B,31C…31Nの後端に直交
状に配された送りコンベア71と、該送りコンベア71
の送り方向に移動および停止自在に設けられた送込機7
5からなる。
【0022】送込機75は、この実施例では、送りコン
ベア71に沿って設けられたガイドレール76に移動自
在に取付られ、予め定められたストックチャンネルに対
応する位置で停止される。なお、この外に、各ストック
チャンネルの後端にそれぞれ送込機を設けてもよい。
【0023】実施例の送込機75には、図8および図9
からわかるように、ストッパ77およびプッシャ78が
設けられていて、送りコンベア71上を移動する単位包
装物をストッパ77によって所定のストックチャンネル
位置、例えば31Aで停止させ、プッシャ78によって
該ストックチャンネル31A内のコンベア33に押し込
み送り込むものである。図8の符号79はプッシャ78
を作動するシリンダ装置で、図1の符号80は送込機7
5の作動を制御する送込制御装置である。なお、ストッ
ク部が多段に設けられている場合には、図2および図4
のようにこの送込部も各段のストック部に対応して設け
られることはいうまでもない。
【0024】次に、送出部90は、図1のように、前記
ストック部30の各ストックチャンネル31A,31
B,31C…31Nから各単位包装物a,b,c…nを
1個づつ所定の順序で切出し前記混載パレット組込部5
0に送り出す部分であって、各ストックチャンネル31
A,31B,31C…31Nの前端部にそれぞれ設けら
れた切出機91と、該切出機91前部に各ストックチャ
ンネル31A,31B,31C…31Nと直交状に配さ
れた送りコンベア105を含む。
【0025】切出機91は、例えば図10に一例を示す
ように、切出しコンベア92と支点軸96を介して揺動
自在に構成された切出しアーム95と、これらの作動を
制御する切出制御装置110からなる。切出しコンベア
92は、図のように、単位包装物aを1個載置する大き
さを有する独立して作動するコンベアである。符号93
は切出しコンベア92の作動機構を表し、94はフリー
ローラである。
【0026】切出しアーム95には、前記切出しコンベ
ア92の前側に突出可能な切出しストッパ97と、同じ
く切出しコンベア92の後側でかつストック部30のス
トックチャンネル(31A)の送りコンベア33の前側
位置に突出可能なストックストッパ98が一体に設けら
れている。符号99は切出しアーム95の作動(揺動)
機構を表す。この切出しストッパ97およびストックス
トッパ98は、切出しアーム95の通常時、つまり停止
時においては、図10のように、切出しコンベア92の
コンベア面より突出していて、切出しコンベア92上の
単位包装物a1、およびストックチャンネル31Aの送
りコンベア33上の単位包装物a2,a3を各コンベア
面上に停止させている。
【0027】そして、切出制御装置110から切出信号
が出されると切出しコンベア92および切出しアーム9
5が作動する。切出しアーム95が作動すると、該アー
ム95はその支点軸96を中心として一定角度下方へ下
がり、これに伴って、切出しアーム95の切出しストッ
パ97およびストックストッパ98が、図11のよう
に、切出しコンベア92のコンベア面の下方へ没入す
る。このとき、切出しコンベア92上の単位包装物a1
は切出しストッパ97が解除されて前方、つまり送込コ
ンベア105に送り出される。と同時に、ストックスト
ッパ98の解除によってストック部の送りコンベア33
上の単位包装物a2,a3は前進して、単位包装物a2
が切出しコンベア92上に移動してくる。
【0028】切出しコンベア92上の単位包装物a1の
送込コンベア105への送り込みが完了した時点で、図
12のように、切出しアーム95が上昇して切出しスト
ッパ97およびストックストッパ98がもとの突出位置
に戻る。このとき、送込コンベア105に送り出された
単位包装物a1の直後の単位包装物a2は図のように切
出しコンベア92上に移動して、切出しストッパ97に
よって停止される。また、該単位包装物a2の直後の単
位包装物a3はストックストッパ98によって停止され
る。符号98Aはストックストッパ98上部に設けられ
たフリーローラ部である。
【0029】以上の構成よりなるこの発明装置は例えば
集配センター等において実施され、先述したように各メ
ーカ工場から運びこまれてくる同種パレットA,B,C
…Nをパレット分解部10にて一旦各単位包装物a,
b,c…nに分解する。分解された各単位包装物a,
b,c…nは送込部70の送りコンベア71によって移
動し、送込機75によってストック部30の予め定めら
れたストックチャンネル31A,31B…に各々順次列
状に収容される。
【0030】ストック部30に各種類毎に収容された各
単位包装物a,b,c…nは、次いで、ユーザの注文に
応じて、必要な個数、種類、および配達順や荷下ろし作
業等を考慮して、各ストックチャンネル31A,31B
…31Nから、所定の順序で送出部90の切出機91か
ら送りコンベア105に送り出される。
【0031】所定の順序で送りコンベア105に送り出
された単位包装物は、送りコンベア105前部に配置さ
れた混載パレット組込部50において単一の包装体、つ
まり混載パレットX,Yに組み込まれる。この混載パレ
ットはその後ユーザへの配送用小型トラック等に積み込
まれて配送がなされる。
【0032】
【発明の効果】以上図示し、説明したように、この発明
装置によれば、従来人力に頼る部分が多かったこの種の
集配センター等における同種パレットの分解から混載パ
レットへの組み込みまでの極めて煩雑な作業を一挙に機
械化、自動化することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の混載パレット組込装置の実施例を示
す全体の概略平面図である。
【図2】パレット分解部の一例を示す側面図である。
【図3】その平面図である。
【図4】同じくパレット分解部の他の例を示す側面図で
ある。
【図5】その平面図である。
【図6】混載パレット組込部の一例を示す平面図であ
る。
【図7】同じく混載パレット組込部の他の例を示す平面
図である。
【図8】送込部の一例を示す側面図である。
【図9】その送り込み状態を表わす側面図である。
【図10】送出部の一例を示す側面図である。
【図11】その送り出し状態を表わす側面図である。
【図12】同じくその送り出し完了状態を表わす側面図
である。
【符号の説明】
10 パレット分解部 11 パレット分解機 21 パレット分解機 30 ストック部 31A,31B…31N ストックチャンネル 50 混載パレット組込部 51 パレット組込機 61 パレット組込機 70 送込部 71 送りコンベア 75 送込機 80 送込制御装置 90 送出部 91 切出機 105 送りコンベア 110 切出制御装置 A,B,C…N 同種パレット X,Y 混載パレット a,b,c…n 単位包装物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同種の単位包装物を多数集積した同種パ
    レットを各単位包装物に分解するパレット分解部と、 前記各単位包装物を列状に収容するストックチャンネル
    が多数並列されたストック部と、 前記各単位包装物を複数種多数集積して単一の包装体に
    組込む混載パレット組込部とを含み、 前記パレット分解部において分解された各単位包装物を
    前記ストック部の所定のストックチャンネルに送り込む
    送込部と、 前記ストック部の所定のストックチャンネルから所定の
    順序で前記単位包装物を前記混載パレット組込部に送り
    出す送出部とを備えたことを特徴とする混載パレット組
    込装置。
JP35290993A 1993-12-27 1993-12-27 混載パレット組込装置 Pending JPH07187374A (ja)

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