JPH0333702Y2 - - Google Patents

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JPH0333702Y2
JPH0333702Y2 JP1986061920U JP6192086U JPH0333702Y2 JP H0333702 Y2 JPH0333702 Y2 JP H0333702Y2 JP 1986061920 U JP1986061920 U JP 1986061920U JP 6192086 U JP6192086 U JP 6192086U JP H0333702 Y2 JPH0333702 Y2 JP H0333702Y2
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JP
Japan
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pallet
conveyor
carton
sheet
palletizer
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、それぞれに異種カートンを異なるパ
ターンに積載しうる2ラインを組合せたカートン
パレタイザーに関する。
従来の技術 周知のようにカートンパレタイザーは、コンベ
ヤで搬入されるカートンの一列を作るインレツト
コンベヤ、何列かのカートンでパターンを形成す
るパタニングコンベヤ、パターンを形成したカー
トンをパレツト上に積載するパレタイザー、移送
中の荷崩れを防ぐため積載カートンにバンド掛け
をする結束機、結束されたパレツトを搬出するコ
ンベアからなり、これに空パレツトや荷崩れ防止
用に積載カートンの間に挿入されるシートを供給
するパレツトマガジンやシートフイーダー等が附
設される。これらは、カートンパレタイザーを構
成するために必要な要素であり、各箱詰ライン毎
に設置されている。
また、品種毎に区分して設けられた複数の分別
コンベヤに対して、各分別コンベヤより搬送され
る品物のパレツト積み位置間を移動するパレツト
積み装置を設けることによつて、パレツト積み装
置及びパレツト供給装置を複数ラインに対して供
用したものも知られている(特開昭49−10272号
公報)。
考案が解決しようとする問題点 上記のように、周知のカートンパレタイザーは
多くの構成要素からなり、その設置面積は数十平
方米を要し、それが各箱詰ライン毎に設置される
ので、ライン数が多い場合には大きな設置面積を
必要とすると共に設備コストが高くなる欠点があ
る。また、各ライン毎に空パレツト及びシートの
補給を行なわなければならず、その作業位置も離
れているので、多くの人手を必要とし作業性が悪
るかつた。
一方、パレツト積み装置を複数のラインに対し
て供用させる形式のパレタイザーは、各ライン同
時に継続してパレタイジングすることができず、
一方のラインのパレタイジング中は他方のライン
はその作業を中止しなければならない。従つて、
その間に搬送されてくる品物を貯留しておくため
の長いアキユムレートコンベヤが必要となり、各
ライン毎に設置する以上にスペースを必要とす
る。そして、この形式のパレタイザーは、連続的
に品物が搬送されてくる複数のラインに適用した
場合、パレタイジング作業が追いつかなくなるの
で、前記公報に記載されているような1個のコン
ベヤラインから搬送されてきた品物を種類毎に分
別した分別コンベヤ等比較的長間隔で間欠的に品
物が搬送されてくるラインにしか適用できない。
しかも、パレツト積み装置を共用したことによつ
て各ラインで異なる形状の品物をパレツト積みす
ることが困難である。
本考案は、上記従来技術の欠点に鑑み創案され
たものであつて、複数の箱詰ラインがある場合に
おいて、そのカートンパレタイザーの設置面積と
設備コストを低減させると共にその作業性を向上
させ、しかも各ラインが独立して作動し、連続的
に搬送されてくる異種カートンを異なるパターン
にパレツト積みすることができるような2ライン
カートンパレタイザーを提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記従来のカートンパレタイザー設
備のうち、結束機、パレツトマガジン及びシート
フイーダーは常時稼動しているものでなく、タイ
ミングをとることにより2つのパレタイザーに兼
用することが可能であることに着目してなされた
ものである。
即ち、本考案の2ラインカートンパレタイザー
は、パタニングコンベヤ8、パレタイザー10、
実パレツトコンベヤ11を含む2つのカートンパ
レタイザーを近接して並設し、該2つのカートン
パレタイザー間に、パレツト31を貯蔵するパレ
ツトマガジン12、該パレツトマガジン12から
供給される空パレツトを両側の前記カートンパレ
タイザーに供給するリフトコンベヤ14、両側の
前記カートンパレタイザーに荷崩れ防止用シート
を供給するシートフイーダ17、及びリフター2
0に設けられたターンテーブル19上に設置され
回動及び上下動して両側のカートンパレタイザー
によつてパレツト上に積み付けが終了した積載荷
物を結束する結束機13とを配設し、かつ前記パ
レツトマガジン12、前記リフトコンベヤ14及
び前記シートフイーダ17間を連絡するパレツト
コンベヤ16を配設し、前記パレツトマガジン1
2は前記荷崩れ防止用シートを載置したシートパ
レツト33を前記パレツトコンベヤ16に供給す
る空間を形成可能に前記パレツトコンベヤ16の
端部上方に設けられていることを特徴とするもの
である。
作 用 空パレツトはパレツトマガジン12内に収納さ
れており、適宜のタイミングで自動的に取出され
てパレツトコンベヤ16によりリフトコンベヤ1
4の位置まで搬送される。リフトコンベヤ14が
上昇してパレツトコンベヤ16より空パレツトを
受け取り、両側のパレタイザー10の何れか一方
向側に選択駆動されて空パレツトを所望のパレタ
イザーに供給する。一方、荷崩れ防止用シートも
シートパレツトに載置されてパレツトマガジン側
からパレツトコンベヤ16によりシートフイーダ
18の下部まで搬送され、リフターにより供給高
さ位置まで上昇されて待期し、シートフイーダ1
8により適宜のタイミングで両側のカートンパレ
タイザーに供給される。
また、結束機13は、パレタイジングが終了し
た側のライン側に回動して、周知の方法により積
載パレツトの結束を行なう。
上記各作動タイミングは、両ラインの作業進行
状態によつて自動的に制御される。従つて、両ラ
インの作業の位相が合致した場合にはどちらのラ
インを優先するかだけを予め決めておくだけで、
2つのラインはそれぞれ独立したラインと全く同
様に機能する。そして、2つのラインにはそれぞ
れにパレツト積装置を設けてあるので、ライン毎
に異種カートンを異なるパターンにパレタイジン
グすることができる。
実施例 以下、本考案に係る2ラインカートンパレタイ
ザーの実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は、本考案の2ラインカートンパレタイ
ザーの配置を示す平面図である。
図において、1,2はパレタイザーにカートン
を搬入するローラーコンベヤ、3はカートンを横
から押して一段低いコンベヤ上に転落させること
によつてカートンの上下を反転させる反転機、5
は転換機で、コンベヤ4上のカートンの通路に当
り板を出入させ、これに当つたカートンの向きを
変えてカートンのパターン構成をさせるに役立
つ。6はインレツトコンベヤで、搬入されたカー
トンはこの上に一列に整列し、一列分が整列し終
ると押し込み機7によつてパタニングコンベヤ8
上に押し込まれ所定のパターンを形成する。1段
分のパターンを形成し終ると押込み機9は、この
1段分のカートンをパレタイザー10のカツトゲ
ート25上に押し込む。カツトゲート25は、従
来のパレタイザーと同様に、門型のリフトフレー
ム26に沿つて前記パタニングコンベヤの先端位
置高さとパレツト上の積み重ね高さ位置とを上下
駆動されるリフトのキヤリツジテーブル27に支
持され、且つ、該キヤリツジテーブルを油圧シリ
ンダー等適宜の駆動手段でパタニングコンベヤの
先端縁とパレツト上への積み重ね位置の先端縁と
の間を、第1図において左右動するように構成さ
れている。そして、カツトゲート25がパタニン
グコンベヤ8と同一高さにあり、かつその右端縁
がパタニングコンベヤ8の先端縁と近接位置にあ
る状態で、1段分のカートンがパタニングコンベ
ヤ8より押し込まれると、リフトによつてキヤリ
ツジテーブル26が上昇し、カツトゲート下面が
駆動ローラコンベヤ15上に位置しているパレツ
ト上に既に積み付けられているカートンの上面ま
で達すると停止する。その後、カツトゲート25
が第1図において左動し、カツトゲート上のカー
トンがパレツト上のカートンの上方位置に達する
と停止し、キヤリツジテーブル27の右端位置に
回動可能に設けられている図示しないハイロツク
が回動して、カツトゲート上のカートンの右方向
への移動を阻止するようにカートンの右端縁に接
する。この状態からカツトゲート25が右方向へ
移動すると、カツトゲート上のカートンは前記ハ
イロツクに移動を阻止され、カツトゲート25が
復動するにつれて次第にパレツト上に積まれてい
るカートン上に移載され、積み付けが行われる。
その後、キヤリツジテーブル27はパタニングコ
ンベヤ8の先端位置の高さまで下降し、次段供給
に備える。以上の動作を繰り返して、所定の段数
のカートンを駆動ローラコンベヤ15上に位置し
ているパレツト上に積み付けする。所定段数のカ
ートンの積み付けが終了すると、結束機によつて
バンド掛けが行われた後、実パレツトコンベヤ1
1によつて搬出される。以上のパレタイジングラ
インの構成は従来のものと同じである。
この考案においては、上記パタニングコンベヤ
8、パレタイザー10、実パレツトコンベヤ11
を含む従来のカートンパレタイザーを2台並列し
て設置して2ラインのパレタイジグラインを構成
し、その中間に結束機13、パレツトマガジン1
2、リフトコンベヤ14及びシート貯蔵部17を
設け、これらを2本のパレタイジングラインで共
用できるようにしてある。以下、その部分の構成
を詳細に説明する。
前記パレツトマガジン12、リフトコンベヤ1
4及びシート貯蔵部17間は、空パレツト31及
び荷崩れ防止シートを積載したシートパレツト3
3の搬送に共用されるパレツトコンベヤ16によ
つて連接されている。パレツトマガジン12は、
第2図に示されているように、前記パレツトコン
ベヤ16の左端部に該コンベヤを跨いでリフト3
4によつて上下動可能に配置され、荷崩れ防止用
シート32を載置したシートパレツト33を前記
パレツトコンベヤに供給する空間をその下部に形
成できるようになつている。該パレツトマガジン
は、その下端が開口し、最下位置と次段位置とに
突出自在のパレツト保持爪を有し、これらの保持
爪をエアシリダ等適宜の作動手段で交互に作動さ
せて、その最下段からパレツト31をパレツトコ
ンベヤ16上に1個づつ供給できるようになつて
いる。しかし、パレツトマガジンはこの形式に限
らず、従来知られている種々の形式のものが採用
できる。
前記リフトコンベヤ14は、両ラインの駆動ロ
ーラコンベヤ15,15間に配置され、前記パレ
ツトコンベヤ面の高さと、駆動ローラコンベヤ面
の高さに上下動でき、その上面にはパレツトコン
ベヤ16より搬送されたパレツトを、第1図にお
いて上側ラインの駆動ローラコンベヤ又は下側ラ
インの駆動ローラコンベヤの何れかに選択的に供
給できるように、その送り方向を切り換えること
ができる駆動ローラコンベヤ等のコンベヤが配置
されている。
前記シート貯蔵部17は、両ラインのパタニン
グコンベヤ8間に配置され、第2図に示すように
リフト29を有し、該リフト29上に前記パレツ
トマガジンの位置からシートパレツト33上に載
置されてパレツトコンベヤ16により搬送されて
くる荷崩れ防止用シート32をシートパレツトと
共に載置して貯蔵する。その上部には、該シート
貯蔵部17の上部と両ラインのパタニングコンベ
ヤの上部間をレール30に沿つて移動するシート
フイーダ18が設けられ、該シートフイーダは吸
盤によりシート貯蔵部17に貯蔵されている最上
部のシートを吸着して、パタニングコンベヤ8で
パターンの形成が終了したカートンの上に供給す
るようになつている。
前記結束機13は、パレツト積みされた物品の
荷崩れを防止するために水平にバンド掛けする場
合に一般に用いられている従来の水平結束機であ
り、第2図に示すように、前記リフトコンベヤ1
4の上方位置に配置され、油圧リフタ20によつ
て上下動すると共に電動機21により駆動スプロ
ケツト22、チエーンラツク23を介して正逆回
転するターンテーブル19に載置されている。従
つて、結束機13はターンテーブルを選択的に回
転させることにより、その向きを180゜変換して、
両ラインの駆動ローラ15上に位置するパレツト
積みされた物品に選択的に水平バンド掛けができ
るようになつている。
本実施例の2ラインカートンパレタイザーは、
以上のように構成され、当初、リフトコンベヤ1
4はパレツトコンベヤ16と同一面にあり、また
パレツトマガジン12は上方位置にあつて、その
下方に位置するパレツトコンベヤ16の端部にシ
ートパレツト33上に積載された荷崩れ防止用シ
ート34を供給し、パレツトコンベヤ16により
搬送して荷崩れ防止用シートをシート貯蔵部17
のリフト29上に供給する。その後、パレツトマ
ガジンがパレツト供給位置まで下降し、適宜の制
御信号によりパレツトコンベヤ上にパレツトを供
給できるようにして、準備を完了する。
パレタイジングラインが稼働すると、適宜タイ
ミングにより、前記と同様にしてパレツトマガジ
ン12からパレツトをパレツトコンベヤ16に供
給し、リフトコンベヤ14の位置まで搬送する。
リフトコンベヤ14はパレツトが到着すると、パ
レツトを載せた状態でその搬送面が駆動ローラコ
ンベヤ15の搬送面と一致する位置まで上昇し
て、制御部からの信号に応じて、パレツトを上側
又は下側何れかの駆動ローラコンベヤ15に供給
するように回転駆動され、パレツトを駆動ローラ
コンベヤ15上に供給する。
一方、コンベヤ1によつて搬送されてくるカー
トンは、前記のようにして、パタニングコンベヤ
上に所定のパターンに1列分が整列される。1列
分のパターンの形成が終了すると、シートフイー
ダ18が作動して、シート貯蔵部17から1枚の
荷崩れ防止用シートを吸着してパターンが形成さ
れたカートンの上に供給する。その後、押し込み
機9が作動して、荷崩れ防止シートと共にカート
ンをカツトゲート25の上面に押し込み、以下前
記した方法によつて、駆動ローラコンベヤ15上
に待機しているパレツト上に順次積み付けを行
う。
積み付けが終了すると、結束機13を支持して
いるリフト20が駆動してカートンの積載体のバ
ンド掛け高さ位置まで上昇し、ターンテーブル2
5を回転させて、結束機の向きを積載が終了した
側に回転させ、例えば最上段のカートンに水平に
バンド掛けする。その後、リフト20が下降して
同様にして中段のカートンにバンド掛けする。こ
のようにして、積載体の適宜位置に水平バンド掛
けを行い結束をする。結束が終了すると、駆動ロ
ーラコンベヤが駆動されて、パレツトコンベヤ1
1を介して取り出し位置に搬送される。
上記の各作動タイミングは、両ラインの作業進
行状態によつて自動的に制御され、其れ其れのラ
インにパレツト及び荷崩れ防止シートを供給し、
また結束を行う。従つて、両ラインはそれぞれ独
立して機能することができ、各ライン毎に異種の
カートンを異なるパータンにパレタイジングする
ことができる。
考案の効果 本考案は、上記のような構成からなり、以下の
ような顕著な効果を奏する。
2つのパレタイジングラインを接近して並設
出来るので設置面積が大幅に減少する。
結束機、パレツトマガジン、シートフイダー
等が2つのラインに共用出来るので、設備コス
トが低減する。
両ラインの作業の位相が合致した場合にはど
ちらのラインを優先するかだけを予め決めてお
くだけで、2つのラインはそれぞれ独立したラ
インと全く同じに機能する。
ラインを構成する各設備は、結束機や空パレ
ツト、シートフイーダーを含めて公知のものが
利用出来、特殊仕様によるコスト高の心配がな
い。
2つのラインにはそれぞれにカートンパレタ
イザーを設けてあるので、ライン毎に異種カー
トンを異なるパターンにパレツト積することが
可能となる。
パレツトコンベヤ16は空パレツト供給だけ
でなく、荷崩れ防止用シートを積載したシート
パレツトの供給にも共有され、その結果、本願
考案では製品完成パレツトの搬出、空パレツト
の供給、荷崩れ防止用シートを積載したシート
パレツトの供給等、日常作業が総て1方向側か
ら行うことが出来、しかもそれらの作業位置が
互に接近しており、極めて作業性が良い。
本考案では、パレタイジング作業中常時稼動
しない空パレツトの供給、シートフイーダー及
び結束機のみを共用としたので、各ラインにお
けるパレタイジング作業は常時行なうことがで
きる。従つて、従来例のように各ラインにパレ
ツト積み装置がなく、積込みの順番が来るまで
は搬送されてきた物品をアキユームレート用の
コンベヤ上に滞留させなければならないという
問題は生じない。このため、ケーサーとパレタ
イザーの距離を短かくし、パレタイザーの設置
面積を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のパレタイジングラインの配
置を示す平面図、第2図は結束機部分の側面図で
あり、図中の符号は 1,2:コンベヤ、6:インレツトコンベヤ、
8:パタニングコンベヤ、7,9:押込み機、1
0:パレタイザー、11:実パレツトコンベヤ、
12:パレツトマガジン、13:結束機、14:
リフトコンベヤ、15:駆動ローラーコンベヤ、
16:パレツトコンベヤ、17:シート貯蔵部、
18:シートフイーダー、19:ターンテーブ
ル、20:リフタ、21:電動機を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パタニングコンベヤ、パレタイザー、実パレツ
    トコンベヤを含む2つのカートンパレタイザーを
    近接して並設し、該2つのカートンパレタイザー
    間に、パレツトを貯蔵するパレツトマガジン、該
    パレツトマガジンから供給される空パレツトを両
    側の前記カートンパレタイザーに供給するリフト
    コンベヤ、両側の前記カートンパレタイザーに荷
    崩れ防止用シートを供給するシートフイーダ、及
    びリフターに設けられたターンテーブル上に設置
    され回動及び上下動して両側のカートンパレタイ
    ザーによつてパレツト上に積み付けが終了した積
    載荷物を結束する結束機とを配設し、かつ前記パ
    レツトマガジン、前記リフトコンベヤ及び前記シ
    ートフイーダ間を連絡するパレツトコンベヤを配
    設し、前記パレトツトマガジンは前記荷崩れ防止
    用シートを載置したシートパレツトを前記パレツ
    トコンベヤに供給する空間を形成可能に前記パレ
    ツトコンベヤの端部上方に設けられていることを
    特徴とする2ラインカートンパレタイザー。
JP1986061920U 1986-04-25 1986-04-25 Expired JPH0333702Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986061920U JPH0333702Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986061920U JPH0333702Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

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JPS61206525U JPS61206525U (ja) 1986-12-26
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JP1986061920U Expired JPH0333702Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49102072A (ja) * 1973-02-01 1974-09-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49102072A (ja) * 1973-02-01 1974-09-26

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JPS61206525U (ja) 1986-12-26

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