JPH07186315A - 段ボール基材の製造方法 - Google Patents

段ボール基材の製造方法

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JPH07186315A
JPH07186315A JP5345861A JP34586193A JPH07186315A JP H07186315 A JPH07186315 A JP H07186315A JP 5345861 A JP5345861 A JP 5345861A JP 34586193 A JP34586193 A JP 34586193A JP H07186315 A JPH07186315 A JP H07186315A
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corrugated
sound absorbing
liner
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Akira Kuwabara
晃 桑原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストを下げることができると同時に、吸音
特性や剛性の向上、寸法安定性に優れた段ボール基材の
製造方法を提供する。 【構成】 波形成形された中芯2と、中芯2の少なくと
も片面側に接着されたライナー紙4bと、中芯2とライ
ナー紙4bとの間に配設された吸音材5とを有する段ボ
ール基材1の製造方法において、吸音材5としてポリウ
レタン系バインダーを含浸させたウレタンチップを使用
して、これを中芯2の波形溝内に略均一に入れる工程
と、ライナー紙4bを中芯2の片面側に配置してウレタ
ンチップを覆うと共に、前記バインダーの一部をライナ
ー紙4bおよび中芯2に含浸させる工程と、ライナー紙
4bを中芯2側へ押し付けながら加熱成形することによ
り、前記各含浸されているバインダーを硬化してライナ
ー紙4bと中芯2間を接着する工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、段ボール基材の製造方
法に関し、特に吸音特性、剛性、形状保持特性などに優
れて安価な段ボール基材を得るための製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5は段ボール基材の基本構造を示して
いる。この段ボール基材51は、波形成形された中芯5
2と、この中芯52の両側に熱可塑性樹脂被膜53を介
して接着されたライナー54とで構成されており、比較
的軽くことなどから用途も広く、例えば自動車用天井材
としても用いられている。
【0003】このような、段ボール基材については用途
に応じ改良も多くなされている。本発明との関係では、
特開昭58−177742号の如く中芯とライナーとの
間にグラスウール(吸音材)を充填介装したもの、特開
平4−308741号の如く段ボール基材の片面に吸音
材としての発砲体を層状に裏打ちした構造のもの等があ
る。しかし、これら何れのものも、中芯と、この中芯の
両側に接着される部材(ライナー紙や吸音材)との間の
接着は、間に接着用の熱可塑性樹脂層を設け、この熱可
塑性樹脂層を加熱軟化させて接着する方法が採られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の段ボール基材は、中芯と、この中芯の両側に接着され
る部材との間の接着は、間に接着用の熱可塑性樹脂層を
設け、この熱可塑性樹脂層を加熱し軟化ないしは溶融さ
せて接着する方法が採られており、必ず熱可塑性樹脂層
を必要としている。しかし、熱可塑性樹脂層材の価格は
現在では未だ高く、このためコストを高めている原因の
一つとなっている等の問題点があった。なお、前者のよ
うにグラスウールを中芯とライナーとの間に介装する場
合には、中芯の波形溝内にグラスウールを押し潰しなが
ら充填操作しなければならず、この充填作業性が悪く、
グラスウールを均一に充填でき難い。
【0005】そこで、本発明の目的は、以上のような問
題を一掃し、コストを下げることができると同時に、吸
音特性や剛性の向上、寸法安定性に優れた段ボール基材
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的ほ達成するた
め本発明は、波形成形された中芯と、前記中芯の少なく
とも片面側に接着されたライナー紙と、前記中芯と前記
ライナー紙との間に配設された吸音材とを有する段ボー
ル基材の製造方法において、前記吸音材としてポリウレ
タン系バインダーを含浸させたウレタンチップを使用し
て、これを前記中芯の波形溝内に略均一に入れる工程
と、前記ライナー紙を中芯の片面側に配置して前記ウレ
タンチップを覆うと共に、前記バインダーの一部をライ
ナー紙および中芯に含浸させる工程と、前記ライナー紙
を中芯側へ押し付けながら加熱成形することにより、前
記各含浸されているバインダーを硬化してライナー紙と
中芯間を接着する工程とからなる。以上の製造方法にお
いて、ポリウレタン系バインダーは、前記加熱成形する
ことによりライナー紙に含まれている水分と反応して硬
化する特性を有することが好ましい。
【0007】
【作用】本発明方法の適用態様としては、段ボール基材
構成によって具体的に次の3通りがある。すなわち、中
芯の両面側にライナー紙を接着したタイプの場合は、中
芯に対して両側の各ライナー紙との間に同様に採用する
方法以外に、実施例のように片側のライナー紙との間に
のみ採用し他方側のライナー紙との間は従来構造を適用
することも可能である。また、中芯の片面側にだけライ
ナー紙を接着したタイプの場合にはそのライナー紙との
間に採用することになる。
【0008】本発明を採用することにより、ウレタンチ
ップに含浸されて中芯の波形溝内に入れられているポリ
ウレタン系バインダーの一部がライナー紙と中芯とに含
浸され、かつ加熱成形によってそれら各部材に含浸した
バインダーが硬化してライナー紙と中芯との間を接着す
るので、中芯とライナー紙とウレタンチップとの一体化
が図られると共に、従来使用していたライナー紙と中芯
との間を接着するための熱可塑性の樹脂被膜材が不要に
なる。また、ライナー紙と中芯との間に介装されたウレ
タンチップが吸音材として機能し、かつウレタンチップ
間がバインダーにより結合されて一体化されるので吸音
効果がさらに高められると同時に剛性も増す。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。図3及び図4は本発明に係る製造方法により
製作された段ボール基材の一例を示している。段ボール
基材1の構造は、波形成形された中芯2と、この中芯2
の片面側に熱可塑性樹脂被膜3を介して接着されたライ
ナー紙4aと、中芯2の他面側に接着されたライナー紙
4bと、中芯2とライナー紙4bとの間に配設された吸
音材5で構成されている。
【0010】ここで、熱可塑性樹脂被膜3は、加熱する
と軟化ないしは溶融し、冷えると固化して接着されもの
で、好ましくはポリエチレンフィルムやポリプロピレン
等が用いられる。吸音材5は、ポリウレタン系バインダ
ーを含浸させたウレタンチップが用いられている。ウレ
タンチップは、各種のウレタン成形体をチップ形状に砕
いたものであり、例えば各種のウレタン廃材を用いるこ
とも可能である。このような廃材を使用することによ
り、資材の低減が図られると共に、資源の再利用にも寄
与できる。ポリウレタン系バインダーは、比較的安価な
熱硬化性樹脂であり、具体的にはポリイソシアネートを
ポリーオルと配合して硬化させる方式、プリポリマーを
用いる方式、ポリイソシアネートをビニル系等の結合剤
に配合する方式などを挙げることができる。好ましく
は、水分と反応するイソシアネート基を含んでいること
である。このバインダーはウレタンチップ素材やチップ
の大きさ等により異なるが、一般的には12から22%
含浸させる。より好ましくは約15から20%含浸され
る。この理由は、ウレタンチップ以外にライナー紙4b
や中芯2にも染み込ませて含浸されるためである。
【0011】次に、段ボール基材1の製造方法を図1か
ら図2を用いて工程順(1)〜(3)に詳述する。な
お、この実施例は、波形成形された中芯2の片面側に熱
可塑性樹脂被膜3を介してライナー紙4aを接着した従
来段ボール材(以下、片段ボールと略称する)を用い
て、中芯2の他面側にライナー紙4bを接着する場合の
例である。この片段ボールの製作方法は任意であり、以
下のような方法でも可能である。すなわち、図1の如く
中芯2の片面側(図では下側)に熱可塑性樹脂被膜3を
挟んでライナー紙4aを積層状に配設すると共に、中芯
2の他面側(図では上側)にライナー紙4bを積層状に
配し、これをライナー紙4aと4bの外側より熱可塑性
樹脂膜3に熱を加えて溶融させながら中芯2に向かって
加圧する。これにより、ライナー紙4aと中芯2との間
は熱可塑性樹脂膜3を介して接着される一方、ライナー
紙4bと中芯2との間は未だ接着されていない。要はこ
の状態から本発明方法が適用される。
【0012】(1)まず、吸音材5を波形溝内に入れる
工程である。この場合、中芯2に接着されていないライ
ナー紙4bを、図1中に一点鎖線で示すように中芯3よ
り引き剥がし、次いで中芯3の波形溝内に、この波形溝
内がほぼ一杯に埋まる程度までポリウレタン系バインダ
ーを約17%含浸させたウレタンチップでなる吸音材5
を入れ、この後からライナー紙4bを再び密着させて中
芯3上を覆う。なお、図1中の実線で示すライナー紙4
bは中芯3が再び密着されて行く途中の状態を示してい
る。
【0013】(2)次に、前記ポリウレタン系バインダ
ーの一部を中芯2とライナー紙4bとに含浸する工程で
ある。前述のライナー紙4bは吸音材5を覆うように配
置するだけでもよいが、両側を動かないように接着剤な
どで仮止めすることが好ましい。そして、図2に示すよ
うなプレス型11A,11B(プレス型でなくとも挟持
できる専用装置であってもよい)で上下から挟みこん
で、放置しておくことにより、ウレタンチップに含浸さ
れているポリウレタン系バインダーの一部が中芯2の対
応溝内面およびライナー紙4bに染み込んで含浸され
る。この場合、中芯2およびライナー紙4bへの含浸を
より確実にするには、図2に示す如くプレス型11A,
11Bで上下から挟みこんで、上下を反転する方法であ
る。
【0014】(3)次に、加熱する工程である。この工
程では、プレス型11A,11Bが所定温度に加熱でき
る構造であれば、図2の状態のままプレス型11A,1
1Bを介してライナー紙4aと4bを、その外側より加
熱しながら加圧する。なお、このとき吸音材5に作用す
る加熱プレス型11A,11Bの加熱温度は約150℃
であり、またライナー紙4aと4bの目付量は約800
g/cm3である。加圧は必須ではないが、段ボール基
材1を所定形状に成形するときである。そして、前記加
熱により、ライナー紙4bや中芯3に含有している水分
(約10%程度)が蒸発される。この蒸発水分は中芯3
とライナー紙4bとウレタンチップとに含浸されている
ポリウレタン系バインダーと反応し、各含浸されている
バインダーの硬化を促進する。前記バインダーが硬化す
ると、ウレタンチップとライナー紙4bと中芯2との間
が接着されると共に、中芯2とライナー紙4bとウレタ
ンチップとの一体化が図られるのである。
【0015】したがって、本発明方法では、従来使用し
ていたライナー紙と中芯との間を接着するための熱可塑
性樹脂被膜材等が不要になり、これによってコストを下
げることが可能になる。また、ライナー紙4bと中芯2
との間に介装されたウレタンチップが吸音材5として機
能し、かつウレタンチップ間がバインダーにより結合さ
れて一体化されるので吸音効果が高められると同時に剛
性も増す。さらに、接着時にライナー紙4b内の水分を
蒸発させ、バインダーとライナー紙4bとの一体化を図
るので、中芯2,吸音材5,ライナー紙4b間の寸法安
定性も良くなる。
【0016】なお、上記実施例では、ライナー紙4bと
中芯2と吸音材5との一体化を図る前に、ライナー紙4
aと中芯2との間を熱可塑性樹脂膜3で接着し、この後
からライナー紙4bと中芯2との間にポリウレタン系バ
インダーを含浸させたウレタンチップを配して加熱する
手順を示した。他の方法としては、熱可塑性樹脂膜3を
介したライナー紙4aと中芯2との接着と、吸音材5を
介してライナー紙4bと中芯2との密着を同時に行うよ
うにしても差し支えないものである。さらに、吸音材5
は中芯2とライナー紙4bとの間にだけ設けた構造を開
示したが、中芯2とライナー紙4aとの間にも設けても
差し支えないものである。しかし、本実施例のように、
片側にだけ設けた構造にすると、段ボール基材をプレス
成形する場合に屈曲性が得られ、成形加工がし易いと言
う利点がある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る段ボ
ール基材の製造方法にあっては、吸音材としてポリウレ
タン系バインダーを含浸したチップウレタンを用いるこ
とにより資材の低減と再利用化が図られ、加えてチップ
ウレタンに含浸したポリウレタン系バインダーを利用し
てライナー紙と中芯との間を接着するので、従来使用し
ていた熱可塑性樹脂被膜材が不要になる。また、ライナ
ー紙と中芯との間に介装されたウレタンチップが吸音材
として機能し、かつウレタンチップ間がバインダーによ
り結合されて一体化されるので、吸音効果がさらに高め
られると同時に剛性も増し、寸法安定性も良くなる等の
効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造方法を説明するための断面図
である。
【図2】前記製造方法の要部工程を説明するための断面
図である。
【図3】本発明の製造方法により製作された段ボール基
材の全体図である。
【図4】図3のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図5】段ボール基材の一般的な基本構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 段ボール基材 2 中芯 4a ライナー紙 4b ライナー紙 5 吸音材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波形成形された中芯と、前記中芯の少な
    くとも片面側に接着されたライナー紙と、前記中芯と前
    記ライナー紙との間に配設された吸音材とを有する段ボ
    ール基材の製造方法において、 前記吸音材としてポリウレタン系バインダーを含浸させ
    たウレタンチップを使用して、これを前記中芯の波形溝
    内に略均一に入れる工程と、前記ライナー紙を中芯の片
    面側に配置して前記ウレタンチップを覆うと共に、前記
    バインダーの一部をライナー紙および中芯に含浸させる
    工程と、前記ライナー紙を中芯側へ押し付けながら加熱
    成形することにより、前記各含浸されているバインダー
    を硬化してライナー紙と中芯間を接着する工程とからな
    ることを特徴とする段ボール基材の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102765226A (zh) * 2012-08-01 2012-11-07 西安交通大学 一种波纹-铝蜂窝复合结构夹层材料及其制备方法
CN103815815A (zh) * 2014-02-27 2014-05-28 金红叶纸业集团有限公司 生活用纸及其制造方法
CN112718248A (zh) * 2020-12-13 2021-04-30 南通得力净化器材厂有限公司 一种瓦楞型微静电模块的制作工艺

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