JPH07185667A - ワーク把持装置 - Google Patents

ワーク把持装置

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JPH07185667A
JPH07185667A JP34946193A JP34946193A JPH07185667A JP H07185667 A JPH07185667 A JP H07185667A JP 34946193 A JP34946193 A JP 34946193A JP 34946193 A JP34946193 A JP 34946193A JP H07185667 A JPH07185667 A JP H07185667A
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Toshio Hongo
敏男 本郷
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MARU KIKAI KOGYO
MARU KIKAI KOGYO KK
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MARU KIKAI KOGYO
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワーク板材の各種寸法に対応して最適の状態
でワークを把持する。 【構成】 折曲機前面上部に取付けた腕木12に昇降フ
レーム24を介して水平に枠体31を吊り下げる。枠体
31内部の長手方向に伸縮自在に挿設された左右一対の
スライド部材32、32を挿設する。各スライド部材の
先端には水平面内に開閉自在のアーム40、40を取付
けて各アームの下辺に多数組の吸着部材45、46、4
7を設ける。昇降フレーム24いは吸着部材によってワ
ークを把持した枠体31を水平面内に回転させる旋回用
モータ26を備えている。腕木12は、折曲機の前面上
部に横架された横軸14に取付けられ、横軸端には吸着
部材不使用時に当該腕木を回動させて、折曲機前面から
吸着部材を上昇回避させる回動用シリンダ17を備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製の板材を折曲げ
る折曲機に関し、特に折曲げ時に板材を把持する把持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属製板材の各辺隅部近くを折曲げたパ
ネルは、各種機器のキャビネット、家具、冷蔵庫などに
使用されている。これらのパネルは自動化された折曲げ
ラインにおいて、コンベヤなどの搬送装置によって折曲
機前面に搬送されたワーク板材(以下単にワークとい
う)を吸着部材を備えた把持装置を用いて、折曲げ位置
に搬入し、位置決めを行い折曲げ加工されるもので、ワ
ークの種類によっては一辺を折曲げたのち前記吸着部材
を備えた把持装置によってワークを反転、旋回させ2度
曲げなどの加工をほどこしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記把持装置
は吸着部材が固定された支持部材に取付けられているの
で、把持出来るワーク寸法に限度があり、ワークの大き
さ毎に折曲機を変更したりする必要があり、多種少量生
産が要求される現状に対応できない。また大判のワーク
板材を取扱うときには中垂れを起こさせないために専用
の大掛かりな把持装置を特設する必要がある。一方これ
を産業用ロボットで対応させることも可能であるが、非
常に高価なものとなり、しかも制御関係も複雑なものと
なる。本発明は前記従来形の難点を排除するためになさ
れたもので、その目的とするところは、簡単な構造によ
り大小いかなる大きさのワーク板材をも把持可能な折曲
機の把持装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、折曲機の前面テーブルの上方に吸着部材を
取付けてワーク板材を把持する装置において、折曲機前
面上部に取付けた腕木と、腕木に昇降手段を介置して水
平に吊り下げた枠体と、枠体内部の長手方向に伸縮自在
に挿設された左右一対のスライド部材と、各スライド部
材の先端に取付けられて水平面内に開閉する一対のアー
ムと、各アームの下辺に設けた複数個の吸着部材と、吸
着部材によってワークを把持した枠体を水平面内に回転
させる旋回手段と備えていることを特徴とする。また、
枠体に取付けた伸縮用シリンダと枠体内に設けたラック
ピニオンとによるスライド部材の伸縮機構と、スライド
部材先端部に設けたシリンダによって前記アームを水平
面内に開閉させるアーム開閉機構とを備えている。
【0005】腕木は、折曲機の前面上部に横架された横
軸に取付けられ、横軸端には吸着部材不使用時に当該腕
木を回動させて、折曲機前面から吸着部材を上昇回避さ
せる回動用シリンダを備えている。昇降手段は、腕木上
端部の長手方向に移動自在に載置したサドルと、サドル
に係合させた昇降フレームと、サドルと昇降フレームと
の間に設けた昇降用シリンダとからなる。旋回手段は、
昇降フレームに回動自在に支持され、かつ下端に前記枠
体を固着させた縦軸と、縦軸上部近くの昇降フレームに
設けた旋回用モータと、モータ出力軸と縦軸との間に設
けた伝動ギヤとを備えている。
【0006】
【作用】ワークを吸着して昇降、旋回させる。ワーク板
材の大きさに応じ、枠体に取付けた伸縮用シリンダを駆
動し枠体内に設けたラックピニオンとにより左右一対の
スライド部材を伸縮させ、さらに、スライド部材先端部
に設けたシリンダを駆動することによって左右のアーム
を水平面内に開閉させてワークの把持に適する位置に吸
着部材を移動させる。
【0007】
【実施例】次に図面に基づき本発明を具体的に説明す
る。以下の実施例はプレスブレーキのワーク把持に適用
したもので、図1は本発明ワーク把持装置を取付けたプ
レスブレーキの側面図、図2は平面図である。プレスブ
レーキは、機械本体またはフレーム1の上部に配設した
メインシリンダ2と、メインシリンダ2によって昇降す
るラム3と、ラム下端に取付けた上型4と、ベッド5上
面に取付けた下型6とを有している。機械本体1の前方
にはキャスタ付きの前面テーブル7を配置し、前面テー
ブル7の折曲げ線11と直交する方向にスキマを形成し
て数本のフロントゲージ8を設け、これに対向する機械
本体の後部にバックゲージ9を設ける。ベルトコンベ
ヤ、産業用ロボットまたは手作業などにより、前面テー
ブル7上に搬送されたワーク60をフロントゲージ8で
折曲線方向に押出し、バックゲージ9によって正確に位
置決めしたのち上型4を下降させてワーク端部を折曲げ
るものである。
【0008】ワーク把持装置10は、機械本体1の前側
上部に配設された腕木12、腕木に組付けた昇降フレー
ム24、昇降フレーム24の縦軸下端に吊り下げた枠体
31、枠体31内に伸縮自在に挿合させた左右一対のス
ライド部材32、スライド部材32の先端下に設けた多
数の吸着部材16等を主要部材としている(図1〜
3)。腕木12は、図1ないし図3に示すように、機械
本体1の前面上部の軸受け15に軸支された横軸14の
ほぼ中央に取付けられている。軸受け15の側方に腕木
回動用のシリンダ17を設け、そのピストンロッド18
を横軸端部のアーム16にピン連結19しておき、シリ
ンダ17の伸張時には図1の実線のように前面テーブル
の上方に水平に張出し、またシリンダ17の収縮時には
同図の鎖線に示すように退避位置に回動される。
【0009】一方腕木12の上面にLMガイド13を設
けてサドル21を係合させる。このサドル21には、昇
降フレーム24と昇降用シリンダ22とによる昇降手段
20を取付ける。昇降用シリンダ22のピストンロッド
23は、昇降フレーム24の下部突起24aに連結され
ているため、シリンダ22を作動させると昇降フレーム
24は図1のパスラインPLから旋回レベルRLを経て
退避レベルULに至る間に昇降させることができる。こ
の昇降手段20を腕木上面の長手方向に移動自在とする
ため、腕木12と昇降フレーム24とには、モータ、ピ
ニオン、ラック、ギヤ、スクリュー、ボールネジまたは
チェーン、スプロケット等による移動手段と、エンコー
ダ、リニヤスケールなどの移動位置検出手段(図示省
略)を備えている。
【0010】昇降フレーム24には図1及び図2に示す
ように縦軸29を垂設し、その下端には角筒状の枠体3
1を水平に取付けている。縦軸29の頂部にギヤ28を
取付け、このギヤ28をモータ26の出力軸に設けたピ
ニオン27に噛合せて枠体31の旋回手段25を構成さ
せている。旋回角度は角度検出器によって検出され、例
えばワークを90°または180°旋回した位置で停止
させる。
【0011】枠体31には把持手段を構成する左右一対
のスライド部材32が挿設されている。各スライド部材
32には図3、4に示すようにそれぞれ内面上部または
下部壁にラック33が形成されており、これらのラック
33は枠体31に取付けたピニオン34が噛合してい
る。枠体31の一端上部には伸縮機構を構成する伸縮用
シリンダ36が横設され、このシリンダ36のピストン
ロッド37はスライド部材の一方の先端に固定した端ブ
ロック38に連結し、前記シリンダ36を作動させるこ
とにより左右のスライド部材32、32を互いに反対方
向等距離スライドする(図3ないし図6)。スライド部
材32、32の移動距離は図示省略の位置検出器によっ
て検出してシリンダ36のストロークを制御する。
【0012】各スライド部材32の先端に端ブロック3
8を有している。この端ブロック38には、回動軸4
4、44を立設して開閉自在とした一対のアーム40を
取付ける。端ブロック38の前端に固定式の吸着部材4
5、各アーム40にはアームの開閉にしたがって位置を
変化させる遊動式の吸着部材46、47がそれぞれ取付
けられている。固定式吸着部材45は、図7に拡大して
示すように端ブロック38の前端に設けた固定軸41に
支持され、一方遊動式の吸着部材46、47は、端ブロ
ック38の回動軸44をはさんでアームの屈曲部と先端
部に設けた軸42、43に支持されている。各吸着部材
は端ブロック38またはアーム40の下面と吸着部材の
上面との間にスプリング48を介装させている。なお、
本実施例においては吸着部材を真空チャック方式とした
が、これに限定されるものではなく電磁石式のものでも
よい。
【0013】端ブロック38には、アーム40を開閉さ
せる開閉機構50を有している。この機構は、図7、8
に示すように、スライド部材32の先端側部に設けたシ
リンダ51と、シリンダ51のピストンロッド52に連
結されたラック53と、前記ラック53と噛合うピニオ
ン54と、回動軸44の上端に固着されて前記ピニオン
54と噛合うギヤ55とからなっており、シリンダ51
を駆動することにより図7の実線位置から鎖線位置まで
アームの開きを変化させて吸着部材の作用可能範囲を調
節する。なお、図3はスライド部材32の伸長状態を示
す横断平面図、図4は図3の側面図である。また、図5
はスライド部材32の縮小状態を示す横断面図で、図6
は図5の側面図である。
【0014】(動作)次に前記構成のワーク把持装置の
作用について説明する。ベルトコンベヤ、産業用ロボッ
トまたは手作業などにより、前面テーブル7上に搬送さ
れたワーク60を幅寄せ部材(図示省略)で機械中心に
幅寄せしたうえフロントゲージ8で折曲線方向に押出
し、バックゲージ9によって正確に位置決めし、上型4
を下降させてワーク端部を折曲げたのち、ワークを前面
テーブル上で90°または180°旋回して長方形のワ
ーク60の四辺端部を順次折曲げるものである。折曲げ
時には、図示省略の追従レバーが回動してワークの跳ね
上げ回動側を支持する。
【0015】まず、ワークの大きさに応じ最適の状態で
ワークを把持できるように、伸縮機構35を駆動してス
ライド部材32、32の有効長さを設定するとともに、
開閉機構50によりアーム40の開き角度を決定してお
く(図3〜6)。搬送されたワーク60を前述のように
位置決めして一方の長辺端を折曲げたのち、ワーク60
を前面テーブル7のほぼ中央に移動させる。次にワーク
60の他方の長辺端を折曲げるために、上方の把持装置
10における昇降シリンダ22を駆動して枠体31を下
降させ各吸着部材45〜47によってワークを把持す
る。把持したまま昇降シリンダ22を収縮させて図1に
旋回レベルRLにまで上昇させる。その位置で旋回手段
30のモータ26を駆動してワークを180°旋回させ
たのち、昇降シリンダ22を伸張させ各吸着部材45〜
47を下降して前面テーブル7上にワークをおろし、位
置決めしたのち他方の長辺端を折り曲げる。
【0016】次に、長辺側の折曲げが完了したならば、
幅寄せ、ワーク把持、上昇位置で90°旋回、下降、位
置決めで一方の短辺折曲げに続き、ワーク把持、上昇位
置で180°旋回以後前記同様の手順により他方の短辺
側の折曲げを行なって一枚のワーク60の四辺曲げが終
了する。折曲げ終了後は、前記把持装置を用いて機械前
方に、あるいは別途ハンドリング装置(図示省略)を利
用して機械後方に搬出する。
【0017】一方把持装置10を使用しない特殊の折曲
げ加工時には、昇降フレーム24は図1における上昇レ
ベルULに待機させ、把持装置10を保持する横軸14
に連結したシリンダ17を作動させて腕木12を図1に
鎖線で示す位置に回動させ、装置10を前面テーブル上
面より退避させておくことができる。また同時に折曲機
前面の追従装置などを折畳み収納すれば、同所が空スペ
ースとなるから手作業による特殊折曲げ加工作業に利用
することができる。なお、本装置は前記実施例に示すよ
うなプレスブレーキによるV曲げ加工のほか、コキ曲げ
機に適用することも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は前記の構成としたので以下のよ
うな特有の効果を奏する。 ワーク板材の各種寸法に的確に対応することが可能
で、ワーク中央が垂れ下ることなく最適の吸着把持をす
ることができる。ワーク前面処理の自動化が果せる。
把持装置は不使用時に上方に回動収納することがで
き、機械前面のスペースを他に有効利用することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ワーク把持装置の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】スライド部材の伸長状態を示す横断平面図であ
る。
【図4】図3の側面図である。
【図5】スライド部材の縮小状態を示す横断面図であ
る。
【図6】図5の側面図である。
【図7】アーム開閉機構の拡大側面図である。
【図8】図8の断面図である。
【符号の説明】
10 ワーク把持装置 12 腕木 14 横軸 17 腕木回動用シリンダ 20 昇降手段 22 昇降シリンダ 24 昇降フレーム 25 旋回手段 26 旋回用モータ 29 縦軸 30 把持手段 31 枠体 32 スライド部材 33 ラック 34 ピニオン 45〜47 吸着部材 35 伸縮機構 36 伸縮用シリンダ 38 端ブロック 40 アーム 50 開閉機構 60 ワーク PL パスライン RL 旋回レベル UL 退避レベル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折曲機の前面テーブルの上方に吸着部材
    を取付けてワーク板材を把持する装置において、 折曲機前面上部に取付けた腕木と、腕木に昇降手段を介
    置して水平に吊り下げた枠体と、枠体内部の長手方向に
    伸縮自在に挿設された左右一対のスライド部材と、各ス
    ライド部材の先端に取付けられて水平面内に開閉する一
    対のアームと、各アームの下辺に設けた複数個の吸着部
    材と、吸着部材によってワークを把持した枠体を水平面
    内に回転させる旋回手段と備えていることを特徴とする
    ワーク把持装置。
  2. 【請求項2】 腕木は、折曲機の前面上部に横架された
    横軸に取付けられ、横軸端には吸着部材不使用時に当該
    腕木を回動させて、折曲機前面から吸着部材を上昇回避
    させる回動用シリンダを備えている請求項1記載のワー
    ク把持装置。
  3. 【請求項3】 昇降手段は、腕木上端部の長手方向に移
    動自在に載置したサドルと、サドルに係合させた昇降フ
    レームと、サドルと昇降フレームとの間に設けた昇降用
    シリンダとからなる請求項1記載のワーク把持装置。
  4. 【請求項4】 旋回手段は、昇降フレームに回動自在に
    支持され、かつ下端に前記枠体を固着させた縦軸と、縦
    軸上部近くの昇降フレームに設けた旋回用モータと、モ
    ータ出力軸と縦軸との間に設けた伝動ギヤとを備えてい
    る請求項1または3記載のワーク把持装置。
  5. 【請求項5】 折曲機の前面テーブルの上方に吸着部材
    を取付けてワーク板材を把持する装置において、 折曲機前面上部に取付けた腕木と、腕木に昇降手段を介
    置して水平に吊り下げた枠体と、枠体内部の長手方向に
    伸縮自在に挿設された左右一対のスライド部材と、各ス
    ライド部材の先端に取付けられて水平面内に開閉する一
    対のアームと、各アームの下辺に設けた複数個の吸着部
    材と、吸着部材によってワークを把持した枠体を水平面
    内に回転させる旋回手段と、枠体に取付けた伸縮用シリ
    ンダと枠体内に設けたラックピニオンとによるスライド
    部材の伸縮機構と、スライド部材先端部に設けたシリン
    ダによって前記アームを水平面内に開閉させるアーム開
    閉機構とを備えていることを特徴とするワーク把持装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009166930A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Murata Mach Ltd 板材搬送装置
CN103722095A (zh) * 2012-10-10 2014-04-16 四川欧润特软件科技有限公司 自动送料及卸料装置

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JP2009166930A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Murata Mach Ltd 板材搬送装置
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