JPH07184033A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH07184033A
JPH07184033A JP5324765A JP32476593A JPH07184033A JP H07184033 A JPH07184033 A JP H07184033A JP 5324765 A JP5324765 A JP 5324765A JP 32476593 A JP32476593 A JP 32476593A JP H07184033 A JPH07184033 A JP H07184033A
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JP
Japan
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data
execution
input
processing
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP5324765A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Sawaki
宇文 沢木
Atsushi Nochida
淳 後田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5324765A priority Critical patent/JPH07184033A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 印刷できない部分を算出するためのデータ、
または印刷したくない部分に関するエリアのデータを保
持させ、印刷不可領域計算手段8と、印刷不可領域展開
・描画手段9で入力途上の表示においても他のデータと
識別可能な図形要素を用いて表示装置13に表示する。 【効果】 印刷装置の性能上の理由や、所望するレイア
ウト上の理由から設けられた印刷不可領域を表示装置1
3上に表示することが可能となり、レイアウトの識認性
を損なうことなく入力操作を行うことができ、操作性を
高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関するも
のである。
【0002】更に詳述すれば本発明は、画像の表示処理
および編集操作・処理を改良した画像処理装置に関する
ものである。
【0003】
【従来の技術】
(1)従来から、文書・画像・図形などのデータを入力
装置において入力・編集し、その結果を印刷装置にて印
刷する場合、印刷装置の性能上の理由、もしくは所望す
るレイアウト上の理由から、入力を行っても印刷が不可
能な部分や、入力を行いたくない部分が発生したとき、
表示装置における入力途上の表示では、印刷しないまた
はできない部分に関してもそのまま構わず表示を行って
しまったり、逆にその部分を表示をしないようにしてい
た。
【0004】(2)従来、画像データに対して編集操作
・処理を行う機能の場合、連続した処理を提供するため
に、種々の方法が採られている。
【0005】例えば、図6に示されるような一般的な複
写処理について説明すると、まずS1で機能選択待ちを
行い、ここで入力された機能をS2で判定を行い、複写
が選択されたのであれば、次にS3で複写元の図形を指
定を待ち、S4で図形の指定が行われたかを判定し、S
5で複写先となる座標位置を指定を待ち、S6で複写先
の指定が行われたと判断されたならばS7で複写の処理
を行い、次の複写元の図形の指定を待つためにS3に戻
るといったようにするなどして、一連の複写操作処理の
連続実行を処理装置によって一義的に決定して提供する
のが一般的であった。
【0006】なお、上記例では一回の機能実行後の戻り
先をS3として説明したが、S1やS5にすることも可
能である。また、ここでは複写の処理を例にあげたが、
そのほかの移動や描画処理などの入力・編集操作におい
ても同様の方法が提供されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
(1)しかしながら上記従来技術では、入力途上の表示
において、入力できない部分をまったく表示しないよう
にするため用紙のどのあたりに入力しようとしているの
かわからなかったり、また印刷できないまたはしたくな
い部分も識別ができず入力をしてしまい、印刷結果と表
示が一致せず不都合が生じたりするものであった。
【0008】よって本発明の第1の目的は上述の点に鑑
み、用紙全体のレイアウトに対する識認性を損なうこと
なく、入力・編集操作を可能とした画像処理装置を提供
することにある。
【0009】(2)また、図6を参照して説明した上記
従来技術では、処理装置に決められた一義的な操作の流
れでしか連続した操作ができず、例えば連続して複写を
行いたい場合など、場面や状況に応じて上記例に従えば
S1の複写の指示を待つ状態、S3複写元の図形の指示
領域指定を待つ状態、S5の複写先の位置の指示を待つ
状態の3か所のうち1か所でしか連続した操作を提供し
ておらず、装置利用者の状況や場面に応じて簡便な方法
で、かつ任意の処理から連続した操作の待ち状態に戻る
ような処理は提供できないといった欠点があった。
【0010】よって本発明の第2の目的は上述の点に鑑
み、簡便な操作による任意位置からの連続操作を可能と
した画像処理装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1)上記第1の目的を達成するために、本発明は印刷
しようとする用紙の位置関係または領域に関する固有も
しくは可変情報を表わすデータと、入力されたレイアウ
トデータとに基づいて、印刷不可領域に関するデータを
算出する印刷不可領域計算手段と、前記印刷不可領域に
関するデータを他のデータと識別可能な形態にて表示さ
せる印刷不可領域表示手段とを具備したものである。
【0012】(2)また上記第2の目的を達成するため
に、本発明は所定の再実行指示が入力されたことを判別
するための再実行動作判別手段と、現在の処理状況を記
憶する処理状況格納手段と、前記再実行指示および前記
処理状況を参照して再実行処理を実行する再実行手段と
を具備し、装置利用者の状況や場面に応じて任意の処理
からの連続した操作の再実行を行うものである。
【0013】
【作用】
(1)本発明の上記構成によれば、印刷できない部分を
算出するためのデータ、または印刷したくない部分に関
するエリアのデータを保持させ、印刷不可領域計算手段
と、印刷不可領域表示手段で入力途上の表示においても
他のデータと識別可能な図形要素を用いて表示装置に表
示することによって、用紙全体のレイアウトに対する識
認性を損なうことなく、入力・編集操作を可能としたも
のである。
【0014】(2)本発明の上記構成によれば、装置利
用者の操作を待つ段階で、連続操作に関する特定のキー
または操作を用意し、該当する操作が行われた場合に
は、利用者の望む連続操作を段階的に判別して操作・処
理のスキップを行うようにすることで、簡便な操作によ
る任意位置からの連続操作を提供することができる。
【0015】
【実施例】以下、添付図面にしたがって、本発明の各実
施例を詳細に説明する。
【0016】実施例1 図1は、本発明を適用した画像処理装置を示すブロック
図である。同図において1は文書,図形などのデータ及
びレイアウトに関するデータを入力・編集する手段であ
り、キーボードやマウスなどの様々なポインティングデ
バイスである。これを用いて文書,図形などのデータ及
び印刷をしたくない領域(以下、レイアウトデータと呼
ぶ)を指示、入力することができるものである。
【0017】ここで入力された文書,図形などのデータ
は入力データ格納手段2によってRAM3へ格納され
る。一方レイアウトデータはレイアウトデータ格納手段
4によってRAM3へ格納される。ここで、このレイア
ウトデータは先の入力データ格納手段2の入力データと
は識別子や違うアドレスのテーブルに書き込むなどして
区別してもよいし、図形データと同系列のデータとして
格納してもよい。
【0018】次に5は印刷装置に関するデータを格納す
る手段であり、6のRAMまたはROMに印刷装置の用
紙サイズや印刷方向によって決まる印刷不可能範囲(紙
押えのために用紙端などの印刷することができない領
域)や印刷解像度(例えばインチあたりのドット密度)
などの情報が格納されている。
【0019】さて、入力されたデータのうち入力データ
格納手段2で格納されたデータはデータ展開・描画手段
7によって例えば文字情報は該当する文字コードに対応
するドットデータに、図形データは座標や属性情報等か
らドットデータに描画・展開される。一方、レイアウト
データ格納手段4のレイアウトデータ及び、印刷装置デ
ータ格納手段5の印刷装置データは印刷不可領域計算手
段8によって印刷をしたくないまたはできない印刷不可
領域を示す座標データに計算され、印刷不可領域データ
格納手段10によってRAM11へ格納される。
【0020】この印刷不可領域データ格納手段10は計
算された領域座標値を一時的に保持するものではある
が、印刷装置データ格納手段5の装置に固有な情報につ
いては計算の二度手間を省くために恒久の値として格納
し、1のデータ入力手段によって入力されるようなレイ
アウトデータのように逐次変更されるデータとは分けて
おくことも可能である。
【0021】印刷不可領域データは印刷不可領域展開・
描画手段9によって印刷不可領域を表示するための図形
として、ドットデータに展開・描画を行い、表示・印刷
手段12のRAMまたはVRAMに転送され、表示装置
13または印刷装置14で印刷不可領域を含んだデータ
としてデータ展開・描画手段7で展開されたデータと共
に表示、印刷されるものである。ただし、印刷装置14
で印刷する場合は印刷不可領域展開・描画手段9での展
開・描画は省略されることもあり得る。
【0022】以下、まずは印刷装置の性能に依存する印
刷不可能な領域に関する表示について説明する。
【0023】図2は本実施例を用いて印刷不可領域を表
示させた場合(図中22)と、本実施例を用いずに表示
させた場合(図中21)の一例を示す模式図である。本
図を対比させればわかるように用紙の左,上,右端にあ
たる部分に入力された図形や文字の一部が21では全て
表示されているのに対して、22では一部が印刷不可領
域を示す斜線と重なって表示されている。
【0024】次に図3は入力操作中に下方へ画面切替を
行った様子を示しており、今後は用紙下端の印刷不可領
域が斜線で表示されている様子が示されており、この部
分に入力された図形や文字データが斜線と一部重なって
いることが明らかである。このような入力・編集中の表
示は印刷装置にて実際に印刷をさせると、図4に一例と
して示したように表示では斜線に重なっている部分が印
刷されない結果であることがわかる。
【0025】実施例2 上述した実施例では、印刷装置の性能による印刷不可領
域の表示について説明してきたが、このほかに図1のデ
ータ入力手段1およびレイアウトデータ格納手段4で用
紙に対する余白の大きさや、用紙の中ほどに自由な形状
及び大きさの領域をレイアウトデータとして指定するこ
とができるようにして、これらに対しても前記の印刷不
可領域データの一部として扱い、同等の表示処理を行う
ことも可能である。
【0026】実施例3 前記実施例では図1において印刷不可領域展開・描画手
段9をデータ展開・描画手段7と別の手段として説明を
行ったが、データ展開・描画手段7が印刷不可領域を表
示する為の能力を合わせ持っている場合には印刷不可領
域データ格納手段10の印刷不可領域データを入力デー
タ格納手段2と同一に割り当て、通常に入力された図形
と同等の扱いで展開・描画することも可能である。
【0027】実施例4 上述した実施例では、印刷不可領域を斜線でかつ通常に
入力されたデータと論理和を取ることで表示するものと
して説明してきたが、これを他のパターンで置き換えた
り、また色を区別して表示したり、排他的論理和や論理
積または上書きを行うなどして表示を行うことも可能で
ある。
【0028】実施例5 上述した実施例では、印刷不可領域を表示装置に表示す
るものとして説明してきたが、印刷装置に対しても同様
の手段で明示的に展開,描画することも可能である。さ
らに、表示と印刷の場合ではパターンを変更したりする
ことも可能である。
【0029】実施例6 図5は、本発明を適用したその他の画像処理装置を示す
ブロック図である。同図において31はデータ入力手段
で本装置の入力,編集操作を行う為にキーボードや、マ
ウス,タブレットなどの入力装置及びそれらの制御を行
う部分から構成される。
【0030】32は、データ入力手段31で入力された
データが再実行動作にかかわるものかを判別するための
手段である。ここでは34の処理状況を一時的に退避し
ておく格納手段を参照して、もし再実行動作に関係ない
処理状況または入力であった場合には入力・編集処理実
行手段35にて入力されたデータを処理する。この入力
・編集処理実行手段35は、例えば描画にかかわる処理
や、編集にかかわる一般的な画像処理を行う部分であ
る。
【0031】一方、再実行動作判別手段32において再
実行動作要求が必要なものであると判断された場合に
は、再実行処理実行手段33で以下に具体的に示すよう
な再実行の処理を処理状況格納手段34を参照書き換え
を行うことによって処理実行する。
【0032】36はデータ格納手段で入力,描画,編集
された画像データを格納する手段である。37はデータ
表示手段であり、入力・編集処理実行手段35で処理さ
れた結果をデータ格納手段36のデータを参照しながら
CRTや液晶表示器などの表示装置38に表示処理を行
う手段である。
【0033】図6は本実施例の再実行処理手段を加える
前の、従来の方法による処理の流れを複写処理を例にと
って説明するためのフローチャートである。
【0034】まず、S1は機能選択待ちを行う部分であ
り、ここで入力された機能指示が何であるのかをS2で
判定を行い、複写が選択されたのであれば、次にS3で
複写元の図形を指定を待ち、S4で図形の指定が行われ
たかを判定し、S5で複写先となる座標位置を指定を待
ち、S6で複写先の指定が行われたと判断されたならば
S7で複写の処理を行い、次の複写元の図形の指定を待
つためにS3に戻るという一般的な複写処理を表してい
る。
【0035】図7は本実施例のひとつとしてわかりやす
いように、図6で説明した複写処理に対して再実行手段
の一例を付加したものである。S1〜S7の処理は図6
で説明したのと同じ処理であるが、再実行動作判別手段
としてS8,S10を加え、再実行処理実行手段として
S9を加えた例である。
【0036】S8ではS3の複写元図形選択待ちの時に
例えばキーボードに割り当てられた再実行を指示する特
別なキー(ここでは以下、「再実行キー」と命名する)
が押下されたかどうかを判別し、もし再実行処理の要求
であった場合には、S9にて例えば前回複写された図形
をもう一度自動的に選択されたものとして処理をし、次
にS5の複写位置の指示待ちの処理へ移行するものであ
る。
【0037】またS10ではS5の複写先位置指定待ち
にて先の再実行キーが押下されたかどうかを判別し、も
し再実行が要求されていたと判断された場合には複写元
の図形の選択を解除し、S3の複写元図形選択待ちへ再
度移行するものである。
【0038】実施例7 上記実施例においては、複写の処理を例にとって説明し
たが、移動,拡大縮小,変形,消去、などの種々の編集
操作についても同様の再実行動作判別手段及び再実行処
理実行手段を加えることができる。また、直線,円,多
角形,文字などの描画処理においても同様に再実行のた
めの手段を加えることは可能である。
【0039】図8は、直線の描画について再実行処理の
手段をつけ加えた場合の状態遷移図の一例であるが、図
中においてJ1は直線,四角形,円などの描画の種類の
コマンドを指示されるのを待つ状態である。J2は指示
されたコマンドが例えば直線であった場合その直線の太
さ,色,パターンなどの属性を指定するメニューを表示
する処理であり、次のJ3で属性メニューで行われるの
指示を待つものである。
【0040】J4は直線の始点の指定を待つ状態であ
り、ここで始点が指定されたら次のJ5にて直線の終点
の指示を待つ。
【0041】終点が指定されたならばJ6にて直線の実
際の描画を行う。以上のような直線の描画に関する処理
において入力を待つ状態であるJ1,J3,J4,J5
において再実行の指示がなされた場合には図8にあるよ
うにそれぞれの状態に応じて判断される再実行処理を行
うものである。
【0042】以上のように、図5で説明した再実行処理
にかかわる手段を描画処理においても実施することが可
能である。また、上記の説明でもわかるように本発明は
操作の種類にとらわれることなく実施することが可能で
あり、また、処理装置に格納されるデータの種類、例え
ば文字データのような文字コードとレイアウト情報から
構成されるデータや、座標値と図形の種類属性情報から
構成される図形データや、ビットの単位で構成されるよ
うな画像のデータに対しても本発明を適用することが可
能である。
【0043】実施例8 なお、前記実施例では再実行の指示がなされた場合、そ
の処理の流れる先を装置に一義的に決められているよう
に記述したが、例えば各入力を待つ状態で再実行の処理
が行われた場合一つ前の処理から実行するような時には
装置利用者が連続して何回戻るかやどこまで戻るのかを
統計的または加算的に図5の処理状況格納手段に記憶し
ておき、これを用いて可変的に再実行処理のスタート地
点を決めるように構成することも可能である。
【0044】また、同様に編集や描画の種類に応じて、
例えば複写の場合の再実行のスタート地点と移動の場合
の再実行のスタート地点を変化させるようにすることも
可能である。
【0045】実施例9 上記実施例では再実行の指示を行う入力装置をキーボー
ドの「再実行キー」に割り当てるように説明してきた
が、例えば表示装置画面上に任意のメニューまたはボタ
ンのような区画を用意しておき、これをマウスやペンな
どのポインティングデバイス等によって指示させること
によって再実行の入力と見なすように構成することも可
能である。
【0046】また、タブレットを用いる場合などはタブ
レット上に再実行のための区画を用意することで構成す
ることも可能であり、以上のように再実行指示の入力装
置はいかなる構成にしても本発明の主旨を損なうことは
ない。
【0047】
【発明の効果】
(1)以上説明したように本発明によれば、印刷装置の
性能上の理由や、所望するレイアウト上の理由から設け
られた印刷不可領域を表示装置上に表示することが可能
となり、レイアウトの識認性を損なうことなく入力操作
を行うことができ、操作性を高めることができる。
【0048】(2)また、その他の本発明によれば、再
実行動作判別手段、再実行手段、処理状況格納手段を設
けることにより、装置利用者の状況や場面に応じて簡便
な方法でかつ任意の処理から連続した操作を再実行でき
るようになり、装置の操作性を著しく高める効果を生み
出す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像処理装置の構成を表すブ
ロック図である。
【図2】本実施例の画面表示の一例を示す模式図であ
る。
【図3】本実施例の画面表示の一例を示す模式図であ
る。
【図4】本実施例の表示例を印刷した結果を示す模式図
である。
【図5】本発明を適用した他の画像処理装置の構成を表
すブロック図である。
【図6】従来の処理の流れの動作の一例を示すフローチ
ャートである。
【図7】本発明の他の実施例に基づいた処理の流れの一
例を示すフローチャートである。
【図8】本発明の更に他の実施例の処理の状態遷移を表
す図である。
【符号の説明】
1 データ入力手段 2 入力データ格納手段 3 RAM 4 レイアウトデータ格納手段 5 印刷装置データ格納手段 6 RAM/ROM 7 データ展開・描画手段 8 印刷不可領域計算手段 9 印刷不可領域展開・描画手段 10 印刷不可領域データ格納手段 11 RAM 12 表示・印刷手段 13 表示装置 14 印刷装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷しようとする用紙の位置関係または
    領域に関する固有もしくは可変情報を表わすデータと、
    入力されたレイアウトデータとに基づいて、印刷不可領
    域に関するデータを算出する印刷不可領域計算手段と、 前記印刷不可領域に関するデータを他のデータと識別可
    能な形態にて表示させる印刷不可領域表示手段とを具備
    したことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 所定の再実行指示が入力されたことを判
    別するための再実行動作判別手段と、 現在の処理状況を記憶する処理状況格納手段と、 前記再実行指示および前記処理状況を参照して再実行処
    理を実行する再実行手段とを具備し、 装置利用者の状況や場面に応じて任意の処理からの連続
    した操作の再実行を行うことを特徴とする画像処理装
    置。
JP5324765A 1993-12-22 1993-12-22 画像処理装置 Pending JPH07184033A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5324765A JPH07184033A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 画像処理装置

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JP5324765A JPH07184033A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 画像処理装置

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JP (1) JPH07184033A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007195065A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Canon Inc 描画方法及び画像処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007195065A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Canon Inc 描画方法及び画像処理装置

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