JPH07183132A - 面実装用空芯コイル - Google Patents
面実装用空芯コイルInfo
- Publication number
- JPH07183132A JPH07183132A JP3148492A JP14849291A JPH07183132A JP H07183132 A JPH07183132 A JP H07183132A JP 3148492 A JP3148492 A JP 3148492A JP 14849291 A JP14849291 A JP 14849291A JP H07183132 A JPH07183132 A JP H07183132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- core coil
- surface mounting
- pedestal
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は空芯コイルに関するもので、面実装
が可能な空芯コイルを提供することを目的とする。 【構成】 コイルの倒れ防止を目的とした台座２と空芯
コイル１より構成され台座２の切欠部２ａに空芯コイル
１の自由端１ａを挿入して自立可能とし面実装を可能と
している。
が可能な空芯コイルを提供することを目的とする。 【構成】 コイルの倒れ防止を目的とした台座２と空芯
コイル１より構成され台座２の切欠部２ａに空芯コイル
１の自由端１ａを挿入して自立可能とし面実装を可能と
している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に衛星放送テレビジ
ヨン受像機のＢＳチユ−ナに使用して好適の面実装用空
芯コイルに関するものである。
ヨン受像機のＢＳチユ−ナに使用して好適の面実装用空
芯コイルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】衛星放送テレビジョン受像機のチュ−ナ
に使用する空芯コイルとして、従来の代表的なものとし
ては、（図３）に示すようなものがある。従来例におい
て、銅線材より加工された挿入型空芯コイル１１はその
自由端１１ａが配線基板の複数の孔に挿入される。かか
る空芯コイルは、構造が簡単でかつ、安価などの利点が
ある。
に使用する空芯コイルとして、従来の代表的なものとし
ては、（図３）に示すようなものがある。従来例におい
て、銅線材より加工された挿入型空芯コイル１１はその
自由端１１ａが配線基板の複数の孔に挿入される。かか
る空芯コイルは、構造が簡単でかつ、安価などの利点が
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、面実装用のプリント配線基板（挿入孔の
無いプリント配線基板）には、実装は困難であり、高密
度実装化に向けてその解決が求められていた。本発明は
上記の従来の問題点を解決するもので、表面実装が可能
な空芯コイルを提供することを目的とする。
来の構成では、面実装用のプリント配線基板（挿入孔の
無いプリント配線基板）には、実装は困難であり、高密
度実装化に向けてその解決が求められていた。本発明は
上記の従来の問題点を解決するもので、表面実装が可能
な空芯コイルを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の面実装用空芯コイルは、複数の切欠部を有
する台座を設け、その切欠部に空芯コイルの自由端を嵌
合せて面実装用空芯コイルとするものである。
め、本発明の面実装用空芯コイルは、複数の切欠部を有
する台座を設け、その切欠部に空芯コイルの自由端を嵌
合せて面実装用空芯コイルとするものである。
【０００５】
【作用】本発明の面実装用空芯コイルによれば、面実装
が可能となり高密度実装ができてプリント配線基板の小
型化が出来る利点がある。
が可能となり高密度実装ができてプリント配線基板の小
型化が出来る利点がある。
【０００６】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【０００７】図１は、本発明の実施例を示す分解斜視
図、図２は、その取付け状態を示す断面図である。
図、図２は、その取付け状態を示す断面図である。
【０００８】図１及び図２において、面実装用空芯コイ
ルは、銅線材製の空芯コイル１とは別にプラスチック製
の台座２を設けて成り、この台座２には切欠部２ａを設
け、この切欠部２ａに空芯コイル１の両方自由端１ａを
挿入してなる、このとき、自由端１ａの端面が上記台座
２の下端に面一なるようにする、かかる構成によれば、
空芯コイル１をプリント基板上に自立させることがで
き、面実装を可能とする。
ルは、銅線材製の空芯コイル１とは別にプラスチック製
の台座２を設けて成り、この台座２には切欠部２ａを設
け、この切欠部２ａに空芯コイル１の両方自由端１ａを
挿入してなる、このとき、自由端１ａの端面が上記台座
２の下端に面一なるようにする、かかる構成によれば、
空芯コイル１をプリント基板上に自立させることがで
き、面実装を可能とする。
【０００９】
【発明の効果】以上のように本発明の面実装用空芯コイ
ルによれば、高密度実装化が可能となり、プリント配線
基板の小型化がはかれる効果を有す。
ルによれば、高密度実装化が可能となり、プリント配線
基板の小型化がはかれる効果を有す。
【図１】本発明の一実施例における面実装用空芯コイル
の分解斜視図
の分解斜視図
【図２】本発明の一実施例における取付け状態を示す断
面図
面図
【図３】代表的な従来例における空芯コイルの斜視図
１ 空芯コイル １ａ 自由端 ２ 台座 ２ａ 切欠部
Claims (1)
- 【請求項１】 空芯コイルの倒れ防止を目的とした複数
の切欠部を有する台座を設け、その切欠部に空芯コイル
の自由端を嵌合せるようにした面実装用空芯コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148492A JPH07183132A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 面実装用空芯コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148492A JPH07183132A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 面実装用空芯コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07183132A true JPH07183132A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=15453968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3148492A Pending JPH07183132A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 面実装用空芯コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07183132A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031418A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-31 | Okaya Electric Ind Co Ltd | 捲線型チップインダクタ |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP3148492A patent/JPH07183132A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031418A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-31 | Okaya Electric Ind Co Ltd | 捲線型チップインダクタ |
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