JP2529338Y2 - プリント配線板における高周波コイルの実装構造 - Google Patents

プリント配線板における高周波コイルの実装構造

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JP2529338Y2
JP2529338Y2 JP1202091U JP1202091U JP2529338Y2 JP 2529338 Y2 JP2529338 Y2 JP 2529338Y2 JP 1202091 U JP1202091 U JP 1202091U JP 1202091 U JP1202091 U JP 1202091U JP 2529338 Y2 JP2529338 Y2 JP 2529338Y2
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JP
Japan
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printed wiring
wiring board
frequency coil
core
coil
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JP1202091U
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秀昭 斎藤
光司 二宮
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富士電気化学株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、各種電子回路装置に
おけるプリント配線板上に高周波コイルを実装する構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】インダクタンスを調整することができる
ようにした高周波コイルとしては特開昭55−1053
05号公報、特開昭60−127709号公報、特開昭
61−18111号公報などに示されるような各種の構
造のものが知られている。いずれにしても基本的な構造
としては、ボビンに巻いたコイルと、コイルに組み合わ
されるフェライトコアと、コアとコイルの位置関係を調
整するためのネジ機構と、全体を支持するベース部分
と、ベース部分に設けられた外部配線用のリード端子か
らなっている。この高周波コイルをプリント配線板に実
装して電子回路を構成するには、抵抗・コンデンサ・ト
ランジスタ・ICなどと同様に、プリント配線板の配線
パターンの所定部分に高周波コイルのリード端子を半田
付けする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の高周波コイルは
前述のように独立した電子部品として完結した構造であ
り、そのリード端子をプリント配線板に半田付けして実
装している。ここで独立した電子部品として完結した構
造の高周波コイルは、部品点数・組立工数が多いので比
較的高価な部品であった。また部品としての小型化にも
限界があった。また、高周波コイルそれ自体の組立工程
と高周波コイルをプリント配線板に実装する工程とをひ
っくるめて見た場合、全体としての作業は非常に複雑で
あり、そのことがコスト高の原因になっている。また、
部品をあまり小型化することができないため、プリント
配線板に実装した場合の密度もあまり高くすることがで
きない。
【0004】この考案は前述した従来の問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、高周波コイルそれ自体を
作る過程と、高周波コイルをプリント配線板に実装する
過程とを一体に同時に処理できるようにし、低コストで
高密度に高周波コイルをプリント配線板に実装すること
ができるようにした構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこでこの考案では、複
数の回路素子を実装して電子回路を構成するためのプリ
ント配線板において、プリント配線によるコイルパター
ンを所定位置に形成するとともに、そのコイルパターン
の巻線中心を貫通するコア取付穴を形成しておき、筒状
の雌ネジ部材からなるコアホルダを前記プリント配線板
の前記コア取付穴に嵌合装着するとともに、雄ネジ状に
形成されたフェライトコアを前記コアホルダにねじ込む
ようにした。
【0006】
【作用】高周波コイルの構成要素であるコイルは前記プ
リント配線板にプリント配線によって形成され、このプ
リント配線板の前記コア取付穴に前記コアホルダを介し
て前記フェライトコアを組み合わせることで高周波コイ
ルが構成される。つまり高周波コイルそれ自体を作るこ
とと、これをプリント配線板に実装することとが一体に
同時に処理される。
【0007】
【実施例】図1と図2に本考案の実装構造の一実施例を
示している。プリント配線板1には複数の回路素子を実
装して電子回路を構成するためのプリント配線パターン
が形成されている。そのプリント配線パターンの一部と
して、配線板1の所定位置に円形スパイラル状のコイル
パターン2が形成されている。なお、コイルパターン2
の内周側の端部はスルーホール3を通じて配線板1の裏
側に繋っている。また、プリント配線板1におけるコイ
ルパターン2の渦巻中心部分にはコア取付穴4が貫通形
成されている。コアホルダ5はプラスチック成形部品で
あり、内周に雌ネジが形成された筒状の部材からなり、
一端部外周にはフランジ5aを有し、他端側外周にはテ
ーパ部を伴った抜け止め凸部5bを有している。コアホ
ルダ5は抜け止め凸部5bのテーパ端側からプリント配
線板1の前記コア取付穴4に弾性嵌合する寸法関係にな
っており、コア取付穴4に一度嵌め込むとフランジ5a
と抜け止め凸部5bによって簡単には外れないようにな
っている。なおコアホルダ5を接着剤で配線板1に固定
してもよい。
【0008】フェライトコア6はコアホルダ5の雌ネジ
部分にねじ込まれる雄ネジの形に成形されている。フェ
ライトコア6をコアホルダ5にねじ込むと、コア6はプ
リント配線板1に形成されたコイルパターン2の巻線中
心部分に配置され、これによって有芯の高周波コイルが
構成される。ドライバなどを用いてフェライトコア6を
回転させると、コア6が配線板1の厚み方向に変位し、
コイルパターン2とコア6の位置関係が変化する。これ
によって高周波コイルのインダクタンスを微調整するこ
とができる。
【0009】
【考案の効果】この考案では、高周波コイルの構成要素
であるコイルを、これを実装しようとするプリント配線
板側にプリント配線によって形成しておき、そのコイル
パターンの中心部分に形成されたコア取付穴にコアホル
ダを嵌合装着し、そのコアホルダにフェライトコアをね
じ込むことで、インダクタンス調整式の高周波コイルが
プリント配線板上に具現化されるようにした。したがっ
て、高周波コイルそれ自体を作る過程と、その高周波コ
イルをプリント配線板に実装する過程とが同時一体に処
理されるので、部品として完結した高周波コイルをプリ
ント配線板に実装する従来の構造に比べ、全体としての
作業工程が簡略化するとともに、部品点数も非常に少な
くなり、低コストで実装工程も簡単になる。また最小限
の部品でもってプリント基板上に高周波コイルが実装さ
れた状態で構成されるので、高周波コイルの部分の占有
スペースは非常に小さくなり、高密度実装に適してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による高周波コイルの実装
構造の分解斜視図
【図2】同上実施例の断面図
【符号の説明】
1 プリント配線板 2 コイルパターン 3 スルーホール 4 コア取付穴 5 コアホルダ 5a フランジ 5b 抜け止め凸部 6 フェライトコア

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の回路素子を実装して電子回路を構
    成するためのプリント配線板において、プリント配線に
    よるコイルパターンを所定位置に形成するとともに、そ
    のコイルパターンの巻線中心を貫通するコア取付穴を形
    成しておき、筒状の雌ネジ部材からなるコアホルダを前
    記プリント配線板の前記コア取付穴に嵌合装着するとと
    もに、雄ネジ状に形成されたフェライトコアを前記コア
    ホルダにねじ込むようにしたことを特徴とするプリント
    配線板における高周波コイルの実装構造。
JP1202091U 1991-02-14 1991-02-14 プリント配線板における高周波コイルの実装構造 Expired - Lifetime JP2529338Y2 (ja)

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