JPH07180931A - 冷媒回収装置 - Google Patents

冷媒回収装置

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Publication number
JPH07180931A
JPH07180931A JP5322197A JP32219793A JPH07180931A JP H07180931 A JPH07180931 A JP H07180931A JP 5322197 A JP5322197 A JP 5322197A JP 32219793 A JP32219793 A JP 32219793A JP H07180931 A JPH07180931 A JP H07180931A
Authority
JP
Japan
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refrigerant
refrigerant recovery
control
refrigerating
air
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Pending
Application number
JP5322197A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Okita
洋二 沖田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP5322197A priority Critical patent/JPH07180931A/ja
Publication of JPH07180931A publication Critical patent/JPH07180931A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2345/00Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
    • F25B2345/002Collecting refrigerant from a cycle

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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば吸熱量が蒸発潜熱に対して小さい場合
等いかなる悪条件下においても、効率よく冷媒を回収で
きる冷媒回収装置を得る。 【構成】 冷凍空調装置1の圧力を検出する圧力センサ
4と、その検出出力値を設定値と比較する比較演算部2
5と、この比較演算部25の出力に基づいて制御信号を
生成する制御部26と、この制御部26からの制御信号
を周波数信号に変換する周波数変換部27とで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷媒回収装置に関
し、特に例えば冷凍空調装置内の冷媒を回収する場合等
に用いて好適な冷媒回収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は冷凍装置として例えばR−12、
R−502、R−22等のフロンガスを用いる冷凍空調
装置内の冷媒を回収するための従来の冷媒回収装置を示
す構成図である。図において、1は冷凍空調装置、2は
冷凍空調装置1に連結された冷媒回収再生装置、3は冷
媒回収再生装置2に連結された回収ボンベである。冷媒
回収再生装置2は冷凍空調装置1に連結されたバルブ2
1と、このバルブ21を通して回収される気相冷媒を圧
縮する圧縮機22と、この圧縮機22で圧縮された気相
冷媒を液化する凝縮器23と、この凝縮器23で液化さ
れた液相冷媒を回収ボンベ3へ供給するバルブ24とか
らなる。
【0003】次に、図1の動作について、図4および図
5を参照して説明する。バルブ21および24を手動で
解放すると、冷凍空調装置1からの気相冷媒は圧縮機2
2で圧縮され、凝縮器23で液化されて液相冷媒とな
り、回収ボンベ3に回収される。ところで、図3に示す
ように、冷凍空調装置1内に液相冷媒が滞留している場
合、気相冷媒側から冷媒しようとすると、冷凍空調装置
1内の内圧が低下することにより、液相冷媒が蒸発し、
このとき周囲の物体から熱を吸収する。
【0004】いま、このときの吸熱量をQ1とし、液相
冷媒が蒸発するのに必要な熱量(蒸発潜熱)をQ2とす
ると、冷凍空調装置1内の冷媒を回収する場合の吸熱量
1と蒸発潜熱Q2の関係により,以下のようなことが生
じる。すなわち、Q1=Q2またはQ1>Q2のときは、冷
媒の回収は良好に行われるが、Q1<Q2のときは、蒸発
潜熱により冷媒温度が低下して液相冷媒が蒸発せず、回
収できなくなる。図4は吸熱量Q1が蒸発潜熱Q2に対
して大きい場合、つまり、冷凍空調装置1に通風または
通水等熱交換ができる熱源を確保できる場合の冷媒回収
のシュミレーションを示す図、図5は吸熱量Q1が蒸発
潜熱Q2に対して小さい場合、つまり、冷凍空調装置1
に通風または通水等熱交換ができる熱源を確保できない
場合の冷媒回収のシュミレーションを示す図である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷媒回収装置は
以上のように構成されているので、例えば冷凍空調装置
に通風または通水等熱交換ができる熱源を確保できない
場合等に吸熱量Q1が蒸発潜熱Q2に対して小さいとき
は、冷媒の回収効率が悪く、場合によっては、蒸発潜熱
により冷媒温度が低下して液相冷媒が蒸発せず、回収で
きなくなるという問題点があった。
【0006】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、例えば吸熱量が蒸発潜熱に対して
小さい場合等いかなる悪条件下においても、効率よく冷
媒を回収できる冷媒回収装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る冷
媒回収装置は、冷凍装置の圧力を検出する圧力検出手段
と、この圧力検出手段の出力に基づいて冷媒回収再生装
置内の圧縮機の回転数を制御する制御手段とを備えたも
のである。
【0008】請求項2の発明に係る冷媒回収装置は、制
御手段を、圧力検出手段の出力値を設定値と比較する比
較演算部と、この比較演算部の出力に基づいて制御信号
を生成する制御部と、この制御部からの制御信号を周波
数信号に変換する周波数変換部とで構成したものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1の発明においては、圧力検出手段によ
り冷凍装置の圧力を検出し、その検出出力に基づいて制
御手段により冷媒回収再生装置内の圧縮機の回転数を制
御する。これにより、効率よく冷媒を回収できる。
【0010】また、請求項2の発明においては、比較演
算部により圧力検出手段の出力値を設定値と比較し、こ
の比較演算部の出力に基づいて制御部により制御信号を
生成し、周波数変換部により制御部からの制御信号を周
波数信号に変換し、この周波数信号により圧縮機の回転
数を制御する。これにより、効率よくかつ精度よく冷媒
を回収できる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を、冷凍装置が例
えば冷凍空調装置の場合を例に取り、図について説明す
る。図1はこの発明の一実施例を示す構成図であり、図
3と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は
省略する。図において、2Aは冷凍空調装置1と回収ボ
ンベ3の間に設けられた冷媒回収再生装置、4は冷凍空
調装置1内の圧力を検出する圧力検出手段としての圧力
センサである。
【0012】冷媒回収再生装置2はバブル21,24、
圧縮機22および凝縮器23の外に、圧力センサ4の出
力値を所定の設定値と比較する比較演算部25と、この
比較演算部25の出力に基づいて制御信号を生成する例
えばインバータからなる制御部26と、この制御部26
からの制御信号を周波数信号に変換して圧縮機20に供
給する周波数変換部27とを有する。なお、比較演算部
25、制御部26および周波数変換部27は制御手段を
構成する。
【0013】次に、図1に示したこの発明の一実施例の
動作について、図2を参照しながら説明する。いま、圧
力センサ4により冷凍空調装置1内の圧力が検出されて
比較演算部25に供給されると、比較演算部25は、圧
力センサ4の検出出力、例えば、図2に示すように、単
位時間ΔT当たりの冷凍空調装置1内の内圧変化量ΔP
の値(ΔP/ΔT)と設定値を比較し、その値(ΔP/
ΔT)が下限の設定値より小さい場合は、その比較結果
に基づいて、制御部26は圧縮機22のモータ(図示せ
ず)の回転数を減ずる方向の制御信号を発生し、この制
御信号が周波数変換部27で周波数信号に変換されて圧
縮機22のモータに供給され、その回転数が減じられ
る。
【0014】一方、比較演算部25で、単位時間ΔT当
たりの冷凍空調装置1内の内圧変化量ΔPの値(ΔP/
ΔT)と設定値を比較し、その値(ΔP/ΔT)が上限
の設定値より大きい場合は、その比較結果に基づいて、
制御部26は圧縮機22のモータの回転数を増す方向の
制御信号を発生し、この制御信号が周波数変換部27で
周波数信号に変換されて圧縮機22のモータに供給さ
れ、その回転数が増大される。
【0015】また、比較演算部25で、単位時間ΔT当
たりの冷凍空調装置1内の内圧変化量ΔPの値(ΔP/
ΔT)と設定値を比較し、その値(ΔP/ΔT)が下限
と上限の設定値の間にある場合は、その比較結果に基づ
いて、制御部26は圧縮機22のモータの回転数を現状
の値に維持する制御信号を発生し、この制御信号が周波
数変換部27で周波数信号に変換されて圧縮機22のモ
ータに供給され、その回転数が現状の値に維持される。
【0016】かくして、図2において、本実施例におけ
る圧縮機22のモータ制御時の冷凍空調装置1内の内圧
Pの変化を表す曲線(鎖線)aと、本実施例における圧
縮機22のモータ制御時の冷凍空調装置1からの冷媒回
収量の変化を表す曲線(太い実践)bとからも分かるよ
うに、冷凍空調装置1内の内圧Pが低下するにつれて、
冷凍空調装置1からの冷媒は効率良く回収されることが
分かる。ちなみに、図2において、曲線(細い実践)c
と曲線(破線)dはそれぞれ本発明が適用されない改良
前の図5の特性に相当する冷凍空調装置1内の内圧Pの
変化と、冷凍空調装置1からの冷媒回収量の変化を表す
もので、曲線a,bと曲線c,dの各特性の相互の対比
からも本実施例では、冷凍空調装置1からの冷媒の回収
率が改善さていることが分かる。
【0017】このように、本実施例では、たとえ吸熱量
が蒸発潜熱に対して小さい場合等いかなる悪条件下にお
いても、効率よく冷凍空調装置から冷媒を回収すること
ができる。尚、上記実施例では、冷凍装置として冷凍空
調装置の場合について説明したが、かかる機能を必要と
するその他の冷凍装置にも同様に適用でき、同様の効果
を奏する。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
冷凍装置の圧力を検出する圧力検出手段と、この圧力検
出手段の出力に基づいて冷媒回収再生装置内の圧縮機の
回転数を制御する制御手段とを備えたので、たとえ吸熱
量が蒸発潜熱に対して小さい場合等いかなる悪条件下に
おいても、効率よく冷凍装置から冷媒を回収することが
でき、冷凍装置の冷凍効率を向上できるという効果があ
る。
【0019】請求項2の発明によれば、制御手段を、圧
力検出手段の出力値を設定値と比較する比較演算部と、
この比較演算部の出力に基づいて制御信号を生成する制
御部と、この制御部からの制御信号を周波数信号に変換
する周波数変換部で構成したので、たとえ吸熱量が蒸発
潜熱に対して小さい場合等いかなる悪条件下において
も、効率よくかつ精度よく冷凍装置から冷媒を回収する
ことができ、冷凍装置の冷凍効率を向上できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る冷媒回収装置の一実施例を示す
構成図である。
【図2】図1の動作説明に供するための特性図である。
【図3】従来の冷媒回収装置を示す構成図である。
【図4】冷凍空調装置に通風または通水等熱交換ができ
る熱源を確保できる場合の冷媒回収のシュミレーション
を示す図である。
【図5】冷凍空調装置に通風または通水等熱交換ができ
る熱源を確保できない場合の冷媒回収のシュミレーショ
ンを示す図である。
【符号の説明】
1 冷凍空調装置 2A 冷媒回収再生装置 22 圧縮機 25 比例演算部 26 制御部 27 周波数変換部 4 圧力センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍装置の圧力を検出する圧力検出手段
    と、 この圧力検出手段の出力に基づいて冷媒回収再生装置内
    の圧縮機の回転数を制御する制御手段とを備えたことを
    特徴とする冷媒回収装置。
  2. 【請求項2】 制御手段を、圧力検出手段の出力値を設
    定値と比較する比較演算部と、この比較演算部の出力に
    基づいて制御信号を生成する制御部と、この制御部から
    の制御信号を周波数信号に変換する周波数変換部とで構
    成した請求項1記載の冷媒回収装置。
JP5322197A 1993-12-21 1993-12-21 冷媒回収装置 Pending JPH07180931A (ja)

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JP5322197A JPH07180931A (ja) 1993-12-21 1993-12-21 冷媒回収装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002130875A (ja) * 2000-10-30 2002-05-09 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機の冷媒回収方法および装置
JP2013007541A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 冷媒回収装置及び冷媒回収方法
JP2017125661A (ja) * 2016-01-15 2017-07-20 株式会社中島自動車電装 多段可変式ガス回収機及び多段可変式冷媒回収機
CN115443397A (zh) * 2020-04-27 2022-12-06 大金工业株式会社 制冷剂回收控制装置以及制冷剂回收控制系统

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JP2013007541A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 冷媒回収装置及び冷媒回収方法
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