JPH07180102A - 舗装構造 - Google Patents
舗装構造Info
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- JPH07180102A JPH07180102A JP5323998A JP32399893A JPH07180102A JP H07180102 A JPH07180102 A JP H07180102A JP 5323998 A JP5323998 A JP 5323998A JP 32399893 A JP32399893 A JP 32399893A JP H07180102 A JPH07180102 A JP H07180102A
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Abstract
提供する。 【構成】 高分子有機材料と低分子材料とを主成分と
し、高分子有機材料の含有割合が低分子材料の含有割合
よりも少ない高分子ブレンド材料であって、高分子有機
材料が三次元連続の網状骨格構造を有する高分子ブレン
ド材料を用いて構成された舗装構造。 【効果】 平坦性、歩行性、安定性、施工性に優れた良
好な舗装構造を容易に形成することができる。
Description
施工性、安定性、歩行性に優れた舗装構造に関する。
デパート等の屋上等の舗装には、一般の湿式舗装(コン
クリート、アスファルト)の代わりとしてコンクリート
製等のブロックを敷設する場合がある。このコンクリー
ト製ブロック等を敷設したものに対して、歩行感や安全
性を高めると共に騒音等の問題を解消すべく、最近で
は、ゴム又はウレタン等の合成樹脂やその粒体を固めた
ブロック状ないしタイル状の弾性舗装材が開発されてい
る。
性舗装材の取付方法としては、主に置敷き又は弾性舗装
材と下地、即ち基盤との接着法が採用されている。
理の関係で、多種多様の形状、大きさのものを提供する
ことが困難であり、その厚さについても、ある舗装材に
対して2から3種類が限度である。
状態は様々であり、不陸や段差のために、弾性舗装材を
単に敷設するだけでは、良好な施工面を形成できない場
合が多い。例えば、基盤が平坦な場合であっても、沓摺
や縁石の部分で弾性舗装材との間で高さが揃わず、段差
が生じ、この段差で歩行者がつまづいたり、ドアの開閉
に支障をきたしたり、更には弾性舗装材の剥離を生じた
りする場合がある。また、基盤が凹凸(不陸)を有する
場合には、弾性舗装材の施工面に隙間が生じるなどし
て、平坦な施工面を形成することができず、このため、
上記と同様、歩行性の悪化、弾性舗装材の剥離等の問題
が生じる。
び形状の基盤に容易に適応することができる弾性舗装材
の施工構造を提供することを目的として、本出願人は、
先に、基盤上に弾性下地板を敷設して面一な平坦面を形
成し、この平坦面上に弾性舗装材を敷設する弾性舗装材
の施工構造を提案した(特願平2−409085号。以
下「先願」という。)。
ば、基盤上に弾性舗装材を敷設するに際し、予め基盤上
に弾性下地板を敷設して面一な平坦面を形成するため、
弾性舗装材を容易に敷設して、段差や隙間等のない良好
な施工面を形成することができる。
ら、基盤の比較的小さな不陸はこれを吸収し、良好な平
坦面とすることができる。また、大きな不陸や段差があ
る場合には、弾性下地板の敷設枚数を調節することによ
り良好な平坦面とすることができる。このため、弾性舗
装材の厚さの種類を増やすことなく、良好な施工面を形
成することが可能とされる。
ゴム、ウレタン、塩ビ等の合成樹脂、或いは、その繊維
や小片をバインダーで固めたものなどが挙げられてい
る。
きる。 弾性舗装材との安定性が良いこと。即ち、滑り難
く、接着性が良いこと。 環境の変化による寸法変化が少ないか、弾性舗装材
と同程度であること。 場合によっては、弾性舗装材で不足する弾力性を補
うことができる。 といった要件を十分に満たし、しかも、高い生産性にて
提供されることが望まれる。
産性に優れた安価な弾性下地材の開発が望まれている。
ものであって、良好な特性を備え、しかも、高い生産性
にて安価に製造可能な弾性下地材を用いることにより、
施工性、安定性、歩行性等に優れた舗装構造を提供する
ことを目的とする。
高分子有機材料と低分子材料とを主成分とし、高分子有
機材料の含有割合が低分子材料の含有割合よりも少ない
高分子ブレンド材料であって、高分子有機材料が三次元
連続の網状骨格構造を有する高分子ブレンド材料を用い
て構成されてなることを特徴とする。
弾性下地材について鋭意研究を重ねた結果、本発明に係
る高分子ブレンド材料が弾性等の諸特性について、弾性
下地材として極めて良好な特性を有し、この高分子ブレ
ンド材料を弾性下地材として用いることによって極めて
優れた舗装構造を得ることができることを知見し、本発
明を完成させた。
は、数平均分子量が20,000以上、特に30,00
0以上、とりわけ40,000以上での熱可塑性高分子
有機材料が好ましく、例えば、スチレン系(ブタジエン
スチレン系、イソプレンスチレン系等)、塩化ビニル
系、オレフィン系(ブタジエン系、イソプレン系、エチ
レンプロピレン系等)、エステル系、アミド系、ウレタ
ン系などの各種熱可塑性エラストマー、並びに、それら
の水添、その他による変性物、スチレン系、ABS系、
オレフィン系(エチレン系、プロピレン系、エチレンプ
ロピレン系、エチレンスチレン系、プロピレンスチレン
系等)、アクリル酸エステル系(アクリル酸メチル系
等)、塩化ビニル系、メタクリル酸エステル系(メタク
リル酸メチル系等)、カーボネート系、アセタール系、
ナイロン系、ハロゲン化ポリエーテル系(塩化ポリエー
テル系等)、ハロゲン化オレフィン系(四フッ化エチレ
ン系、フッ化−塩化エチレン系、フッ化エチレンプロピ
レン系等)、セルロース系(アセチルセルロース系、エ
チルセルロース系等)、ビニリデン系、ビニルブチラー
ル系、アルキレンオキサイド系(プロピレンオキサイド
系等)等の熱可塑性樹脂、及びこれらの樹脂のゴム変性
物などが挙げられる。
結晶構造、凝集構造などの硬質ブロックを形成しやすい
部分と、アモルファス構造などの軟質ブロックとを一緒
にもち合わせているものが特に好ましく、具体的には、
下記(i) 〜(iii) が挙げられる。
レンランダム共重合体とのブロック共重合体を水添して
得られるポリエチレンとエチレン−スチレンランダム共
重合体とのブロック共重合体 (ii) ポリブタジエンとポリスチレンとのブロック共重
合体、或いは、ポリブタジエン又はエチレン−ブタジエ
ンランダム共重合体とポリスチレンとのブロック共重合
体を水添して得られるポリエチレンとポリスチレンとの
ブロック共重合体 (iii) エチレン−プロピレンゴム このうち特にポリエチレンとエチレン−スチレンランダ
ム共重合体とのブロック共重合構造のものが好ましい。
に単独で用いられるが、2種以上をブレンドして用いて
も良い。
ける粘度が5×105 センチポイズ以下、特に1×10
5 センチポイズ以下であることが好ましく、また、分子
量の観点からは、低分子材料の数平均分子量は20,0
00以下、特に10,000以下、とりわけ5,000
以下であることが好ましい。このような低分子材料とし
ては、通常、室温で液体又は液体状の材料が好適に用い
られる。また、親水性、疎水性のいずれの低分子材料も
使用できる。低分子材料としては特に制限はないが、次
のものが適している。
等の各種ゴム用或いは樹脂用軟化剤。鉱物油系として
は、アロマティック系、ナフテン系、パラフィン系等の
プロセス油等が挙げられる。植物油系としては、ひまし
油、綿実油、あまに油、なたね油、大豆油、パーム油、
やし油、落花生油、木ろう、パインオイル、オリーブ油
等が挙げられる。
混基エステル、脂肪族二塩基酸エステル、グリコールエ
ステル、脂肪酸エステル、リン酸エステル、ステアリン
酸エステル等の各種エステル系可塑剤、エポキシ系可塑
剤、その他プラスチック用可塑剤又は、フタレート系、
アジペート系、セバケート系、フォスフェート系、ポリ
エーテル系、ポリエステル系等のNBR用可塑剤。
−インデン樹脂、フェノールテルペン樹脂、石油系炭化
水素、ロジン誘導体等の各種粘着付与剤(タッキファイ
ヤー)。
ッ素オリゴマー、ポリイソブチレン、キシレン樹脂、塩
化ゴム、ポリエチレンワックス、石油樹脂、ロジンエス
テルゴム、ポリアルキレングリコールジアクリレート、
液状ゴム(ポリブタジエン、スチレン−ブタジエンゴ
ム、ブタジエン−アクリロニトリルゴム、ポリクロロプ
レン等)、シリコーン系オリゴマー、ポリ−α−オレフ
ィン等の各種オリゴマー。
水素系滑剤、高級脂肪酸、オキシ脂肪酸等の脂肪酸系滑
剤、脂肪酸アミド、アルキレンビス脂肪酸アミド等の脂
肪酸アミド系滑剤、脂肪酸低級アルコールエステル、脂
肪酸多価アルコールエステル、脂肪酸ポリグリコールエ
ステル等のエステル系滑剤、脂肪アルコール、多価アル
コール、ポリグリコール、ポリグリセロール等のアルコ
ール系滑剤、金属石鹸、混合系滑剤等の各種滑剤。
晶、歴青組成物、粘土、天然のデンプン、糖、更に無機
系のシリコンオイル、フォスファゼンなども低分子材料
として適している。更に、牛油、豚油、馬油等の動物
油、鳥油或いは魚油:はちみつ、果汁、又はチョコレー
ト、ヨーグルト等の乳製品系、炭化水素系、ハロゲン化
炭化水素系、アルコール系、フェノール系、エーテル
系、アセタール系、ケトン系、脂肪酸系、エステル系、
窒素化合物系、硫黄化合物系等の有機溶剤:或いは、種
々の薬効成分、土壌改質剤、肥料類、石油類、水、水溶
液等も用いられる。
も、2種以上を混合して用いても良い。
分子有機材料によって、多量に低分子材料を含む高分子
ブレンド材料を得るために、用いる低分子材料と高分子
有機材料の各々の溶解性パラメーター値δ(=ΔE/
V)1/2 (ΔE=モル蒸発エネルギー,V=モル体積)
の差が3.0以下、好ましくは2.5以下となるよう、
両材料を選択するのが好ましい。この差が3.0を超え
ると両材料の相溶性の点から、低分子材料が多量に保持
されにくく、得られる高分子ブレンド材料の低弾性率化
の障害となり、また、低分子材料のブリードが発生し易
くなるので好ましくない。
は、必要に応じて、更に、次のような充填剤を配合して
も良い。即ち、クレー、珪藻土、カーボンブラック、シ
リカ、タルク、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、金属酸化物、マイカ、グラファイト、水酸
化アルミニウム等の鱗片状無機充填剤、各種の金属粉、
木片、ガラス粉、セラミックス粉、粒状ないし粉末ポリ
マー等の粒状ないし粉末状固体充填剤、その他各種の天
然又は人工の短繊維、長繊維(例えば、ワラ、毛、ガラ
スファイバー、金属ファイバー、その他各種のポリマー
ファイバー等)等を配合することができる。
ン、シリカバルーン、等の無機中空フィラー、ポリフッ
化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン共重合物等からな
る有機中空フィラーを配合することにより、軽量化を図
ることができる。更に軽量化等の各種物性の改善のため
に、各種発泡剤を混入することも可能であり、また、混
合時等に機械的に気体をまぜこむことも可能である。
分子ブレンド材料は、その圧縮硬さが0.5〜10kg
/cm2 の範囲にあることが好ましい。この圧縮硬さが
0.5kg/cm2 未満であると弾性下地材として用い
た場合、十分な不陸吸収機能等を得ることができず、1
0kg/cm2 を超えると歩行時等の衝撃吸収性が悪く
なり、歩行感や安全性が上がらず、又、騒音発生等の問
題も解消せず、いずれの場合も好ましくない。
したものである。
高分子ブレンド材料を、室温にて100mm/minの
速度で厚さの70%(1.05cm)までに圧縮するの
に必要な応力を断面積(6.25cm2 )で除した値で
ある。
分子ブレンド材料を構成する高分子有機材料で形成され
る三次元連続の網状骨格構造は、その骨格の平均径が5
0以下、好ましくは30μm以下、セル(網目)の平均
径は500μm以下、好ましくは300μm以下であ
り、高分子有機材料の体積分率を[高分子有機材料の体
積/(高分子有機材料の体積+低分子材料の体積)]×
100(%)と定義したとき、高分子有機材料の体積分
率が30%以下、特に25%以下であることが望まし
い。
は、所定量の高分子有機材料及び低分子材料、必要に応
じてその他の配合剤を、高分子有機材料が三次元連続の
網状骨格構造の形成し得る混合条件にて混合することに
より得ることができるが、この場合、高分子有機材料に
よる均一な三次元連続の網状骨格構造を有すると共に、
低分子材料のブリードが少なく、しかも前述の圧縮硬さ
を満たす高分子ブレンド材料を得るためには、混合機と
しては高剪断型混合機を用いるのが好ましく、特に、固
定壁と回転するローターとの間で高い剪断力、高い剪断
速度を与え得るものであって、固定壁と回転部(ロータ
ー)との距離(クリヤランス)をt(m),ローターの
回転周速度をv(m/sec)とし、ローターの剪断速
度VをV=v/t(sec-1)と定義した場合、 V≧5.0×102 (sec-1) 好ましくは V≧1.0×103 (sec-1) より好ましくは V≧2.5×103 (sec-1) 最も好ましくは V≧5.0×103 (sec-1) を満たす高剪断型特殊ミキサーを用いるのが有利であ
る。
のバルク状、ゲル状、フォーム状など特に制限されない
が、ゲル状態であるもの、特に熱可塑性高分子材料より
なる三次元連続の均一な網状骨格構造を有するゲル状態
であるものはとりわけ本発明に有効である。
の使用方法としては特に制限はなく、無定形の高分子ブ
レンド材料を基盤上に敷設し、その上に、通常の弾性舗
装材を敷設するようにしても良く、また、予め所定のシ
ート状に成形した高分子ブレンド材料を、基盤上に敷設
し、シートの敷設枚数を調節することにより、基盤の段
差や不陸を吸収するようにしても良い。
Bがある基盤10に、本発明に係る高分子ブレンド材料
を弾性下地材として用いた例であり、このような小さな
不陸10A,10Bは、弾性下地材1を敷設することに
より、その弾性で吸収され、弾性下地材1の上面は面一
な平坦面となることから、この上に弾性舗装材2を敷設
することにより、良好な施工面を形成することができ
る。図中、3は縁石である。
10C,10Dを有する基盤10に、本発明に係る高分
子ブレンド材料を弾性下地材として用いた例であり、こ
のように、大きな不陸10C,10Dの箇所には、弾性
下地材1を2枚ないし3枚(4枚以上であっても良
い。)積層してその凹凸を修正して最上層の弾性下地材
1Aにより面一な平坦面を形成し、この上に弾性舗装材
2を敷設する。なお、積層する弾性下地材1A,1B,
1Cの界面は必要に応じて接着する。
は、第3図に示す如く、高分子ブレンド材料よりなる弾
性下地材11の表面に接着層12を形成し、その表面に
離型紙13を貼着しておくこともできる。
レンド材料を弾性下地材として用いる場合に限らず、発
泡ゴム、粉体状ゴム等の既存高分子材料等と積層構造と
するなどして組み合わせて用いて、或いは更に、鉄、ア
ルミニウム、銅、亜鉛、ステンレス等の金属材料や各種
セラミックス材料と組み合わせて用いたり、また、高分
子ブレンド材料の表層にウレタン系、ポリ酢酸ビニル
系、シリコーン系等の有機材料などを被覆して用いるこ
とにより、弾性舗装材として用いることもできる。
る弾性舗装構造。 公園、広場、遊歩道等の遊戯施設における弾性舗装
構造。 ベランダ、屋上、テラス等の建物における弾性舗装
構造。 幼稚園、病院、老人用施設等における弾性舗装構
造。 等、あらゆる施工対象に好適に適用可能であり、その基
盤材質についても、土、砂、砂利、コンクリート、アス
ファルト、木、金属、ゴム、プラスチック、その他合成
樹脂、いずれでも良い。
高分子有機材料の含有割合が低分子材料の含有割合より
も少ない高分子ブレンド材料であって、高分子有機材料
が三次元連続の網状骨格構造を有する高分子ブレンド材
料は、柔らかでかつ適度な弾性、圧縮特性、硬さ等にお
いても舗装構造の弾性下地材等として極めて優れた特性
を示し、しかも、高い生産性にて、経済的に製造可能で
ある。特に、熱可塑性高分子有機材料を用いた場合に
は、成形性、リサイクル性にも優れたものが提供され
る。
説明する。
サー(「T.K.オートホモミクサー」特殊機化工業
(株)製)を用いて表1に示す混合条件で混合して、均
一な外観の高分子ブレンド材料を得た。
を150℃にて溶解させた後、基盤上に流し出し冷却し
て、弾性下地材を作成し、更にその上に弾性舗装材とし
てNR系ゴムを主成分とするゴム板を敷設して、舗装道
路を形成した。
に優れ、快適に歩行可能な舗装道路を容易に形成するこ
とができた。
硬さは2kg/cm2 であった。
よれば、平坦性、歩行性、安定性、施工性に優れた良好
な舗装構造を容易に形成することができる。しかも、本
発明に係る高分子ブレンド材料は、高い生産性にて製造
することができ、経済性にも優れたものである。
る。
ある。
地材の実施例を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 高分子有機材料と低分子材料とを主成分
とし、高分子有機材料の含有割合が低分子材料の含有割
合よりも少ない高分子ブレンド材料であって、高分子有
機材料が三次元連続の網状骨格構造を有する高分子ブレ
ンド材料を用いて構成されてなる舗装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5323998A JPH07180102A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 舗装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5323998A JPH07180102A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 舗装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07180102A true JPH07180102A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18160987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5323998A Pending JPH07180102A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 舗装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07180102A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005336825A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Fukuda Road Construction | 舗装工法及び舗装板接着用シート |
JP2019210785A (ja) * | 2018-06-08 | 2019-12-12 | 東亜道路工業株式会社 | 歩行者系弾性舗装混合物、歩行者系弾性舗装の施工方法及び硬化体 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5323998A patent/JPH07180102A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005336825A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Fukuda Road Construction | 舗装工法及び舗装板接着用シート |
JP2019210785A (ja) * | 2018-06-08 | 2019-12-12 | 東亜道路工業株式会社 | 歩行者系弾性舗装混合物、歩行者系弾性舗装の施工方法及び硬化体 |
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