JPH07178812A - 中間膜の製造方法 - Google Patents

中間膜の製造方法

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JPH07178812A
JPH07178812A JP5322896A JP32289693A JPH07178812A JP H07178812 A JPH07178812 A JP H07178812A JP 5322896 A JP5322896 A JP 5322896A JP 32289693 A JP32289693 A JP 32289693A JP H07178812 A JPH07178812 A JP H07178812A
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JP
Japan
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intermediate film
roughness
roll
embossing
emboss
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JP5322896A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Murashima
正敏 村島
Takanori Sonaka
孝徳 岨中
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/22Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
    • B29C43/222Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length characterised by the shape of the surface

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一エンボス形状の一対のエンボスロールに
より、膜状で表裏同一の粗さ及び形状の表面エンボスを
安定的に得る方法を提供する。 【構成】 中間膜用基材を一対のエンボスロールで圧延
して両面にエンボスを付与する工程を含む中間膜の製造
方法において、前記一対のエンボスロールの表面粗さ及
び温度がともにR及びTでプレス圧Pにおいて前
記中間膜用基材を前記一対のエンボスロールの間に通し
て一の面の粗さR及び他の面の粗さRが、R=a
×R(1.05≦a≦1.55)且つR≧0.8R
を満足する場合に、前記一の面側のロール温度T
前記他の面側のロール温度T及びプレス圧Pが、5≦
−T≦30且つP=1.03P/aを満足する
条件で前記中間膜用基材の両面にエンボスを付与する工
程を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、合わせガラスを構成
する中間膜の製造方法に関する。さらに詳しくは、エン
ボスロールとほぼ同等のエンボスが表裏両面に形成され
た熱可塑性樹脂エンボスシートからなる中間膜の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】2枚の透明なガラス板の間にポリビニル
アセタール樹脂等の熱可塑性樹脂と可塑剤とからなる中
間膜を接着させた合わせガラスは、自動車、航空機、建
築物などの窓ガラスに広く使用されている。
【0003】この種の合わせガラスは、透明なガラス板
の間に中間膜を挟み、これを加温しながら押圧ロールの
間を通すか、あるいはゴムバッグに入れて減圧吸引し、
ガラス板と中間膜との間の空気を脱気しながら予備圧着
し、次いでオートクレーブ内で加熱加圧して最終的に完
全に透明な状態にして本圧着を行うことにより製造され
る。
【0004】中間膜は、気泡の残存を低滅するために、
予備圧着工程において脱気性が良好であることが要求さ
れる。このような要求を満たすために、通常、中間膜に
はその両面に微細なエンボス(凹凸)が形成されてい
る。
【0005】従来、中間膜やその他の用途に使用される
熱可塑性樹脂シートの両面に微細なエンボスを形成する
には、必要に応じて熱可塑性樹脂に可塑性その他の添加
物を混合し、この混合物を押出成形機やカレンダーロー
ル等によりシート状に成形し、このシートを一定温度に
保持し、上下一対のエンボスロール間を通過させて、シ
ートの両面にエンボスを転写させる方法が広く採用され
ている。
【0006】しかし、中間膜がエンボスに巻き付いた
り、中間膜−ロール引き剥がれ位置が不均一になり、エ
ンボス転写がバラック等を避け、中間膜表面エンボスの
付与を安定に行うため、例えば、上ロールで中間膜表側
表面、下ロールで中間膜裏側表面にそれぞれエンボスを
付与する場合、上ロールに対して下ロールの中間膜との
接触時間を大きくしたり、接着性をやや大きくしたりす
ることが通常行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、裏側(下ロ
ール側)の粗さが比較的安定しているのに対して、表側
(上ロール側)の粗さはプレス圧に対して敏感に変化
し、粗さが細かくなる。このような問題点に鑑みて、発
明者等は、上ロール側を20%〜60%程度粗くしてお
いて中間膜の両面の粗さを合わす方法を提案したが、プ
レス圧変動等で粗さが安定しにくく、上下異なるロール
加工をしなければならないことや、粗さを合わせても、
ロールと中間膜のエンボス形状は根本的に異なり、中間
膜の表裏エンボス形状は基本的に異なってしまうこと等
の点で改善すべき点があった。
【0008】本発明は前述の欠点を解決しようとするも
ので、同一エンボス形状の一対のエンボスロールによ
り、中間膜の両面に同一の粗さ及び形状の表面エンボス
を安定的に形成する方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、中間膜用基材
を一対のエンボスロールで圧延して両面にエンボスを付
与する工程を含む中間膜の製造方法において、前記一対
のエンボスロールの表面粗さ及び温度がともにR及び
でプレス圧Pにおいて前記中間膜用基材を前記一
対のエンボスロールの間に通して一の面の粗さR及び
他の面の粗さR が、R=a×R(1.05≦a≦
1.55)且つR≧0.8Rを満足する場合に、前
記一の面側のロール温度T、前記他の面側のロール温
度T及びプレス圧Pが、5≦T−T≦30且つP
=1.03P/aを満足する条件で前記中間膜用基材
の両面にエンボスを付与する工程を行うようにした。
【0010】以下、本発明をさらに詳細に説明する。
【0011】本発明は、中間膜の製造方法において、金
型より溶融シート状に押し出された中間膜用基材を、エ
ンボス加工された一対のエンボスロールで圧延し、例え
ば、前記一対のエンボスロースの上ロールで中間膜の上
ロール側面(以下「表面」と言う。)に、下ロールで中
間膜の下ロール側面(以下「裏面」と言う。)にそれぞ
れエンボスを付与する工程に関する。
【0012】上ロールに対して下ロールの接触時間や中
間膜の接着性を大きくし、例えば上下ロールの表面粗さ
及び温度がともにそれぞれR及びTである場合に、
中間膜の表面側粗さR及び裏面側粗さRがR=a
×R(1.05≦a≦1.55)且つR≧0.8R
(プレス圧P)を満足する安定条件において、中間
膜の両面に同一形状、同一粗さのエンボスを形成するた
め、上下ロール温度T 、T及びプレス圧Pが、5≦
−T≦30且つP=1.03P/aを満足する
条件で前記中間膜用基材を圧延し、該中間膜用基材の両
面にエンボスを付与する。
【0013】すなわち、中間膜の表面側の転写率を上げ
る為に上ロールの温度を下ロールに対して5〜30℃程
度高くし、プレス圧Pを安定条件でのプレス圧Pに対
して(1.03/a)P0と小さくすることによりエン
ボスの形状変化を無くしたものである。
【0014】ここで、表面粗さRは一般に使用されてい
る表面粗さであり、ISO/R468に準拠して測定さ
れた10点平均粗さを意味する。
【0015】T1−T2が5より小さいと、中間膜表面側
の転写率が上がらず、エンボスが比較的細かくなる。T
−Tが30より大きいと、中間膜表面側のエンボス
の変形が起こったり、中間膜がロールに巻き付く等のト
ラブルが起こり易くなる。
【0016】Pが0.665P0より小さいと、中間膜
の両面ともエンボスの転写率が小さく、エンボスが細か
くなりすぎる。Pが0.98P0より大きいと、特に中
間膜表面側のエンボスの変形が顕著となってしまう。
【0017】圧延時の中間膜の温度は90〜140℃の
範囲であり、好ましくは108〜125℃である。ま
た、ロールの表面温度は100〜170℃範囲である。
この温度が低すぎると圧延時の残留応力が大きく、中間
膜の厚みのバラツキや熱収縮が大きくなる。温度が逆に
高くなりすぎると、ロールに中間膜が食い込み難くな
り、中間膜がロールに巻き付く等のトラブルの原因とな
る。
【0018】本発明における合わせガラス用の中間膜
は、ガラス/中間膜/ガラス、ガラス/中間膜/ガラス
/中間膜/熱可塑性樹脂層、ガラス/中間膜/熱可塑性
樹脂層、熱可塑性樹脂層/中間膜/ガラス/中間膜/熱
可塑性樹脂層等の組み合わせの積層体に用いられるが、
これらに特に限定されるものではない。
【0019】上記熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリ
ビニルブチラール、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル−エ
チレン共重合体、塩化ビニル−エチレン−グリシジルメ
タクリレート共重合体、 塩化ビニル−エチレン−グリ
シジルアクリレート共重合体、 塩化ビニル−グリシジ
ルアクリレート共重合体、塩化ビニル−グリシジルアク
リレート共重合体、ポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニ
リデン−アクリロニトリル共重合体、ポリ酢酸ビニル、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルアセタール
−ポリビニルブチラール混合物等を挙げることができ
る。これらの中では特に、ポリビニルブチラール、ポリ
ウレタン及び塩化ビニル−エチレン−グリシジルメタク
リレート共重合体が好ましく用いられる。
【0020】次に、この様なビニル系樹脂組成物に混練
りする可塑剤としては、特に限定されるものではない
が、例えば、ジオクチルフタレート、ジブチルフタレー
ト、アジピン酸−ジ−2−エチルヘキシル、アジピン酸
ジイソドデシル、エポキシ脂肪酸モノエステル、トリエ
チレングリコール−ジ−2−エチルブチレート、トリエ
チレングリコール−ジ−2−エチルヘキソエート、セバ
シン酸ジブチル、ジブチルセバケート等を挙げることが
できる。可塑性の配合量は、ビニル系樹脂に対して20
〜45重量%の範囲が好ましい。
【0021】上記熱可塑性樹脂組成物から中間膜への成
形は、前述した条件を満足する限り、任意の公知の方
法、例えばカレンダーロール法、キャスティング法、イ
ンフレーション法等により行うことができる。
【0022】
【作用】上ロールに対して下ロールの中間膜との接触時
間を大きくし、接着性をやや大きくすると、一般的には
中間膜裏面側(下ロール側)の粗さ転写率は大きいが、
プレス圧を非常に大きくすると(P[kg/c
m」)、中間膜の表面側粗さR 及び裏面側粗さR
=a×R(1.05≦a≦ 1.55)となる見
かけの粗さでは、中間膜の表面側の方が大きくなる領域
が存在する。その理由は、ロールのエンボス形状にない
エグレやエンボスの突出部の変形によるもので、プレス
圧変動の影響は受け難いが、単に数値的に粗さを合わせ
ただけである。
【0023】そこで、同一エンボス形状加工されたエン
ボスロールから、粗さのみならず形状まで同一のエンボ
スを両面に有する中間膜を安定的に製造するために上記
条件でエンボス転写を行うようにした。
【0024】本発明の方法では、上下ロールでのプレス
圧−転写率カーブをある範囲で同一にし、圧延時のエン
ボス変形等を低減させることができるようになり、表面
形状及び粗さが同一の上下ロールにより中間膜の両面に
同一の表面エンボス形状を付与させることが可能とな
る。
【0025】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。な
お、本発明は以下に挙げる実施例のみに限定されず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であ
る。
【0026】(実施例1)図1に示す装置を用いて中間
膜にエンボスを形成した。すなわち、金型1よりPVB
樹脂及び可塑剤等からなる中間膜(基材)2を溶融押し
出しして、エンボスロール3及び4にて圧延し、中間膜
2の両表面にエンボスを施した。エンボスロール3及び
4のエンボス形状は同一で、この時の中間膜2の表面温
度は114℃であり、エンボスロール3及び4の温度は
それぞれ150℃及び120℃であった。また、その時
の線速は10m/cmであった。得られた中間膜の評価
結果を表1に示した。
【0027】(実施例2、3、比較例1〜3)それぞれ
表1に示すような条件とした以外は実施例1と同様にし
て実施例2、3及び比較例1〜3の中間膜を得た。その
評価結果を表1に示した。
【0028】なお、表1において、ロール対比エンボス
形状及び安定稼働性の評価は、以下のように表示した。 ◎:極めて良好 ○:良好 △:やや不良 ×:不良
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
一の粗さ及び形状の表面エンボスを中間膜の両面に安定
的に形成することができる。特に日内、日間変動に対し
て非常に安定的に中間膜を製造することができ、圧延時
の歪も最小限に食い止められる。従って、合わせガラス
加工時の脱気性や膜作業性が飛躍的に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の方法に用いる装置の一例を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 金型 2 中間膜 3 エンボスロール 4 エンボスロール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間膜用基材を一対のエンボスロールで
    圧延して両面にエンボスを付与する工程を含む中間膜の
    製造方法において、前記一対のエンボスロールの表面粗
    さ及び温度がともにR0及びT0でプレス圧P0において
    前記中間膜用基材を前記一対のエンボスロールの間に通
    して一の面の粗さR1及び他の面の粗さR2が、R=a
    ×R2(1.05≦a≦1.55)且つR2≧0.8R0
    を満足する場合に、前記一の面側のロール温度T、前
    記他の面側のロール温度T及びプレス圧Pが、5≦T
    1−T2≦30且つP=1.03P0/aを満足する条件
    で前記中間膜用基材の両面にエンボスを付与する工程を
    行うことを特徴とする中間膜の製造方法。
JP5322896A 1993-12-21 1993-12-21 中間膜の製造方法 Pending JPH07178812A (ja)

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