JPH07177779A - モータの回転速度制御装置 - Google Patents

モータの回転速度制御装置

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JPH07177779A
JPH07177779A JP4064615A JP6461592A JPH07177779A JP H07177779 A JPH07177779 A JP H07177779A JP 4064615 A JP4064615 A JP 4064615A JP 6461592 A JP6461592 A JP 6461592A JP H07177779 A JPH07177779 A JP H07177779A
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JP
Japan
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motor
data
phase
rotation speed
speed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4064615A
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English (en)
Inventor
Yutaka Nakamura
豊 中村
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd, Casio Electronics Manufacturing Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH07177779A publication Critical patent/JPH07177779A/ja
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はPLL制御(位相同期ループ)によ
るモータの回転速度制御装置に係り、特にモータの回転
速度が少し遅い場合でも異常を検出でき、画像品質の低
下を招くことのないモータの回転速度制御装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 モータ5の回転データをエンコーダ1で検出
し、コンパレータ2へ出力し、コンパレータ2で周波数
データと位相データとしてCPU3へ出力することによ
り、CPU3は両データからモータ5の速度が基準値は
越えているが、一定時間低速状態を継続するか判断し、
低速状態が一定時間継続する時モータ5や負荷10に異
常が発生しているものとする。このことにより、モータ
5が低速ではあるが基準値を越えて回転している時のモ
ータや負荷の異常を検出できるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPLL制御(位相同期ル
ープ)によるモータの回転速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PLL制御を用いたモータの回転速度制
御は、エンコーダにより検出したモータの回転速度デー
タを位相比較器へ出力して基準データと比較し、その位
相差をアナログデータとしてモータ駆動回路へ出力しモ
ータを定速回転させる技術である。このようなPLL制
御を用いたモータの回転速度制御は、例えばプリンタ装
置のメインモータに使用され、このモータにより駆動さ
れる負荷、例えば感光体ドラムや、現像ロール、ロール
クリーナ、用紙送りロール等を一定の速度で回転させて
いる。
【0003】通常、モータの各負荷が正常に駆動してい
る時の負荷変動は上述のPLL制御により制御できる。
しかし、負荷に異常が生じたり、紙詰まり等が生じた場
合回転負荷は非常に大きくなり、PLL制御では制御し
きれずモータの回転速度が低下する。この様な場合、モ
ータを駆動したままにしておくとモータが加熱し、モー
タ自体や回路を焼損する危険もある。
【0004】従来この危険を防止する為、モータの回転
速度が所定速度以下になったとき、これを検出し、モー
タの駆動を自動的に停止する安全回路が設けられてい
る。具体的には上述のエンコーダで検出したモータの回
転速度データを、予め検出した理想回転時の基準値と比
較し、例えばその速度差が5%以上になった時モータの
駆動を停止するよう制御する回路である。
【0005】
【従来技術の問題点】しかしながら、従来のモータの回
転速度制御装置では、上記のようにモータの回転速度が
基準速度に対して、例えば5%以上にならない限り異常
であると判断しない。この為、負荷に異常が発生し5%
までは回転速度が低下しない状態で駆動している場合
(例えば回転速度が基準速度に対して4%低下している
時等)、安全回路が働かず、モータの焼損等の危険が発
生する。
【0006】また、プリンタ装置のように回転速度に高
い精度が要求される装置に使用する場合は、感光体ドラ
ム等の回転速度が低下すると、作成される画像が一方向
に縮んだ(又は伸びた)ものとなり、画像品質が低下す
る。
【0007】一方、上述のような不具合を解消する為、
モータの回転速度が少しでも低下したら(例えば1%程
度低下したら)モータの回転を停止するよう設定しても
よい。しかし、あまり精度を上げると回転不良ではない
のに安全回路が働きモータを停止させてしまい、運転効
率を悪くする。
【0008】
【発明の目的】本発明は上記従来の問題点に鑑み、負荷
等に異常がありモータの回転速度が若干変動する場合で
も正確に異常を検出し、画像品質の低下等を招くことの
ないモータの回転速度制御装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【発明の要点】本発明は上記目的を達成する為、負荷を
駆動するモータと、該モータに連結し該モータの回転速
度情報及び位相情報を検出する検出手段と、該検出手段
により得られた前記回転速度情報及び位相情報から予め
設定された回転速度で回転させる為に要する前記モータ
の供給電圧値を演算する演算手段と、該演算手段から指
示される前記供給電圧値に応じた電圧を前記モータに供
給するモータ駆動手段とからなるモータの回転速度制御
装置において、前記演算手段から指示される前記供給電
圧値が予め設定された電圧値範囲の最大限界値で所定時
間継続して指示されたことを判定する判定手段と、該判
定手段の出力に応じてモータの駆動停止処理を行うモー
タ異常検出手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【実 施 例】以下、本発明の一実施例について図面を
参照しながら詳述する。図1は一実施例のモータの回転
速度制御装置のシステムブロック図である。同図におい
て、モータの回転速度制御装置はエンコーダ1、コンパ
レータ2、CPU(中央処理装置)3、周波数幅変調回
路(以下PWM回路という)4、モータ5、ROM6、
RAM7、サンプリングパスル発生回路8で構成されて
いる。検出手段としてのエンコーダ1はモータ5の回転
軸5’に取り付けられ、モータ5の回転データ、すなわ
ち周速度θ〔ラジアン〕及び回転角速度データw〔ラジ
アン/秒〕に基づいてモータ5の回転周波数fと位相φ
を計測する。
【0011】コンパレータ2は上記モータ5の回転周波
数f、位相φのデータと、コンパレータ2へ入力する基
準信号を比較する。そして両信号から周波数データ(f
−data)と、位相差データ(φ−data)を測定
し、CPU3へ出力する。また、コンパレータ2にはサ
ンプリングパルス発生回路8からサンプリングパルスが
入力しており、上記周波数データ及び位相差データは後
述するようにこのサンプリングパルスの数のデータとし
て具体的には出力される。
【0012】判定手段及び異常検出手段としてのCPU
3にはROM6、及びRAM7が接続され、上記周波数
データ、位相差データに基づいてPWM−dataを作
成する。
【0013】図2はROM6の具体的構成を示す図であ
る。ROM6は位相テーブル6aと速度テーブル6bと
位相調整テーブル6cで構成されている。上記位相テー
ブル6a、速度テーブル6b、位相調整テーブル6cは
それぞれ256エリアのメモリ領域で構成され、位相テ
ーブル6aには位相データが予め256記憶され、速度
テーブル6bには上記速度データが予め256記憶さ
れ、位相調整テーブル6cには位相調整データが予め2
56記憶されている。
【0014】位相テーブル6aの位相データφtdat
a0〜φtdata255は各々8ビット構成であり、
上記位相データの値に対してモータを直ちに定速制御す
る為に最も適したデータが書込まれている。すなわち、
モータ5に接続された負荷10の特性に最も対応した位
相差データに対する位相制御データが8ビットデータと
して記憶されている。そして、位相データφtdata
0はサンプリングパルス0個に対応するデータであり、
位相データφtdata1はサンプリングパルス1個に
対応するデータであり、以下同様にして、位相データφ
tdata255はサンプリングパルス255個に対応
するデータである。また、上記サンプリングパルスの個
数は図3に示すように、基準信号とエンコーダ1で検出
したモータの回転データ(FG)との位相誤差Tφの間
に含まれるサンプリングパルスの数であり、上記位相差
データそのものである。また速度テーブル6bも同様で
あり、モータ負荷変動に対応してモータを安定回転させ
る為に最適なデータが記憶され、速度データftdat
a0はサンプリングパルス0個に対応し、速度データf
tdata1はサンプリングパルス1個に対応し、速度
データftdata255はサンプリングパルス255
個に対応する。この場合、サンプリングパルスの個数は
図3に示すTf の期間に含まれるサンプリングパルスの
個数であり、上記周波数データに対応する。また、位相
調整データ0〜255はその中心である位相調整データ
128が位相の補正データ“0”に対応し、位相調整デ
ータ128より上位のデータ127、126・・・には
“−1”、“−2”・・・の補正データが書き込まれ、
位相調整データ128より下位のデータ129、130
・・・には“1”、“2”・・・の補正データが書き込
まれている。
【0015】一方、RAM7は図4に示すメモリ領域で
構成され、メモリ1には後述する、位相差データにより
選択された位相データが書き込まれ、メモリ2には周波
数データによって選択された速度データが書き込まれ、
メモリ3には補正データが書き込まれる。また、OPW
Mエリア7aにはメモリ1〜3に書き込まれた後述する
データを加算して得られる加算データが書き込まれ、位
相サンプルエリア7cはさらにOPWMエリア7aに書
き込まれた加算データの加算値(Σφ)が書き込まれ
る。また位相カウンタエリア7bは、OPWMエリア7
aに書き込まれたデータを加算する際の加算回数(n)
を計数するカウンタである。さらに、ロースピードカウ
ンタ(L−SPEED)7dは、モータ5が所定速度よ
り遅い回転速度を継続する時間を計数するカウンタであ
る。
【0016】次に、上記構成のモータの回転速度制御装
置の動作を図5のフローチャート及び図6の制御ブロッ
ク線図を用いて説明する。先ず、不図示のクラッチ等を
介して負荷10を回転軸5’に接続しモータ5を駆動す
る。モータ5が駆動を開始すると、その回転速度は回転
軸5’を介してエンコーダ1により検出され、位相φ及
び周波数fのデータとしてコンパレータ2へ出力され、
コンパレータ2で基準信号と比較される。ここで、位相
データはループl2 に示す如く、基準信号(基準位相
d)とコンパレータ2で比較され(位相検波eされ)、
この位相差データはCPU3へ出力され、この位相差デ
ータに対応する位相データをROM6内の位相テーブル
6aから読み出し、この位相データをRAM7内のメモ
リ1に書き込む(図5のステップ(以下Sで示す)
1)。一方、周波数データはループl1に示す如くコン
パレータ2で同期検波aされ、基準信号(基準速度デー
タb)と比較され、比較結果である周波数データをCP
U3に読み込む(S2)。
【0017】ここで、CPU3は読み込んだ周波数デー
タが基準値に対して5%を越えているか判断する(S
3)。ここで、周波数データが5%を越えている時(S
3がY(イエス))、モータの回転速度が異常であると
判断し、直ちにモータの異常処理を行う(S4)。すな
わち、モータの回転速度が異常であることをオペレータ
に報知すべくアラームを鳴らし、モータの運転を停止す
る。一方、上記周波数データが5%を越えていない時
(S3がN(ノー))、この周波数データに対応する速
度データを速度テーブル6bから読み出し、RAM7内
のメモリ2へ書き込む(S5)。尚、さらにCPU3は
補正データが書き込まれている位相調整テーブル6cか
ら補正データを読み出す。但し、初期時位相調整テーブ
ル6cには補正データ“0”である位相調整データ12
8が設定されている。
【0018】その後、初期時“0”である補正データが
書き込まれた位相調整データ128のデータをメモリ3
に書き込むと共に、上記メモリ1、2エリアのデータを
加算し、さらにメモリ3エリアのデータを加算してOP
WMエリア7aに書き込む(S6)。
【0019】次に、CPU3はこの加算(OPWM)デ
ータの大きさを判断する(S7)。ここで、OPWMデ
ータの大きさが0より小さければ“0”データをPWM
回路4へ出力する(S8)。また、OPWMデータの大
きさが“0”から“255”の間の値である場合は、こ
のOPWMデータをPWM回路4へ出力する(S9)。
さらに、OPWMデータの大きさが“255”より大き
い場合は、“255”のデータをPWM回路4へ出力す
る(S10)。この時、PWM回路4へ出力されるOP
WMデータはコンパレータ2から出力されたデータに対
してモータの負荷特性に対して直ちに最適な回転数に制
御できるデータである。すなわち、位相テーブル6a、
速度テーブル6bに予め記憶されている位相データ、及
び速度データはコンパレータ2で出力される位相差デー
タ及び周波数データに対して、モータ5に接続される負
荷10を基準速度及び位相に修正する為に最適なデータ
である。したがって、PWM回路4が上記データに従っ
てモータ駆動信号を出力することにより、モータ5を直
ちに安定的回転制御へ導く。
【0020】例えば、OPWMデータが255より大き
いと言うことはモータ5の回転速度が低いから回転速度
を上げるよう制御するデータであり、その時モータ5を
迅速に基準速度に制御する為の最適なデータである。し
たがって、PWM回路4から出力されるOPWM信号が
255より大きいデータが続く時はPLL制御を行って
もモータ5の回転速度が適正値にならない時である。し
たがって、この状態を検出するため、ロースピードカウ
ンタ7dが予め設定された時間Kに達しているか判断す
る(S11)。そして、判断(S11)を最初に実行す
る時には時間Kは0であるので判断(S11)はNとな
り、OPWMデータ255をPWM回路4へ出力する
(S12)。その後、上述の処理を繰り返すことによ
り、負荷に異常が発生している時はいくらモータ5の回
転速度を上げる様に制御しても低速のままであり、OP
WMデータは255より大きい値である(S7→S10
→S11→S12)。したがって、ロースピードカウン
タ7dは計数を継続し、ロースピードカウンタ7dが時
間Kを計数すると(S11がY)、前述と同様のモータ
異常処理を実行する(S4)。すなわち、モータの回転
速度が異常であると判断し、直ちにオペレータに報知す
べくアラームを鳴らすと共に、モータの運転を停止す
る。この処理により、モータ5に異常な負荷がかかりモ
ータ5の回転速度が基準値の5%までは低下しない範囲
での異常を短時間で正確に検出することができる。
【0021】一方、負荷の異常ではなく、何らかの原因
によりモータ5の回転速度が一時的に低下した時はモー
タ5の回転速度が直ちに復帰する為、一旦判断(S1
1)がNであっても、判断(S7)においてOPWMデ
ータが0〜255と判断され、以後処理(S9)を実行
すると共に、ロースピードカウンタ7dをクリアする
(S13)ので問題はない。
【0022】尚、上記PWM回路4へ出力されるデータ
は同時に位相サンプルエリア7cへ加えられ、位相カウ
ンタの値を+1する(S14)。ただし、上記最初の処
理では位相カウンタの値(n)は0であるので位相カウ
ンタの値nはこの時“1”となる。その後、位相カウン
タの値nが“100”になったか判断し(S15)、最
初の処理では位相カウンタの値は上記の如く“1”であ
るので判断(S15)はNであり、上記と同様の処理を
行い、位相サンプル11cの値(Σφ)にOPWMデー
タを順次加算する処理を繰り返す(S16)。その後、
100回のサンプリング処理を繰り返すと判断(S1
6)はYとなり、位相サンプルエリア7cの100回の
加算データを100で割り(平均化処理i)、同時にこ
のデータをメモリ3に書き込む。また、位相サンプルエ
リア7c内の加算データ及び、位相カウンタの値をクリ
アする(S16)。
【0023】尚、図1に示すモータ5の同期化制御の伝
達関数Ke は誘起電圧安定数を示し、Kt はトルク定数
を示し、Jはイナーシャ、Sはラプラス変換演算子、L
は巻線インダクタンス、Rは巻線抵抗を示す。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、モータに異常な負荷がかかりモータの回転速度が基
準値(例えば5%)まで低下しない範囲で異常が発生し
ている場合でも、この異常を正確に検出することができ
る。
【0025】したがって、モータの回転速度が精密であ
ることを要求される機器においては極めて有効であり、
例えばプリンタ装置では画像品質を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のモータの回転速度制御装置のシステ
ムブロック図である。
【図2】一実施例のモータの回転速度制御装置内のRO
Mの構成図である。
【図3】基準信号とエンコーダの出力との位相差及び速
度データを説明する図である。
【図4】一実施例のモータの回転速度制御装置内のPA
Mの構成図である。
【図5】一実施例のモータの回転速度制御装置の動作を
説明するフローチャートである。
【図6】一実施例のモータの回転速度制御装置の動作を
説明する制御ブロック線図である。
【符号の説明】
1 エンコーダ、 2 コンパレータ、 3 CPU、 4 PWM回路、 5 モータ、 6 ROM、 7 RAM、 8 サンプリングパルス発生回路、 10 負荷.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷を駆動するモータと、該モータに連
    結し該モータの回転速度情報及び位相情報を検出する検
    出手段と、該検出手段により得られた前記回転速度情報
    及び位相情報から予め設定された回転速度で回転させる
    為に要する前記モータの供給電圧値を演算する演算手段
    と、該演算手段から指示される前記供給電圧値に応じた
    電圧を前記モータに供給するモータ駆動手段とからなる
    モータの回転速度制御装置において、 前記演算手段から指示される前記供給電圧値が予め設定
    された電圧値範囲の最大限界値で所定時間継続して指示
    されたことを判定する判定手段と、 該判定手段の出力に応じてモータの駆動停止処理を行う
    モータ異常検出手段と、 を備えたことを特徴とする。
JP4064615A 1992-03-23 1992-03-23 モータの回転速度制御装置 Withdrawn JPH07177779A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4064615A JPH07177779A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 モータの回転速度制御装置

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JP4064615A JPH07177779A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 モータの回転速度制御装置

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JPH07177779A true JPH07177779A (ja) 1995-07-14

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ID=13263345

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JP4064615A Withdrawn JPH07177779A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 モータの回転速度制御装置

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JP (1) JPH07177779A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103499943A (zh) * 2013-10-21 2014-01-08 济南微控科技发展有限公司 一种微控自动控制装置
CN108426599A (zh) * 2018-03-09 2018-08-21 浙江赛安电气科技有限公司 一种磁编码器故障检修方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103499943A (zh) * 2013-10-21 2014-01-08 济南微控科技发展有限公司 一种微控自动控制装置
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608