JPH07177453A - ビデオプリント制御装置 - Google Patents

ビデオプリント制御装置

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Publication number
JPH07177453A
JPH07177453A JP5345109A JP34510993A JPH07177453A JP H07177453 A JPH07177453 A JP H07177453A JP 5345109 A JP5345109 A JP 5345109A JP 34510993 A JP34510993 A JP 34510993A JP H07177453 A JPH07177453 A JP H07177453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
command
printer
display device
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP5345109A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Imai
研二 今井
Ryoji Mizuno
良治 水野
Kazuji Uchida
一二 内田
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BELL DATA KK
Original Assignee
BELL DATA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 行楽地やデパートなどにおいて、簡単な操作
でビデオテープからプリントを得るようにする。 【構成】 操作部10を操作し、ビデオデッキ12内の
ビデオテープを再生してテレビ2に映す。そして、プリ
ントを撮りたい場面に達した場合は、操作部10内のシ
ャッタボタンを押す。そして、プリントしたい枚数を枚
数設定キー10aから入力し、プリントボタンを押す。
この結果、シャッターボタンで決定した場面のプリント
が出力される。また、コントロール基盤35は、プリン
トアウトした枚数から利用金額を算出し、挿入金額から
減算して釣り銭金額を算出する。そして、算出した釣り
銭金額に対応する額の硬貨あるいは紙幣を、硬貨処理装
置15または紙幣処理装置14から排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオテープに記録
された画像のハードプリントを取る際に用いて好適なビ
デオプリント制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオテープに録画した画像をハ
ードプリントするビデオプリンタが開発され、種々の利
用に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、家庭で
個人的に利用する場合について考えると、ビデオプリン
タの利用頻度は、さほど多くはなく、また、実際に普及
率も高くない。一方、遊園地や行楽地で撮影したビデオ
の一場面を、その場でプリントにすることができれば、
たいへんに楽しい記念になる。また、コンビニエンスス
トアなどでビデオテープからプリントができれば、アル
バム用の写真を任意に作成できるので好適である。
【0004】この発明は、上述した事情に鑑みてなされ
たもので、街頭やデパートなどに設置することできると
ともに、簡単な操作でビデオテープからプリントするこ
とができるビデオプリント制御装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明においては、リモートコント
ロール機能を有するビデオ再生装置、ビデオプリンタお
よび表示装置の各制御信号を記憶する記憶手段と、この
記憶手段から制御信号が読み出されると前記ビデオ再生
装置、ビデオプリンタおよび表示装置に供給する転送手
段と、前記ビデオ再生装置を再生状態にして前記表示装
置に再生画像を表示させる指令、前記表示装置に表示さ
れている画像を任意のタイミングで前記ビデオプリンタ
に取り込ませる指令、および前記ビデオプリンタに取り
込まれた画像をプリントアウトさせる指令を利用者の操
作に応じて出力する操作手段と、前記操作手段が出力し
た指令に対応する制御信号を前記記憶手段から送出させ
る連動制御手段とを具備することを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明にあっては、
空中伝搬信号を用いたリモートコントロール機能を有す
るビデオ再生装置、ビデオプリンタおよび表示装置の各
空中伝搬信号に対応する制御信号を記憶する記憶手段
と、この記憶手段から制御信号が読み出されると、これ
に対応する空中伝搬信号を発生し、前記ビデオ再生装
置、ビデオプリンタおよび表示装置に送出する伝搬信号
発生手段と、前記ビデオ再生装置を再生状態にして前記
表示装置に再生画像を表示させる指令、前記表示装置に
表示されている画像を任意のタイミングで前記ビデオプ
リンタに取り込ませる指令、および前記ビデオプリンタ
に取り込まれた画像をプリントアウトさせる指令を利用
者の操作に応じて出力する操作手段と、前記操作手段が
出力した指令に対応する制御信号を前記記憶手段から送
出させる連動制御手段とを具備することを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載の発明においては、
前記ビデオ再生装置、ビデオプリンタおよび表示装置の
各々を所定の場所に収納する本体を有することを特徴と
する。
【0008】請求項4に記載の発明においては、前記連
動制御手段は、前記操作手段が、前記表示装置に表示さ
れている画像を任意のタイミングで前記ビデオプリンタ
に取り込ませる指令、および前記ビデオプリンタに取り
込まれた画像をプリントアウトさせる指令を出力する際
は、前記ビデオ再生装置を停止状態にする制御信号を前
記記憶手段から送出させることを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の発明にあっては、ビデオ
再生装置とビデオプリンタとを一体化した装置であっ
て、前記ビデオ再生装置が出力するビデオ画像を任意の
タイミングで前記ビデオプリンタに取り込ませる指令を
利用者の操作に応じて出力する操作手段と、前記操作手
段が操作されたときに前記ビデオ再生装置を停止状態に
する停止制御手段とを具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明にあっては、操作手段の
操作に対応する指令内容に応じた制御信号が記憶手段か
ら読み出され、この制御信号によってビデオ再生装置、
ビデオプリンタおよび表示装置の各々が連携制御され
る。このため、簡単な操作で各機器を連携させることが
でき、ビデオテープからのプリントが容易に得られる。
【0011】また、請求項2に記載に発明にあっては、
記憶手段から読み出された制御信号が空中伝搬信号に変
換された後にビデオ再生装置、ビデオプリンタおよび表
示装置に供給される。このため、被制御機器の取り替
え、保守が極めて容易になる。
【0012】請求項3に記載の発明にあっては、ビデオ
再生装置、ビデオプリンタおよび表示装置が所定の本体
に収納されるので、街頭等への設置がし易くなる。
【0013】請求項4に記載の発明にあっては、プリン
トしたい場面を指定する際には、ビデオ再生装置が停止
状態になるので、引き続いてビデオテープの他の部分か
らプリントしたい場面を探す場合に、その位置へのアク
セスが容易になる。
【0014】請求項5に記載の発明にあっては、ビデオ
再生装置とビデオプリンタとを一体化させた装置とした
場合に、プリントしたい場面の指定が極めて容易にな
る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図2は、この発明の一実施例の外観を示
す正面図である。図において、1は装置本体であり、2
は各種案内等が表示されるテレビである。このテレビ2
には、ビデオ入力端子が設けられており、画像信号は、
このビデオ入力端子を介して供給されるようになってい
る。
【0016】3はVHSビデオテープを挿入するVHS
挿入口であり、4は8ミリビデオテープを挿入する8ミ
リ挿入口である。また、5はVHSビデオテープまたは
8ミリビデオテープに記録された画像のハードコピー
(プリント)が排出されるプリント取出口、6,7は各
々紙幣挿入口および硬貨挿入口であり、8は釣り銭が排
出される釣銭取出口である。また、10は各種操作を行
う操作部である。
【0017】次に、図3は、図2に示す装置本体の正面
パネルを外した状態を示しており、図において、12は
VHSビデオテープと8ミリビデオテープの双方の再生
ができるビデオデッキ、13はビデオプリンタ、14は
紙幣処理装置であり、15は硬貨処理装置である。ビデ
オデッキ12のVHSテープ挿入口および8ミリテープ
挿入口は、各々正面パネルのVHS挿入口3および8ミ
リ挿入口4に対向している。同様にして、ビデオプリン
タ13のプリント送出口がプリント取出口5に、紙幣処
理装置14の紙幣挿入部が紙幣挿入口6に各々対向して
いる。また、上述したテレビ2、ビデオデッキ12、ビ
デオプリンタ13およびビデオデッキ20は、この実施
例においては各々市販のものが使用されるようになって
いる。これらの機器は、周知にように、リモートコント
ロール用の赤外線入力部を有しており、この赤外線入力
部に供給される赤外線信号に応じて動作するようになっ
ている。なお、図4は、本体1の内部の側面図であり、
図示のような配置により、市販製品が本体1内に収納さ
れている。
【0018】次に、図5は、操作部10の平面図であ
る。この図において、SW1〜SW4はビデオデッキ1
2の動作を指示するためのボタンであり、SW1は巻き
戻しボタン、SW2は早送りボタン、SW3は再生ボタ
ン、SW4は停止ボタンである。また、SW5はシャッ
ターボタンであり、画面に表示されたビデオ画像のハー
ドコピーをとる際に、撮りたい場面を決定するボタンで
ある。SW6はシャッター取消ボタンであり、シャッタ
ーボタンSW5による決定を取り消すためのボタンであ
る。
【0019】また、SW7は、利用者がVHSビデオテ
ープを挿入するに際して押すVHS選択ボタンであり、
SW8は8ミリビデオテープを挿入するに際して押す8
ミリ選択ボタンである。SW10は、ビデオデッキ12
に挿入されたVHSテープまたは8ミリテープの取り出
しを指示するテープ取出ボタン、SW11は本装置全体
の動作開始を指示するスタートボタンであり、SW12
は装置全体の動作の終了を指示する終了ボタンである。
SW15は、ビデオプリンタ13からプリントを送出さ
せる際に押すプリントボタンである。また、操作部10
には、プリントの枚数を設定する枚数設定キー10a
(図1参照)が設けられている。
【0020】次に、図1は、本実施例の電気的構成を示
すブロック図である。図において、21は無停電電源装
置であり、テレビ2、ビデオデッキ12、ビデオプリン
タ13およびビデオデッキ20に電源を供給する。この
場合、停電などが生じて電源が遮断されても、無停電電
源装置21によって、5分間は装置各部に電源が供給さ
れるようになっている。ビデオデッキ20は、所定の内
容(各種案内表示や公告表示など)が記録されたビデオ
テープを再生するようになっており、また、リピート機
能が設けられている。
【0021】35は、コントロール基盤であり、操作部
10の操作内容に応じた制御信号を発生し、各々赤外線
発生器30−1〜30−4に供給する。赤外線発生器3
0−1、30−2、30−3、30−4は、供給される
制御信号に応じた赤外線信号を発生し、テレビ2、ビデ
オデッキ12、ビデオプリンタ13およびビデオデッキ
20の赤外線入力部へ供給する。また、コントロール基
盤35は、硬貨処理装置15および紙幣処理装置14か
ら、供給される信号S2,S1(金種情報および真贋情
報を含む)に基づいて、各種処理を行うになっている
(詳細は後述)。
【0022】次に、図6はコントロール基盤35の構成
を示すブロック図であり、図において40はCPU、4
1はプログラムが記憶されているROM、42はワーキ
ングエリア等が設定されるRAMであり、43は各種案
内メッセージ用の画像データ(メッセージ情報)が記憶
されている画像データメモリ(ROM)である。また、
45は赤外線信号学習部であり、テレビ2、ビデオデッ
キ12、ビデオプリンタ13およびビデオデッキ20に
対する赤外線信号を学習記憶する。例えば、テレビ2等
には、一般にリモートコントロール用の赤外線コントロ
ーラが付属されているが、このコントローラから赤外線
信号学習部45の受光部45aに対して赤外線信号を照
射すると、赤外線信号学習部45がこれを読み取って制
御信号として記憶する。また、そのときの制御の種類
(電源オン、再生、停止……等)を示すコード(以後、
制御コードという)を操作キー45bから入力すること
により、制御コードと制御信号の組が記憶される。そし
て、CPU40が赤外線信号学習部45に対して制御コ
ードを転送すると、赤外線信号学習部45は転送された
制御コードに対応する線制御信号を出力し、これに応じ
て、赤外線発生器30−1〜30−4から赤外線信号が
発生されるようになっている。
【0023】また、図1に示すように、テレビ2、ビデ
オデッキ12、ビデオプリンタ13およびビデオデッキ
20の近傍には、光センサSEが設けられており、これ
により、各機器の動作状態がモニタされるようになって
いる。すなわち、テレビ2がオンすれば電源オンランプ
が点灯し、また、ビデオデッキ12が再生状態になれば
再生表示器(例えば、再生方向を示すLED表示器等)
が点灯するから、各機器に設けられたランプやLEDの
点灯状態を光センサSEが検知することにより、これら
の動作状態がモニタされる。そして、センサSEの検出
信号は、コントロール基盤35内のCPU40に供給さ
れ、これにより、CPU40は各機器の動作状態を認識
しつつ、制御を行う。
【0024】B:実施例の動作 (イ)動作の概略 始めに、本実施例の動作の概略について一般的な場合を
例にとって説明する。まず、利用者は、紙幣挿入口6ま
たは硬貨挿入口7から利用代金を入れ、次いで、VHS
挿入口3あるいは8ミリ挿入口4から、所持したビデオ
テープを挿入する。
【0025】次に、操作部10を操作し、ビデオデッキ
12内のビデオテープを再生してテレビ2に映す。そし
て、ハードコピー(プリント)を撮りたい場面に達した
場合は、操作部10内のシャッタボタンSW5を押す。
そして、プリントしたい枚数を枚数設定キー10aから
入力し、プリントボタンSW15を押す。この結果、プ
リント取出口5から、シャッターボタンSW5で決定し
た場面のハードコピーが出力される。また、CPU40
は、プリントアウトした枚数から利用金額を算出し、挿
入金額から減算して釣り銭金額を算出する。そして、算
出した釣り銭金額に対応する額の硬貨あるいは紙幣を、
釣銭取出口8あるいは紙幣挿入口6から排出する。
【0026】(ロ)動作の詳細 次に、この実施例の動作の詳細について、図7〜図10
に示すフローチャートを参照して説明する。まず、装置
に電源が投入されると、図7に示すステップSP1に示
すように、コントロール基盤35内のCPU40は、赤
外線信号学習部45に制御コードを送出し、テレビ2を
オンさせる線制御信号を発生させる。この結果、赤外線
発生器30−1からテレビ2をオンさせる赤外線信号が
発生され、テレビ2の電源が入る。次に、ステップSP
2に進み、上述の場合と同様の手順により、ビデオ20
を再生状態にし、かつリピート機能をオンさせる制御信
号が赤外線学習部45から発生され、これに対応する赤
外線信号が赤外線発生器30−4から発生される。この
結果、ビデオデッキ20が再生状態となり、予めセット
されているインフォメーション用ビデオテープが再生さ
れる。この場合、ビデオテープの最終端まで再生される
と、リピート機能により、巻き戻されて、再び再生が行
われるようになっている。
【0027】次に、ステップSP3に進んで、他の機器
をスタンバイ状態にするとともに、硬貨挿入口7の上部
にある表示器(図示略)に「使用可」の文字を表示す
る。そして、ステップSP4に移り、コイン又は紙幣が
挿入されたか否かを判断する。この判断は、硬貨処理装
置15および紙幣処理装置14が出力する信号S2,S
1に基づいて行われ、「NO」の場合は、ステップSP
5に移って強制イジェクトモードを設定し、以後はステ
ップSP4の判断が「YES」となるまで、ステップS
P4、SP5を循環する。強制イジェクトモードが設定
されている場合は、CPU40の制御の下に出力される
赤外線信号により、利用者がVHSテープあるいは8ミ
リビデオテープをVHS挿入口3あるいは8ミリ挿入口
4に挿入したとしても、ビデオデッキ12が強制的にこ
れらのテープをイジェクトする。これは、料金を支払わ
ない利用者が、自己のテープをモニタするためだけに、
本装置を利用するのを防止するためである。
【0028】一方、ステップSP4において「YES」
と判断された場合は、強制イジェクトモードを解除する
とともに、ステップSP6に進んで、ビデオデッキ12
を動作状態、ビデオデッキ20を待機状態にする。ただ
し、ビデオデッキ12を動作状態にしてから数秒間は、
テレビ2へ供給されるビデオ信号の切換えは行わず、数
秒後にビデオデッキ12のビデオ信号に切り換える。こ
れは、ビデオデッキ20からは、起動直後において時刻
を設定すべきメッセージ含むビデオ信号が出力される
が、このメッセージは利用者には無用なので、その表示
を回避するためである。
【0029】次に、CPU40の処理は、ステップSP
7に進み、利用者が投入した金額がプリント単価に達し
たか否かが判断される。なお、プリント単価が紙幣金額
(1000円)以下であれば(例えば、500円)、紙
幣の挿入があったときはこの条件を満たしたことになる
ので、紙幣挿入が確認されれば、このステップの判定は
「YES」となる。また、金額の判定は、硬貨処理装置
15および紙幣処理装置14が出力する信号S2,S1
に基づいて行われる。
【0030】そして、ステップSP7の判定が「NO」
の場合は、ステップSP8に進み、終了ボタンSW3お
よび返却ボタン7a(投入紙幣、硬貨を返却するときに
押すボタン)の操作だけを許可し、他の操作子の操作を
受け付けないようにする。そして、ステップSP9にお
いて、終了ボタンSW3又は返却ボタン7aが押された
か否かが判断され、「NO」であれば、ステップSP7
に戻り、以後、ステップSP7、SP9のいずれかで
「YES」と判断されるまで、ステップSP7〜SP9
の処理を循環する。
【0031】上記循環処理において、終了ボタンSW3
又は返却ボタン7aが押されると、ステップSP9の判
定が「YES」となり、投入された紙幣、硬貨を返却す
るとともに、ビデオデッキ12を待機状態にしてステッ
プSP2に戻る。そして、ビデオデッキ20を再生状態
にして他の機器をスタンバイ状態にし(ステップSP
2,3)、再びステップSP4の判断を行う。
【0032】一方、ステップSP7において「YES」
と判定されると、図8に示すステップSP20に進む。
ここでは、「コインまたは紙幣を挿入するかスタートボ
タンを押して下さい。」の表示を行う。この表示は、C
PU40が、画像データメモリ43(図6)内の所定の
メッセージ情報を読み出してテレビ2に供給することに
より行われる。そして、終了ボタンSW12または返却
ボタン7aが押されたか否かを判断し、押されていれば
図7に示すステップSP10を介してステップSP2に
戻る。これは、本装置の利用中止を有効にするための処
理であり、再び、起動時の案内画面に戻る処理である。
【0033】また、終了ボタンSW12または返却ボタ
ン7aが押されていなければ、ステップSP22に進ん
で、スタートボタンSW11が押されたか否かが判断さ
れる。この判断が「NO」の場合は、ステップSP21
に戻り、以後スタートボタンSW11または終了ボタン
SW12、返却ボタン7aが押されるまで、ステップS
P21,22を循環する。この循環の間は、硬貨または
紙幣を追加投入することができる。
【0034】スタートボタンSW12が押されると、ス
テップSP23に進み、硬貨または紙幣の追加挿入を不
能にする。すなわち、硬貨または紙幣が投入されても、
硬貨処理装置15または紙幣処理装置14がそれらを直
ちに返却する。
【0035】次に、スタートボタンSW11がオンされ
ると、VHS選択ボタンSW7と8ミリ選択ボタンSW
8の使用を可能にし、「テープの種類を選択して、挿入
して下さい。」というメッセージを表示する。このメッ
セージ表示は、ステップSP20の場合と同様に、画像
データメモリ43内のデータを用いて行われる。
【0036】そして、ステップSP26に進み、テープ
が挿入されたか否かを判断し、「NO」の場合は、挿入
されるまで待機する。利用者によってテープが挿入され
ると、ステップSP27に進んで、テープ種類が選択さ
れているか否か、すなわち、VHS選択ボタンSW7ま
たは8ミリ選択ボタンSW8のいずれかが押されたかを
判断する。いずれのボタンも押されていない場合は、現
在挿入されているテープを強制的にイジェクトし(ステ
ップSP28)、ステップSP25に戻る。これは、利
用者が、2種類のテープを同時に挿入することを避ける
ためである。
【0037】ステップSP27で「YES」と判断され
た後は、ステップSP29に進み、終了ボタンSW12
あるいは返却ボタン7aが押されたか否かが判断され
る。これらのボタンが押されるのは、利用者が作業を中
止する場合であるから、図7に示すステップSP11に
移り、挿入されているビデオテープをイジェクトすると
ともに、投入金額から利用代金(プリントが既に行われ
ている場合の料金:プリント枚数×単価により算出す
る)を差し引いて返却する。その後は、ステップSP2
に戻り、ビデオデッキ20による案内表示を行う。
【0038】また、ステップSP29の判断が「NO」
の場合は、図9に示すステップSP40に進む。このス
テップSP40においては、画像データメモリ43内の
データを用いて、「ビデオ操作を行いシャッターを押し
て下さい」というメッセージを表示する。そして、ステ
ップSP41に移り、プリントボタンSW15以外のボ
タンを使用可能にする。この結果、利用者は、操作部1
0内の各種ボタンを操作して、持参したビデオテープに
ついて再生、早送り、巻き戻し等を行うことができ、プ
リントしたい場面を探すことができる。このステップS
P41において、プリントボタンSW15の使用を可能
にしないのは、プリントしたい場面を確定する前に、プ
リント指令が出されるのを回避するためである。
【0039】次に、ステップSP42においては、取出
ボタンSW10が押されたか否かが判断される。取出ボ
タンSW10が押されれば、現時点で挿入されているビ
デオテープをイジェクトし(ステップSP43)、図8
に示すステップSP25に戻る。これは再生画面を見た
利用者が、他のビデオテープに記録された画像の方をプ
リントしたいと思った場合に、テープ交換を可能にする
ための処理である。
【0040】一方、取出ボタンSW10が押されなかっ
た場合は、ステップSP44に進み、終了ボタンSW1
2あるいは返却ボタン7aが押されたか否かが判断され
る。これらのボタンが押されるのは、利用者が作業を中
止する場合であるから、図7に示すステップSP11に
戻る。
【0041】ステップSP44の判断が「NO」の場合
は、シャッターボタンSW5が押されたか否かを判断し
(ステップSP45)、押されていなければステップS
P42に戻る。シャッターボタンSW5が押されていれ
ば、ステップSP46に移り、プリントボタンSW15
の使用を許可するとともに、ビデオデッキ12を停止状
態にして、ビデオプリンタ13を制御する。すなわち、
ビデオプリンタ13にメモリ書き込み指令と、メモリ内
容読み出し指令に対応する赤外線信号を順次送出する。
この指令は、前述の場合と同様にして、CPU40が赤
外線信号学習部45を制御することによって行われる。
例えば、市販されているビデオプリンタには、「メモリ
ーキー」と「メモリー確認キー」が設けられ、前者が書
き込み指令キー、後者がメモリ内容読み出し指令キーに
なっているものがあるが、本実施例においては、これら
のキーを順次押した場合と同様の処理が、シャッターキ
ーSW5を1回押すことによって自動制御される。
【0042】ステップSP46の処理が行われると、テ
レビ2にはビデオデッキ12の再生画像に代わってビデ
オプリンタ13内のメモリに記憶された画像、すなわ
ち、利用者がシャッタボタンSW5を押した瞬間に表示
されていた画像が静止画として表示される。
【0043】次に、ステップSP47に進み、画像デー
タメモリ43内のデータを用いて「プリントするならプ
リント枚数を指定を指定してプリントボタンを、撮り直
すならシャッター取消ボタンを押して下さい。」という
メッセージを表示する。そして、ステップSP48にお
いて、シャッター取消ボタンSW6が押されたか否かを
判断し、押されていれば、ビデオプリンタ13を出力停
止状態にし、ビデオデッキ12を出力状態にする。例え
ば、前述した市販タイプのビデオプリンタでは、「メモ
リー確認キー」を再度押すと、ビデオプリンタのビデオ
出力が停止されて、ビデオデッキ側のビデオ出力が有効
になるように設定されているが、ステップSP48の処
理は、これと同様の処理内容になる。また、ステップS
P48においては、画像データメモリ43内のデータを
用いて、「ビデオ操作を行いシャッターを押して下さ
い。」というメッセージ表示を行う。このステップSP
49の処理の後は、再び、ステップSP42以降の処理
を行う。
【0044】一方、シャッター取消ボタンSW6が押さ
れなかった場合は、ステップSP48の判断が「YE
S」となって図10に示すステップSP60に進む。こ
こでは、利用者によりプリント枚数の入力が行われる。
すなわち、利用者は、操作部10の枚数設定キー10a
を用いてプリント枚数を入力する。次に、ステップSP
61に進み、終了ボタンSW12あるいは返却ボタン7
aが押されたか否かが判断される。この判断が「YE
S」となる場合は、利用者が作業を中止する場合である
ので、ステップSP11に移る。
【0045】ステップSP61で「NO」と判断された
場合は、ステップSP62に移り、プリントボタンSW
15が押されたか否かが判断され、押されていなければ
再びステップSP60に戻る。すなわち、プリントボタ
ンSW15が押されるまでは、プリント枚数の再入力が
可能になっている。プリントボタンSW15が押される
と、ステップSP63に進み、ビデオプリンタ13に内
部メモリに記憶した画像のプリントアウトを指示する。
この結果、ビデオプリンタ13は、設定された枚数のプ
リントを出力し、プリント取出口5から送出させる。ま
た、現在までのプリント枚数および利用金額を算出し、
さらに、投入金額から利用金額を引いて残金を算出す
る。
【0046】次に、ステップSP64に進み、現時点の
残金で以後のプリントが可能か否かが判断される。すな
わち、残金がプリント単価以上か否かを判断する。この
判断が「NO」の場合は、ステップSP65に移って、
利用者のビデオテープを強制的にイジェクトするととも
に、画像データメモリ43内のデータを用いて「終了す
るなら終了ボタンを押して下さい。続けるならコインを
挿入してスタートボタンを押して下さい。」というメッ
セージを表示し、ステップSP11に戻る。
【0047】また、残金でプリントが可能な場合は、ス
テップSP64からステップSP66に進み、「終了す
るなら終了ボタンを押して下さい。続けるならビデオ操
作を行いシャッターを押して下さい。」なるメッセージ
を表示する。そして、終了ボタンSW12が押されれ
ば、ステップSP67を介してステップSP11に移
り、終了ボタンSW12が押されなければ、ステップS
P40以降の処理を再び繰り返し、再度のプリント操作
を可能にする。
【0048】C:実施例効果 上述した実施例においては、以下の効果が得られる。 テレビ2、ビデオデッキ12等の機器は、コントロー
ル基盤35から赤外線によって信号を受けるようになっ
ており、配線によっては接続されていない。したがっ
て、いずれかの機器が故障した場合は、同等品に入れ替
えればよく、復旧を迅速に行うことができるとともに、
メンテナンスがし易いという利点がある。しかも、これ
らの機器には市販品を用いることができるので、保守は
極めて容易になるという効果がある。
【0049】コントロール基盤35、操作部10およ
び赤外線発生器30−1〜30−4の機能があれば、家
庭用として使用することもできる。すなわち、ビデオデ
ッキとビデオプリンタを所有する家庭等であれば、これ
らの機器に本装置をセットするだけで、両機器を連携動
作させて簡単にビデオプリントを行うことができる。し
かも、シャッタ機能を使うことができるので、より良い
タイミングの画像を選択することができる。この場合、
赤外線信号学習部45における学習機能のため、ほとん
どの家庭用機器に対応することができる。また、ビデオ
デッキとビデオプリンタを有する商店等においても、同
様のことを実施することができる。
【0050】D:変形例 上述した実施例は、赤外線を用いて制御信号を伝送す
るようにしたが、信号の媒体は赤外線に限らず、可視光
あるいは電波を用いてもよい。また、必要であれば、配
線によって結成してもよい。
【0051】上述した実施例においては、テレビ等の
機器の状態をフィードバックするために、光センサを用
いたが、各機器の信頼性が高く、その動作を確認する必
要がない場合は、フィードバック系を省略することもで
きる。
【0052】図3に示す本体1の内部の各段は、その
間隔を自由に換えられるように構成することができる。
このようにすることで、収納する機器をさらに自由に選
ぶことができ、汎用性が増大する。
【0053】テレビ等の機器の仕様が固定的あれば、
赤外線信号学習部45の学習機能を不要にし、予め制御
信号を記憶したメモリ等を用いてもよい。
【0054】上述した実施例においては、シャッター
ボタンSW5を押した際にビデオデッキ12を「停止」
にしたが、これに換えて「一時停止」にしても良く、ま
た、電源オフにしてもよい。要は、ビデオデッキ12の
テープが走行しない状態(停止状態)にすればよい。こ
のように、シャッターボタンSW5を押した際に、ビデ
オデッキ12のテープ走行を停止状態にすると、次にプ
リントアウトしたい場面を探すのに極めて公的である。
一方、シャッターボタンSW5を押したときにビデオデ
ッキの12のテープが走行し続けると、次のような問題
が生じる。すなわち、プリントアウト等の操作を行った
後に、再び、ビデオデッキ12のビデオ出力を表示させ
ると、場面が先に進んでしまっているので、プリントす
べき場面を探すためには、テープを巻き戻さなければな
らず、場面探しの操作が煩雑化し、かつ、長時間を要し
てしまう。
【0055】また、シャッターボタンSW5を押した際
に、ビデオデッキ12を一時停止させるときは、この一
時停止画面を表示させるよう構成してもよい。さらに、
ビデオデッキ12とビデオプリンタ13を一体に構成す
ることもできるが、この場合においても、シャッターボ
タンSW5に連動したビデオデッキの停止制御を適用す
ることができる。同様に、ビデオデッキとビデオプリン
タを一体化した装置を単体製品として販売することもで
きるが、このような製品に本願のシャッターボタンに関
連する機能を組み込んでもよい。
【0056】すなわち、ビデオ再生装置とビデオプリン
タとを一体化した装置とする際に、ビデオ再生装置が出
力するビデオ画像を任意のタイミングでビデオプリンタ
に取り込ませる指令を利用者の操作に応じて出力する操
作部と、この操作部が操作されたときにビデオ再生装置
を停止状態にする停止制御部とを具備したビデオプリン
ト制御装置としてもよい。 操作部10は、例えば、図11に示すように構成して
もよい。なお、図11において、図5に示す各ボタンと
対応するものには同一の符号を付けてある。図11に示
すPS1、PS2、PS3、PS4、PS5は、各々1
枚、2枚、3枚、4枚、5枚のプリント枚数を指定する
枚数設定キーであり、LED1〜LED5は、各々枚数
設定キーPS1〜PS5の付近に設けられている発光ダ
イオードである。これらの発光ダイオードLED1〜L
ED5は、CPU40(図6参照)によって、以下のよ
うに、点灯制御されるようになっている。例えば、プリ
ント単価が200円である場合に、利用者が1000円
を本装置に投入した場合は、発光ダイオードLED1〜
LED5が全て点灯する。すなわち、投入金額でプリン
トし得る数に対応した発光ダイオードが点灯する。そし
て、利用者が枚数設定キーPS3を押すと、CPU40
は残金を算出し、その金額でプリントし得る数に対応し
た発光ダイオード、すなわち、発光ダイオードLED
1、LED2を点灯させ、他の発光ダイオードを消灯さ
せる。この状態において、枚数設定キーPS3、PS
4、PS5が押されても、CPU40は受け付けず、枚
数設定キーPS1、PS2のみを許可する。そして、枚
数設定キーPS2が押されたとすると、残額が0になる
ので、全ての発光ダイオードを消灯させる。このような
点灯制御を行うことにより、利用者の枚数設定操作は、
極めて簡単になり、かつ、誤りもなくなる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、街頭やデパートなどに容易に設置することできると
ともに、簡単な操作でビデオテープからプリントするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】同実施例の外観を示す正面図である。
【図3】同実施例の正面パネルを外した場合の状態を示
す図である。
【図4】同実施例の本体内部を示す側面図である。
【図5】同実施例における操作部10の平面図である。
【図6】同実施例におけるコントロール基盤35の構成
を示すブロック図である。
【図7】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図8】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図9】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図10】同実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図11】上記実施例における操作部10の他の構成例
を示す平面図である。
【符号の説明】
2 テレビ(表示装置) 12 ビデオデッキ(ビデオ再生装置) 13 ビデオプリンタ 10 操作部(操作手段) 30−1〜30−4 赤外線信号発生器(伝搬信号発生
手段;転送手段) 40 CPU(連動制御手段;停止制御手段) 45 赤外線信号学習部(記憶手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモートコントロール機能を有するビデ
    オ再生装置、ビデオプリンタおよび表示装置の各制御信
    号を記憶する記憶手段と、 この記憶手段から制御信号が読み出されると前記ビデオ
    再生装置、ビデオプリンタおよび表示装置に供給する転
    送手段と、 前記ビデオ再生装置を再生状態にし、前記表示装置に再
    生画像を表示させる指令、前記表示装置に表示されてい
    る画像を任意のタイミングで前記ビデオプリンタに取り
    込ませる指令、および前記ビデオプリンタに取り込まれ
    た画像をプリントアウトさせる指令を利用者の操作に応
    じて出力する操作手段と、 前記操作手段が出力した指令に対応する制御信号を前記
    記憶手段から送出させる連動制御手段とを具備すること
    を特徴とするビデオプリント制御装置。
  2. 【請求項2】 空中伝搬信号を用いたリモートコントロ
    ール機能を有するビデオ再生装置、ビデオプリンタおよ
    び表示装置の各空中伝搬信号に対応する制御信号を記憶
    する記憶手段と、 この記憶手段から制御信号が読み出されると、これに対
    応する空中伝搬信号を発生し、前記ビデオ再生装置、ビ
    デオプリンタおよび表示装置に送出する伝搬信号発生手
    段と、 前記ビデオ再生装置を再生状態にして前記表示装置に再
    生画像を表示させる指令、前記表示装置に表示されてい
    る画像を任意のタイミングで前記ビデオプリンタに取り
    込ませる指令、および前記ビデオプリンタに取り込まれ
    た画像をプリントアウトさせる指令を利用者の操作に応
    じて出力する操作手段と、 前記操作手段が出力した指令に対応する制御信号を前記
    記憶手段から送出させる連動制御手段とを具備すること
    を特徴とするビデオプリント制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ビデオ再生装置、ビデオプリンタお
    よび表示装置の各々を所定の場所に収納する本体を有す
    ることを特徴とする請求項1または2記載のビデオプリ
    ント制御装置。
  4. 【請求項4】 前記連動制御手段は、前記操作手段が、
    前記表示装置に表示されている画像を任意のタイミング
    で前記ビデオプリンタに取り込ませる指令を出力する際
    は、前記ビデオ再生装置を停止状態にする制御信号を前
    記記憶手段から送出させることを特徴とする請求項1〜
    3いずれかに記載のビデオプリント制御装置。
  5. 【請求項5】 ビデオ再生装置とビデオプリンタとを一
    体化した装置であって、前記ビデオ再生装置が出力する
    ビデオ画像を任意のタイミングで前記ビデオプリンタに
    取り込ませる指令を利用者の操作に応じて出力する操作
    手段と、前記操作手段が操作されたときに前記ビデオ再
    生装置を停止状態にする停止制御手段とを具備すること
    を特徴とするビデオプリント制御装置。
JP5345109A 1993-12-21 1993-12-21 ビデオプリント制御装置 Pending JPH07177453A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7417668B2 (en) 2003-04-09 2008-08-26 Fujifilm Corporation Digital camera

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7417668B2 (en) 2003-04-09 2008-08-26 Fujifilm Corporation Digital camera

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