JP3008308U - ビデオプリント制御装置 - Google Patents

ビデオプリント制御装置

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JP3008308U
JP3008308U JP1994002317U JP231794U JP3008308U JP 3008308 U JP3008308 U JP 3008308U JP 1994002317 U JP1994002317 U JP 1994002317U JP 231794 U JP231794 U JP 231794U JP 3008308 U JP3008308 U JP 3008308U
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研二 今井
良治 水野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 行楽地やデパートなどにおいて、簡単な操作
でビデオテープからプリントを得るようにする。 【構成】 操作部10を操作し、ビデオデッキ12内の
ビデオテープを再生してテレビ2に映す。そして、プリ
ントを撮りたい場面に達した場合は、操作部10内のシ
ャッタボタンを押す。そして、プリントしたい枚数を枚
数設定キー10aから入力し、プリントボタンを押す。
この結果、シャッターボタンで決定した場面のプリント
が出力される。また、コントロール基盤35は、プリン
トアウトした枚数から利用金額を算出し、挿入金額から
減算して釣り銭金額を算出する。そして、算出した釣り
銭金額に対応する額の硬貨あるいは紙幣を、硬貨処理装
置15または紙幣処理装置14から排出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ビデオテープに記録された画像のハードプリントを取る際に用い て好適なビデオプリント制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビデオテープに録画した画像をハードプリントするビデオプリンタが開 発され、種々の利用に供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、家庭で個人的に利用する場合について考えると、ビデオプリン タの利用頻度は、さほど多くはなく、また、実際に普及率も高くない。 一方、遊園地や行楽地で撮影したビデオの一場面を、その場でプリントにする ことができれば、たいへんに楽しい記念になる。また、コンビニエンスストアな どでビデオテープからプリントができれば、アルバム用の写真を任意に作成でき るので好適である。
【0004】 この考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、街頭やデパートなどに設 置することできるとともに、簡単な操作でビデオテープからプリントすることが できるビデオプリント制御装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案においては、本体内部に収 納されるリモートコントロール機能を有するビデオ再生装置およびビデオプリン タと、前記ビデオ再生装置およびビデオプリンタの各制御信号を記憶する記憶手 段と、画面が利用者から見えるように前記本体に配置される表示装置と、前記ビ デオ再生装置を再生状態にして前記表示装置に再生画像を表示させる指令、前記 表示装置に表示されている画像を前記ビデオプリンタに取り込ませる指令、およ び前記ビデオプリンタに取り込まれた画像をプリントアウトさせる指令を、これ らの指令に対応して設けられた各キーの操作に応じて出力する操作手段と、前記 操作手段が出力した指令に対応する制御信号を前記記憶手段から送出させるとと もに、前記ビデオプリンタに画像を取り込ませる指令が出力される場合は、前記 ビデオ再生装置を停止状態にする制御信号を送出する連動制御手段と、前記ビデ オプリンタがプリントアウトする際に、投入された料金に応じた枚数だけを許可 する制限手段とを具備することを特徴とする。
【0006】 また、請求項2に記載の考案にあっては、上記構成に加えて料金が投入されて いない場合、または、投入料金が予め設定された最低料金に達していない場合は 、前記ビデオ再生装置に挿入されるビデオテープを強制返却させる制御信号を送 出する強制返却手段を具備することを特徴とする。
【0007】 また、請求項3に記載の考案においては、前記操作手段においては、プリント アウトを指令するキーがプリント枚数に応じて複数設けられ、かつ、前記制限手 段によって許可された枚数に対応するキーだけが有効になるように構成されてい ることを特徴とする。
【0008】 請求項4に記載の考案においては、プリントアウトを指令する各キーに対応し て設けられ、前記制限手段による許可の有無を表示する許可表示手段をことを特 徴とする。
【0009】 請求項5に記載の考案にあっては、前記ビデオ再生装置と前記ビデオプリンタ を空中伝搬信号によってリモートコントロールされるように構成するとともに、 前記ビデオ再生装置および前記ビデオプリンタに対する各制御信号を前記空中伝 搬信号に変換する変換手段を具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】
請求項1に記載の考案にあっては、投入された料金に応じた枚数の範囲で、操 作手段の操作に対応するプリントが得られる。しかも、ビデオプリンタに画像を 取り込ませる際には、連動制御手段によってビデオ再生装置が停止状態になるの で、ビデオテープの他の部分から引き続いてプリントしたい場面を探す場合に、 その位置へのアクセスが容易になる。
【0011】 また、請求項2に記載に考案にあっては、料金の投入がない場合や最低金額に 満たない場合は、ビデオテープが強制返却されるので、ビデオテープの再生が無 料で行われることを防止することができる。
【0012】 請求項3に記載の考案にあっては、制限手段によって許可された範囲のキーだ けが有効になるので、投入料金を越える範囲のプリント指示を未然に防止するこ とができる。
【0013】 請求項4に記載の考案にあっては、投入料金の範囲にあるキーについて識別表 示がなされるので、利用者はその表示を参照しながら操作を行うことができ、誤 操作を防止することができる。
【0014】 請求項5に記載の考案にあっては、ビデオ再生装置とビデオプリンタとが空中 伝搬信号によってリモートコントロールされるので、制御信号を供給するための 配線をつなぐ必要がなく、これらの機器の配置や除去が容易になる。したがって 、メンテナンス性が向上する。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照してこの考案の実施例について説明する。 図2は、この考案の一実施例の外観を示す正面図である。図において、1は装 置本体であり、2は各種案内等が表示されるテレビである。このテレビ2には、 ビデオ入力端子が設けられており、画像信号は、このビデオ入力端子を介して供 給されるようになっている。
【0016】 3はVHSビデオテープを挿入するVHS挿入口であり、4は8ミリビデオテ ープを挿入する8ミリ挿入口である。また、5はVHSビデオテープまたは8ミ リビデオテープに記録された画像のハードコピー(プリント)が排出されるプリ ント取出口、6,7は各々紙幣挿入口および硬貨挿入口であり、8は釣り銭が排 出される釣銭取出口である。また、10は各種操作を行う操作部である。
【0017】 次に、図3は、図2に示す装置本体の正面パネルを外した状態を示しており、 図において、12はVHSビデオテープと8ミリビデオテープの双方の再生がで きるビデオデッキ、13はビデオプリンタ、14は紙幣処理装置であり、15は 硬貨処理装置である。ビデオデッキ12のVHSテープ挿入口および8ミリテー プ挿入口は、各々正面パネルのVHS挿入口3および8ミリ挿入口4に対向して いる。同様にして、ビデオプリンタ13のプリント送出口がプリント取出口5に 、紙幣処理装置14の紙幣挿入部が紙幣挿入口6に各々対向している。また、上 述したテレビ2、ビデオデッキ12、ビデオプリンタ13およびビデオデッキ2 0は、この実施例においては各々市販のものが使用されるようになっている。こ れらの機器は、周知にように、リモートコントロール用の赤外線入力部を有して おり、この赤外線入力部に供給される赤外線信号に応じて動作するようになって いる。なお、図4は、本体1の内部の側面図であり、図示のような配置により、 市販製品が本体1内に収納されている。
【0018】 次に、図5は、操作部10の平面図である。この図において、SW1〜SW4 はビデオデッキ12の動作を指示するためのボタンであり、SW1は巻き戻しボ タン、SW2は早送りボタン、SW3は再生ボタン、SW4は停止ボタンである 。また、SW5はシャッターボタンであり、画面に表示されたビデオ画像のハー ドコピーをとる際に、撮りたい場面を決定するボタンである。SW6はシャッタ ー取消ボタンであり、シャッターボタンSW5による決定を取り消すためのボタ ンである。
【0019】 また、SW7は、利用者がVHSビデオテープを挿入するに際して押すVHS 選択ボタンであり、SW8は8ミリビデオテープを挿入するに際して押す8ミリ 選択ボタンである。SW10は、ビデオデッキ12に挿入されたVHSテープま たは8ミリテープの取り出しを指示するテープ取出ボタン、SW11は本装置全 体の動作開始を指示するスタートボタンであり、SW12は装置全体の動作の終 了を指示する終了ボタンである。SW15は、ビデオプリンタ13からプリント を送出させる際に押すプリントボタンである。また、操作部10には、プリント の枚数を設定する枚数設定キー10a(図1参照)が設けられている。
【0020】 次に、図1は、本実施例の電気的構成を示すブロック図である。図において、 21は無停電電源装置であり、テレビ2、ビデオデッキ12、ビデオプリンタ1 3およびビデオデッキ20に電源を供給する。この場合、停電などが生じて電源 が遮断されても、無停電電源装置21によって、5分間は装置各部に電源が供給 されるようになっている。ビデオデッキ20は、所定の内容(各種案内表示や公 告表示など)が記録されたビデオテープを再生するようになっており、また、リ ピート機能が設けられている。
【0021】 35は、コントロール基盤であり、操作部10の操作内容に応じた制御信号を 発生し、各々赤外線発生器30−1〜30−4に供給する。赤外線発生器30− 1、30−2、30−3、30−4は、供給される制御信号に応じた赤外線信号 を発生し、テレビ2、ビデオデッキ12、ビデオプリンタ13およびビデオデッ キ20の赤外線入力部へ供給する。 また、コントロール基盤35は、硬貨処理装置15および紙幣処理装置14か ら、供給される信号S2,S1(金種情報および真贋情報を含む)に基づいて、 各種処理を行うになっている(詳細は後述)。
【0022】 次に、図6はコントロール基盤35の構成を示すブロック図であり、図におい て40はCPU、41はプログラムが記憶されているROM、42はワーキング エリア等が設定されるRAMであり、43は各種案内メッセージ用の画像データ (メッセージ情報)が記憶されている画像データメモリ(ROM)である。また 、45は赤外線信号学習部であり、テレビ2、ビデオデッキ12、ビデオプリン タ13およびビデオデッキ20に対する赤外線信号を学習記憶する。例えば、テ レビ2等には、一般にリモートコントロール用の赤外線コントローラが付属され ているが、このコントローラから赤外線信号学習部45の受光部45aに対して 赤外線信号を照射すると、赤外線信号学習部45がこれを読み取って制御信号と して記憶する。また、そのときの制御の種類(電源オン、再生、停止……等)を 示すコード(以後、制御コードという)を操作キー45bから入力することによ り、制御コードと制御信号の組が記憶される。そして、CPU40が赤外線信号 学習部45に対して制御コードを転送すると、赤外線信号学習部45は転送され た制御コードに対応する線制御信号を出力し、これに応じて、赤外線発生器30 −1〜30−4から赤外線信号が発生されるようになっている。
【0023】 また、図1に示すように、テレビ2、ビデオデッキ12、ビデオプリンタ13 およびビデオデッキ20の近傍には、光センサSEが設けられており、これによ り、各機器の動作状態がモニタされるようになっている。すなわち、テレビ2が オンすれば電源オンランプが点灯し、また、ビデオデッキ12が再生状態になれ ば再生表示器(例えば、再生方向を示すLED表示器等)が点灯するから、各機 器に設けられたランプやLEDの点灯状態を光センサSEが検知することにより 、これらの動作状態がモニタされる。そして、センサSEの検出信号は、コント ロール基盤35内のCPU40に供給され、これにより、CPU40は各機器の 動作状態を認識しつつ、制御を行う。
【0024】 B:実施例の動作 (イ)動作の概略 始めに、本実施例の動作の概略について一般的な場合を例にとって説明する。 まず、利用者は、紙幣挿入口6または硬貨挿入口7から利用代金を入れ、次い で、VHS挿入口3あるいは8ミリ挿入口4から、所持したビデオテープを挿入 する。
【0025】 次に、操作部10を操作し、ビデオデッキ12内のビデオテープを再生してテ レビ2に映す。そして、ハードコピー(プリント)を撮りたい場面に達した場合 は、操作部10内のシャッタボタンSW5を押す。そして、プリントしたい枚数 を枚数設定キー10aから入力し、プリントボタンSW15を押す。この結果、 プリント取出口5から、シャッターボタンSW5で決定した場面のハードコピー が出力される。また、CPU40は、プリントアウトした枚数から利用金額を算 出し、挿入金額から減算して釣り銭金額を算出する。そして、算出した釣り銭金 額に対応する額の硬貨あるいは紙幣を、釣銭取出口8あるいは紙幣挿入口6から 排出する。
【0026】 (ロ)動作の詳細 次に、この実施例の動作の詳細について、図7〜図10に示すフローチャート を参照して説明する。 まず、装置に電源が投入されると、図7に示すステップSP1に示すように、 コントロール基盤35内のCPU40は、赤外線信号学習部45に制御コードを 送出し、テレビ2をオンさせる線制御信号を発生させる。この結果、赤外線発生 器30−1からテレビ2をオンさせる赤外線信号が発生され、テレビ2の電源が 入る。次に、ステップSP2に進み、上述の場合と同様の手順により、ビデオ2 0を再生状態にし、かつリピート機能をオンさせる制御信号が赤外線学習部45 から発生され、これに対応する赤外線信号が赤外線発生器30−4から発生され る。この結果、ビデオデッキ20が再生状態となり、予めセットされているイン フォメーション用ビデオテープが再生される。この場合、ビデオテープの最終端 まで再生されると、リピート機能により、巻き戻されて、再び再生が行われるよ うになっている。
【0027】 次に、ステップSP3に進んで、他の機器をスタンバイ状態にするとともに、 硬貨挿入口7の上部にある表示器(図示略)に「使用可」の文字を表示する。そ して、ステップSP4に移り、コイン又は紙幣が挿入されたか否かを判断する。 この判断は、硬貨処理装置15および紙幣処理装置14が出力する信号S2,S 1に基づいて行われ、「NO」の場合は、ステップSP5に移って強制イジェク トモードを設定し、以後はステップSP4の判断が「YES」となるまで、ステ ップSP4、SP5を循環する。強制イジェクトモードが設定されている場合は 、CPU40の制御の下に出力される赤外線信号により、利用者がVHSテープ あるいは8ミリビデオテープをVHS挿入口3あるいは8ミリ挿入口4に挿入し たとしても、ビデオデッキ12が強制的にこれらのテープをイジェクトする。こ れは、料金を支払わない利用者が、自己のテープをモニタするためだけに、本装 置を利用するのを防止するためである。
【0028】 一方、ステップSP4において「YES」と判断された場合は、強制イジェク トモードを解除するとともに、ステップSP6に進んで、ビデオデッキ12を動 作状態、ビデオデッキ20を待機状態にする。ただし、ビデオデッキ12を動作 状態にしてから数秒間は、テレビ2へ供給されるビデオ信号の切換えは行わず、 数秒後にビデオデッキ12のビデオ信号に切り換える。これは、ビデオデッキ2 0からは、起動直後において時刻を設定すべきメッセージ含むビデオ信号が出力 されるが、このメッセージは利用者には無用なので、その表示を回避するためで ある。
【0029】 次に、CPU40の処理は、ステップSP7に進み、利用者が投入した金額が プリント単価に達したか否かが判断される。なお、プリント単価が紙幣金額(1 000円)以下であれば(例えば、500円)、紙幣の挿入があったときはこの 条件を満たしたことになるので、紙幣挿入が確認されれば、このステップの判定 は「YES」となる。また、金額の判定は、硬貨処理装置15および紙幣処理装 置14が出力する信号S2,S1に基づいて行われる。
【0030】 そして、ステップSP7の判定が「NO」の場合は、ステップSP8に進み、 終了ボタンSW3および返却ボタン7a(投入紙幣、硬貨を返却するときに押す ボタン)の操作だけを許可し、他の操作子の操作を受け付けないようにする。そ して、ステップSP9において、終了ボタンSW3又は返却ボタン7aが押され たか否かが判断され、「NO」であれば、ステップSP7に戻り、以後、ステッ プSP7、SP9のいずれかで「YES」と判断されるまで、ステップSP7〜 SP9の処理を循環する。
【0031】 上記循環処理において、終了ボタンSW3又は返却ボタン7aが押されると、 ステップSP9の判定が「YES」となり、投入された紙幣、硬貨を返却すると ともに、ビデオデッキ12を待機状態にしてステップSP2に戻る。そして、ビ デオデッキ20を再生状態にして他の機器をスタンバイ状態にし(ステップSP 2,3)、再びステップSP4の判断を行う。
【0032】 一方、ステップSP7において「YES」と判定されると、図8に示すステッ プSP20に進む。ここでは、「コインまたは紙幣を挿入するかスタートボタン を押して下さい。」の表示を行う。この表示は、CPU40が、画像データメモ リ43(図6)内の所定のメッセージ情報を読み出してテレビ2に供給すること により行われる。そして、終了ボタンSW12または返却ボタン7aが押された か否かを判断し、押されていれば図7に示すステップSP10を介してステップ SP2に戻る。これは、本装置の利用中止を有効にするための処理であり、再び 、起動時の案内画面に戻る処理である。
【0033】 また、終了ボタンSW12または返却ボタン7aが押されていなければ、ステ ップSP22に進んで、スタートボタンSW11が押されたか否かが判断される 。この判断が「NO」の場合は、ステップSP21に戻り、以後スタートボタン SW11または終了ボタンSW12、返却ボタン7aが押されるまで、ステップ SP21,22を循環する。この循環の間は、硬貨または紙幣を追加投入するこ とができる。
【0034】 スタートボタンSW12が押されると、ステップSP23に進み、硬貨または 紙幣の追加挿入を不能にする。すなわち、硬貨または紙幣が投入されても、硬貨 処理装置15または紙幣処理装置14がそれらを直ちに返却する。
【0035】 次に、スタートボタンSW11がオンされると、VHS選択ボタンSW7と8 ミリ選択ボタンSW8の使用を可能にし、「テープの種類を選択して、挿入して 下さい。」というメッセージを表示する。このメッセージ表示は、ステップSP 20の場合と同様に、画像データメモリ43内のデータを用いて行われる。
【0036】 そして、ステップSP26に進み、テープが挿入されたか否かを判断し、「N O」の場合は、挿入されるまで待機する。利用者によってテープが挿入されると 、ステップSP27に進んで、テープ種類が選択されているか否か、すなわち、 VHS選択ボタンSW7または8ミリ選択ボタンSW8のいずれかが押されたか を判断する。いずれのボタンも押されていない場合は、現在挿入されているテー プを強制的にイジェクトし(ステップSP28)、ステップSP25に戻る。こ れは、利用者が、2種類のテープを同時に挿入することを避けるためである。
【0037】 ステップSP27で「YES」と判断された後は、ステップSP29に進み、 終了ボタンSW12あるいは返却ボタン7aが押されたか否かが判断される。こ れらのボタンが押されるのは、利用者が作業を中止する場合であるから、図7に 示すステップSP11に移り、挿入されているビデオテープをイジェクトすると ともに、投入金額から利用代金(プリントが既に行われている場合の料金:プリ ント枚数×単価により算出する)を差し引いて返却する。その後は、ステップS P2に戻り、ビデオデッキ20による案内表示を行う。
【0038】 また、ステップSP29の判断が「NO」の場合は、図9に示すステップSP 40に進む。このステップSP40においては、画像データメモリ43内のデー タを用いて、「ビデオ操作を行いシャッターを押して下さい」というメッセージ を表示する。そして、ステップSP41に移り、プリントボタンSW15以外の ボタンを使用可能にする。この結果、利用者は、操作部10内の各種ボタンを操 作して、持参したビデオテープについて再生、早送り、巻き戻し等を行うことが でき、プリントしたい場面を探すことができる。このステップSP41において 、プリントボタンSW15の使用を可能にしないのは、プリントしたい場面を確 定する前に、プリント指令が出されるのを回避するためである。
【0039】 次に、ステップSP42においては、取出ボタンSW10が押されたか否かが 判断される。取出ボタンSW10が押されれば、現時点で挿入されているビデオ テープをイジェクトし(ステップSP43)、図8に示すステップSP25に戻 る。これは再生画面を見た利用者が、他のビデオテープに記録された画像の方を プリントしたいと思った場合に、テープ交換を可能にするための処理である。
【0040】 一方、取出ボタンSW10が押されなかった場合は、ステップSP44に進み 、終了ボタンSW12あるいは返却ボタン7aが押されたか否かが判断される。 これらのボタンが押されるのは、利用者が作業を中止する場合であるから、図7 に示すステップSP11に戻る。
【0041】 ステップSP44の判断が「NO」の場合は、シャッターボタンSW5が押さ れたか否かを判断し(ステップSP45)、押されていなければステップSP4 2に戻る。シャッターボタンSW5が押されていれば、ステップSP46に移り 、プリントボタンSW15の使用を許可するとともに、ビデオデッキ12を停止 状態にして、ビデオプリンタ13を制御する。すなわち、ビデオプリンタ13に メモリ書き込み指令と、メモリ内容読み出し指令に対応する赤外線信号を順次送 出する。この指令は、前述の場合と同様にして、CPU40が赤外線信号学習部 45を制御することによって行われる。例えば、市販されているビデオプリンタ には、「メモリーキー」と「メモリー確認キー」が設けられ、前者が書き込み指 令キー、後者がメモリ内容読み出し指令キーになっているものがあるが、本実施 例においては、これらのキーを順次押した場合と同様の処理が、シャッターキー SW5を1回押すことによって自動制御される。
【0042】 ステップSP46の処理が行われると、テレビ2にはビデオデッキ12の再生 画像に代わってビデオプリンタ13内のメモリに記憶された画像、すなわち、利 用者がシャッタボタンSW5を押した瞬間に表示されていた画像が静止画として 表示される。
【0043】 次に、ステップSP47に進み、画像データメモリ43内のデータを用いて「 プリントするならプリント枚数を指定を指定してプリントボタンを、撮り直すな らシャッター取消ボタンを押して下さい。」というメッセージを表示する。そし て、ステップSP48において、シャッター取消ボタンSW6が押されたか否か を判断し、押されていれば、ビデオプリンタ13を出力停止状態にし、ビデオデ ッキ12を出力状態にする。例えば、前述した市販タイプのビデオプリンタでは 、「メモリー確認キー」を再度押すと、ビデオプリンタのビデオ出力が停止され て、ビデオデッキ側のビデオ出力が有効になるように設定されているが、ステッ プSP48の処理は、これと同様の処理内容になる。また、ステップSP48に おいては、画像データメモリ43内のデータを用いて、「ビデオ操作を行いシャ ッターを押して下さい。」というメッセージ表示を行う。このステップSP49 の処理の後は、再び、ステップSP42以降の処理を行う。
【0044】 一方、シャッター取消ボタンSW6が押されなかった場合は、ステップSP4 8の判断が「YES」となって図10に示すステップSP60に進む。ここでは 、利用者によりプリント枚数の入力が行われる。すなわち、利用者は、操作部1 0の枚数設定キー10aを用いてプリント枚数を入力する。次に、ステップSP 61に進み、終了ボタンSW12あるいは返却ボタン7aが押されたか否かが判 断される。この判断が「YES」となる場合は、利用者が作業を中止する場合で あるので、ステップSP11に移る。
【0045】 ステップSP61で「NO」と判断された場合は、ステップSP62に移り、 プリントボタンSW15が押されたか否かが判断され、押されていなければ再び ステップSP60に戻る。すなわち、プリントボタンSW15が押されるまでは 、プリント枚数の再入力が可能になっている。 プリントボタンSW15が押されると、ステップSP63に進み、ビデオプリ ンタ13に内部メモリに記憶した画像のプリントアウトを指示する。この結果、 ビデオプリンタ13は、設定された枚数のプリントを出力し、プリント取出口5 から送出させる。また、現在までのプリント枚数および利用金額を算出し、さら に、投入金額から利用金額を引いて残金を算出する。
【0046】 次に、ステップSP64に進み、現時点の残金で以後のプリントが可能か否か が判断される。すなわち、残金がプリント単価以上か否かを判断する。この判断 が「NO」の場合は、ステップSP65に移って、利用者のビデオテープを強制 的にイジェクトするとともに、画像データメモリ43内のデータを用いて「終了 するなら終了ボタンを押して下さい。続けるならコインを挿入してスタートボタ ンを押して下さい。」というメッセージを表示し、ステップSP11に戻る。
【0047】 また、残金でプリントが可能な場合は、ステップSP64からステップSP6 6に進み、「終了するなら終了ボタンを押して下さい。続けるならビデオ操作を 行いシャッターを押して下さい。」なるメッセージを表示する。そして、終了ボ タンSW12が押されれば、ステップSP67を介してステップSP11に移り 、終了ボタンSW12が押されなければ、ステップSP40以降の処理を再び繰 り返し、再度のプリント操作を可能にする。
【0048】 C:実施例効果 上述した実施例においては、以下の効果が得られる。 テレビ2、ビデオデッキ12等の機器は、コントロール基盤35から赤外線に よって信号を受けるようになっており、配線によっては接続されていない。した がって、いずれかの機器が故障した場合は、同等品に入れ替えればよく、復旧を 迅速に行うことができるとともに、メンテナンスがし易いという利点がある。し かも、これらの機器には市販品を用いることができるので、保守は極めて容易に なるという効果がある。
【0049】 コントロール基盤35、操作部10および赤外線発生器30−1〜30−4の 機能があれば、家庭用として使用することもできる。すなわち、ビデオデッキと ビデオプリンタを所有する家庭等であれば、これらの機器に本装置をセットする だけで、両機器を連携動作させて簡単にビデオプリントを行うことができる。し かも、シャッタ機能を使うことができるので、より良いタイミングの画像を選択 することができる。この場合、赤外線信号学習部45における学習機能のため、 ほとんどの家庭用機器に対応することができる。 また、ビデオデッキとビデオプリンタを有する商店等においても、同様のこと を実施することができる。
【0050】 D:変形例 上述した実施例は、赤外線を用いて制御信号を伝送するようにしたが、信号の 媒体は赤外線に限らず、可視光あるいは電波を用いてもよい。また、必要であれ ば、配線によって結成してもよい。
【0051】 上述した実施例においては、テレビ等の機器の状態をフィードバックするため に、光センサを用いたが、各機器の信頼性が高く、その動作を確認する必要がな い場合は、フィードバック系を省略することもできる。
【0052】 図3に示す本体1の内部の各段は、その間隔を自由に換えられるように構成す ることができる。このようにすることで、収納する機器をさらに自由に選ぶこと ができ、汎用性が増大する。
【0053】 テレビ等の機器の仕様が固定的あれば、赤外線信号学習部45の学習機能を不 要にし、予め制御信号を記憶したメモリ等を用いてもよい。
【0054】 上述した実施例においては、シャッターボタンSW5を押した際にビデオデッ キ12を「停止」にしたが、これに換えて「一時停止」にしても良く、また、電 源オフにしてもよい。要は、ビデオデッキ12のテープが走行しない状態(停止 状態)にすればよい。 このように、シャッターボタンSW5を押した際に、ビデオデッキ12のテー プ走行を停止状態にすると、次にプリントアウトしたい場面を探すのに極めて公 的である。一方、シャッターボタンSW5を押したときにビデオデッキの12の テープが走行し続けると、次のような問題が生じる。すなわち、プリントアウト 等の操作を行った後に、再び、ビデオデッキ12のビデオ出力を表示させると、 場面が先に進んでしまっているので、プリントすべき場面を探すためには、テー プを巻き戻さなければならず、場面探しの操作が煩雑化し、かつ、長時間を要し てしまう。
【0055】 また、シャッターボタンSW5を押した際に、ビデオデッキ12を一時停止さ せるときは、この一時停止画面を表示させるよう構成してもよい。 さらに、ビデオデッキ12とビデオプリンタ13を一体に構成することもでき るが、この場合においても、シャッターボタンSW5に連動したビデオデッキの 停止制御を適用することができる。同様に、ビデオデッキとビデオプリンタを一 体化した装置を単体製品として販売することもできるが、このような製品に本願 のシャッターボタンに関連する機能を組み込んでもよい。
【0056】 すなわち、ビデオ再生装置とビデオプリンタとを一体化した装置とする際に、 ビデオ再生装置が出力するビデオ画像を任意のタイミングでビデオプリンタに取 り込ませる指令を利用者の操作に応じて出力する操作部と、この操作部が操作さ れたときにビデオ再生装置を停止状態にする停止制御部とを具備したビデオプリ ント制御装置としてもよい。 操作部10は、例えば、図11に示すように構成してもよい。なお、図11に おいて、図5に示す各ボタンと対応するものには同一の符号を付けてある。 図11に示すPS1、PS2、PS3、PS4、PS5は、各々1枚、2枚、 3枚、4枚、5枚のプリント枚数を指定する枚数設定キーであり、LED1〜L ED5は、各々枚数設定キーPS1〜PS5の付近に設けられている発光ダイオ ードである。これらの発光ダイオードLED1〜LED5は、CPU40(図6 参照)によって、以下のように、点灯制御されるようになっている。 例えば、プリント単価が200円である場合に、利用者が1000円を本装置 に投入した場合は、発光ダイオードLED1〜LED5が全て点灯する。すなわ ち、投入金額でプリントし得る数に対応した発光ダイオードが点灯する。そして 、利用者が枚数設定キーPS3を押すと、CPU40は残金を算出し、その金額 でプリントし得る数に対応した発光ダイオード、すなわち、発光ダイオードLE D1、LED2を点灯させ、他の発光ダイオードを消灯させる。この状態におい て、枚数設定キーPS3、PS4、PS5が押されても、CPU40は受け付け ず、枚数設定キーPS1、PS2のみを許可する。そして、枚数設定キーPS2 が押されたとすると、残額が0になるので、全ての発光ダイオードを消灯させる 。このような点灯制御を行うことにより、利用者の枚数設定操作は、極めて簡単 になり、かつ、誤りもなくなる。
【0057】 なお、枚数設定キーPS1〜PS5を発光可能に構成し、これらの発光の有無 で許可枚数を認識できるように構成してもよい。 また、CRTとその表示面に添付される透明電極によって枚数設定キーを構成 し、枚数設定キーに相当する部分の表示色を変えるようにしてもよい。
【0058】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、街頭やデパートなどに容易に設置す ることできるとともに、簡単な操作でビデオテープからプリントすることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】同実施例の外観を示す正面図である。
【図3】同実施例の正面パネルを外した場合の状態を示
す図である。
【図4】同実施例の本体内部を示す側面図である。
【図5】同実施例における操作部10の平面図である。
【図6】同実施例におけるコントロール基盤35の構成
を示すブロック図である。
【図7】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図8】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図9】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図10】同実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図11】上記実施例における操作部10の他の構成例
を示す平面図である。
【符号の説明】
2 テレビ(表示装置) 12 ビデオデッキ(ビデオ再生装置) 13 ビデオプリンタ 10 操作部(操作手段) 30−1〜30−4 赤外線信号発生器(変換手段) 40 CPU(連動制御手段;強制返却手段) 45 赤外線信号学習部(記憶手段) LED1〜LED5 許可表示手段

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内部に収納されるリモートコントロー
    ル機能を有するビデオ再生装置およびビデオプリンタ
    と、 前記ビデオ再生装置およびビデオプリンタの各制御信号
    を記憶する記憶手段と、 画面が利用者から見えるように前記本体に配置される表
    示装置と、 前記ビデオ再生装置を再生状態にして前記表示装置に再
    生画像を表示させる指令、前記表示装置に表示されてい
    る画像を前記ビデオプリンタに取り込ませる指令、およ
    び前記ビデオプリンタに取り込まれた画像をプリントア
    ウトさせる指令を、これらの指令に対応して設けられた
    各キーの操作に応じて出力する操作手段と、 前記操作手段が出力した指令に対応する制御信号を前記
    記憶手段から送出させるとともに、前記ビデオプリンタ
    に画像を取り込ませる指令が出力される場合は、前記ビ
    デオ再生装置を停止状態にする制御信号を送出する連動
    制御手段と、 前記ビデオプリンタがプリントアウトする際に、投入さ
    れた料金に応じた枚数だけを許可する制限手段とを具備
    することを特徴とするビデオプリント制御装置。
  2. 【請求項2】 料金が投入されていない場合、または、
    投入料金が予め設定された最低料金に達していない場合
    は、前記ビデオ再生装置に挿入されるビデオテープを強
    制返却させる制御信号を送出する強制返却手段を具備す
    ることを特徴とする請求項1記載のビデオプリント制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記操作手段においては、プリントアウ
    トを指令するキーがプリント枚数に応じて複数設けら
    れ、かつ、前記制限手段によって許可された枚数に対応
    するキーだけが有効になるように構成されていることを
    特徴とする請求項1または2記載のビデオプリント制御
    装置。
  4. 【請求項4】 プリントアウトを指令する各キーに対応
    して設けられ、前記制限手段による許可の有無を表示す
    る許可表示手段を具備することを特徴とする請求項3記
    載のビデオプリント制御装置。
  5. 【請求項5】 前記ビデオ再生装置と前記ビデオプリン
    タを空中伝搬信号によってリモートコントロールされる
    ように構成するとともに、 前記ビデオ再生装置および前記ビデオプリンタに対する
    各制御信号を前記空中伝搬信号に変換する変換手段を具
    備することを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の
    ビデオプリント制御装置。
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