JPH0717613U - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JPH0717613U
JPH0717613U JP4760293U JP4760293U JPH0717613U JP H0717613 U JPH0717613 U JP H0717613U JP 4760293 U JP4760293 U JP 4760293U JP 4760293 U JP4760293 U JP 4760293U JP H0717613 U JPH0717613 U JP H0717613U
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JP
Japan
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heat exchanger
valve
refrigerant
indoor heat
orifice
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JP4760293U
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登志雄 鈴木
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カルソニック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒートポンプタイプの「自動車用空気調和装
置」において回路を大幅に簡素化する。 【構成】 冷媒の流れる方向に応じて膨脹弁または逆止
弁として機能するオリフィス弁40、42を、それぞれ
室外熱交換器10と室内熱交換器14に接続する。オリ
フィス弁40、42の取付方向に関しては、室外熱交換
器10と室内熱交換器14がそれぞれエバポレータとし
て機能するときにオリフィス弁40、42が膨脹弁とし
て機能する方向に設置する。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本考案は、ヒートポンプタイプの自動車用空気調和装置に係り、特に膨脹弁と 逆止弁を一体化して冷媒回路の簡素化を図ったものに関する。 【0002】 【従来の技術】 現在、電気自動車の開発が盛んになりつつあるが、電気自動車は当然のことな がら従来の自動車とは異なりエンジンやその冷却水を有しないために、その車室 内の空調装置には従来とは異なったタイプのものを搭載する必要がある。 【0003】 現在ではこの種の自動車に搭載する空調装置として、いわゆるヒートポンプタ イプの自動車用空気調和装置が有望視されている。この種の自動車用空気調和装 置は概略図2と図3に示すように構成されている。ここで、図2は冷房運転時の 冷媒の流れを示したものであり、図3は暖房運転時の冷媒の流れを示したもので ある。 【0004】 同図に示すように、たとえばエンジンルーム内には冷媒の流れる方向に応じて 放熱または吸熱を行う室外熱交換器10が設けられ、一方で、車室内への空調風 を形成する空調ユニット12内には冷媒の流れる方向に応じてエバポレータまた はコンデンサとして機能する室内熱交換器14が設けられている。これらの熱交 換器10、14は、たとえば、コンプレッサ16、四方弁18、アキュムレータ 20、膨脹弁22、24、および逆止弁26、28を介して配管30によって相 互に接続されている。なお、膨脹弁22、24と逆止弁26、28はそれぞれ並 列に接続されている。 【0005】 この空調装置を冷房装置として機能させる場合には、四方弁18を図2のよう に切り換えて冷媒を図示実線で示されている方向に流す。このように冷媒を流す と、室外熱交換器10はコンデンサとして機能するようになり、熱交換により熱 を外部に放出するが、このときの熱交換はファン32によって促進される。室外 熱交換器10によって気体から液体に変わった冷媒は、逆止弁26および膨脹弁 24を通って室内熱交換器14に導入され、ここで吸熱されて再び気体に戻され る。このとき室内熱交換器14はエバポレータとして機能することになり、ファ ン34によって送風される空気を冷却してその冷風を車室内に吹き出すようにな る。室内熱交換器14によって気体に戻された冷媒は四方弁18によってアキュ ムレータ20を介してコンプレッサ16の吸入口に導かれ、ここで圧縮されて四 方弁18によって室外熱交換器10に供給される。以上のようなサイクルを繰り 返すことによって車室内の冷房が行われることになる。 【0006】 一方、この空調装置を暖房装置として機能させる場合には、四方弁18を図3 のように切り換えて冷媒が図示実線で示されている方向、つまり図2の実線方向 とは逆の方向に流れるようにする。このようにした場合には、室外熱交換器10 はエバポレータとして、室内熱交換器14はコンデンサとしてそれぞれ機能する ようになり、室外熱交換器10は外部の空気から吸熱し、室内熱交換器14はフ ァン34によって送風される空気に放熱してこれを加熱して車室内を暖房する。 このとき、室内熱交換器14によって気体から液体に変わった冷媒は逆止弁28 および膨脹弁22を通って室外熱交換器10に導かれる。なお、膨脹弁22と膨 脹弁24はそれぞれ冷暖房が効率良く行えるように調節されている。 【0007】 【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、このような従来のヒートポンプタイプの冷媒回路にあっては、 室外熱交換器10と室内熱交換器14のそれぞれをともにコンデンサおよびエバ ポレータとして機能させるために、膨脹弁22、24と逆止弁26、28を並列 に接続した回路をそれぞれの熱交換器10、14に設置して、冷房運転時と暖房 運転時とで回路を切り換えるようにしているため、回路が複雑になりがちで、ま た、部品の取付スペースやコストの低減にも一定の限界がある。 【0008】 本考案は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、膨脹弁 と逆止弁を一体化して冷媒回路の簡素化を図ったヒートポンプタイプの自動車用 空気調和装置を提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するための本考案は、車室外に設置された室外熱交換器と、 車室内への空調風を形成するユニット内に設置された室内熱交換器とを有し、前 記室外熱交換器と前記室内熱交換器とを接続する循環経路内に流通させる冷媒の 循環方向を切り換えることによって車室内の冷暖房を行うヒートポンプタイプの 自動車用空気調和装置において、一方向にだけ冷媒の流れを許容する逆止め作用 と冷媒の流れを絞る絞り作用とを冷媒の流れを反転させることによって選択的に 行う弁手段を、前記室外熱交換器と前記室内熱交換器がそれぞれエバポレータと して機能するときに前記弁手段が前記絞り作用を行うように、エバポレータとし て機能するときの前記室外熱交換器と前記室内熱交換器のそれぞれの絞り作用を 行った場合の入口側経路に設けたことを特徴とする。 【0010】 【作用】 このように構成した本考案にあっては、冷房運転時において、室外熱交換器は コンデンサとして、室内熱交換器はエバポレータとしてそれぞれ機能するが、こ のとき、室外熱交換器側の弁手段は逆止め作用を行って室外熱交換器からの冷媒 を室内熱交換器のほうへ流通させ、室内熱交換器側の弁手段は絞り作用を行って 膨脹弁として機能し室内熱交換器に導入される冷媒を減圧する。一方、暖房運転 時においては、室外熱交換器はエバポレータとして、室内熱交換器はコンデンサ としてそれぞれ機能するが、このとき、室内熱交換器側の弁手段は逆止め作用を 行って室内熱交換器からの冷媒を室外熱交換器のほうへ流通させ、室外熱交換器 側の弁手段は絞り作用を行って膨脹弁として機能し室外熱交換器に導入される冷 媒を減圧する。このように、1つの弁手段によって膨脹弁としての機能と逆止弁 としての機能とが選択的に実現されることになる。 【0011】 【実施例】 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例の概略構成図であって、図2と図3に共通する部分に は同一の符号を付している。 【0012】 図1に示す自動車用空気調和装置は、図2と図3に示す自動車用空気調和装置 と同様、ヒートポンプタイプの自動車用空気調和装置であって、車室外のたとえ ばエンジンルーム内には冷媒の流れる方向に応じて放熱または吸熱を行う室外熱 交換器10が設けられ、一方で、車室内への空調風を形成する空調ユニット12 内には冷媒の流れる方向に応じてエバポレータまたはコンデンサとして機能する 室内熱交換器14が設けられている。これらの熱交換器10、14は、コンプレ ッサ16、四方弁18、アキュムレータ20を介して配管30によって相互に接 続されている。また、それぞれの熱交換器10、14には膨脹弁と逆止弁の機能 を併有する弁手段としてのオリフィス弁40、42が接続されている。また、室 外熱交換器10の下流側にはファン32が設けられ、空調ユニット12内の室内 熱交換器14の上流側にはファン34が設けられている。なお、図示しないが、 オリフィス弁40と42の間にリキッドタンクを設けても良い。 【0013】 オリフィス弁40と42は同じ構造をしているので、オリフィス弁40を例に とってその構造を説明する。このオリフィス弁40は、内部に通路が形成された 弁本体44を有し、弁本体44にはその内壁から直角に仕切り部46が突き出て いる。この仕切り部46の中央部にはテーパが付けられた弁孔48が開設されて いる。また、弁本体44の内部には一部にテーパが付けられた弁体50が収容さ れており、この弁体50には軸方向にオリフィス管52が貫通して設けられてい る。弁体50はばね54によって仕切り部46に対して付勢され、仕切り部46 の弁孔48から一部突き出た状態になっている。ばね54のばね力はばね力調節 部材56によって調節自在であり、ばね力調節部材56は弁本体44にねじ込ま れている。また、ばね力調節部材56には冷媒を通過させるための通孔58が形 成されている。なお、ここでは、オリフィス弁40において、弁本体44の弁体 50側の開口部を出入口P、弁本体44のばね力調節部材56側の開口部を出入 口Qと呼ぶことにする。 【0014】 このような構造をもつオリフィス弁40は、膨脹弁と逆止弁の機能を併有して いるが、その作用は次の通りである。冷媒がオリフィス弁40の出入口Pから流 入する場合、つまり冷媒がオリフィス弁40の内部を図中のA方向に流れる場合 には、ばね54のばね力に抗して弁体50が押し下げられて弁孔48が開き、ほ とんどの冷媒は仕切り部46の弁孔48とばね力調節部材56の通孔58を通っ てオリフィス弁40の出入口Qから流出する。したがって、A方向の冷媒の流れ は許容されている。これに対し、冷媒がオリフィス弁40の出入口Qから流入す る場合、つまり冷媒がオリフィス弁40の内部を図中のB方向に流れる場合には 、弁体50はばね54のばね力によって仕切り部46に押し付けられ、また流体 の高圧力によって更に仕切り部46に押し付けられ、弁孔48は閉じた状態にあ り、弁孔48を通過する冷媒の流れは完全に阻止されている。そこで、出入口Q から流入した冷媒はオリフィス管52を通って流通することになるが、その際に 冷媒の流れがオリフィス管52によって絞られ、冷媒が減圧されることになる。 つまり、膨脹弁として機能することになる。したがって、このオリフィス弁40 は、内部の冷媒の流れがA方向の場合にはこの一方向にだけ完全に冷媒の流れを 許容し(逆止め作用)、内部の冷媒の流れがB方向の場合には冷媒の流れを絞る 作用(絞り作用)を行うようになっている。膨脹弁として機能させる場合の絞り 作用の調節は、オリフィス管52の径と長さを変えることによって行われる。ま た、逆止弁として機能させる場合には低圧力で弁を全開にするのが望ましいので 、ばね54のばね力は差圧がたとえば1〜1.5Kg/cm2G になると弁が開くよう に設定されている。なお、前述したようにオリフィス弁42はオリフィス弁40 と同じ構造を有しており、したがって上記した作用を呈するものである。 【0015】 図1に示すように、オリフィス弁40は出入口Pのほうが室外熱交換器10と 接続され、同じくオリフィス弁42も出入口Pのほうが室内熱交換器14と接続 されている。これは、室外熱交換器10と室内熱交換器14がそれぞれエバポレ ータとして機能するときにそれに流入される冷媒を減圧して蒸発しやすくするべ く膨脹弁としての機能を果たさせるためである。逆に言えば、室外熱交換器10 と室内熱交換器14がそれぞれコンデンサとして機能するときにはそれから流出 される冷媒を流す方向に取り付けられている。なお、実際にオリフィス弁40、 42をそれぞれ室外熱交換器10と室内熱交換器14に接続するにあたっては、 それぞれの熱交換器10、14の特性に応じた冷媒の絞り作用を提供すべく、オ リフィス管52、52′の径や長さをそれぞれ適当に調節する。 【0016】 このサイクルにおいて、冷房運転時には、冷媒を四方弁18によって図1の実 線で示す方向に流す。このように冷媒を流すと、室外熱交換器10はコンデンサ として機能するようになり、コンプレッサ16により断熱圧縮されて高温高圧の ガス状となった冷媒はここで外部に熱を放出して中温高圧の液状冷媒となる。こ のときの熱交換はファン30によって促進される。室外熱交換器10によって気 体から液体に変わった冷媒は、逆止弁として機能するオリフィス弁40を通過し (A方向)、さらに、膨脹弁として機能するオリフィス弁42を通過する(B方 向)。オリフィス弁42を通過する際に冷媒は内部のオリフィス管52′によっ て絞られることによって断熱膨脹して蒸発しやすい気液混合状態となり、室内熱 交換器14に導かれ、ここでファン34によって空調ユニット12内に取り入れ られた空気との熱交換を行い、気化しつつ等圧膨脹を続け、過熱蒸気となる。よ って、室内熱交換器14はエバポレータとして機能することになり、取り入れ空 気を冷却して冷風を車室内に吹き出すようになる。室内熱交換器14によって過 熱蒸気となった冷媒は四方弁18によってアキュムレータ20を介して再びコン プレッサ16の吸入口に導かれ、ここで断熱圧縮されて四方弁18によって室外 熱交換器10に供給される。以上のようなサイクルを繰り返すことによって車室 内の冷房が行われる。 【0017】 一方、暖房運転時には、四方弁18を切り換えて冷媒が図1の点線で示す方向 、つまり同図の実線方向とは逆の方向に流れるようにする。このようにした場合 には、室外熱交換器10はエバポレータとして、室内熱交換器14はコンデンサ としてそれぞれ機能することになる。したがって、過熱蒸気の状態でコンプレッ サ16に吸入された冷媒はコンプレッサ16によって断熱圧縮されて高温高圧の ガス状冷媒となって室内熱交換器14に導かれ、ここで取り入れ空気に放熱して 中温高圧の液状冷媒となる。この過程において取り入れ空気が加熱され温風が車 室内に吹き出されるようになる。室内熱交換器14によって気体から液体に変わ った冷媒は、逆止弁として機能するオリフィス弁42を通過し(A方向)、さら に、膨脹弁として機能するオリフィス弁40を通過する(B方向)。オリフィス 弁42を通過することによって断熱膨脹して気液混合状態となった冷媒は、室外 熱交換器10に導かれて外部の空気との熱交換を行い、過熱蒸気となって四方弁 18によってアキュムレータ20を介して再びコンプレッサ16に吸入される。 以上のようなサイクルを繰り返すことによって車室内の暖房が行われる。 【0018】 したがって、本実施例によれば、従来別部品であった膨脹弁と逆止弁を一体化 したオリフィス弁40、42を用いてヒートポンプ用の閉回路を構成するように したので、従来のように膨脹弁と逆止弁を並列に接続した分岐回路を設ける必要 がなくなり、回路の簡素化が図られる。しかも、四方弁18を切り換えて冷媒の 流れる方向を反転させるだけで冷房運転用の回路と暖房運転用の回路とを同一の 閉回路で形成されるので、きわめて高いレベルでの簡素化が実現される。 【0019】 また、膨脹弁と逆止弁を一体化して部品としての逆止弁を不要としたので、部 品の取付スペースが削減され、また、コストの低減も図られる。 【0020】 さらに、本実施例では、オリフィス弁40、42の膨脹弁としての機能はオリ フィス管52、52′によって行われるので、冷暖房の負荷やサイクルバランス などの変更に対応した膨脹弁としてのチューニングを、単にオリフィス管52、 52′の径や長さを変えることによって行うことができるようになり、サイクル に合ったチューニングの簡素化が図られる。 【0021】 【考案の効果】 以上述べたように本考案によれば、膨脹弁と逆止弁を一体化した弁手段をそれ ぞれ室外熱交換器と室内熱交換器に接続してヒートポンプ用の閉回路を構成する ようにしたので、回路の大幅な簡素化が実現される。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本考案の一実施例によるヒートポンプタイプ
の空調装置の概略構成図である。 【図2】 従来のヒートポンプタイプの空調装置の概略
構成図で、冷房運転時の回路を示したものである。 【図3】 同じく従来のヒートポンプタイプの空調装置
の概略構成図で、暖房運転時の回路を示したものであ
る。 【符号の説明】 10…室外熱交換器 12…空調ユニット 14…室内熱交換器 16…コンプレッサ 18…四方弁 40、42…オリフィス弁(弁手段) 52、52′…オリフィス管

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車室外に設置された室外熱交換器(10)と、車室内へ
    の空調風を形成するユニット(12)内に設置された室
    内熱交換器(14)とを有し、前記室外熱交換器(1
    0)と前記室内熱交換器(14)とを接続する循環経路
    内に流通させる冷媒の循環方向を切り換えることによっ
    て車室内の冷暖房を行うヒートポンプタイプの自動車用
    空気調和装置において、 一方向にだけ冷媒の流れを許容する逆止め作用と冷媒の
    流れを絞る絞り作用とを冷媒の流れを反転させることに
    よって選択的に行う弁手段(40、42)を、前記室外
    熱交換器(10)と前記室内熱交換器(14)がそれぞ
    れエバポレータとして機能するときに前記弁手段(4
    0、42)が前記絞り作用を行うように、エバポレータ
    として機能するときの前記室外熱交換器(10)と前記
    室内熱交換器(14)のそれぞれの絞り作用を行った場
    合の入口側経路に設けたことを特徴とする自動車用空気
    調和装置。
JP4760293U 1993-09-01 1993-09-01 自動車用空気調和装置 Pending JPH0717613U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190124777A (ko) * 2017-03-13 2019-11-05 아우디 아게 에어컨디셔너 작동을 위한 냉각 회로로서 그리고 가열 작동을 위한 히트 펌프 회로로서 작동될 수 있는 냉각제 회로를 포함하는 차량의 냉각 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190124777A (ko) * 2017-03-13 2019-11-05 아우디 아게 에어컨디셔너 작동을 위한 냉각 회로로서 그리고 가열 작동을 위한 히트 펌프 회로로서 작동될 수 있는 냉각제 회로를 포함하는 차량의 냉각 시스템

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