JP2605930Y2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JP2605930Y2
JP2605930Y2 JP1993041692U JP4169293U JP2605930Y2 JP 2605930 Y2 JP2605930 Y2 JP 2605930Y2 JP 1993041692 U JP1993041692 U JP 1993041692U JP 4169293 U JP4169293 U JP 4169293U JP 2605930 Y2 JP2605930 Y2 JP 2605930Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ヒートポンプ式の自動
車用空気調和装置において、暖房時の除湿機能を持つ自
動車用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電気自動車の開発が盛んになりつ
つあるが、電気自動車は当然のことながら従来の自動車
とは異なりエンジンやその冷却水を有しないために、そ
の車室内の空調装置には従来とは異なったタイプのもの
を搭載する必要がある。
【0003】現在ではこの種の自動車に搭載する空調装
置としてはヒートポンプ式の自動車用空気調和装置が有
望視されている。この種の自動車用空気調和装置は概略
図6に示すように構成されている。
【0004】エンジンルーム内には冷媒の流れる方向に
応じて放熱あるいは吸熱を行う室外熱交換器10が配設
されている。一方、空調風を生成する空調ユニット15
内には冷媒の流れる方向に応じてエバポレータあるいは
コンデンサとして機能する室内熱交換器17が設けられ
ている。これらの熱交換器10,17はコンプレッサ1
8及び4方弁19を介して配管20によって相互に接続
されている。
【0005】この空調装置を暖房装置として機能させる
場合には、4方弁19を図示のように切り換えて冷媒を
図示実線で示されている方向に流す。このように冷媒を
流すと、室内熱交換器17はコンデンサとして機能する
ようになり、ファン22によって送風される空気を温風
に変えて車室内に吹き出すようになる。室内熱交換器1
7によって気体から液体に変わった冷媒は、逆止弁23
及び膨張弁24を通って室外熱交換器10に導入され、
ここで吸熱されて再び気体に戻される。このとき室外熱
交換器10はエバポレータとして機能することになる
が、この際の熱交換はファン25によって促進される。
室外熱交換器10によって気体に戻された冷媒は4方弁
19によってコンプレッサ18の吸入口に導かれ、ここ
で圧縮されて室内熱交換器17に供給される。以上のよ
うなサイクルを繰り返すことによって車室内の暖房が行
われることになる。
【0006】一方、この空調装置を冷房装置として機能
させる場合には、4方弁19を切り換えて、冷媒が図示
実線方向とは逆の方向に流れるようにする。このように
した場合には、室外熱交換器10がコンデンサとして、
また室内熱交換器17がエバポレータとしてそれぞれ機
能するようになる。尚、膨張弁24と膨張弁26とは冷
暖房が効率良く行えるように調整されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されている従来のヒートポンプ式の自動車用空
気調和装置にあっては、確かに冷暖房を行うことはでき
るものの、暖房時には除湿をすることができないという
問題がある。この種の空調装置で自動車の車室内を煖房
すると、湿度調整をすることができなくなってしまうた
めに、窓曇りの発生する可能性が非常に高くなってしま
う。これでは安全上の問題を内在させることになるし、
空調フィーリング上でも問題となる。
【0008】本考案はこのような従来の問題点を解消す
るためになされたものであり、暖房時でも除湿機能を備
えた自動車用空気調和装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案は、車室外に設置されるコンプレッサと、車室
外に設置される第1の熱交換器と、車室内への空調風を
形成するユニット内に空気流れに設置される第2の熱交
換器と、前記ユニット内に前記第2の熱交換器よりも空
気流れ上流側に設置される第3の熱交換器と、前記コン
プレッサで圧縮された冷媒を、冷房運転時には前記第1
の熱交換器に、暖房運転時には前記第2の熱交換器に切
り換えて供給する4方弁と、前記第1の熱交換器と前記
第2の熱交換器とを前記コンプレッサおよび前記4方弁
を介して接続する循環経路と、を有するヒートポンプ式
の自動車用空気調和装置において、前記循環経路に、暖
房運転時にのみ前記第2の熱交換器に冷媒が流れること
を許容して当該第2の熱交換器をコンデンサとして機能
させる逆止弁を設け、前記第3の熱交換器を、冷房運転
時には前記第1の熱交換器からの冷媒を通過させて前記
コンプレッサに戻し、暖房運転時には前記第2の熱交換
器から前記第1の熱交換器に戻る冷媒の一部を通過させ
て前記コンプレッサに戻すように、接続管を介して前記
循環経路に接続し、前記接続管における前記第3の熱交
換器への入口側に膨張弁を設け、冷房運転時または暖房
運転時に拘らず前記第3の熱交換器を常時エバポレータ
として機能させるようにしたことを特徴とする自動車用
空気調和装置である。
【0010】また、前記接続管の途中に、当該接続管を
流通する冷媒の量を調整する調整弁を設けたことを特徴
とするものである。
【0011】
【作用】このように構成した本考案にあっては、ユニッ
ト内に第3の熱交換器を設置する一方、当該第3の熱交
換器を、冷房運転時または暖房運転時に拘らず前記第3
の熱交換器を常時エバポレータとして機能するように、
前記循環経路に接続しているので、暖房装置として機能
させている場合でも第3の熱交換器によって車室内の除
湿が行われるようになる。しかも、第3の熱交換器を、
暖房運転時には第2の熱交換器から第1の熱交換器に戻
る冷媒の一部を通過させてコンプレッサに戻すように循
環経路に接続してあるので、暖房能力の低下を最小限に
抑えつつ、車室内の除湿暖房を行うことができるように
なる。
【0012】また、第3の熱交換器を前記循環経路に接
続する接続管の途中に、当該接続管を流通する冷媒の量
を調整する調整弁を設けたことで、この調整弁を適度に
調整することによって暖房能力の低下をある程度抑えつ
つ車室内の除湿が行えるようになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明にかかる自動車用空気調和装置
の概略構成を示す図である。図1に示したものは、図6
に示した従来の自動車用空気調和装置に空調ユニット1
5内に設けた第3の熱交換器を常時エバポレータとして
機能するように循環経路としての配管20に接続した構
成となっている点で大きく相違する。
【0014】第1の熱交換器である室外熱交換器10
は、エンジンルーム内に配設されている。一方、空調風
を生成する空調ユニット15内には、暖房運転時にコン
デンサとしてのみ機能する第2の熱交換器である室内熱
交換器17と、常時エバポレータとして機能させる第3
の熱交換器である室内熱交換器30とが設けられてい
る。これらの熱交換器10,17はコンプレッサ18及
び4方弁19を介して配管20によって相互に接続され
ている。また、配管20から分岐してコンプレッサ18
の吸入側に接続される配管32には、膨張弁26を介し
て室内熱交換器30が接続されている。そして、室内熱
交換器17のコンプレッサ18吸入側には逆止弁23が
設けられ、これにより室内熱交換器30および室内熱交
換器17には冷媒を図示矢印方向にのみ流れるようにし
てある。図示実線は暖房運転時の冷媒の流れを示し、図
示点線は冷房運転時の冷媒の流れを示している。逆止弁
23は、暖房運転時にのみ室内熱交換器17に冷媒が流
れることを許容し、当該室内熱交換器17をコンデンサ
として機能させる。
【0015】この空調装置を暖房装置として機能させる
場合には、4方弁19を図示のように切り換えて冷媒を
図示実線で示されている方向に流す。このように冷媒を
流すと、室内熱交換器17はコンデンサとして機能する
ようになり、ファン22によって送風される空気を温風
に変えて車室内に吹き出すようになる。一方、配管20
を通って室熱交換器10に戻る冷媒の一部は配管32
に導入され、膨張弁26を介して室内熱交換器30でふ
たたび気化されてコンプレサ18に吸入される。この
ときには室内熱交換器30はエバポレータとして機能す
ることになるが、これによってファン22によって送風
される空気中に含まれている水分が凝縮水として取り出
されて車室内の除湿が行われることになる。したがっ
て、ファン22によって送風される空気は室内熱交換器
30を通過するときに一旦冷やされて除湿され、その後
室内熱交換器17を通過するときに所望の温度の温風に
されて車室内に吹き出されることになる。
【0016】室内熱交換器17によって気体から液体に
変わった冷媒は、逆止弁23及び膨張弁24を通って室
外熱交換器10に導入され、ここで吸熱されて再び気体
に戻される。このとき室外熱交換器10はエバポレータ
として機能することになるが、この際の熱交換はファン
25によって促進される。室外熱交換器10によって気
体に戻された冷媒は4方弁19によってコンプレッサ1
8の吸入口に導かれ、ここで圧縮されて室内熱交換器1
7に供給される。以上のようなサイクルを繰り返すこと
によって車室内の暖房が行われることになる。この場合
の暖房能力の調整は膨張弁24によって行われ、一方、
除湿能力の調整は膨張弁26によって行われる。
【0017】一方、この空調装置を冷房装置として機能
させる場合には、4方弁19を切り換えて、冷媒が図示
点線方向に流れるようにする。このようにした場合に
は、室外熱交換器10がコンデンサとして、また室内熱
交換器30がエバポレータとしてそれぞれ機能するよう
になる。このときには逆止弁23の作用によって室内熱
交換器17には冷媒は流れなくなる。この場合の冷房能
力の調整は膨張弁26の動作によって決定される。
【0018】上記の膨張弁24と膨張弁26との設定は
除湿能力が必要最小限となるようにして暖房能力の低下
ができるだけ抑えられるようにしてある。つまり、室内
熱交換器30は冷房時に要求される熱負荷に十分対処で
きるような容量のものが選定されているわけであるが、
暖房時の除湿に冷房時と同様の条件でこの室内熱交換器
30に冷媒が流れてしまうと除湿能力大きすぎてかえっ
て不具合を生じてしまうので、冷房時には最大能力が得
られるように、また、暖房時には必要最小限の除湿能力
が得られるように、また、室内熱交換器17は暖房時に
最大の暖房能力が得られるように両膨張弁24、26の
設定が行われている。
【0019】図2は、本考案にかかる自動車用空気調和
装置の他の実施例を示す図である。この実施例にかかる
ものは、室内熱交換器30からコンプレッサ18に至る
経路途中に絞り弁35を設けたものである。このように
絞り弁35を設けることによって、室外熱交換器10と
室内熱交換器30との間で所定の圧力差を得ることがで
きるようになる。
【0020】つまり、通常ならば室外熱交換器10と室
内熱交換器30とは当然のことながら雰囲気温度の相違
による蒸発圧力に差が生じるが、第1図に示したよう
に、室内熱交換器30からコンプレッサ18に至る経路
を直接接続した場合には、この差が平均化されることと
なる。このために、室外熱交換器10の圧力及び温度が
上昇し、外気からの吸熱が困難になったり、逆に室内熱
交換器30の圧力及び温度が低下して必要以上の冷力を
発生させてしまう。また、両熱交換器10,30におい
て異なる蒸発圧力が影響し合うために、外気温の変化な
どに対してハンチング等の現象がおきる恐れがあるなど
の不具合を解消できるようになる。
【0021】このような構成の自動車用空気調和装置の
動作状態をモリエル線図上に表わせば図3のように示す
ことができる。この図を見れば明らかなように、各熱交
換器10,17,30間で適度な圧力差が生じている。
すなわち、室外熱交換器10の圧力は低下し、室内熱交
換器30の圧力はやや高くなっている。なお、この自動
車用空気調和装置を冷房装置として機能させる場合に
は、絞り弁35は全開になるようにして通路抵抗をでき
るだけ少なくするようにする。このようにしないと冷房
の能力が低下してしまうからである。
【0022】図4は、図2の絞り弁35に代えて低圧エ
ゼクタ40を使用したものである。このような構成とし
ても、前述した不具合は絞り弁35の場合と同様に解消
することができるようになる。
【0023】この場合のモリエル線図は図3とほぼ同様
な図5に示すようなものになるが、低圧エゼクタ40を
使用した場合には、この低圧エゼクタ40自体がその内
部で圧縮作用を有しているために、図示のようにコンプ
レッサ18の圧縮作用を補助する機能を有しているの
で、コンプレッサの消費電力を低減できるという効果が
ある。
【0024】以上のように本実施例によれば、このヒー
トポンプ式の自動車用空気調和装置を暖房装置として機
能させる場合に、エバポレータとして機能する室内熱交
換器30を設けてあるので、車室内の除湿暖房をするこ
とが可能となる。また、このときの除湿能力は2つの膨
張弁24,26の作用によって必要最小限となるように
調整されているので、暖房能力の低下を最小限に抑える
ことができることになる。
【0025】また、絞り弁により両熱交換器の圧力制御
が可能となるために、室外熱交換器は外気からの吸熱が
効率良く行われるような低温低圧状態が実現でき、一
方、室内熱交換器は除湿に最適な圧力、温度が実現でき
る。そして、両熱交換器において圧力差を雰囲気温度に
合わせ得るために、ハンチング等の発生を解消すること
ができるようになる。
【0026】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、暖房
能力の低下を最小限に抑えつつ、車室内の除湿暖房を行
うことができるようになる。
【0027】また、上記第3の熱交換器を前記循環経路
に接続する接続管の途中に、当該接続管を流通する冷媒
の量を調整する調整弁を設けたので、暖房能力の低下を
最小限に抑えることができることになる。また、当該調
整弁により第1及び第3の両熱交換器の圧力制御が可能
となるために、ハンチング等の発生を解消することがで
きることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動車用空気調和装置の概略構成図で
ある。
【図2】本考案の自動車用空気調和装置の第2の実施例
を示す概略構成図である。
【図3】図2に示した装置のモリエル線図である。
【図4】本考案の自動車用空気調和装置の第3の実施例
を示す概略構成図である。
【図5】図4に示した装置のモリエル線図である。
【図6】従来の自動車用空気調和装置の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
10…室外熱交換器(第1の熱交換器) 17…室内熱交換器(第2の熱交換器) 20…配管 23、27…逆止弁 24、26…膨張弁 30…室内熱交換器(第3の熱交換器) 35…絞り弁(調整弁) 40…低圧エグゼクタ(調整弁)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室外に設置されるコンプレッサ(1
    8)と、 車室外に設置される第1の熱交換器(10)と、 車室内への空調風を形成するユニット(15)内に空気
    流れに設置される第2の熱交換器(17)と、 前記ユニット(15)内に前記第2の熱交換器(17)
    よりも空気流れ上流側に設置される第3の熱交換器(3
    0)と、 前記コンプレッサ(18)で圧縮された冷媒を、冷房運
    転時には前記第1の熱交換器(10)に、暖房運転時に
    は前記第2の熱交換器(17)に切り換えて供給する4
    方弁(19)と、 前記第1の熱交換器(10)と前記第2の熱交換器(1
    7)とを前記コンプレッサ(18)および前記4方弁
    (19)を介して接続する循環経路(20)と、を有す
    るヒートポンプ式の自動車用空気調和装置において、 前記循環経路(20)に、暖房運転時にのみ前記第2の
    熱交換器(17)に冷媒が流れることを許容して当該第
    2の熱交換器(17)をコンデンサとして機能させる逆
    止弁(23)を設け、 前記第3の熱交換器(30)を、冷房運転時には前記第
    1の熱交換器(10)からの冷媒を通過させて前記コン
    プレッサ(18)に戻し、暖房運転時には前記第2の熱
    交換器(17)から前記第1の熱交換器(10)に戻る
    冷媒の一部を通過させて前記コンプレッサ(18)に戻
    すように、接続管(32)を介して前記循環経路(2
    0)に接続し、 前記接続管(32)における前記第3の熱交換器(3
    0)への入口側に膨張弁(26)を設け、冷房運転時ま
    たは暖房運転時に拘らず前記第3の熱交換器(30)を
    常時エバポレータとして機能させるようにしたことを特
    徴とする自動車用空気調和装置。
  2. 【請求項2】 前記接続管(32)の途中に、当該接続
    管(32)を流通する冷媒の量を調整する調整弁(3
    5、40)を設けたことを特徴とする請求項1記載の自
    動車用空気調和装置。
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