JPH07176052A - クロストークキャンセラのチャンネル間位相自動調整装 置 - Google Patents

クロストークキャンセラのチャンネル間位相自動調整装 置

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JPH07176052A
JPH07176052A JP32064693A JP32064693A JPH07176052A JP H07176052 A JPH07176052 A JP H07176052A JP 32064693 A JP32064693 A JP 32064693A JP 32064693 A JP32064693 A JP 32064693A JP H07176052 A JPH07176052 A JP H07176052A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マルチビーム光ヘッドからの各検出信号の時間
差が変動しても正確なクロストークキャンセル動作を行
う。 【構成】隣接のトラック情報2,4からメイントラック
情報のクロストーク成分を除去する装置に関する。光ヘ
ッドの検出信号9,10を遅延回路17,18で遅延さ
せ、その2出力から乗算器19と積分器22により相関
信号24を取り出す。同様に、遅延回路18の出力と検
出信号を乗算器20と積分器21により相関信号23を
取り出す。コントローラで遅延回路18,17の遅延量
をスイープし、相関信号23,24が最大の遅延量を検
出し、遅延回路13,12にフィードバックをかけ、光
ヘッドの3本の光ビームを実質上時間差がない信号とし
て生成し、正確なクロストークキャンセル動作を可能と
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学手段を用いて、デ
ィスク状記録媒体に情報を記録し、記録された情報を再
生する光ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスク状の記録媒体上に記録された情
報を光学的手段によって再生する場合、通常、1つの光
源を持つ半導体レーザーから出射される光ビームを集光
し、ディスク状の案内溝、あるいは、情報ビット列から
なる情報トラックに照射し、光ビームで情報信号を再生
する。集光されたスポットの大きさは光の回折限界によ
り制限され、面密度を上げてゆくと符号間干渉のために
正しく信号を再生することができなくなってしまう。再
生情報の信頼性を得るために、情報トラック間の間隔は
隣の情報トラックからのクロストークによる影響を押さ
えるため、従来は、およそ1.6μmの値に設定されて
いる。
【0003】近年、マルチメディア、画像ファイル、フ
ァイルサーバといった大容量の情報を処理する必要が増
えてきており、ディスクの大容量化が必要になってきて
いる。これらの要求に対して、半導体レーザの短波長化
や記録情報の相関条件を用いた復号方式や情報圧縮によ
る大容量化を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】集光スポットの大きさ
はレーザの波長にほぼ比例しているため、短波長レーザ
によって高密度記録再生が可能である。しかしながら、
短波長半導体レーザを安定に高出力で発振させることは
現状では難しい。従って、同一集光スポット径で線記録
密度を上げてゆくと前述の通り、集光点でガウシアン空
間フィルタの影響により符号間干渉がおこり、ある記録
密度以上で急激に再生信号の信頼性が損なわれてしま
う。周方向の符号間干渉は等価フィルタにより、ある程
度までは除去することが可能であるが、隣接トラックか
らのクロストークは除去することができない。
【0005】情報トラックの間隔を狭めて情報記録密度
を上げる目的に対して、3ビームあるいは4ビームとい
ったマルチビーム光ヘッドとクロストークキャンセル技
術を使用することが提案されている。しかし、3ビーム
あるいは4ビーム光ヘッドを使用する場合、光ヘッドの
製造時の光ビーム間の距離の個々のばらつき、さらにデ
ィスクの回転を一定とした使い方の場合の内周と外周と
での線速の違いによりビーム間の時間的なずれが発生
し、各々の光ビームに対応した適切な遅延時間が一定で
なくなり、正確な再生信号を得ることができなくなる。
上記の欠点を取り除くための解決方法として特開平4−
278231に示されているように、ディスク媒体上に
特異なパターンを設け、このパターンを3ビームそれぞ
れが検出して、その遅延時間間隔を検出する方式が提案
されている。しかし、この方式では、クロストークキャ
ンセルを行うために特別のディスク媒体あるいは記録フ
ォーマットにする必要があるという欠点がある。
【0006】本発明の目的は、上記の欠点を取り除き、
光ヘッドのばらつき、ディスクの半径差によっても正確
な遅延時間を設定でき、どのようなフォーマットのディ
スクに対してもクロストークキャンセルが正確に動作
し、従来のトラック密度に比べて飛躍的に高密度を実現
できる光ディスク信号再生装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクの記
録媒体上に記録された情報を光学手段によって読み出す
光ディスク信号再生装置において、 目標情報トラック及び前記目標情報トラックに隣接する
2本の隣接情報トラックに対応する3本の読出し光ビー
ムを持ち前記ディスク円周方向に沿って前記光ビームを
配置した3ビーム光ヘッドと、前記3ビーム光ヘッドの
第1の出力を入力とし第1の外部信号によって遅延時間
可変の第1の遅延回路と、前記3ビーム光ヘッドの第2
の出力を入力とし第2の外部信号によって遅延時間可変
の第2の遅延回路と、前記第1及び第2の遅延回路の出
力と前記出力に時間的に後続する検出信号をそれぞれ入
力とするクロストークキャンセラと、前記目標情報トラ
ックの検出信号が入力され第4の外部信号により遅延時
間可変の第4の遅延回路と、前記第4の遅延回路の出力
と前記目標情報トラックの外周側で隣接する前記隣接情
報トラックの検出信号を乗算する第2の乗算回路と、前
記乗算回路の出力を積分する第2の積分回路と、前記目
標情報トラックの内周側で隣接する前記隣接情報トラッ
クの検出信号が入力され第3の外部信号により遅延時間
可変の第3の遅延回路と、前記第3の遅延回路の出力と
前記第4の遅延回路の出力を乗算する第1の乗算回路
と、前記乗算回路の出力を積分する第1の積分回路と、
前記第1の積分回路からの相関係数に相当する信号と前
記第2,の積分回路からの相関係数に相当する信号を入
力として前記第1から第4の遅延回路の遅延量を設定す
るコントローラと、前記第1の遅延回路の遅延設定量を
ホールドする第1のホールド回路と、前記第2の遅延回
路の遅延設定量をホールドする第2のホールド回路を設
けている。
【0008】
【作用】一般に、相関のある2種類の時系列信号x,y
に対して、以下の式に示すような相関の度合いを表す相
関係数rを定義することができる。
【0009】
【0010】ここで、nはサンプルしたデータ個数、S
x ,Sy はそれぞれx,yの標準偏差、xm ,ym はそ
れぞれx,yの平均値を示している。この相関係数は−
1から1までの値をとり、r=0のとき無相関、r=1
で相関が最大すなわち2信号は一致する。ディスクから
の再生信号は通常、その平均が0で、標準偏差は一定で
あるため、一定時間の2信号の積和によって2信号の相
関の比較をすることができる。
【0011】マルチビームを用い、狭トラックピッチで
記録再生した隣接するトラックの再生信号にはクロスト
ークという形でお互いの信号同時に相関がある。2本の
再生信号を遅延回路によって時間的な位相を補正した場
合、相関係数は正の値として表れる。各検出信号は時間
的な自己相関が符号干渉によるものしかないため、遅延
回路の遅延量をスイープすると相関信号は2信号の位相
が0でピークを持つ関数として観測できる。検出信号か
ら遅延量をスイープしながら、最大の相関関数値での遅
延量を検出して遅延回路にフィードバックをかけること
で、光ヘッドのビーム間隔のばらつき、ディスクの半径
差によっても正確な遅延時間を設定でき、どのようなフ
ォーマットのディスクに対してもクロストークキャンセ
ルを正確に動作させたいという課題を解決することがで
きる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
である。本発明の動作を説明する。ディスク1上に設け
られた情報トラック2,3,4に光ヘッド5から出射さ
れる3本の光ビーム6,7,8は、図には示していない
制御手段にて焦点制御、トラッキング制御が行われ、そ
れぞれに対応した隣接し合う3本の情報トラックに正確
に位置決めされ、情報トラック2,3,4上に既に記録
されているピットを検出する。この時、3本の光ビーム
6,7,8のディスク円周方向の位置はわずかにずれて
配置される、光ヘッド5のディスク回転方向に対して先
行する2本の光ビーム6,7によって検出された検出信
号9,10は、それぞれ遅延回路12,13に入力さ
れ、それぞれの検出信号に最適な遅延処理が行われ、ク
ロストークキャンセラ14の入力では、光ヘッド5の3
本の光ビームがディスク円周上であたかも同一半径上に
配列されたかのように時間差がない信号として入力され
る。
【0013】こうして、クロストークキャンセラ14に
入力された3つの信号は、内部のトランスバーサルフィ
ルタによってそれぞれフィルタ処理が行われ、その後、
目標トラック3に隣接する2本のトラック2,4から検
出された信号9,11を目標トラック3からの検出信号
10に対して加算あるいは減算を行なうことによって、
目標トラック3からの検出信号に含まれるクロストーク
を除去し、目標トラックの情報を正確に検出信号15と
して検出することができる。しかし、ディスク1の回転
数を一定にした場合には、ディスク半径によってトラッ
クの集束が異なり、光ビームの間隔が一定なため、光ビ
ーム間の時間差が異なり、ディスク半径によって正確な
クロストークキャンレス動作が行えなくなる。そのた
め、遅延時間検出ブロック16によって検出信号9,1
0の時間差および検出信号10,11の時間差を検出し
て遅延回路12,13にそれぞれの遅延量を与えること
によって上述の問題点を解決する。
【0014】次に、遅延時間検出ブロックの動作を説明
する。デジタルで与えた設定値と遅延量が一対一に対応
し、入力信号が設定した時間遅延量だけ遅延して出力さ
れる、例えば、プログラマブルディレイラインに代表さ
れる遅延回路を用いて、光ヘッドからの検出信号9,1
0を遅延回路17,18により遅延させ、その2本の出
力から乗算器19と積分器22によって相関信号24を
取り出す。同様に、遅延回路18の出力と検出信号11
を乗算器20と積分器21によって相関信号23を取り
出す。コントローラ25は遅延回路18の遅延量を図2
のごとくスイープさせて相関信号23が最大になる遅延
量を決定し、この値をサンプル&ホールド回路27によ
って保持し、遅延回路13に設定する。続いて、コント
ローラ25は遅延回路18の遅延量を固定し、遅延回路
17の遅延量をスイープさせて相関係数24が最大にな
る遅延量を決定し、この値をサンプル&ホールド回路2
6により保持し遅延回路12に設定する。このように図
2に示すシーケンスを繰り返し、常に相関係数が最大に
なるように、遅延回路12,13の遅延量を変化させ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明により、マルチビーム光ヘッドか
らの各検出信号の時間差が変動してもディスク上に特異
なパターンを設けることなしに遅延時間を正確に設定で
きるため、正確なクロストークキャンセル動作を行うこ
とができ、最終的にはトラック密度の向上、ディスクの
記憶容量の増加を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスクの信号再生装置の一実
施例を示すブロック図。
【図2】本発明による遅延時間検出ブロックの動作シー
ケンスを示す図。
【図3】2本の隣接しているトラックの検出信号の位相
変化に対する相関係数の関係を示すシミュレーション結
果。
【符号の説明】
1 ディスク 2 内側の隣接情報トラック 3 目標情報トラック 4 外側の隣接情報トラック 5 光ヘッド 6 内側の光ビーム集光スポット 7 光ビーム集光スポット 8 外側の光ビーム集光スポット 12 第1の遅延回路 13 第2の遅延回路 17 第3の遅延回路 18 第4の遅延回路 14 クロストークキャンセラ 16 遅延時間検出ブロック 19 第1の乗算器 20 第2の乗算器 21 第2の積分器 22 第1の積分器 25 コントローラ 26 第1のサンプル&ホールド回路 27 第2のサンプル&ホールド回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの記録媒体上に記録された情報
    を光学手段によって読み出す光ディスク信号再生装置に
    おいて、 目標情報トラック及び前記目標情報トラックに隣接する
    2本の隣接情報トラックに対応する3本の読出し光ビー
    ムを持ち前記ディスク円周方向に沿って前記光ビームを
    配置した3ビーム光ヘッドと、前記3ビーム光ヘッドの
    第1の出力を入力とし第1の外部信号によって遅延時間
    可変の第1の遅延回路と、前記3ビーム光ヘッドの第2
    の出力を入力とし第2の外部信号によって遅延時間可変
    の第2の遅延回路と、前記第1及び第2の遅延回路の出
    力と前記出力に時間的に後続する検出信号をそれぞれ入
    力とするクロストークキャンセラと、前記目標情報トラ
    ックの検出信号が入力され第4の外部信号により遅延時
    間可変の第4の遅延回路と、前記第4の遅延回路の出力
    と前記目標情報トラックの外周側で隣接する前記隣接情
    報トラックの検出信号を乗算する第2の乗算回路と、前
    記乗算回路の出力を積分する第2の積分回路と、前記目
    標情報トラックの内周側で隣接する前記隣接情報トラッ
    クの検出信号が入力され第3の外部信号により遅延時間
    可変の第3の遅延回路と、前記第3の遅延回路の出力と
    前記第4の遅延回路の出力を乗算する第1の乗算回路
    と、前記乗算回路の出力を積分する第1の積分回路と、
    前記第1の積分回路からの相関係数に相当する信号と前
    記第2,の積分回路からの相関係数に相当する信号を入
    力として前記第1から第4の遅延回路の遅延量を設定す
    るコントローラと、前記第1の遅延回路の遅延設定量を
    ホールドする第1のホールド回路と、前記第2の遅延回
    路の遅延設定量をホールドする第2のホールド回路を有
    することを特徴とするクロストークキャンセラのチャン
    ネル間位相自動調整装置。
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