JPH0717340B2 - マンコンベアの制動装置 - Google Patents
マンコンベアの制動装置Info
- Publication number
- JPH0717340B2 JPH0717340B2 JP62277930A JP27793087A JPH0717340B2 JP H0717340 B2 JPH0717340 B2 JP H0717340B2 JP 62277930 A JP62277930 A JP 62277930A JP 27793087 A JP27793087 A JP 27793087A JP H0717340 B2 JPH0717340 B2 JP H0717340B2
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- Japan
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- sprocket
- pin
- drive chain
- guide shoe
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/02—Driving gear
- B66B23/026—Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B29/00—Safety devices of escalators or moving walkways
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエスカレータ,電動道路などのマンコンベアの
制動装置に係り、特に駆動チエーン切断時とその他の異
常時にも、マンコンベアを安全に停止するに好適な制動
装置に関する。
制動装置に係り、特に駆動チエーン切断時とその他の異
常時にも、マンコンベアを安全に停止するに好適な制動
装置に関する。
第6図はマンコンベアの一般的構造を示すもので、上部
機械室内に設けた駆動機械1の出力軸に取付けたスプロ
ケット2と、主駆動の駆動スプロケット3を駆動チエー
ン4で結び、主駆動軸に固定した踏段チエーンスプロケ
ット5に巻掛けた踏段チエーン6と、これに一定間隔に
踏段7が取付けられている。駆動機械1の駆動モータ軸
には、電磁ブレーキがあり、モータ電源しや断時には、
自動的にブレーキが掛けられるようになつている。
機械室内に設けた駆動機械1の出力軸に取付けたスプロ
ケット2と、主駆動の駆動スプロケット3を駆動チエー
ン4で結び、主駆動軸に固定した踏段チエーンスプロケ
ット5に巻掛けた踏段チエーン6と、これに一定間隔に
踏段7が取付けられている。駆動機械1の駆動モータ軸
には、電磁ブレーキがあり、モータ電源しや断時には、
自動的にブレーキが掛けられるようになつている。
第5図は従来の駆動チエーン切断に対する制動装置を示
したもので、スプロケツト2とスプロケツト3の間に巻
掛けた駆動チエーン4の上には回転自在のレバー8の先
端に取付けた案内シユー9が乗つており、レバー8の回
転中心付近にはスイツチ10とこのスイツチ10を押す作動
片11がある。また案内シユー9にはリンク12が取付けら
れ、このリンク12の他端はカウンターウエイトの付いて
いる制動子13と係合している。制動子13の先端部は溝が
設けてあり、もし駆動チエーン4が切断して案内シユー
9が下がると、矢印Aのように回転して、溝がスプロケ
ツト3に挟み付け、制動子13の上部がストツパ14に当つ
て止まり、主駆動軸の矢印B方向(マンコンベアの下降
運転)に回転するのを制動する。一方レバー8の作動片
11はスイツチ10を動作させ、駆動モータの電源をしや断
する。
したもので、スプロケツト2とスプロケツト3の間に巻
掛けた駆動チエーン4の上には回転自在のレバー8の先
端に取付けた案内シユー9が乗つており、レバー8の回
転中心付近にはスイツチ10とこのスイツチ10を押す作動
片11がある。また案内シユー9にはリンク12が取付けら
れ、このリンク12の他端はカウンターウエイトの付いて
いる制動子13と係合している。制動子13の先端部は溝が
設けてあり、もし駆動チエーン4が切断して案内シユー
9が下がると、矢印Aのように回転して、溝がスプロケ
ツト3に挟み付け、制動子13の上部がストツパ14に当つ
て止まり、主駆動軸の矢印B方向(マンコンベアの下降
運転)に回転するのを制動する。一方レバー8の作動片
11はスイツチ10を動作させ、駆動モータの電源をしや断
する。
一方、更にマンコンベアの安全性向上のため、駆動チエ
ーン切断以外の異常時、例えばマンコンベアが過速度と
なつたり、運転中突然逆転した場合、これを各々検出装
置で検出し、その電気信号で主駆動軸を直接制動するこ
とが検討され、特開昭61−295990号公報に記載のように
電気的に制動装置を働かせる方法として、リンクの一端
を回転自在に保持しておき。異常時はソレノイドによ
り、回転押えレバーを上方に逃がし、リンクの拘束を解
除するようにしたものが提案されている。
ーン切断以外の異常時、例えばマンコンベアが過速度と
なつたり、運転中突然逆転した場合、これを各々検出装
置で検出し、その電気信号で主駆動軸を直接制動するこ
とが検討され、特開昭61−295990号公報に記載のように
電気的に制動装置を働かせる方法として、リンクの一端
を回転自在に保持しておき。異常時はソレノイドによ
り、回転押えレバーを上方に逃がし、リンクの拘束を解
除するようにしたものが提案されている。
しかしながら、上記特開昭61−295990号公報に記載の方
式では、回転押えレバーがバネで保持されるため、正常
運転時に駆動チエーンの振動がリンクを介し回転押えレ
バーに力を及ぼし、不安定となるとともに、ソレノイド
のストロークが限定されるため、回転押えレバーの上が
り量が制限され、異常時のレバーの解放が不安定にな
り、このように、回転押さえレバーの保持や開放が不安
定になると、誤動作したり、必要時に動作しないことに
なるので、信頼性を低下させるという問題点があった。
式では、回転押えレバーがバネで保持されるため、正常
運転時に駆動チエーンの振動がリンクを介し回転押えレ
バーに力を及ぼし、不安定となるとともに、ソレノイド
のストロークが限定されるため、回転押えレバーの上が
り量が制限され、異常時のレバーの解放が不安定にな
り、このように、回転押さえレバーの保持や開放が不安
定になると、誤動作したり、必要時に動作しないことに
なるので、信頼性を低下させるという問題点があった。
本発明はこの点に鑑みなされたもので、その目的は、駆
動チエーンの切断時と、その他の異常時にも確実に主駆
動軸を制動する信頼性の高い制動装置を提供することに
ある。
動チエーンの切断時と、その他の異常時にも確実に主駆
動軸を制動する信頼性の高い制動装置を提供することに
ある。
上記目的を達成するために本発明の制動装置は、駆動機
の出力軸のスプロケットと主駆動軸のスプロケットを結
ぶ駆動チェーンと、前記駆動チェーン上に載置され、固
定側に連結されたレバーに取り付けられて前記駆動チェ
ーンの切断またはゆるみを検出する案内シューと、前記
案内シューに連動して前記主駆動軸のスプロケットの回
転を制動する制動子とを備えたマンコンベアの制動装置
において、前記案内シューに第1のリンクのほぼ中央部
を回転自在に枢支し、前記第1のリンクの一端に第2の
リンクの端部を回転自在に連結し、前記第2のリンクの
他端部が前記固定側に設けたソレノイドの励磁により水
平移動するピンに直接係合し、前記ピンの移動により前
記第2のリンクが自由落下可能に支承されているととも
に、前記第1のリンクの他端に前記制動子に連動する第
3のリンクが設けられ、前記ソレノイドの励磁により前
記ピンから前記第2のリンクが開放されることにより前
記制動子が前記主駆動軸のスプロケットの回転を制動す
ることを特徴とするものである。
の出力軸のスプロケットと主駆動軸のスプロケットを結
ぶ駆動チェーンと、前記駆動チェーン上に載置され、固
定側に連結されたレバーに取り付けられて前記駆動チェ
ーンの切断またはゆるみを検出する案内シューと、前記
案内シューに連動して前記主駆動軸のスプロケットの回
転を制動する制動子とを備えたマンコンベアの制動装置
において、前記案内シューに第1のリンクのほぼ中央部
を回転自在に枢支し、前記第1のリンクの一端に第2の
リンクの端部を回転自在に連結し、前記第2のリンクの
他端部が前記固定側に設けたソレノイドの励磁により水
平移動するピンに直接係合し、前記ピンの移動により前
記第2のリンクが自由落下可能に支承されているととも
に、前記第1のリンクの他端に前記制動子に連動する第
3のリンクが設けられ、前記ソレノイドの励磁により前
記ピンから前記第2のリンクが開放されることにより前
記制動子が前記主駆動軸のスプロケットの回転を制動す
ることを特徴とするものである。
上記構成によれば、駆動チェーンの切断やゆるみ以外の
異常時にも、ソレノイドの励磁により第2のリンクを係
止しているピンが引っ込み、第2のリンクのピンとの係
合端部は自由落下する。そのため、ほぼ中心部を案内シ
ューに枢支された第1のリンクが案内シューを中心に回
転し、第1のリンクに連結した第3のリンクが連動する
制動子を回転させて主駆動軸のスプロケットの回転を制
動する。このように、第2のリンクにピンが直接係合
し、異常時にはピンが引っ込んで第2のリンクを落下さ
せるので、動作が確実で、装置の信頼性を高めることが
できる。
異常時にも、ソレノイドの励磁により第2のリンクを係
止しているピンが引っ込み、第2のリンクのピンとの係
合端部は自由落下する。そのため、ほぼ中心部を案内シ
ューに枢支された第1のリンクが案内シューを中心に回
転し、第1のリンクに連結した第3のリンクが連動する
制動子を回転させて主駆動軸のスプロケットの回転を制
動する。このように、第2のリンクにピンが直接係合
し、異常時にはピンが引っ込んで第2のリンクを落下さ
せるので、動作が確実で、装置の信頼性を高めることが
できる。
以下本発明の一実施例を図面に従い詳細に説明する。な
お従来の制動装置と同一構造部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
お従来の制動装置と同一構造部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
第1図は本発明の一実施例を示したもので第2図は第1
図の上面図である。
図の上面図である。
ここで110は案内シユー9に回転自在に設けられた第1
リンクで、その一端は第2リンク120の端部に回転自在
に連結され、第2リンク120の他端部は、ソレノイド130
により水平移動可能なピン140により回転自在に支承さ
れている。ここでピン140は通常時は図の状態となつて
いるが、ソレノイド130が励磁されると、ソレノイド130
本体側に水平移動し、第2リンク120は端部が解放され
自由回転するようになつている。150は第1リンク110の
他端に設けられた第3リンクで、制動子13と係合してい
る。勿論案内シユー9はレバー8に取付けられており、
このレバー8により動きを規制されている。
リンクで、その一端は第2リンク120の端部に回転自在
に連結され、第2リンク120の他端部は、ソレノイド130
により水平移動可能なピン140により回転自在に支承さ
れている。ここでピン140は通常時は図の状態となつて
いるが、ソレノイド130が励磁されると、ソレノイド130
本体側に水平移動し、第2リンク120は端部が解放され
自由回転するようになつている。150は第1リンク110の
他端に設けられた第3リンクで、制動子13と係合してい
る。勿論案内シユー9はレバー8に取付けられており、
このレバー8により動きを規制されている。
第1図は通常状態を示したもので、駆動チエーン4が張
つているため、案内シユー9は一定の位置にあり、第2
リンク120はピン140に支承されているため、制動子13は
スプロケット3に噛合うことは無い。
つているため、案内シユー9は一定の位置にあり、第2
リンク120はピン140に支承されているため、制動子13は
スプロケット3に噛合うことは無い。
第3図は駆動チエーン4が切断したときの動作を示す。
シユー9はレバー8に拘束されつつ下がり、第1リンク
110,第2リンク120,第3リンク150の関係から、制動子1
3が回転し(図中の矢印A)制動子先端の溝がスプロケ
ツト3を挟み付けるとともに、制動子13はストツパ14に
当り回転を停止するため、スプロケツト3は矢印B方向
への回転(下降運転)が制動される。またこれと同時に
レバー8の作動片11がスイツチ10を動作させ、モータへ
の電源がしや断される。
シユー9はレバー8に拘束されつつ下がり、第1リンク
110,第2リンク120,第3リンク150の関係から、制動子1
3が回転し(図中の矢印A)制動子先端の溝がスプロケ
ツト3を挟み付けるとともに、制動子13はストツパ14に
当り回転を停止するため、スプロケツト3は矢印B方向
への回転(下降運転)が制動される。またこれと同時に
レバー8の作動片11がスイツチ10を動作させ、モータへ
の電源がしや断される。
第4図は駆動チエーン4は正常で、過速度運転など他の
異常が発生した場合の動作を示す。この場合はソレノイ
ド130が励磁され、ピン140が吸引される結果第2リンク
120が解放される(図中の矢印C方向)。このため第1
リンク110が矢印D方向に回転し第3リンク150を介して
制動子13を回転し(図中の矢印A方向)、スプロケツト
3の回転(図中の矢印B方向)が制動される。
異常が発生した場合の動作を示す。この場合はソレノイ
ド130が励磁され、ピン140が吸引される結果第2リンク
120が解放される(図中の矢印C方向)。このため第1
リンク110が矢印D方向に回転し第3リンク150を介して
制動子13を回転し(図中の矢印A方向)、スプロケツト
3の回転(図中の矢印B方向)が制動される。
本実施例によれば、第2リンク120の係合が、水平移動
するピン140によつて支承あるいは、開放されるため、
駆動チエーン4の振動に左右されることもなく、かつ確
実に開放がおこなわれるため、信頼性の高い制動装置と
なる。
するピン140によつて支承あるいは、開放されるため、
駆動チエーン4の振動に左右されることもなく、かつ確
実に開放がおこなわれるため、信頼性の高い制動装置と
なる。
すなわち、リンクにピンが直接係合しているので、駆動
チェーンの振動があっても、リンクとピンの安定確実な
係合状態を保持することができ、また、異常時にはピン
が引っ込んでリンクを落下させるので、動作が確実で、
装置の信頼性を高めることができる。
チェーンの振動があっても、リンクとピンの安定確実な
係合状態を保持することができ、また、異常時にはピン
が引っ込んでリンクを落下させるので、動作が確実で、
装置の信頼性を高めることができる。
上述のとおり本発明によれば、ソレノイドの励磁によつ
て開放され、制動子に連動するリンク機構が備えられて
いるので、駆動チエーンの切断以外の異常時にも確実に
主駆動軸の制動ができ信頼性の高い制動装置を提供する
ことができる。
て開放され、制動子に連動するリンク機構が備えられて
いるので、駆動チエーンの切断以外の異常時にも確実に
主駆動軸の制動ができ信頼性の高い制動装置を提供する
ことができる。
第1図は本実施例の側面図、第2図は第1図の上面図、
第3図は本実施例の駆動チエーン切断時の動作を示す側
面図、第4図は本実施例のその他の異常時の動作を示す
側面図、第5図は従来例の側面図、第6図はマンコンベ
アの一般的な構造図である。 2……出力軸スプロケツト、3……主駆動軸スプロケツ
ト、4……駆動チエーン、8……レバー、9……案内シ
ユー、13……制動子、110……第1リンク、120……第2
リンク、130……ソレノイド、140……ピン、150……第
3リンク。
第3図は本実施例の駆動チエーン切断時の動作を示す側
面図、第4図は本実施例のその他の異常時の動作を示す
側面図、第5図は従来例の側面図、第6図はマンコンベ
アの一般的な構造図である。 2……出力軸スプロケツト、3……主駆動軸スプロケツ
ト、4……駆動チエーン、8……レバー、9……案内シ
ユー、13……制動子、110……第1リンク、120……第2
リンク、130……ソレノイド、140……ピン、150……第
3リンク。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動機の出力軸のスプロケットと主駆動軸
のスプロケットを結ぶ駆動チェーンと、前記駆動チェー
ン上に載置され、固定側に連結されたレバーに取り付け
られて前記駆動チェーンの切断またはゆるみを検出する
案内シューと、前記案内シューに連動して前記主駆動軸
のスプロケットの回転を制動する制動子とを備えたマン
コンベアの制動装置において、 前記案内シューに第1のリンクのほぼ中央部を回転自在
に枢支し、前記第1のリンクの一端に第2のリンクの端
部を回転自在に連結し、前記第2のリンクの他端部が前
記固定側に設けたソレノイドの励磁により水平移動する
ピンに直接係合し、前記ピンの移動により前記第2のリ
ンクが自由落下可能に支承されているとともに、前記第
1のリンクの他端に前記制動子に連動する第3のリンク
が設けられ、前記ソレノイドの励磁により前記ピンから
前記第2のリンクが開放されることにより前記制動子が
前記主駆動軸のスプロケットの回転を制動することを特
徴とするマンコンベアの制動装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62277930A JPH0717340B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | マンコンベアの制動装置 |
GB8825607A GB2211809B (en) | 1987-11-02 | 1988-11-02 | A braking apparatus for a passenger conveyor |
HK21692A HK21692A (en) | 1987-11-02 | 1992-03-26 | A braking apparatus for a passenger conveyor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62277930A JPH0717340B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | マンコンベアの制動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01122893A JPH01122893A (ja) | 1989-05-16 |
JPH0717340B2 true JPH0717340B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17590264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62277930A Expired - Fee Related JPH0717340B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | マンコンベアの制動装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717340B2 (ja) |
GB (1) | GB2211809B (ja) |
HK (1) | HK21692A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4817203B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2011-11-16 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアの補助ブレーキ装置 |
CN102367148A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-03-07 | 快意电梯有限公司 | 一种扶梯驱动链断链制动安全装置 |
JP2013147299A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベヤの補助制動装置、及び乗客コンベヤ |
RU2506220C1 (ru) * | 2012-06-29 | 2014-02-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Национальный минерально-сырьевой университет "Горный" | Эскалатор метрополитена |
CN102951542A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-03-06 | 康力电梯股份有限公司 | 一种自动扶梯断链保护装置 |
CN103466423B (zh) * | 2013-08-13 | 2015-03-18 | 西尼电梯(杭州)有限公司 | 驱动链涨紧断链装置 |
JP6139753B1 (ja) * | 2016-06-14 | 2017-05-31 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
CN108657930A (zh) * | 2018-04-19 | 2018-10-16 | 永大电梯设备(中国)有限公司 | 自动扶梯紧急制停装置 |
JP6795261B1 (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-02 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアの制御方法 |
CN111196546B (zh) * | 2020-02-29 | 2021-08-31 | 日立电梯(广州)自动扶梯有限公司 | 扶梯驱动链异常的检测方法、装置、系统、计算机设备 |
EP4438542A1 (en) * | 2023-03-31 | 2024-10-02 | TK Escalator Norte, S.A. | Braking device for an escalator system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61295990A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-26 | 株式会社日立製作所 | マンコンベア駆動装置の補助制動装置 |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP62277930A patent/JPH0717340B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-11-02 GB GB8825607A patent/GB2211809B/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-03-26 HK HK21692A patent/HK21692A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8825607D0 (en) | 1988-12-07 |
GB2211809B (en) | 1991-10-09 |
HK21692A (en) | 1992-04-03 |
JPH01122893A (ja) | 1989-05-16 |
GB2211809A (en) | 1989-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |