JPH071709B2 - 電気部品用ソケット - Google Patents

電気部品用ソケット

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JPH071709B2
JPH071709B2 JP26295291A JP26295291A JPH071709B2 JP H071709 B2 JPH071709 B2 JP H071709B2 JP 26295291 A JP26295291 A JP 26295291A JP 26295291 A JP26295291 A JP 26295291A JP H071709 B2 JPH071709 B2 JP H071709B2
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吉徳 江川
正徳 江川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回動レバーを回動操作す
ることによってコンタクトを接触解除位置へ変位させ、
IC等の電気部品を無負荷で着脱できるようにした電気
部品用ソケットに係る。
【0002】
【従来の技術】本発明と同種のソケットを開示している
USP4623208号においては、基盤に植設したコ
ンタクトに湾曲バネ部を具備させ、該湾曲バネ部の上端
から前方へ向けて接点部片を連設すると共に、同湾曲バ
ネ部の上端から後方へ向けて片持ちアームを一体に延設
し、該片持ちアームの端部を押下げることにより上記湾
曲バネ部を圧縮し、該圧縮により上記接点部片をリード
から離間させている。
【0003】即ち、上記ソケットにおいては片持ちアー
ムを押下げると湾曲バネ部の上端に押下げ力が与えら
れ、該押下げ力により湾曲バネ部の上端をその弾力に抗
し下方へ撓ませることによって接点部片を後方へ変位し
リードから離間させICを無負荷で着脱できるようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来例において
は、接触圧を大きくせんとして湾曲バネ部のバネ定数を
大きくすると押下げ操作力も大きくなり、逆に操作力を
軽減せんとして湾曲バネ部のバネ定数を小さくすると接
触圧も低下するという、互いに相反する問題を内在して
いる。それ故に従来例では操作力をできるだけ小さくし
且つ接触圧を大きくするという両条件を満足する設計は
困難であった。
【0005】又片持ちアームを押下げることにより湾曲
バネ部を圧縮して接点部片を後方へ変位させるような構
造では押下げ量に対して分力として惹起される変位量は
非常に限定され、押下げ量に対して効率的な変位量が得
にくい欠点を有している。
【0006】又片持ちアームを押下げた時、コンタクト
の軸によじれを生じ易く、接点部片に有害な振れを生ず
る恐れや、片持ちアームに曲げ方向の外力が繰り返し加
わることによって同アーム基部に金属疲労が蓄積され易
い問題を有している。
【0007】本発明は上記従来例の如き片持ちアームを
使用せずに、回動レバーの梃子作用により軽減された操
作力で且つ効率良く接点部片をリードから離間させるこ
とができるようにした電気部品用ソケットを提供する。
【0008】又本発明はコンタクトの湾曲バネ部を圧縮
せずに、むしろ逆に該湾曲バネ部の上端に押上げ力を与
え、更に後方引張力を与えて接点部片をリードから離間
できるようにした電気部品用ソケットを提供する。
【0009】又本発明は上記従来例における片持ちアー
ムの押下げに伴うコンタクトのよじれや、片持ちアーム
の金属疲労の問題を改善し、繰り返し使用してもコンタ
クトを健全に変位させることができるようにした電気部
品用ソケットを提供する。
【0010】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記湾曲バネ
部の背後に回動レバーを設け、該回動レバー一端の押下
げ操作部を押下げて同レバーの他端の押上げ部を回動さ
せた時に、該押上げ部が上記湾曲バネ部の上端に押上げ
力を与え、これによって湾曲バネ部の上端側に連設され
た接点部片をリードとの接触位置から上方へ離間させ、
更に上記押上げ部は引続き回動して上記湾曲部の上端に
外方引張力を与え、上記接点部片をリードとの接触位置
から後方へ離間させるように構成したものである。
【0011】
【作用】本発明は上記従来例の如き片持ちアームを使用
せずに、回動レバーの梃子作用により軽減された操作力
で且つ効率良く接点部片をリードから離間させることが
できる。
【0012】又コンタクトの湾曲バネ部を圧縮せずに、
逆に該湾曲バネ部の上端に押上げ力を与え、更に後方引
張力を与えて接点部片をリードから適正に離間させるこ
とができるできる。
【0013】又上記従来例における片持ちアームの押下
げに伴うコンタクトのよじれや片持ちアームの金属疲労
の問題を生ぜず、繰り返し使用してもコンタクトを健全
に変位させることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図5に基づい
て詳述する。尚図1乃至図5に示すソケット構造は対称
構造であるので一部を省略し図示している。
【0015】絶縁材から成る基盤1は上面と下面に開口
する中央開口7を有し、該中央開口7の上面側に電気部
品収容スペース2を画成し、該収容スペース2の少なく
とも対向する二辺に沿い多数のコンタクト3を並列配置
する。
【0016】上記コンタクト3は基盤1に植設され、該
基盤1の下面から下方へ突出された雄端子3cを有し、
該雄端子3cの基部に連設された平板部3bを有し、該
平板部3bをコンタクトの植込壁の上面に支持して垂直
に立上げ、該平板部3bから湾曲バネ部3aを連設す
る。該湾曲バネ部3aはその凸曲面が前方、即ちIC収
容スペース2へ向けられておりその湾曲角度を180°
以上に設定する。
【0017】上記湾曲バネ部3aの上端側に前方へ向か
う接点部片3eを連設する。例えば上記湾曲バネ部3a
の上端から前方へ向け片持ちアーム3dを延ばし、該片
持ちアーム3dの自由端に上記接点部片3eを連設す
る。実施例においては該片持ちアーム3dは第2のバネ
部を形成し、上記湾曲バネ部3aは第1のバネ部を形成
している。従って接点部片3eは第2のバネ部たる片持
ちアーム3dをその弾力に抗し上方へ撓ませながら上方
に変位することができ、又片持ちアーム3dの復元力で
接点部片3eをリード6aの上面に押し付けることがで
きる。本発明は上記第2のバネ部を設けない場合を含
む。。図1及び図5に示すように、上記湾曲バネ部3a
は接点部片3eを内方へ付勢し電気部品6のリード6a
に接触させるように作用している。
【0018】上記の如くしたコンタクト3の背後に回動
レバー4を配する。該回動レバー4はコンタクト3の列
と平行となるように延在し、その一端側に外方へ向け延
出した押下げ操作部4bを形成し、他端側に上記湾曲バ
ネ部3aの上端に押上げ力と後方引張力を与える押上げ
部4aを形成し押下げ操作部4bの端部を上方へ立上げ
て押下げ部4cを形成する。
【0019】回動レバー4とその操作部4b及び押上げ
部4aはコンタクト3の列と平行となるように延在し、
コンタクト3の列と平行なる軸線を支点として上下に回
動するように設置する。回動レバー4の両端には軸線上
へ向け突出された軸部4dを突出し、該軸部4dを基盤
1に形成した軸受部8に滑合し回動自在とする。
【0020】上記回動レバー4は絶縁材にて一体成形し
て各要素4a乃至4dを具有せしめる。図示しないが、
上記回動レバー4はコンタクト3の列毎に複数設けるこ
とができる。即ち一列に配置されたコンタクト群を小群
に区分し、各小群を別々の回動レバーで変位できるよう
に配置することができる。
【0021】回動レバー4は操作部4bの押下げ部4c
をロボット又は手操作にて直接的に押下げるか、又は図
示しないが基盤1の上部に押えカバーを被装し、該押え
カバーを押下げることにより上記操作部4bに押下げ力
を与えるようにする。図中5は該押えカバー又はロボッ
ト等における加圧部を示している。
【0022】而して上記押下げ操作部4bの押下げ部4
cに加圧部5により押下げ力を与えると、回動レバー4
は軸部4dを支点として回動し、同時に押上げ部4aが
上方回動する。即ち押上げ部4aは軸部4dを中心とす
る円の上死点手前の点P1から上死点P2へ向け上方回
動しこの初期回動時に湾曲バネ部3aの上端に押上げ力
を与え、引続き上死点P2から上死点を過ぎた点P3ま
で回動し、この時に湾曲バネ部3aの上端に後方引張力
を付与するように配置し、図2に示すように、湾曲バネ
部3aの上端に与えられた押上げ力で上記接点部片3e
をリードとの接触位置から上方へ離間させ、更に上記湾
曲バネ部3aの上端に与えられた後方引張力で上記接点
部片3eをリードとの接触位置から後方へ離間させるよ
うに構成する。
【0023】上記のように押上げ部4aは湾曲バネ部3
aの押上げ手段であると同時に引張り手段を構成してい
る。従って湾曲バネ部3aは圧縮を受けず、逆に上記押
上げ力にて伸長される。
【0024】次に図面は上記押上げ部4aによる押上げ
と引張りを惹起させるためのコンタクトの構造について
例示している。即ち、上記湾曲バネ部3aの上端を後方
へ延ばして押上げ部4aが滑り接触する第1受圧部3g
を形成し、該第1受圧部3gを上記押上げ部4aの軸部
4dを中心とする回動軌跡と交叉する位置に配し、押上
げ部4aが上記回動軌跡上を第1受圧部3gの下面(受
圧面3g′)に添い加圧接触しつつ回動して該第1受圧
部3gを回動軌跡外へ押上げるように構成している。こ
の結果、湾曲バネ部3aは僅かに伸長し、これによって
接点部片をリード6aに対する接触位置から上方へ離間
する。
【0025】更に上記の如く湾曲バネ部3aの上端に上
記押上げ部4aによって押上げられる第1受圧部3gを
形成すると共に、該第1受圧部3gの端部に上記押上げ
部4aが滑り係合する第2受圧部3fを設け、押上げ部
4aが該第2受圧部3fを後方へ押圧して湾曲バネ部上
端に上記後方引張力を付与する構成とする。
【0026】上記第2受圧部3fは第1受圧部3gの端
部、即ち湾曲バネ部3aの端部に下方へ向け突片を突設
し、該突片、即ち第2受圧部3fを上記押上げ部4aの
回動軌跡内に存在するように配置する。この結果押上げ
部4aが図2に示す上死点P2から図3に示す該上死点
P2を過ぎた点P3に回動する間、上記第2受圧部3f
を回動軌跡外に押し出し湾曲バネ部3aの上端に後方引
張力を与える。この結果接点部片3eは図2に示す上方
離間位置から図3に示す後方離間位置へ移動し、リード
6aとの非干渉状態を形成する。
【0027】該図3に示す状態で電気部品6を収容スペ
ース2内に無負荷で収容する。又は同スペース2内から
電気部品6を無負荷で取り出す。収容スペース2内の対
向する二辺又は四辺にはリード支持座1aが設けられ、
該リード支持座1aの上面にリード6aを支持し、該支
持座1aの上面にリード6aを支持した状態で押下げ操
作部4bに対する押下げ力を解除すると、押上げ部4a
による湾曲バネ部3aに対する前記後方引張力と押上げ
力が解除され、この結果湾曲バネ部3aが復元し、図5
に示すように該復元により接点部片3eは上記リード6
aの上面に加圧接触する。
【0028】尚本発明は押上げ部4aが点P1からP2
へ回動する時に湾曲バネ部3aの上端に押上げ力を与え
ながら後方引張力を与え、更に点P2からP3へ回動す
る時に後方引張力を与える場合を含む。
【0029】
【発明の効果】本発明においては以上説明したように、
湾曲バネ部は圧縮されずに、逆に回動レバーの押上げ部
により押上げ力が与えられることにいより伸長してコン
タクトの接点部片をリードとの接触位置から上方へ離間
し、引続く後方引張力によりリードとの接触位置から後
方へ離間される。
【0030】又湾曲バネ部を圧縮するための片持ちアー
ムを使用しない。従ってコンタクトと一体に設けた片持
ちアームを繰り返し押下げ且つ湾曲バネ部を繰り返し圧
縮することによって生ずる問題を有効に解消する。
【0031】即ち、従来の片持ちアームの押下げ及び湾
曲バネ部の圧縮に伴う最大応力を低減して片持ちアーム
及び湾曲バネ部の金属疲労を減少し、その寿命を延ばす
ことができる。又片持ちアームの押下げに伴うよじれや
接点部片の振れの問題を有効に解消し、コンタクトを健
全に機能させ、高信頼の接触が期待できる。
【0032】又本発明は従来例の如き湾曲バネ部を圧縮
する片持ちアームを用いずに、回動レバーの梃子作用を
前記押上げ力と後方引張力に有効に寄与させ、軽減され
た操作力で且つ効率良く接点部片をリードとの接触位置
から離間させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気部品用ソケットの
一部を示す断面図であり、該ソケットに電気部品が搭載
されていない状態に置いて、コンタクトの接点部片が前
方変位している状態を示す図である。
【図2】同ソケットの一部を示す断面図であり、接点部
片がリードとの接触位置から上方へ離間している状態を
示す図である。
【図3】同ソケットの一部を示す断面図であり、接点部
片が上記上方離間位置から後方離間位置に移動している
状態を示す図である。
【図4】同ソケットの一部を示す断面図であり、図3の
状態に置いて電気部品を搭載した状態を示す図である。
【図5】同ソケットの一部を示す断面図であり、図4の
状態から接点部片が前方変位しリードの上面に加圧接触
している状態を示す図である。
【符号の説明】
1 基盤 2 電気部品収容スペース 3 コンタクト 3a 湾曲バネ部 3e 接点部片 3f 第1受圧部 3g 第2受圧部 4 回動レバー 4a 押上げ部 4b 押下げ操作部 6 電気部品 6a リード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基盤に植設されたコンタクトは上方へ延ば
    された湾曲バネ部と、該湾曲バネ部の上端側に連設され
    た接点部片とを有し、該接点部片は湾曲バネ部が弾性に
    抗して変位された時に基盤に搭載された電気部品のリー
    ドから離間すると共に湾曲バネ部の復元力で上記リード
    に加圧接触するようにした電気部品用ソケットにおい
    て、上記湾曲バネ部の背後に回動レバーを設け、該回動
    レバーは一端に押下げ操作部を、他端に押上げ部を夫々
    有し、該押上げ部は上記押下げ操作部の押下げに伴う初
    期回動時に湾曲バネ部の上端に押上げ力を与え、引続く
    回動時に湾曲バネ部の上端に後方引張力を付与する手段
    であり、上記押上げ部が湾曲バネ部の上端を押上げた時
    に上記接点部片がリードから上方へ離間され、更に上記
    押上げ部が湾曲バネ部上端に後方引張力を与えた時に上
    記接点部片がリードから後方へ離間される構成としたこ
    とを特徴とする電気部品用ソケット。
  2. 【請求項2】上記湾曲バネ部の上端を後方へ延ばして受
    圧部を形成し、該受圧部を上記押上げ部の回動軌跡と交
    叉する位置に配し、押上げ部が上記回動軌跡上を受圧部
    の下面に添い加圧接触しつつ回動して該受圧部を回動軌
    跡外へ押上げるように構成したことを特徴とする請求項
    1記載の電気部品用ソケット。
  3. 【請求項3】上記湾曲バネ部の上端に上記押上げ部によ
    って押上げられる第1受圧部を形成すると共に、該第1
    受圧部の端部に上記押上げ部によって後方へ押圧される
    第2受圧部を設け、該押圧によって湾曲バネ部上端に上
    記後方引張力を付与する構成としたことを特徴とする請
    求項1記載の電気部品用ソケット。
JP26295291A 1991-09-13 1991-09-13 電気部品用ソケット Expired - Fee Related JPH071709B2 (ja)

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