JPH071708Y2 - シーソー式照光スイッチ装置 - Google Patents
シーソー式照光スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH071708Y2 JPH071708Y2 JP1989142033U JP14203389U JPH071708Y2 JP H071708 Y2 JPH071708 Y2 JP H071708Y2 JP 1989142033 U JP1989142033 U JP 1989142033U JP 14203389 U JP14203389 U JP 14203389U JP H071708 Y2 JPH071708 Y2 JP H071708Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- switch
- light source
- light guide
- switch device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H21/00—Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
- H01H21/02—Details
- H01H21/025—Light-emitting indicators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V23/00—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices
- F21V23/04—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices the elements being switches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2111/00—Use or application of lighting devices or systems for signalling, marking or indicating, not provided for in codes F21W2102/00 – F21W2107/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Tumbler Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は操作部の上面を照光するようにしたシーソー式
照光スイツチ装置に関する。
照光スイツチ装置に関する。
〔従来の技術〕 一般に、スイツチ装置、例えば自動車のパワーウインド
スイツチの操作部は、暗所で使用する場合の位置表示、
あるいは使用状態の表示にために、操作部の上面に照光
部が設けられている。
スイツチの操作部は、暗所で使用する場合の位置表示、
あるいは使用状態の表示にために、操作部の上面に照光
部が設けられている。
第５図は従来のパワーウインドスイツチの概略構成を示
す説明図で、この図において、１はノブで、このノブ１
はケースの軸受部２に揺動自在に支持されており、この
ノブ１の押圧部1a,1bは照光部とされている。そして、
各押圧部1a,1b下には光源3,3がそれぞれ配設されてい
る。
す説明図で、この図において、１はノブで、このノブ１
はケースの軸受部２に揺動自在に支持されており、この
ノブ１の押圧部1a,1bは照光部とされている。そして、
各押圧部1a,1b下には光源3,3がそれぞれ配設されてい
る。
第６図は別の従来のパワーウインドスイツチの概略構成
を示す説明図で、４はケースに設けられた軸受部、５は
軸受部４に揺動自在に支持されたレバー、６はレバー５
の上面に取付けられたLED、７はレバー５に嵌装された
ツマミカバーである。
を示す説明図で、４はケースに設けられた軸受部、５は
軸受部４に揺動自在に支持されたレバー、６はレバー５
の上面に取付けられたLED、７はレバー５に嵌装された
ツマミカバーである。
上記各パワーウインドスイツチは、光源3,3あるいはLED
6によつて照光されるものである。尚、図示していない
が、ノブ１、あるいはレバー５の揺動動作により可動接
点、固定接点等からなるスイツチ機構が動作されて切換
えられる。
6によつて照光されるものである。尚、図示していない
が、ノブ１、あるいはレバー５の揺動動作により可動接
点、固定接点等からなるスイツチ機構が動作されて切換
えられる。
ところで、上記従来技術では、各スイツチ毎に光源３あ
るいはLED6が設けられているので、パワーウインドスイ
ツチの如く、複数のスイツチを配設したものにおいて、
多数の光源３、LED6の取付構造を設けなければならず、
また、取付作業工程も多くなる。また、引き回される配
線本数、並びにその接続部分も多くなり、信頼性も低下
する虞れがあつた。さらに、LED6を使用している場合に
は、LEDの交換が不可能であつた。
るいはLED6が設けられているので、パワーウインドスイ
ツチの如く、複数のスイツチを配設したものにおいて、
多数の光源３、LED6の取付構造を設けなければならず、
また、取付作業工程も多くなる。また、引き回される配
線本数、並びにその接続部分も多くなり、信頼性も低下
する虞れがあつた。さらに、LED6を使用している場合に
は、LEDの交換が不可能であつた。
本考案は上記従来技術の課題に鑑み、これを解決すべく
なされたもので、その目的は、構造の簡素化、信頼性の
向上を図れ、光源の交換も可能とすることができるシー
ソー式照光スイツチ装置を提供することにある。
なされたもので、その目的は、構造の簡素化、信頼性の
向上を図れ、光源の交換も可能とすることができるシー
ソー式照光スイツチ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、上面に照光部を
設けるとともに、下面両端に突出部をそれぞれ形成した
揺動自在な操作部と、前記照光部への光を発する光源
と、その出光部を前記操作部下に操作部の揺動方向に沿
って配設し、前記光源の光を導く導光体とを備え、前記
操作部の中央には、上下方向に貫通した孔が穿設された
導光路を設けるとともに、前記操作部の突出部間に前記
出光部を配設した構成にしてある。
設けるとともに、下面両端に突出部をそれぞれ形成した
揺動自在な操作部と、前記照光部への光を発する光源
と、その出光部を前記操作部下に操作部の揺動方向に沿
って配設し、前記光源の光を導く導光体とを備え、前記
操作部の中央には、上下方向に貫通した孔が穿設された
導光路を設けるとともに、前記操作部の突出部間に前記
出光部を配設した構成にしてある。
上記手段により、各スイツチ部毎に光源をそれぞれ配設
することなく、１つの光源で複数のスイツチ部の照光を
行える。操作部の揺動動作時において、操作部の下端は
導光体の出光部を跨ぎながら、出光部に沿つて移動する
こととなり、操作部の揺動する下端であつても出光部か
ら確実に受光することができる。このように、揺動する
各操作部での照光が操作部外に設置した１つの光源から
行える。
することなく、１つの光源で複数のスイツチ部の照光を
行える。操作部の揺動動作時において、操作部の下端は
導光体の出光部を跨ぎながら、出光部に沿つて移動する
こととなり、操作部の揺動する下端であつても出光部か
ら確実に受光することができる。このように、揺動する
各操作部での照光が操作部外に設置した１つの光源から
行える。
以下、本考案の一実施例を第１図ないし第４図に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図は本考案に係るシーソー式照光スイツチ装置のパ
ネル、ツマミ、カバー等を外して示す平面図、第２図は
要部縦断面図、第３図は組立状態の斜視図、第４図は要
部分解斜視図である。
ネル、ツマミ、カバー等を外して示す平面図、第２図は
要部縦断面図、第３図は組立状態の斜視図、第４図は要
部分解斜視図である。
これらの図において、10は下部を開放したケースで、こ
の下部にはプリント基板11が配設され、また、ケース10
の上面には、４ケ所のスイツチ部12,12,12,13が配設さ
れている。これらスイツチ部12,13は、ケース10の上面
から突設された角筒部14、この角筒部14の上端に突設さ
れた軸受部15,15、前記角筒部14の底面に穿設された丸
孔16、この丸孔16に嵌装される固定接点17,17及び中央
接点18、Ｖ字形を呈するように折り曲げられ、その中央
を中央接点18に支持されるとともに、その両端を固定接
点17と離接される可動接点19、前記軸受部15,15にピン2
0を軸支されるとともに、下面の収納孔内にスプリング2
1を介して駆動棒22を収納して該駆動棒22を前記可動接
点19の上面に弾接させているスイツチ操作部材23、スイ
ツチ操作部材23上部に嵌合されるツマミ24とから構成さ
れている。
の下部にはプリント基板11が配設され、また、ケース10
の上面には、４ケ所のスイツチ部12,12,12,13が配設さ
れている。これらスイツチ部12,13は、ケース10の上面
から突設された角筒部14、この角筒部14の上端に突設さ
れた軸受部15,15、前記角筒部14の底面に穿設された丸
孔16、この丸孔16に嵌装される固定接点17,17及び中央
接点18、Ｖ字形を呈するように折り曲げられ、その中央
を中央接点18に支持されるとともに、その両端を固定接
点17と離接される可動接点19、前記軸受部15,15にピン2
0を軸支されるとともに、下面の収納孔内にスプリング2
1を介して駆動棒22を収納して該駆動棒22を前記可動接
点19の上面に弾接させているスイツチ操作部材23、スイ
ツチ操作部材23上部に嵌合されるツマミ24とから構成さ
れている。
25は導光体で、この導光体25は略Ｈ字状に形成され、そ
の各端部は下面をテーパ面26に形成し、上面を突設部27
とし、この突設部27の上面から出光される。また、導光
体25の中央下面には半球状の凹部28が形成され、この凹
部28内にランプ等の光源29が配されて入光される。25a
は、導光体25の下面に穿設された位置決めピン、25bは
反射面である。
の各端部は下面をテーパ面26に形成し、上面を突設部27
とし、この突設部27の上面から出光される。また、導光
体25の中央下面には半球状の凹部28が形成され、この凹
部28内にランプ等の光源29が配されて入光される。25a
は、導光体25の下面に穿設された位置決めピン、25bは
反射面である。
この導光体25は、前記４ケ所の角筒部14…を連らねるよ
うに形成された略Ｈ字形の凹溝30に嵌装され、導光体25
の突設部27は各スイツチ部12の一対の可動接点19,19の
間に配設されている。一方、前記スイツチ操作部23は、
その下面両端に突出部23a,23aが形成されて導光体25の
突設部27を跨ぐように２叉状に配設され、これら突出部
23a、23aにスプリング21等を収容する前記収納穴が形成
されているものである。また、スイツチ操作部23の中央
には、上下方向に導光路、例えば貫通する孔23bが穿設
されており、その孔23bの下開口が突段に27上面に対向
され、また孔23bの上開口がツマミ24の照光部24aに対向
されている。
うに形成された略Ｈ字形の凹溝30に嵌装され、導光体25
の突設部27は各スイツチ部12の一対の可動接点19,19の
間に配設されている。一方、前記スイツチ操作部23は、
その下面両端に突出部23a,23aが形成されて導光体25の
突設部27を跨ぐように２叉状に配設され、これら突出部
23a、23aにスプリング21等を収容する前記収納穴が形成
されているものである。また、スイツチ操作部23の中央
には、上下方向に導光路、例えば貫通する孔23bが穿設
されており、その孔23bの下開口が突段に27上面に対向
され、また孔23bの上開口がツマミ24の照光部24aに対向
されている。
尚、スイツチ部13のスイツチ操作部31には揺動する可動
接点は設けられていないが、図示しないスライドを移動
させるレバー部31a、及びスプリング21、鋼球32収容す
る突出部31bを、導光体25の突段部27を跨ぐように配設
し、スイツチ操作部31の中央には貫通する孔31cが穿設
されている。
接点は設けられていないが、図示しないスライドを移動
させるレバー部31a、及びスプリング21、鋼球32収容す
る突出部31bを、導光体25の突段部27を跨ぐように配設
し、スイツチ操作部31の中央には貫通する孔31cが穿設
されている。
このように構成された前記実施例にあつては、光源29の
光を導光体25の凹部28から入光させ、入光された光は反
射面25a、テーパ面26等を介して各突段部27上面から出
光する。この各突段部27上面には各スイツチ操作部材2
3,31の孔23b,31cの下開口が対向し、かつ、突段部27は
スイツチ操作部材23、31の揺動方向に沿つて配設されて
おり、前記出光はこの各開口から孔23b、31cをつたつて
上開口から放出されてツマミ24の照光部24aを照らす。
また、スイツチ操作部材23,31は前記の如く揺動動作さ
れるが、スイツチ操作部材23,31を最大に傾倒させた状
態でも、各孔23b,31cの下開口は各突段部27の上面に対
向してその出光を導入でき、十分な光量を維持できる。
光を導光体25の凹部28から入光させ、入光された光は反
射面25a、テーパ面26等を介して各突段部27上面から出
光する。この各突段部27上面には各スイツチ操作部材2
3,31の孔23b,31cの下開口が対向し、かつ、突段部27は
スイツチ操作部材23、31の揺動方向に沿つて配設されて
おり、前記出光はこの各開口から孔23b、31cをつたつて
上開口から放出されてツマミ24の照光部24aを照らす。
また、スイツチ操作部材23,31は前記の如く揺動動作さ
れるが、スイツチ操作部材23,31を最大に傾倒させた状
態でも、各孔23b,31cの下開口は各突段部27の上面に対
向してその出光を導入でき、十分な光量を維持できる。
また、複数のスイツチ部12,13に導光体25により１つの
光源29の光を導くことができるので、従来の如く各スイ
ツチ部毎に光源を配設してその配線をする必要がなくな
り、構造が簡素化でき、信頼性の向上も図ることができ
る。また光源として交換可能なものを使用できるように
なり、かつ交換作業も容易にできる。
光源29の光を導くことができるので、従来の如く各スイ
ツチ部毎に光源を配設してその配線をする必要がなくな
り、構造が簡素化でき、信頼性の向上も図ることができ
る。また光源として交換可能なものを使用できるように
なり、かつ交換作業も容易にできる。
尚、前記実施例では、導光路として孔を設けたが、本考
案はこれに限らず、透過材で構成してもよい。
案はこれに限らず、透過材で構成してもよい。
以上説明したように、本考案によれば、操作部材の中央
に、上下方向に貫通する孔を持つ導光路があるので、中
空にすることでテーパー面で反射された光源からの光が
操作部の揺動動作でも常に一定量、照光部に入射させる
ことができ、輝度への変化をもたらすことがなく、ま
た、構造の簡素化、信頼性の向上を図れ、さらには光源
の交換をも可能とすることができる。
に、上下方向に貫通する孔を持つ導光路があるので、中
空にすることでテーパー面で反射された光源からの光が
操作部の揺動動作でも常に一定量、照光部に入射させる
ことができ、輝度への変化をもたらすことがなく、ま
た、構造の簡素化、信頼性の向上を図れ、さらには光源
の交換をも可能とすることができる。
第１図ないし第４図は本考案の一実施例を説明するため
のもので、第１図は本考案に係るシーソー式照光スイツ
チ装置のパネル，ツマミ，カバー等を外して示す平面
図、第２図は要部組立状態の斜視図、第３図は組立状態
の斜視図、第４図は分解斜視図、第５図および第６図は
従来のパワーウインドスイツチの概略図を示す説明図で
ある。 10……ケース、12,13……スイツチ部、23,31……スイツ
チ操作部材、23b,31c……孔、25……導光体、27……突
段部、29……光源。
のもので、第１図は本考案に係るシーソー式照光スイツ
チ装置のパネル，ツマミ，カバー等を外して示す平面
図、第２図は要部組立状態の斜視図、第３図は組立状態
の斜視図、第４図は分解斜視図、第５図および第６図は
従来のパワーウインドスイツチの概略図を示す説明図で
ある。 10……ケース、12,13……スイツチ部、23,31……スイツ
チ操作部材、23b,31c……孔、25……導光体、27……突
段部、29……光源。
Claims (1)
- 【請求項１】上面に照光部を設けるとともに、下面両端
に突出部をそれぞれ形成した揺動自在な操作部と、 前記照光部への光を発する光源と、 その出光部を前記操作部下に操作部の揺動方向に沿って
配設し、前記光源の光を導く導光体とを備え、 前記操作部の中央には、上下方向に貫通した孔が穿設さ
れた導光路を設けるとともに、前記操作部の突出部間に
前記出光部を配設したことを特徴とするシーソー式照光
スイツチ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989142033U JPH071708Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | シーソー式照光スイッチ装置 |
| US07/580,404 US5063479A (en) | 1989-12-11 | 1990-09-07 | Illuminating switch apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989142033U JPH071708Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | シーソー式照光スイッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380938U JPH0380938U (ja) | 1991-08-19 |
| JPH071708Y2 true JPH071708Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=15305807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989142033U Expired - Lifetime JPH071708Y2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | シーソー式照光スイッチ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5063479A (ja) |
| JP (1) | JPH071708Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (8)
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-
1989
- 1989-12-11 JP JP1989142033U patent/JPH071708Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-07 US US07/580,404 patent/US5063479A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
| US5063479A (en) | 1991-11-05 |
| JPH0380938U (ja) | 1991-08-19 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |