JPH0716976B2 - ダイスライド式射出成形装置 - Google Patents

ダイスライド式射出成形装置

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JPH0716976B2
JPH0716976B2 JP40568390A JP40568390A JPH0716976B2 JP H0716976 B2 JPH0716976 B2 JP H0716976B2 JP 40568390 A JP40568390 A JP 40568390A JP 40568390 A JP40568390 A JP 40568390A JP H0716976 B2 JPH0716976 B2 JP H0716976B2
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正三 西田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダイスライド式射出
成形装置に関し、特に毎回の射出量を一定にできるとと
もに型開閉毎に製品ができるようにした成形装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂製品を製造する場合、一般にブ
ロー成形法又は射出成形法が採用されている。
【0003】例えば、ブロー成形法で中空製品を製造す
る場合、アキュムレータヘッドによって溶融樹脂を円筒
状のパリソンとして押出し成形し、パリソンの両側を金
型によって挟み付け、内部にエアーを吹き込んで中空製
品を成形するのが一般的であるが、この場合、金型に起
因して製品の上下に比較的大きなバリができ、又製品に
エアー吹き込み用のノズル孔が残って完全密閉された中
空品が得られず、さらには均一な肉厚に製造し難いとい
う不具合がある。
【0004】他方、射出成形法で中空製品を製造する場
合、中空成形品を2つ割りにした左右の半割体を各々射
出成形し、両半割体を衝合わせて接合する方法が採用さ
れるが、この場合、完全密閉の中空製品、複雑な形状の
中空製品を上手く製造できるという利点がある。
【0005】例えば、特開昭62−87315号公報に
示されるように、固定型と可動型との間にスライド型を
設け、可動型及びスライド型を第1型締位置にして両者
の雌雄の型部分で形成されるキャビティ内に溶融樹脂を
射出して一対の半割体を製造し、次にスライド型をスラ
イドさせて可動型及びスライド型を第2型締位置に設定
し、半割体を衝合させて衝合部に溶融樹脂を射出して両
半割体を溶着するダイスライド射出成形方式が知られて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来公
報記載のダイスライド射出成形方法では、一次射出によ
って左右の半割体を成形し、型スライド後の二次射出に
よって半割体の衝合部の衝合を行うようにしているの
で、一次射出と二次射出とで射出樹脂量が大幅に異な
り、射出成形毎の射出量の調整が困難で射出量の管理が
難しく、装置的にも対応が困難であるという問題があっ
た。
【0007】そこで、この発明は、かかる点に鑑み、毎
回の射出量を一定にできるようにしたダイスライド式射
出成形用型構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は両半割体の成形
と両半割体の衝合とを同時に射出成形するようにする
と、毎回の射出量が1個の射出成型品量に統一される結
果、一定に調整しやすいことに着目してなされたもの
で、1方向に相対的にスライドして型合わせを選択する
第1および第2モールドを備え、各モールドの製品成形
面に少なくとも1つの雄型部と雌型部とをモールドスラ
イド方向に所定のピッチで配した第1列と、第1列と平
行に設けられ、少なくとも1つの雌型部と雄型部とを、
第1列とは逆順で配した第2列とを有し、この第1およ
び第2モールドは型開きした状態で相対的にスライド方
向に所定ピッチで第1型締め位置と第2型締め位置とに
往復スライド可能とする駆動機構を備え、第1型締め位
置において、少なくとも第1モールドの第1列の雌型部
および雄型部と第2モールドの第1列の雄型部と雌型部
を型合わせするとともに、第1モールドの第2列の雌型
部と第2モールドの第2列の雌型部とを型合わせする一
方、第2型締め位置において、少なくとも第1モールド
の第1列の雌型部と第2モールドの第1列の雌型部を型
合わせするとともに、第1モールドの第2列の雌型部お
よび雄型部と第2モールドの第2列の雄型部および雌型
部とを型合わせを行わせるようにし、更に上記第1およ
び第2モールドの成形型部に溶融樹脂を供給するインジ
ェクション手段を備えたことを要旨とする。
【0009】また、本発明は上記装置を利用してダイス
ライド式射出成形を行う方法を提供するものであり、両
半割体を成形し、衝合して中空製品を成形するにあた
り、1方向に相対的にスライドして型合わせを選択可能
で、各モールドの製品成形面に少なくとも1つの雄型部
と雌型部とをモールドスライド方向に所定のピッチで配
した第1列と、第1列と平行に設けられ、少なくとも1
つの雌型部と雄型部とを、第1列とは逆順で配した第2
列とを有する一対の第1および第2モールドを使用し、
第1型締め位置では第1および第2モールドの第1列で
雄雌型部合わせにより両半割体Wを一次射出成形すると
同時に、第2列で雌雌型部合わせにより両半割体W衝合
のための二次射出を行い、スライド後の第2型締め位置
では第1型締め位置とは逆に第1列では雌雌型部合わせ
により上記第1型締め位置で成形した両半割体Wを衝合
するための二次射出成形を行うと同時に第2列では雄雌
型部合わせにより新しい両半割体Wを一次射出成形を行
う方法を提供するものでもある。
【0010】
【作用】まず、第1および第2モールドが第1型締位置
に設定されると、第1モールド及び第2モールドの一方
列の雌雄の型部、他方の列の両方の雌型部が各々型合わ
せされ、溶融樹脂が射出されると、上記一方の列には一
次ランナーを経て溶融樹脂が供給され、右半割体と左半
割体とが成形され、又他方の列には二次ランナーを経て
溶融樹脂が供給され、その両雌型部内にある右半割体と
左半割体との衝合部に溶融樹脂が供給されて両者が接合
され、中空製品が製造される。
【0011】次に型開きがなされて中空製品等がエジェ
クトされ、第1モールドおよび第2モールドが第1型締
め位置から第2型締め位置に相対的にスライドされ、型
締めがなされると、上記の場合とは逆に、一方の列で両
方の雌型部が型合わせされるとともに、他方の列で雌雄
の型部が型合わせされ、溶融樹脂が射出されると、一方
の列で中空製品が製造され、他方の列で左右の半割体が
成形されることになる。
【0012】このように一回の射出で左右の半割体の成
形と、半割体の衝合とが行われる結果、溶融樹脂の射出
量は毎回一定となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて
詳細に説明する。
【0014】図1ないし図10は本発明の一実施例によ
るダイスライド式射出成形機およびその型構造を示す。
図1において、射出成形機1のベッド10上には取付フ
レーム11が設けられ、該取付フレーム11にはダイス
ライド式の金型2が支持され、又ベッド10上には溶融
樹脂の射出機構3が金型2に対向して配設され、該射出
機構3は溶融樹脂を貯蔵するホッパー30、溶融樹脂を
射出するノズル31、加圧用シリンダ32及びノズル3
1を進退させる駆動装置33によって構成されている。
【0015】次に金型2の構造を詳細に説明すると、金
型2は図1、図7、図8に示すように、可動型20及び
固定型21間にスライド型22を配設して構成され、図
2、図4に示すように、該スライド型22の型割面には
スライド方向に配列された雌雄の型部221、222を
備えた第1列及び雄雌の型部223、224を第1列に
対し半ピッチずらして形成した第2列とが設けられ、又
可動型20の型割面にはスライド型22と同配列で雌雄
の型部201、202の列及び雄雌の型部203、20
4の列が形成されており、該雌雄の型部が型合わせされ
たときには製品の半割体成形用のキャビティを構成する
一方、雌型どうしが型合わせされた状態では、2つの半
割体を接合するためのキャビティを構成するようになっ
ている。
【0016】また、図3、図5、図6に示すように、固
定型21及びスライド型22にはスプルー210、22
5、226が穿設され、又固定型21のスライド型22
との当接面には上記射出ノズル31からスプルー210
を介して供給される溶融樹脂を分配してスライド型22
のスプルー225,226に供給するためのホットラン
ナー211が、さらに、可動型20の型割面には溶融樹
脂供給用のランナー205(図6参照)が各々形成され
ている。
【0017】この場合、スライド型22には、列ごとに
一対のスプルー(225,225’)、(226,22
6’)を図3、図5に示すように設ける一方、可動型2
0の型割面に設けるランナー205は、図6以外には具
体的に示していないが、当業者ならば容易に理解できる
ように、以下の要領で形成する。即ち、例えば、図3に
示すように、第1列で2つの半割体を成形する場合に
は、スプルー225からの溶融樹脂を両方の雌型201
(可動型)と221(スライド型)とに分配供給しうる
ようにし、また、その場合には、第2列側では、スプル
ー226に連通するランナー205が型合わせ状態の一
対の雌型204と224との間に溶融樹脂を供給しうる
ようになっている。図5に示す状態では、スプルー22
5’と一対の雌型201と221、スプルー226’と
各雌型204と224とを連通するように、ランナー2
05が夫々別途形成されている。
【0018】さらに、上記金型2にはそのスライド型2
2をスライドさせるダイスライド用シリンダ23が設け
られ、又可動型20を開閉する型開閉用シリンダ24が
設けられている。
【0019】次に製造方法について説明する。中空製品
を製造する場合、まずスライド型22がダイスライド用
シリンダ23によってスライドされて図2に示す第1型
締位置に設定され、可動型20が型開閉用シリンダ24
によって前進されると、図3に示すように、スライド型
22の一方の列の雌雄の型部221、222と可動型2
0の一方の列の雄雌の型部202、201とが型合わせ
されて半割体Wの形状のキャビティが形成され(図7参
照)、又スライド型22の他方の列の雌型部224と可
動型20の他方の列の雌型部204とが型合わせされ、
左右の半割体Wが衝合される(図8参照)。
【0020】次に駆動装置33が作動されてノズル31
が前進され、加圧シリンダ32が作動されてホッパー3
0内の溶融樹脂が射出される。すると溶融樹脂がスプル
ー210、ホットランナー211、スプルー225、2
26及びランナー205を経てキャビティに注入され、
一方の列の型部221、222、202、201で左右
の半割体Wが製造されるとともに、他方の列の型部22
4、204で半割体Wの衝合部が接合されて中空製品が
製造され、成形が終了すると、ノズル31が後退される
とともに、型開閉用シリンダ24が作動して可動型20
が開かれ、製造された中空製品及びランナーがエジェク
トされる。
【0021】こうして型開き及びエジェクトが終了する
と、スライド型22が第1型締位置から図4に示す第2
型締位置にスライドされて型締めされると、図5に示す
ように今度は上記の場合とは逆に、スライド型22の一
方の列の雌型部221と可動型20の他方の列の雌型部
201とが型合わせされ、左右の半割体Wが衝合され
(図9参照)、又スライド型22の他方の列の雌雄の型
部224、223と可動型20の一方の列の雄雌の型部
203、204とが型合わせされて半割体Wの形状のキ
ャビティが形成され(図10参照)、後は上記と同様に
溶融樹脂が射出されて左右の半割体Wと中空製品とが製
造される。
【0022】以上のような本実施例のダイスライド式射
出成形用型では、スライド型22及び可動型20に雌雄
の型部を2つ並列に形成し、左右の半割体Wを成形する
とともに、半割体Wの接合を行うようにしたので、1回
に射出される溶融樹脂量を毎回一定にでき、従来のよう
な射出量の煩雑な調整を不要とできる。
【0023】また、本実施例のダイスライド式射出成形
用型では、1回の型締め型開き作業によって中空製品が
1つでき、従来のような2回の型締め型開き作業で1つ
の製品を製造する場合に比して作業性を大幅に向上でき
る。
【0024】さらに、本実施例のダイスライド式射出成
形用型では、スライド型22及び可動型20に雌雄の型
部を対応させて2つ並列に形成するようにしたので、型
面が同一の形状となり、型面形状の異なる金型を製造す
る場合に比して金型製造コストを低減できる。
【0025】また、本実施例のダイスライド式射出成形
用型では、スライド型22に雌雄の型部を2つ並列に形
成し、これをスライドさせるようにしたので、例えば2
つのスライド型を用いてこれらをスライドさせる場合に
比してスライド機構を簡単にできる。各スライド型と非
スライド型の雄雌の型部が第1列と第2列とが半ピッチ
ずらして形成することができることによりスライド型が
上下方向にスライドされる寸法および該スライド型上下
寸法を最小にするとともに同一形状の型を使用すること
ができる利点があるが、これに限るものでなく少なくと
も1回の型合わせにより両半割体を形成する雄雌型部合
わせ、雌雄型部合わせ、雌雌型部合わせが少なくとも形
成されるように各モールドの製品成形面に少なくとも1
つの雄型部と雌型部とをモールドスライド方向に所定の
ピッチで配した第1列と、第1列と平行に設けられ、少
なくとも1つの雌型部と雄型部とを、第1列とは逆順で
配した第2列とを形成するようにすればよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るダイスライ
ド式射出成形用型構造によれば、1つのスライド型に2
列の雌雄の型部を並列に設け、スライド型の第1型締位
置において一方の列で左右の半割体を成形するとともに
他方の列で半割体を接合し、スライド型を第2型締位置
にスライドさせ、一方の列で半割体を接合するとともに
他方の列で左右の半割体を成形するようにしたので、型
製造のコストアップやスライド機構の複雑化を招来する
ことがなく、毎回の溶融樹脂の射出量を一定にでき、し
かも1回の型締め及び型開きによって製品を1つ製造で
き、生産性を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による構造のダイスライド
式射出成形用型を備えた射出成形機を示す概略構成図で
ある。
【図2】 第1型締位置における上記ダイスライド式射
出成形用型の構造を説明するための分解斜視図である。
【図3】 第1型締位置における上記ダイスライド式射
出成形用型の構造を説明するための概略構成図である。
【図4】 第2型締位置における上記ダイスライド式射
出成形用型の構造を説明するための分解斜視図である。
【図5】 第2型締位置における上記ダイスライド式射
出成形用型の構造を説明するための概略構成図である。
【図6】 上記ダイスライド式射出成形用型構造を示す
断面構成図である。
【図7】 図3のA−A線断面図である。
【図8】 図3のB−B線断面図である。
【図9】 図5のC−C線断面図である。
【図10】 図5のD−D線断面図である。
【符号の説明】
20 可動型 201 雌型部 202 雄型部 203 雄型部 204 雌型部 205 ランナー 210 スプルー 211 ホットラン
ナー 22 スライド型 221 雌型部 222 雄型部 223 雄型部 224 雌型部 225 スプルー 226 スプルー 23 ダイスライド用シリンダ 24 型開閉用シ
リンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−87315(JP,A) 特開 平4−91914(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1方向に相対的にスライドして型合わせ
    を選択する第1および第2モールドを備え、各モールド
    の製品成形面に少なくとも1つの雄型部と雌型部とをモ
    ールドスライド方向に所定のピッチで配した第1列と、
    第1列と平行に設けられ、少なくとも1つの雌型部と雄
    型部とを、第1列とは逆順で配した第2列とを有し、こ
    の第1および第2モールドは型開きした状態で相対的に
    スライド方向に所定ピッチで第1型締め位置と第2型締
    め位置とに往復スライド可能とする駆動機構を備え、第
    1型締め位置において、少なくとも第1モールドの第1
    列の雌型部および雄型部と第2モールドの第1列の雄型
    部と雌型部を型合わせするとともに、第1モールドの第
    2列の雌型部と第2モールドの第2列の雌型部とを型合
    わせする一方、第2型締め位置において、少なくとも第
    1モールドの第1列の雌型部と第2モールドの第1列の
    雌型部を型合わせするとともに、第1モールドの第2列
    の雌型部および雄型部と第2モールドの第2列の雄型部
    および雌型部とを型合わせを行わせるようにし、更に上
    記第1および第2モールドの成形型部に溶融樹脂を供給
    するインジェクション手段を備えたことを特徴とするダ
    イスライド式射出成形装置。
  2. 【請求項2】 両半割体を成形し、衝合して中空製品を
    成形するにあたり、1方向に相対的にスライドして型合
    わせを選択可能で、各モールドの製品成形面に少なくと
    も1つの雄型部と雌型部とをモールドスライド方向に所
    定のピッチで配した第1列と、第1列と平行に設けら
    れ、少なくとも1つの雌型部と雄型部とを、第1列とは
    逆順で配した第2列とを有する一対の第1および第2モ
    ールドを使用し、第1型締め位置では第1および第2モ
    ールドの第1列で雄雌型部合わせにより両半割体Wを一
    次射出成形すると同時に、第2列で雌雌型部合わせによ
    り両半割体W衝合のための二次射出を行い、スライド後
    の第2型締め位置では第1型締め位置とは逆に第1列で
    は雌雌型部合わせにより上記第1型締め位置で成形した
    両半割体Wを衝合するための二次射出成形を行うと同時
    に第2列では雄雌型部合わせにより新しい両半割体Wを
    一次射出成形を行うことを特徴とするダイスライド式射
    出成形方法。
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