JPH07169629A - フライバックトランス - Google Patents

フライバックトランス

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Publication number
JPH07169629A
JPH07169629A JP5341944A JP34194493A JPH07169629A JP H07169629 A JPH07169629 A JP H07169629A JP 5341944 A JP5341944 A JP 5341944A JP 34194493 A JP34194493 A JP 34194493A JP H07169629 A JPH07169629 A JP H07169629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
high voltage
resistor
voltage
transformer
secondary winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP5341944A
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English (en)
Inventor
Yukio Takatori
幸夫 高取
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価でしかも高圧検出特性に優れたフライバ
ックトランスを提供する。 【構成】 高圧トランス7は1次巻線7aに入力された
パルスを昇圧して2次巻線2bに高圧パルスを発生す
る。この高圧パルスは整流平滑回路8,9により平滑さ
れて直流高圧Voとなる。2次巻線2bの高圧側には抵
抗R1〜R3よりなる抵抗体12が接続され、フォーカ
ス電圧及びスクリーン電圧が取り出される。抵抗体12
と並列に抵抗体Roを設け、これら抵抗体12と抵抗体
Roとの接続点を高圧検出端子21とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管(CRT)を
用いた画像表示装置において使用されるフライバックト
ランスに係り、特に、高圧検出特性に優れたフライバッ
クトランスに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のフライバックトランスを用
いた高圧安定化回路の一例である。図5において、水平
出力トランジスタ1,ダンパーダイオード2,共振コン
デンサ3,水平偏向コイル4,S字補正コンデンサ5は
周知の水平出力回路であり、フライバックトランスFB
Tにフライバックパルスを供給する。フライバックトラ
ンスFBT内の高圧トランス7の1次巻線7aに入力さ
れたフライバックパルスは昇圧され、2次巻線7bには
高圧パルスが出力される。なお、高圧トランス7の1次
巻線7aの低圧側は電源6を介して接地されている。
【0003】2次巻線7bに発生する高圧パルスは、整
流ダイオード8及び平滑コンデンサ9によって整流平滑
され、直流高圧Voとして出力される。また、高圧トラ
ンス7の3次巻線7cに発生するパルスも整流ダイオー
ド10及び平滑コンデンサ11によって整流平滑され
る。2次巻線7bの高圧側に発生した直流高圧VoはC
RT14のアノードに印加される。さらに、2次巻線7
bの高圧側には抵抗R1〜R3なる抵抗体12が接続さ
れ、この抵抗体12はフライバックトランスFBTに設
けられた高圧検出端子13に接続されている。この高圧
検出端子13は抵抗R4を介して接地されている。抵抗
体12の抵抗R2からはフォーカス電圧が取り出され、
抵抗R3からはスクリーン電圧が取り出されて、それぞ
れCRT14のグリッドに印加される。
【0004】さらに、高圧検出端子13はオペアンプ1
5の一方の入力端子に接続されている。オペアンプ15
のもう一方の入力端子はツェナーダイオード16を介し
て接地されている。そして、オペアンプ15の出力はD
C−DCコンバータ17に入力されている。DC−DC
コンバータ17の出力は高圧トランス7の2次巻線7b
の低圧側に接続されると共に、3次巻線7cの高圧側に
接続されている。このような構成により、高圧検出端子
13から取り出される検出電圧V1は、Vo×R4/
(R1+R2+R3+R4)となり、この検出電圧V1
がオペアンプ15及びDC−DCコンバータ17によっ
て2次巻線7b及び3次巻線7cへとフィードバックさ
れ、高圧レギュレーション特性が改善される。これによ
って、直流高圧Voの変動が抑えられ、安定した直流高
圧Voが得られる。
【0005】ところが、この図5に示す構成のフライバ
ックトランスFBTは高圧検出特性が悪く、従って、こ
のフライバックトランスFBTを用いた高圧安定化回路
では、画面の急激な輝度変化には追従できず、高圧レギ
ュレーション特性が悪いという問題点がある。この問題
点について図6に示す等価回路を用いて説明する。図6
において、抵抗R2より取り出されたフォーカス電圧及
び抵抗R3より取り出されたスクリーン電圧はそれぞれ
ワイヤによってCRT14のグリッドに接続される。図
6中のコンデンサC1,C2はそのワイヤの接続によっ
て生じるコンデンサ分及びCRT14の容量であり、コ
ンデンサC3はスクリーン電圧にノイズが重畳すると画
面上に妨害が現れるのを防止するために一般的に接続す
るものである。
【0006】上記のように、検出電圧V1は直流的には
Vo×R4/(R1+R2+R3+R4)となるが、コ
ンデンサC1,C2,C3が影響して高圧Voの細かい
変動が正しく検出されない。即ち、図7に破線で示すよ
うな高圧変動があったとしても、コンデンサC1,C
2,C3により検出電圧V1は積分されてしまい、実線
で示すような波形となってしまう。従って、フィードバ
ックループをかけてはいるものの画面の急激な輝度変化
には追従できず、高圧レギュレーション特性が悪い。コ
ンデンサC3を取り除けばある程度改善されるものの、
この場合にはフォーカス電圧及びスクリーン電圧のワイ
ヤの位置によって高圧レギュレーション特性が大きく変
化する等の問題点が生じる。
【0007】これらの問題点を解決するための他の従来
例が図8である。なお、図8において、図5と同一部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。図8に示す
フライバックトランスFBTは抵抗R1〜R3なる抵抗
体12と並列に抵抗体Roが接続されている。そして、
抵抗体12は端子18を介して接地され、抵抗体Roは
高圧検出専用端子19を介して一端が接地された抵抗R
4に接続されている。このように、図8に示すフライバ
ックトランスFBTはフォーカス電圧及びスクリーン電
圧を取り出す抵抗体12とは別の抵抗体Roを設け、さ
らに、高圧検出専用端子19を設けているので高圧検出
特性がよい。従って、このフライバックトランスFBT
を用いた高圧安定化回路の高圧レギュレーション特性は
図5と比較して大幅に改善される。しかしながら、高圧
検出専用端子19を設けることにより、コスト的に高価
なものとなる。
【0008】また、他の従来例として、単なる抵抗分割
だけではなく、コンデンサ分割を併用するものもある
(例えば、特開平2−79673号)。コンデンサ分割
を用いた従来例を図9に示す。なお、図9において、図
5と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。図9に示すフライバックトランスFBTは抵抗R1
〜R3なる抵抗体12と並列にコンデンサC4を接続
し、抵抗体12とコンデンサC4の接続点を高圧検出端
子20に接続している。また、高圧検出端子20には一
端が接地された抵抗R4及びコンデンサC5が接続され
ると共に、オペアンプ15の一方の端子に接続されてい
る。これにより、高圧VoをコンデンサC4,C5によ
って分割した電圧が取り出される。図9に示すフライバ
ックトランスFBTも図5に示すものと比較して高圧検
出特性がよいが、コンデンサC4,C5として高価な高
耐圧のコンデンサを用いなければならず、コスト的に高
価なものとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明より分かる
ように、従来のフライバックトランスは、図5に示すよ
うな構成では、コスト的には有利であるが高圧検出特性
が悪いので結果として高圧レギュレーション特性が悪く
なるという問題点があり、図8及び図9に示すような構
成では、高圧検出特性がよく結果として高圧レギュレー
ション特性は改善されるもののコスト的に高価なものと
なってしまうという問題点がある。本発明はこのような
問題点に鑑みなされたものであり、安価でしかも高圧検
出特性に優れたフライバックトランスを提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、1次巻線に入力されるパ
ルスを昇圧して2次巻線に高圧パルスを発生する高圧ト
ランスと、前記高圧トランスにより発生した高圧パルス
を整流平滑して直流高圧を得る整流平滑回路と、前記高
圧トランスの2次巻線の高圧側に接続されて前記直流高
圧を分圧したフォーカス電圧及びスクリーン電圧を得る
第1の抵抗体とを備えるフライバックトランスにおい
て、前記第1の抵抗体と並列に第2の抵抗体を設けると
共に、前記第1の抵抗体と前記第2の抵抗体との接続点
を高圧検出端子としたことを特徴とするフライバックト
ランスを提供するものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明のフライバックトランスについ
て、添付図面を参照して説明する。図1は本発明のフラ
イバックトランスの一実施例を示す回路図、図2は本発
明のフライバックトランスを説明するための等価回路
図、図3は本発明のフライバックトランスを説明するた
めの波形図、図4は本発明のフライバックトランスを説
明するための図である。なお、図1においても、図5,
図8,図9と同一部分には同一符号を付す。
【0012】図1は本発明のフライバックトランスを用
いた高圧安定化回路を示している。図1において、水平
出力トランジスタ1,ダンパーダイオード2,共振コン
デンサ3,水平偏向コイル4,S字補正コンデンサ5は
周知の水平出力回路であり、フライバックトランスFB
Tにフライバックパルスを供給する。フライバックトラ
ンスFBT内の高圧トランス7の1次巻線7aに入力さ
れたフライバックパルスは昇圧され、2次巻線7bには
高圧パルスが出力される。なお、高圧トランス7の1次
巻線7aの低圧側は電源6を介して接地されている。
【0013】2次巻線7bに発生する高圧パルスは、整
流ダイオード8及び平滑コンデンサ9によって整流平滑
され、直流高圧Voとして出力される。また、高圧トラ
ンス7の3次巻線7cに発生するパルスも整流ダイオー
ド10及び平滑コンデンサ11によって整流平滑され
る。2次巻線7bの高圧側に発生した直流高圧VoはC
RT14のアノードに印加される。さらに、2次巻線7
bの高圧側には抵抗R1〜R3なる抵抗体12と、抵抗
体12とは別の抵抗体Roとが並列に接続さている。抵
抗体12と抵抗体Roとの接続点はフライバックトラン
スFBTに設けられた高圧検出端子21に接続されてい
る。この高圧検出端子21は抵抗R4を介して接地され
ている。抵抗体12の抵抗R2からはフォーカス電圧が
取り出され、抵抗R3からはスクリーン電圧が取り出さ
れて、それぞれCRT14のグリッドに印加される。
【0014】さらに、高圧検出端子21はオペアンプ1
5の一方の入力端子に接続されている。オペアンプ15
のもう一方の入力端子はツェナーダイオード16を介し
て接地されている。そして、オペアンプ15の出力はD
C−DCコンバータ17に入力されている。DC−DC
コンバータ17の出力は高圧トランス7の2次巻線7b
の低圧側に接続されると共に、3次巻線7cの高圧側に
接続されている。このような構成により、高圧検出端子
21から取り出される検出電圧V1がオペアンプ15及
びDC−DCコンバータ17によって2次巻線7b及び
3次巻線7cへとフィードバックされ、高圧レギュレー
ション特性が改善される。これによって、直流高圧Vo
の変動が抑えられ、安定した直流高圧Voが得られる。
【0015】このような構成により、本発明のフライバ
ックトランスは図5に示す従来のものと比較して高圧検
出特性がよく結果として高圧レギュレーション特性が改
善されることを図2及び図3を用いて説明する。図2に
示す等価回路において、図6で説明したように、抵抗R
2,R3にはCRT14のグリッドとのワイヤの接続に
よって生じるコンデンサ分及びCRT14の容量である
コンデンサC1,C2と、コンデンサC3とが接続され
る。しかしながら、本発明の回路においては、抵抗体R
oが追加されているので、図7に破線で示すような高圧
変動があった場合、検出電圧V1は図7に破線で示す波
形と実線で示す波形とを加算した図3に示すような波形
となる。従って、本発明のフライバックトランスにおけ
る高圧検出端子21より出力される検出電圧V1は高圧
変動が検出されるため、図8と同様の高圧検出特性(高
圧レギュレーション特性)を有する。
【0016】さらに、本発明のフライバックトランスで
は、図8に示すような高圧検出専用端子19を設けるの
ではなく、抵抗体12及び抵抗体Ro共用の高圧検出端
子21を設けるのみであるので、コスト的にも有利であ
る。そして、図4に示すように、抵抗体12の抵抗パタ
ーンを設けた従来の基板に抵抗体Roの抵抗パターンを
追加するのみでよいので、金型変更することなく容易に
本発明のフライバックトランスを実現することができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のフ
ライバックトランスは、フォーカス電圧及びスクリーン
電圧を得る第1の抵抗体と並列に第2の抵抗体を設ける
と共に、これら第1の抵抗体と第2の抵抗体との接続点
を高圧検出端子としたので、安価でしかも高圧検出特性
に優れる。従って、本発明のフライバックトランスを用
いた高圧安定化回路は、画面の急激な輝度変化にもよく
追従し、高圧レギュレーション特性が優れたものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明を説明するための等価回路図である。
【図3】本発明を説明するための波形図である。
【図4】本発明を説明するための図である。
【図5】従来例を示す回路図である。
【図6】図5に示す従来例を説明するための等価回路図
である。
【図7】図5に示す従来例を説明するための波形図であ
る。
【図8】他の従来例を示す回路図である。
【図9】他の従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 水平出力トランジスタ 2 ダンパーダイオード 3 共振コンデンサ 4 水平偏向コイル 5 S字補正コンデンサ 6 電源 7 高圧トランス 7a 1次巻線 7b 2次巻線 7c 3次巻線 8,10 整流ダイオード 9,11 平滑コンデンサ 12 抵抗体(第1の抵抗体) 14 CRT 15 オペアンプ 16 ツェナーダイオード 17 DC−DCコンバータ 21 高圧検出端子 Ro 抵抗体(第2の抵抗体) R1〜R4 抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1次巻線に入力されるパルスを昇圧して2
    次巻線に高圧パルスを発生する高圧トランスと、前記高
    圧トランスにより発生した高圧パルスを整流平滑して直
    流高圧を得る整流平滑回路と、前記高圧トランスの2次
    巻線の高圧側に接続されて前記直流高圧を分圧したフォ
    ーカス電圧及びスクリーン電圧を得る第1の抵抗体とを
    備えるフライバックトランスにおいて、 前記第1の抵抗体と並列に第2の抵抗体を設けると共
    に、前記第1の抵抗体と前記第2の抵抗体との接続点を
    高圧検出端子としたことを特徴とするフライバックトラ
    ンス。
  2. 【請求項2】前記第1及び第2の抵抗体は同一基板上に
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のフライ
    バックトランス。
JP5341944A 1993-12-13 1993-12-13 フライバックトランス Pending JPH07169629A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5341944A JPH07169629A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 フライバックトランス

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5341944A JPH07169629A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 フライバックトランス

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ID=18349975

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JP5341944A Pending JPH07169629A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 フライバックトランス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106469601A (zh) * 2016-09-28 2017-03-01 江苏靖江互感器股份有限公司 一种配电设备用一二次融合三相电压互感器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106469601A (zh) * 2016-09-28 2017-03-01 江苏靖江互感器股份有限公司 一种配电设备用一二次融合三相电压互感器

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