JPH0716883A - 射出成形の樹脂充填量制御方法、及びそれを実施する為の樹脂充填量制御装置 - Google Patents

射出成形の樹脂充填量制御方法、及びそれを実施する為の樹脂充填量制御装置

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JPH0716883A
JPH0716883A JP16280993A JP16280993A JPH0716883A JP H0716883 A JPH0716883 A JP H0716883A JP 16280993 A JP16280993 A JP 16280993A JP 16280993 A JP16280993 A JP 16280993A JP H0716883 A JPH0716883 A JP H0716883A
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JP
Japan
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resin
mold
injection molding
gate
recess
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Pending
Application number
JP16280993A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sugano
寛 菅野
Masao Hirozawa
政男 廣澤
Masahiro Tamaki
正弘 玉木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来よりもさらに金型への樹脂充填量の精度を
高めることが出来、その結果として精密射出成形品の寸
法精度も向上させることが出来る射出成形の樹脂充填量
制御方法、及びそれを実施する為の樹脂充填量制御装置
を提供することである。 【構成】固定型10aのゲート凹所24bと移動型10
bのゲートピン48により構成されたゲ−トを有した射
出成形用金型の射出成形用凹所12への樹脂の充填によ
る金型の分割面PFの微少な開き量を検知する金型分割
面開き量検知手段60と、上記開き量を所定の設定値と
比較する比較器62と、比較器において上記開き量が所
定の設定値に到達した時にゲ−トを閉鎖する制御器54
と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、射出成形の樹脂充填量
制御方法、及びそれを実施する為の樹脂充填量制御装置
に関係する。
【0002】
【従来の技術】射出成形により形成された製品の中には
例えば光ディスク等の如く精密な寸法精度を求められる
ものがあり、光ディスクの射出成形の為のゲ−トを有し
た射出成形用金型は特開平3−82514号公報に開示
されている。
【0003】このような精密射出成形品は寸法精度が高
く、不良品の発生頻度が高い。特公昭53−11974
号公報には射出成形用金型の型凹所への樹脂の充填によ
る金型の分割面の微少な開き量を検知して上記開き量が
所定の設定値に到達すると射出工程用の油圧駆動系の圧
力を樹脂充填(射出)圧力から樹脂保持圧力に切り替え
ることにより、射出成形用金型の型凹所への所定量の樹
脂の充填を制御する射出成形の樹脂充填量制御方法、及
びそれを実施する為の樹脂充填量制御装置が開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の射出成形の樹脂充填量制御方法、及びそれを
実施する為の樹脂充填量制御装置では、射出工程用の油
圧駆動系の圧力の変更により間接的に射出成形用金型の
型凹所への樹脂の充填量を制御しているので充填量の精
度にまだまだ満足することが出来ず、これにより生じる
寸法精度が不良な製品の発生頻度に満足することが出来
ない。
【0005】この発明は上記事情に基づいてなされ、こ
の発明の目的は、上述した従来の射出成形の樹脂充填量
制御方法、及びそれを実施する為の樹脂充填量制御装置
の場合よりもさらに樹脂の充填精度を向上させることが
出来、ひいては射出成形品の寸法精度をより向上させる
ことが出来る射出成形の樹脂充填量制御方法、及びそれ
を実施する為の樹脂充填量制御装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
為に、この発明に従った射出成形の樹脂充填量制御方法
は:ゲ−トを有した射出成形用金型の型凹所への樹脂の
充填による金型の分割面の微少な開き量を検知する工程
と;上記金型の分割面の微少な開き量が所定の設定値に
到達した時に上記ゲ−トを閉じる工程と;を備えてい
る。
【0007】また、この発明に従った射出成形の樹脂充
填量制御装置は:ゲ−トを有した射出成形用金型の型凹
所への樹脂の充填による金型の分割面の微少な開き量を
検知する金型分割面開き量検知手段と;上記開き量を所
定の設定値と比較する比較器と;比較器において上記開
き量が所定の設定値に到達した時に上記ゲ−トを閉鎖す
るゲ−ト閉鎖制御手段と;を備えている。
【0008】
【作用】上述した如く構成されたことを特徴とするこの
発明に従った射出成形の樹脂充填量制御方法では、ゲ−
トを有した射出成形用金型の型凹所への樹脂の充填によ
る金型の分割面の微少な開き量が検知され、この検知さ
れた微少な開き量が所定の設定値に到達した時に上記ゲ
−トが閉じられる。このゲ−トが閉じられることによ
り、型凹所中の樹脂が固化する際に収縮するにつれ上記
微少な開き量を埋め合わせる金型の微少な閉じる方向へ
の移動が型凹所中の樹脂を圧縮しても型凹所中の樹脂が
金型の樹脂射出孔中に逆流して型凹所中の樹脂充填量が
減少し射出成形品の寸法精度が低下することを防止出来
る。
【0009】また上述した如く構成されたことを特徴と
するこの発明に従った射出成形の樹脂充填量制御装置で
は、ゲ−トを有した射出成形用金型の型凹所への樹脂の
充填による金型の分割面の微少な開き量が金型分割面開
き量検知手段により検知され、検知された金型の分割面
の微少な開き量が比較器において所定の設定値と比較さ
れ、比較器において上記開き量が所定の設定値に到達し
た時にゲ−ト閉鎖制御手段が上記ゲ−トを閉鎖する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例に従った射出成形
の樹脂充填量制御方法を実施する為の射出成形の樹脂充
填量制御装置を添付の図1及び図2を参照しながら詳細
に説明する。
【0011】図1には上記樹脂充填量制御装置が適用さ
れた射出成形装置の金型の縦断面が示されており、図2
には上記金型における射出成形用凹所の中心部の樹脂注
入ゲ−トの近傍の縦断面が拡大されて示されている。
【0012】図1に示す如く、上記金型は固定型10a
と移動型10bとで構成されていて、図1では固定型1
0aと移動型10bとは分割面PFで相互に当接した状
態にある。分割面PFには光ディスクの一種であるコン
パクトディスクの為の射出成形用凹所12が形成されて
いる。
【0013】固定型10aは、射出成形装置の固定ダイ
プレート14aに固定された台座16と、台座16の外
端面にスペーサ18及びコッタリング20を介して取り
付けられた型板22と、を備えている。台座16及び型
板22の中心部には固定型10aの長手方向に延出した
3層構造の樹脂射出孔ブシュ24が格納されていて、樹
脂射出孔ブシュ24の中心には射出成形用凹所12に対
して同心的に配置され固定型10aの長手方向に延出し
た樹脂射出孔24aが形成されている。
【0014】樹脂射出孔ブシュ24において、射出成形
用凹所12の側の端面には光ディスクの中心開口の直径
に等しい直径を有したゲート凹所24bが形成されてい
て、固定ダイプレート14a側の端面には射出成形装置
の樹脂射出ノズル26が選択的に接続されるノズル接続
座24cが形成されている。
【0015】3層構造の樹脂射出孔ブシュ24は、固定
ダイプレート14a側の端面において樹脂射出孔ブシュ
24に対して同心的に配置された2重蓋28により台座
16及び型板22の中心部に対して着脱自在に固定され
ている。
【0016】移動型10bは、射出成形装置の移動ダイ
プレート14bに固定された台座30と、台座30の外
端面に積層された第1及び第2の受け板32,34と、
第2の受け板34の外端面にスペーサ36及びコッタリ
ング38を介して相互の重複して取り付けられた第3の
受け板40,型板42及び外周面リング44と、を備え
ている。
【0017】外周面リング44は射出成形用凹所12に
対して同心的に配置されているとともに型板42よりも
固定型10a側に突出していて、射出成型形凹所12の
外周面を規定(即ち、型板42の外端面との間に射出成
形用凹所12の厚さを規定)している。
【0018】そして図1から明らかなように、分割面P
Fが固定型10aにおいてはコッタリング20及び型板
22の外端面で構成され、移動型10bにおいてはコッ
タリング38及び外周面リング44の外端面で構成され
ている。
【0019】移動型10bの第2の受け板34,第3の
受け板40,及び型板42の中心部には移動型10bの
長手方向に延出した2層構造のスリーブ46が射出成形
用凹所12に対して同心的に格納されていて、スリーブ
46の中心孔には型板42側のスリーブ46の端面から
第1の受け板32まで同心的に延出した2層構造の管状
のゲートピン48が格納されている。
【0020】ゲートピン48の中心孔には型板42側の
ゲートピン48の端面の近傍から台座30まで同心的に
延出した突き出しピン50が格納されている。
【0021】ゲートピン48の外径は、固定型10aの
樹脂射出孔ブシュ24のゲート凹所24bと同じ直径で
光ディスクの中心開口の直径に等しく、図2に特に詳細
に示す如く、射出成形加工前には型板42の外端面から
射出成形用凹所12中に所定距離突出しているととも
に、ゲート凹所24bからも所定距離離間している。こ
れは射出成形加工前に光ディスクのコアを射出成形用凹
所12中の中央に支持する為であるとともに、射出成形
加工が開始された際に樹脂射出孔24a及びゲート凹所
24bを介して射出成形用凹所12中に射出成形装置の
樹脂射出ノズル26からの溶融樹脂が流入することを妨
げない為である。
【0022】ゲートピン48は、図2に実線で示すゲー
ト開放位置とゲート開放位置からさらに突出し図2に2
点鎖線で示す如く樹脂射出孔24aのゲート凹所24b
中に突入したゲート閉鎖位置との間で長手方向に摺動自
在であり、図1に示す如く移動型10bの外側に設けら
れた油圧ピストン・シリンダ52により駆動される。
【0023】油圧ピストン・シリンダ52の摺動の方向
及び摺動の停止は、油圧ピストン・シリンダ52のピス
トンの両側に導かれた1対の油圧配管52aを制御器5
4により位置制御される3位置弁56を介して油圧ポン
プまたは液戻り容器に選択的に接続することにより制御
される。
【0024】突き出しピン50もまた、図2に実線で示
すゲートピン48の中心孔中に引っ込んだ引っ込み位置
と引っ込み位置からさらに突出し図2に2点鎖線で示す
如くゲート閉鎖位置のゲートピン48よりも突出した突
き出し位置との間で長手方向に摺動自在であり、図1に
示す如く射出成形装置の移動ダイプレート14bに設け
られた油圧ピストン58により駆動される。
【0025】固定型10aと移動型10bには、図1に
示す如く、これらの分割面PFの微少な開き量を検知し
測定する為の金型分割面開き量検知手段60がさらに設
けられている。金型分割面開き量検知手段60は、移動
型10bの外周面に固定された固定板60aと固定型1
0aの外周面に固定された差動トランス60bとで構成
されていて、差動トランス60bからの出力は比較器6
2に入力されている。比較器62にはさらに所望の分割
面開き量の値を設定する分割面開き量設定器64に接続
されていて、比較器62からの出力は制御器54に入力
される。
【0026】上述した如く構成された金型を使用した射
出成形装置において例えばコンパクトディスクの如き光
ディスクの射出成形加工を行うには、先ず図1に示す如
く固定型10aと移動型10bとを相互に当接した状態
にする前に、開放されている移動型10bのゲート開放
位置のゲートピン48の突出端に光ディスクの図示しな
いコアを保持させる。そして次に移動型10bが射出成
形装置の移動ダイプレート14bに駆動されて固定型1
0aと図1に示す如き相互に当接した状態に所定の力で
保持され待機される。
【0027】固定型10aの中心部の樹脂射出孔ブシュ
24のノズル接続座24cに射出成形装置の樹脂射出ノ
ズル26が接続された後に樹脂射出ノズル26から溶融
された樹脂が樹脂射出孔24a及びゲート凹所24bを
介して射出成形用凹所12中に所定の圧力で流入され
る。
【0028】射出成形用凹所12が流入した樹脂で満た
されると、固定型10aの型板22の外端面と移動型1
0bの型板42の外端面の夫々において外周面リング4
4で囲まれた領域が構成している射出成形用凹所12の
両側面に負荷される上記樹脂の圧力が急激に高まり移動
型10bが固定型10aからごく僅かであるが分離を始
める。
【0029】この分離は金型分割面開き量検知手段60
により検知され測定される。そして測定された金型の分
割面PFにおける開き量が比較器62において比較され
る所望の分割面開き量の値に到達すると、比較器62か
らの信号により制御器54は油圧ピストン・シリンダ5
2がゲートピン48を図2に実線で示すゲート開放位置
から図2に2点鎖線で示すゲート閉鎖位置へと移動させ
るよう3位置弁56の位置を制御する。
【0030】ゲート閉鎖位置へのゲートピン48の移動
の後に射出成形用凹所12中の樹脂は固化を開始し僅か
ではあるが収縮するので上記僅かな分離を解消するよう
移動する移動型10bにより圧縮され最終成形品とな
る。
【0031】上記圧縮の際にはゲートピン48がゲート
閉鎖位置にあるので、射出成形用凹所12中の樹脂は上
記圧縮により射出成形用凹所12中からゲート凹所24
b及び樹脂射出孔24a中に逆流しない。よって射出成
形用凹所12中の樹脂の充填量は変化せず、常に一定の
充填量の樹脂により常に一定の寸法精度の最終成形品で
あるコンパクトディスクを成形することが出来る。
【0032】射出成形用凹所12中の樹脂が完全に固化
すると移動ダイプレート14bにより移動型10bが固
定型10aから完全に分離される。この際には、最終成
形品と、ゲート凹所24b及び樹脂射出孔24a中に残
留した射出孔残留樹脂とが移動型10bに付着した状態
で移動型10bとともに移動する。
【0033】その後、最終成形品は図示しない公知の真
空吸着装置により射出成形用凹所12から取り外され
る。またさらに上記射出孔残留樹脂が、移動ダイプレー
ト14bの油圧ピストン58により駆動され突き出し位
置まで突出された突き出しピン50により移動型10b
のゲートピン48の外端面から突き落とされる。
【0034】
【効果】以上詳述した如くこの発明に従った射出成形の
樹脂充填量制御方法、及びそれを実施する為の樹脂充填
量制御装置では、ゲ−トを有した射出成形用金型の型凹
所への樹脂の充填による金型の分割面の微少な開き量が
検知され、この検知された微少な開き量が所定の設定値
に到達した時に上記ゲ−トが閉じられるので、従来の射
出成形の樹脂充填量制御方法、及びそれを実施する為の
樹脂充填量制御装置の場合よりもさらに樹脂の充填精度
を向上させることが出来、ひいては射出成形品の寸法精
度をより向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に従った射出成形の樹脂充
填量制御方法を実施する為の樹脂充填量制御装置が適用
された射出成形装置の金型の縦断面図である。
【図2】図1の金型における射出成形用凹所の中心部の
樹脂注入ゲ−トの近傍の拡大された縦断面図である。
【符号の説明】
10a…固定型、10b…移動型、PF…分割面、12
…射出成形用凹所、14a…固定ダイプレート、14b
…移動ダイプレート、16…台座、18…スペーサ、2
0…コッタリング、22…型板、24…樹脂射出孔ブシ
ュ、24a…樹脂射出孔、24b…ゲート凹所、24c
…ノズル接続座、26…樹脂射出ノズル、28…2重
蓋、30…台座、32…第1の受け板、34…第2の受
け板、36…スペーサ、38…コッタリング、40…第
3の受け板、42…型板、44…外周面リング、46…
スリーブ、48…ゲートピン、50…突き出しピン、5
2…油圧ピストン・シリンダ、52a…油圧配管、54
…制御器、56…3位置弁、58…油圧ピストン、60
…金型分割面開き量検知手段、60a…固定板、60b
…差動トランス、62…比較器、64…分割面開き量設
定器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲ−トを有した射出成形用金型の型凹所
    への樹脂の充填による金型の分割面の微少な開き量を検
    知する工程と;金型の分割面の微少な開き量が所定の設
    定値に到達した時に上記ゲ−トを閉じる工程と;を備え
    た射出成形の樹脂充填量制御方法。
  2. 【請求項2】 ゲ−トを有した射出成形用金型の型凹所
    への樹脂の充填による金型の分割面の微少な開き量を検
    知する金型分割面開き量検知手段と;上記開き量を所定
    の設定値と比較する比較器と;比較器において上記開き
    量が所定の設定値に到達した時に上記ゲ−トを閉鎖する
    ゲ−ト閉鎖制御手段と;を備えた射出成形の樹脂充填量
    制御装置。
JP16280993A 1993-06-30 1993-06-30 射出成形の樹脂充填量制御方法、及びそれを実施する為の樹脂充填量制御装置 Pending JPH0716883A (ja)

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JP16280993A JPH0716883A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 射出成形の樹脂充填量制御方法、及びそれを実施する為の樹脂充填量制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000059705A1 (fr) * 1999-04-01 2000-10-12 Mitsui Chemicals, Inc. Procede de moulage par injection-compression et dispositif de moulage par injection-compression mettant en oeuvre ledit procede
JP5865988B1 (ja) * 2014-12-19 2016-02-17 三菱電機株式会社 回転センサ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000059705A1 (fr) * 1999-04-01 2000-10-12 Mitsui Chemicals, Inc. Procede de moulage par injection-compression et dispositif de moulage par injection-compression mettant en oeuvre ledit procede
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