JPH0716842A - タイヤ加硫機用中心機構 - Google Patents

タイヤ加硫機用中心機構

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JPH0716842A
JPH0716842A JP16146793A JP16146793A JPH0716842A JP H0716842 A JPH0716842 A JP H0716842A JP 16146793 A JP16146793 A JP 16146793A JP 16146793 A JP16146793 A JP 16146793A JP H0716842 A JPH0716842 A JP H0716842A
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JP
Japan
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cylinder
post
pressure
cylinders
tire
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Withdrawn
Application number
JP16146793A
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English (en)
Inventor
Hideaki Katayama
秀明 片山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポストシリンダと同ポストシリンダのストロ
ーク検出用サブシリンダとのストロークに誤差を生じさ
せない。 【構成】 ポストシリンダ17と同ポストシリンダ17
のストローク検出用サブシリンダ29との原点補正液圧
回路34の戻り側に圧力調整弁V4が組み込まれてお
り、この圧力調整弁V4のセット圧を適正に選定するこ
とにより、タイヤ加硫中、タイヤT内方に導入される加
熱媒体からの熱伝導によりポストシリンダ17内の作動
液体の温度が上昇しても、同ポストシリンダ17の背圧
が作動液体の再蒸発温度に対応する圧力以上に維持され
て、作動液体の再蒸発が防止されるので、ポストシリン
ダ17とサブシリンダ29とのストロークが一定の関係
に保持されて、これらシリンダ17、29のストローク
に誤差が生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ加硫機用中心機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タイヤユニフオーミティでは、特にラジ
アルタイヤを加硫する場合、加硫済タイヤの内方形状寸
法に近い外形を有するブラダを使用し、ブラダを生タイ
ヤ内で膨張させて、先ずブラダの中心部を生タイヤの上
下方向中心内面にタッチさせ、それからはタッチ面を上
下対称に順次拡大してゆくという通称スウィーブシエー
ブ方式を採用することが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしポストシリンダ
をスペースが狭く且つ高温雰囲気になる場所に組み込ん
でいるので、タイヤ加硫機据付ピット深さの関係や雰囲
気の関係からパルスエンコーダ等の位置検出器を組み込
めない場合がある。またポストシリンダを両ロッド形式
にして、下方のロッドを位置検出用にすれば、位置検出
器を組み込めるが、この場合には、タイヤ加硫機据付据
付ピット深さが大幅に増大する。
【0004】またポストシリンダの代わりにねじ機構を
採用すれば、位置検出器を組付けられるが、この場合に
は、上金型下降との同調が難しく、ねじ機構を破損させ
るという問題があって、実用化されていない。上記の問
題点に鑑み本件出願人は、ポストシリンダのストローク
検出用サブシリンダと、同サブシリンダに設けた位置検
出機構と、前記各シリンダの原点補正液圧回路とを有す
るタイヤ加硫機用中心機構を既に提案し、これによりス
ウィーブシエーブ方式を実用可能としたが、液圧に水圧
を使用した場合、加硫中のタイヤ内方に導入される加熱
媒体の温度が200℃に近いため、熱伝動によりポスト
シリンダ内の水温が100℃を越えることがあり、ポス
トシリンダの作動時、同ポストシリンダ内の水の再蒸発
により前記各シリンダのストロークに誤差が生じるとい
う問題があった。
【0005】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、ポストシリンダと同ポス
トシリンダのストローク検出用サブシリンダとのストロ
ークに誤差を生じさせないタイヤ加硫機用中心機構を提
供しようとする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、ポストシリンダを有するタイヤ加硫機
用中心機構において、前記ポストシリンダのストローク
検出用サブシリンダと、同サブシリンダに設けた位置検
出機構と、前記各シリンダの原点補正液圧回路とを有
し、前記ポストシリンダに背圧を付与するように同原点
補正液圧回路の戻り側に圧力調整弁を組み込んでいる。
【0007】
【作用】本発明のタイヤ加硫機用中心機構は前記のよう
にポストシリンダと同ポストシリンダのストローク検出
用サブシリンダとの原点補正液圧回路の戻り側に圧力調
整弁が組み込まれており、この圧力調整弁のセット圧を
適正に選定することにより、タイヤ加硫中、タイヤ内方
に導入される加熱媒体からの熱伝導によりポストシリン
ダ内の作動液体の温度が上昇しても、同ポストシリンダ
の背圧が作動液体の再蒸発温度に対応する圧力以上に維
持されて、作動液体の再蒸発が防止されるので、上記ポ
ストシリンダと上記サブシリンダとのストロークが一定
の関係に保持されて、これらシリンダのストロークに誤
差が生じない。
【0008】
【実施例】次に本発明のタイヤ加硫機用中心機構を図1
〜図5に示す一実施例により説明すると、図1〜図4の
1がベースで、同ベース1の上面には、ボルト(図示せ
ず)により下熱板3が断熱板2を介して固定され、下熱
板3の上面には、ボルト等(図示せず)により下金型4
が固定され、下金型4には、下ビードリング5が嵌合さ
れている。
【0009】6が下金型4に嵌合する上金型で、上金型
6は、公知の上金型昇降機構(図示せず)により昇降可
能になっている。この上金型6の内方には、上ビードリ
ング7がボルト締めされている。8が外筒で、同外筒8
の上方フランジ部が下熱板3の内面上部に係合し、同外
筒8の内周面には、円筒体9が摺動自在に嵌挿されてい
る。同円筒体9の上端部には、下ビードリング5がねじ
止め等の公知の手段により固定され、同円筒体9の内周
面には、ブラダBの下方開口端を把持するクランプリン
グの一方である下リング10が摺動自在に嵌挿され、同
下リング10の内周面には、クランプリングの他方であ
る上リング11が摺動自在に嵌挿されており、これらリ
ング10、11の相対移動により、ブラダBの下方開口
端が把持されたり、解放されたりする。
【0010】上リング11には、ブラダB内に加熱媒体
を送入したりブラダB内から加熱媒体を排出する穴イ及
びロがある。これら穴イ、ロの下部は、パイプ状になっ
ており、これらパイプの下端部は、パイプ(図示せず)
に接続している。12がポストで、同ポスト12がパッ
キン14及びパッキン押え13を介して上リング11の
中央穴に気密的に且つ摺動自在に挿入されている。
【0011】11aが上記上リング11の下方パイプ状
部、11bが同下方パイプ状部11aの下端部に設けた
フランジ、17が同フランジ11bにボルト締めされた
ポストシリンダで、同ポストシリンダ17のロッドが上
記ポスト12の下端部にねじ止めされている。12aが
ポスト12の上方フランジ部で、同上方フランジ部12
aには、ブラダ押え15とボルト16とを介してブラダ
Bの頂部が固定されている。
【0012】18がアーム、19が同アーム18にボル
ト締めされたブラダクランプシリンダで、同ブラダクラ
ンプシリンダ19のロッドが上記ポストシリンダ17の
下端部にねじ止めされている。また上記アーム18がピ
ン22とブラダ昇降シリンダ20とピン21とを介して
ベース1のブラケット1aに連結されている。図2の2
4がガイド軸、24aが同ガイド軸24の上下中間部に
設けた小径部で、同小径部24aが外筒8の底部に設け
た穴に摺動自在に嵌挿されている。また同ガイド軸24
の上端部が下リング10の下面にボルト締めされ、同ガ
イド軸24の下端部がアーム18の上面にボルト締めさ
れている。
【0013】27がストッパ、28が外筒8の下部外面
にボルト締めされたストッパシリンダで、ストッパ27
がガイド軸24の小径部24aに対向したとき、ストッ
パ27が図2の位置まで挿入可能で、ストッパ27の挿
入時には、ストッパ27が小径部24a直上のガイド軸
24大径部に接触して、ガイド軸24の下降を阻止し、
ストッパ27の退没時には、ガイド軸24の下降が可能
になっている。
【0014】図5の29がポストシリンダ17のストロ
ーク検出用サブシリンダで、同ストローク検出用サブシ
リンダ29は、タイヤ加硫機用中心機構外の適当な場
所、例えばベース1の側面に固定されている。同ストロ
ーク検出用サブシリンダ29は、ポストシリンダ17と
ボア径が同じであれば、ポスト12と同ストローク検出
用サブシリンダ29のロッドとのストロークは1対1の
関係になる。
【0015】30がストローク検出用サブシリンダ29
に公知の手段により組付けられた位置検出機構で、本実
施例では、ストローク検出用サブシリンダ29のロッド
に固定したキッカー31に複数組の近接スイッチ32
a、32b・・・32nが対向している。なお近接スイ
ッチは、リミットスイッチやパルスエンコーダ等に代え
ても差し支えない。
【0016】32がポストシリンダ作動用液圧制御回
路、34が上記シリンダ17、29の原点補正液圧回
路、V1、V2、V3、V5、V13が電磁弁、S1、
S2、S3、S4、S5がこれら電磁弁のソレノイドで
ある。なお本実施例ではこれらの電磁弁にポペットタイ
プのものを使用しているが、作動液如何によってはスプ
ールタイプのもの、あるいはパイロット弁としてパイロ
ットエアをエア電磁弁で切り換える方式のものを使用し
てもよい。
【0017】V4が追加の圧力調整弁、V6、V11、
V12が逆止弁、V7、V8がスピードコントロール
弁、V9、V10が安全弁、P1がポンプユニット(図
示せず)の圧力液体供給口に接続した作動液体供給母
管、P2が同ポンプユニットの作動液体戻し口に接続し
た作動液体戻し母管、34(P3〜P11)が上記機器
を介してポストシリンダ17及び同ポストシリンダ17
のストローク検出用サブシリンダ29と作動液体供給母
管P1及び作動液体戻し母管P2を接続する原点補正液
圧回路である。
【0018】次に前記図1〜図5に示すタイヤ加硫機用
中心機構の作用を具体的に説明する。図1、図2は、タ
イヤTの加硫中の状態を示している。タイヤTの加硫工
程が終了したら、先ずブラダB内の加熱媒体の圧力を抜
き、圧力が充分に降下したら、ポスト12を少し降下さ
せて、タイヤTの上ビード部分からブラダBを剥がし、
これらの間に外気を入れ易くして、上金型6を上昇させ
る。
【0019】次いでブラダ昇降シリンダ20を作動させ
て、アーム18とガイド軸24とを介してクランプシリ
ンダ10、11を少し上昇させて(図3のX−Xの左側
参照)、タイヤTの下ビード部からブラダBを剥がし
て、これらの間に外気を入れ易くするとともに、ストッ
パシリンダ28を作動させて、ストッパ27を退没位置
に移動させる。
【0020】次いでブラダB内を真空にしながら、ポス
トシリンダ17を作動させて、ブラダBの頂部を上昇さ
せるとともに、ブラダ昇降シリンダ20を逆方向に作動
させて、クランプシリンダ10、11を下降させ、ブラ
ダBを伸長させて、ブラダBの下部を内筒9内に引っ込
み収納する。ブラダBの伸長が終了したら、公知の内つ
かみ方式アンローダUを下降させて(図3のX−Xの右
側参照)、タイヤTの上ビード部を内方から把持し、次
いでビードリフトシリンダ23を作動させ、下ビードリ
ング5を上昇させて、下金型4からタイヤTを引き剥が
すとともに、アンローダUを上昇させ、さらに機外にタ
イヤTを吊り出して、加硫済タイヤTの取り出しを終了
する。この間にビードリングシリンダ23を逆方向に作
動させ、下ビードリング5を下降させて、元の位置に戻
す。
【0021】下ビードリング5の下降及び加硫済タイヤ
Tの吊り出しが終了したら、公知の内づかみ方式ローダ
Lより上ビード部を内方把持された次の生タイヤTの吊
り込みを行う(図4のY−Yの左側参照)。この吊り込
みが終了したら、ブラダBのねじれ防止上、ブラダB内
の真空引きを停止して、微圧スチームを供給しながら、
ブラダBの頂部を下降させた後、または同時にクランプ
リング10、11を上昇させて、ブラダBの中心を生タ
イヤTの中心に一致させる(図4のY−Yの右側参
照)。
【0022】ブラダBの中心を生タイヤTの中心に一致
させたら、これらの昇降を一旦停止して、ストッパシリ
ンダ28を作動させ、ストッパ27を前進させて、ガイ
ド軸24の小径部24aに係合させる。またブラダB内
に1次シエーピングスチームを供給しながら、ブラダB
の頂部を上昇させるととに、クランプリング10、11
を下降させて、ガイド軸24の大径部とストッパ27と
を係合させる。またブラダBの頂部がタイヤTの上ビー
ド位置に達したら、これらの昇降を停止させ、次いでロ
ーダLの把持を解除して、空のローダLを待機位置に戻
す。この戻し動作が終了したら、上金型6を下降させ
て、通常のシエーピング及び加硫工程に入る。
【0023】なおタイヤ加硫中にブラダB内に導入され
る高温高圧の加熱媒体による上リング11を押下げる力
は、下リング10とガイド軸24とストッパ27と外筒
8と下熱板3と断熱板2とを介してベース1に伝えられ
る。またブラダBの交換時には、ボルトを取り外し、ブ
ラダクランプシリンダ19を作動させて、下リング10
に対して上リング11を上昇させ、ブラダBの下端開口
部の把持を解除して、新ブラダBと交換した後、上記と
逆の動作を行えばよい。
【0024】次に図5によりポストシリンダ17の作用
を詳述する。ポスト12を上昇させる場合は、ソレノイ
ドS2に通電して、ポンプユニットからの作動液体を電
磁弁V2とスピードコントロール弁V8とを介してポス
トシリンダ17の反ロッド側へ供給する。このとき、ポ
ストシリンダ17のロッド側から排出される作動液体を
スピードコントロール弁V7を介してポストシリンダ1
7のストローク検出用サブシリンダ29のロッド側へ供
給する一方、同サブシリンダ29の反ロッド側から排出
される作動液体を電磁弁V1と圧力調整弁V4と電磁弁
V5と逆止弁V6とを介してポンプユニットへ戻す。
【0025】この場合、ポストシリンダ17から圧力調
整弁V4に至る液圧回路の作動液体の圧力は、圧力調整
弁V4のセット圧以上になるので、圧力調整弁V4のセ
ット圧を適切に選定することにより、ポストシリンダ1
7から圧力調整弁V4に至る原点補正液圧回路34の作
動液体の再蒸発が防止される。ポスト12を下降させる
場合は、ソレノイドS1及びS3に通電して、ポンプユ
ニットからの作動液体を電磁弁V1を介してサブシリン
ダ29の反ロッド側へ供給する一方、サブシリンダ29
のロッド側から排出される作動液体をスピードコントロ
ール弁V7を介してポストシリンダ17のロッド側へ供
給し、ポストシリンダ17の反ロッド側から排出される
作動液体をスピードコントロール弁V8と電磁弁V2、
V3と圧力調整弁V4と電磁弁V5と逆止弁6とを介し
てポンプユニットへ戻す。
【0026】この場合にも、圧力調整弁V4のセット圧
を適切に選定することにより、サブシリンダ29から圧
力調整弁V4に至る原点補正液圧回路34の作動液体の
再蒸発が防止される。従ってポストシリンダ17とサブ
シリンダ29とのボア径及びロッド径が同じであれば、
これらシリンダ17、29のロッドの出入ストロークが
1対1で対応し、原点補正を行いたい場合は、これらシ
リンダ17、29を下降方向に作動させ、下降工程の終
了近くでソレノイドS5に通電すれば、サブシリンダ2
9がロッド側と反ロッド側との液室断面積差によりロッ
ドが押され、ストロークエンドに達して、ポストシリン
ダ17のロッド側に作動液体が供給され、下降端に達し
て、原点補正が行われる。
【0027】なお電磁弁V5及び逆止弁6は、他機運転
に伴う作動液体戻り母管P2の圧変動から液圧回路を保
護するために設けられており、タイヤ加硫中はソレノイ
ドS5に通電される。また安全弁V9、V10、逆止弁
V11、V12は、タイヤ加硫機異常時の液圧回路を保
護するために設けられている。
【0028】
【発明の効果】本発明のタイヤ加硫機用中心機構は前記
のようにポストシリンダと同ポストシリンダのストロー
ク検出用サブシリンダとの原点補正液圧回路の戻り側に
圧力調整弁を組み込んでおり、この圧力調整弁のセット
圧を適正に選定することにより、タイヤ加硫中、タイヤ
内方に導入される加熱媒体からの熱伝導によりポストシ
リンダ内の作動液体の温度が上昇しても、同ポストシリ
ンダの背圧を作動液体の再蒸発温度に対応する圧力以上
に維持して、作動液体の再蒸発を防止するので、上記ポ
ストシリンダと上記サブシリンダとのストロークを一定
の関係に保持できて、これらシリンダのストロークに誤
差を生じさせない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ加硫機用中心機構の一実施例を
示す縦断側面図である。
【図2】同タイヤ加硫機用中心機構のタイヤ加硫中の状
態を示す縦断側面図である。
【図3】同タイヤ加硫機用中心機構の加硫済タイヤ取出
し途中の状態を示す作用説明図である。
【図4】同タイヤ加硫機用中心機構の生タイヤ吊り込み
途中の状態を示す作用説明図である。
【図5】同タイヤ加硫機用中心機構のポストシリンダと
サブシリンダとの液圧回路図である。
【符号の説明】
12 ポスト 17 ポストシリンダ 29 ポストシリンダのストローク検出用サブシリン
ダ 30 位置検出機構 34 原点補正液圧回路 V4 圧力調整弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポストシリンダを有するタイヤ加硫機用
    中心機構において、前記ポストシリンダのストローク検
    出用サブシリンダと、同サブシリンダに設けた位置検出
    機構と、前記各シリンダの原点補正液圧回路とを有し、
    前記ポストシリンダに背圧を付与するように同原点補正
    液圧回路の戻り側に圧力調整弁を組み込んだことを特徴
    とするタイヤ加硫機用中心機構。
JP16146793A 1993-06-30 1993-06-30 タイヤ加硫機用中心機構 Withdrawn JPH0716842A (ja)

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JP16146793A JPH0716842A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 タイヤ加硫機用中心機構

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JP16146793A JPH0716842A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 タイヤ加硫機用中心機構

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100252412B1 (ko) * 1995-10-31 2000-04-15 구마모토 마사히로 타이어프레스의센터기구
US6388568B1 (en) 2000-07-18 2002-05-14 Sumitomo Rubber Industries Apparatus and method for alarming decrease in tire air-pressure
KR100397749B1 (ko) * 1999-01-13 2003-09-13 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 타이어 가황 설비

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905