JPH07168107A - 光偏向走査装置 - Google Patents
光偏向走査装置Info
- Publication number
- JPH07168107A JPH07168107A JP5291383A JP29138393A JPH07168107A JP H07168107 A JPH07168107 A JP H07168107A JP 5291383 A JP5291383 A JP 5291383A JP 29138393 A JP29138393 A JP 29138393A JP H07168107 A JPH07168107 A JP H07168107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- optical
- lens
- optical component
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筐体に接着された光学部品を破損することな
く容易に剥離できる光偏向走査装置を実現する。 【構成】 筐体１の第２のレンズ３ｂが接着される部位
の表面には、紫外線硬化型接着剤１５が施される３個の
接着面１２が各接着面１２の間に深さの浅い逃げ面１４
を設けた状態で形成されており、各接着面１２には、第
２のレンズ３ｂを３点で支持して位置決めするための位
置決めピン１３がそれぞれ突設されている。また、筐体
１の各逃げ面１４が形成された部位には、反逃げ面側か
ら未貫通穴１０がそれぞれ形成されており、各未貫通穴
１０の逃げ面側は薄皮部１１によってそれぞれ閉塞され
ている。
く容易に剥離できる光偏向走査装置を実現する。 【構成】 筐体１の第２のレンズ３ｂが接着される部位
の表面には、紫外線硬化型接着剤１５が施される３個の
接着面１２が各接着面１２の間に深さの浅い逃げ面１４
を設けた状態で形成されており、各接着面１２には、第
２のレンズ３ｂを３点で支持して位置決めするための位
置決めピン１３がそれぞれ突設されている。また、筐体
１の各逃げ面１４が形成された部位には、反逃げ面側か
ら未貫通穴１０がそれぞれ形成されており、各未貫通穴
１０の逃げ面側は薄皮部１１によってそれぞれ閉塞され
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタやレー
ザファクシミリ等の画像記録装置に用いられる光偏向走
査装置に関するものである。
ザファクシミリ等の画像記録装置に用いられる光偏向走
査装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の光偏向走査装置は、図４
に示すように、半導体レーザユニット１０７から発せら
れたレーザ光Ｌ0 がモータ１０６によって回転される回
転多面鏡１０２によって偏向走査され、偏向走査された
レーザ光Ｌ0 は、球面レンズ１０３ａ、トーリックレン
ズ１０３ｂからなる光学部品１０３によって感光ドラム
Ｄ0 の感光体に結像され、回転多面鏡１０２による主走
査および感光ドラムＤ0による副走査によって感光体に
静電潜像が形成されるように構成されている。この場
合、回転多面鏡１０２によって偏向走査されたレーザ光
Ｌ0 の一部分は走査開始信号として検出ミラー１０４に
よって反射されて光センサ１０５で受光され、該光セン
サ１０５によって書込み変調を開始させるためのトリガ
信号に変換される。
に示すように、半導体レーザユニット１０７から発せら
れたレーザ光Ｌ0 がモータ１０６によって回転される回
転多面鏡１０２によって偏向走査され、偏向走査された
レーザ光Ｌ0 は、球面レンズ１０３ａ、トーリックレン
ズ１０３ｂからなる光学部品１０３によって感光ドラム
Ｄ0 の感光体に結像され、回転多面鏡１０２による主走
査および感光ドラムＤ0による副走査によって感光体に
静電潜像が形成されるように構成されている。この場
合、回転多面鏡１０２によって偏向走査されたレーザ光
Ｌ0 の一部分は走査開始信号として検出ミラー１０４に
よって反射されて光センサ１０５で受光され、該光セン
サ１０５によって書込み変調を開始させるためのトリガ
信号に変換される。
【０００３】上記光偏向走査装置において、半導体レー
ザユニット１０７、回転多面鏡１０２、光学部品１０
３、検出ミラー１０４および光センサ１０５はそれぞれ
筐体１０１の所定の部位に取付けられているが、このう
ち、光学部品１０３は、部品点数を削減して加工コスト
を安価にするために筐体１０１に接着剤によって接着さ
れている。
ザユニット１０７、回転多面鏡１０２、光学部品１０
３、検出ミラー１０４および光センサ１０５はそれぞれ
筐体１０１の所定の部位に取付けられているが、このう
ち、光学部品１０３は、部品点数を削減して加工コスト
を安価にするために筐体１０１に接着剤によって接着さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の技術
では、製造工程における工程管理のための接着強度の確
認やリサイクルにおける材料の分別のために、光学部品
を筐体から剥離する場合、光学部品の剥離は容易ではな
く筐体から光学部品を無理に剥離すると光学部品が破損
してしまうという問題点があった。
では、製造工程における工程管理のための接着強度の確
認やリサイクルにおける材料の分別のために、光学部品
を筐体から剥離する場合、光学部品の剥離は容易ではな
く筐体から光学部品を無理に剥離すると光学部品が破損
してしまうという問題点があった。
【０００５】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、筐体に接着された光学
部品を破損することなく容易に剥離することができる光
偏向走査装置を実現することを目的とするものである。
に鑑みてなされたものであって、筐体に接着された光学
部品を破損することなく容易に剥離することができる光
偏向走査装置を実現することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の光偏向走査装置は、光ビームを発生させ
るための光源と、前記光源によって発生された光ビーム
を偏向走査するための光偏向走査手段と、偏向走査され
た光ビームを感光体に結像させる光学部品を備えた光偏
向走査装置において、前記光学部品は筐体に接着剤によ
って接着されており、しかも前記筐体の光学部品が接着
された部位に、薄皮部によって閉塞された未貫通穴が設
けられたことを特徴とするものである。
めに、本発明の光偏向走査装置は、光ビームを発生させ
るための光源と、前記光源によって発生された光ビーム
を偏向走査するための光偏向走査手段と、偏向走査され
た光ビームを感光体に結像させる光学部品を備えた光偏
向走査装置において、前記光学部品は筐体に接着剤によ
って接着されており、しかも前記筐体の光学部品が接着
された部位に、薄皮部によって閉塞された未貫通穴が設
けられたことを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】筐体に形成された未貫通穴の薄皮部は簡単に突
き抜いて貫通孔とすることができるため、前記貫通孔に
工具等を挿入して筐体側から筐体に接着された光学部品
を押圧して容易に剥離することができる。また、前記未
貫通穴は薄皮部によって閉塞されているため筐体内に外
部から塵埃等の微小異物が侵入しない。
き抜いて貫通孔とすることができるため、前記貫通孔に
工具等を挿入して筐体側から筐体に接着された光学部品
を押圧して容易に剥離することができる。また、前記未
貫通穴は薄皮部によって閉塞されているため筐体内に外
部から塵埃等の微小異物が侵入しない。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【０００９】図１は本発明に係る光偏向走査装置の第１
実施例の全体構成を示す説明図である。
実施例の全体構成を示す説明図である。
【００１０】本実施例の光偏向走査装置は、光ビームを
発生するための光源である半導体レーザユニット７と、
半導体レーザユニット７によって発生された光ビームで
あるレーザ光Ｌを偏向走査するための光偏向走査手段で
ある回転多面鏡２と、第１のレンズ３ａおよび第２のレ
ンズ３ｂからなる光学部品３と、ミラー４および光セン
サ５を備え、これらは筐体１の所定の部位にそれぞれ取
付けられている。
発生するための光源である半導体レーザユニット７と、
半導体レーザユニット７によって発生された光ビームで
あるレーザ光Ｌを偏向走査するための光偏向走査手段で
ある回転多面鏡２と、第１のレンズ３ａおよび第２のレ
ンズ３ｂからなる光学部品３と、ミラー４および光セン
サ５を備え、これらは筐体１の所定の部位にそれぞれ取
付けられている。
【００１１】本実施例の光偏向走査装置において、半導
体レーザユニット７によって発生されたレーザ光Ｌは、
モータ６によって回転される回転多面鏡２によって偏向
走査されて光学部品３を経て感光ドラムＤの感光体に結
像され、回転多面鏡２による主走査および感光ドラムＤ
による副走査によって前記感光体に静電潜像が形成され
る。この場合、回転多面鏡２によって偏向走査されたレ
ーザ光Ｌの一部分は走査開始信号としてミラー４によっ
て反射されて光センサ５で受光され、該光センサ５によ
って書込み変調を開始させるためのトリガ信号に変換さ
れる。
体レーザユニット７によって発生されたレーザ光Ｌは、
モータ６によって回転される回転多面鏡２によって偏向
走査されて光学部品３を経て感光ドラムＤの感光体に結
像され、回転多面鏡２による主走査および感光ドラムＤ
による副走査によって前記感光体に静電潜像が形成され
る。この場合、回転多面鏡２によって偏向走査されたレ
ーザ光Ｌの一部分は走査開始信号としてミラー４によっ
て反射されて光センサ５で受光され、該光センサ５によ
って書込み変調を開始させるためのトリガ信号に変換さ
れる。
【００１２】本実施例において、光学部品３は筐体１に
接着剤によって接着されたもので、ここでは第２のレン
ズ３ｂを例に挙げて説明するが、第１のレンズ３ａの場
合も同様である。
接着剤によって接着されたもので、ここでは第２のレン
ズ３ｂを例に挙げて説明するが、第１のレンズ３ａの場
合も同様である。
【００１３】図２に示すように、筐体１の第２のレンズ
３ｂが接着される部位の表面には、３個の接着面１２が
各接着面１２の間に深さの浅い逃げ面１４を設けた状態
で形成されており、各接着面１２には、第２のレンズ３
ｂを３点で支持して位置決めするための高さが数十ミク
ロン程度の位置決めピン１３がそれぞれ突設されてい
る。また、筐体１の各逃げ面１４が形成された部位に
は、反逃げ面側から未貫通穴１０がそれぞれ穿設されて
おり、各未貫通穴１０の逃げ面側は薄皮部１１によって
それぞれ閉塞されている。
３ｂが接着される部位の表面には、３個の接着面１２が
各接着面１２の間に深さの浅い逃げ面１４を設けた状態
で形成されており、各接着面１２には、第２のレンズ３
ｂを３点で支持して位置決めするための高さが数十ミク
ロン程度の位置決めピン１３がそれぞれ突設されてい
る。また、筐体１の各逃げ面１４が形成された部位に
は、反逃げ面側から未貫通穴１０がそれぞれ穿設されて
おり、各未貫通穴１０の逃げ面側は薄皮部１１によって
それぞれ閉塞されている。
【００１４】第２のレンズ３ｂを筐体１に接着するに
は、各接着面１２の各位置決めピン１３を除いた部分に
所定量の接着剤である紫外線硬化型接着剤１５を塗布し
ておき、第２のレンズ３ｂを位置決めピン１３上に載置
したのち紫外線を照射して紫外線硬化型接着剤１５を硬
化させる。
は、各接着面１２の各位置決めピン１３を除いた部分に
所定量の接着剤である紫外線硬化型接着剤１５を塗布し
ておき、第２のレンズ３ｂを位置決めピン１３上に載置
したのち紫外線を照射して紫外線硬化型接着剤１５を硬
化させる。
【００１５】本実施例は、次に記載するような効果を奏
する。
する。
【００１６】第２のレンズ３ｂと筐体１との接着強度を
確認する際には、未貫通穴１０の薄皮部１１を打抜いて
貫通孔を形成したのち、第２のレンズ３ｂを上述の如く
接着しておき、前記貫通孔より工具を挿入して第２のレ
ンズ３ｂを押圧して剥離させることによって接着強度を
確認することができる。
確認する際には、未貫通穴１０の薄皮部１１を打抜いて
貫通孔を形成したのち、第２のレンズ３ｂを上述の如く
接着しておき、前記貫通孔より工具を挿入して第２のレ
ンズ３ｂを押圧して剥離させることによって接着強度を
確認することができる。
【００１７】また、リサイクルにおける材料の分別に際
しては、薄皮部１１を介して第２のレンズ３ｂを押圧し
て剥離し、第２のレンズ３ｂを筐体から分別することが
できる。
しては、薄皮部１１を介して第２のレンズ３ｂを押圧し
て剥離し、第２のレンズ３ｂを筐体から分別することが
できる。
【００１８】さらに、光偏向走査装置の使用時に未貫通
穴１０は薄皮部１１によって閉塞されているため、塵埃
等の微小異物が筐体内部に侵入して光学部品３や回転多
面鏡２などを汚染して性能を劣化させることがない。
穴１０は薄皮部１１によって閉塞されているため、塵埃
等の微小異物が筐体内部に侵入して光学部品３や回転多
面鏡２などを汚染して性能を劣化させることがない。
【００１９】次に第２実施例について説明する。
【００２０】図３に示すように、本実施例は、未貫通穴
２０を筐体１の逃げ面１４側から穿設し、筐体１の反逃
げ面側に形成された薄皮部２１によって未貫通穴２０を
閉塞した点が上記第１実施例と異なる。しかしその他の
部分は第１実施例と同様であるので同一符号を付してそ
の説明は省略する。
２０を筐体１の逃げ面１４側から穿設し、筐体１の反逃
げ面側に形成された薄皮部２１によって未貫通穴２０を
閉塞した点が上記第１実施例と異なる。しかしその他の
部分は第１実施例と同様であるので同一符号を付してそ
の説明は省略する。
【００２１】本実施例は、第２のレンズ３ｂと筐体１と
の接着強度を確認する際に、第２のレンズ３ｂを筐体１
に接着した後でも薄皮部２１を簡単に除去して貫通孔を
形成し、第１実施例と同様に第２のレンズ３ｂを剥離す
ることによって接着強度を確認できるので、生産ライン
中に流れているものを任意に抽出して検査することがで
きるという効果を奏する点で第１実施例と異なる。しか
しその他の効果は第１実施例と同様である。
の接着強度を確認する際に、第２のレンズ３ｂを筐体１
に接着した後でも薄皮部２１を簡単に除去して貫通孔を
形成し、第１実施例と同様に第２のレンズ３ｂを剥離す
ることによって接着強度を確認できるので、生産ライン
中に流れているものを任意に抽出して検査することがで
きるという効果を奏する点で第１実施例と異なる。しか
しその他の効果は第１実施例と同様である。
【００２２】上記各実施例において、薄皮部を未貫通穴
の反開口部側端部に設けたが、これにかえて薄皮部は未
貫通穴の深さ方向の任意の部位に設けてもよい。また、
接着面の数は３個に限らず、２個あるいは４個以上とす
ることもできる。
の反開口部側端部に設けたが、これにかえて薄皮部は未
貫通穴の深さ方向の任意の部位に設けてもよい。また、
接着面の数は３個に限らず、２個あるいは４個以上とす
ることもできる。
【００２３】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
で、次に記載するような効果を奏する。
【００２４】筐体と光学部品の接着強度の確認やリサイ
クルにおける材料の分別の際に、未貫通穴を閉塞してい
る薄皮部を除去して貫通孔とし、該貫通孔より工具等を
挿入して光学部品を押圧することによって筐体から光学
部品を破損することなく容易に剥離することができる。
また、光偏向走査装置の使用時において、未貫通穴は薄
皮部によって閉塞されているため、塵埃等の微小異物が
筐体内部に侵入して光学部品や回転多面鏡等を汚染して
性能を劣化させることがない。
クルにおける材料の分別の際に、未貫通穴を閉塞してい
る薄皮部を除去して貫通孔とし、該貫通孔より工具等を
挿入して光学部品を押圧することによって筐体から光学
部品を破損することなく容易に剥離することができる。
また、光偏向走査装置の使用時において、未貫通穴は薄
皮部によって閉塞されているため、塵埃等の微小異物が
筐体内部に侵入して光学部品や回転多面鏡等を汚染して
性能を劣化させることがない。
【図１】本発明の光偏向走査装置の第１実施例の全体構
成を示す説明図である。
成を示す説明図である。
【図２】第１実施例の筐体と光学部品との接着部を示
し、（ａ）は接着部近傍を断面で示す分解斜視図、
（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ線に沿う部分断面図である。
し、（ａ）は接着部近傍を断面で示す分解斜視図、
（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ線に沿う部分断面図である。
【図３】第２実施例の筐体と光学部品との接着部を示
し、（ａ）は接着部近傍を断面で示す分解斜視図、
（ｂ）は（ａ）のＢ−Ｂ線に沿う部分断面図である。
し、（ａ）は接着部近傍を断面で示す分解斜視図、
（ｂ）は（ａ）のＢ−Ｂ線に沿う部分断面図である。
【図４】従来の光偏向走査装置の全体構成を示す説明図
である。
である。
１ 筐体 ２ 回転多面鏡 ３ 光学部品 ３ａ 第１のレンズ ３ｂ 第２のレンズ ４ ミラー ５ 光センサ ６ モータ ７ 半導体レーザユニット １０，２０ 未貫通穴 １１，２１ 薄皮部 １２ 接着面 １３ 位置決めピン １４ 逃げ面 １５ 紫外線硬化型接着剤
Claims (3)
- 【請求項１】 光ビームを発生させるための光源と、前
記光源によって発生された光ビームを偏向走査するため
の光偏向走査手段と、偏向走査された光ビームを感光体
に結像させる光学部品を備えた光偏向走査装置におい
て、 前記光学部品は筐体に接着剤によって接着されており、
しかも前記筐体の光学部品が接着された部位に、薄皮部
によって閉塞された未貫通穴が設けられたことを特徴と
する光偏向走査装置。 - 【請求項２】 筐体の光学部品が接着された部位に、接
着剤が施された複数の接着面が各接着面の間に深さの浅
い逃げ面を設けた状態で形成されており、前記逃げ面が
形成された部位に未貫通穴が設けられていることを特徴
とする請求項１記載の光偏向走査装置。 - 【請求項３】 各接着面に光学部品を位置決めするため
の位置決めピンがそれぞれ突設されていることを特徴と
する請求項２記載の光偏向走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29138393A JP3313853B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 光偏向走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29138393A JP3313853B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 光偏向走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07168107A true JPH07168107A (ja) | 1995-07-04 |
| JP3313853B2 JP3313853B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=17768213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29138393A Expired - Fee Related JP3313853B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 光偏向走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3313853B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006133457A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Ricoh Co Ltd | レンズブロック、画像読み取りユニット及び画像形成装置 |
| CN100351928C (zh) * | 2003-05-15 | 2007-11-28 | 夏普株式会社 | 光拾取装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384513A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-10 | Ricoh Co Ltd | 光書込み手段のレンズ保持構造 |
| JPH0389311A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-15 | Ricoh Co Ltd | レンズの取付構造 |
| JPH0380405U (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-19 | ||
| JPH04175719A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-23 | Canon Inc | プラスチックモールドレンズ |
| JPH05203889A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置 |
| JPH05281486A (ja) * | 1992-04-02 | 1993-10-29 | Canon Inc | 走査光学装置 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP29138393A patent/JP3313853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384513A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-10 | Ricoh Co Ltd | 光書込み手段のレンズ保持構造 |
| JPH0389311A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-15 | Ricoh Co Ltd | レンズの取付構造 |
| JPH0380405U (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-19 | ||
| JPH04175719A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-23 | Canon Inc | プラスチックモールドレンズ |
| JPH05203889A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置 |
| JPH05281486A (ja) * | 1992-04-02 | 1993-10-29 | Canon Inc | 走査光学装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100351928C (zh) * | 2003-05-15 | 2007-11-28 | 夏普株式会社 | 光拾取装置 |
| JP2006133457A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Ricoh Co Ltd | レンズブロック、画像読み取りユニット及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3313853B2 (ja) | 2002-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030043728A1 (en) | Structure for connecting a lens to a lens holder without using an adhesive | |
| JPH07168107A (ja) | 光偏向走査装置 | |
| JP2962923B2 (ja) | 光源装置 | |
| JP3408061B2 (ja) | 光学偏向装置 | |
| JPH05281486A (ja) | 走査光学装置 | |
| JP3938462B2 (ja) | 固体撮像素子の取付け構造、撮像ユニット及びその撮像ユニットを有した画像読み取り装置 | |
| JPH0786681A (ja) | 光源装置 | |
| JP3495821B2 (ja) | 光源装置 | |
| JP2915592B2 (ja) | 走査レンズの保持構造 | |
| JPH11242176A (ja) | 走査光学装置 | |
| JPH11183818A (ja) | 走査光学装置 | |
| US20010024300A1 (en) | Sensor chip, image reading sensor, and electronic device | |
| JPH0980340A (ja) | 光学偏向装置 | |
| JPH08264904A (ja) | 光源装置 | |
| JP2001125031A (ja) | 光源装置および光偏向走査装置 | |
| JPH05134201A (ja) | 偏向走査装置 | |
| JPH05289013A (ja) | 偏向走査装置 | |
| JPH11190824A (ja) | 偏向走査装置及び画像形成装置 | |
| JP2593121Y2 (ja) | レーザ光学系ユニット | |
| JPH10301049A (ja) | 偏向走査装置 | |
| JPH11174361A (ja) | 偏向走査装置 | |
| JPH10119356A (ja) | 走査光学装置 | |
| JPH05297305A (ja) | 偏向走査装置 | |
| JPH112771A (ja) | 走査光学装置 | |
| JP2601224B2 (ja) | レーザ走査用光学システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110531 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120531 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120531 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130531 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |