JPH07167103A - 電空変換機構 - Google Patents

電空変換機構

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JPH07167103A
JPH07167103A JP31356893A JP31356893A JPH07167103A JP H07167103 A JPH07167103 A JP H07167103A JP 31356893 A JP31356893 A JP 31356893A JP 31356893 A JP31356893 A JP 31356893A JP H07167103 A JPH07167103 A JP H07167103A
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JP
Japan
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coil
signal
nozzle
compressed air
valve body
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Application number
JP31356893A
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English (en)
Inventor
Kenji Irokawa
賢治 色川
Tomohiko Aki
智彦 阿木
Toru Nakamichi
徹 中道
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電空変換器における消費電力を低減させるとと
もに、圧縮空気の消費量を抑制することが可能な電空変
換機構を提供すること。 【構成】バランス部30aに入力されるパルス信号のオ
ン信号によってコイル68aが励磁され、前記コイル6
8aに発生する磁束が永久磁石66aに及ぼされる。こ
の結果、揺動部材28aは支点を中心として前記片側と
反対側に揺動変位する。前記揺動部材28aの揺動変位
によってノズル24aが開成され、パイロット弁部26
aを構成する弁体52aが変位してオン状態となる。一
方、前記パルス信号のオフ信号によってコイル68aが
非励磁状態となり、揺動部材28aが原位置に復帰する
ためノズル24aは閉成される。この結果、前記弁体5
2aは原位置に復帰する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電空変換機構に関し、
一層詳細には、電気信号を空気圧信号に変換する電気信
号−空気圧信号変換器(以下、電空変換器という)に用
いられ、前記電空変換器における消費電力を低減させる
とともに、空気の消費量を抑制することが可能な電空変
換機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電気信号に応じて出力される空
気圧を制御する電空変換器が種々の計測分野等において
採用されている。例えば、前記電空変換器としてトルク
モータが広汎に採用され、前記トルクモータを構成する
コイルに電流を供給し、この電流値に対応する回転力を
変位量に変えることにより、ノズルフラッパ機構、パイ
ロット弁等を介して空気圧信号に変換している。この場
合、前記ノズルフラッパ機構を構成する板状のフラッパ
を電歪素子で形成し、前記電歪素子に印加される電圧の
変化をノズル背圧に変換することにより、電気信号を空
気圧信号に変換することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
空変換器を構成するノズルフラッパ機構ではノズルから
常時圧縮空気を流出しているため、前記圧縮空気の消費
量が増大するとともに、大部分の圧縮空気を浪費してい
るという不都合がある。
【0004】また、前記電歪素子で形成されるフラッパ
には、常時電圧が印加されて通電されているため電力の
消費量が大きいという不都合がある。
【0005】本発明は、前記種々の不都合を克服するた
めになされたものであって、電空変換器における消費電
力を低減させるとともに、圧縮空気の消費量を抑制する
ことが可能な電空変換機構を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、バランス部とパイロット弁部とからな
り、前記バランス部は、電気信号によって励磁されるコ
イルと、前記コイルに近接して配置される永久磁石と、
前記コイル並びに永久磁石から発生する磁束の作用下に
揺動変位する揺動部材とを含み、前記パイロット弁部
は、前記揺動部材の揺動変位に対応して開閉されるノズ
ルと、前記ノズルの開閉動作に基づいて変位する弁体と
を含むことを特徴とする。
【0007】この場合、少なくとも揺動部材の先端部を
磁性体で構成すると好適である。
【0008】
【作用】上記の本発明に係る電空変換機構では、バラン
ス部に入力される電気信号のオン信号によってコイルが
励磁され、前記コイルに発生する磁束が永久磁石に及ぼ
される。すなわち、永久磁石により発生する磁束によっ
て揺動部材が片側に吸引保持された状態から、前記コイ
ルに対する励磁作用によって発生する磁束が永久磁石に
作用し、前記永久磁石の両磁極面の吸引、反発力によっ
て揺動部材は支点を中心として前記片側と反対側に揺動
変位する。前記揺動部材の揺動変位によってノズルが開
成され、パイロット弁部を構成する弁体が変位してオン
状態となる。
【0009】一方、前記電気信号のオフ信号によってコ
イルが非励磁状態となり、揺動部材が原位置に復帰する
ためノズルは閉成される。この結果、前記弁体は原位置
に復帰する。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る電空変換機構について好
適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
【0011】図1は、本発明の実施例に係る電空変換機
構を組み入れた電空変換器を示す概略構成図である。
【0012】この電空変換器10は、一対の電空変換機
構12a、12bからなる電空変換部14と、前記電空
変換部14に連通し、電気信号に対応する圧力を有する
圧縮空気が貯蔵されるタンク16と、例えば、半導体圧
力センサからなり、前記タンク16内に供給される圧縮
空気の圧力を検出するセンサ部18と、前記センサ部1
8によって検出された検出信号が入力され、前記検出信
号と予め設定された設定信号とを比較し演算を行う制御
部20とから構成される。前記制御部20には、前記一
対の電空変換機構12a、12bの夫々に電気信号を導
出するための複数のパルス信号発生部22a〜22d
と、図示しないアナログ/デジタル変換器とが含まれ
る。なお、前記タンク16は、電空変換部14の出力側
を大気開放しないために単に圧縮空気を貯蔵する機能を
営むだけであり、該タンク16に代替して他の空気供給
源に連結されたシリンダ、ダイヤフラム弁等の弁機構で
あってもよい。
【0013】前記一対の電空変換機構12a、12b
は、夫々、ノズル24a、24bが設けられたパイロッ
ト弁部26a、26bと、前記制御部20から導出され
るパルス信号(電気信号)によって揺動部材28a、2
8bを揺動変位させ、ノズル24a、24bの先端部を
開閉動作するバランス部30a、30bとを含む。この
場合、前記一対の電空変換機構12a、12bは夫々略
同一に構成され、一方の電空変換機構12aは電気信号
に対応する圧縮空気をタンク16に対して供給する給気
弁として機能し、他方の電空変換機構12bは電気信号
に対応する圧縮空気をタンク16から大気中に排気させ
る排気弁としての機能を営むものである。このような異
なる機能に対応して一方の電空変換機構12aにおける
出力ポート32と他方の電空変換機構12bにおける排
気ポート34とが機能的に異なる。従って、以下の構成
では一方の電空変換機構12aについてのみ説明し、他
方の電空変換機構12bについては、その対応する構成
要素に符号bを付して詳細な説明を省略する。
【0014】前記電空変換機構12aを構成するパイロ
ット弁部26aは略矩形状のハウジング36aを有し、
前記ハウジング36aは、図示しない圧縮空気供給源か
ら圧縮空気が供給される一対の入力ポート38a、40
aと、ハウジング36a内に画成された室42aを介し
て前記一方の入力ポート40aに連通する出力ポート3
2と、ダイヤフラム44aの下部側に位置する大気連通
ポート46aとを有する。前記ハウジング36aの上面
部にはその先端部がテーパ状に縮径するノズル24aが
設けられ、前記ノズル24aにはハウジング36a内に
おいてダイヤフラム44aによって閉塞された室48a
に連通する貫通孔50aが画成される。前記ハウジング
36a内にはダイヤフラム44aに連結する弁体52a
が配設され、前記弁体52aは、平常時において一方の
入力ポート40aを閉成するとともに、ばね部材54a
の弾発力の作用下に矢印Y方向に変位することにより入
力ポート40aを開成する。さらに、前記ハウジング3
6a内に画成された孔部56aには、ばね部材58aの
弾発作用下に入力ポート38aから供給された圧縮空気
を所定の圧力に減圧し、実質的に減圧弁として機能する
バルブ60aが配設され、前記孔部56aから分岐する
連通路62aを介して該孔部56aと室48aとが連通
する。
【0015】一方、バランス部30aは、図2に示すよ
うに、略コの字状に形成されたケーシング63aと、略
中心部に設けられた支点64aを中心として矢印方向に
揺動自在に設けられ、平常時においてノズル24aの先
端部に当接して該ノズル24aの貫通孔50aを閉塞す
る揺動部材28aと、前記揺動部材28aの下部側に設
けられ山形状を呈する永久磁石66aと、前記永久磁石
66aに近接して配設されケーシング本体に巻回される
コイル68aとから構成される。なお、前記揺動部材2
8aの少なくとも両端部を磁性体で構成し、あるいは該
揺動部材28aの両端部に磁性体からなる部材を貼着し
てもよい。
【0016】本発明の実施例に係る電空変換機構12
a、12bが組み入れられた電空変換器10は、基本的
には以上のように構成されるものであり、次にその動作
について説明する。
【0017】先ず、電気信号に対応する圧力値を有する
圧縮空気をタンク16内に供給する場合について説明す
る。
【0018】図示しない圧縮空気供給源から一方の電空
変換機構12aの入力ポート38aに圧縮空気を供給す
る。この場合、後述するように他方の入力ポート40a
は閉塞された状態にある。前記入力ポート38aから供
給された圧縮空気はバルブ60a内で所定の圧力に減圧
され、連通路62aを介して室48aに導入される。そ
の際、前記室48aに連通するノズル24aの先端部が
揺動部材28aによって閉塞され、前記室48aに導入
された圧縮空気はダイヤフラム44aを矢印X方向側に
押圧する。この結果、前記ダイヤフラム44aに連結さ
れた弁体52aの底部によって一方の入力ポート40a
は閉成された状態にある。
【0019】そこで、制御部20はパルス信号発生部2
2cを介してバランス部30aにパルス信号を導出す
る。前記バランス部30aでは、コイル68aに所定の
電圧からなるパルス信号が印加される(図3A参照)。
前記パルス信号のオン信号によってコイル68aが励磁
され、前記コイル68aに発生する磁束が永久磁石66
aに及ぼされる。すなわち、永久磁石66aにより発生
する磁束によって揺動部材28aが片側に吸引保持され
た状態から、前記コイル68aに対する励磁作用によっ
て発生する磁束が永久磁石66aに作用し、前記永久磁
石66aの両磁極面の吸引、反発力によって揺動部材2
8aは支点64aを中心として前記片側の反対側に揺動
変位する(図2の破線参照)。このため、前記揺動部材
28aはノズル24aの先端部から所定距離離間し、ノ
ズル24aの貫通孔50aが開成され、室48a内の圧
縮空気が大気中に流出される(図3B参照)。この場
合、室48a内の圧力が低下し、入力ポート38aから
導入された圧縮空気によって弁体52aの底部を押圧す
る力が勝ることから、弁体52aが矢印Y方向に変位し
てオン状態となる(図3C参照)。この結果、入力ポー
ト40aと出力ポート32が連通し、前記出力ポート3
2を介してタンク16に圧縮空気が導入される。
【0020】一方、前記パルス信号のオフ信号によって
コイル68aの励磁状態が解除され、前記揺動部材28
aは原位置に復帰することから該揺動部材28aによっ
てノズル24aの先端部が閉塞される。この結果、再び
室48a内に供給された圧縮空気の作用下に弁体52a
が前記とは逆方向(矢印X方向)に変位して入力ポート
40aと出力ポート32との連通状態が遮断される。
【0021】このように、パルス信号は、そのオン/オ
フ信号によって揺動部材28aをノズル24aの先端部
に離間、接近させることによって、パイロット弁部26
aを構成する弁体52aを矢印XまたはY方向に変位さ
せ、前記弁体52aのオン/オフ状態からなる二値の空
気圧信号に変換される。前記タンク16に供給される圧
縮空気の圧力はセンサ部18によって検出され、前記検
出された圧力は検出信号として制御部20に導入され、
制御部20においてフィードバック制御が行われる。す
なわち、制御部20では、予め設定された設定信号と前
記検出信号とを比較して同レベルになるまでパルス信号
発生部22cを介してパルス信号を導出することによ
り、タンク16内に貯蔵される圧縮空気を所定の設定圧
力に保持することが可能となる。
【0022】次に、電気信号に対応する圧力値を有する
圧縮空気をタンク16外に排気する場合には、前記と同
様にして、パルス信号発生部22dを介してバランス部
30bにパルス信号を導出してコイル68bを励磁し、
ノズル24bを開成させて弁体52bを矢印X方向に変
位させればよい。前記弁体52bが変位することによ
り、タンク16に通じる入力ポート40bと排気ポート
34とが連通し、この結果、タンク16内の圧縮空気が
排気される。このように、パルス信号のオン/オフ信号
によって弁体52bを矢印XまたはY方向に変位させる
ことができ、前記オン/オフ信号に対応させてタンク1
6内の圧縮空気を外部に排気することができる。
【0023】以上のように、本実施例に係る電空変換機
構12a、12bが組み入れられた電空変換器10で
は、パルス信号のオン/オフ信号に基づいてノズル24
a、24bが開閉動作され、従来のようにノズル24
a、24bが常時開成された状態にない。このため、入
力ポート38a、38bから供給される圧縮空気の消費
量を抑制することが可能となる。また、揺動部材28
a、28bを揺動変位させるためにコイル68a、68
bの励磁/非励磁状態が形成されるが、前記コイル68
a、68bにおける消費電力は数10mW程度であり、
従来に比較して非常に小さいことから、消費電力の低減
化を図ることができる。
【0024】次に、前記一対の電空変換機構12a、1
2bを2個組み込んで複動型シリンダのポジショナを構
成する他の実施例を図4に示す。
【0025】このポジショナ70では、前記実施例にお
けるタンク16に代替して複動型シリンダ72を配設
し、前記複動型シリンダ72の一対の入出力ポート74
a、74bの夫々に電空変換部14A、14Bを接続し
て構成している。さらに、前記複動型シリンダ72内を
摺動変位するピストン76の位置を検出するセンサ部7
8として、例えば、ポテンショメータを用いている。な
お、ポジショナ70を構成する一対の電空変換部14
A、14B並びに制御部20は、前記実施例と同一に構
成されるためその詳細な説明を省略する。
【0026】本実施例に係るポジショナ70は基本的に
は以上のように構成されるものであり、次にその動作に
ついて説明する。
【0027】動作並びに作用効果についても概略前記実
施例と同様である。すなわち、制御部20から導出され
るパルス信号のオン信号に基づいて揺動部材28aが揺
動し、ノズル24aが開成される。従って、弁体52a
が変位してオン状態となり、入力ポート40aと出力ポ
ート32とが連通する。この結果、前記入力ポート40
aから導入される圧縮空気は、出力ポート32を介して
シリンダ室に供給され、ピストン76を矢印X方向に押
圧する。前記シリンダ室内を摺動変位するピストン76
の位置はセンサ部78を構成するポテンショメータによ
って検出され、前記検出された検出信号が制御部20に
導入されてフィードバック制御される。
【0028】一方、制御部20からパルス信号のオフ信
号が導出された場合には、揺動部材28aが原位置に復
帰してノズル24aを閉成するため、弁体52aがオフ
状態となる。従って、入力ポート40aと出力ポート3
2とが非連通状態となる。
【0029】このように、電空変換部14A、14Bで
は、パルス信号のオン/オフ信号を弁体のオン/オフ状
態からなる空気圧信号に変換して、前記パルス信号に対
応する位置にピストン76を位置決めして保持すること
ができる。
【0030】なお、本実施例では複動型シリンダ72を
用いて説明したが、図5に示すように、ポジショナ70
aに単動型シリンダ80を用いてもよいことは勿論であ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る電空変換機構によれば、以
下の効果が得られる。
【0032】すなわち、オン/オフ信号からなる電気信
号に対応してパイロット弁部を構成するノズルが開閉動
作されるため、前記ノズルに供給される圧縮空気の消費
量を抑制することが可能となる。
【0033】また、揺動部材を変位させるためにコイル
を励磁するが、前記励磁作用時におけるコイルの消費電
力を従来に比較して非常に小さくすることができるた
め、消費電力の低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電空変換機構を組み入れ
た電空変換器の概略構成図である。
【図2】図1の電空変換器を構成するバランス部とパイ
ロット弁部を構成するノズルとの関係を示す説明図であ
る。
【図3】図3Aは、バランス部に入力されるパルス信号
のオン/オフ信号を、図3Bは、ノズルの開閉状態を、
図3Cは、弁体のオン/オフ状態を夫々示すタイミング
チャートである。
【図4】本発明の他の実施例に係るポジショナの概略構
成図である。
【図5】本発明の他の実施例に係るポジショナの概略構
成図である。
【符号の説明】
10…電空変換器 12a、12b
…電空変換機構 14、14A、14B…電空変換部 18…センサ部 20…制御部 22a〜22d
…パルス信号発生部 24a、24b…ノズル 26a、26b
…パイロット弁部 28a、28b…揺動部材 30a、30b
…バランス部 32…出力ポート 34…排気ポー
ト 66a、66b…永久磁石 68a、68b
…コイル 70、70a…ポジショナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バランス部とパイロット弁部とからなり、 前記バランス部は、電気信号によって励磁されるコイル
    と、前記コイルに近接して配置される永久磁石と、前記
    コイル並びに永久磁石から発生する磁束の作用下に揺動
    変位する揺動部材とを含み、 前記パイロット弁部は、前記揺動部材の揺動変位に対応
    して開閉されるノズルと、前記ノズルの開閉動作に基づ
    いて変位する弁体とを含むことを特徴とする電空変換機
    構。
  2. 【請求項2】請求項1記載の機構において、少なくとも
    揺動部材の先端部は磁性体で構成されることを特徴とす
    る電空変換機構。
JP31356893A 1993-12-14 1993-12-14 電空変換機構 Pending JPH07167103A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016133219A (ja) * 2015-01-16 2016-07-25 ヤング テク カンパニー リミティド ダブルノズル型スマートポジショナ

Citations (2)

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