JPS6235179A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

Info

Publication number
JPS6235179A
JPS6235179A JP17338885A JP17338885A JPS6235179A JP S6235179 A JPS6235179 A JP S6235179A JP 17338885 A JP17338885 A JP 17338885A JP 17338885 A JP17338885 A JP 17338885A JP S6235179 A JPS6235179 A JP S6235179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pulse signal
electromagnetic
flow
closing valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17338885A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Miyazawa
昌三 宮澤
Kazuaki Aoki
一明 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANBAYASHI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KANBAYASHI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANBAYASHI SEISAKUSHO KK filed Critical KANBAYASHI SEISAKUSHO KK
Priority to JP17338885A priority Critical patent/JPS6235179A/ja
Publication of JPS6235179A publication Critical patent/JPS6235179A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁開閉弁を用いた流体の流量制御装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、流体(ガス、水等)の流量制御を電気的に行う場
合、専らアナログ制御により行っている。具体的には流
路(流管)における断面積の大きさを物理的に可変する
もので、例えば流路を横切る開閉板等の開閉部材をモー
タの減速駆動力で変位させたり、或いは電磁比例制御弁
(例えば特公昭60−29852号公報参照)を用いた
装置が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、従来の流量制御装置は、いずれもアナログ制御
のため一定の物理的変位量(ストローク)を確保しなけ
ればならなないとともに、そのための特別の装置を構成
する必要がある。したがって、装置が大型化し、しかも
複雑化する傾向にある。
また、一定の変位量を得るための駆動電力を要し、゛さ
らに正確な制御が困難となる問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は以上の問題点を解決したもので、以下に示す流
量制御装置によって達成することができる。
つまり、本発明に係る流量制御装置は図面のようにガス
等の流路Wを開閉する電磁開閉弁2と、この電磁開閉弁
2に接続して少なくとも駆動用のパルス信号を供給する
とともに、このパルス信号の周期及び(又は)パルス幅
を可変設定できるコントローラ3を備えてなることを特
徴とする特(作用) 次に、本発明の作用について説明する。
本発明に係る流量制御装置1は例えば直流駆動電力を供
給又は停止することにより流路Wを開閉する電磁開閉弁
2を利用する。この電磁開閉弁2に所定の周期(例えば
lQmsec程度)及びパルス幅(例えば3m5ec程
度)を有するパルス信号を供給すると、一定の時間間隔
ごとに短時間だけ電磁開閉弁2を開く作動を行う。この
結果開閉弁2を通過する流体量はパルス信号の周期が短
いほど、またパルス幅が大きいほど多(なり、反対に周
期が長いほど、またパルス幅が小さいほど少なくなる。
これによりパルス信号の周期及び(又は)パルス幅を可
変せしめることにより、流量の制御をディジタル的に行
うことができる。
(実施例) 以下には本発明に係る好適な実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本発明に係る流量制御装置のブロック構成図、
第2図は同装置における電磁開閉弁の縦断側面図、第3
図は同装置のコントローラに備える周波数可変発振部の
電気的回路図、第4図は同装置における電磁開閉弁に供
給するパルス信号の波形図である。
先ず、電磁開閉弁2の構成について第2図を参照して説
明する。
電磁開閉弁2は内部に流路Wを有する流管10に取付け
る。入口側流路W1は弁部21が臨む弁室Eに連通ずる
。また、弁室E内には弁部21に対向した筒状の弁座部
11を設け、この弁座部11から下流は出口側流路W2
となる。この出口側流路W2はガスバーナ12内に形成
し、このバーナ12の先端に設けた小径のノズル孔13
に連通ずる。
一方、電磁開閉弁2は当該流管10に取付けられる。
電磁開閉弁2は前記弁部21と、この弁部21を駆動す
るソレノイド部20からなる。
ソレノイド部20はアーマチアガイド22を備え、この
アーマチアガイド22は筒状のガイド部23とこのガイ
ド部23の下縁からラジアル方向へ延出形成した弁室形
成部24からなり、このガイド22によって、弁室Eは
密閉される。なお、弁室形成部24と流管10間には0
リング25を介在させる。また、弁室形成部24の弁室
側にはリング状の緩衝用突起25を一体形成し、アーマ
チアが引込まれ、弁部21が衝突した際の緩衝を行う。
アーマチアガイド22はその弁室形成部24に重ねた板
状の第1ヨーク26と、カップ状に形成した第2ヨーク
27の縁に設けたフランジ部27aによって挾まれ、ね
じ28・・・によって流管10に固定される。
また、ガイド部23の外周部にはソレノイドコイル29
を巻装したボビン30を嵌め入れる。
なお、ボビン30の後端面から後内周面に至る部分には
円筒部とリング部を一体化してなる後補助極31を、ま
た、第1ヨーク26の前端面からボビン30の前内周面
に至る部分には同じく円筒部とリング部を一体化してな
る前補助極32を介在させ、磁気回路の一部とアーマチ
アガイド22の端部の補強を兼ねる。
他方、アーマチアガイド22の内部にはこのガイド22
の内径と略同じ外径を有するステンレス(磁性体)製で
形成した棒状の固定コア33を嵌入する。固定コア33
の後端部は小径の筒軸部33bとして一体形成するとと
もに、外周面には周方向に沿った凹溝を形成し、これに
Oリング35を嵌入してシーリングする。これにより固
定コア33とアーマチアガイド22の気密性は十分とな
る。
一方、ガイド22の後端面部22aは前記筒軸部33b
と略同径の孔部36を形成し、さらに第2ヨーク27に
も孔部37を形成する。よって前記筒軸部33bはアー
マチアガイド22の内部から各孔部36.37を通して
外部へ突出させ、第2ヨーク27の後面に押広げてかし
めれば、ヨーク27、アーマチアガイド22、固定コア
33は一体化する。
また、アーマチアガイド22における固定コア33の前
方にはアーマチア38を挿入する。このアーマチア38
はアーマチアガイド22の内径より若干小径としたステ
ンレス(磁性体)型棒状に形成し、これによりアーマチ
アガイド22内に摺動自在となる。アーマチア38の前
端にはアーマチアより大径のフランジ状の弁体取付部3
9を形成する。そして、ゴム等の弾性体で形成した前記
弁部21はその後部で当該取付部39を把持して取付け
る。なお、弁部21の先端は球状面に形成する。また、
弁体取付部39と弁室形成部24間にはコイルスプリン
グ40を介装し、自然の状態ではスプリング40の弾発
力により弁部21が弁座部11に圧接し流路Wを遮断し
ている。
一方、アーマチア38の後端面と固定コア33の前端面
はそれぞれ吸着時における対接面38aと33aになる
が固定コア33の対接面33aは凹状、他方アーマチア
38の対接面38aは凸状のテーパ面を夫々形成し吸着
時に相嵌合する。これにより吸着面積の実質的拡大を図
ることができる。
なお、本実施例では固定コア33と第2ヨーク27はア
ーマチアガイド22を貫通して結合一体化する。従って
、従来は気密性のためにアーマチアガイド22には孔部
等は一切形成できなかったが本構成によって高気密性も
十分維持できる。
また、ソレノイド部20をこのような構造にすることに
より、固定コアによる軸方向への強力な吸引力を得る。
したがって、バッテリ又は電池によっても十分な弁部の
駆動を行うことができ、省電力化、さらには小型コンパ
クト化を図ることができるとともに停電時にも使用可能
となる。
次にコントローラ3の構成について説明する。
第1図のようにコントローラ3は周波数可変発振部50
と、制御部60とを備える。
先ず、周波数可変発振部50は例えば第3図に示すよう
に一対のフリップフロップ51.52からなるパルス発
振器53で構成できる。
この発振器53はフリップフロップ52の反転出力端子
るから第4図に示すパルス信号Sを出力し、パルス信号
Sの周期は抵抗R2を可変して変更できる。またパルス
幅は抵抗R1、R2、コンデンサC1、C2の時定数を
変えることにより変更できる。
出力端子dの出力信号(パルス信号)はフリップフロッ
プの能力により直接電磁開閉弁2のコイル29に供給し
てもよいし、或いは所定の電磁開閉弁ドライブ回路を介
してコイル29を励磁してもよい。また、抵抗R2の可
変方法は連続的に可変できる形式でもよいし、選択して
切換えることにより段階的に可変できる形式でもよい。
発振器53において入力端子Kにはハイレベルを付与し
て発振し、ローレベルを付与して発振が停止する。なお
、入力端子には制御部60に接続する。
一方、制御部60はマイクロコンピュータ等で構成する
ことができ、例えばコントローラ3の操作パネル(不図
示)の操作入力によって流量をマニュアルで制御したり
、或いは各種センサ等と組あわせることにより各種自動
制御を行うことができる。
次に、流量制御装置1の全体的動作について説明する。
最も単純な制御例として、次の流量制御を挙げることが
できる。
今、ガスバーナ12において弁部21が閉じている場合
を想定する。
この場合において、ガスバーナ12を使用する際は先ず
コントローラの例えば押釦等をマニュアルで操作しON
せしめる。これにより、前記に入力゛端子にはハイレベ
ルが付与され、さらにパルス信号Sが電磁開閉弁2に供
給される。パルス信号Sの周期(又はパルス幅)は外部
から可変できるため、例えば周期を第4図(a)〜(C
)に示すT1〜T3に変化させることができる。
電磁開閉弁2にパルス信号Sが供給されるとパルス信号
Sのパルス部分が到来したときのみ当該パルス幅Tpの
時間だけコイル29が励磁されアーマチア38が吸引さ
れる。この結果弁部21が開いて流路Wを開放する。し
たがって、周期が短いほど、またパルス幅が長いほど一
定時間当りの流量は大きくなる。
次に、ガスバーナを用いた具体的実施データを示す。
〔条件〕
(イ)供給ガス:LPガス (ロ)ガス圧カニ 300mAq (ハ)弁座部径: 8mm (ニ)アーマチアストローク: 3mm(ホ)バーナノ
ズル穴径: 0.9 mm(へ)電磁開閉弁動作電圧:
 24VDC以上の条件下において、パルス信号の周期
を下記条件で可変した場合の火力の結果を示す。
〔データ〕
このように、パルス信号の周期を可変することにより火
力を“微弱火”〜“強火”まで完全にコントロールする
ことができた。
なお、実際の使用においては振動騒音が若干生ずるおそ
れがあるため、次のような振動音対策を施こしである。
先ず、振動音で一番問題となるのはアーマチア38が固
定コア33に当接する場合である。実施例ではアーマチ
ア3日が固定コア33に当接する寸前に弁部21の後端
(弾性体)が突起25に衝突し、且つWa tEされる
ようにしである。
しかし、実際には周期の選定、つまり繰り返しパルスの
周波数を50tlz以上に設定すれば当該衝突が起こる
ことなしに振動し、振動音は著しく低減され、実用上十
分な結果を得ている。したがって、以上の理由から予め
振動音の最も少ない周波数(周期)範囲を設定し、これ
に対応してパルス幅(デユーティ比)を設定することが
できる。
以上は最も単純な制御例を挙げたが、次に例示するよう
な各種自動制御を容易に行うことができる6 例えば、ガスバーナ12によって加熱する被加熱物の温
度を一定に保つため温度センサの検知結果を制御部60
ヘインプツトし、電磁開閉弁2をフィードバック制御し
たり、或いは、タイマ等と組合せて一定の時刻に一定の
時間ガスバーナを作動制御したりすることができるし、
さらにガス漏れセンサにより自動閉成することもできる
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではない。
例えば流体としてガスを例示したが、水、油等の任意の
流体に適用できるし、用途も例示のガスバーナをはじめ
水道用蛇口、油圧回路等各種用途に利用できる。
また、細部において、パルス信号の波形条件も任意に設
定できるし、電磁開閉弁や流管の形状、構成等も任意に
実施できる。さらにまたコントローラにおいてもセンサ
等の各種付属装置が付加された形式であってもよいし、
周波数可変発振部のみが設けられた形式であってもよい
(発明の効果) このように本発明に係る流量制御装置は、流体の流路を
開閉する電磁開閉弁と、当該電磁開閉弁に接続して少な
くとも駆動用のパルス信号を供給するとともに当該パル
ス信号の周期及び(又は)パルス幅を可変設定できるコ
ントローラを備えてなるため次の如き著効を得る。
■原理的に開閉機能のみをもつ同一の電磁開閉弁により
流路の開閉と、流体の流量制御を行わしめることができ
る。このため小型コンパクト化が図れ、低コストに実施
できる。
■電磁開閉弁の弁の制御はアナログ式と異なり、いわば
ディジタル的に制御するため、可動ストロークが小さく
てよく、また、パルス信号そのものが流量を可変する要
素となるため、他のメカニカル機構が不要となり構造簡
易でさらなる小型コンパクト化を図ることができる。
■ディジタル的に処理して流量制御を行えるため電子制
御がきわめて容易であり、またマイクロコンピュータに
より複雑なプログラム制御を容易に行える。
■各種用途に利用でき、汎用性、発展性に優れる。
例えばパイロット方式電磁給水弁(特願昭60=146
146号参照)と組合せることにより水道蛇口の制御等
を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る流量制御装置のブロック構成図、
第2図は同装置における電磁開閉弁の縦断側面図、第3
図は同装置のコントローラに備える周波数可変発振部の
電気的回路図、第4図は同装置における電磁開閉弁に供
給するパルス信号の、波形図。 尚図面中、1・・・流量制御装置、 2・・・電磁開閉弁、 3・・・コントローラ、W・・
・流路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.流体の流路を開閉する電磁開閉弁と、当該電磁開閉
    弁に接続して少なくとも駆動用のパルス信号を供給する
    とともに当該パルス信号の周期及び(又は)パルス幅を
    可変設定できるコントローラを備えてなる流量制御装置
JP17338885A 1985-08-07 1985-08-07 流量制御装置 Pending JPS6235179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17338885A JPS6235179A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 流量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17338885A JPS6235179A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 流量制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6235179A true JPS6235179A (ja) 1987-02-16

Family

ID=15959474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17338885A Pending JPS6235179A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 流量制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6235179A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63214585A (ja) * 1987-02-28 1988-09-07 Nachi Fujikoshi Corp 電磁弁制御装置
JPH01212867A (ja) * 1988-02-19 1989-08-25 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍装置
JPH01266468A (ja) * 1988-04-15 1989-10-24 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍装置
JPH02229981A (ja) * 1989-02-28 1990-09-12 Rinnai Corp 燃焼装置
JP2006198765A (ja) * 2005-01-17 2006-08-03 Andreas Stihl Ag & Co Kg 手で操縦される作業機の給水装置
JP2007231929A (ja) * 2006-02-03 2007-09-13 Denso Corp デューティ比制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026866A (ja) * 1983-07-20 1985-02-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流量制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026866A (ja) * 1983-07-20 1985-02-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流量制御装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63214585A (ja) * 1987-02-28 1988-09-07 Nachi Fujikoshi Corp 電磁弁制御装置
JPH01212867A (ja) * 1988-02-19 1989-08-25 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍装置
JPH01266468A (ja) * 1988-04-15 1989-10-24 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍装置
JPH02229981A (ja) * 1989-02-28 1990-09-12 Rinnai Corp 燃焼装置
JP2006198765A (ja) * 2005-01-17 2006-08-03 Andreas Stihl Ag & Co Kg 手で操縦される作業機の給水装置
JP2007231929A (ja) * 2006-02-03 2007-09-13 Denso Corp デューティ比制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7520487B2 (en) Valve arrangement with piezoelectric control
ATE101429T1 (de) Ueberwachtes magnetventil.
US4350319A (en) Control for an electromagnetic solenoid valve
KR890007004A (ko) 증기 배출 밸브 장치
JPS6235179A (ja) 流量制御装置
US4261509A (en) Pneumatic switch control for pneumatic actuator in air conditioning control systems
JP2537592B2 (ja) タイミング装置
KR910021548A (ko) 전자기 클러치 작동기
US5937884A (en) Solenoid valve for regulating the flow of fluids in circuits, with special application to gas circuits
JPH0456911B2 (ja)
EP0473451B1 (en) Method and device for controlling the gas flow in a spectrometer
KR920002316B1 (ko) 유량제어 밸브
JPS6315476B2 (ja)
KR930008517B1 (ko) 정압비례 밸브의 제어장치
JPS6252284A (ja) 電磁操作の弁装置
JPH0736551A (ja) 電空レギュレータ用圧力制御装置
JP3408344B2 (ja) ガスメータ用遮断弁
US4393898A (en) Fluid outlet device and a method of controlling fluid flow through a nozzle
KR970016251A (ko) 밸브개도율 표시기능을 갖는 전자제어 밸브장치 및 그의 제어방법
JP2564644Y2 (ja) 電磁式燃料噴射弁の駆動制御装置
JPS57101242A (en) Change-over device of fluid blow-off direction
MXPA97001167A (es) Valvula de solenoide para regular el flujo de fluidos en circuitos, con aplicacion especial en circuitos de gas
JPH0423152B2 (ja)
EP0148247A1 (en) Fast operating electromagnetic valve
GB2367623A (en) Improvements in or relating to position sensing