JP2005299815A - パイロット式電磁弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型かつ低消費電力で、安定して開閉動作するパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】 外部から供給圧Pinが供給される入力ポート2と、供給圧Pinを出力圧Poutとして出力する出力ポート3と、入力ポート2と出力ポート3との間に介在されて、供給圧Pinの流路をパイロット圧Pcの供給に基づいて開路する主弁MVと、供給圧Pinをパイロット圧Pcとして開閉弁に供給するパイロット圧制御用電磁弁PVとを備えたパイロット式電磁弁において、入力ポート2とパイロット圧制御用電磁弁PVとの間に、前記供給圧Pinを蓄圧する蓄圧装置17,18を備えた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、気体の流路を切換えるために使用される電磁弁に関するものであり、特にエアーブロー装置に供給する気体の流路を開閉するパイロット式電磁弁に関するものである。
エアーブロー装置は、正圧供給源であるコンプレッサーから供給される空気を必要に応じて被供給部に供給するものであり、コンプレッサーと被供給部との間には、流路を開閉する電磁弁が介在されている。
この電磁弁は、1つずつの入力ポートと出力ポートとの間に開閉弁が介在される2ポート弁で構成される。その2ポート弁は、開閉弁を電磁ソレノイドで直接駆動する直動型2ポート弁、あるいはコンプレッサーから供給される正圧をパイロット圧としてダイヤフラムに供給し、そのパイロット圧と入力ポートから出力ポートに供給される正圧との圧力差に基づいてダイヤフラムを作動させ、開閉弁を駆動するダイヤフラム型2ポート弁等が採用されている。
特許文献1及び特許文献2には、電磁ソレノイドにより制御されるパイロット圧によりスプール軸を駆動して、流路を開閉するパイロット式電磁弁が開示されている。
特開平10−332032号公報 特開平11−2357号公報
携帯用のエアーブロー装置では、パイロット式電磁弁の小型化及び低消費電力化が必要である。
ところが、上記のような直動型2ポート弁では、電磁ソレノイドで開閉弁を直接駆動する構成であるため、必要な駆動力を確保するためにソレノイドが大型化するとともに、消費電力も増大する。
また、ダイヤフラム型2ポート弁では、パイロット圧と開閉弁による供給圧力との圧力差に基づいて開閉弁を駆動する構成であることから、所要の駆動力を得るためにダイヤフラムの径を大きくする必要がある。従って、小型化が困難となる。
パイロット圧で駆動されるピストンで開閉弁を駆動する2ポート弁では、コンプレッサーから供給される正圧が不安定となると、開閉弁の動作が不安定となる。特に、コンプレッサーの容量が小さい携帯型エアーブロー装置では、エアーブロー動作時にコンプレッサーからの供給圧力が変動しやすいため、開閉弁の動作が不安定となり、安定した正圧を供給することができないという問題点がある。
特許文献1及び特許文献2に記載されたパイロット式電磁弁は、いずれも開閉弁がスプール軸で構成され、そのスプール軸をパイロット圧により軸方向に移動させる構成であるため、小型化が困難である。
この発明の目的は、小型かつ低消費電力で、安定して開閉動作するパイロット式電磁弁を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のパイロット式電磁弁では、外部から供給圧が供給される入力ポートと、前記供給圧を出力圧として出力する出力ポートと、前記入力ポートと出力ポートとの間に介在されて、前記供給圧の流路をパイロット圧の供給に基づいて開路する主弁と、前記供給圧をパイロット圧として前記主弁に供給するパイロット圧制御用電磁弁とを備え、前記入力ポートと前記パイロット弁との間に、前記供給圧を蓄圧する蓄圧装置を備えた。
本発明によれば、小型かつ低消費電力で、安定して開閉動作するパイロット式電磁弁を提供することができる。
以下、本発明を具体化したパイロット式電磁弁の一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示すように、このパイロット式電磁弁は、主弁MVとパイロット弁PVとから構成され、パイロット弁PVの動作により主弁MVに供給されるパイロット圧に基づいて、主弁MVの開閉動作が制御される。
パイロット式電磁弁の本体1の一側には入力ポート2が形成され、その入力ポート2にはコンプレッサー等の正圧供給手段から空気等の気体が供給圧Pinで供給される。前記本体1の他側には、供給圧Pinを出力圧Poutとして出力するための出力ポート3が形成されている。前記本体1内には主弁MVを構成する弁室4が形成され、その弁室4の下部と前記入力ポート2とが連通孔5を介して連通されている。
前記弁室4内の下部には主弁MVの弁体6が上下動可能に支持され、その弁体6と弁室4の底面との間には、コイルスプリング7が配設されている。そして、弁体6はコイルスプリング7の付勢力により、常に上方に向かって付勢されている。
前記弁室4の上下方向中央部には弁座8が形成され、その弁座8に前記弁体6が下方から当接するようになっている。従って、弁体6は前記コイルスプリング7の付勢力により、常には弁座8に当接して、弁室4の上部と下部の連通を遮断するようになっている。なお、前記弁体6には、前記弁座8に当接する部分にゴム材9が取着されている。
前記弁室4の上部には、連通孔10を介して前記出力ポート3が連通されている。前記弁室4の上部にはシリンダ11が形成され、そのシリンダ11内にはピストン12が上下動可能に支持されている。前記ピストン12の下部には、連接軸13が一体に形成され、その連接軸13が前記弁室4の上部まで延設されて、前記弁体6に当接している。また、ピストン12の上部において、前記シリンダ11は連通孔14を介してパイロット弁15のパイロット圧出力ポート22に連通されている。
前記入力ポート2と弁室4とを連通する連通孔5には、上方に延びる分岐孔16が連通され、その分岐孔16はチェック弁17を介して蓄圧室18に連通されている。前記チェック弁17は、入力ポート2と蓄圧室18との圧力差に基づいて動作し、入力ポート2に供給される供給圧Pinが蓄圧室18内に蓄圧されたパイロット圧Pcより高いときには入力ポート2と蓄圧室18とを連通させ、供給圧Pinが蓄圧室18内のパイロット圧Pc以下となると、入力ポート2と蓄圧室18とを遮断するようになっている。
前記蓄圧室18は、図4に示すように、Oリング19で密封される円形の領域内に前記チェック弁17とともに収容され、そのチェック弁17を回避しながら十分な容積を確保し得るような断面形状で形成される。
前記蓄圧室18は、連通孔20を介して前記パイロット弁PVのパイロット圧入力ポート23に連通される。また、前記本体1の上部には同本体1の側面に開口される排気孔21が形成され、その排気孔21がパイロット弁PVのパイロット圧排気ポート24に連通される。
前記パイロット弁PVは、励磁電流に基づいて励磁されるソレノイド25と、ソレノイド25の励磁動作と、非励磁動作に基づいて往復動作を行う駆動軸26と、その駆動軸26の往復動作に基づいて前記パイロット圧出力ポート22と、パイロット圧入力ポート23と、パイロット圧排気ポート24とを開閉する弁軸27とを備えている。
そして、ソレノイド25が励磁されると、パイロット圧入力ポート23とパイロット圧出力ポート22が連通され、ソレノイド25が励磁されないとき、パイロット圧出力ポート22とパイロット圧排気ポート24とが連通される。
図5は、上記のように構成されたパイロット式電磁弁の回路図を示す。同図に示すように、コンプレッサー等の正圧供給手段から供給される供給圧Pinは主弁MVに供給されるとともに、チェック弁17を介して蓄圧室18及びパイロット弁PVに供給される。パイロット弁PVのソレノイド25が励磁されると、パイロット弁PVが開路されて、パイロット圧Pcが主弁MVに供給される。そして、パイロット圧の供給に基づいて主弁MVが開路され、主弁MVから出力圧Poutが出力される。
次に、上記のように構成されたパイロット式電磁弁の動作を説明する。
パイロット弁PVのソレノイド25が励磁されない状態では、パイロット弁PVにおいて、パイロット圧入力ポート23とパイロット圧出力ポート22との連通が遮断され、パイロット圧出力ポート22とパイロット圧排気ポート24とが連通されている。
すると、シリンダ11は連通孔14、パイロット弁PV及び排気孔21を介して大気圧に開放されているので、コイルスプリング7の付勢力により弁体6が弁座8に圧接された状態に維持される。
この状態で、入力ポート2に供給圧Pinが供給されると、チェック弁17が開路され、蓄圧室18及び連通孔20が供給圧Pinと同圧となるまで蓄圧される。このとき、供給圧Pinが変動して蓄圧室18内に蓄圧されたパイロット圧Pc以下となると、図2に示すように、チェック弁17が閉路される。従って、蓄圧室18及び連通孔20内のパイロット圧Pcは供給圧Pinのピーク値まで蓄圧される。
また、供給圧Pinは弁室4内にも供給されて、弁体6を弁座8に押圧するため、主弁MVは完全に閉路される。
この状態から、パイロット弁PVのソレノイド25が励磁されると、パイロット圧出力ポート22とパイロット圧排気ポート24との連通が遮断され,パイロット圧入力ポート23とパイロット圧出力ポート22とが連通される。
すると、蓄圧室18とシリンダ11とが連通され、図3に示すように、蓄圧室18内のパイロット圧Pcがシリンダ11内に供給され、ピストン12が押し下げられる。この結果、弁体6が下方へ押し下げられて弁座8から離間するため、主弁MVが開路され、供給圧Pinが出力ポート3から出力される。
このとき、出力ポート3からの出力圧Poutの出力に基づいて、入力ポート2に供給される供給圧Pinが変動しても、蓄圧室18内に蓄圧されているパイロット圧Pcは変動しないので、主弁MVが安定して開路され、出力ポート3から出力圧Poutが安定して出力される。
なお、蓄圧室18からシリンダ11内にパイロット圧Pcが供給されるとき、パイロット圧Pcは、ボイルの法則により、シリンダ11及び連通孔14の容積が増大する分、ピーク値から低下するが、この低下したパイロット圧Pcでもピストン12を十分に押し下げ可能な圧力を確保し得るように、蓄圧室18の容積が設定されている。
上記のように構成されたパイロット式電磁弁では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)主弁MVは、パイロット弁PVを介して供給されるパイロット圧Pcに基づいて開閉される。従って、小型のパイロット弁PVの動作に基づいて主弁MVを駆動可能となるため、パイロット式電磁弁の小型化及び消費電力の低減を図ることができる。
(2)パイロット圧Pcでピストン12を駆動する構成であるため、ダイヤフラムを使用する必要がない。従って、本体1を小型化することができるので、パイロット式電磁弁の小型化を図ることができる。
(3)パイロット圧Pcとして、チェック弁17により供給圧Pinのピーク値を蓄圧室18内に蓄圧することができる。従って、供給圧Pinが変動しても安定したパイロット圧Pcを供給することができるので、主弁MVの開閉制御を安定して行うことができる。
(4)共通のコンプレッサーに対し、複数のパイロット式電磁弁を並列に接続して、マニホルド化する場合には、供給圧Pinが変動しやすくなるが、このような場合にもパイロット弁PVの制御に基づいて、主弁MVの開閉制御を安定して行うことができる。
(5)携帯型エアーブロー装置では、コンプレッサーの容量が小さいため、供給圧Pinが変動しやすいが、パイロット圧Pcを安定させて、主弁MVの開閉制御を安定して行うことができる。
(6)主弁MVは、パイロット圧Pcで駆動されるピストン12で弁体6を直接押圧することにより開閉される。従って、容量の大きな弁を容易に構成することができるとともに、スプール軸を使用しないので、本体1を小型化することができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・蓄圧室18及びチェック弁17は、本体1外に設けてもよい。
一実施の形態のパイロット式電磁弁を示す断面図である。 一実施の形態のパイロット式電磁弁の動作を示す断面図である。 一実施の形態のパイロット式電磁弁の動作を示す断面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 一実施の形態のパイロット式電磁弁の回路図である。
符号の説明
1 本体
2 入力ポート
3 出力ポート
4 弁室
6 弁体
7 付勢手段(コイルスプリング)
8 弁座
11 シリンダ
12 ピストン
17 蓄圧装置(チェック弁)
18 蓄圧装置(蓄圧室)
Pin 供給圧
Pout 出力圧
Pc パイロット圧
MV 主弁
PV パイロット圧制御用電磁弁

Claims (5)

  1. 外部から供給圧が供給される入力ポートと、
    前記供給圧を出力圧として出力する出力ポートと、
    前記入力ポートと出力ポートとの間に介在されて、前記供給圧の流路をパイロット圧の供給に基づいて開路する主弁と、
    前記供給圧をパイロット圧として前記主弁に供給するパイロット圧制御用電磁弁と
    を備えたパイロット式電磁弁において、
    前記入力ポートと前記パイロット圧制御用電磁弁との間に、前記供給圧を蓄圧する蓄圧装置を備えたことを特徴とするパイロット式電磁弁。
  2. 前記蓄圧装置は、
    前記供給圧を蓄圧する蓄圧室と、
    前記供給圧に基づく前記入力ポートから蓄圧室へ向かう気体の移動のみを許容するチェック弁と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のパイロット式電磁弁。
  3. 前記主弁は、
    本体に形成され、前記パイロット圧が供給されるシリンダと、
    前記シリンダ内で前記パイロット圧の供給に基づいて移動するピストンと、
    前記ピストンの移動にともなって弁座から離間する弁体と、
    前記弁体を前記弁座に向かって付勢する付勢手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のパイロット式電磁弁。
  4. 前記蓄圧室及びチェック弁を前記本体内に設けたことを特徴とする請求項3記載のパイロット式電磁弁。
  5. 前記パイロット圧制御用電磁弁は、
    ソレノイドの励磁に基づいて前記蓄圧室とシリンダを連通させるパイロット圧入力ポート及びパイロット圧出力ポートと、
    前記ソレノイドの非励磁に基づいて前記シリンダを前記本体外に連通させるパイロット圧排気ポートと
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のパイロット式電磁弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014513251A (ja) * 2011-03-31 2014-05-29 コリア ニューマチック システム カンパニー,リミテッド 二段エアコントロールバルブ
JP2020067088A (ja) * 2018-10-22 2020-04-30 クロダニューマティクス株式会社 間歇エア発生装置及びエアブロー装置

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