JPH071659A - 内装材 - Google Patents
内装材Info
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- JPH071659A JPH071659A JP17227993A JP17227993A JPH071659A JP H071659 A JPH071659 A JP H071659A JP 17227993 A JP17227993 A JP 17227993A JP 17227993 A JP17227993 A JP 17227993A JP H071659 A JPH071659 A JP H071659A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は例えば自動車に用いられる軽量で剛性
の高い内装材を提供することを目的とする。 【構成】基材1に軽量で高剛性を有するガラスペーパー
2を積層し、ホットメルトフィルム4によって表装材3
を貼着する。
の高い内装材を提供することを目的とする。 【構成】基材1に軽量で高剛性を有するガラスペーパー
2を積層し、ホットメルトフィルム4によって表装材3
を貼着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば自動車の天井材、
ドアトリム、リアパーセル等に使用される内装材に関す
るものである。
ドアトリム、リアパーセル等に使用される内装材に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の内装材の基材としては、例えば
合成樹脂含浸ポリウレタン発泡体、ポリスチレン発泡
体、レジンボード、ダンボール等が用いられている。そ
してこれら基材を補強するために従来該基材の片面また
は両面にガラスマットが積層されている。しかしながら
ガラスマットは取扱いに際してガラス微細片が飛散し作
業環境を悪化せしめるので、通常ガラスマットの上に更
にポリエチレンシートやポリエステル綿等を被覆してガ
ラス微細片の飛散を防いでいる(特公昭63−7577
号)。
合成樹脂含浸ポリウレタン発泡体、ポリスチレン発泡
体、レジンボード、ダンボール等が用いられている。そ
してこれら基材を補強するために従来該基材の片面また
は両面にガラスマットが積層されている。しかしながら
ガラスマットは取扱いに際してガラス微細片が飛散し作
業環境を悪化せしめるので、通常ガラスマットの上に更
にポリエチレンシートやポリエステル綿等を被覆してガ
ラス微細片の飛散を防いでいる(特公昭63−7577
号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造では多層構造となり、製造に手間がかゝるしコスト
アップにもなる。更にガラスマットは最低100g/m
2 の重量となり、内装材の重量が増加する原因となって
いる。また基材には通常ホットメルトフィルムを介して
表装材が貼着されるが、該ガラスマットは面密度が小さ
くホットメルトフィルムとガラスマットとの密着性が充
分ではないので、基材と表装材との良好な層間強度が得
られないと云う問題点もある。
構造では多層構造となり、製造に手間がかゝるしコスト
アップにもなる。更にガラスマットは最低100g/m
2 の重量となり、内装材の重量が増加する原因となって
いる。また基材には通常ホットメルトフィルムを介して
表装材が貼着されるが、該ガラスマットは面密度が小さ
くホットメルトフィルムとガラスマットとの密着性が充
分ではないので、基材と表装材との良好な層間強度が得
られないと云う問題点もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、基材(1) の片面または両
面にガラスペーパー(2) を積層し、該ガラスペーパー
(2) 表面にホットメルトフィルム(4) を介して表装材
(3) を貼着した内装材(5) を提供するものである。
を解決するための手段として、基材(1) の片面または両
面にガラスペーパー(2) を積層し、該ガラスペーパー
(2) 表面にホットメルトフィルム(4) を介して表装材
(3) を貼着した内装材(5) を提供するものである。
【0005】本発明に用いられる基材としてはウレタン
樹脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、フェノ
ール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等の合成樹
脂、あるいは上記合成樹脂のモノマー、オリゴマー、プ
レポリマー等を含浸したポリウレタン発泡体、ポリスチ
レン発泡体、レジンフェルト、ダンボール等が例示され
る。
樹脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、フェノ
ール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等の合成樹
脂、あるいは上記合成樹脂のモノマー、オリゴマー、プ
レポリマー等を含浸したポリウレタン発泡体、ポリスチ
レン発泡体、レジンフェルト、ダンボール等が例示され
る。
【0006】本発明に用いられるガラスペーパーは通常
径14〜18μm、長さ23〜27mm程度のガラス繊維
を所望なればアクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体
等の合成樹脂をバインダーとして添加して抄造すること
によって製造され、通常0.3〜0.5mm厚で35〜6
5g/m2 程度の目付のものであり、該ガラスペーパー
には上記ポリウレタン発泡体に含浸せしめられるような
合成樹脂、モノマー、オリゴマー、プレポリマー等が含
浸されてもよく、またポリエステル繊維、ポリアミド繊
維、アクリル繊維、アセテート繊維等の合成繊維やパル
プ等が混合されてもよい。
径14〜18μm、長さ23〜27mm程度のガラス繊維
を所望なればアクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体
等の合成樹脂をバインダーとして添加して抄造すること
によって製造され、通常0.3〜0.5mm厚で35〜6
5g/m2 程度の目付のものであり、該ガラスペーパー
には上記ポリウレタン発泡体に含浸せしめられるような
合成樹脂、モノマー、オリゴマー、プレポリマー等が含
浸されてもよく、またポリエステル繊維、ポリアミド繊
維、アクリル繊維、アセテート繊維等の合成繊維やパル
プ等が混合されてもよい。
【0007】上記ガラスペーパーに良好な成形性を付与
するために望ましいバインダーとしては可撓性のある合
成樹脂がある。しかし可撓性を有する合成樹脂は屡々耐
熱性に問題があるので、合成樹脂として架橋を形成する
ことが出来るものを選択することが望ましい。このよう
な合成樹脂としては、例えば架橋型アクリル系樹脂のエ
マルジョンがある。
するために望ましいバインダーとしては可撓性のある合
成樹脂がある。しかし可撓性を有する合成樹脂は屡々耐
熱性に問題があるので、合成樹脂として架橋を形成する
ことが出来るものを選択することが望ましい。このよう
な合成樹脂としては、例えば架橋型アクリル系樹脂のエ
マルジョンがある。
【0008】上記基材に上記ガラスペーパーを積層する
には、基材とガラスペーパーとをホットメルト接着剤、
あるいは通常の接着剤によって接着するが、上記基材お
よび/またはガラスペーパーに上記合成樹脂が含浸され
ている場合には、基材とガラスペーパーとを圧着する際
に含浸されている上記合成樹脂等が基材および/または
ガラスペーパーから浸出して接着剤として機能するの
で、その場合には接着剤は必ずしも必要としない。上記
基材とガラスペーパーとの接着は基材の成形前、あるい
は基材の成形と同時、あるいは基材の成形後に行なわれ
る。
には、基材とガラスペーパーとをホットメルト接着剤、
あるいは通常の接着剤によって接着するが、上記基材お
よび/またはガラスペーパーに上記合成樹脂が含浸され
ている場合には、基材とガラスペーパーとを圧着する際
に含浸されている上記合成樹脂等が基材および/または
ガラスペーパーから浸出して接着剤として機能するの
で、その場合には接着剤は必ずしも必要としない。上記
基材とガラスペーパーとの接着は基材の成形前、あるい
は基材の成形と同時、あるいは基材の成形後に行なわれ
る。
【0009】上記ガラスペーパーによって補強された基
材にはホットメルトフィルムを介して表装材が貼着され
るが、該ホットメルトフィルムとしてはポリエチレンフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリアミドフィル
ム、ポリエステルフィルム等が用いられ、表装材として
は不織布、人工レザー、あるいはこれらとポリウレタン
発泡体、ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、
ポリスチレン発泡体等の合成樹脂発泡体との積層材が用
いられる。上記基材と表装材との貼合せは基材の成形
前、あるいは基材の成形と同時、あるいは基材の成形後
に行なわれる。
材にはホットメルトフィルムを介して表装材が貼着され
るが、該ホットメルトフィルムとしてはポリエチレンフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリアミドフィル
ム、ポリエステルフィルム等が用いられ、表装材として
は不織布、人工レザー、あるいはこれらとポリウレタン
発泡体、ポリエチレン発泡体、ポリプロピレン発泡体、
ポリスチレン発泡体等の合成樹脂発泡体との積層材が用
いられる。上記基材と表装材との貼合せは基材の成形
前、あるいは基材の成形と同時、あるいは基材の成形後
に行なわれる。
【0010】
【作用】本発明では基材(1) の補強材としてガラスペー
パー(2) を使用して内装材(5)とするが、上記ガラスペ
ーパー(2) は上記したように抄造によって製造されるの
で、ガラス繊維が強固に絡み合って目付35〜65g/
m2 の軽量なものでも目付100g/m2 のガラスマッ
トに等しい補強効果が得られる。また上記したようにガ
ラスペーパー(2) ではガラス繊維が強固に絡み合ってい
るからガラス微細片が飛散しにくく、また多孔性ではあ
るが面密度が高くなり、表装材(3) を接着するホットメ
ルトフィルム(4) との密着性に富み、基材(1) と表装材
(3) との層間剥離強度が向上する。
パー(2) を使用して内装材(5)とするが、上記ガラスペ
ーパー(2) は上記したように抄造によって製造されるの
で、ガラス繊維が強固に絡み合って目付35〜65g/
m2 の軽量なものでも目付100g/m2 のガラスマッ
トに等しい補強効果が得られる。また上記したようにガ
ラスペーパー(2) ではガラス繊維が強固に絡み合ってい
るからガラス微細片が飛散しにくく、また多孔性ではあ
るが面密度が高くなり、表装材(3) を接着するホットメ
ルトフィルム(4) との密着性に富み、基材(1) と表装材
(3) との層間剥離強度が向上する。
【0011】
【実施例】本発明を図1〜図5に示す一実施例によって
説明すれば、基材(1) としては例えばMDIのようなジ
イソシアナートと水酸基含有スチレン−アクリル樹脂と
を8:2重量比で混合した混合物を85g/m2 の割合
で含浸したポリウレタン発泡体(目付170g/m2 )
が使用され、該基材(1) の両面にはメラミン樹脂を50
〜80g/m2 の割合で含浸したガラスペーパー(2)
(目付60g/m2 )が重合され、該重合物は図2に示
すようなプレス成形機(6) により3Kg/cm2 圧、150
℃、60秒の条件でプレス成形される。該ガラスペーパ
ー(2) は径16μm、繊維長25mmのガラス繊維をアク
リル樹脂をバインダーとして湿式抄造によって製造され
たものである。
説明すれば、基材(1) としては例えばMDIのようなジ
イソシアナートと水酸基含有スチレン−アクリル樹脂と
を8:2重量比で混合した混合物を85g/m2 の割合
で含浸したポリウレタン発泡体(目付170g/m2 )
が使用され、該基材(1) の両面にはメラミン樹脂を50
〜80g/m2 の割合で含浸したガラスペーパー(2)
(目付60g/m2 )が重合され、該重合物は図2に示
すようなプレス成形機(6) により3Kg/cm2 圧、150
℃、60秒の条件でプレス成形される。該ガラスペーパ
ー(2) は径16μm、繊維長25mmのガラス繊維をアク
リル樹脂をバインダーとして湿式抄造によって製造され
たものである。
【0012】上記プレス成形によって基材(1) に含浸さ
れているジイソシアナートと水酸基含有スチレン−アク
リル樹脂とは基材(1) から一部浸出するとともに両者反
応して硬化し、またガラスペーパー(2) に含浸されてい
るメラミン樹脂もガラスペーパー(2) から一部浸出する
とともに硬化し、このようにして基材(1) とガラスペー
パー(2) とは成形と同時に接着され天井基材(1A)とな
る。
れているジイソシアナートと水酸基含有スチレン−アク
リル樹脂とは基材(1) から一部浸出するとともに両者反
応して硬化し、またガラスペーパー(2) に含浸されてい
るメラミン樹脂もガラスペーパー(2) から一部浸出する
とともに硬化し、このようにして基材(1) とガラスペー
パー(2) とは成形と同時に接着され天井基材(1A)とな
る。
【0013】成形後に図3に示すように、該天井基材(1
A)の表面にホットメルトフィルム(4) を介して不織布、
人工レザー等の表装材(3) を貼着して内装材(5) とする
が、該表装材(3) は成形と同時に貼着されてもよい。該
ガラスペーパー(2) は面密度が高くしかも多孔性である
からホットメルトフィルム(4) は軟化状態で該ガラスペ
ーパー(2) 表面は密着性が良好でまた繊維間隙に食い込
み、基材(1A)と表装材(3) との層間剥離強度は非常に良
好なものとなる。またポリウレタン発泡体からなる天井
基材(1A)は通気性があり、タバコの煙等によって汚染さ
れ易いが、このようにホットメルトフィルム(4) を使用
すればその非通気性により汚染が防止される。
A)の表面にホットメルトフィルム(4) を介して不織布、
人工レザー等の表装材(3) を貼着して内装材(5) とする
が、該表装材(3) は成形と同時に貼着されてもよい。該
ガラスペーパー(2) は面密度が高くしかも多孔性である
からホットメルトフィルム(4) は軟化状態で該ガラスペ
ーパー(2) 表面は密着性が良好でまた繊維間隙に食い込
み、基材(1A)と表装材(3) との層間剥離強度は非常に良
好なものとなる。またポリウレタン発泡体からなる天井
基材(1A)は通気性があり、タバコの煙等によって汚染さ
れ易いが、このようにホットメルトフィルム(4) を使用
すればその非通気性により汚染が防止される。
【0014】本実施例によって製造された天井基材(1A)
を図4に示すように台(7) 上に載置し、手(8) で該天井
基材(1A)の後端部を軽く押さえつゝ矢印方向に該天井基
材(1A)をスライドさせ、該天井基材(1A)の前端部が該台
(7) から突出された長さLとたわみ量Hとを測定する。
上記剛性テストの結果は図5に示される。図5は縦軸に
たわみ量Hをとり、横軸に天井基材(1A)の突出し長さL
をとったグラフであり、白丸グラフが本実施例の天井基
材(1A)、黒丸グラフはガラスペーパー(2) に代えて目付
100g/m2のガラスマットを用いた比較例である。
図5をみると目付60g/m2 のガラスペーパーを用い
た本実施例の天井基材は目付100g/m2 のガラスマ
ットを用いた比較例と変わらない剛性を示す。
を図4に示すように台(7) 上に載置し、手(8) で該天井
基材(1A)の後端部を軽く押さえつゝ矢印方向に該天井基
材(1A)をスライドさせ、該天井基材(1A)の前端部が該台
(7) から突出された長さLとたわみ量Hとを測定する。
上記剛性テストの結果は図5に示される。図5は縦軸に
たわみ量Hをとり、横軸に天井基材(1A)の突出し長さL
をとったグラフであり、白丸グラフが本実施例の天井基
材(1A)、黒丸グラフはガラスペーパー(2) に代えて目付
100g/m2のガラスマットを用いた比較例である。
図5をみると目付60g/m2 のガラスペーパーを用い
た本実施例の天井基材は目付100g/m2 のガラスマ
ットを用いた比較例と変わらない剛性を示す。
【0015】
【発明の効果】したがって本発明においては、軽量で剛
性が高く、かつ層間剥離強度も大きな内装材が得られ
る。
性が高く、かつ層間剥離強度も大きな内装材が得られ
る。
図1〜図5は本発明の一実施例に関するものである。
【図1】内装材の部分断面図
【図2】成形状態説明図
【図3】内装材断面図
【図4】剛性テスト説明図
【図5】天井基材の突出し長さとたわみ量との関係を示
すグラフ
すグラフ
1 基材 2 ガラスペーパー 3 表装材 4 ホットメルトフィルム 5 内装材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 英仁 愛知県小牧市小木東一丁目244番地 トー ケン樹脂化学株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】基材の片面または両面にガラスペーパーを
積層し、該ガラスペーパー表面にホットメルトフィルム
を介して表装材を貼着したことを特徴とする内装材
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17227993A JPH071659A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 内装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17227993A JPH071659A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 内装材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071659A true JPH071659A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15938977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17227993A Pending JPH071659A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 内装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071659A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100736221B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2007-07-06 | 주식회사 진광화학 | 핫멜트 접착제의 직접도포에 의한 장식용 유리적층체의연속 및 자동 제조장치와 그의 제조방법 |
KR100736217B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2007-07-06 | 주식회사 진광화학 | 점·접착제를 이용한 장식용 유리적층체의 자동 및 연속제조장치와 그의 제조방법 |
WO2010029861A1 (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-18 | 三和工業株式会社 | 車両用成形内装材 |
JP2010208607A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Sanwa Kogyo Kk | 自動車のサンルーフ用サンシェードパネル |
KR20190142044A (ko) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 엔브이에이치코리아(주) | 차음성능이 우수하며 중량이 개선된 차량용 엔진룸 격벽 |
KR20190142467A (ko) * | 2018-06-15 | 2019-12-27 | 엔브이에이치코리아(주) | 차음성능이 우수하며 중량이 개선된 차량용 엔진룸 격벽 |
WO2022219844A1 (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | 株式会社Howa | ボード型サンシェード及び当該ボード型サンシェードを備える自動車用サンシェード装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218039A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 内装複合パネル基材及びパネル |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP17227993A patent/JPH071659A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218039A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 内装複合パネル基材及びパネル |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100736221B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2007-07-06 | 주식회사 진광화학 | 핫멜트 접착제의 직접도포에 의한 장식용 유리적층체의연속 및 자동 제조장치와 그의 제조방법 |
KR100736217B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2007-07-06 | 주식회사 진광화학 | 점·접착제를 이용한 장식용 유리적층체의 자동 및 연속제조장치와 그의 제조방법 |
WO2010029861A1 (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-18 | 三和工業株式会社 | 車両用成形内装材 |
CN102105332A (zh) * | 2008-09-11 | 2011-06-22 | 三和工业株式会社 | 车辆用成形内饰材 |
JP5396393B2 (ja) * | 2008-09-11 | 2014-01-22 | 三和工業株式会社 | 車両用成形内装材 |
JP2010208607A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Sanwa Kogyo Kk | 自動車のサンルーフ用サンシェードパネル |
KR20190142044A (ko) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 엔브이에이치코리아(주) | 차음성능이 우수하며 중량이 개선된 차량용 엔진룸 격벽 |
KR20190142467A (ko) * | 2018-06-15 | 2019-12-27 | 엔브이에이치코리아(주) | 차음성능이 우수하며 중량이 개선된 차량용 엔진룸 격벽 |
WO2022219844A1 (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | 株式会社Howa | ボード型サンシェード及び当該ボード型サンシェードを備える自動車用サンシェード装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971021 |