JPH0716513Y2 - 車軸駆動装置の操作機構 - Google Patents

車軸駆動装置の操作機構

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JPH0716513Y2
JPH0716513Y2 JP1988074689U JP7468988U JPH0716513Y2 JP H0716513 Y2 JPH0716513 Y2 JP H0716513Y2 JP 1988074689 U JP1988074689 U JP 1988074689U JP 7468988 U JP7468988 U JP 7468988U JP H0716513 Y2 JPH0716513 Y2 JP H0716513Y2
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英章 岡田
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はHST式変速装置を装備したトラクター等におい
て、ブレーキを作動させると、強制的に変速アームを中
立に戻すための構成に関するものである。
(ロ)従来技術 従来からブレーキペダルを踏むと、変速操作を行う変速
レバーを中立位置に戻す構成は公知となっているのであ
る。例えば、実開昭58-59624号公報や、特開昭62-22193
5号公報や、特開昭62-46722号公報や、実公昭51-46761
号公報等である。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 前記実開昭58-19624号公報と特開昭62-221935号公報と
特開昭62-46722号公報に記載の技術は、ベレーキペダル
を操作すると、変速操作具を中立位置に復帰する技術で
あるが、長いリンクやアームをトラクタの各部に装着す
る必要がある複雑な構成となっている。
また、実公昭51-46761号公報の従来技術においては、変
速レバーの回動軸と変位した位置に、ブレーキペダルの
回動軸を設け、該ブレーキペダルの回動軸上に規制板を
軸支し、ブレーキペダルと規制板との間にバネを介装し
て付勢して連動連結した構成としている。また、ブレー
キペダルの枢支部分に規制板を設けて変速レバーに連係
させるものであるため、変速レバーを中立位置に戻す時
のタイミング調整は、車軸駆動装置を車体に搭載した後
から行わねばならず、極めて面倒なものとなっている。
また、走行車両における変速レバーとブレーキペダルの
レイアウトが、その機構自体により、必然的に制限され
てしまう。
本考案は上記のような、従来技術の不具合を解消するも
のである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案はこのような問題点を解消すべく、次の如く構成
したのである。
車軸を駆動するHST式変速装置と、該車軸を制動するブ
レーキ装置を設け、前記HST式変速装置の斜板角変更軸1
1と、該斜板角変更軸11を操作する変速操作具が、ブレ
ーキペダルの踏込み操作時に中立位置に復帰させる構成
において、該変速操作具の操作に連動して斜板角変更軸
11を回動させる変速アーム44を設け、ブレーキペダルの
踏込み操作に連動して回動し踏込み操作の解除により元
の位置に戻る規制アーム42を設け、前記変速アーム44に
規制孔44aを設け、該規制孔44aは、該変速アーム44の回
動中心に略同心の円弧状の変速溝44dと、前記規制アー
ム42の回動中心に略同心の円弧状の中立溝44cとが連続
するように構成し、前記規制アーム42に前記規制孔44a
に嵌入する回動ピン42aを設け、規制アーム42の回動時
に前記回動ピン42aが、前記変速溝44dから中立溝44cへ
入り込んで、前記変速アーム44を中立位置に復帰すべく
構成した。
また、前記規制孔44aは変速アーム44の一方側に設け、
該変速アーム44の他方側には、V字状のカム孔44bを設
け、該カム孔44bの略中央に最深部44eを有し、前記変速
アーム44の近傍に、カム孔44bに対応するピン46aを備え
た揺動アーム46を設け、該揺動アーム46にはピン46aが
カム孔44bに沿って最深部44eに向かうように押圧力を付
与するバネ47を配置し、該バネ47の付勢力を受けてピン
46aが最深部44eに位置し、前記変速アーム44を中立位置
に保持するものである。
また、HST式変速装置を車軸を収容するハウジング1内
に内装し、前記変速アーム44と規制アーム42とを共に、
該ハウジング1に回動自在に支持させたものである。
(ホ)実施例 本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面に示した
実施例の構成に基づいて、本考案の構成を説明する。
第1図は本考案の変速アーム規制装置を装備した車軸駆
動装置の平面図、第2図は同じく平面断面図、第3図は
同じく側面断面図、第4図は同じく正面断面図、第5図
は同じくポンプ軸部の側面断面図である。
車軸駆動装置は、そのハウジング1の内部に、ポンプ軸
6を有する油圧ポンプPと、モータ軸5及びその歯車5a
を有する油圧モータMと、油圧ポンプPのシリンダーブ
ロック7及び油圧モータMのシリンダーブロック20を回
転自在に装着したマニホールド3と、大径歯車27と刻設
歯車26aを有するカウンタ軸26と、デフギア装置Dによ
って差動的に連結された左右の車軸13を収納して、構成
されている。
前記モータ軸5の端部はハウジング外に突出されブレー
キ装置が配設されている。
該ハウジング1は、油圧モータMのモータ軸5の軸心が
含まれる平面の箇所から上下に分離接合可能な半割上部
ハウジング1aと半割下部ハウジング1bとで構成されてい
る。
なお、本考案の実施例においては、この平面内に、前記
カウンタ軸26の軸心と車軸13の軸心も含まれる配置とし
ている。
そして、この半割上部ハウジング1aの上面に、本考案の
操作機構が配設されている。
前記車軸13,13の回転数を変更するためのHST式変速装置
の構成は、正面視L字状に構成したマニホールド3を、
半割上部ハウジング1aの下からボルトにて固設し、該マ
ニホールド3の横板部3aの上面にポンプ取付面3bを設け
て油圧ポンプPを取り付けるのである。即ち、ポンプ取
付面3bに半月状油路3c,3dを穿設し、その中央にポンプ
軸6を立設し、半割上部ハウジング1aより上方に貫通突
出して入力プーリー2を固設している。
該ポンプ軸6にはシリンダーブロック7が外嵌され、該
シリンダーブロック7には、ポンプ軸6の周囲にスプリ
ング9,9・・・にて付勢されたピストン8,8・・・が嵌合
され、該ピストン8,8・・・の上端はスラスト軸受10に
当接され、該スラスト軸受10は可変斜板12に嵌合固定さ
れている。
該可変斜板12は第5図に示すように、可変斜板12の一端
に斜板角変更軸11の一端を係合可能とし、該斜板角変更
軸11を回動することにより可変斜板12の傾斜を変更し、
作動油の送油量を変更して変速を可能としているのであ
る。該斜板角変更軸11上端には後述する変速アーム44を
固設している。
また、マニホールド3の縦板部3jの外側面に、モータ取
付面3iが形成され油圧モータMを取り付けている。即
ち、該モータ取付面3i上に半月状油路3m,3nが穿設さ
れ、該半月状油路3m,3nと前記半月状油路3c,3dとは横板
部3aに平行に穿設された水平油路3e,3fにて連通され、
該水平油路3e,3fの他端は栓部材15,16にて外側より圧力
解除可能に閉じられ、その下方にはフィルター17を配設
して、潤滑油をHST式変速装置を作動油として供給可能
に設けている。
前記モータ取付面3iの中央には、車軸13と平行にモータ
軸5が突出され、該モータ軸5にシリンダーブロック20
が外嵌され、該シリンダーブロック20にスプリング21,2
1・・・に付勢されたピストン22,22が嵌合され、該ピス
トン22,22・・・の先端は固定されたスラストベアリン
グ24に当接されている。
該モータ軸5上には歯車5aが刻設され、該歯車5aはカウ
ンタ軸26上の大径歯車27と噛合し、該カウンタ軸26上の
刻設歯車26aはデフリングギア28と噛合し、モータ軸5
からの動力を車軸13,13に伝達するように構成してい
る。
また、前記モータ軸5の先端にはブレーキドラム29が固
設され、ハウジング1側面に固設した蓋体31に枢支した
ブレーキレバー30を回動することにより制動できるよう
に構成している。
該ブレーキレバー30の他端は第1図に示すようにブレー
キリンク33に枢結され、該ブレーキリンク33の他端はベ
ルクランク34に枢結され、該ベルクランク34は中央部を
ハウジング1上に突出した枢支軸36に枢支され、該ベル
クランク34の他端はダンパー35の摺動ロッド35aと枢結
している。
該ダンパー35は第6図に示すように、摺動ロッド35aの
他端をシリンダー35c内に挿入し、該シリンダー35c内で
摺動ロッド35aにバネ35bを外嵌して縮小方向に付勢して
いるのである。そして、シリンダー35cに固設したシリ
ンダーロッド35dの他端はブレーキアーム37の先端に枢
支され、該ブレーキアーム37の回動基部はハウジング1
上に固設された取付プレート39上に固設したピン40に枢
支されている。
取付プレート39は、半割上部ハウジング1aの上面より突
出した斜板角変更軸11の近傍位置に固着している。該取
付プレート39には、斜板角変更軸11と平行する方向に向
いた2つのピン40,47が植設されており、一方のピン40
には、図示しないブレーキペダルに連係した規制アーム
42が回動自在に枢支されており、他方のピン47には後述
するように作用する揺動アーム46が枢支されている。
前記ブレーキアーム37はピン40上に外嵌されたねじりバ
ネ41にてダンパー35方向に付勢され、通常はハウジング
1より突出したストッパー38にて係止されている。ま
た、該ピン40はV字状に構成した規制アーム42の中央部
を枢支し、該規制アーム42の一側先端にはベレーキペダ
ル(図示せず)と連設する連結リンク43が枢結され、規
制アーム42の他端には回動ピン42aを突出して、変速ア
ーム44の一側に開口した規制孔44aに挿入している。
該変速アーム44は中央部が前記斜板角変更軸11に固定さ
れ、一側に略T字状に形成した規制孔44aを開口し、該
規制孔44aは斜板角変更軸11を中心とする円弧状の変速
溝44dと、変速アーム44が中立位置のとき回動ピン42aが
突入可能な中立溝44cよりなり、該中立溝44cを横切るよ
うにその下方に前記ブレーキアーム37を配設している。
該変速アーム44の他端にはレバー等の変速操作具(図示
せず)と連設する連結リンク45を枢結し、その回動基部
側に略V字状のカム孔44bが開口され、該カム孔44bの中
央部には最深部44eが設けられ、該カム孔44bにアーム46
先端に突出したピン46aを嵌装している。該アーム46の
他端は前記取付プレート39に突出したピン47に枢支さ
れ、該ピン47に外嵌したバネ48にてアーム46を最深部44
e側へ付勢している。
変速アーム44に形成した略V字形のカム孔44bに、バネ4
8によって揺動付勢される揺動アーム46に設けたピン46a
を接当させて弾性的に押圧することによって、変速アー
ム44を常に中立方向へ付勢する機構が構成されている。
変速操作具から変速アーム44に操作力が及ばない時に
は、ピン46aがカム孔44bの最深部44eに滑動して、該変
速アーム44は中立位置に保持されることになる。
(ヘ)考案の作用 このような構成において、ブレーキ非操作時、即ち、ブ
レーキペダルを踏まない状態で変速レバーを操作して、
連結リンク45により変速アーム44が回動される時には、
規制アーム42の回動ピン42aは変速溝44d内に位置して変
速アーム44の回動は規制されないが、アーム46の付勢力
に抗してピン46aをカム孔44bの最深部44eから抜け出せ
るように力を掛ける必要がある。
そして、該変速アーム44の回動により斜板角変更軸11が
回動されて可変斜板12の角度が変更されて、ピストン8,
8・・・からの吐出量及び吐出方向が変更されて、油圧
モータMの回転が変更され、歯車を介して車軸13,13が
駆動されるのである。
そして、ブレーキペダルを踏むと、連結リンク43が引っ
張られて規制アーム42が回動され、その回動により回動
ピン42aは変速溝44dから中立溝44c側へ回動し、その回
動と共に変速アーム44が中立方向に回動され、第6図か
ら第8図の状態へと変化するのである。この時、バネ48
の付勢力が作用しているアーム46は、変速アーム44を積
極的に中立位置へ戻すように働く。
そして更にブレーキペダルを踏み込むと、回動ピン42a
がブレーキアーム37当接して、回動ピン42aが中立溝44c
の最奥部まで回動されると共に、ブレーキアーム37も回
動され、第9図のように、ダンパー35のバネ35bを縮小
しながらベルクランク34を回動しブレーキリンク33を引
っ張り、ブレーキレバー30を回動してブレーキ装置が作
動するのである。
(ト)考案の効果 以上のような構成により、本考案は次のような効果が得
られるのである。
請求項1の如く構成したので、ブレーキペダルと斜板角
変更軸11との中立位置復帰機構を、変速アーム44に設け
た中立溝44cと変更溝44dと、該溝に嵌入した回動ピン42
aにより構成できたので、変速アーム44により変速操作
をする場合にも、ブレーキペダルにより制動操作をする
場合にも、スムーズな動きにより中立位置復帰機構を構
成することが出来たのである。
また、中立位置復帰機構を、部品点数が少なくて簡素な
構成としたので、コストを廉価に抑えることができ、し
かも、長いリンクやワイヤー等の連動機構が少ないの
で、中立復帰の操作性を確実で安定的なものとすること
が出来たのである。
請求項2の如く構成したので、中立位置復帰機構に使用
する変速アーム44を有効に利用し、規制孔44aとは反対
側の位置にカム孔44bを設け、ここに中立位置保持機構
を設けているので、中立位置復帰機構も、中立位置保持
機構も構造簡単で製作コストの低減が図れる。
請求項3の如く構成したので、ハウジングに、変速アー
ムと規制アームの連係機構をアッセンブリーとして予め
配設しておけるので、中立位置復帰機構のタイミング調
整が、車軸駆動装置の組立ラインにおいて、一括して容
易に行えるとともに、この調整後の車軸駆動装置を車体
へ搭載するにあたっては、単に、変速アームには変速操
作具につながる連結リンクを、また、規制アームにはブ
レーキペダルにつながる連結リンクを、それぞれ接続す
るだけでよいのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の変速アーム規制装置を装備した車軸駆
動装置平面図、第2図は同じく平面断面図、第3図は同
じく側面断面図、第4図は同じく正面断面図、第5図は
同じくポンプ軸部側面断面図、第6図は変速アーム規制
ブレーキ平面図、第7図は同じく斜視図、第8図はブレ
ーキペダル踏み込み開始時の平面図、第9図はブレーキ
ペダルをいっぱい踏み込んだ状態の平面図である。 P……油圧ポンプ、1……ハウジング 1a……半割上部ハウジング、1b……半割下部ハウジング 3……マニホールド、11……斜板角変更軸 30……ブレーキレバー、37……ブレーキアーム 38……ストッパー、40……ピン 44……変速アーム、44a……規制孔 44d……変速溝、44c……中立溝 44e……最深部、42……規制アーム 42a……回動ピン、47……ピン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車軸を駆動するHST式変速装置と、該車軸
    を制動するブレーキ装置を設け、前記HST式変速装置の
    斜板角変更軸11と、該斜板角変更軸11を操作する変速操
    作具が、ブレーキペダルの踏込み操作時に中立位置に復
    帰させる構成において、該変速操作具の操作に連動して
    斜板角変更軸11を回動させる変速アーム44を設け、ブレ
    ーキペダルの踏込み操作に連動して回動し踏込み操作の
    解除により元の位置に戻る規制アーム42を設け、前記変
    速アーム44に規制孔44aを設け、該規制孔44aは、該変速
    アーム44の回動中心に略同心の円弧状の変速溝44dと、
    前記規制アーム42の回動中心に略同心の円弧状の中立溝
    44cとが連続するように構成し、前記規制アーム42に前
    記規制孔44aに嵌入する回動ピン42aを設け、規制アーム
    42の回動時に前記回動ピン42aが、前記変速溝44dから中
    立溝44cへ入り込んで、前記変速アーム44を中立位置に
    復帰すべく構成したことを特徴とする車軸駆動装置の操
    作機構。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記規制孔44aは変速
    アーム44の一方側に設け、該変速アーム44の他方側に
    は、V字状のカム孔44bを設け、該カム孔44bの略中央に
    最深部44eを有し、前記変速アーム44の近傍に、該カム
    孔44bに対応するピン46aを備えた揺動アーム46を設け、
    該揺動アーム46にはピン46aがカム孔44bに沿って最深部
    44eに向かうように押圧力を付与するバネ47を配置し、
    該バネ47の付勢力を受けてピン46aが最深部44eに位置
    し、前記変速アーム44を中立位置に保持することを特徴
    とする車軸駆動装置の操作機構。
  3. 【請求項3】請求項1において、HST式変速装置を車軸
    を収容するハウジング1内に内装し、前記変速アーム44
    と規制アーム42とを共に、該ハウジング1に回動自在に
    支持させたことを特徴とする車軸駆動装置の操作機構。
JP1988074689U 1988-06-03 1988-06-03 車軸駆動装置の操作機構 Expired - Lifetime JPH0716513Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5859624U (ja) * 1981-10-19 1983-04-22 ヤンマー農機株式会社 農作業車の走行制動装置
JPS6246722A (ja) * 1985-08-27 1987-02-28 Kubota Ltd 作業車の変速操作構造
JPS62221935A (ja) * 1986-03-20 1987-09-30 Iseki & Co Ltd 走行車体の変速装置

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