JP2505740Y2 - 車軸駆動装置 - Google Patents

車軸駆動装置

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JP2505740Y2 JP10989990U JP10989990U JP2505740Y2 JP 2505740 Y2 JP2505740 Y2 JP 2505740Y2 JP 10989990 U JP10989990 U JP 10989990U JP 10989990 U JP10989990 U JP 10989990U JP 2505740 Y2 JP2505740 Y2 JP 2505740Y2
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【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はHST式変速装置を車軸ケース内に内装した車
軸駆動装置において、変速操作具の急激な操作により、
機体が急発進するのを阻止する機構に関する。
(ロ)従来技術 従来から、車軸に連動連結した油圧モータを変速駆動
する為の可変容量型油圧ポンプを車軸ケース内に立設
し、該油圧ポンプの可動斜板の操作軸の端部が車軸ケー
スの側面より突出され、変速操作具と連携すべく構成さ
れた車軸駆動装置は公知とされているのである。例えば
特開平1−309821号公報に記載の技術の如くである。
しかし、該技術においては変速操作具の急激な操作を
防止する為の緩衝ダンパーは装備されていないのであ
る。
また緩衝ダンパーをHSTケースの側面に突出させたポ
ンプ斜板操作軸の端部に接続装備した技術は公知とされ
ているのである。
例えば実開昭61−32653号公報に記載の技術の如くで
ある。この実開昭61−32653号公報に開示された技術を
特開平1−309821号公報に記載の構造に採用した場合に
は、車軸ケースの側面に緩衝ダンパーが配置されること
となり、車体フレームとの干渉や地上高との制約によ
り、ポンプ斜板操作軸の近傍に限定されてしまうので、
ピストンロッドが押し引きされる量は僅かとなり、ダン
パーの作用は余り期待出来ないのである。
また、緩衝ダンパーは芝・泥等の付着や岩等にぶつけ
る恐れがあり、作動が不安定になったり破損したりす
る。
(ハ)考案が解決すべき課題 本考案は、車軸に連動連結した油圧モータを変速駆動
する為の可変容量型油圧ポンプを車軸ケース内に立設し
たタイプの車軸駆動装置に、変速操作具の急激な操作を
防止する為の緩衝ダンパーを装備するものでありなが
ら、それを機体走行時に異物の影響を受けない位置に設
置し、またそのピストンロッドの押し引き量を大きくし
て、ダンパー作用を確実に得るようにしたものである。
(ニ)課題を解決する手段 本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該
課題を解決する手段を説明する。
車軸11に連動連結した油圧モータMを変速駆動する為
の可変容量型油圧ポンプPを車軸ケース10内に立設した
車軸駆動装置において、長手方向を車軸11の略上方で並
行に沿わせた緩衝ダンパーGを車軸ケース10の上面に設
置し、該緩衝ダンパーGのダンパーケース8を車軸ケー
ス10に対して回動自在に枢支し、ポンプ斜板操作軸15の
端部を車軸ケース10の上面より突出させ変速操作具3に
連携すると共に、緩衝ダンパーGの方向に伸びる緩衝ア
ーム29を変速操作具3に連動させ、該緩衝アーム29を緩
衝ダンパーGのピストンロッド9に接続したものであ
る。
また、車軸駆動装置の緩衝ダンパーGにおいて、ピス
トンロッド9の伸び側の減衰力が、縮み側の減衰力より
も大に設定したものである。
(ホ)実施例 本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明
する。
第1図は本考案の車軸駆動装置の全体斜視図、第2図
は同じく側面一部断面図、第3図は車軸ケース10の上部
ケース10aを取り外した状態の平面図、第4図は第3図
のX−X矢視断面図、第5図は緩衝ダンパーGの基部枢
支部の断面図である。
第2図・第3図において、車軸駆動装置の内部の構成
から説明する。
車軸ケース10は上部ケース10aと下部ケース10bから構
成されている。
そして上下ケースの接合面に、車軸11L・11Rと油圧モ
ータ軸19とカウンター軸22の軸受部を挟持している。ま
た略側面視L型のセンタセクション23の上面取付面を上
部ケース10aの接合下面で車軸ケース10の内部の位置に
下方から接当し固定している。
そしてセンタセクション23の水平部上面にポンプ取付
面を構成し、油圧ポンプPを載置している。またセンタ
セクション23の垂直部側面に、モータ取付面を構成し、
該面に油圧モータMを接当配置している。油圧ポンプP
と油圧モータMは、センタセクション23内に構成した閉
回路により連動連結されている。
油圧ポンプPの油圧ポンプ軸40が上部ケース10aを貫
通して上方へ突出した部分に、従動プーリ38を固設して
いる。そして従動プーリ38と、バーチカル型エンジンの
出力軸に固定したプーリとの間に水平掛けのベルトが巻
回されている。
油圧ポンプPの上部で上部ケース10aの内側に回動摺
動可能に可動斜板25が配置されており、油圧モータM側
の固定斜板41は、上下のケースの間に挟持されて固定さ
れている。
油圧モータ軸19の回転がギア45より、カウンター軸22
の作業46に伝達され、カウンター軸22の上の他のギア47
により、デフギア装置のリンクギア48を駆動している。
該デフギア装置より左右に車軸11L・11Rが突設されて
いる。
可動斜板25より側方に操作杆係止部32が突設されてお
り、該操作杆係止部32に可動斜板操作杆42が嵌入されて
いる。
該可動斜板操作杆42はポンプ斜板操作軸15により回動
される変速操作カムアーム1に固定されており、該ポン
プ斜板操作軸15が上部ケース10aの外部に突出した部分
には、緩衝アーム29が固設されている。該緩衝アーム29
に変速操作具3が連結されると共に、緩衝アーム29の一
部が緩衝ダンパーGのピストンロッド9と連結されてい
る。
また変速操作カムアーム1には、カム孔1aが開口され
ており、該カム孔1aにブレーキカムアーム2のカムピン
7が嵌入されている。
このように、変速操作カムアーム1のカム孔1aに、ブ
レーキカムアーム2のカムピン7が嵌入していることに
より、変速操作具3により変速操作カムアーム1を回動
して、中立以外の位置に操作されている時に、制動操作
具35を急に操作した場合に、自動的に変速を中立位置に
戻すことが出来るのである。
即ち、該制動操作具35により上部ケース10aの外のア
ーム34を回動し、制動操作軸12により車軸ケース10の内
部に操作を伝達し、該制動操作軸12の下端に固定された
ブレーキカムアーム2を回動し、該ブレーキカムアーム
2の回動により、カムピン7が回動するので、カムピン
7がカム孔1aに接当して、変速操作カムアーム1ひいて
は可動斜板25を中立位置に戻す操作を行うのである。63
はブレーキカムアーム2を元に戻す復帰バネである。
またブレーキカムアーム2の他端には間隙長孔2bが穿
設されており、該間隙長孔2bにリンク43を連結し、該リ
ンク43はアーム44と制動操作軸21を介して、上部ケース
10aの外のアーム51を回動する。該アーム51にトルクリ
ミットスプリング30を介して、油圧モータ軸19の端部に
設けられたブレーキ装置Bのブレーキアーム36が連結さ
れている。
該間隙長孔2bの部分でブレーキカムアーム2の操作角
度とブレーキ装置Bとの間で余裕間隙を構成しているの
で、制動操作具35を操作しても、前記可動斜板25が中立
位置に戻るまでは制動が掛からないのである。
またトルクリミットスプリング30が介装されているの
で、制動操作具35を過剰操作した場合にも、過剰操作力
は該トルクリミットスプリング30により吸収することが
出来るのである。
またブレーキカムアーム2の他端部にもう1つの間隙
長孔2aが穿設されており、該間隙長孔2aに嵌装されたリ
ンク5がアーム28の間隙長孔に連結されている。
該構成により、第4図の閉回路油圧解除レバー50を操
作して、軸14と、該軸14の下端の偏心ピン17を介して、
後述するチェックバルブ24・24を開放側に操作すべく進
出された「U」型押圧杆53を後退させる操作を可能とし
ている。
このように構成したことにより、オペレーターが閉回
路油圧解除レバー50を操作して、油圧モータMの駆動を
断った状態としても、エンジン始動時には、制動操作具
35を操作して図示しないセイフティスイッチをONにして
から、その始動が行えるような電気回路を組んでいるの
で、制動操作具35からの操作力を受けて閉回路油圧解除
レバー50が操作前の位置に自動復帰するよう構成してい
るのである。
ブレーキカムアーム2の間隙長孔2a及びアーム28の間
隙長孔は、閉回路油圧解除レバー50の非操作時にブレー
キカムアーム2が単独で回動可能とし、また、制動操作
具35の非操作時に閉回路油圧解除レバー50が操作可能と
なるように設けられている。
前記チェックバルブ24・24はHST式変速装置の閉回路
内の圧油が減少した場合に、負圧により低圧側の閉回路
を開放してオイルフィルター39を介して、車軸ケース10
内の潤滑油を補給油として吸引する場合に設けているの
である。
そして該チェックバルブ24・24を開放杆27a・27bによ
り同時に押圧することにより、閉回路油圧解除している
のである。26a・26bは開放杆27a・27bの戻しバネであ
る。
またセンタセクション23の底面に、金属粉付着板64を
固定しており、該金属粉付着板64の上に、金属粉付着磁
石65を付設している。
また変速操作カムアーム1の車軸11L・11Rの上への突
出部分に、前進と後進両側のストッパー突起60・61が突
設されており、該ストッパー突起60・61が、上部ケース
10a側に植設されたストッパーピン20に接当して、それ
以上に変速操作カムアーム1の回動を不可能とし、可動
斜板25の必要以上の回動を阻止している。
また該ストッパーピン20には、変速操作カムアーム1
を中立位置に戻す方向の中立復帰バネ6の両端部が接当
されており、該中立復帰バネ6の両端の途中部分には変
速操作カムアーム1から下方へ突出された、接当係止ピ
ン33が嵌入されている。故に該変速操作カムアーム1が
回動すると接当係止ピン33が中立復帰バネ6を左右どち
らかに開く方向に作用し、変速操作具3の操作力を解除
すると、該中立復帰バネ6の復帰力により、変速操作カ
ムアーム1は自動的に中立位置に戻るのである。該スト
ッパーピン20は偏心調整軸49より突設されており、該偏
心調整軸49を弛めて回動することにより、ストッパーピ
ン20の位置を左右に調節可能としており、該ストッパー
ピン20の位置の調節により、HST式変速装置の中立位置
を微調節可能としている。
以上のような車軸駆動装置の全体構成において、本考
案は、第1図と第5図に示す如く、車軸ケース10の外部
で車軸11L・11Rの略上方に並行方向に、緩衝ダンパーG
を設けているのである。そして該緩衝ダンパーGは、ピ
ストンロッド9の伸び側の減衰力が、縮み側の減衰力よ
りも大に設定しているのである。
該緩衝ダンパーGはダンパーケース8とピストンロッ
ド9とダンパー枢支体13により構成されており、該ダン
パー枢支体13はダンパーケース8の中途部に固着されて
いて、第5図に示す如く、ダンパーケース8の周囲を巻
き、他端が枢支軸16に枢支されている。枢支軸16は上部
ケース10aの外壁肉厚部分に固着されている。
また第2図に示す如く、ピストンロッド9の先端は枢
支軸52を介して、緩衝アーム29の先端に枢支されてい
る。
(ヘ)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。
請求項(1)の如く構成したので、緩衝ダンパーGを
車軸ケース10の上面に設置することで、機体走行時に芝
草や岩等の異物により作動不良や破損したりすることが
なく、長時間にわたってその作動が確実となるのであ
る。
また可変容量型油圧ポンプPを車軸ケース内に立設し
た車軸駆動装置では、油圧ポンプ軸40とバーチカルエン
ジンの出力軸との間をベルト伝動とするので、油圧ポン
プ軸40に固定する従動プーリ38が車軸ケース10の上の空
間を大きく占有してしまうが、緩衝ダンパーGの長手方
向を車軸と略並行に沿わせたことによって、従動プーリ
38に干渉せずにコンパクトに緩衝ダンパーGを設けるこ
とが可能となったのである。
また従動プーリ38に干渉しない位置に、緩衝ダンパー
Gを配置し、ポンプ斜板操作軸15に対して大きく離間さ
せ、緩衝ダンパーGの方向に長く伸ばした緩衝アーム29
により両者間を接続することによって、ポンプ斜板操作
軸15の操作回動角度が僅かであっても、緩衝ダンパーG
のピストンロッド9が十分なストロークで押し引き出来
ることとなり、変速操作具3の急激な操作を防止するダ
ンパー効果が確実に安定して得られるようになったので
ある。
請求項(2)の如く構成したので、次のような効果を
奏するのである。
一般に車軸に作用する負荷トルクTと車体が受ける衝
撃Sは、後輪駆動方式の走行車である場合、車体の進行
方向と発進・停止で次表のような関係である。
〔発進時〕 T S 中立前進 大 大 中立後進 小 小 〔停止時〕 T S 前進中立 小 小 後進中立 大 大 上表の停止時について説明すると、変速操作具3を足
踏み式のペダルに連結した構造の場合に、ペダルを踏ん
でいる状態から足を離してポンプ斜板操作軸15に与える
操作力を解除すると、ポンプ斜板操作軸15は中立復帰バ
ネ6により、急激に中立位置に戻ろうとし、ポンプ斜板
操作軸15が戻ることにより、HST式変速装置にブレーキ
作用によるトルクが負荷される。またポンプ斜板操作軸
15の戻ろうとする力は車軸に作用する負荷トルクに比例
する。
そして後進からの停止時が前進からの停止地よりも負
荷トルクが大きくなる。本考案の如く減衰力を設定した
緩衝ダンパーGを介装することにより、前表は次のよう
に変化する。
〔発進時〕 T D S 中立前進 大 伸び 小 中立後進 小 縮み 小 〔停止時〕 T D S 前進中立 小 縮み 小 後進中立 大 伸び 大 (D:緩衝ダンパーの伸縮状態) となるのである。
即ち負荷トルクの大である、「中立前進」と「後進
中立」の場合が、どちらもピストンロッド9の伸び側
に該当するので、大きな減衰力が作用するので、発進時
と停止時共に、ポンプ斜板操作軸15の急激な動きを軽減
することが出来ることとなり、衝撃の無いスムーズな変
速操作が可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の車軸駆動装置の全体斜視図、第2図は
同じく側面一部断面図、第3図は車軸ケース10の上部ケ
ース10aを取り外した状態の平面図、第4図は第3図の
X−X矢視断面図、第5図は緩衝ダンパーGの基部枢支
部の断面図である。 G……緩衝ダンパー P……油圧ポンプ M……油圧モータ 8……ダンパーケース 9……ピストンロッド 1……変速操作カムアーム 2……ブレーキカムアーム 10……車軸ケース 11……車軸 13……ダンパー枢支体

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車軸11に連動連結した油圧モータMを変速
    駆動する為の可変容量型油圧ポンプPを車軸ケース10内
    に立設した車軸駆動装置において、長手方向を車軸11の
    略上方で並行に沿わせた緩衝ダンパーGを車軸ケース10
    の上面に設置し、該緩衝ダンパーGのダンパーケース8
    を車軸ケース10に対して回動自在に枢支し、ポンプ斜板
    操作軸15の端部を車軸ケース10の上面より突出させ変速
    操作具3に連携すると共に、緩衝ダンパーGの方向に伸
    びる緩衝アーム29を変速操作具3に連動させ、該緩衝ア
    ーム29を緩衝ダンパーGのピストンロッド9に接続した
    ことを特徴とする車軸駆動装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の車軸駆動装置の緩衝ダ
    ンパーGにおいて、ピストンロッド9の伸び側の減衰力
    が、縮み側の減衰力よりも大に設定したことを特徴とす
    る車軸駆動装置。
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