JPH07163922A - ラジコンヘリコプタに搭載される農薬散布装置 - Google Patents

ラジコンヘリコプタに搭載される農薬散布装置

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JPH07163922A
JPH07163922A JP14184794A JP14184794A JPH07163922A JP H07163922 A JPH07163922 A JP H07163922A JP 14184794 A JP14184794 A JP 14184794A JP 14184794 A JP14184794 A JP 14184794A JP H07163922 A JPH07163922 A JP H07163922A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラジコンヘリコプタに搭載される農薬散布装
置に関し、散布する薬液の粒径をより微細化するととも
に農薬の散布ムラを抑制するようにしたラジコンヘリコ
プタに搭載される農薬散布装置を提供することを目的と
する。 【構成】 薬液タンク2と、該薬液タンク2より供給さ
れる薬液を噴霧する噴霧装置1とを備え、該噴霧装置1
内で外周部に多数の鋸歯81を形成した円盤8a,8b
…を重層してなる重層円盤8を駆動軸25で回転させ、
該重層円盤8の中心部に設けられた有底の薬液供給穴8
2に薬液供給ノズル10より薬液を供給するようにし、
上記鋸歯81の先端より微細な粒径の薬液を散布する構
成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、畑や田圃等の農場に
農薬を散布できるラジコンヘリコプタに搭載される農薬
散布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地上の操作者によって遠隔操作されたラ
ジコンヘリコプタによって畑や田圃等の農場への農薬の
散布作業を行うことが提案されており、例えば特公平1-
18784号公報には、図7乃至図9に示すような、該ラジ
コンヘリコプタに搭載される農薬散布装置が開示されて
いる。
【0003】すなわち、上記公報に記載のラジコンヘリ
コプタの農薬散布装置は、ラジコンヘリコプタの機体4
内のエンジン部Cによって回転駆動されるメインマスト
21とともに連動回転される左右両管軸22内のシャフ
ト24と、該シャフト24の回転軸心を垂直方向に変換
するギヤボックス23を介して回転される駆動軸25
と、傘型カバー14内で該駆動軸25と一体に回転する
二重円盤80とを備え、さらに上記機体4後部の左右に
設置された農薬を収容する薬液タンク2と、コックサー
ボ16によって開閉駆動されるコック15を備える給液
管9と、該給液管9の先端部に接続され、上記二重円盤
80の中心部付近に垂設した滴下ノズル10とを備え
る。
【0004】上記のような農薬散布装置によれば、ラジ
コンヘリコプタの飛行開始と同時にメインマスト21に
連動する駆動軸25によって上記二重円盤80は回転駆
動される。そして、農薬の散布対象となる農地上空に到
達した時点で開弁指令を送信することによって、上記コ
ックサーボ16がコック15を開弁し、薬液タンク2内
の農薬が給液管9を通じて滴下ノズル10より二重円盤
80に供給される。該二重円盤80に供給された農薬は
上記回転による遠心力を受け、二重円盤80の外周部よ
り微細な液滴状となって放出される。すなわち、図10
に示すように上記従来の農薬散布装置の構成では、ノズ
ル15より二重円盤80に供給された薬液は、該二重円
盤80の間隙を遠心力で内側から外側へ移動し、二重円
盤80の外周の間隙より微細な液滴Mを放出するように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ラジコ
ンヘリコプタの積載量には限度があり、同じ積載量で広
汎な農地の農薬散布を可能とするためには、上記薬液タ
ンク2内にはできるだけ高濃度の薬液を収容するととも
に、上記農薬散布装置より放出される液滴Mの粒径を小
さくし、しかも該二重円盤80の全周にわたってムラな
く散布できるようにする必要がある。
【0006】しかしながら、上記従来の農薬散布装置の
構成では、二重円盤80の間隙より薬液を放出している
ので、ある一定の回転数のもとでより微細な液滴を形成
するためには、二重円盤80の間隙をそれに対応して狭
める必要があるが、このときあまり間隙を狭めてしまう
と全く薬液を噴霧できない状態となり、その調整が非常
に難しかった。
【0007】また、上記従来の構成では、例えばラジコ
ンヘリコプタの旋回時の機体4の機体の傾動動作に伴っ
て上記二重円盤80が傾斜することになり、滴下ノズル
10から二重円盤80上に滴下された農薬が傾斜方向に
多く移動したり、あるいは二重円盤80に付着いたごく
微量の塵埃の影響で外周部への薬液の移動が妨げられる
等の要因で、二重円盤80の周回りで薬液の放出ムラを
生じることが少なくない。
【0008】本発明は上記従来の事情に鑑みて提案され
たものであって、散布する薬液の粒径をより微細化する
とともに農薬の散布ムラを抑制するようにした飛行体に
搭載される農薬散布装置を提供することを目的とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は以下の手段を採用する。すなわち、図1乃
至図6に示すように、薬液タンク2と、該薬液タンク2
より供給される薬液を噴霧する噴霧装置1とを備えるラ
ジコンヘリコプタに搭載される農薬散布装置において、
上記噴霧装置1が、外周部に多数の鋸歯81を形成した
円盤8a,8b…を、その中心に配設した駆動軸25に
沿って、かつ相互に所定の間隙を保持して重層した重層
円盤8と、該重層円盤8の中心部に設けられた有底の薬
液供給穴82と、該薬液供給穴82に対して開口し、薬
液タンク2より供給された薬液を上記重層円盤8に供給
する薬液供給ノズル10とを備えるラジコンヘリコプタ
に搭載される農薬散布装置である。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、図5に示すように、薬剤
供給ノズル10より所定の速度で回転する重層円盤8中
央の薬剤供給穴82に滴下された薬液は、該重層円盤8
の回転による遠心力で該重層円盤8を構成する円盤8
a,8b…の間隙に沿って外周部に向かって薄膜状に拡
散する。各円盤8a,8b…の外周部に達した薬液は更
に遠心力によって各鋸歯81の先端に移動する一方、該
薬液の表面張力によって鋸歯81の間隔位置Aからは放
出されない。従って、薬液の付着面積の小さな鋸歯81
の先端からのみ液滴Mが微粒状態で外側(厳密には回転
方向に沿った接線方向)に放出されることになる。
【0011】さらに上記放出される薬液の粒径は、鋸歯
81の大きさ・形状や薬液の葉面張力ならびに各円盤8
a,8b…との濡れ性にのみ依存するところから、上記
重層円盤8の間隙寸法に関わらず決定されるとともに、
上記重層円盤8の外周部に向かって移動する薬液の量が
その周方向で多少のムラが生じても、放出される液滴の
粒径は重層円盤8の周回りで一様となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るラジコンヘリコプタに搭
載された農薬散布装置の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0013】図1は実施例の要部拡大断面図、図2は本
発明に係る一実施例を搭載したラジコンヘリコプタの斜
視図、図3は同じくその正面図、図4は実施例の配管系
統図、図5は本発明の作用の説明図である。
【0014】図2乃至図4に示すように、ラジコンヘリ
コプタの機体4に搭載された左右一対の薬液タンク2
と、機体4下部において左右両方向に突出する支持杆6
と、この支持杆6の左右両端部に懸架された噴霧装置1
とよりなり、上記薬液タンク2と噴霧装置1とを接続す
る給液管9にはコック15を介在させるとともに、この
コック15を操縦者からの指令に基づいて開閉駆動する
コックサーボ16が設けられている。
【0015】上記噴霧装置1は、下向きに駆動軸25が
突出するように配置されたモータ11と、該モータ11
下面に固定され、上記給液管9が導入された下に拡開す
る傘型カバー14とを備える。
【0016】さらに図1(a),(b) に示すように、噴霧装
置1には上記傘型カバー14に覆われるようにして、外
周部に多数の鋸歯81を備え、上記駆動軸25の先端部
に固着された下層の円盤8aと、同じく鋸歯81を形成
した上層の円盤8bとが、上記駆動軸25に沿って重層
された重層円盤8が設けられている。
【0017】上記円盤8aに対して上層の円盤8b及び
最上層に配置された押え板85とがビス86によって螺
着されており、これによって重層円盤8全体が駆動軸2
5によって回転駆動されるようにしている。また上記円
盤8a,8bのビス86の挿通箇所の周囲に限定してス
ペーサ87が隆起形成されており、これによって上記円
盤8a,8b間に所定の間隙が保持されるようにしてい
る。もっとも下記のように薬液が円盤8a,8b間の間
隙に沿って中心部より終縁部に拡散できるように、上記
スペーサ87は図1(図5)左半分に示すように該間隙
全域を密封するものではなく、ビス86の挿通箇所の周
囲のみに限定され、その他の部分は図1左半分に示すよ
うに間隙が半径方向に連通する構成となっている。
【0018】尚、上記各円盤8a,8bには、駆動軸2
5の軸心より所定径だけ外周寄りの位置において下方に
陥没する凹溝83と、該凹溝83の外縁より外周部まで
の部分で上記傘型カバー14の外形に符合する角度で下
方に傾斜する傾斜部84とを設けるようにし、該凹溝8
3及び傾斜部84は後述するような作用・効果を奏する
ため形成することが望ましいが、本発明において必須の
構成ではなく、省略することは可能である。
【0019】また上記円盤8b及び押え板86の中央部
はそれぞれ駆動軸25よりも大径にくり抜かれ、これに
よって重層円盤8の中央には上記最下層の円盤8aを底
面とする薬液供給口82が形成されており、該薬液供給
穴82に対して開口し、上記傘型カバー14内に導入さ
れた薬液供給ノズル10が配設されている。
【0020】上記構成の農薬散布装置における給液管9
に介在させたコック15は通常閉弁状態にセットするよ
うにし、該農薬散布装置を搭載したラジコンヘリコプタ
が散布対象となる農地上空に達した時点で、地上からの
遠隔操作によってモータ11をONにするとともにコッ
クサーボ16を通じてコック15を開弁する。
【0021】これを受けて、図5に示すように、薬液タ
ンク2内の農薬は給液管9を流下し、薬液供給ノズル1
0を通じて上記重層円盤8中央の薬剤供給穴82に滴下
され、各円盤8a,8bの回転による遠心力によって円
盤8a,8b間及び円盤8bと押え板85間の間隙に沿
って外周部に向かって薄膜状に拡散する。各円盤8a,
8bの外周部に達した薬液は更に遠心力によって各鋸歯
81の先端に移動する一方、該薬液の表面張力によって
鋸歯81の間隔位置Aからは放出されない。従って、薬
液の付着面積が小さな各鋸歯81の先端からのみ薬液が
液滴Mのような微粒状態で放出される。よって、従来例
のように該鋸歯81の無い単なる円盤の外周面から放出
された場合に比べて、液滴Mの粒径が格段に小さくな
る。
【0022】しかも、上記放出される薬液の粒径は、鋸
歯81の大きさ・形状や薬液の表面張力ならびに円盤8
a,8bとの濡れ性にのみ依存するところから、上記円
盤8a,8bの外周部に向かって移動する薬液の量がそ
の周方向で多少のムラが生じても、放出される液滴Mの
粒径は重層円盤8の周回りで一様となる。
【0023】しかも、上記液滴の粒径は、円盤8a,8
b及び円盤8bと押え板85間の間隙とも無関係である
ので(但し、該間隙はある程度までは小さいほうが望ま
しい)、該間隙の調整作業が不要となり、噴霧装置1の
組み立てが容易に行えるようになる。
【0024】更にこの実施例では、上記各円盤8a,8
bの上面を拡散する途中の薬液が、わずかながらも一時
上記凹溝83に一旦貯溜されるようになり、上記円盤8
a,8bの周方向で生じた液量のムラが緩衝される。ま
たさらに傾斜部84の傾斜方向に沿って下向きに所定の
角度で薬液が放出されるの散布有効面積が風の影響によ
って変動することが多少抑制される。
【0025】以上のように、この実施例によれば、所定
の回転速度で重層円盤8を回転させた場合、従来品より
も放出される薬液の粒径をより小さくなるとともに、該
散布装置の周回りの散布ムラが防止されるので、ラジコ
ンヘリコプタの1回の飛行でより広範囲の農地に対する
農薬散布が可能となり、該散布に伴う作業効率が著しく
改善される効果がある。
【0026】尚、上記実施例においては2枚の円盤8
a,8bで重層円盤8を構成しているが、図5に示すよ
うに、全く同じ構成に基づいて3枚以上(図示の例では
4枚)の円盤8a〜8dを重層することによって、散布
量を増やすことができる効果がある。更に、図1及び図
5のいずれの実施例においても、ノズル10よりの薬液
供給量が同じであれば回転数を増やすことによって、薬
液の粒径を小さくすることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明では、各円盤の回
転による遠心力で外周部に向かって薄膜状に拡散する薬
液は、遠心力によって各鋸歯先端に凝集し、該鋸歯の先
端より噴霧装置の外側に振り出されるようにして放出さ
れるので、該液滴の粒径が小さくなるとともに、外周部
に向かって拡散する薬液の量が円盤の周方向で多少のム
ラがあっても放出される液滴の粒径は重層円盤の周回り
で一様となる。
【0028】また、上記液滴の粒径は円盤の間隙とも無
関係であるので、該間隙の調整作業が不要となり、噴霧
装置の組み立てが容易に行えるようになる。従って、小
さな粒径で、ムラなく薬液を散布することができ、ラジ
コンヘリコプタの1回の飛行でより広範囲の農地に対す
る農薬散布が可能となり、該散布に伴う作業効率が著し
く改善される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の要部構成図である。
【図2】本発明に係る一実施例の斜視図である。
【図3】本発明に係る一実施例の正面図である。
【図4】本発明に係る一実施例の配管系統図である。
【図5】本発明の作用を示す説明図である。
【図6】本発明に係る他の実施例の要部縦断側面図であ
る。
【図7】従来例の正面図である。
【図8】従来例の配管系統図である。
【図9】従来例の要部縦断側面図である。
【図10】従来例の問題点を示す説明図である。
【符号の説明】
1 噴霧装置 2 薬液タンク 8 重層円盤 8a,8b 傘状円盤 10 薬液供給ノズル 81 鋸歯 25 駆動軸 82 薬液供給穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液タンクと、該薬液タンクより供給さ
    れる薬液を噴霧する噴霧装置とを備えるラジコンヘリコ
    プタに搭載される農薬散布装置において、 上記噴霧装置が、 外周部に多数の鋸歯を形成した円盤を、その中心に配設
    した駆動軸に沿って、かつ相互に所定の間隙を保持して
    重層した重層円盤と、 上記重層円盤の中心部に設けられた有底の薬液供給穴
    と、 該薬液供給穴に対して開口し、薬液タンクより供給され
    た薬液を上記重層円盤に供給する薬液供給ノズルとを備
    えることを特徴とするラジコンヘリコプタに搭載される
    農薬散布装置。
JP6141847A 1994-06-23 1994-06-23 ラジコンヘリコプタに搭載される農薬散布装置 Expired - Lifetime JP2510406B2 (ja)

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