JPH07163033A - ワイヤハーネスの防水構造 - Google Patents

ワイヤハーネスの防水構造

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JPH07163033A
JPH07163033A JP5305619A JP30561993A JPH07163033A JP H07163033 A JPH07163033 A JP H07163033A JP 5305619 A JP5305619 A JP 5305619A JP 30561993 A JP30561993 A JP 30561993A JP H07163033 A JPH07163033 A JP H07163033A
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JP
Japan
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wire harness
water
tube
end opening
waterproof sheet
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5305619A
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English (en)
Inventor
Takanobu Kamata
隆信 鎌田
Haruhiro Muto
治裕 武藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両走行時に車室側の負圧発生により吸引力
が発生しても、車室側への浸水を確実に防止できるワイ
ヤハーネスの防水構造を提供する。 【構成】 ワイヤハーネスに電線束とともに配索したチ
ューブの一端開口部を、隔壁の近傍の車外側の部位に臨
ませると共に、他端開口部を、ワイヤハーネスから延長
させて、水が浸入しない車外側の部位に臨ませて、車室
側の負圧で防水シート内に車室側への吸引力が発生して
も、水よりも負圧の影響を受けやすい車外側の空気が水
よりも先に吸引されて、他端開口部からチューブを通っ
て一端開口部から防水シート内に放出されることによ
り、車室側の負圧で防水シート内では、チューブの一端
開口部までの間で吸引力が発生するだけとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車における水がか
かりやすい箇所に配索するワイヤハーネスに最適な防水
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車において、図3に示すように、車
室側Xと車室外のエンジン側Yとの間に配索するワイヤ
ハーネスW/Hは、車室側Xとエンジン側Yとの隔壁1
の貫通孔にグロメット2を通して取り付け、両側のタイ
ヤハウス3の上部空間S1より前側のラジェータサポー
ト4の上部空間S2にワイヤハーネスW/Hの幹線W/
H−1を配索し、該幹線W/H−1より分岐した分岐線
W/H−2をエンジンルームRの外壁5に形成した貫通
孔を通して、エンジンルームRの内部に配索し、エンジ
ンルームR内に設置している分岐接続箱(図示せず)等
に接続している。
【0003】上記車室外のエンジン側Yでは、特に、タ
イヤハウス3の上部空間S1,S2及びラジェータサポ
ート4の上部空間S2に水が浸入しやすく、かつ、これ
ら空間S1,S2に浸入した水は、タイヤハウス3及び
ラジェータサポート4の上面が受水板となって溜まりや
すく、タイヤハウス3及びラジェータサポート4の上面
に沿って配索するワイヤハーネスW/Hに、溜まった水
が浸入しやすい。また、エンジンルームR内に位置する
ワイヤハーネス先端のコネクタ接続部分からも浸水が発
生しやすい。
【0004】このように、ワイヤハーネスW/Hに浸水
が発生すると、ワイヤハーネス内部の電線W(図4参
照)の隙間を通って車室側Xまで浸水し、車室内のワイ
ヤハーネス先端に接続したコネクタで錆びが生じて接続
不良が発生すると共に、ショートが発生するおそれがあ
る。
【0005】上記したワイヤハーネスW/Hを通して車
室側Xで浸水が生じないようにするため、上記水がかか
りやすい箇所に配索するワイヤハーネスW/Hには、防
水テープを2重ハーフラップ巻きし、さらに、コルゲー
トチューブからなる防護用外装材を取り付けることが行
われている。しかし、上記防水テープを2重ハーフラッ
プ巻きしても、テープ間に隙間が発生する確率を完全に
無くすことが出来ない。
【0006】そこで、本出願人は先に特願平4−262
13号で、図4(A)(B)に示すワイヤハーネスW/
Hの止水構造を提案している。該止水構造は、図4
(A)に示すように、上記タイヤハウス3の上部空間S
1等に配索するワイヤハーネスW/Hにおいて、グロメ
ット側からのワイヤハーネスW/Hの最初の分岐位置P
1と車室との隔壁1に至るワイヤハーネスW/Hの最高
位置P2との間に所要の高低差H(例えば、70mm以
上)をつけて、ワイヤハーネスW/Hに浸入した水ある
いはエンジンルームR側の先端コネクタより浸入した水
を最初の分岐点P1の最低位置に集め、車室側Xへは浸
入しないようにしている。
【0007】さらに、図4(B)に示すように、集束し
た電線Wの外周に防水テープを2重にハーフラップする
代わりに、樹脂製の防水シート6を外周面に巻き、該防
水シート6の外周をテープ7で荒巻して結束している。
上記止水構造とした場合、樹脂製シート6は、ワイヤハ
ーネスW/Hの電線W群の外周面を完全に被覆するた
め、ワイヤハーネスW/Hの外周面より浸水が発生する
ことを確実に防止することはできる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動車
の走行時には、エンジン側Yが車室側Xより圧力が大と
なって、ワイヤハーネスW/Hに浸入した水に対して車
室側Xの負圧で防水シート内に車室側Xへの吸引力が発
生し、走行速度が高速になるに伴い負圧が高まり、車室
側Xへの吸引力が高まってくる。この結果、ワイヤハー
ネスW/Hに上記のような高低差Hを設けていても、ワ
イヤハーネスW/H内を通って水が車室側Xへ浸入する
という問題がある。
【0009】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、車両走行時に車室側の負圧発生により防水シート
内に吸引力が発生しても、車室側への浸水を確実に防止
できるワイヤハーネスの防水構造を提供することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車両の室内側と室外側とを仕切る隔壁の
貫通孔にワイヤハーネスが貫通され、該ワイヤハーネス
の室外側の隔壁部分より水がかかりやすい被水部にかけ
て樹脂製の防水シートが被覆されてなるワイヤハーネス
において、上記ワイヤハーネスに、電線束とともにチュ
ーブが集束され、該チューブの一端開口部が上記防水シ
ートで被覆された部分に臨まされる一方、他端部が上記
ワイヤハーネスの外周から突出して、水がかからない非
被水位置に他端開口部が臨まされ、該開口より導入する
空気を上記樹脂製シートで被覆された上記一端開口部よ
り吐出して樹脂製シート内部に発生する負圧による吸水
を防止する構成としているワイヤハーネスの防水構造を
提供するものである。
【0011】上記チューブの一端開口部は、上記隔壁近
傍の室外側の部位に位置させるか、あるいは、ワイヤハ
ーネスの最高位置に位置させていることが好ましい。
【0012】また、上記チューブは、合成樹脂製のフレ
キシブルチューブとしている。該チューブのワイヤハー
ネスより突出させる上記他端開口部は下向きとして、該
開口部を囲むようにチューブにフードを取り付けること
が好ましい。
【0013】
【作用】本発明によれば、ワイヤハーネスに電線束とと
もに配索したチューブの一端開口部を、隔壁の近傍の車
外側の部位に臨ませるか、あるいは、最高位置に臨ませ
ている一方、他端開口部を、ワイヤハーネスから突出さ
せて延長させ、水が浸入しない車外側の部位に臨ませる
ことにより、車室側の負圧で防水シート内に車室側への
吸引力が発生しても、水よりも負圧の影響を受けやすい
車外側の空気が水よりも先に吸引されて、他端開口部か
らチューブを通って一端開口部から防水シート内に放出
される。よって、車室側の負圧が発生している防水シー
ト内では、車室側より圧力が高い車室外の空気の放出に
より圧力が高まり、防水シート内では負圧による吸引力
が発生しなくなる。これにより、防水シートから水が車
室側へ浸入するのが確実に防止できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。なお、図3以下の従来技術と同一構成・作用の
箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。図1
(A)に示すように、ワイヤハーネスW/Hは、車室側
Xと車外側Yとの隔壁1の貫通孔にグロメット2を通し
て貫通させ、タイヤハウス3の上部空間S1を通した
後、前部側のラジェータサポート4の上部空間S2へと
ワイヤハーネスW/Hの幹線W/H−1を配索してい
る。上記グロメット2を通る幹線W/H−1から最初に
分岐線W/H−2を分岐させる分岐位置P1は、タイヤ
ハウス3の上部空間S1において最低位置Zである。
【0015】上記タイヤハウス3の上部空間S1には、
フロントウインド側より水が非常に浸入しやすく、よっ
て、タイヤハウス3の最低位置Zでは、タイヤハウス上
面に水が溜まりやすい。そのため、最低位置Zに位置す
るワイヤハーネスW/Hの分岐位置P1は、溜まった水
に浸水する可能性が高い。
【0016】上記ワイヤハーネスW/Hは、分岐位置P
1より車室側Xに向かって上方へ傾斜させ、最低位置Z
と車室側Xのグロメット2に至るワイヤハーネスW/H
の最高位置P2との間には、所要の高低差H(例えば、
70mm以上)をつけている。
【0017】上記ワイヤハーネスW/Hの幹線W/H−
1には、図1(B)にも示すように、電線Wの束ととも
に合成樹脂製のフレキシブルチューブ9を配索してい
る。該チューブ9は、一端開口部9aを、上記隔壁1の
近傍のワイヤハーネスW/Hの最高位置P2に臨ませる
と共に、他端開口部9bを、上記最低位置Zでは無く、
ワイヤハーネスW/Hから突出させて延長させ、水が浸
入しない車外側の部位に臨ませる。上記チューブ9の他
端開口部9bには、水の浸入を予防するフード10を取
り付けることが好ましい。該チューブ9は、図2(B)
に示すように、内径d1が,例えば1〜10mm程度の
ものであり、ワイヤハーネスW/Hの太さに応じて適当
な内径のものを選択している。
【0018】上記ワイヤハーネスW/Hの製造時は、図
2(A)に示すように、布線用図板に立設した治具1
1,11で保持した電線束Wの中にチューブ9を入れた
後、電線束Wをテープ12で荒巻きする。荒巻きとは、
大きなピッチで隙間をあけながら電線束Wの外周面にテ
ープ12を巻き付けるものであり、これにより電線束W
を結束する。
【0019】その後、荒巻きしたテープ12の上に、図
1(B)に示したように、ポリエチレンシートからなる
防水シート13を所要回数巻き付けて、電線束Wの外周
面を完全に被覆する。ついで、必要に応じて、防水シー
ト13の上に、コルゲートチューブからなる防護用外装
材14を被覆する。尚、防水シート13は筒形状として
おき、該筒内に電線束Wを挿入して余剰部分を電線束W
の外周面に巻き付けてもよい。
【0020】上記ワイヤハーネスW/Hに防水シート1
3を被覆しているのは、グロメット2を取り付けた隔壁
1の近傍から、分岐線W/H−2の分岐位置P1までで
あり、上記チューブ9の他端開口部9bは、シート13
の端部13aよりも延長して、上述したように、水が浸
入しない部位に臨ませている。
【0021】上記構成のワイヤハーネスの防水作用を説
明すると、前記したように、自動車の走行時に、エンジ
ン側Yが車室側Xより圧力が大となると、車室側Xの負
圧でシート13内の電線束Wの隙間に車室側Xへの吸引
力が発生する。このとき、上記チューブ9の一端開口部
9aは、電線束Wの中でワイヤハーネスW/Hの最高位
置P2に臨むと共に、他端開口部9bは、防水シート1
3の端部13aから外部に延長されて、水が浸入しない
部位に臨んでいるから、水よりも負圧の影響を受けやす
い車外側の空気が、最低位置Zのシート13の端部13
aから吸引されるはずの水よりも先にチューブ9の他端
開口部9bから吸引され、チューブ9を通って一端開口
部9aから最高位置P2のシート13内に放出される。
【0022】これにより、車室側Xの負圧でシート13
内では、チューブ9の一端開口部9aまでの範囲lで吸
引力が発生するだけとなり、一端開口部9aから先のシ
ート13内では、負圧による吸引力が発生しなくなり、
シート13の端部13aからシート13内を通って水が
車室側Xへ浸入するのが確実に防止できる。
【0023】上記シート13の端部13aを最低位置P
1からさらに延長すれば、水の浸入を防止できるが、本
実施例のように、チューブ9により、シート13の端部
13aからの水の浸入を防止できるから、延長する必要
がなくなり、ワイヤハーネスW/Hの配索の自由度が向
上する。また、シート13の端部13aから水が浸入し
ないように複雑なテープ巻きの処理も必要ない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のワイヤハーネスの防止構造は、ワイヤハーネスの電線
束にチューブを配索して、車室外の空気を防水シート内
に放出させるようにしたから、車室側の負圧で防水シー
ト内では、チューブの一端開口部までの間で吸引力が発
生するだけとなり、チューブの一端開口部から先の防水
シート内では、負圧による吸引が発生しなくなるので、
防水シートから水が車室側へ浸入するのが確実に防水で
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明のワイヤハーネスの防水構造
の側面図、(B)はワイヤハーネスの断面図である。
【図2】 (A)はワイヤハーネスの製造時の斜視図、
(B)はチューブの斜視図である。
【図3】 自動車の略画的平面図である。
【図4】 (A)は従来のワイヤハーネスの防水構造の
側面図、(B)はワイヤハーネスの断面図である。
【符号の説明】
W/H ワイヤハーネス W 電線 X 車室側 Y エンジン側 S1 上部空間 P2 最高位置 1 隔壁 9 チューブ 9a 一端開口部 9b 他端開口部 12 テープ 13 シート(防水シート) 14 外装材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の室内側と室外側とを仕切る隔壁の
    貫通孔にワイヤハーネスが貫通され、該ワイヤハーネス
    の室外側の隔壁部分より水がかかりやすい被水部にかけ
    て樹脂製の防水シートが被覆されてなるワイヤハーネス
    において、 上記ワイヤハーネスに、電線束とともにチューブが集束
    され、該チューブの一端開口部が上記防水シートで被覆
    された部分に臨まされる一方、 他端部が上記ワイヤハーネスの外周から突出して、水が
    かからない非被水位置に他端開口部が臨まされ、該開口
    部より導入する空気を上記樹脂製シートで被覆された上
    記一端開口部より吐出して樹脂製シート内部に発生する
    負圧による吸水を防止する構成としているワイヤハーネ
    スの防水構造。
  2. 【請求項2】 上記チューブの一端開口部は、上記隔壁
    近傍の室外側の部位に位置させている請求項1記載のワ
    イヤハーネスの防水構造。
  3. 【請求項3】 上記チューブの一端開口部は、ワイヤハ
    ーネスの最高位置に位置させていることを特徴とする請
    求項1に記載のワイヤハーネスの防水構造。
  4. 【請求項4】 上記チューブは、合成樹脂製のフレキシ
    ブルチューブであることを特徴とする前記請求項のいず
    れか1項に記載のワイヤハーネスの防水構造。
JP5305619A 1993-12-06 1993-12-06 ワイヤハーネスの防水構造 Withdrawn JPH07163033A (ja)

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JP5305619A JPH07163033A (ja) 1993-12-06 1993-12-06 ワイヤハーネスの防水構造

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JP5305619A JPH07163033A (ja) 1993-12-06 1993-12-06 ワイヤハーネスの防水構造

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JPH07163033A true JPH07163033A (ja) 1995-06-23

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ID=17947323

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JP (1) JPH07163033A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5918365A (en) * 1995-07-20 1999-07-06 Yazaki Corporation Wire harness manufacturing method
JP2009036171A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Yamaha Marine Co Ltd エンジン及び該エンジンが搭載された水上走行船
US7614915B2 (en) 2006-07-06 2009-11-10 Yazaki Corporation Wire harness water cut-off structure

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Effective date: 20010206