JPH07162514A - ネットワーク監視システムの情報検索装置 - Google Patents

ネットワーク監視システムの情報検索装置

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JPH07162514A
JPH07162514A JP5310095A JP31009593A JPH07162514A JP H07162514 A JPH07162514 A JP H07162514A JP 5310095 A JP5310095 A JP 5310095A JP 31009593 A JP31009593 A JP 31009593A JP H07162514 A JPH07162514 A JP H07162514A
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remote control
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和重 樋口
Akio Akiyama
秋生 秋山
Shigeo Suzuki
重雄 鈴木
Hirotaka Sasaki
弘貴 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信システムの各信号回線2a上の各インタ
フェース点に接続された監視装置6が検出した膨大なモ
ニタ情報のうちの必要な部分のみを遠隔制御装置9へ効
率的に収集する。 【構成】 監視装置6に対して、順次検出されるモニタ
情報のうち常に最新の所定数のモニタ情報をそのモニタ
情報の発生時刻と共に記憶保持するモニタ情報ファイル
14a,14bを付加している。そして、遠隔制御装置
6からの送信割合を指定した情報送信指令に応動して、
モニタ情報ファイル14a,14b内に記憶された全て
のモニタ情報のなかの最新発生時刻から遡って送信割合
に含まれる発生時刻までの各モニタ情報を発生時刻と共
に読出し、読出された各モニタ情報及び各発生時刻を遠
隔制御装置9へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDNやパケット通信
網等の通信ネットワークの各信号回線の通信状態を監視
するネットワーク監視システムに係わり、特に各インタ
フェース点の通信状態を監視する監視装置から遠隔制御
装置へ能率的にモニタ情報を収集するようにしたネット
ワーク監視システムの情報検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDN(サービス総合デジタル網)や
パケット通信網等は多数かつ多重のデータを高速でかつ
能率よく伝送する通信システムである。このような通信
システムにおいては、通信ネッワーク内に組込まれたI
SDN交換機がISDN信号回線を介してユーザ宅内に
配設されたDSU(回線終端装置)に接続され、このD
SUに例えば電話機,テレックス,パーソナルコンピュ
ータ,ファクシミリ等の多数の端末が接続される。
【0003】また、通信ネットワーク内のISDN交換
機はパケット信号回線及びDCE(データ回線終端装
置)を介してDTE(パケット端末)に接続されていて
る。また、場合によっては、ISDN交換機にアナログ
の電話回線を介して通常の電話端末が接続されている。
【0004】そして、このような構成の通信システムを
新規に構築した場合や定期的な点検保守時に、各ISD
N信号回線やパケット信号回線において、ケーブルの切
断故障や,コネクタの接触不良,また、交換機とDSU
やDCEとの間の接続異常等のハード的障害の有無を確
認する必要がある。
【0005】さらに、伝送エラー等の回線品質は長期間
に亘って測定を行って統計的に評価する必要がある。従
来、このような試験を実施する場合には各信号回線にお
ける各装置相互間の接続点、すなわちS/T点,R点等
の各インタフェース点に監視装置を接続して、各点の通
信状態をブラウン管等によってモニタ表示して、その信
号波形又はデジタル値を分析して異常発生位置を推定し
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ユーザ宅内に
おける各インタフェース点に上述した各信号測定装置を
設置して、技術者が常駐して信号波形又は測定されたデ
ジタル値を観察する手法においてはまだ次に示すような
課題があった。
【0007】すなわち、常時発生している異常現象に対
しては、その異常現象を信号波形等で簡単に特定でき、
異常原因の究明も比較的短時間で実施できる。しかし、
単発的に発生する異常現象は、たとえこの通信システム
を熟知した技術者であったとしても簡単に再現できな
く、異常現象の特定及び異常原因究明に多大の時間と労
力が必要であった。
【0008】また、監視装置内には検出した各インタフ
ェース点における通信状態(プロトコル情報)を記憶保
持するモニタ情報メモリが設けられている場合がある。
したがって、このモニタ情報ファイルには時々刻々と発
生する膨大な量のモニタ情報が時系列的に累積記憶され
る。もちろん、モニタ情報ファイルの記憶容量にも一定
の限界が存在するので、残り記憶領域がなくなると、古
いモニタ情報を破棄して新規のモニタ情報が書込まれる
ように制御されている。
【0009】前述した単発的に発生した異常現象を後か
ら解析するためには、前記モニタ情報メモリの記憶容量
を大きくして、長時間に亘るモニタ情報を記憶保持すれ
ばよい。
【0010】しかし、モニタ情報メモリの記憶容量が増
大すると、異常現象を解析する場合に、膨大な量のモニ
タ情報から必要なモニタ情報を抽出するのに多大の時間
が必要であり、異常原因究明の作業能率が低下する。
【0011】本発明はこのよな事情に鑑みてなされたも
のであり、監視装置から遠隔制御装置へ送信すべきモニ
タ情報の送信割合の指定や発生時刻の指定を可能にする
ことによって、監視装置に記憶保持されている膨大なモ
ニタ情報のなかから必要な部分のモニタ情報を効率的に
遠隔制御装置へ収集でき、能率的に信号回線の異常原因
究明を実施できるネットワーク監視システムの情報検索
装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の情報検索装置
は、通信ネットワークの信号回線上のインタフェース点
におけるモニタ情報を検出する監視装置と、この監視装
置にて検出されたモニタ情報を収集する遠隔制御装置と
を備えたネットワーク監視システムに適用される。
【0013】そして、本発明の情報検索装置において
は、監視装置に対して、順次検出されるモニタ情報のう
ち常に最新の所定数のモニタ情報をそのモニタ情報の発
生時刻と共に記憶保持するモニタ情報ファイルと、遠隔
制御装置からの送信割合を指定した情報送信指令に応動
して、モニタ情報ファイル内に記憶された全てのモニタ
情報のなかの最新発生時刻から遡って送信割合に含まれ
る発生時刻までの各モニタ情報を発生時刻と共に読出す
モニタ情報検索手段と、モニタ情報検索手段にて読出さ
れた各モニタ情報及び各発生時刻を遠隔制御装置へ送信
するモニタ情報送信手段とを付加している。
【0014】また、別の発明の情報検索装置において
は、監視装置に対して、順次検出されるモニタ情報のう
ち常に最新の所定数のモニタ情報をそのモニタ情報の発
生時刻と共に記憶保持するモニタ情報ファイルと、モニ
タ情報ファイルに記憶される各モニタ情報のうち発生時
刻が所定時間間隔毎に設定された各基準時刻を更新した
ときに該当発生時刻とこの発生時刻のモニタ情報が記憶
されているモニタ情報ファイルのアドレスを記憶する時
刻更新テーブルと、遠隔制御装置からの高速検索を指定
した情報送信指令に応動して、モニタ情報ファイル内の
時刻更新テーブルに記憶されているアドレスの各モニタ
情報を発生時刻と共に読出すモニタ情報検索手段と、モ
ニタ情報検索手段にて読出された各モニタ情報及び各発
生時刻を遠隔制御装置へ送信するモニタ情報送信手段と
を付加している。
【0015】
【作用】このように構成されたネットワーク監視システ
ムの情報検索装置であれば、遠隔制御装置から送信割合
を指定した情報送信指令が監視装置へ送信されれば、最
新時刻から遡って送信割合で定まる個数のモニタ情報が
遠隔制御装置へ送信される。したがって、例えば異常検
出時点で情報送信指令を送信すれば、異常発生直前の送
信割合で定まる個数のモニタ情報のみが遠隔制御装置へ
自動的に送信される。よって、操作者は遠隔制御装置に
おいて異常原因究明に対する必要最小限のモニタ情報を
確認できる。
【0016】また、例えば異常発生してから一定以上の
時間経過の後に異常発生時のモニタ情報を確認したい場
合や、比較的長期間に亘って異常が発生していないか否
かを観察する場合には、モニタ情報ファイルに記憶保持
されている全部のモニタ情報を順番に観察すると多大の
時間が必要である。
【0017】そこで、遠隔制御装置から高速検索を指定
することによって、時刻更新テーブルに記憶されている
アドレスのモニタ情報のみを収集することができる。し
たがって、操作者は遠隔制御装置において、例えば1分
間隔のモニタ情報または10分間隔のモニタ情報を確認
できる。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。図1は実施例のネットワーク監視システムの情報検
索装置が組込まれた通信システムを示すブロック図であ
る。
【0019】多数のISDN交換機やこれら相互間を接
続する多数の信号回線等で構成された通信ネットワーク
1内の一つのISDN交換機に接続されたISDN信号
回線2aはユーザ宅内に配設されたDSU(回線終端装
置)3aに接続されている。このDSU3aに対してT
A(端末アダプタ装置)4を介してパーソナルコンピュ
ータ等の端末5に接続されている。
【0020】なお、図示しないが、実際の通信システム
においては、通信ネットワーク1内のISDN交換機に
は多数のISDN通信回線が接続されている。DSU3
aとTA4との間のインタフェース、すなわち、S/T
点のインタフェースは、基本インタフェース又は一次群
速度インタフェースで構成されている。さらにTA4と
端末5との間のインタフェース、すなわちR点のインタ
フェースは例えばRS−232C等のシリアルインタフ
ェースで構成されている。
【0021】このような基本構成を有する通信システム
におけるISDN信号回線2a上のDSU(回線終端装
置)3aとTA(端末アダプタ装置)4との間のS/T
点と、TA4と端末5との間のR点とに監視装置6が接
続されている。なお、この監視装置6は図示しない他の
多数のISDN信号回線にも接続されている。
【0022】この監視装置6はDSU3b及びISDN
信号回線2bを介して通信ネットワーク1内のISDN
交換機に接続されている。さらに、監視装置6はモデム
7a及び電話回線8aを介して通信ネットワーク1内の
ISDN交換機に接続されている。
【0023】さらに、通信ネットワーク1のISDN交
換機に接続された他のISDN信号回線2cにはDSU
3cを介して遠隔制御装置9が接続されている。この遠
隔制御装置9はモデム7b及び電話回線8bを介して通
信ネットワーク1内のISDN交換機に接続されてい
る。なお、この遠隔制御装置9は例えば電話会社の管理
センター内に配設されている。
【0024】図2はS/T点及びR点の各インタフェー
ス点の信号状態を検出する監視装置6の概略構成を示す
ブロック図である。この監視装置6はマイクロコンピュ
ータ等の一種の情報処理装置で構成されている。
【0025】システムバス10に対して、各種情報処理
を実行するCPU11、各種可変データを一時記憶する
RAM12,動作プログラム等の固定データを記憶する
ROM13,各インタフェース点にて検出された通信状
態を記憶するバッテリでバックアップされたRAM1
4,時刻を計時する時計回路15,モニタ部16,通信
部17,電源スイッチや表示ランプや異常発見ボタン等
の各種操作ボタン等が取付けられた操作部18,トリガ
発生部19等が接続されている。
【0026】通信部17は切換部17aを介して監視対
象のISDN信号回線2aのS/T点に接続される接続
端子20a,20b及び専用のISDN信号回線2bに
接続された接続端子21に接続されている。さらに、通
信部17は電話回線8aに接続される接続端子22に接
続されている。
【0027】モニタ部16は前記S/T点に接続される
接続端子20a,20b及びアダプタ装置23を介して
監視対象のISDN信号回線2aのR点に接続される接
続端子24に接続される。
【0028】RAM14内には、図3に示すように、S
/T点のモニタ情報を時系列的に発生時刻と共に記憶す
るS/T点モニタ情報ファイル14aと、R点のモニタ
情報を時系列的に発生時刻と共に記憶するR点モニタ情
報ファイル14bと、S/T点時刻更新テーブル14
c,R点時刻更新テーブル14dと、S/T点及びR点
のログ情報の発生回数を記憶するログ情報ファイル14
eとが形成されている。
【0029】前記各モニタ情報ファイル14a,14b
は図示するように先頭アドレスA1から最終アドレスAN
までのN個の領域を有しており最大N個のモニタ情報
を発生時刻と供に書込むことが可能である。
【0030】各時刻更新テーブル14c,14dにおい
ては、前記各モニタ情報ファイル14a,14bに格納
された各N個のモニタ情報における各発生時刻が例えば
1分間隔等の各基準時刻を最初に越えた発生時刻とこの
発生時刻に対応するモニタ情報の前記モニタ情報ファイ
ル14a,14b内のアドレスが記憶されてる。
【0031】実施例装置においては、0分,1分,2
分,3分,…,59分等の各分を越えた時のモニタ情報
の各アドレスが設定される。したがって、実施例装置に
おいては、1時間分の合計60個の発生時刻及びアドレ
スが記憶される。
【0032】ログ情報メモリ14e内には、図4に示す
ように、S/T点及びR点のログ情報(事象発生情報)
の発生回数が項目別に記憶される。具体的には、「ノー
マル雑音検出」,「INFO同期はずれ」等の項目が設
定されている。さらに、発生許容限界値を示す閥値が設
定されている。なお、この閥値は全ての項目に対して設
定されているのではなくて、重要な項目に対してのみ設
定されている。
【0033】モニタ部16は、ISDN信号回線2aの
S/T点に接続される接続端子20a.20bから入力
されるS/T点の通信状態およびアダプタ装置23を経
由して入力されるR点の通信状態を監視する。具体的に
は、D,B各チャンネルにおける各レイヤ1,2,3の
プロトコル情報を監視する。
【0034】そして、通信状態が変化すると、その変化
時刻、すなわち発生時刻と共に各モニタ情報ファイル1
4a,14bにモニタ情報として時系列的に書込む。ま
た、各時刻更新テーブル14c,14dに必要な発生時
刻及びアドレスを順次書込んでいく。
【0035】図7(a)はモニタ部16の各モニタ情報
ファイル14a,14b及び各時刻更新テーブル14
c.14dに対する具体的書込処理を示す流れ図であ
る。まずインタフェース点においてモニタ情報(プロト
コル情報)を検出すると、時計回路15から現在時刻、
すなわち、発生時刻を読取って、この発生時刻とモニタ
情報をモニタ情報ファイル14a,14bの書込アドレ
スAの領域に書込む。そして、読取った発生時刻が0
分,1分,2分,…,59分等の各基準時刻を最初に更
新した時刻であるか否かを調べる。既に同一分時刻の発
生時刻が生じていれば、書込アドレスAを更新する。更
新後のアドレスAが最大アドレスAN を越えた場合は、
書込アドレスAをA1 に初期設定する。
【0036】なお、図5に、モニタ情報ファイル14
a,14bに対するモニタ情報の書込方向を示す。ま
た、今回読取った発生時刻が0分,1分,2分,…,5
9分等の各基準時刻を最初に更新した時刻であれば、こ
の発生時刻とモニタ情報を書込むアドレスAを時刻更新
テーブル14c,14dに時系列的に書込む。
【0037】なお、発生時刻の分の部分が59分から次
の時間帯に入った場合は、時刻更新テーブル14c,1
4dの0分の領域に書込む。したがって、各モニタ情報
ファイル14a,14b内には常時最新のN個のモニタ
情報が発生時刻と供に記憶保持される。さらに、各時刻
更新テーブル14c,14d内には、最新の1時間にお
ける各基準時刻に近い60個の発生時刻とアドレスが記
憶保持される。
【0038】さらに、モニタ部16は、検出した各レイ
ヤ1,2,3のモニタ情報(プロトコル情報)のうちの
予め定められたログ情報(事象発生情報)を検出してロ
グ情報ファイル14eに記憶されたその事象の発生回数
を増額更新する。
【0039】次に、トリガ発生部19について説明す
る。この「トリガ」とは監視装置6から遠隔制御装置9
に対して、各モニタ情報ファイル14a.14b及びロ
グ情報ファイル14eに記録されたモニタ情報及びログ
情報の送信要求を促すために送出する信号である。
【0040】そして、トリガ発生部19は、(a) 操作者
がユーザ宅で重要な異常を発見して操作部18の異常発
見ボタンを押したとき、(b) 図示しない外部装置からト
リガ端子19aを介してトリガ指令が入力されたとき、
(c) ログ情報ファイル14e内のログ情報の発生回数が
閥値を越えたとき、に通信部17を介して遠隔制御装置
9へトリガ信号を送出する。
【0041】通信部17は、監視対象のISDN信号回
線2a、又は専用のISDN信号回線2b,2c又は電
話回線8a,8bを介して遠隔制御装置9との間で各種
の情報交換を実行する。いずれの伝送経路を使用するか
は操作者が予め選択設定しておく。
【0042】前記CPU11は、通信部17を介して遠
隔制御装置9からのモニタ停止指令を受領すると、モニ
タ部16に対してモニタ停止を指示して、モニタ部16
における各インタフェース点における監視動作を停止さ
せる。
【0043】また、CPU11は、通信部17を介して
遠隔制御装置9からの情報送信指令を受領すると、ログ
情報ファイル14eに記憶されている各ログ情報を遠隔
制御装置9へ送信すると供に、図7(b)に示す流れ図
に従って、モニタ情報を遠隔制御装置9へ送信する。
【0044】図7(b)の流れ図が開始されると、P
(プログラムステップ)1において情報送信指令に送信
割合(%)が付加されていればP2へ進む。P2におい
ては、図5に示すように、モニタ情報ファイル14a,
14bに記憶されているN個全部のモニタ情報のうち、
最終(最新)発生時刻のアドレスからアドレスが小さい
方向に遡って指定送信割合(%)分に含まれる発生時刻
のアドレスまでの各アドレスに記憶されている各モニタ
情報と発生時刻とを読出す。
【0045】この指定送信割合(%)分の各モニタ情報
の読出順序は、図5に示すように、発生時刻の古い方か
ら新しい方向である。したがって、各モニタ情報が発生
時刻順に順番に読出される。読出した最新の指定送信割
合(%)分のモニタ情報を通信部17を介して読出した
順番に遠隔制御装置9へ送信する(P3)。
【0046】また、P4において、情報送信指令に高速
検索が付加されていればP5へ進む。P5においては、
各時刻更新テーブル14c,14dに記憶されている6
0個の発生時刻を発生時刻の古い順に各発生時刻に対応
するアドレスを読出して、このアドレスが示す各モニタ
情報ファイル14a,14bの領域のモニタ情報を読出
す。読出したモニタ情報を通信部17を介して遠隔制御
装置9へ送信する(P6)。
【0047】すなわち、各モニタ情報ファイル14a,
14bに記憶されているN個のモニタ情報のうち、最新
の1時間におけるほぼ1分経過毎の各時刻における合計
60個のモニタ情報のみが抽出されて、遠隔制御装置9
へ送信される。
【0048】図6は遠隔制御装置9の概略構成図であ
る。この遠隔制御装置9もパーソナルコンピュータ等の
一種の情報処理装置で構成されている。すなわち、シス
テムバス25に対して、各種処理業務を実行するCPU
26,制御プログラム等の各種固定データを記憶するR
OM27,各種可変データを記憶するRAM28,通信
部29,通信部29で受信したデータをデータファイル
30に書込むデータ収集部31,CRT表示装置32a
やキーボード32bで構成されたマンマシン機能を備え
た操作部32,及びプリンタ33等が接続されている。
【0049】通信部29は接続端子34を介してISD
N信号回線2cに接続され、かつ接続端子35を介して
電話回線8bに接続されている。さらに通信部29は外
部のホストコンピュータ等と接続可能なRS−232C
インタフェース規格を有した接続端子36に接続されて
いる。
【0050】前記データファイル30内には、各監視装
置6から送信されたモニタ情報を記憶するモニタ情報収
集ファイルと、同じく各監視装置6から送信されたログ
情報を記憶するログ情報収集ファイルとが形成されてい
る。
【0051】前記RAM28内には、監視装置6へ送信
する情報送信指令に付加する送信割合(%)等の検索条
件を記憶する検索条件設定メモリ28aが設けられてい
る。この検索条件設定メモリ28aに記憶されている送
信割合(%)は操作部32を用いて操作者によって予め
設定されている。なお、複数の送信割合(%)を設定す
ることも可能である。
【0052】前記CPU26は、通信部29を介して一
つの監視装置6からトリガ信号を受領すると、先ず、操
作部32のCRT表示装置32aにトリガ発生メッセー
ジを表示する。次に、CPU26は監視装置6へモニタ
停止指令を送信する。その後、CPU26は監視装置6
に対して検索条件設定メモリ28aに記憶された送信割
合(%)を指定した情報送信指令を監視装置6へ送信す
る。
【0053】また、操作部32において操作者が高速検
索を指定した送信要求操作を実施すると、CPU26は
高速検索を指定した情報送信指令を監視装置6へ送信す
る。データ収集部31は監視装置6からISDN信号回
線2a,2b,2c又は電話回線8a,8bを介してモ
ニタ情報及びログ情報を受信すると、この受信したモニ
タ情報及びログ情報をデータファイル30へ書込む。同
時に、操作部32のCRT表示装置32aに受信したモ
ニタ情報及びログ情報を表示する。
【0054】図8は、CRT表示装置32aに表示され
たモニタ情報37を示す図である。このモニタ情報37
においては、プロトコル情報で表記されたモニタ情報の
最終時刻は16時25分42秒538であることを示
す。すなわち、この最終のモニタ情報でもって図4に示
すログ情報ファイル14e内の特定のログ情報の発生回
数が所定の閥値を越えたことを示す。
【0055】このように構成された情報検索装置によれ
ば、監視装置6において異常が発生してトリガ信号が遠
隔制御装置9へ送信されると、モニタ停止指令が監視装
置6へ送信され、モニタ動作は停止する。さらに、遠隔
制御装置9から送信割合(%)を指定した情報送信指令
が監視装置6へ送信されると、モニタ情報ファイル14
a,14b内の異常発生時刻から送信割合で指定される
量の発生時刻を遡ったモニタ情報のみが遠隔制御装置9
へ送信される。
【0056】したがって、遠隔制御装置9のCRT表示
装置32aには異常発生直前のモニタ情報のみが表示さ
れるので、異常発生原因が比較的簡単に究明できる。な
お、例えば最初は送信割合(%)を10%に設定してモ
ニタ情報を収集したが、この収集されたモニタ情報のみ
では異常発生原因が究明できなかった場合は、送信割合
(%)を30%に設定して、異常発生時刻からさらに時
刻を前に遡ったモニタ情報も観察して異常発生原因を究
明する。このように、送信割合(%)を順次増加して行
くことによって、能率的に異常原因を究明できる。
【0057】また、結果として、異常原因を究明するた
めの必要最小限のモニタ情報のみをを収集しているの
で、監視装置6と遠隔制御装置9との間のデータ伝送量
が少なくなり、他の監視装置6からの情報送信と競合す
る確率が小さくなるのみならず、通信費を節減できる。
【0058】また、既に発生してしまっている異常の発
生原因や、長期間に亘るモニタ情報を短時間で概略観察
したい場合においては、操作者は操作部32を操作し
て、遠隔制御装置9から高速検索を指定した情報送信指
令を監視装置6へ送信させればよい。この場合、例えば
1分間隔の各発生時刻におけるモニタ情報が順番に抽出
されて、遠隔制御装置9へ送信される。そして、遠隔制
御装置9のCRT表示装置32aに表示される。
【0059】よって、操作者は短時間で長期間に亘るイ
ンタフェース点におけるモニタ情報の概略、または傾向
を把握できる。図9(a)(b)及び図10は本発明の
他の実施例に係わるネットワーク監視システムの情報検
索装置の要部を取出して示す図である。
【0060】図9(a)(b)は、それぞれ図2に示す
監視装置6のRAM14内に形成されたS/T点時刻更
新テーブル14f及びR点時刻更新テーブル14gの構
成を示す図である。
【0061】また、図10はS/T点モニタ情報ファイ
ル14a及びR点モニタ情報ファイル14bの構成を示
す図である。なお、この各モニタ情報ファイル14a,
14bは図3に示した先の実施例における各モニタ情報
ファイル14a,14bと同一である。
【0062】そして、各モニタ情報ファイル14a,1
4bにおいては、全部の記憶領域を例えば256KBy
te等の一定の記憶容量を有する複数のブロックに仮想
的に分割する。この場合、各ブロックの先頭アドレスが
AD0,AD1,AD2,AD3,…,ADMであると
する。
【0063】この実施例の各時刻更新テーブル14f,
14gにおいては、前記各ブロックの先頭アドレスAD
0,AD1,AD2,AD3,…,ADMに記憶されて
いる各モニタ情報の発生時刻が記憶されている。例え
ば、S/T点モニタ情報ファイル14aの先頭ブロック
の先頭アドレスAD0に記憶されているモニタ情報の発
生時刻は17:00であり、2番目のブロックの先頭ア
ドレスAD1に記憶されているモニタ情報の発生時刻は
17:30であることを示す。
【0064】なお、その他の構成は前述した実施例と同
じである。監視装置6のモニタ部16は、各モニタ情報
ファイル14a,14bに各モニタ情報を順次書込んで
いく過程において、書込みアドレスが前記各ブロックの
先頭アドレスに達した時点で、該当モニタ情報の発生時
刻を、各時刻更新テーブル14f,14g内に、該当ア
ドレスと共に書込んでいく。
【0065】そして、監視装置6は、遠隔制御装置9か
ら読出開始時刻と読出終了時刻とを指定した情報送信指
令が入力すると、各時刻更新テーブル14f,14gに
記憶されている(M+1)個の発生時刻から前記開始時
刻と終了時刻とが各モニタ情報ファイル14a,14b
内のどのブロックに所属するかを特定する。
【0066】そして、特定された各ブロック内に記憶さ
れた各モニタ情報を順番に検索して読出開始アドレス及
び読出終了アドレスを決定する。各モニタ情報ファイル
14a,14b内の前記決定された読出開始アドレスか
ら読出終了アドレスまでの各アドレスに記憶された各モ
ニタ情報を読出す。読出したモニタ情報を通信部17を
介して遠隔制御装置9へ送信する。
【0067】したがって、監視装置6は、読出開始時刻
と読出終了時刻との2つのブロック(容量=2×256
KByte)に対する検索を実施すればよいので、検索
に要する時間を短縮することができる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明のネットワー
ク監視システムの情報検索装置によれば、監視装置から
遠隔制御装置へ送信すべきモニタ情報の送信割合を遠隔
制御装置から指定可能にしている。したがって、監視装
置に記憶保持されている膨大なモニタ情報のなかから異
常原因究明に必要な部分のモニタ情報のみを効率的に遠
隔制御装置へ収集でき、能率的に信号回線の異常原因究
明及びその対策を実施できる。
【0069】また、監視装置から遠隔制御装置へ送信す
べきモニタ情報を所定時間間隔毎に設定された基準時刻
を更新した発生時刻のモニタ情報に限定している。した
がって、長期間に亘るモニタ情報の概略や傾向を短時間
で把握でき、遠隔制御装置における通信システムの保守
点検作業を能率的に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わるネットワーク監視
システムの情報検索装置が組込まれた通信システムを示
すブロック図。
【図2】 同監視システムの監視装置の概略構成を示す
ブロック図。
【図3】 同監視装置のモニタ情報ファイル及び時刻更
新テーブルの構成を示す図。
【図4】 同監視装置のログ情報ファイルの構成を示す
図。
【図5】 同監視装置のモニタ情報ファイルに対する書
込手順,検索手順及び読出手順を示す模式図。
【図6】 同監視システムの遠隔制御装置の概略構成を
示すブロック図。
【図7】 同監視装置の動作を示す流れ図。
【図8】 同遠隔制御装置におけるCRT表示装置の表
示内容を示す図。
【図9】 本発明の他の実施例に係わるネットワーク監
視システムの情報検索装置における時刻更新テーブルを
示す図。
【図10】 同実施例装置のモニタ情報ファイルに対す
る書込手順,検索手順及び読出手順を示す模式図。
【符号の説明】
1…通信ネットワーク、2a〜2c…ISDN信号回
線、3a,3b,3c…DSU、4…TA、5…端末、
6…監視装置、9…遠隔制御装置、14a…S/T点モ
ニタ情報ファイル、14b…R点モニタ情報ファイル、
14c,14f…S/T点時刻更新テーブル、14d,
14g…R点時刻更新テーブル、14e…ログ情報ファ
イル、16…モニタ部、17,29…通信部、30…デ
ータファイル、31…データ収集部、28a…検索条件
メモリ、32…操作部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/26 29/14 H04M 3/00 B 7406−5K H04Q 11/04 9076−5K H04Q 11/04 L (72)発明者 鈴木 重雄 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 佐々木 弘貴 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークの信号回線上のインタ
    フェース点におけるモニタ情報を検出する監視装置(6)
    と、この監視装置にて検出されたモニタ情報を収集する
    遠隔制御装置(9) とを備えたネットワーク監視システム
    の情報検索装置において、 前記監視装置(6) は、前記順次検出されるモニタ情報の
    うち常に最新の所定数のモニタ情報をそのモニタ情報の
    発生時刻と共に記憶保持するモニタ情報ファイル(14a,1
    4b) と、前記遠隔制御装置からの送信割合を指定した情
    報送信指令に応動して、前記モニタ情報ファイル内に記
    憶された全てのモニタ情報のなかの最新発生時刻から遡
    って前記送信割合に含まれる発生時刻までの各モニタ情
    報を発生時刻と共に読出すモニタ情報検索手段(P2)と、
    このモニタ情報検索手段にて読出された各モニタ情報及
    び各発生時刻を前記遠隔制御装置へ送信するモニタ情報
    送信手段(P3)とを有することを特徴とするネットワーク
    監視システムの情報検索装置。
  2. 【請求項2】 通信ネットワークの信号回線上のインタ
    フェース点におけるモニタ情報を検出する監視装置(6)
    と、この監視装置にて検出されたモニタ情報を収集する
    遠隔制御装置(9) とを備えたネットワーク監視システム
    の情報検索装置において、 前記監視装置(6) は、前記順次検出されるモニタ情報の
    うち常に最新の所定数のモニタ情報をそのモニタ情報の
    発生時刻と共に記憶保持するモニタ情報ファイル(14a,1
    4b) と、このモニタ情報ファイルに記憶される各モニタ
    情報のうち発生時刻が所定時間間隔毎に設定された各基
    準時刻を更新したときに該当発生時刻とこの発生時刻の
    モニタ情報が記憶されている前記モニタ情報ファイルの
    アドレスを記憶する時刻更新テーブル(14c,14d) と、前
    記遠隔制御装置からの高速検索を指定した情報送信指令
    に応動して、前記モニタ情報ファイル内の前記時刻更新
    テーブルに記憶されているアドレスの各モニタ情報を発
    生時刻と共に読出すモニタ情報検索手段(P5)と、このモ
    ニタ情報検索手段にて読出された各モニタ情報及び各発
    生時刻を前記遠隔制御装置へ送信するモニタ情報送信手
    段(P6)とを有することを特徴とするネットワーク監視シ
    ステムの情報検索装置。
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