JPH07162274A - 受信装置用集積回路 - Google Patents

受信装置用集積回路

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JPH07162274A
JPH07162274A JP5305199A JP30519993A JPH07162274A JP H07162274 A JPH07162274 A JP H07162274A JP 5305199 A JP5305199 A JP 5305199A JP 30519993 A JP30519993 A JP 30519993A JP H07162274 A JPH07162274 A JP H07162274A
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JP
Japan
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signal
station
output
input
error voltage
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JP5305199A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
廣之 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の局を受信中に他の局を選局するとき
に、現在受信中の局の出力を中断することなく、しか
も、基板面積を増大させることもなく、PLLループを
有する受信装置用集積回路を提供する。 【構成】 複数の系統のPLLを有するPLL同期装置
で構成された局部発振装置を有する受信装置用集積回路
であり、複数の系統のPLLは、共通の1つの位相差検
出器を有し、かつ、基準周波数信号を入力し、誤差電圧
保持信号を出力する誤差電圧保持信号発生装置と、位相
差信号と誤差電圧保持信号とを入力し、ロックされてい
ないPLLには位相差信号を選択して出力し、ロックさ
れているPLLには誤差電圧保持信号を選択して出力す
る入出力選択装置とを有し、誤差電圧保持信号発生装置
は、PLLがロックされたとき、インジェクションパル
スを基準周波数信号に同期させて入出力選択装置に入力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PLLを利用した受信
装置用集積回路に関し、特に、同時に2つ以上の選局を
必要とする受信装置用集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPLLを利用したラジオ等のうち
欧米等で使用されているラジオデータシステム(以下、
RDSと記述する)に対応したものでは、任意の第1の
局を受信中に、第2の局のデータを調べるという必要性
がある。しかし、従来のラジオでは、PLL等の選局装
置は1つしか用意されていないため、ラジオの電源投入
時または選局時に一度ラジオ出力を中断し、受信可能な
任意の局のRDSデータを調べていた。
【0003】また、従来の技術を応用した公知例として
は、特公昭62−10053号の発明がある。この発明
の受信機は、2系統のPLLを有し、第1のPLLで任
意の第1の局を受信中に、短時間、第2のPLLに切り
替えて第2の局の受信状態にし、受信中の第1の局と第
2の局との受信レベルを比較して、受信レベルが高い方
の局を受信状態とするもので、上記の動作中は、ミュー
ティングがかけられる。この発明においては、同時に2
つのPLLを動作させることはできず、単に、第1の局
から第2の局への選局時間の短縮に留まるものである。
このため、RDSの第2の局のデータを調べる場合は、
ラジオ出力を中断する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術を用いたP
LLを有する受信装置においては、第1の局を受信中に
第2の局を選局する場合には、受信を一時中断する必要
があった。このため、受信局が多く、調査データが多い
場合には、電源投入しても受信開始が遅れたり、選局時
にラジオから音が出ない時間が長くなるという問題点が
あった。また、PLLを複数化して、上記の問題点に対
応すると、半導体基板面積が増大し、コスト増加につな
がるという問題点があった。
【0005】本発明は、このような点に鑑み、任意の局
を受信中に他の局を選局するときに、現在受信中の局の
出力を中断することなく、しかも、基板面積を増大させ
ることもなく、PLLを有する受信装置用集積回路を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の受信装置用集積
回路は、少なくとも2系統のPLLを有するPLL同期
装置で構成された局部発振装置を有する受信装置用集積
回路であり、前記少なくとも2系統のPLLは、共通の
1つの位相差検出器を有し、かつ、PLL回路の基準周
波数信号発生装置の出力信号である基準周波数信号を入
力し、誤差電圧保持信号を出力する誤差電圧保持信号発
生装置と、位相差検出装置の出力信号である位相差信号
と、前記誤差電圧保持信号とを入力し、前記PLLのう
ち、ロックされていないPLLには、前記位相差信号を
選択して出力し、前記PLLのうち、ロックされている
PLLには、前記誤差電圧保持信号を選択して出力する
入出力選択装置とを有し、前記誤差電圧保持信号発生装
置は、前記PLLがロックされたとき、周波数を保持す
るための電圧制御発振器の入力信号として、インジェク
ションパルスを、前記誤差電圧保持信号として、前記基
準周波数信号に同期させて前記入出力選択装置に入力す
る。
【0007】上記本発明の受信装置用集積回路は、少な
くとも2つの前記基準周波数信号発生装置を有し、うち
1つは、前記基準周波数信号を前記位相差検出装置に入
力し、その他のものは、前記基準周波数信号を前記誤差
電圧保持信号発生装置に入力する。
【0008】
【作用】a)第1の局の選局が完了し、第1のPLLが
ロックされると、誤差電圧保持信号発生装置からは、イ
ンジェクションパルスのみが誤差電圧保持信号として基
準周波数信号に同期して出力され、インジェクションパ
ルスは、入出力選択装置を介して、第1のPLLの電圧
制御発振器に供給される。これにより、第1の局の受信
状態を保持することができる。
【0009】b)上記a)の状態を保持したままで、第
2の局を選局するときには、第2の局の入力信号を、第
2のPLLに入力する。位相差信号は、入出力選択装置
を介して第2のPLLの電圧制御発振器に供給される。
【0010】c)上記b)の動作の実行中も、上記a)
の動作を継続して実行することができるため、第2の局
を選局している間も、選局が終了した第1の局の出力を
中断する必要がなく、第1の局の受信と第2の局の選局
を同時に実行できる。
【0011】d)第2の局の選局が完了し、第2のPL
Lがロックされると、誤差電圧保持信号発生装置から
は、インジェクションパルスのみが誤差電圧保持信号と
して基準周波数信号に同期して出力され、インジェクシ
ョンパルスは、入出力選択装置を介して、第2のPLL
の電圧制御発振器に供給される。これにより、第2の局
の受信状態を保持することができる。
【0012】
【実施例】本発明の第1の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の第1の実施例の構成を示
すブロック図であり、ラジオの受信において、任意の第
1の局を受信中に、第2の局を選局の対象とする場合に
対応している。図1において、入力端子101に任意の
第1の局の信号が入力され、入力端子102に第2の局
の信号が入力されるとする。
【0013】第1の局の選局について説明する。入力端
子101に入力された第1の局の信号は、入力選択装置
103で選択されて選択信号104として出力され、プ
ログラマブル分周器105に入力される。プログラマブ
ル分周器105に設定された値をNとすると、選択信号
104の1/N倍された信号が、分周出力信号107と
して出力され、位相差検出器109の一方の入力端子に
入力される。基準周波数信号発生器106より出力され
た基準周波数信号108は、位相差検出器109のもう
一方の入力端子に入力される。位相差検出器109は、
入力された分周出力信号107と基準周波数信号108
との位相差を検出し、出力端子から位相差信号110を
出力し、入出力選択装置113に入力する。誤差電圧保
持信号発生器111は、基準周波数信号108の周期に
同期させて誤差電圧保持信号112を発生させる。さら
に、入出力選択装置113において、位相差信号110
がチャージポンプ114に出力され、誤差電圧保持信号
112がチャージポンプ115に出力される。誤差電圧
保持信号112は、PLLがロックする前には出力する
必要はないが、チャージポンプ115から何も出力され
なければ、ハイインピーダンス状態となり、ノイズの影
響を受けるため、誤差電圧保持信号112を出力するこ
とにより、常時電流を流してノイズの影響を防止してい
る。チャージポンプ114、115は、それぞれ位相差
信号110、誤差電圧保持信号112を、ローパスフィ
ルタ(以下、LPFと記述する)116、117で積分
できるように変換する。チャージポンプ114の出力は
LPF116を介し、電圧制御発振器(以下、VCOと
記述する)118に伝達され、VCO118の出力は入
力端子101に再度入力される。チャージポンプ115
の出力はLPF117を介し、VCO119に伝達さ
れ、VCO119の出力は入力端子102に入力され、
また、外部にも出力される。
【0014】以上のように、入力端子101から入力さ
れた入力信号が装置内部を経由して、再度、入力端子1
01に入力される、いわゆるPLLが構成される。この
PLLは、分周出力信号107と基準周波数信号108
の位相差がなくなるとロック状態になり、誤差電圧保持
信号発生器111は、周波数を保持するためのインジェ
クションパルスのみを、誤差電圧保持信号112として
基準周波数信号108の周期ごとに発生させ、入出力選
択装置113を介してチャージポンプ114から出力す
る。この出力信号も、入力端子101に再度入力され
る。このため、LPF116に出力されているインジェ
クションパルスは、そのまま保持を続ける。すなわちラ
ジオは第1の局を受信し続けることになる。
【0015】次に、第2の局の選局について説明する。
入力端子102に入力された第2の局の信号は、入力選
択装置103で選択されて選択信号104として出力さ
れ、プログラマブル分周器105に入力される。プログ
ラマブル分周器105から出力されて入出力選択装置1
13に入力されるまでの動作は、第1の局の選局と同様
である。入出力選択装置113においては、位相差信号
110がチャージポンプ115に出力される。チャージ
ポンプ115の出力はLPF117を介し、VCO11
9に伝達され、VCO119の出力が入力端子102に
再度入力されるPLLが構成されると、第1の局の場合
と同様に、第2の局の受信が可能となる。この状態にお
いて、第1の局と第2の局のうち、どちらか一方の局を
選択し、実際に出力する。このとき、出力されない方の
局のPLLはロック状態が解除され、再度選局が可能な
状態となる。
【0016】本発明の第2の実施例について図面を参照
して説明する。図2は、本発明の第2の実施例の構成を
示すブロック図であり、任意の第1の局を受信中に、第
1の局と同一、または非常に近い周波数をもつ局も、選
局の対象とする場合に対応している。図2の構成は、図
1の構成に第2基準周波数信号発生器221を加え、そ
の出力である第2基準周波数信号を誤差電圧保持信号発
生器211に入力するものである。図2においては、第
1の局を選局中は第1の実施例と同様の動作をするが、
第1の局が受信状態となり、インジェクションパルスを
誤差電圧保持信号212として発生させるときには、誤
差電圧保持信号発生器211への入力信号は、基準周波
数信号発生器206より出力される基準周波数信号20
8ではなく、第2基準周波数信号発生器221より出力
される第2基準周波数信号222としている。
【0017】第1の実施例の構成においては、第1の局
で受信状態にあるときに、選局中の第2の局の周波数
が、第1の局の周波数と同一、または非常に近い値であ
る場合、第2の局を選局しているPLLがロックする寸
前の、第1の局の周波数の近傍周波数で、第1の局の周
波数と第2の局の周波数とがビートをおこす可能性があ
る。このため、誤差電圧保持信号212としてチャージ
ポンプ214に出力される、第1の局のインジェクショ
ンパルスを、基準周波数信号208ではなく、第2基準
周波数信号222の周期ごとに出力し、第2の局の選局
中に出力される位相差信号210と、タイミングを変更
することで、第2の局の選局中のビートの発生を防ぐも
のである。これにより、本実施例においては、第1の局
の受信中に、第1の局と同一、または非常に近い周波数
をもつ局も、選局の対象とすることができる。
【0018】以上、第1、第2の実施例においては、入
力端子、チャージポンプ、LPF、VCOをそれぞれ2
組設けて、ある局を受信中に他の1局を選局する場合に
ついて説明したが、3組以上設けることも可能である。
また、基準周波数信号発生器を3つ以上設けることも可
能である。それにより、2つ以上の局の受信状態を保持
し、いずれか1つの局のみを出力すると、受信レベルの
比較の対象となる局が3局以上となるので、より受信状
態の良い局を出力することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、誤差電
圧保持信号発生装置は、少なくとも2系統のPLLのう
ち1系統のPLLがロックされたとき、周波数を保持す
るための電圧制御発振器の入力信号として、インジェク
ションパルスを誤差電圧保持信号として、基準周波数信
号に同期させて発生させ、入出力選択装置に入力する。
入出力選択装置は、インジェクションパルスを電圧制御
発振器に入力することにより、受信状態を継続しなが
ら、出力を中断することなく、他の局を選局することが
可能となる。
【0020】また、位相差検出器をただ1つ設けるだけ
で、複数のPLLを実現することが可能となる。さら
に、基準周波数信号発生装置を複数設けることにより、
ビートを発生させることなく、2局以上を選局すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
【符号の説明】
101、102、201、202 入力端子 103、203 入力選択装置 104、204 選択信号 105、205 プログラマブル分
周器 106、206 基準周波数信号発
生器 107、207 分周出力信号 108、208 基準周波数信号 109、209 位相差検出器 110、210 位相差信号 111、211 誤差電圧保持信号
発生器 112、212 誤差電圧保持信号 113、213 入出力選択装置 114、115、214、215 チャージポンプ 116、117、216、217 ローパスフィルタ
(LPF) 118、119、218、219 電圧制御発振器
(VCO) 221 第2基準周波数信
号発生器 222 第2基準周波数信

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2系統のPLLを有するPL
    L同期装置で構成された局部発振装置を有する受信装置
    用集積回路において、 前記少なくとも2系統のPLLは、共通の1つの位相差
    検出器を有し、かつ、 PLL回路の基準周波数信号発生装置の出力信号である
    基準周波数信号を入力し、誤差電圧保持信号を出力する
    誤差電圧保持信号発生装置と、 位相差検出装置の出力信号である位相差信号と、前記誤
    差電圧保持信号とを入力し、前記PLLのうち、ロック
    されていないPLLには、前記位相差信号を選択して出
    力し、前記PLLのうち、ロックされているPLLに
    は、前記誤差電圧保持信号を選択して出力する入出力選
    択装置とを有し、 前記誤差電圧保持信号発生装置は、前記PLLがロック
    されたとき、周波数を保持するための電圧制御発振器の
    入力信号として、インジェクションパルスを、前記誤差
    電圧保持信号として、前記基準周波数信号に同期させて
    前記入出力選択装置に入力することを特徴とする、受信
    装置用集積回路。
  2. 【請求項2】 少なくとも2つの前記基準周波数信号発
    生装置を有し、うち1つは、前記基準周波数信号を前記
    位相差検出装置に入力し、その他のものは、前記基準周
    波数信号を前記誤差電圧保持信号発生装置に入力する、
    請求項1に記載の受信装置用集積回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008140419A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Fujitsu Ltd 電子ビームマスタリング装置及び回転ムラ補正方法

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