JPH0716190A - 自走式掃除機 - Google Patents

自走式掃除機

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JPH0716190A
JPH0716190A JP16444593A JP16444593A JPH0716190A JP H0716190 A JPH0716190 A JP H0716190A JP 16444593 A JP16444593 A JP 16444593A JP 16444593 A JP16444593 A JP 16444593A JP H0716190 A JPH0716190 A JP H0716190A
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JP
Japan
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floor nozzle
main body
cleaning
self
wall
Prior art date
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Application number
JP16444593A
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English (en)
Inventor
Mitsuyasu Ogawa
光康 小川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0716190A publication Critical patent/JPH0716190A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動床ノズルを本体後方に着脱自在に設ける
と共に上下、左右、前後の移動を制御することにより、
メンテナンス性、使用勝手が良く、集塵性能に優れたも
のとする。 【構成】 電動床ノズル15を本体1の後方にスライド
板24により着脱自在に設けると共に電源OFF時は上
に収納され、走行中は床ノズル15の移動距離で障害物
を検知し、壁際走行時は床ノズル15のみ壁際に移動さ
せ、又被掃除面の押圧は駆動輪3と回転ブラシ23の負
荷によって制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は清掃機能と移動機能とを
備え、床面の清掃を自動的又は手動的にも行える自走式
掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年では、掃除機に移動機能を付加し、
これにマイクロコンピュターと各種センサー類を搭載す
ることにより、清掃場所を自分で判断しながら移動し清
掃する、いわゆる自立誘導型の自走式掃除機の開発が行
われている。
【0003】この種の自走式掃除機は、清掃機能として
本体底部に電動床ノズルやサイドブラシを等を備え、移
動機能としては走行及び操舵手段、走行時の障害物を検
知する障害物検知手段、位置を認識する位置認識手段と
を備え、この障害物検知手段によって清掃場所の周囲の
壁などに沿って移動しつつ、位置認識手段によって清掃
区域を認識し、その清掃区域内を、例えば直進移動と進
行方向の反転の組合せにより往復移動を繰り返して清掃
区域全体を清掃するものである。そして、清掃場所間の
移動や手動清掃に対応して、手動で本体が誘導できるも
のもある。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の自走式掃除機ではその清掃機能部が本体底部
にほぼ固定された状態になっているため、次のような課
題があり本発明はこれらの課題を解決して使用性、清掃
性能のよい自走式掃除機を提供することを目的とするも
のである。
【0005】1.床ノズルが本体底部にあるため、メン
テナンス性がわるい。 2.本体重量が重く、絨毯面では本体が沈み込んでしま
い、床ノズルの被清掃面への適切な押圧がくわわらず、
集塵性能が低下したり、電池電源を使用しているため過
度の押圧により床ノズルの負荷が増大し、使用時間が短
くなることがある。その対策として手動で床ノズルの昇
降機能をもったものもあるが設定が困難である。
【0006】3.自動、手動清掃時と本体移動時の切り
替えには、手動で床ノズルの昇降を行わなければならず
面倒で、万が一本体移動時に床ノズルが上がっていなか
った場合は床面の低い障害物で床ノズルが破損する原因
ともなりかねない。
【0007】4.本体外周には超音波センサー等の障害
物検知センサーがついているが、前述したように絨毯等
の床面では本体が重量で沈み込んでしまうことにより、
センサーが低い位置に取りつけると床面の凹凸を検知し
誤動作することも考えられ、超音波センサーの位置と床
面の種類によっては床ノズルが障害物に当たることも考
えられる。
【0008】5.床ノズルの幅は本体幅とほぼ同じで、
左右の移動は固定されているため、壁際清掃時は、隅の
やり残し部の面積が多い。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第一の手段として、清掃装置の一つである
電動床ノズルを本体最後方下部に配設すると共に、後方
にスライド式に着脱自在に装着するものである。
【0010】第二の手段として、電動床ノズルの被掃除
面への押圧を駆動装置の負荷と床ノズル自体の回転ブラ
シの負荷の両方により制御するものである。
【0011】第三の手段として、電源OFF時には電動
床ノズルを含む清掃装置が上方に引き上げられ、収納固
定できるようにするものである。
【0012】第四の手段として、本体に対し床ノズルを
ある一定以上の力で前後に移動可能とし、その移動を検
出し障害物の検知、回避を制御装置によって行うように
したものである。
【0013】第五の手段として、壁際清掃時には、本体
に対し壁際に向かって床ノズルが突出するようにしたも
のである。
【0014】
【作用】本発明の作用は、第一の手段では、床ノズルは
本体後方にスライド式に着脱自在にできるため、本体を
持ち上げたり、本体の一部を外すような面倒な作業はな
く、安全かつ迅速な床ノズルのメンテナンスをおこなえ
る。
【0015】第二の手段では、被掃除面に対し床ノズル
の適切な押圧がくわわるため、集塵性能が向上し、又過
度の負荷もくわわらず使用時間も伸びる。
【0016】第三の手段では、電源OFF時には電動床
ノズルを含む清掃装置が上方に引き上げられ、収納固定
されるため、清掃と移動の切り替えを意識することなく
操作が行える。
【0017】第四の手段では、床ノズルの本体に対する
相対的な移動を検知することによって、床ノズル自体で
の障害物回避が可能となり、床ノズルの保護ばかりでな
く、障害物検知センサーのシビアーな取りつけの配慮も
要らなくなる。
【0018】第五の手段では、壁際清掃時には、本体に
対し壁際に向かって床ノズルが突出するため、より幅広
い清掃作業が行える。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図に基づいて説
明する。
【0020】図1、図2は本発明の自走式掃除機の全体
構成を示す。図において1は自走式掃除機の本体、2は
一対の駆動輪で駆動モータ3により左右独立に駆動さ
れ、本体1の前方に回転自在に配設されたキャスター4
と共に駆動兼操舵装置を構成している。
【0021】5は本体1の後部に設けたハンドルパイプ
で、上端には把手6が配設されている。このハンドルパ
イプ5と把手6でハンドルを構成し、通常は図のように
本体1の中に格納されている。そして、把手6を矢印a
の方向に引き上げるとハンドルパイプ5が縦方向に摺動
し、本体1外に伸出しラッチ装置7により固定される。
8はラッチ解除ボタンで、これを押すとラッチ装置7が
解除されハンドルパイプ5は摺動自在となり把手6を押
し下げることによりハンドルパイプ5を本体1内に格納
することができる。
【0022】9はマイクロスイッチ等からなる検出スイ
ッチで、ハンドルパイプ5が本体1内に格納されている
ときに把手6により押されることにより、ハンドルパイ
プ5の格納状態を検知する。10は左右の駆動モータ3
にとりつけられたクラッチ装置で、ハンドルパイプ5と
連動し、駆動モータ3の出力軸と駆動輪2の回転軸との
接続の切り換えを行う。即ち、ハンドルパイプ5が本体
1内に格納されているときはハンドルパイプ5の下端が
それぞれクラッチ装置10のレバー(図示せず)を押し
た状態になり駆動モータ3と駆動輪2とが接続され、駆
動モータ3の動力が駆動輪2に伝動される。そして、ハ
ンドルパイプ5が本体1外に引き出されると、ハンドル
パイプ5の下端はクラッチ装置10のレバー(図示せ
ず)から離れ駆動モータ3と駆動輪2との接続が切り離
される。
【0023】11は本体1の外周に取り付けた弾性体か
らなるバンパーである。12は電動送風機、13は紙袋
14を有する集塵室である。15は本体1の底部後方に
配設された電動床ノズルで、接続ホース16を介して集
塵室13に接続している。17は本体1の方向を計測す
る方向計測装置、18は本体1の外周に設けられた超音
波センサー等からなる測距センサーで、本体1前方及び
左右側方の物体までの距離を計測して障害物を検出する
障害物検知装置を構成している。19は上記方向計測装
置17、障害物検知装置からのデータに基づいて駆動モ
ータ3を制御し、本体1の走行制御を行なう走行制御装
置である。20は本体1に電力を供給する蓄電池等から
なる電源である。
【0024】図3は第一の実施例の図で、電動床ノズル
15の本体取り付け部の詳細図である。電動床ノズル1
5自体は、電動機21によりベルト22を介して駆動さ
れる回転ブラシ23を有している。24は本体1にスラ
イド式に摺動自在なスライド板で、このスライド板24
と電動床ノズル15を連結する連結バー25とでノズル
の懸架装置を構成している。
【0025】図4は第二の実施例の図で、駆動モータ3
及び回転ブラシ23の入力を計測比較して、スライド板
24に取り付けられた押圧装置26を介し床ノズル15
の押圧を制御している。具体的な動作としては、押圧を
制御しないと、毛足の長い絨毯では本体1の重量によ
り、本体が沈み込み駆動モータ3及び回転ブラシ23の
入力は増大するが、塵埃を捕捉するに必要以上に回転ブ
ラシ23の入力が増大してしまう。逆に毛足の短い絨毯
では、本体の沈み込みが小さいため駆動モータ3の入力
は低くなるが、回転ブラシ23の入力も塵埃を捕捉する
には低くなりすぎてしまう。又一般のハードフロァーで
は絨毯に比べ駆動モータ3の入力ははるかに小さく又回
転ブラシ23の入力は塵埃を捕捉するには大きくなりす
ぎる。つまり、駆動モータ3の入力より、被掃除面の種
類を見極め、多少本体が沈み込もうとも被掃除面に対し
て塵埃を捕捉するに適切な回転ブラシ23の入力を制御
するのがこの押圧装置26である。
【0026】図5は第三の実施例の図で、すべての電源
をOFFしたときは、押圧装置26は解除され、バネ2
7により電動床ノズル15は上方に引き上げられ固定さ
れる。
【0027】図6は第四の実施例の図で、スライド板2
4と連結バー25間は、2個のバネ28によって中立の
位置を保つと共に移動可能ともなり、電動床ノズル15
に前後で一定以上の力が働いたとき、本体1に対し相対
的に移動するようになっている。従って障害物が床ノズ
ル15に当たった場合はこの移動距離を検知して障害物
の回避動作を行なうことができる。
【0028】図7は第五の実施例の図で、床ノズル15
を左右方向に移動させるリニアモータ等で構成された移
動装置29がスライド板24に設けられている。壁際清
掃時には、測距センサー18により本体と壁との距離を
計測しながら、床ノズル15のみを壁際ぎりぎりまで移
動装置29により移動させることができる。
【0029】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、 1.床ノズルは本体後方にスライド式に着脱自在にでき
るため、本体を持ち上げたり、本体の一部を外すような
面倒な作業はなく、安全かつ迅速な床ノズルのメンテナ
ンスを行なえる。
【0030】2.被掃除面に対し床ノズルの適切な押圧
がくわわるため、集塵性能が向上し、又過度の負荷もく
わわらず使用時間も伸びる。
【0031】3.電源OFF時には電動床ノズルを含む
清掃装置が上方に引き上げられ、収納固定されるため、
清掃と移動の切り替えを意識することなく操作が行え
る。
【0032】4.床ノズルの本体に対する相対的な移動
を検知することによって、床ノズル自体での障害物回避
が可能となり、床ノズルの保護ばかりでなく、障害物検
知センサーのシビアーな取りつけの配慮も要らなくな
る。
【0033】5.壁際清掃時には、本体に対し壁際に向
かって床ノズルが突出するため、より幅広い清掃作業が
行える。
【0034】以上を言い換えれば、本発明は、床ノズル
を前後、左右、上下に制御することにより、自走式掃除
機に最適の床ノズルを提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した自走式掃除機の側断
面図
【図2】同自走式掃除機の後部図
【図3】同自走式掃除機における床ノズルの断面図
【図4】本発明の他の実施例における床ノズルの断面図
【図5】本発明の他の実施例における床ノズルの断面図
【図6】本発明の他の実施例における床ノズルの断面図
【図7】本発明の別の実施例における床ノズルの断面図
【符号の説明】
1 本体 2 駆動輪 15 電動床ノズル 17 方向計測装置 18 測距センサー 19 走行制御装置 23 回転ブラシ 24 スライド板 26 押圧装置 27,28 バネ 29 移動装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体を移動させる駆動装置、操舵装置、清
    掃を行う清掃装置及びこれらの制御を行う制御装置とを
    備え、前記清掃装置を構成する回転ブラシを有する電動
    床ノズルを本体最後方下部に配設すると共に、後方にス
    ライド式に本体に着脱自在に装着してなる自走式掃除
    機。
  2. 【請求項2】電動床ノズルの被掃除面への押圧を駆動装
    置の負荷と床ノズルの回転ブラシの負荷により制御して
    なる請求項1記載の自走式掃除機。
  3. 【請求項3】電源OFF時には電動床ノズルを含む清掃
    装置が上方に引き上げられ、収納固定されてなる請求項
    1記載の自走式掃除機。
  4. 【請求項4】本体に対し床ノズルをある一定以上の力で
    前後に移動可能とし、その移動を検出し障害物の検知、
    回避を制御装置によって行うことにした請求項1記載の
    自走式掃除機。
  5. 【請求項5】壁際清掃時には、本体に対し壁際に向かっ
    て床ノズルが突出するようにしてなる請求項1記載の自
    走式掃除機。
JP16444593A 1993-07-02 1993-07-02 自走式掃除機 Pending JPH0716190A (ja)

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JP16444593A JPH0716190A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 自走式掃除機

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JP16444593A JPH0716190A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 自走式掃除機

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JPH0716190A true JPH0716190A (ja) 1995-01-20

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ID=15793311

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JP16444593A Pending JPH0716190A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 自走式掃除機

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JP (1) JPH0716190A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004275304A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Sharp Corp 自走式掃除機
JP2005334149A (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Toshiba Tec Corp 自走式掃除機
JP2007068706A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Toshiba Tec Corp 電気掃除機
JP2008149112A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Samsung Electronics Co Ltd 掃除ロボット
US11397637B2 (en) 2019-07-19 2022-07-26 Seiko Epson Corporation Method of controlling information processor, non-transitory controller-readable medium storing program, and communication system

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