JPH07161709A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH07161709A JPH07161709A JP31140393A JP31140393A JPH07161709A JP H07161709 A JPH07161709 A JP H07161709A JP 31140393 A JP31140393 A JP 31140393A JP 31140393 A JP31140393 A JP 31140393A JP H07161709 A JPH07161709 A JP H07161709A
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- Japan
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- semiconductor device
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- silicon oxynitride
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- Formation Of Insulating Films (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】半導体装置を樹脂封止した後、熱サイクルを繰
り返してもクラック等が発生しないカバー膜を持つ半導
体装置を提供する。 【構成】カバー膜としてのシリコンオキシナイトライド
膜をバイアスプラズマ化学気相成長法により形成し、そ
の組成が、Six Ny Oz (x+y+z=1)とした場
合(x=0.51,y=0.26,z=0.23)、
(x=0.47,y=0.26,z=0.27)、(x
=0.44,y=0.29,z=0.27)、(x=
0.41,y=0.34,z=0.25)、(x=0.
41,y=0.37,z=0.22)、(x=0.4
4,y=0.36,z=0.20)、(x=0.46,
y=0.35,z=0.19)、(x=0.51,y=
0.30,z=0.19)の8点で囲まれる領域にあ
る。
り返してもクラック等が発生しないカバー膜を持つ半導
体装置を提供する。 【構成】カバー膜としてのシリコンオキシナイトライド
膜をバイアスプラズマ化学気相成長法により形成し、そ
の組成が、Six Ny Oz (x+y+z=1)とした場
合(x=0.51,y=0.26,z=0.23)、
(x=0.47,y=0.26,z=0.27)、(x
=0.44,y=0.29,z=0.27)、(x=
0.41,y=0.34,z=0.25)、(x=0.
41,y=0.37,z=0.22)、(x=0.4
4,y=0.36,z=0.20)、(x=0.46,
y=0.35,z=0.19)、(x=0.51,y=
0.30,z=0.19)の8点で囲まれる領域にあ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置およびその
製造方法に関し、特に半導体装置の保護用カバー膜を有
する半導体装置およびその製造方法に関する。
製造方法に関し、特に半導体装置の保護用カバー膜を有
する半導体装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体基板上に能動素子を形成してゆく
半導体装置の拡散工程においては、素子を保護するため
図3に示すように、半導体基板16上の最上層の金属配
線17の表面に保護用のカバー膜18を最終工程で形成
するのが一般的である。この保護用カバー膜を形成する
技術は多岐にわたるが、256MDRAMクラスの超L
SIに適用できる従来技術としては、特開平1−103
844号に記載されている様な、バイアスECR(エレ
クトロン・サイクロトロン・レゾナンス)化学気相成長
法によりシリコンナイトライド(SiN)膜を形成する
技術が、膜被覆性の観点から優れている。バイアスEC
R化学気相成長の様に、薄膜の化学気相成長時にバイア
ススパッタエッチングを行なうバイアスプラズマ化学気
相成長法によりカバー膜としてSiN膜を形成すると、
ボイドの発生の無い耐湿性等に優れた均一な膜が形成さ
れる。
半導体装置の拡散工程においては、素子を保護するため
図3に示すように、半導体基板16上の最上層の金属配
線17の表面に保護用のカバー膜18を最終工程で形成
するのが一般的である。この保護用カバー膜を形成する
技術は多岐にわたるが、256MDRAMクラスの超L
SIに適用できる従来技術としては、特開平1−103
844号に記載されている様な、バイアスECR(エレ
クトロン・サイクロトロン・レゾナンス)化学気相成長
法によりシリコンナイトライド(SiN)膜を形成する
技術が、膜被覆性の観点から優れている。バイアスEC
R化学気相成長の様に、薄膜の化学気相成長時にバイア
ススパッタエッチングを行なうバイアスプラズマ化学気
相成長法によりカバー膜としてSiN膜を形成すると、
ボイドの発生の無い耐湿性等に優れた均一な膜が形成さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術でカバー膜を形成した場合、熱サイクルによ
り、図3に示す様に、保護用カバー膜18下の金属配線
17の側部にクラック19が発生するため、半導体装置
の信頼性を充分に保証できないという問題が生じる。こ
の問題は、モールド樹脂封入半導体装置においてより顕
著に発生する。
従来技術でカバー膜を形成した場合、熱サイクルによ
り、図3に示す様に、保護用カバー膜18下の金属配線
17の側部にクラック19が発生するため、半導体装置
の信頼性を充分に保証できないという問題が生じる。こ
の問題は、モールド樹脂封入半導体装置においてより顕
著に発生する。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明の半導体装置
は、半導体基板上に形成された保護用カバー膜がシリコ
ンオキシナイトライド膜からなり、その膜の組成をSi
x Ny Oz (x+y+z=1)と表現した場合、該シリ
コンオキシナイトライド膜の組成が(x=0.51,y
=0.26,z=0.23)、(x=0.47,y=
0.26,z=0.27)、(x=0.44,y=0.
29,z=0.27)、(x=0.41,y=0.3
4,z=0.25)、(x=0.41,y=0.37,
z=0.22)、(x=0.44,y=0.36,z=
0.20)、(x=0.46,y=0.35,z=0.
19)、(x=0.51,y=0.30,z=0.1
9)の8点で囲まれる領域にあることを特徴とするもの
である。
は、半導体基板上に形成された保護用カバー膜がシリコ
ンオキシナイトライド膜からなり、その膜の組成をSi
x Ny Oz (x+y+z=1)と表現した場合、該シリ
コンオキシナイトライド膜の組成が(x=0.51,y
=0.26,z=0.23)、(x=0.47,y=
0.26,z=0.27)、(x=0.44,y=0.
29,z=0.27)、(x=0.41,y=0.3
4,z=0.25)、(x=0.41,y=0.37,
z=0.22)、(x=0.44,y=0.36,z=
0.20)、(x=0.46,y=0.35,z=0.
19)、(x=0.51,y=0.30,z=0.1
9)の8点で囲まれる領域にあることを特徴とするもの
である。
【0005】第2の発明の半導体装置の製造方法は、素
子が形成された半導体基板上に保護用カバー膜としてバ
イアスプラズマ化学気相成長法によりシリコンオキシナ
イトライド(SiNO)膜を形成することを特徴とする
ものである。
子が形成された半導体基板上に保護用カバー膜としてバ
イアスプラズマ化学気相成長法によりシリコンオキシナ
イトライド(SiNO)膜を形成することを特徴とする
ものである。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を用いて説明する。
図1は本発明の一実施例におけるカバー膜の組成範囲を
示す組成図、2図は実施例に用いたバイアスECR装置
の構成図である。まず装置について説明する。
図1は本発明の一実施例におけるカバー膜の組成範囲を
示す組成図、2図は実施例に用いたバイアスECR装置
の構成図である。まず装置について説明する。
【0007】図2においてマイクロ波発振器5で発生さ
れた2.45GHz のマイクロ波は、矩形導波管4を伝
搬し石英窓3をからプラズマ生成室1に導入される。プ
ラズマ生成室1の形状は円柱形であり、そのまわりはマ
グネットコイル6が設置されている。このマグネットコ
イル6によりプラズマ生成室1の上部には875Gの磁
場が作り出され、2.45GHz のマイクロ波と合わせ
て電子サイクロトロン共鳴の条件を満たしている。マグ
ネットコイル6で作り出される磁界は反応室2で発散す
るので、プラズマ生成室1で生成されるプラズマを反応
室2に効率良く引き出すことができる。また、Si等の
半導体基板16に自己バイアスを印加するため、13.
56MHz のRF電源7を装備している。
れた2.45GHz のマイクロ波は、矩形導波管4を伝
搬し石英窓3をからプラズマ生成室1に導入される。プ
ラズマ生成室1の形状は円柱形であり、そのまわりはマ
グネットコイル6が設置されている。このマグネットコ
イル6によりプラズマ生成室1の上部には875Gの磁
場が作り出され、2.45GHz のマイクロ波と合わせ
て電子サイクロトロン共鳴の条件を満たしている。マグ
ネットコイル6で作り出される磁界は反応室2で発散す
るので、プラズマ生成室1で生成されるプラズマを反応
室2に効率良く引き出すことができる。また、Si等の
半導体基板16に自己バイアスを印加するため、13.
56MHz のRF電源7を装備している。
【0008】カバー膜を形成するための反応ガスとし
て、アンモニア(NH3 )ガスをNH3 ガス導入系13
から、一酸化二窒素(N2 O)ガスをN2 Oガス導入系
14から、それぞれを分離してプラズマ生成室1に導入
する。一方、シラン(SiH4)ガスは、SiH4 ガス
導入系15から反応室2に導入される。膜成長と同時に
行なうバイアススパッタエッチングのためのアルゴン
(Ar)ガスは、NH3 ガス導入系13を用いて導入し
ている。反応室2の低部には排気口が設けてあり、導入
されたガスは、これを介しターボ分子ポンプ9とドライ
ポンプ10で真空排気される。半導体基板16は、ロー
ドロック室12から自動搬送され、試料台11上にセッ
トされる。
て、アンモニア(NH3 )ガスをNH3 ガス導入系13
から、一酸化二窒素(N2 O)ガスをN2 Oガス導入系
14から、それぞれを分離してプラズマ生成室1に導入
する。一方、シラン(SiH4)ガスは、SiH4 ガス
導入系15から反応室2に導入される。膜成長と同時に
行なうバイアススパッタエッチングのためのアルゴン
(Ar)ガスは、NH3 ガス導入系13を用いて導入し
ている。反応室2の低部には排気口が設けてあり、導入
されたガスは、これを介しターボ分子ポンプ9とドライ
ポンプ10で真空排気される。半導体基板16は、ロー
ドロック室12から自動搬送され、試料台11上にセッ
トされる。
【0009】次に、上述したバイアスECR装置を用い
て、本発明の一実施例のカバー膜形成について説明す
る。図3に示した様に、最上層の金属配線17を持つ半
導体基板16を準備した後、この基板をロードロック室
12を介し自動搬送により試料台11上にセットした。
続いて、アンモニア、一酸化二窒素、シラン、アルゴン
を、たとえば、HN3 =150sccm,N2 O=10
0sccm,SiH4 =100sccm,Ar=100
sccmの流量で導入し、ガス圧力を1〜2mTorr
に設定し、マイクロ波パワーを500〜2000W、R
Fパワーを1000〜2000Wとして厚さ約1.0μ
mのシリコンオキシナイトライド(SiNO)膜を形成
した。
て、本発明の一実施例のカバー膜形成について説明す
る。図3に示した様に、最上層の金属配線17を持つ半
導体基板16を準備した後、この基板をロードロック室
12を介し自動搬送により試料台11上にセットした。
続いて、アンモニア、一酸化二窒素、シラン、アルゴン
を、たとえば、HN3 =150sccm,N2 O=10
0sccm,SiH4 =100sccm,Ar=100
sccmの流量で導入し、ガス圧力を1〜2mTorr
に設定し、マイクロ波パワーを500〜2000W、R
Fパワーを1000〜2000Wとして厚さ約1.0μ
mのシリコンオキシナイトライド(SiNO)膜を形成
した。
【0010】ここで、ガス流量の条件には、種々の組み
合わせが可能であるが、本実施例の半導体装置を製造す
るには、図1に示す組成のSix Ny Oz 膜が形成でき
る様に設定する必要がある。図1において、A,B,
C,D,E,F,G,H点は以下の通りであり、カバー
膜の組成はこのA〜Hの点を結ぶ領域内とする必要があ
る。
合わせが可能であるが、本実施例の半導体装置を製造す
るには、図1に示す組成のSix Ny Oz 膜が形成でき
る様に設定する必要がある。図1において、A,B,
C,D,E,F,G,H点は以下の通りであり、カバー
膜の組成はこのA〜Hの点を結ぶ領域内とする必要があ
る。
【0011】 A=(x=0.51,y=0.26,z=0.23) B=(x=0.47,y=0.26,z=0.27) C=(x=0.44,y=0.29,z=0.27) D=(x=0.41,y=0.34,z=0.25) E=(x=0.41,y=0.37,z=0.22) F=(x=0.44,y=0.36,z=0.20) G=(x=0.46,y=0.35,z=0.19) H=(x=0.51,y=0.30,z=0.19) 上記の様にして製造された本実施例の半導体装置は非常
に信頼性の高いものであった。例えば、本半導体装置を
樹脂封止した後、150℃と−60℃との熱サイクルを
500回繰り返してもカバー膜にはクラック等が発生し
なかった。
に信頼性の高いものであった。例えば、本半導体装置を
樹脂封止した後、150℃と−60℃との熱サイクルを
500回繰り返してもカバー膜にはクラック等が発生し
なかった。
【0012】なお、カバー膜の組成をA〜Hの点を結ぶ
領域以外とした場合は熱サイクルによりクラックが発生
した。また、本実施例では、カバー膜の形成にバイアス
ECR装置を用いたが、プラズマ源としてECRの代わ
りに、ヘリコン波プラズマ等を用いても同様の結果を得
る事ができる。
領域以外とした場合は熱サイクルによりクラックが発生
した。また、本実施例では、カバー膜の形成にバイアス
ECR装置を用いたが、プラズマ源としてECRの代わ
りに、ヘリコン波プラズマ等を用いても同様の結果を得
る事ができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
バー膜をバイアスECR化学気相成長の様に、薄膜の化
学気相成長時にバイアススパッタエッチングも行なうバ
イアスプラズマ化学気相成長法により形成するので、耐
湿性やクラック耐性等の優れたSiON膜をカバー膜と
して有する信頼性の非常に高い半導体装置が得られると
いう効果がある。
バー膜をバイアスECR化学気相成長の様に、薄膜の化
学気相成長時にバイアススパッタエッチングも行なうバ
イアスプラズマ化学気相成長法により形成するので、耐
湿性やクラック耐性等の優れたSiON膜をカバー膜と
して有する信頼性の非常に高い半導体装置が得られると
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施例のカバー膜の組成範囲を示す
組成図。
組成図。
【図2】本実施例において用いたバイアスECR装置の
構成図。
構成図。
【図3】従来技術を説明するための半導体チップの断面
図。
図。
1 プラズマ生成室 2 反応室 3 石英窓 4 矩形導波管 5 マイクロ波発振器 6 マグネットコイル 7 RF電源 8 基板加熱装置 9 ターボ分子ポンプ 10 ドライポンプ 11 試料台 12 ロードロック室 13 NH3 ガス導入系 14 N2 Oガス導入系 15 SiH4 ガス導入系 16 半導体基板 17 金属配線 18 カバー膜 19 クラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/31
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成された保護用カバー
膜がシリコンオキシナイトライド膜からなり、その膜の
組成をSix Ny Oz (x+y+z=1)と表現した場
合、該シリコンオキシナイトライド膜の組成が(x=
0.51,y=0.26,z=0.23)、(x=0.
47,y=0.26,z=0.27)、(x=0.4
4,y=0.29,z=0.27)、(x=0.41,
y=0.34,z=0.25)、(x=0.41,y=
0.37,z=0.22)、(x=0.44,y=0.
36,z=0.20)、(x=0.46,y=0.3
5,z=0.19)、(x=0.51,y=0.30,
z=0.19)の8点で囲まれる領域にあることを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項2】 素子が形成された半導体基板上に保護用
カバー膜としてバイアスプラズマ化学気相成長法により
シリコンオキシナイトライド(SiNO)膜を形成する
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31140393A JPH07161709A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31140393A JPH07161709A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07161709A true JPH07161709A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18016783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31140393A Pending JPH07161709A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07161709A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2801426A1 (fr) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | St Microelectronics Sa | Capacite integree a dielectrique mixte |
WO2015076058A1 (ja) * | 2013-11-22 | 2015-05-28 | 富士フイルム株式会社 | 有機機能層付き基板およびその製造方法 |
JP2015109384A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 富士フイルム株式会社 | 有機機能層付き基板およびその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01134935A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPH01235241A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP31140393A patent/JPH07161709A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01134935A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPH01235241A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
Cited By (5)
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FR2801426A1 (fr) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | St Microelectronics Sa | Capacite integree a dielectrique mixte |
US6501151B1 (en) | 1999-11-18 | 2002-12-31 | Stmicroelectronics S.A. | Integrated capacitor with a mixed dielectric |
WO2015076058A1 (ja) * | 2013-11-22 | 2015-05-28 | 富士フイルム株式会社 | 有機機能層付き基板およびその製造方法 |
JP2015109384A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 富士フイルム株式会社 | 有機機能層付き基板およびその製造方法 |
WO2015083497A1 (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 富士フイルム株式会社 | 有機機能層付き基板およびその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961119 |