JPH0716091B2 - スプレーパイプの首振り装置 - Google Patents

スプレーパイプの首振り装置

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JPH0716091B2
JPH0716091B2 JP30417991A JP30417991A JPH0716091B2 JP H0716091 B2 JPH0716091 B2 JP H0716091B2 JP 30417991 A JP30417991 A JP 30417991A JP 30417991 A JP30417991 A JP 30417991A JP H0716091 B2 JPH0716091 B2 JP H0716091B2
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JP
Japan
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processing chamber
spray pipe
spray
printed wiring
wiring board
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JP30417991A
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Inventor
喜三郎 新山
輝男 望月
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東京化工機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプレーパイプの首振
り装置に関する。すなわち、プリント配線基板の製造工
程において用いられ、搬送されるプリント配線基板に対
し、処理室内で薬液を噴射するスプレーパイプの首振り
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線基板の製造工程、つまり、
その現像,エッチング,剥膜の各工程では、搬送される
プリント配線基板に対し、その各処理室内で首振り揺動
する上下のスプレーパイプの多数のスプレーノズルか
ら、それぞれ現像液,腐食液,剥離液等の薬液が噴射さ
れ、もって現像,エッチング,剥膜等の所定の処理が行
われている。図4は、このようなスプレーパイプ1の従
来の首振り装置2の正面図であり、図5は、同外観側面
図である。この図4,図5に示すように、従来の首振り
装置2では処理室3外において、モータ4にクランク部
5を介し上下に往復動する連結バー6が連結され、この
連結バー6にピンにて上下の介裝材7の一端がそれぞれ
取り付けられており、両介裝材7の他端側に、それぞれ
1個のスプレーパイプ1の一端部の軸が固定されると共
に、プリント配線基板の搬送方向に対し直角の左右に水
平に往復動可能なオシレーションバー8がピンにて取り
付けられている。オシレーションバー8には、残りのス
プレーパイプ1の一端部の軸が介裝部材9,ピン等を介
し取り付けられている。そして図4に示すように、上下
の各スプレーパイプ1は、それぞれ耐酸,耐アルカリ性
に優れたメタル製の軸受メタル10を介し、その軸が処
理室3の壁を貫通して、処理室3内に配されている。1
1は、各スプレーパイプ1の他端部に接続され、薬液を
供給する分岐管である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例にあっては次の問題が指摘されていた。すなわ
ち、このような従来のスプレーパイプ1の首振り装置2
では、処理室3外において、モータ4にて連結バー6が
上下に往復動されることにより、揺動する介裝材7,左
右に往復動するオシレーションバー8等を介し、上下の
各スプレーパイプ1の軸がそれぞれ首振り揺動される。
そこで、このように処理室3外で首振り揺動される各ス
プレーパイプ1は、当然処理室3内でも首振り揺動しつ
つ、分岐管11から供給された薬液をプリント配線基板
に噴射する。さてここで、このように首振り揺動される
各スプレーパイプ1は、それぞれの一端部の軸が処理室
3の内外を貫通する際、軸受メタル10により支持され
ると共にシールされている。そこで各軸受メタル10
に、対応するスプレーパイプ1の荷重がかかり、短期間
のうちに磨耗してシールが損なわれやすかった。従来の
首振り装置2では、各スプレーパイプ1の数だけ処理室
3に貫通箇所が存し、耐酸,耐アルカリ性に優れた軸受
メタル10が用いられているが、このように多数の軸受
メタル10が極めて磨耗しやすいので、シールが損なわ
れその磨耗した各隙間から、処理室3内の薬液やそのガ
ス等が処理室3外に多量に漏れ出してしまうという問題
があった。
【0004】すなわち処理室3内では、各スプレーパイ
プ1から酸,アルカリ性の薬液である現像液,腐食液,
剥離液等が噴射されるが、このような薬液やその噴射に
より噴霧状態となりガス化したものが、各軸受メタル1
0の磨耗した隙間から、外部つまり工場内に多量に漏れ
出てしまうという問題があった。そして第1に、このよ
うに工場内に漏れ出した薬液やそのガス等が、工場内に
ストックされているプリント配線基板等の製品を酸化,
腐食させてしまう等、その種々の不良の原因となり、歩
留まりが悪かった。そしてこの点は、高密度化,小型軽
量化,高多層化が進み、回路の微細化・細密化が進むプ
リント配線基板にとって、極めて重大な問題となってい
た。第2に、更に工場内に漏れ出した薬液やそのガス等
が、工場内に設置されている精密機器,電子機器,その
他各種の機械器具を酸化,腐食させてしまい、その機能
低下を招いていた。特に、工場内に空調設備が設けられ
ている場合、係る酸,アルカリ性のガスによる酸化,腐
食が激しく、又、空調設備も酸化,腐食され、更に作業
者の健康への悪影響も指摘されていた。
【0005】本発明は、このような実情に鑑み上記従来
例の問題点を解決すべく、発明者の鋭意研究努力の結果
なされたものであって、処理室内に、各スプレーパイプ
に固定されたギヤと、このギヤと噛み合うラックギヤ
と、このラックギヤを支持する支持部とを配し、ラック
ギヤが、連結部材によりシール部を介し処理室外の駆動
機構と連結されてなることにより、処理室内で噴射され
る薬液やそのガス等が外部に漏れることを確実に防止で
き、メインテナンスも容易化されるスプレーパイプの首
振り装置を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明の技術的手段は、次のとおりである。すなわち、この
スプレーパイプの首振り装置は、プリント配線基板の製
造工程において用いられ、搬送される該プリント配線基
板に対し、処理室内で薬液を噴射するものである。そし
て、所定角度揺動可能に配され適宜数のスプレーノズル
を備えた複数の該スプレーパイプと、該各スプレーパイ
プに固定されたギヤと、該各ギヤと噛み合いかつ所定距
離往復動するラックギヤと、該ラックギヤを支持する支
持部と、を上記処理室内に配してなる。そして該ラック
ギヤが、上記処理室の壁をシール部を介し貫通する連結
部材により、処理室外に配された駆動機構と連結されて
いる。
【0007】
【作用】本発明は、このような手段よりなるので次のよ
うに作用する。このスプレーパイプの首振り装置では、
処理室外の駆動機構により、処理室の壁を貫通する連結
部材を介し、各処理室内でラックギヤが所定距離往復動
され、各ギヤとスプレーパイプが所定角度揺動される。
そして、搬送されるプリント配線基板に対し、このよう
な各スプレーパイプから薬液が噴射され、所定の処理が
行われる。そこで第1に、処理室の壁を貫通するのは、
ラックギヤの連結部材のみである。従って、処理室内外
の貫通箇所の数はラックギヤと同じで、例えば2箇所と
極く僅かである。第2に、ラックギヤは支持部にて支持
されており、貫通箇所のシール部にその荷重はかからな
い。第3に、そこでシール部はシール専用材が用いられ
ると共に、長期間使用しても磨耗のおそれはない。これ
ら第1,第2,第3により、処理室内で噴射される薬液
やそのガス等が外部に漏れることは、確実に防止され
る。又、装置全体のメインテナンスも容易化される。
【0008】
【実施例】以下本発明を、図面に示すその実施例に基づ
いて、詳細に説明する。図1は本発明の実施例の平面
図、図2は同正面図、図3は同側面図である。
【0009】このスプレーパイプ1の首振り装置12
は、オシレーションとも称され、プリント配線基板Pの
製造工程において用いられる。まず、プリント配線基板
Pについて述べる。プリント配線基板Pは、民生用の片
面基板,OA用の両面基板,コンピュータ用の多層基
板,計算機用その他のフレキシブル基板等々、用途によ
り多種多様であり、もってその製造工程も多種多様であ
るが、例えば、材料切断,研磨・電解処理,レジスト貼
付,露光,現像,エッチング,レジスト剥膜,等々の工
程を辿って製造される。すなわち、まず絶縁材に銅箔が
張られた銅張り積層板が、ワークサイズの短尺材に切断
され、表面処理として研磨又は電解処理が行われる。そ
れから、感光レジストを膜状に貼付ける処理が行われた
後、回路写真をあてて露光し、事後、レジストは露光さ
れ硬化した回路部分を残し、他の部分は現像液の噴射に
より溶解除去される。それからエッチングマシンにて、
このようにレジストが硬化した回路部分の銅箔を残し、
上述によりレジストが溶解除去された部分の銅箔が腐食
液の噴射により溶解除去される。しかる後、残っていた
上述の硬化した回路部分のレジストが、剥離液の噴射に
より溶解除去され、もって電気回路が形成されプリント
配線基板Pが製造されるに至る。
【0010】このようにプリント配線基板Pの製造工程
では、酸,アルカリ性の現像液,腐食液,剥離液等の薬
液Hが、各処理室3内をローラーコンベヤ13にて搬送
されるプリント配線基板Pに対し、上下の多数のスプレ
ーノズル14から噴射される。例えばエッチング工程で
は、エッチングマシンの処理室3において、銅箔の溶解
除去用の腐食液たる薬液Hが、プリント配線基板Pに対
し噴射される。図中15は、処理室3内の薬液Hの液槽
であり、16は、薬液Hの循環用兼スプレー圧発生用の
スプレーポンプである。そして薬液Hは、液槽15から
スプレーポンプ16により吸い込まれて圧送され、分岐
管11を介し各スプレーパイプ1に供給される。各スプ
レーパイプ1は、プリント配線基板Pの両面に対向すべ
く、ローラーコンベヤ13の上下に2段に配されてい
る。すなわち、スプレーパイプ1は、1本の分岐管11
から一般に数本から数10本程度が、プリント配線基板
Pの搬送方向に平行に所定間隔で分岐されており、1本
のスプレーパイプ1には、数個から数10個のスプレー
ノズル14が一定間隔で設けられている。又、各スプレ
ーノズル14は、分岐管11等により搬送方向と直角方
向に所定角度、つまり左右にそれぞれ35度から45度
程度の角度で、首振り揺動可能に保持されている。なお
図中17は、ローラーコンベヤ13の駆動用のコンベヤ
モータである。
【0011】さて、このようなスプレーパイプ1の首振
り装置12は、次のギヤ18,ラックギヤ19,連結部
材20,滑車21等の支持部,シール部22,駆動機構
23等を備えてなる。これらについて述べると、まずギ
ヤ18は平ギヤが用いられ、処理室3内で、各スプレー
パイプ1の一端部(分岐管11に接続された他端部とは
反対側の一端部)に、それぞれ固定されている。このギ
ヤ18は、正逆回動によりスプレーパイプ1を前述のご
とく首振り揺動させるものであり、スプレーパイプ1を
35度から45度程度左右にそれぞれ首振り揺動させる
べく、少なくとも全周の1/3程度にわたり歯形が形成
されている。ラックギヤ19は上下に2本、プリント配
線基板Pの搬送方向と直角方向に水平に、処理室3内の
側端部に配され、上側のラックギヤ19が上側の各スプ
レーパイプ1の各ギヤ18と、下側のラックギヤ19が
下側の各スプレーパイプ1の各ギヤ18と、それぞれ下
側から噛み合っている。そしてこのラックギヤ19は、
各ギヤ18との噛み合い動作により、各スプレーパイプ
1を前述のごとく左右に35度から45度程度首振り揺
動させるのに見合った距離だけ、左右に往復動可能とな
っている。
【0012】処理室3の壁には、このようなラックギヤ
19を支持する支持部材である滑車21が、複数個軸着
されている。連結部材20は図示例では上下のシャフト
よりなり、それぞれ一端が、処理室3内でラックギヤ1
9に連接固定されると共に、中間部が、処理室3の壁を
シール部22を介し貫通し、それぞれ他端が、処理室3
外にて駆動機構23に連結されている。シール部22
は、連結部材20の貫通箇所をそれぞれ密にシールして
いる。駆動機構23は図1等に示すように、モータ24
と、モータ24にクランク部25を介し連結されて往復
動する連結バー26と、この連結バー26と上述の2本
の連結部材20を連結する介裝材27と、を備えてい
る。
【0013】本発明は、以上のように説明したように構
成されている。そこで以下のようになる。このスプレー
パイプ1の首振り装置12では、処理室3外の駆動機構
23により、処理室3の壁の貫通箇所のシール部22を
介し、連結部材20にて各処理室3内の上下のラックギ
ヤ19が所定距離左右に往復動される。するとこれに連
動して、処理室3内の上下の各ギヤ18そして各スプレ
ーパイプ1が、それぞれ左右に例えば40度首振り揺動
される。そして、ローラーコンベヤ13にて搬送される
プリント配線基板Pの上下両面に対し、このような各ス
プレーパイプ1のスプレーノズル14から、現像液,腐
食液,剥離液等の薬液Hが噴射され、現像,エッチン
グ,剥膜等の処理が行われる。さてそこで、このスプレ
ーパイプ1の首振り装置12では、次のようになる。
【0014】まず第1に、処理室3の壁を貫通するのは
ラックギヤ19の連結部材20であり、各スプレーパイ
プ1は処理室3内のみに配されている。従って、処理室
3内外の貫通箇所の数は、ラックギヤ19と同じで図示
例では上下2箇所と極く僅かであり、この種従来例のよ
うに、各スプレーパイプ1の数と同じ数だけ多数箇所に
設けることを要しない。第2に、ラックギヤ19は処理
室3内で滑車21等の支持部にて支持されており、貫通
箇所のシール部22にその荷重はかからない。第3に、
そこでシール部22には処理室3内の薬液Hやそのガス
等に対するシール専用材が用いられ、効果的にシールが
行われると共に長期間使用しても磨耗のおそれはない。
これら第1,第2,第3により、処理室3内で噴射され
る酸性,アルカリ性の薬液Hやそのガス等が各処理室3
の外部に漏れることは、確実に防止される。又この首振
り装置12は、このように処理室3の壁の貫通箇所が少
なくシールが確実容易なので、この種従来例に比し約1
割程度にその全体的メインテナンスが軽減される。
【0015】
【発明の効果】本考案に係るスプレーパイプの首振り装
置は、以上説明したごとく、各処理室内に、各スプレー
パイプに固定されたギヤと、このギヤと噛み合うラック
ギヤと、このラックギヤを支持する支持部とを配し、ラ
ックギヤが、連結部材によりシール部を介し処理室外の
駆動機構と連結されてなることにより、次の効果を発揮
する。
【0016】すなわち、処理室内で噴射される薬液やそ
のガス等が外部に漏れることは、確実に防止でき、工場
内がクリーン化される。そこで第1に、工場内にストッ
クされているプリント配線基板等の製品が、係る薬液や
そのガス等にて酸化,腐食されてしまうようなことがな
くなり、プリント配線基板の種々の不良が回避され、そ
の製品としての歩留まりが向上する。そしてこの点は、
高密度化,小型軽量化,高多層化が進み、回路の微細化
・細密化が進むプリント配線基板にとって、極めて意義
が大きい。第2に、工場内に設置されている精密機器,
電子機器,その他の各種の機械器具が、係る薬液やその
ガス等にて、酸化,腐食されてしまうようなこともなく
なり、その機能低下も回避される。特に、工場内に空調
設備が設けられている場合、係る酸,アルカリ性のガス
等から上記機械器具が確実に守られ、又、空調設備も守
られ、更に、作業者の健康への悪影響も回避される。な
お第3に、この首振り装置は全体のメインテナンスも著
しく軽減され、作業性が向上する。このように、この種
従来例に存した問題点が一掃される等、本発明の発揮す
る効果は顕著にして大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプレーパイプの首振り装置の実
施例を示す、平面図である。
【図2】同実施例の正面図である。
【図3】同実施例の側面図である。
【図4】従来例のスプレーパイプの首振り装置を示す、
正面図である。
【図5】同従来例の外観側面図である。
【符号の説明】
1 スプレーパイプ 3 処理室 12 首振り装置 14 スプレーノズル 18 ギヤ 19 ラックギヤ 20 連結部材 21 滑車(支持部) 22 シール部 23 駆動機構 H 薬液 P プリント配線基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 7/30 501 7124−2H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板の製造工程において用
    いられ、搬送される該プリント配線基板に対し、処理室
    内で薬液を噴射するスプレーパイプの首振り装置であっ
    て、所定角度揺動可能に配され適宜数のスプレーノズル
    を備えた複数の該スプレーパイプと、該各スプレーパイ
    プに固定されたギヤと、該各ギヤと噛み合いかつ所定距
    離往復動するラックギヤと、該ラックギヤを支持する支
    持部と、を上記処理室内に配してなり、該ラックギヤ
    が、上記処理室の壁をシール部を介し貫通する連結部材
    により、処理室外に配された駆動機構と連結されている
    こと、を特徴とするスプレーパイプの首振り装置。
JP30417991A 1991-10-23 1991-10-23 スプレーパイプの首振り装置 Expired - Lifetime JPH0716091B2 (ja)

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