JPH07158576A - 2段型オイルフリースクリュ圧縮機 - Google Patents

2段型オイルフリースクリュ圧縮機

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JPH07158576A
JPH07158576A JP30386593A JP30386593A JPH07158576A JP H07158576 A JPH07158576 A JP H07158576A JP 30386593 A JP30386593 A JP 30386593A JP 30386593 A JP30386593 A JP 30386593A JP H07158576 A JPH07158576 A JP H07158576A
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    • F04C2240/403Electric motor with inverter for speed control

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーバーホールの回数を減少させることを可
能とした2段型オイルフリースクリュ圧縮機を提供す
る。 【構成】 第2圧縮機本体12のロータ回転数を制御す
るインバータ21と、インタークーラ13の出側の圧力
を検出する圧力センサ23と、この圧力センサ23によ
る検出圧力を示す検出圧力信号を受けて、上記検出圧力
が許容圧力範囲を外れた状態になると、第2圧縮機本体
12に対して、この状態を解消させるロータ回転数にす
る回転数信号を出力させるのに必要な制御信号をインバ
ータ21に対して出力する演算・制御部24を設けて形
成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2台のスクリュタイプ
の圧縮機本体を直列に配置した2段型オイルフリースク
リュ圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示す2段型オイルフリース
クリュ圧縮が公知であり、低圧段側の第1圧縮機本体1
と高圧段側の第2圧縮機本体2とが、図示しないインタ
ークーラを介して直列に接続してある(関連発明:実開
平1−118179号公報)。第1圧縮機本体1には、
互いに噛合う雌雄のスクリュタイプのロータ3,4が、
第2圧縮機本体2には互いに噛合う雌雄の、同じくスク
リュタイプのロータ5,6が、それぞれ回転可能に収容
してある。第1圧縮機本体1の雄側のロータ4の図示し
ないロータ軸には低圧段側のピニオン7が、第2圧縮機
本体2の雄側のロータ6の図示しないロータ軸には高圧
段側のピニオン8が取り付けてある。ピニオン7,8
は、それぞれ駆動歯車9に螺合しており、一定の回転数
比で回転するようになっている。
【0003】また、ロータ3,4のピニオン7と反対側
の各ロータ軸には同期回転用の図示しないピニオンが取
り付けてあり、両ピニオンを噛み合わせてある。同様
に、ロータ5,6のピニオン8と反対側の各ロータ軸に
は同期回転用の図示しないピニオンが取り付けてあり、
両ピニオンを噛み合わせてある。そして、図示しない駆
動部により駆動歯車9を回転させ、ピニオン7,8を一
定の回転数比で回転させるようになっている。これによ
り、ロータ4,6が上記回転数比で回転し、さらに、各
雄側のロータ4,6の回転を同期回転用の上記ピニオン
を介して雌側のロータ3,5に伝え、ロータ3,4同
志、およびロータ5,6同志を同期回転させるようにな
っている。
【0004】そして、ロータ3,4が回転することによ
り、図示しない第1圧縮機本体1の吸込口から吸込んだ
ガスを圧縮して、第1圧縮機本体1の吐出口から中間流
路に吐出し、上記インタークーラを介して第2圧縮機本
体2に送り込んでいる。さらに、この圧縮ガスを第2圧
縮機本体2の吸込口から吸込み、圧縮して、吐出口から
吐出するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した、2段型オイ
ルフリースクリュ圧縮機の場合、高圧段側の第2圧縮機
本体2は、インタークーラで冷却され、ドレンが発生し
易い状態の圧縮ガスを吸込むことになる。そして、この
ドレンのために、第1圧縮機本体1に比べて第2圧縮機
本体2の方が、ロータの腐食が生じ易く、腐食が生じる
とロータ間隙間、ロータ,ケーシング間の隙間が大きく
なり、吐出風量不足となる。この結果、両圧縮機本体間
の中間流路の圧力が上昇し、第1圧縮機本体1にかかる
負担が増大し(必要圧縮比が大きくなる)、第1圧縮機
本体1の吐出温度が上昇して、運転不能、或はロータ間
接触という事態が発生する。
【0006】このため、上記従来の圧縮機では、第2圧
縮機本体2の吐出風量が不足すると、第2圧縮機本体2
を取り替えるということを行っていた。図7Aの段に示
すように、4年毎のオーバーホールが正常なケースとす
ると、Bの段に示すように、4年が経過するまでに第2
圧縮機本体2のみを取り替えると、4年の周期以外の時
期にもオーバーホールが必要となり、その回数が正常な
ケースの倍、或はそれ以上になるという問題が生じてい
る。本発明は、斯る従来の問題点を課題としてなされた
もので、オーバーホールの回数を減少させることを可能
とした2段型オイルフリースクリュ圧縮機を提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1発明は、低圧段側のスクリュタイプの第1圧縮
機本体と高圧段側のスクリュタイプの第2圧縮機本体と
をインタークーラを介して直列に接続した2段型オイル
フリースクリュ圧縮機において、第1圧縮機本体と第2
圧縮機本体の内の少なくともいずれか一方のロータ回転
数を制御するインバータと、第1圧縮機本体の吐出口と
第2圧縮機本体の吸込口との間のいずれかの位置での圧
力を検出する圧力センサと、この圧力センサによる検出
圧力を示す検出圧力信号を受けて、上記検出圧力が許容
圧力範囲を外れた状態になると、上記インバータに制御
された第1,第2圧縮機本体の内のいずれか、或は双方
に対して、上記状態を解消させるロータ回転数にする回
転数信号を出力させるのに必要な制御信号を上記インバ
ータに対して出力する演算・制御部を設けて形成した。
【0008】また、第2発明は、低圧段側のスクリュタ
イプの第1圧縮機本体と高圧段側のスクリュタイプの第
2圧縮機本体とをインタークーラを介して直列に接続し
た2段型オイルフリースクリュ圧縮機において、第1圧
縮機本体のロータ回転数を制御するインバータと、上記
第1圧縮機本体の吐出側の温度を検出する第1吐出温度
センサと、この第1吐出温度センサによる検出温度を示
す検出温度信号を受けて、上記検出温度が許容温度範囲
を外れた状態になると、上記インバータに制御された上
記第1圧縮機本体に対して、上記状態を解消させるロー
タ回転数にする回転数信号を出力させるのに必要な制御
信号を上記インバータに対して出力する演算・制御部を
設けて形成した。
【0009】さらに、第3発明は、低圧段側のスクリュ
タイプの第1圧縮機本体と高圧段側のスクリュタイプの
第2圧縮機本体とをインタークーラを介して直列に接続
した2段型オイルフリースクリュ圧縮機において、第2
圧縮機本体のロータ回転数を制御するインバータと、上
記第2圧縮機本体の吐出側の温度を検出する第2吐出温
度センサと、この第2吐出温度センサによる検出温度を
示す検出温度信号を受けて、上記検出温度が許容温度範
囲を外れた状態になると、上記インバータに制御された
第2圧縮機本体に対して、上記状態を解消させるロータ
回転数にする回転数信号を出力させるのに必要な制御信
号を上記インバータに対して出力する演算・制御部を設
けて形成した。
【0010】第4発明は、低圧段側のスクリュタイプの
第1圧縮機本体と高圧段側のスクリュタイプの第2圧縮
機本体とをインタークーラを介して直列に接続した2段
型オイルフリースクリュ圧縮機において、第1圧縮機本
体と第2圧縮機本体のロータ回転数を制御する1または
2台のインバータと、上記第1圧縮機本体の吐出側の温
度を検出する第1吐出温度センサと、上記第2圧縮機本
体の吐出側の温度を検出する第2吐出温度センサと、上
記第1,第2吐出温度センサによる各検出温度を示す各
検出温度信号を受けて、上記各検出温度がそのそれぞれ
に対して定めた許容温度範囲内にあるか否かを判断し
て、少なくともいずれか一方の検出温度がこれに対応す
る許容温度範囲を外れた状態になった場合、この状態に
なった圧縮機本体に対して、上記状態を解消させるロー
タ回転数にする回転数信号を出力させるのに必要な制御
信号を上記インバータに対して出力する演算・制御部を
設けて形成した。
【0011】
【作用】上記発明のように構成することにより、第1圧
縮機本体,第2圧縮機本体のいずれが性能低下を起こし
ても(ロータ間隙間等が広がり、容積効率低下を起こ
す)、性能低下を起こした圧縮機本体を取り替えること
なく、ロータ回転数を調節することにより運転を継続す
ることができるようになる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。図1は、第1発明の第1実施例に係る2段型
オイルフリースクリュ圧縮機を示し、低圧段側のスクリ
ュタイプの第1圧縮機本体11と、高圧段側のスクリュ
タイプの第2圧縮機本体12とがインタークーラ13を
介して直列に接続してある。さらに、第2圧縮機本体1
2の吐出側にはアフタークーラ14が設けてある。本実
施例では、第1圧縮機本体11のロータ15は、歯車1
6,17を介してモータ18により駆動され、第2圧縮
機本体12のロータ19は、そのロータ軸と可変速型の
モータ20の出力軸とをカップリングを介して連結する
ことにより駆動されている。このモータ20の回転数
は、インバータ21により制御されている。
【0013】インタークーラ13の出側には、この出側
の中間流路22におけるガス圧力、即ち中間圧力を検出
する圧力センサ23が設けてあり、この圧力センサ23
から検出圧力を示す圧力信号を演算・制御部24に入力
させてある。そして、検出圧力が許容圧力範囲を外れた
状態になった場合には、この状態を解消させるロータ回
転数にする回転数信号を出力させるのに必要な制御信号
を演算・制御部24からインバータ21に対して出力さ
せるように形成してある。例えば、検出圧力が設定上限
圧力を超えた状態になった場合には、圧力センサ23に
よる検出圧力が設定上限圧力になるまで、インバータ2
1からの信号により、モータ20の回転数を上げるよう
になっている。逆に、検出圧力が設定下限圧力より低い
状態になった場合、圧力センサ23による検出圧力が設
定下限圧力になるまで、インバータ21からの信号によ
り、モータ20の回転数を下げるようになっている。
【0014】具体的には、中間圧力の許容圧力範囲が2
atg〜3atgで、検出圧力が3atgを超えると、第2圧縮
機本体12のロータ回転数を上げ、検出圧力が2atgよ
り低くなると、第2圧縮機本体12のロータ回転数を下
げる。なお、インバータ21により第2圧縮機本体12
に代えて、第1圧縮機本体11のロータ回転数を制御す
るようにしてもよい。この場合、検出圧力が設定上限値
を超えると、第1圧縮機本体11のロータ回転数を下
げ、逆に検出圧力が下限設定値よりも低くなった場合に
は、第1圧縮機本体11のロータ回転数を上げるように
制御することになる。
【0015】そして、斯る構成により、第1,第2圧縮
機本体11,12のいずれかが性能低下を起こしても、
第2圧縮機本体12のロータ回転数を調節することによ
り、中間圧力を許容圧力範囲内に保ち、第1,第2圧縮
機本体11,12に過大な負荷をかけないようにして、
第1,第2圧縮機本体11,12の内の性能低下を起こ
した方を取り替えることなく、運転を継続できるように
なっている。
【0016】図2は、第1発明の第2実施例に係る2段
型オイルフリースクリュ圧縮機を示し、図1に示す2段
型オイルフリースクリュ圧縮機とは、演算・制御部24
からの制御信号を受けて、第1圧縮機11のロータ回転
数を制御するインバータ25を新たに設けた点を除き、
他は実質的に同一であり、共通する部分については、互
いに同一番号を付して説明を省略する。この第2実施例
では、上述した第2圧縮機本体12に対する制御と同時
に、インバータ25により、第1圧縮機本体11に対し
て検出圧力が設定上限値を超えると、ロータ回転数を下
げ、逆に検出圧力が下限設定値よりも低くなった場合に
は、ロータ回転数を上げるように制御可能に形成してあ
る。
【0017】そして、斯る構成により、第1,第2圧縮
機本体11,12のいずれかが性能低下を起こしても、
第1,第2圧縮機本体11,12のロータ回転数を調節
することにより、中間圧力を許容圧力範囲内に保ち、第
1,第2圧縮機本体11,12に過大な負荷をかけない
ようにして、第1,第2圧縮機本体11,12の内の性
能低下を起こした方を取り替えることなく、運転を継続
できるようになっている。なお、第1発明は、圧力セン
サ23を設ける位置について上記各実施例におけるよう
にインタークーラ13の出側に限定するものでなく、第
1圧縮機本体11の吐出口と第2圧縮機本体12の吸込
口の間のいずれかの位置であればよい。
【0018】図3は、第2発明に係る2段型オイルフリ
ースクリュ圧縮機を示し、図1に示す2段型オイルフリ
ースクリュ圧縮機と共通する部分については、互いに同
一番号を付して説明を省略する。本実施例では、第1圧
縮機本体11の吐出側に、中間流路22におけるガス温
度を検出する第1吐出温度センサ26が設けてあり、こ
の第1吐出温度センサ26から検出温度を示す温度信号
を演算・制御部24aに入力させてある。そして、検出
温度が許容温度範囲を外れた状態になった場合には、こ
の状態を解消させるロータ回転数にする回転数信号を出
力させるのに必要な制御信号を演算・制御部24aから
インバータ25に対して出力させるように形成してあ
る。例えば、設定上限温度を超えた状態になった場合に
は、第1吐出温度センサ26による検出温度が設定上限
温度になるまで、インバータ25からの信号により、モ
ータ20の回転数を下げるようになっている。逆に、検
出温度が設定下限温度より低い状態になった場合、第1
吐出温度センサ26による検出温度が設定下限温度にな
るまで、インバータ25からの信号により、モータ20
の回転数を上げるようになっている。
【0019】そして、斯る構成により、第1圧縮機本体
11が性能低下を起こしても、第1圧縮機本体11のロ
ータ回転数を調節することにより、第1圧縮機本体11
の吐出側の温度を許容温度範囲内に保ち、第1,第2圧
縮機本体11,12に過大な負荷をかけないようにし
て、第1圧縮機本体11を取り替えることなく、運転を
継続できるようになっている。
【0020】図4は、第3発明に係る2段型オイルフリ
ースクリュ圧縮機を示し、図1に示す2段型オイルフリ
ースクリュ圧縮機と共通する部分については、互いに同
一番号を付して説明を省略する。本実施例では、第2圧
縮機本体11の吐出側に、吐出流路27におけるガス温
度を検出する第2吐出温度センサ28が設けてあり、こ
の第2吐出温度センサ28から検出温度を示す温度信号
を演算・制御部24bに入力させてある。そして、検出
温度が許容温度範囲を外れた状態になった場合には、こ
の状態を解消させるロータ回転数にする回転数信号を出
力させるのに必要な制御信号を演算・制御部24aから
インバータ21に対して出力させるように形成してあ
る。例えば、検出温度が設定上限温度を超えた状態にな
った場合には、第2吐出温度センサ28による検出温度
が設定上限温度になるまで、インバータ21からの信号
により、モータ20の回転数を下げるようになってい
る。逆に、検出温度が設定下限温度より低い状態になっ
た場合、第2吐出温度センサ28による検出温度が設定
下限温度になるまで、インバータ21からの信号によ
り、モータ20の回転数を上げるようになっている。
【0021】そして、斯る構成により、第2圧縮機本体
12が性能低下を起こしても、第2圧縮機本体12のロ
ータ回転数を調節することにより、第2圧縮機本体12
の吐出側の温度を許容温度範囲内に保ち、第1,第2圧
縮機本体11,12に過大な負荷をかけないようにし
て、第2圧縮機本体12を取り替えることなく、運転を
継続できるようになっている。
【0022】図5は、第4発明に係る2段型オイルフリ
ースクリュ圧縮機を示し、図3,4に示す2段型オイル
フリースクリュ圧縮機と共通する部分については、互い
に同一番号を付して説明を省略する。本実施例では、第
1吐出温度センサ26,第2吐出温度センサ28、およ
びインバータ21,25、および演算・制御部24a,
24bを設けて、第2発明における第1圧縮機本体11
に対するロータ回転数制御と同時に、第3発明における
第2圧縮機本体12に対するロータ回転数制御を行うよ
うに形成してある。
【0023】そして、斯る構成により、第1,第2圧縮
機本体11,12のいずれかが性能低下を起こしても、
第1,第2圧縮機本体11,12のロータ回転数を調節
することにより、第1,第2圧縮機本体11,12の吐
出側の温度を許容温度範囲内に保ち、第1,第2圧縮機
本体11,12に過大な負荷をかけないようにして、第
1,第2圧縮機本体11,12の内の性能低下を起こし
た方を取り替えることなく、運転を継続できるようにな
っている。なお、上記各発明は、モータ18,20とロ
ータ15,19との間の駆動力伝達機構について、上述
した構成に何等限定するものでなく、カップリングを用
いた直結によるもの、歯車を用いたものの他、ベルトを
用いて駆動力を伝達するようにしてもよい。また、図
2,図5に示す圧縮機において、2台のインバータ2
1,25に代えて、1台のインバータで第1,第2圧縮
機本体11,12のロータ回転数の制御を行うようにし
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、第1発
明によれば、低圧段側のスクリュタイプの第1圧縮機本
体と高圧段側のスクリュタイプの第2圧縮機本体とをイ
ンタークーラを介して直列に接続した2段型オイルフリ
ースクリュ圧縮機において、第1圧縮機本体と第2圧縮
機本体の内の少なくともいずれか一方のロータ回転数を
制御するインバータと、第1圧縮機本体の吐出口と第2
圧縮機本体の吸込口との間のいずれかの位置での圧力を
検出する圧力センサと、この圧力センサによる検出圧力
を示す検出圧力信号を受けて、上記検出圧力が許容圧力
範囲を外れた状態になると、上記インバータに制御され
た第1,第2圧縮機本体の内のいずれか、或は双方に対
して、上記状態を解消させるロータ回転数にする回転数
信号を出力させるのに必要な制御信号を上記インバータ
に対して出力する演算・制御部を設けて形成してある。
【0025】このため、第1,第2圧縮機本体のいずれ
かが性能低下を起こしても、第2圧縮機本体のロータ回
転数を調節することにより、中間圧力を許容圧力範囲内
に保ち、第1,第2圧縮機本体に過大な負荷をかけない
ようにして、第1,第2圧縮機本体の内の性能低下を起
こした方を取り替えることなく、運転を継続でき、オー
バーホールの回数を減少させることが可能になるという
効果を奏する。
【0026】また、第2発明によれば、低圧段側のスク
リュタイプの第1圧縮機本体と高圧段側のスクリュタイ
プの第2圧縮機本体とをインタークーラを介して直列に
接続した2段型オイルフリースクリュ圧縮機において、
第1圧縮機本体のロータ回転数を制御するインバータ
と、上記第1圧縮機本体の吐出側の温度を検出する第1
吐出温度センサと、この第1吐出温度センサによる検出
温度を示す検出温度信号を受けて、上記検出温度が許容
温度範囲を外れた状態になると、上記インバータに制御
された上記第1圧縮機本体に対して、上記状態を解消さ
せるロータ回転数にする回転数信号を出力させるのに必
要な制御信号を上記インバータに対して出力する演算・
制御部を設けて形成してある。
【0027】第1圧縮機本体が性能低下を起こしても、
第1圧縮機本体のロータ回転数を調節することにより、
第1圧縮機本体の吐出側の温度を許容温度範囲内に保
ち、第1,第2圧縮機本体に過大な負荷をかけないよう
にして、第1圧縮機本体を取り替えることなく、運転を
継続でき、オーバホールの回数を減少させることが可能
になるという効果を奏する。
【0028】さらに、第3発明によれば、低圧段側のス
クリュタイプの第1圧縮機本体と高圧段側のスクリュタ
イプの第2圧縮機本体とをインタークーラを介して直列
に接続した2段型オイルフリースクリュ圧縮機におい
て、第2圧縮機本体のロータ回転数を制御するインバー
タと、上記第2圧縮機本体の吐出側の温度を検出する第
2吐出温度センサと、この第2吐出温度センサによる検
出温度を示す検出温度信号を受けて、上記検出温度が許
容温度範囲を外れた状態になると、上記インバータに制
御された第2圧縮機本体に対して、上記状態を解消させ
るロータ回転数にする回転数信号を出力させるのに必要
な制御信号を上記インバータに対して出力する演算・制
御部を設けて形成してある。
【0029】このため、第2圧縮機本体が性能低下を起
こしても、第2圧縮機本体のロータ回転数を調節するこ
とにより、第2圧縮機本体の吐出側の温度を許容温度範
囲内に保ち、第1,第2圧縮機本体に過大な負荷をかけ
ないようにして、第2圧縮機本体を取り替えることな
く、運転を継続でき、オーバーホールの回数を減少させ
ることが可能になるという効果を奏する。
【0030】さらに、第4発明によれば、低圧段側のス
クリュタイプの第1圧縮機本体と高圧段側のスクリュタ
イプの第2圧縮機本体とをインタークーラを介して直列
に接続した2段型オイルフリースクリュ圧縮機におい
て、第1圧縮機本体と第2圧縮機本体のロータ回転数を
制御する1または2台のインバータと、上記第1圧縮機
本体の吐出側の温度を検出する第1吐出温度センサと、
上記第2圧縮機本体の吐出側の温度を検出する第2吐出
温度センサと、上記第1,第2吐出温度センサによる各
検出温度を示す各検出温度信号を受けて、上記各検出温
度がそのそれぞれに対して定めた許容温度範囲内にある
か否かを判断して、少なくともいずれか一方の検出温度
がこれに対応する許容温度範囲を外れた状態になった場
合、この状態になった圧縮機本体に対して、上記状態を
解消させるロータ回転数にする回転数信号を出力させる
のに必要な制御信号を上記インバータに対して出力する
演算・制御部を設けて形成してある。
【0031】このため、第1,第2圧縮機本体のいずれ
かが性能低下を起こしても、第1,第2圧縮機本体のロ
ータ回転数を調節することにより、第1,第2圧縮機本
体の吐出側の温度を許容温度範囲内に保ち、第1,第2
圧縮機本体に過大な負荷をかけないようにして、第1,
第2圧縮機本体の内の性能低下を起こした方を取り替え
ることなく、運転を継続でき、オーバーホールの回数を
減少させることが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1発明の第1実施例に係る2段型オイルフ
リースクリュ圧縮機の全体構成を示す図である。
【図2】 第1発明の第2実施例に係る2段型オイルフ
リースクリュ圧縮機の全体構成を示す図である。
【図3】 第2発明に係る2段型オイルフリースクリュ
圧縮機の全体構成を示す図である。
【図4】 第3発明に係る2段型オイルフリースクリュ
圧縮機の全体構成を示す図である。
【図5】 第4発明に係る2段型オイルフリースクリュ
圧縮機の全体構成を示す図である。
【図6】 従来の2段型オイルフリースクリュ圧縮機の
回転部分のみを示す図である。
【図7】 2段型オイルフリースクリュ圧縮機のオーバ
ーホールの時間間隔を示す図である。
【符号の説明】
11 第1圧縮機本体 12 第2圧縮機本体 13 インタークーラ 21 インバータ 23 圧力センサ 24,24a,24b
演算・制御部 25 インバータ 26 第1吐出温度セ
ンサ 28 第2吐出温度センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低圧段側のスクリュタイプの第1圧縮機
    本体と高圧段側のスクリュタイプの第2圧縮機本体とを
    インタークーラを介して直列に接続した2段型オイルフ
    リースクリュ圧縮機において、第1圧縮機本体と第2圧
    縮機本体の内の少なくともいずれか一方のロータ回転数
    を制御するインバータと、第1圧縮機本体の吐出口と第
    2圧縮機本体の吸込口との間のいずれかの位置での圧力
    を検出する圧力センサと、この圧力センサによる検出圧
    力を示す検出圧力信号を受けて、上記検出圧力が許容圧
    力範囲を外れた状態になると、上記インバータに制御さ
    れた第1,第2圧縮機本体の内のいずれか、或は双方に
    対して、上記状態を解消させるロータ回転数にする回転
    数信号を出力させるのに必要な制御信号を上記インバー
    タに対して出力する演算・制御部を設けて形成したこと
    を特徴とする2段型オイルフリースクリュ圧縮機。
  2. 【請求項2】 低圧段側のスクリュタイプの第1圧縮機
    本体と高圧段側のスクリュタイプの第2圧縮機本体とを
    インタークーラを介して直列に接続した2段型オイルフ
    リースクリュ圧縮機において、第1圧縮機本体のロータ
    回転数を制御するインバータと、上記第1圧縮機本体の
    吐出側の温度を検出する第1吐出温度センサと、この第
    1吐出温度センサによる検出温度を示す検出温度信号を
    受けて、上記検出温度が許容温度範囲を外れた状態にな
    ると、上記インバータに制御された上記第1圧縮機本体
    に対して、上記状態を解消させるロータ回転数にする回
    転数信号を出力させるのに必要な制御信号を上記インバ
    ータに対して出力する演算・制御部を設けて形成したこ
    とを特徴とする2段型オイルフリースクリュ圧縮機。
  3. 【請求項3】 低圧段側のスクリュタイプの第1圧縮機
    本体と高圧段側のスクリュタイプの第2圧縮機本体とを
    インタークーラを介して直列に接続した2段型オイルフ
    リースクリュ圧縮機において、第2圧縮機本体のロータ
    回転数を制御するインバータと、上記第2圧縮機本体の
    吐出側の温度を検出する第2吐出温度センサと、この第
    2吐出温度センサによる検出温度を示す検出温度信号を
    受けて、上記検出温度が許容温度範囲を外れた状態にな
    ると、上記インバータに制御された第2圧縮機本体に対
    して、上記状態を解消させるロータ回転数にする回転数
    信号を出力させるのに必要な制御信号を上記インバータ
    に対して出力する演算・制御部を設けて形成したことを
    特徴とする2段型オイルフリースクリュ圧縮機。
  4. 【請求項4】 低圧段側のスクリュタイプの第1圧縮機
    本体と高圧段側のスクリュタイプの第2圧縮機本体とを
    インタークーラを介して直列に接続した2段型オイルフ
    リースクリュ圧縮機において、第1圧縮機本体と第2圧
    縮機本体のロータ回転数を制御する1または2台のイン
    バータと、上記第1圧縮機本体の吐出側の温度を検出す
    る第1吐出温度センサと、上記第2圧縮機本体の吐出側
    の温度を検出する第2吐出温度センサと、上記第1,第
    2吐出温度センサによる各検出温度を示す各検出温度信
    号を受けて、上記各検出温度がそのそれぞれに対して定
    めた許容温度範囲内にあるか否かを判断して、少なくと
    もいずれか一方の検出温度がこれに対応する許容温度範
    囲を外れた状態になった場合、この状態になった圧縮機
    本体に対して、上記状態を解消させるロータ回転数にす
    る回転数信号を出力させるのに必要な制御信号を上記イ
    ンバータに対して出力する演算・制御部を設けて形成し
    たことを特徴とする2段型オイルフリースクリュ圧縮
    機。
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