JPH07158540A - 内燃機関用アイドルスピードコントロールバルブ - Google Patents

内燃機関用アイドルスピードコントロールバルブ

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JPH07158540A
JPH07158540A JP5307913A JP30791393A JPH07158540A JP H07158540 A JPH07158540 A JP H07158540A JP 5307913 A JP5307913 A JP 5307913A JP 30791393 A JP30791393 A JP 30791393A JP H07158540 A JPH07158540 A JP H07158540A
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JP
Japan
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fluid
pressure pulsation
valve
iron core
elastic body
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Pending
Application number
JP5307913A
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English (en)
Inventor
Mamoru Sumita
守 住田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内燃機関用アイドルスピードコントロールバ
ルブの作動時に吸気通路内に発生する流体の圧力脈動や
これによる液体の音を低減する。 【構成】 弁と弁座とで構成される流量制御部37aの
上流の流体通路内に流体の圧力脈動吸収手段42を設け
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の燃焼室に
供給する空気量を電気的にコントロールするアイドルス
ピードコントロールバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば実開昭63−113742
号公報に示される従来の内燃機関の補助空気制御装置
(以下、第1の従来例という)を示す断面図である。図
4において、スロットルボデーPの上半部はエンジン吸
気管に連通する管状をなし、管内にはスロットル弁Sが
設けられている。スロットルボデーPの下半部にはスロ
ットル弁Sの上流側と下流側を結ぶ空気バイパス路P
3,P4が形成されており、このバイパス路P3,P4
内には空気制御弁2が設けられている。
【0003】上記空気制御弁2は公知のもので(例えば
特開昭59−10763号公報)、液室23に導入され
たエンジン冷却水の温度に応じて作動するアクチュエー
タ24を有し、このアクチュエータ24により弁体25
が移動せしめられて空気バイパス路P3,P4を開閉す
る。
【0004】上記空気制御弁2のハウジング壁を構成す
るスロットルボデーPの底面には、上面開放の矩形箱体
が固定されて拡張室22が形成されている。そして、ス
ロットルボデーPの底壁には、弁体25後部の空気バイ
パス路P3と拡張室22とを連通する空気導入路21が
設けられている。拡張室22の下方にはデューティ比制
御電磁弁1が設けられている。
【0005】上記電磁弁1は大径管状の入口ポート11
と小径管状の出口ポート12を有し、入口ポート11を
拡張室22の接続口に接続するとともに出口ポート12
をバイパス路P4に連通するスロットルボデーPに設け
た接続口に接続してある。電磁弁1は、電磁コイル13
と,ダイヤフラム16に支持されて電磁コイル13の作
動時に固定コア14に吸引される弁体15とを有し、弁
体15は非作動時には出口ポート12の一端の開口を閉
鎖している。
【0006】上記構造の補助空気制御装置において、冷
却水温の低いエンジン始動時には空気制御弁2が開き、
空気バイパス路P3,P4を経て補助空気がエンジンに
供給される。通常走行時には空気制御弁2は閉じ、代わ
ってデューティ比制御電磁弁1が作動せしめられる。こ
の場合、補助空気は空気バイパス路P3より空気導入孔
21および拡張室22を経て入口ポート11に至り、出
口ポート12,空気バイパス路P4を通ってエンジンに
供給される。補助空気の供給量は高速で反復作動せしめ
られる弁体15のデューティ比に比例し、これによりエ
ンジンのアイドル回転数が一定に保たれる。
【0007】上記電磁弁1の作動時には弁体15から大
きな作動音が発せられる。上記構造によれば、この作動
音は大容量の拡張室22と小径の空気導入孔21により
低減せしめられ、上流側の空気バイパス路P3には殆ど
伝達されない。かくして、騒音の発生は防止される。
【0008】図5は例えば実開平4−58679号公報
に示される従来のソレノイドバルブ(以下、第2の従来
例という)を示す断面図である。図5において、3は負
圧ポート、4は大気ポート、5はバルブ部、6は可動コ
ア、7はバルブシール、8はエアチャンバ、9はハウジ
ング、10はエアチャンバ8とハウジング壁9aとを仕
切る弾性膜体で、この弾性膜体10とハウジング壁9a
との間には密閉された空気室Aが形成されている。この
密閉された空気室Aは穴を有する密閉でない空気室であ
ってもよい。
【0009】次に作用を説明する。コイル13に通電す
ると磁力が発生し、可動コア6がリターンスプリングに
抗して吸引されて移動することによりバルブ部5が開
き、大気ポート4よりエアチャンバ8に流入する空気は
バルブ部5を経て負圧ポート3に流れる。
【0010】この時コイル13への通電が止まると、リ
ターンスプリングによりバルブ部5は閉じ、今まで流れ
ていた空気の流れを急激に停止させようとする。この時
空気の慣性力により空気に圧力波が生じ、この圧力波は
弾性膜体10に伝わるが、弾性膜体10は空気室A側に
変形して空気の圧力波を吸収し、騒音の発生を防止す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来例において
は、拡張室22が大きくなるためにエンジンへの搭載性
が悪く、またスロットルボデーPも全体がアンバランス
な形状となって耐振性に劣るという問題点があった。ま
た、第2の従来例においても、弾性膜体10を装着する
ためにハウジング9の部分を拡張しなければならないの
で、搭載性に問題点があった。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電磁弁の大きさを変えずにその
圧力脈動を低減し,またこの圧力脈動による液体の音を
低減することのできる内燃機関用アイドルスピードコン
トロールバルブを得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る内燃機関
用アイドルスピードコントロールバルブは、上流側流路
に流体の圧力脈動を吸収する圧力脈動吸収手段を設けた
ものである。
【0014】
【作用】この発明における内燃機関用アイドルスピード
コントロールバルブは、上流側流路内に圧力脈動吸収手
段を設けたので、バルブをデューティ比制御等させる際
に生じる圧力脈動が圧力脈動吸収手段で吸収され、これ
により圧力脈動が吸気管上流側に設けたエアーフローセ
ンサに伝わることが防がれ、また流体の音の発生が低減
される。特に、請求項2,3の発明では圧力脈動吸収手
段として弾性体が採用されているので、バルブ駆動時に
圧力脈動が生じても、それが前記弾性体の変形を通じて
吸収される。
【0015】
【実施例】
実施例1.この発明の一実施例を図1,図2について説
明する。図1は断面図、図2は図1の圧力脈動吸収手段
の動作状態を示す図である。
【0016】図において、30はソレノイド本体であ
り、その内部中央には長手方向に固定鉄心31が配設さ
れている。また、ソレノイド本体30の内周に筒状のケ
ース32が装着され、固定鉄心31に対峙する位置には
弁体となる流量調整手段としての可動鉄心33が配設さ
れ、その間にロターンスプリング34が介在されてい
る。電磁コイル35が巻装されたボビン36の内周面に
はパイプ37が装着されて、このパイプ37の内側に固
定鉄心31および可動鉄心33が配設されている。そし
て、可動鉄心33はリターンスプリング34により電磁
コイル35の電磁吸引力に抗する方向に付勢されてい
る。すなわち、リターンスプリング34により可動鉄心
33には図1で左方向に押圧する力が常時作用してい
る。また、可動鉄心33のリターンスプリング34とは
反対の側にはスプリング38が配設されている。
【0017】段部33aを含む可動鉄心33の先端部,
スプリング38,スプリングホルダ39,および調整ね
じ40は、ソレノイド本体30に連結されたバルブ本体
41の内部の空室41aに位置している。このバルブ本
体41には、ソレノイド本体30側の端部近傍に流体導
入通路41bが設けられ、また先端(図1で左端)近傍
には空室41aに開口する流体導出通路41cが設けら
れている。上記パイプ37の先端近傍には、バルブ本体
41の流体導入通路41bに連通する所定寸法の流体流
通穴37aが形成されている。この流体流通穴37a
は、電磁コイル35の非通電時には可動鉄心33の外周
面によって閉じられる位置に設けられる。
【0018】このような構成のアイドルスピードコント
ロールバルブにおいて、電磁コイル35に通電して、こ
の電磁コイル35を励磁すると、可動鉄心33はリター
ンスプリング34の押圧力に抗して固定鉄心31側に吸
引される。このとき、吸引方向に作用するスプリング3
8は可動鉄心33の移動につれて伸張する。そして、可
動鉄心33が上述のように固定鉄心31側に吸引される
と、パイプ37の流体流通穴37aが開かれ、吸気管か
らバイパス通路に分流した流体(空気)が流体導入通路
41b,パイプ37の流体流通穴37a,スプリング3
8のピッチ間,空室41aを経て流体導出通路41cに
流れ、バイパス通路を流れて吸気管の流れに合流する。
【0019】以上述べたようなアイドルスピードコント
ロールバルブにおいては、摺動部の摩擦抵抗によるヒス
テリシスを減少させるために、電磁コイルへの通電をあ
る一定の周波数で断続させ、そのON時間とOFF時間
の比率を変えて可動鉄心を微摺動させるようにするデュ
ーティ制御や、あるいは一定の電流値(DC分)に変動
(AC分)をもたせて可動鉄心を微摺動させるようにす
るディザ制御が一般に用いられている。
【0020】本実施例では、流量制御部である流体流通
穴37aの上流を塞ぐように、弾性体42からなる圧力
脈動吸収手段を設けている。この膜状(全体形状は略円
柱状)の弾性体42には、複数の流体流入口42aがあ
けられている。この弾性体42は流路を構成するソレノ
イド本体30やバルブ本体41の壁面に取付けられ、そ
の取付態様は接着,圧着その他の態様が採用できる。
【0021】次に、上記構成とされたアイドルスピード
コントロールバルブの圧力脈動吸収に関する動作を説明
する。ディザ制御時やデューティ制御時の可動鉄心33
の振動によって流体が圧力脈動し、この圧力脈動によっ
て音が発生したり、この脈動が吸気管上流へも伝わり吸
気管上流側にあるエアーフローセンサーの吸入空気量検
出値が空気の脈動によって誤った値となることがある
が、この実施例では上記弾性体42によって脈動が吸収
される。
【0022】すなわち、バルブのソレノイドON時には
流体流通孔37aが開き、これによって流体導入通路4
1bから流体導出通路41cへ流体が流れるため弾性体
42が流体流通方向へ吸引されて図2(イ)に示すよう
に変形される。また、ソレノイドOFF時には流体流通
孔37aが可動鉄心33の後退によって閉じられ、流体
による弾性体42の吸引がなくなり、一旦弾性体42よ
り下流側へ流れた流体によってこの弾性体42が膨らむ
方向へ変形し、図1及び図2(ロ)に示すような状態に
なる。このように弾性体42は圧力によって変形可能と
され、圧力脈動によってもそれに応じて変形するので、
この変形を通じて流体の圧力脈動が吸収され、音の発生
も低減される。
【0023】また、弾性体42をソレノイド本体30と
バルブ本体41との合せ面のシール部材43に一体的に
構成し、組込んでもよい。この場合、バルブを組立てる
には、予めソレノイド本体30にシール部材43と一体
とされた弾性体42を接着しておき、この状態でバルブ
本体41をソレノイド本体30に接合させる等の組立て
方が考えられる。弾性体42の膜厚,全体形状や、流体
流入口42aの形状,大きさ,数は制御流体の圧力や制
御流量等に応じて設定すればよい。
【0024】実施例2.圧力脈動吸収手段は図3に示す
ポペット式のバルブ(弁体44がバルブシート45に接
離することで弁口の開閉がなされるタイプのバルブ)に
ついて適用できる。この例では、流体通路途中における
ソレノイド本体30の壁面とパイプ37に跨がって袋状
の弾性体42Aが設けられている。この弾性体42A
は、ソレノイドON時には弁口が開き通路41bから4
1cへ流体が流れるので、流路41c側の負圧によって
弾性体が吸引される方向に力が働き、この結果弾性体4
2Aは膨らんだ形状となる。またソレノイドOFF時に
は弁口が閉じるため負圧による吸引力はなくなり、流体
導入口41bからの正圧だけが弾性体42Aに働いて、
この弾性体42Aはソレノイド側へ凹んだ形に変形す
る。このように弾性体42Aは変形可能とされているの
で、前記圧力脈動によってもそれに応じて変形し、この
変形を通じて圧力脈動が吸収される。
【0025】この袋状の弾性体42Aを図1に示したタ
イプのバルブに使用してもよい(弾性体42の代わりに
流路を形成する部材の壁面とパイプ37に跨がるような
状態で弾性体42Aを取付ける)し、逆に実施例1での
弾性体42を図2に示したタイプのバルブに実施例1と
同様の取付態様で使用してもよい。本例では各種のバル
ブの構造に応じて取付け易い弾性体を採用しているので
ある。
【0026】なお、アイドルスピードコントロールバル
ブの吸気管への流体接続手段は、ニップルの引き出しに
よるホース配管でも、あるいはスロットルボデーに直付
けしてスロットルバルブをバイパスするようにしたもの
でも、全く制限なしに適用することができる。更に、ロ
ータリソレノイドを用いたアイドルスピードコントロー
ルバルブについても当然適用可能であることは言うまで
もない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば上流側
流路に圧力脈動吸収手段を設けたので、流体の圧力脈動
を低減させるための配管設定や拡張室の設置を必要とせ
ず、小形のままでアイドルスピードコントロールバルブ
をデューティ制御やディザ制御した場合におけるバルブ
内部で流体の圧力脈動やこれに起因する音を吸収して低
減することができるという効果が得られる。
【0028】とりわけ請求項2,3の発明では圧力脈動
吸収手段として弾性体を使用しているので、圧力脈動を
この弾性体の変形を通じて効果的に低減できる。また、
請求項2の発明のように弾性体を膜状に形成し、これを
上流側流路を塞ぐ状態で設けることにより圧力脈動吸収
手段をバルブの構造を変化させずに設けることができ
る。さらに、請求項3の発明のように構成してもバルブ
構造を変化させずに圧力脈動吸収手段を設けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す断面図である。
【図2】図1の圧力脈動吸収手段の動作状態を示す図で
ある。
【図3】この発明の実施例2を示す断面図である。
【図4】第1の従来例を示す断面図である。
【図5】第2の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
30 ソレノイド本体 31 固定鉄心 33 可動鉄心 35 電磁コイル 37 パイプ 37a 流体制御部である流体流通穴 41 バルブ本体 41b 流体導入通路 41c 流体導出通路 42,42A 圧力脈動吸収手段である弾性体 42a 流体流入口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電磁弁の大きさを変えずにその
圧力脈動を低減し,またこの圧力脈動による体の音を
低減することのできる内燃機関用アイドルスピードコン
トロールバルブを得ることを目的とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】図において、30はソレノイド本体であ
り、その内部中央には長手方向に固定鉄心31が配設さ
れている。また、ソレノイド本体30の内周に筒状のケ
ース32が装着され、固定鉄心31に対峙する位置には
弁体となる流量調整手段としての可動鉄心33が配設さ
れ、その間にターンスプリング34が介在されてい
る。電磁コイル35が巻装されたボビン36の内周面に
はパイプ37が装着されて、このパイプ37の内側に固
定鉄心31および可動鉄心33が配設されている。そし
て、可動鉄心33はリターンスプリング34により電磁
コイル35の電磁吸引力に抗する方向に付勢されてい
る。すなわち、リターンスプリング34により可動鉄心
33には図1で左方向に押圧する力が常時作用してい
る。また、可動鉄心33のリターンスプリング34とは
反対の側にはスプリング38が配設されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば上流側
流路に圧力脈動吸収手段を設けたので、流体の圧力脈動
を低減させるための配管設定や拡張室の設置を必要とせ
ず、小形のままでアイドルスピードコントロールバルブ
をデューティ制御やディザ制御した場合におけるバルブ
内部で流体の圧力脈動やこれに起因する音を吸収して
低減することができるという効果が得られる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流入する上流側流路と、前記流体
    が流出する下流側流路と、固定鉄心と、コイルと、この
    コイルへの通電制御に応じて前記固定鉄心側へ吸引され
    る可動鉄心と、この可動鉄心が吸引されることによって
    開口されて前記上流側流路と下流側流路とを連通させる
    弁口とを有するアイドルスピードコントロールバルブに
    おいて、前記上流側流路に流体の圧力脈動を吸収する圧
    力脈動吸収手段が設けられていることを特徴とする内燃
    機関用アイドルスピードコントロールバルブ。
  2. 【請求項2】 圧力脈動吸収手段は、膜状の弾性体から
    なり、上流側流路を塞ぐ状態で設けられると共にこれを
    貫通して流体が流入する流体流入口が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1の内燃機関用アイドルスピード
    コントロールバルブ。
  3. 【請求項3】 圧力脈動吸収手段は、袋状の弾性体から
    なり、上流側流路における流体圧を受ける箇所に流路の
    内壁の一部を囲む状態で設けられていることを特徴とす
    る請求項1の内燃機関用アイドルスピードコントロール
    バルブ。
JP5307913A 1993-12-08 1993-12-08 内燃機関用アイドルスピードコントロールバルブ Pending JPH07158540A (ja)

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