JPH07157736A - 情報担体シート用感圧接着剤 - Google Patents

情報担体シート用感圧接着剤

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JPH07157736A
JPH07157736A JP30370993A JP30370993A JPH07157736A JP H07157736 A JPH07157736 A JP H07157736A JP 30370993 A JP30370993 A JP 30370993A JP 30370993 A JP30370993 A JP 30370993A JP H07157736 A JPH07157736 A JP H07157736A
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JP
Japan
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sensitive adhesive
pressure
graft copolymer
adhesive
vinyl
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JP30370993A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Fuseya
善郎 布施谷
Yoshihiro Fujita
義博 藤田
Motoatsu Ishino
元淳 石野
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報担体シートを接着した場合の経時での接
着安定性を向上させるために、使用する感圧接着剤のベ
ースとなるグラフト共重合体を改良する。 【構成】 ジエン系単量体及び/又はビニル系単量体を
重合してなる合成ゴムをコア成分とし、ビニル系重合体
をシエル成分とするグラフト共重合体を情報担体シート
用感圧接着剤として使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は初期には接着している
が、必要時には簡単に剥離可能である情報担体シート用
の感圧接着剤に関する。更に詳しくは熱劣化や光劣化、
酸素劣化の無い、即ち耐候性に優れた感圧接着剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、進展性を有する各種情報の伝達手
段として、コストダウンの観点から従来の封書方式に代
わって葉書方式が実用化された。この葉書方式は、他人
に知られては不都合な各種情報を印刷した葉書を折り畳
み、それを重ね合わせて接着し、葉書として郵送するも
のである。これを受け取った宛名人はその葉書を剥離す
ることによってその中に印刷された情報を読み取るもの
である。
【0003】このような接着葉書方式に関しては、最近
感圧接着剤を塗布する方式が主流となっている。この感
圧接着剤は塗布したもの同士を単に重ね合わせただけで
は接着性を有しないものであり、即ち耐ブロッキング性
に優れたものである。これを高い線圧を掛けることによ
って接着剤同士のコンタクト性によって接着させるもの
であり、また剥離する際には接着剤界面から容易に剥離
できるような性質を有するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような感圧接着剤
として使用されているものとしては、コア・シェル型の
ものであり、コアが天然ゴムであり、シェルがスチレン
やメチルメタアクリレート等のビニル系モノマーによっ
て重合したポリマーからなるグラフト共重合体である。
これは耐ブロッキング性に優れ、コンタクト接着性にも
優れている反面、コアの天然ゴムはその分子構造からく
る欠点として、分子切断が起きやすく耐候性に劣るとい
う問題点を有している。即ち、熱や光や酸素の影響によ
って経時的に接着力や剥離力が変化してしまうという問
題点を有している。
【0005】本発明は、このような従来の問題点を解消
することを目的としたものである。即ち、耐ブロッキン
グ性に優れ、コンタクト性を有するものであり、しかも
熱や光や酸素によって経時的に接着力や剥離力が変化し
ない耐候性に優れた情報担体シート用感圧接着剤を造る
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、従来の欠
点を解消するために鋭意研究の結果、天然ゴムに代わる
耐候性に優れる合成ゴムを使用することにより目的を達
成することを見出し本発明に到達した。即ち本発明は次
の通りである。ジエン系単量体及び/又は不飽和系単量
体を重合してなる合成ゴムをコア成分とし、ビニル系重
合体をシェル成分とするグラフト共重合体からなる情報
担体シート用感圧接着剤である。
【0007】本発明で用いるジエン系単量体としては、
ブタジエンやイソプレンが代表的である。また本発明で
用いる不飽和系単量体としては、(1)2−エチルヘキ
シルアクリレートやブチルアクリレート、エチルアクリ
レート、メチルアクリレート等のアルキルアクリレート
及び/又はメチルメタアクリレートやn−ブチルメタア
クリレート等のアルキルメタアクリレート、(2)酢酸
ビニルの如きビニルエステル、(3)塩化ビニルや塩化
ビニリデンの如きビニルハライド及び/又はビニリデン
ハライド、(4)アクリロニトリル、アクリルアミド等
の不飽和単量体、(5)ヒドロキシエチルアクリレート
やヒドロキシメタアクリレート、メチロールアクリルア
ミド、メチロールメタアクリルアミド等の水酸基含有不
飽和単量体、(6)アクリル酸、メタアクリル酸、無水
マレイン酸、イタコン酸等のカルボン酸基含有不飽和単
量体、(7)スチレン、α−メチルスチレン、ビニルト
ルエン等の芳香族系不飽和単量体等があげられる。これ
ら不飽和系単量体は1種でも良く、2種以上組み合わせ
て使用しても良い。これらから得られる合成ゴムの代表
的な例としては、ポリブタジエンやポリイソプレン、ポ
リアクリル酸エステルゴム、ポリ塩化ビニル、スチレン
−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン−スチレ
ンブロック共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン
共重合体、スチレン−エチレン・ブチレン−スチレン共
重合体等があげられる。とりわけ、ポリブタジエンやポ
リイソプレン、スチレン−ブタジエン共重合体、ポリア
クリル酸エステルゴムが望ましい。
【0008】本発明で言うコア成分とシェル成分とは、
いわゆるコア・シェル型の形態を有する重合体を構成す
るそれぞれの成分であり、コア成分とは内側部分を形成
する成分の名称であり、シェル成分とは外側部分を形成
する成分の名称である。
【0009】本発明のビニル系重合体とは、ビニル系単
量体の1種及び/又は2種以上を重合してなる重合体で
ある。ビニル系単量体とは、(1)2−エチルヘキシル
アクリレートやブチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、メチルアクリレート等のアルキルアクリレート及び
/又はメチルメタアクリレートやn−ブチルメタアクリ
レート等のアルキルメタアクリレート、(2)酢酸ビニ
ルの如きビニルエステル、(3)塩化ビニルや塩化ビニ
リデンの如きビニルハライド及び/又はビニリデンハラ
イド、(4)アクリロニトリル、アクリルアミド等の不
飽和単量体、(5)ヒドロキシエチルアクリレートやヒ
ドロキシメタアクリレート、メチロールアクリルアミ
ド、メチロールメタアクリルアミド等の水酸基含有不飽
和単量体、(6)アクリル酸、メタアクリル酸、無水マ
レイン酸、イタコン酸等のカルボン酸基含有不飽和単量
体、(7)スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトル
エン等の芳香族系不飽和単量体等があげられる。これら
のうち特に好ましいのは、上記(1)のアルキルアクリ
レート、アルキルメタアクリレートや(5)の水酸基含
有不飽和単量体、(6)のカルボン酸基含有不飽和単量
体、(7)の芳香族系不飽和単量体の単独重合体やそれ
らの組み合わせからなる共重合体である。
【0010】本発明で合成ゴムとビニル系重合体からな
るグラフト共重合体の製造方法は特に限定するものでは
なく、常法により行えば良い。例えば予め合成ゴムエマ
ルションを釜内に仕込んでおき、そこにビニル系単量体
とラジカル重合開始剤とを添加して重合させるいわゆる
エマルション重合法等がある。
【0011】本発明のグラフト共重合体は単独で情報担
体シート用感圧接着剤として使用できるが、微粉状の充
填剤を添加するのが一般的である。充填剤としてはタル
ク、クレー、炭酸カルシウム、酸化チタン、シリカ等の
無機充填剤やポリスチレン、ポリメチルメタアクリレー
ト等の有機充填剤等がある。これらを情報担体シート用
感圧接着剤の充填剤として用いる場合、グラフト共重合
体の固形分100重量部に対して10〜300重量部添
加すれば良い。情報担体シートを製造する場合、この感
圧接着剤を紙に固形分換算で0.5〜5.0g/m2
布する。この感圧接着剤を塗布した面同士を重ね合わ
せ、それに線圧として10〜200kgを掛けることに
よって接着面同士が接着した情報担体用のシートができ
上がる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体的に説明するため実施例
及び比較例をあげて説明するが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。例中の部は特に指定しな
い限り重量部を表わす。
【0013】また、例中の試験は次の方法により実施し
た。 (1)接着力試験 接着したサンプルを幅2.5cm、長さ15cmに切断
し、テンシロン型引張試験機によりT型剥離強度を測定
した。この時の荷重スピードは100mm/分で実施し
た。測定は20℃、65%の関係湿度中で行った。 (2)耐候性試験 接着したサンプルを80℃の乾燥器に10日間放置した
後、上記(1)の接着力試験と同様の方法によりT型剥
離強度を測定した。 (3)耐ブロッキング性試験 接着する前の感圧接着剤を塗工したサンプルを準備し、
その塗工面同士を重ね合わせ、50℃の乾燥器中で50
0g/cm2 の荷重を掛けて30分間放置した。このサ
ンプルを幅2.5cm、長さ15cmに切断し、テンシ
ロン型引張試験機によりT型剥離強度を測定した。この
時の荷重スピードは100mm/分で実施した。測定は
20℃、65%の関係湿度中で行った。
【0014】(グラフト共重合体の調製) 製造例1 ポリブタジエンラテックス(商品名LX−111A、固
形分36%、日本ゼオン社製)420.0gと水32
0.0g、硫酸第一鉄の1%水溶液12.0gをフラス
コ内に仕込む。窒素気流下中、温度を75℃に保つ。次
にメチルメタアクリレート150.0gと重合開始剤
(商品名パークミルH、日本油脂社製)1.5gと界面
活性剤(商品名ペレックスSS−L、花王社製)1.5
gと水95.0gとで予め乳化した液を窒素気流下中、
75℃に保ったフラスコ中に6時間掛けて連続的に滴下
して反応させた。その後2時間、残モノマー重合を実施
し、その反応液を室温まで冷却した。できたグラフト共
重合体ラテックスは固形分30%、粘度150cpsで
あった。
【0015】製造例2 先ずコア成分のポリアクリル酸エステルゴムを次の様に
して調製した。フラスコ中に、水442.0gと界面活
性剤(商品名ペレックスSS−L、花王社製)1.0
g、重合開始剤過硫酸カリウム2.0gを仕込む。窒素
気流下中、温度を75℃に保つ。次にブチルアクリレー
ト225.0gとアクリロニトリル158.0gとメタ
アクリル酸12.0gと界面活性剤(商品名ペレックス
SS−L、花王社製)3.0gと水157.0gとで予
め乳化した液を窒素気流下中、75℃に保ったフラスコ
中に4時間掛けて連続的に滴下して反応させた。その後
3時間、残モノマー重合を実施し、その反応液を室温ま
で冷却した。できたポリアクリル酸エステルゴムは固形
分40%、粘度22cpsであった。次にこれを用いて
シェル成分を次の様にして反応してグラフト共重合体を
調製した。上記で得たポリアクリル酸エステルゴムのラ
テックス380.0gと水320.0gと重合開始剤過
硫酸カリウム2.0gをフラスコに仕込み、窒素気流下
中、温度を75℃に保った。次にメチルメタアクリレー
ト80.0gとスチレン55.0gとアクリル酸15.
0gと界面活性剤(商品名ペレックスSS−L、花王社
製)3.0gと水145.0gとで予め乳化した液を窒
素気流下中、75℃に保ったフラスコ中に6時間かけて
連続的に滴下して反応させた。その後2時間、残モノマ
ー重合を実施し、その反応液を室温まで冷却した。でき
たグラフト共重合体ラテックスは固形分30%、粘度2
80cpsであった。
【0016】製造比較例1 天然ゴムラテックス(商品名エスダイン110、固形分
38%、積水化学工業社製)398.0gと水342.
0g、硫酸第一鉄の1%水溶液12.0gをフラスコ内
に仕込む。窒素気流下中、温度を75℃に保つ。次にメ
チルメタアクリレート150.0gと重合開始剤(商品
名パークミルH、日本油脂社製)1.5gと界面活性剤
(商品名ペレックスSS−L、花王社製)1.5gと水
95.0gとで予め乳化した液を窒素気流下中、75℃
に保ったフラスコ中に6時間掛けて連続的に滴下して反
応させた。その後2時間、残モノマー重合を実施し、そ
の反応液を室温まで冷却した。できたグラフト共重合体
ラテックスは固形分30%、粘度50cpsであった。
【0017】実施例1 製造例1で得たグラフト共重合体ラテックス100部に
対して、酸化チタン10部を添加して感圧接着剤を得
た。この感圧接着剤を坪量80.5g/m2 の上質紙
に、固形分換算で2g/m2 になるように塗布した後、
100℃、1分間乾燥して情報担体シートを作成した。
このシートの接着面同士を重ね合わせ、線圧100kg
でシートを貼り合わせた。これを試験に供した。この結
果を表1に示す。
【0018】実施例2 製造例2で得たグラフト共重合体ラテックスを使用した
他は全て実施例1と同様にして実施し、これを試験し
た。この結果を表1に示す。
【0019】比較例1 製造比較例1で得たグラフト共重合体ラテックスを使用
した他は全て実施例1と同様にして実施し、これを試験
に供した。この結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1からわかるように、比較例に比べて、
実施例では耐候性試験による接着力の低下が殆んど認め
られない。
【0022】
【発明の効果】情報担体シート用感圧接着剤として、従
来使用されてきたコアが天然ゴムをベースとしたグラフ
ト共重合体のものでは、熱や酸素、紫外線に対する抵抗
性、即ち耐候性が悪く、経時的に接着力が低下してしま
うという問題点があった。本発明により、コア部分の耐
候性が向上するので、できたグラフト共重合体を用いた
感圧接着剤の経時接着性が大幅に改良可能になった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジエン系単量体及び/又は不飽和系単量
    体を重合してなる合成ゴムをコア成分とし、ビニル系重
    合体をシェル成分とするグラフト共重合体からなる情報
    担体シート用感圧接着剤。
JP30370993A 1993-12-03 1993-12-03 情報担体シート用感圧接着剤 Pending JPH07157736A (ja)

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